JP2850696B2 - アプセット溶接装置 - Google Patents

アプセット溶接装置

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JP2850696B2 JP8261093A JP8261093A JP2850696B2 JP 2850696 B2 JP2850696 B2 JP 2850696B2 JP 8261093 A JP8261093 A JP 8261093A JP 8261093 A JP8261093 A JP 8261093A JP 2850696 B2 JP2850696 B2 JP 2850696B2
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哲也 高森
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接に伴うアプセット
量の変化に応じて適切な溶接条件で溶接を行うアプセッ
ト溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアプセット溶接機で定電流制御方
式の溶接制御装置を備えたものにおいては、溶接条件を
一旦設定すると、設定された溶接条件に従って制御する
ものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のアプセット
溶接機は、設定された溶接条件に従って、機械的に制御
するものであるため、溶接する部材の寸法、形状、また
は材質が徐々に変化し、ついには、溶接不良が生じ、そ
のような部材が継続して供給されると多数の不良品を作
ってしまうという問題が有った。
【0004】本発明者らは、系統的な実験を行った結
果、溶接する部材の寸法、形状および材質と溶接条件と
の適合度によってアプセット量が変化することが判明し
たため、アプセット量を監視することにより供給された
部材に応じた溶接条件で溶接するという本発明の技術的
思想に着眼し、更に研究開発を重ねた結果、溶接する部
材の寸法他の変化を検出し、適切な溶接条件による溶接
を実現し、多数の溶接不良品の発生を防止するという目
的を達成する本発明に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項に記載
の第発明)のアプセット溶接装置は、リング状に成形
されたパイプ部材の両端部を把持部により把持して両端
面を突合せて加圧する加圧装置と、前記パイプ部材の突
合された端面を挟んで対向して配設された少なくとも一
対の電極と、前記一対の電極に溶接電流を通電する通電
装置と、前記パイプ部材の両端部を把持する把持部の溶
接時における相対的変位を検出してアプセット量を検出
するセンサと、センサによって検出したアプセット量に
応じて、予め記憶されているアプセット量と溶接条件と
の関係から対応する溶接条件を通電装置に出力する制御
装置とから成るものである。
【0006】
【作用】上記構成より成る第発明のアプセット溶接装
置は、加圧装置の把持部によりリング状パイプ部材の両
端部を突合せて加圧するとともに、通電装置により一対
の電極を介してリング状パイプ部材の両端部に溶接電流
を通電した時の両端部のアプセット量をセンサにより検
出し、制御装置により記憶されている溶接条件の中から
センサによって検出したアプセット量に対応する溶接条
件を抽出して通電装置に出力され、通電装置がこの抽出
された溶接条件に応じた溶接電流で両端部を溶接するも
のである。
【0007】
【発明の効果】上記作用を奏する第発明のアプセット
溶接装置は、センサによって検出したアプセット量に基
づき供給されたリング状のパイプ部材に応じた予め記憶
されている一層適切な溶接条件による溶接を実現すると
ともに、引き続き供給される多数のリング状のパイプ部
材の溶接不良の発生を防止するという効果を奏する。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例につき、図面を用いて説
明する。
【0009】(第1実施例) 第1実施例のアプセット溶接装置は、発明の実施例で
あり、本発明をステアリングホィールの芯金用のリング
状のパイプ部材の両端の溶接に適用したものである。
【0010】第1実施例のアプセット溶接装置は、図1
ないし図9に示すようにステアリングホィール用のリン
グ状パイプWの両端部を把持部11により把持した状態
