JP2850491B2 - 冷凍機の運転制御方法 - Google Patents
冷凍機の運転制御方法Info
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- JP2850491B2 JP2850491B2 JP2149099A JP14909990A JP2850491B2 JP 2850491 B2 JP2850491 B2 JP 2850491B2 JP 2149099 A JP2149099 A JP 2149099A JP 14909990 A JP14909990 A JP 14909990A JP 2850491 B2 JP2850491 B2 JP 2850491B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばカップ式飲料自動販売機を実施対象
に、製氷機,および飲料水の冷却水槽に組み込んだそれ
ぞれの蒸発器を1基のコンデンシングユニットで交互に
運転する冷凍機の運転制御方法に関する。
に、製氷機,および飲料水の冷却水槽に組み込んだそれ
ぞれの蒸発器を1基のコンデンシングユニットで交互に
運転する冷凍機の運転制御方法に関する。
周知のように、カップ式飲料自動販売機には冷却機器
として製氷機,冷却水槽(飲料水冷却用)を搭載してお
り、かつこれら冷却機器を冷凍機を組合わせて冷却運転
するようにしている。
として製氷機,冷却水槽(飲料水冷却用)を搭載してお
り、かつこれら冷却機器を冷凍機を組合わせて冷却運転
するようにしている。
第2図はかかる冷凍機の冷凍サイクルを示すものであ
り、図において1は圧縮機2,凝縮器3を組合わせたコン
デンシングユニット、4は冷却水槽5に組み込んだ蒸発
器、6は製氷機7に組み込んだ蒸発器、8は膨張弁(キ
ャピラリチューブを用いる場合もある)、9,10は電磁弁
であり、2基の蒸発器4,6がコンデンシングユニット1
に並列接続されている。
り、図において1は圧縮機2,凝縮器3を組合わせたコン
デンシングユニット、4は冷却水槽5に組み込んだ蒸発
器、6は製氷機7に組み込んだ蒸発器、8は膨張弁(キ
ャピラリチューブを用いる場合もある)、9,10は電磁弁
であり、2基の蒸発器4,6がコンデンシングユニット1
に並列接続されている。
また、前記のようにカップ式飲料自動販売機に搭載し
た冷凍機は、できるだけコストを低く抑えるために、冷
却水槽5,製氷機7を同時に冷却運転させずに交互冷却運
転して冷凍能力の小さな冷凍機で対応できるようにする
とともに、受液器も省いて簡易な冷凍回路で構成してい
る。
た冷凍機は、できるだけコストを低く抑えるために、冷
却水槽5,製氷機7を同時に冷却運転させずに交互冷却運
転して冷凍能力の小さな冷凍機で対応できるようにする
とともに、受液器も省いて簡易な冷凍回路で構成してい
る。
具体的には、冷却水槽5は槽内の水温に応じて冷却運
転し、槽内に浸漬した蒸発器の周面に相当量の氷(アイ
スバンク)が蓄氷されれば蒸発器4への冷媒供給を止め
て冷却運転を停止する。一方、製氷機7は販売進行に伴
って貯氷量が少なくなった条件でのみ、蒸発器6に冷媒
を供給して製氷運転し、所定の貯氷量が溜ると運転を停
止する。そして、常時は冷却水槽5の蒸発器4に対応す
る電磁弁9を開いて圧縮機2をサーモ運転制御するとと
もに、製氷機5に運転指令が与えられた際には電磁弁9
を閉じて蒸発器4への冷媒供給を停止すると同時に、他
方の電磁弁10を開いて製氷機側の蒸発器6に冷媒を供給
するようコントローラからの指令で電磁弁を切換え制御
する。この運転制御のタイムチャートを第3図に示す。
なお、図中における運転モードAは圧縮機2を運転停止
した待機状態、Bは蒸発器4に冷媒を供給して冷却水槽
5を冷却運転している状態、Cは蒸発器6に冷媒を供給
して製氷機7を冷却運転している状態を表している。
転し、槽内に浸漬した蒸発器の周面に相当量の氷(アイ
スバンク)が蓄氷されれば蒸発器4への冷媒供給を止め
て冷却運転を停止する。一方、製氷機7は販売進行に伴
って貯氷量が少なくなった条件でのみ、蒸発器6に冷媒
を供給して製氷運転し、所定の貯氷量が溜ると運転を停
止する。そして、常時は冷却水槽5の蒸発器4に対応す
る電磁弁9を開いて圧縮機2をサーモ運転制御するとと
もに、製氷機5に運転指令が与えられた際には電磁弁9
を閉じて蒸発器4への冷媒供給を停止すると同時に、他
方の電磁弁10を開いて製氷機側の蒸発器6に冷媒を供給
するようコントローラからの指令で電磁弁を切換え制御
する。この運転制御のタイムチャートを第3図に示す。
なお、図中における運転モードAは圧縮機2を運転停止
した待機状態、Bは蒸発器4に冷媒を供給して冷却水槽
5を冷却運転している状態、Cは蒸発器6に冷媒を供給
して製氷機7を冷却運転している状態を表している。
ところで、前記した従来の冷凍機の運転制御方式で
は、冷凍能力の面で次記のような難点がある。