で端面を突合せて加圧する加圧部12を有する加圧装置
1と、把持部11内においてリング状パイプ部材Wに接
触させて配設した一対の電極2と、および前記一対の電
極に対して設定に応じた溶接条件を実現するための溶接
電流を通電する通電装置3とから成る抵抗溶接機と、把
持部11に配設され溶接時の把持部の相対的変位をアプ
セット量として検出するアプセットセンサ4と、電極2
に供給される溶接電流を検出する電流センサ5と、溶接
するリング状パイプWの種類に応じてカードによって設
定された設定条件を読み取るカードリーダ6と、アプセ
ットセンサ4および電流センサ5からの信号に基づきア
プセット量、溶接電流および通電時間を判別する各判別
回路71ないし73とワークに応じた溶接条件を決定す
る溶接条件決定回路74とを有するメイン制御装置7と
から成る。
【0011】パイプコイル材Pをワークであるリング状
パイプWに加工するワーク加工装置8は、図8に示すよ
うにパイプコイル材Pを直線状に矯正して測長する矯正
測長部81と、直線状に矯正されたパイプ材Pを一定の
曲率に曲げた後一定長さで切断する曲げ切断部82とか
ら成り、切断された一定曲率のリング状パイプのワーク
Wがアプセット溶接装置の加圧装置1の把持部11に載
置される。
【0012】溶接機の加圧装置1の把持部11は、図8
に示されるワーク加工装置によって加工された両端が分
離したリング状のパイプWの両端部を、図1、図4、お
よび図5に示すように加圧シリンダにより上下に動く上
方把持部11Uを固定された下方把持部11Dに接近さ
せて把持する構成より成る。
【0013】加圧装置1の加圧部12、図1および図4
に示すように一方の把持部に加圧シリンダ12Cを係止
して、他方の把持部を固定とし、加圧シリンダ12Cの
加圧により一方の把持部を他方の把持部に接近させるこ
とにより、リング状のパイプの両端面を当接させ、図9
に示すような台形パターンSVに従い加圧することがで
きる構成より成る。
【0014】一対の電極2は、図5に示されるようにリ
ング状パイプWにその突合せ端面を挟んで対抗して配設
されている。
【0015】通電装置3は、図5に示されるように一対
の電極2に接続した昇圧トランス3Tより成る通電部3
1と、通電部31に制御信号を出力して設定された溶接
条件に対応する通電を可能にする溶接条件制御部32と
から成り、図9に示すような3つの通電パルスC1、C
2、C3で示されるような溶接電流の通電制御を可能に
する構成より成る。
【0016】図9において、最初の通電パルスは、溶接
部の予熱を行う予熱パルスC1で前半は徐々に増加する
部分が形成され、溶接電流C1、パルス時間t1に設定
され、2番目の本溶接を行う本溶接パルスC2は、大電
流による短時間溶接を行う観点より170A/mm2 以上
で0.3秒以下が望ましく、本実施例では一例として2
00A/mm2 、0.2秒になるように溶接電流C2、パ
ルス時間t2を設定し、最後の通電パルスC3は、焼き
戻しのために保熱を行うもので、後半は徐々に減少する
部分を形成し、溶接電流C3、パルス時間t3に設定さ
れている。
【0017】アプセットセンサ4は、図4に示すよう
に、リング状パイプを把持して可動側の把持部11U、
11Dを備えた部材1Mと一体的に動く棒状部材41
と、固定側の把持部11Dを備えた部材1Fに配設され
たポテンションメータ42により構成され、溶接時のリ
ング状パイプWのアプセット量を電気的信号として出力
出来る構成より成る。
【0018】電流センサ5は、図5に示すように通電部
31と電極2との間のケーブル5Cに配設され、流れる
電流をカレントプローブによって形成されるうず電流よ
り検出する構成より成るものである。
【0019】カードリーダ6は、カードに設定された溶
接を行うリング状パイプ部材の材質、寸法その他に応じ
た設定条件を読み取り、出力する構成より成る。
【0020】メイン制御装置7は、アプセット量を判別
するアプセット量判別回路71と、溶接電流を判別する
電流判別回路72と、通電時間を判別する通電時間判別
回路73と、および溶接条件決定回路74とから成る。
【0021】アプセット量判別回路71は、図4に示す
ように溶接終了信号が出力された時点のアプセットセン
サ4から供給されるポテンションメータ42の出力から
溶接開始信号が出力された時点の零点としてのポテンシ
ョンメータ42の出力を差し引くことにより、アプセッ
ト量を演算し、アプセット量がカードリーダ6によって
設定された設定条件によって定まる許容範囲内かどうか
を判別し、溶接条件に適合しない許容範囲外のリング状
パイプを溶接した場合は、異常停止信号を出力する構成
より成る。
【0022】上記判別回路71において判別されるアプ
セット量の許容範囲は、本発明者らが行った各種リング
状のパイプについての系統的実験により図7の(A)に
示されるアプセット量と強度の関係において最低限要求
される強度によりアプセット量の許容範囲の下限を定
め、図7の(B)に示されるアプセット量と鋳バリの量
(溶接部外径寸法)の関係において図6に図示された鋳
バリ量の許容最大限度によりアプセット量の許容範囲の
上限を定める。図7の(C)は、溶接部強度と溶接部外
径との関係を示すものである。
【0023】アプセット量制御回路71は、アプセット
量が上記許容範囲内ではあるが徐々に減少したり、増加
する場合は、減少または増加信号を出力する。すなわ
ち、アプセット量の変化から、例えばワークの板厚の変
化を予測して、適切な溶接条件によって溶接が行われる
ようにするとともに、将来許容範囲を越え不良品の発生
を未然に防止するものである。
【0024】電流判別回路72は、電流センサ5から出
力されるうず電流信号の変化をフォローするとともに、
設定条件によって定まる電流の許容範囲内かどうかを判
別し、許容範囲外の設定条件に反する場合は、溶接電流
の異常信号を出力し得る構成より成る。
【0025】通電時間判別回路73は、電流センサ5か
らの電流信号より通電時間を演算し、設定条件から定ま
る通電時間から許容範囲内かどうかを判別し、前記許容
範囲外の場合は、通電時間の異常信号を出力し得る構成
より成る。
【0026】溶接条件決定回路74は、アプセット量判
別回路71が減少信号または増加信号を出力すると、溶
接条件例えば溶接電流もしくは加圧力、通電時間等を制
御する信号を出力する。
【0027】アプセット量判別回路71、電流判別回路
72、通電時間判別回路73のいずれかが異常停止信号
を出力すると、抵抗溶接機に停止信号を出力する。
【0028】上記構成より成る第1実施例のアプセット
溶接装置は、ワーク加工装置8によって加圧されたリン
グ状のパイプWが、加圧装置1の加圧シリンダ11Cに
より把持部11U、11Dによって把持され、加圧部1
2の加圧シリンダ12Cによりリング状のパイプWの両
端を当接させて突合せた後、図9に示す台形パターンに
従い加圧する。
【0029】その間に通電装置3は、カードリーダ6に
よって読み込んだ設定条件に対応する予め記憶されてい
る溶接条件に従い図9に示す予熱波形C1、本溶接波形
C2および保熱波形C3の溶接電流を一対の電極2に印
加して、突合せ端面に作用させて溶接を行う。
【0030】アプセットセンサ4は、ポテンションメー
タ42により把持部11U、11Dの相対変位、すなわ
ちリング状パイプWのアプセット量を検出し出力する。
【0031】電流判別回路72は、図10に示すよう
に、電流センサ5が出力するうず電流がカードにより設
定された設定条件に対応する電流の許容範囲内かどうか
を判別し、許容範囲外の場合は、電流異常信号を出力す
る。
【0032】通電時間判別回路73は、電流センサ5が
出力するうず電流より、溶接電流の通電時間を演算し、
カードにより設定された設定条件に対応する電流の許容
範囲かどうかを判別し、許容範囲外の場合は、通電時間
異常信号を出力する。
【0033】メイン制御装置7のアプセット量判別回路
71は、図10の制御フローに示すように、溶接開始信
号が出力された時点のアプセットセンサ4の出力をアプ
セット量の零点とし、溶接終了信号が出力された時点の
アプセットセンサ4の出力をアプセット量とし、カード
によって設定された設定条件に対応するアプセット量の
許容範囲内かどうかを判別し、許容範囲外の場合は、異
常信号を出力する。
【0034】溶接条件決定回路74は、アプセット量判
別回路71よりアプセット量が徐々に減少するという信
号が入力されると、例えば板厚が大きなパイプの溶接条
件に対応すべく溶接電流を少し上げるための制御信号を
出力し、逆にアプセット量が徐々に増加するという信号
が入力されると、例えば板厚が小さなパイプの溶接条件
に対応すベく溶接電流を少し下げるための制御信号を出
力する。
【0035】通電装置3は、メイン制御装置7の溶接条
件決定回路74から溶接条件を変更するための制御信号
が出力されると、溶接条件制御部32により制御信号に
応じた溶接条件における溶接を可能にするための通電制
御信号が通電部31に出力され、通電部31はこの通電
信号に基づきワークの変動に対応した溶接条件による溶
接を行うものである。
【0036】上記作用を奏する第1発明のアプセット溶
接装置は、ワークWであるリング状のパイプの板厚その
他が徐々に変化した場合、アプセット量の変化(減少、
増加)として検出し、それに応じた溶接条件を決定し、
決定された適切な溶接条件で溶接を行うので、ワークの
変化に応じた適切な溶接を実現し、溶接不良品の発生を
防止するという効果を奏する。
【0037】また第1実施例のアプセット溶接装置は、
アプセット量、溶接電流、および溶接時間が許容範囲を
越えた場合には、異常を知らせ停止するので、溶接不良
品を検出してそれを取り除くことができるとともに、設
定条件とワークとの条件違いにより継続して溶接不良品
が出る場合は、ワークに合わせて設定条件を変更するこ
とによりそれを未然に防止することができるという効果
を奏する。
【0038】さらに第1実施例のアプセット溶接装置
は、溶接電流を200A/mm2 とし、溶接時間を0.2
秒で行うので、いわゆる大電流による短時間溶接を行う
ので、上記アプセット量による溶接不良の評価の信頼性
が一層高いという効果を奏する。
【0039】上述の実施例は、説明のために例示したも
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【0040】上述の第1実施例は一例としてアプセット
量をポテンショメータにより検出したが、本発明として
は可動部材と固定部材との間に介挿したコイルスプリン
グのひずみ量によりアプセット量を検出することも可能
である。
【0041】上述の第1実施例は、一例として溶接条件
として溶接電流を変える例について代表的に説明した
が、本発明としては、通電時間や加圧力を変えても良
く、又溶接電流、通電時間、加圧力の三者を総合的に制
御することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のアプセット溶接装置を示
す正面図である。
【図2】本発明の第1実施例のアプセット溶接装置を示
す側面図である。
【図3】第1実施例のアプセット溶接装置を示すブロッ
ク図である。
【図4】第1実施例の加圧装置とセンサを示す拡大図で
ある。
【図5】第1実施例装置の基本的制御を示すブロック図
である。
【図6】溶接時におけるアプセット量を示す説明図であ
る。
【図7】(A)は、アプセット量と溶接部強度との関係
を示す線図であり、(B)はアプセット量と溶接部外径
との関係を示す線図であり、(C)は溶接部強度と溶接
部外径との関係を示す線図である。
【図8】第1実施例のアプセット溶接装置とワーク加工
装置を示す斜視図である。
【図9】第1実施例の加圧波形、および溶接電流波形を
示す線図である。
【図10】第1実施例装置の制御フローを示すチャート
図である。
【符号の説明】
1 加圧装置 2 一対の電極 3 通電装置 4 アプセットセンサ 5 電流センサ 6 カードリーダ 7 メイン制御装置 11、11U、11D 把持部 1M 可動部材 1F 固定部材 12 加圧部 3T 昇圧トランス 31 通電部 32 溶接条件制御部 41 棒状部材 42 ポテンションメータ 5C ケーブル 71 アプセット量判別回路 72 電流判別回路 73 通電時間判別回路 74 溶接条件決定回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 11/02 B23K 11/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状に成形されたパイプ部材の両端
    部を把持部により把持して両端面を突合せて加圧する加
    圧装置と、 前記パイプ部材の突合された端面を挟んで対向して配設
    された少なくとも一対の電極と、 前記一対の電極に溶接電流を通電する通電装置と、 前記パイプ部材の両端部を把持する把持部の溶接時にお
    ける相対的変位を検出してアプセット量を検出するセン
    サと、 センサによって検出したアプセット量に応じて、予め記
    憶されているアプセット量と溶接条件との関係から対応
    する溶接条件を通電装置に出力する制御装置とから成る
    ことを特徴とするアプセット溶接装置。
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