は、冷凍能力の面で次記のような難点がある。
すなわち、第2図における冷却水槽5と製氷機7との
間で冷却運転を切換えると、いままで冷媒を供給してい
た蒸発器は十分に冷えているため、冷媒供給の停止時に
蒸発器内に残っていた冷媒液の相当量がそのまま蒸発器
内に寝込んで滞留してしまう現象が発生する。したがっ
て、冷媒供給側の蒸発器では必要な冷媒循環量が確保で
きず、この結果、冷凍機の冷凍能力が著しく低下し、冷
却運転側の蒸発器が十分に冷凍能力を発揮できなくな
る。同様な冷媒液の寝込み現象はコンデンシングユニッ
トの圧縮機を待機状態から再起動する場合にも起こり得
る。
間で冷却運転を切換えると、いままで冷媒を供給してい
た蒸発器は十分に冷えているため、冷媒供給の停止時に
蒸発器内に残っていた冷媒液の相当量がそのまま蒸発器
内に寝込んで滞留してしまう現象が発生する。したがっ
て、冷媒供給側の蒸発器では必要な冷媒循環量が確保で
きず、この結果、冷凍機の冷凍能力が著しく低下し、冷
却運転側の蒸発器が十分に冷凍能力を発揮できなくな
る。同様な冷媒液の寝込み現象はコンデンシングユニッ
トの圧縮機を待機状態から再起動する場合にも起こり得
る。
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、第
2図に示した冷凍機を対象に、運転切換えに伴う蒸発器
内の冷媒液の寝込みを無くし、常に冷凍能力を十分に発
揮できるようにした冷凍機の運転制御方法を提供するこ
とを目的とする。
2図に示した冷凍機を対象に、運転切換えに伴う蒸発器
内の冷媒液の寝込みを無くし、常に冷凍能力を十分に発
揮できるようにした冷凍機の運転制御方法を提供するこ
とを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、冷却機器の冷
却運転を一方から他方へ切り換える際に、一定時間だけ
各電磁弁を閉じてポンプダウンを行うものとする。
却運転を一方から他方へ切り換える際に、一定時間だけ
各電磁弁を閉じてポンプダウンを行うものとする。
また、上記の運転制御法に加えて、コンデンシングユ
ニットの圧縮機を再起動する際にも圧縮機起動直後の一
定時間だけ各電磁弁を閉じてポンプダウンを行うことも
できる。
ニットの圧縮機を再起動する際にも圧縮機起動直後の一
定時間だけ各電磁弁を閉じてポンプダウンを行うことも
できる。
上記のように、冷却機器の冷却運転を一方から他方へ
切り換える際、ないしコンデンシングユニットの圧縮機
を再起動する際に、一定時間だけ各電磁弁を閉じてポン
プダウンを行うと、電磁弁と圧縮機吸込側との間の低圧
回路の圧力が大きく低下し、蒸発器内に寝込んで滞留し
ていた冷媒の殆どが圧縮機の吐出側と電磁弁との間の高
圧回路,特に凝縮器に回収される。したがって、この状
態から冷却運転を切換えて必要な電磁弁を開くことによ
り、冷凍機は必要な冷媒循環量を確保して十分な冷凍能
力を発揮するように運転できる。
切り換える際、ないしコンデンシングユニットの圧縮機
を再起動する際に、一定時間だけ各電磁弁を閉じてポン
プダウンを行うと、電磁弁と圧縮機吸込側との間の低圧
回路の圧力が大きく低下し、蒸発器内に寝込んで滞留し
ていた冷媒の殆どが圧縮機の吐出側と電磁弁との間の高
圧回路,特に凝縮器に回収される。したがって、この状
態から冷却運転を切換えて必要な電磁弁を開くことによ
り、冷凍機は必要な冷媒循環量を確保して十分な冷凍能
力を発揮するように運転できる。
第1図は本発明の運転制御方法を表したタイムチャー
ト図であり、冷凍機の運転モードをAからB、ないしB
からCに切換える場合、つまり第2図における圧縮機2
の再起動時,および冷却水槽5と製氷機7との間での運
転切換時には、所定時間Tだけ電磁弁9,10を共にオフと
して蒸発器4,6への冷媒供給を停止した状態で、圧縮機
2を運転してポンプダウンを行う。なお、これらの制御
はコントローラからの指令で行われる。これにより圧縮
機2の停止中,ないしいままで冷媒を供給していた蒸発
器の内部に寝込んで滞留してた冷媒液は、圧縮機2の吐
出側の高圧回路に回収され、この状態で次に各運転モー
ドに対応する電磁弁9ないし10の一方を開放することに
より、蒸発器4ないし6の運転側の蒸発器には必要な冷
媒循環量が供給されるようになり、これにより冷凍機は
冷凍能力を十分に発揮できる。
ト図であり、冷凍機の運転モードをAからB、ないしB
からCに切換える場合、つまり第2図における圧縮機2
の再起動時,および冷却水槽5と製氷機7との間での運
転切換時には、所定時間Tだけ電磁弁9,10を共にオフと
して蒸発器4,6への冷媒供給を停止した状態で、圧縮機
2を運転してポンプダウンを行う。なお、これらの制御
はコントローラからの指令で行われる。これにより圧縮
機2の停止中,ないしいままで冷媒を供給していた蒸発
器の内部に寝込んで滞留してた冷媒液は、圧縮機2の吐
出側の高圧回路に回収され、この状態で次に各運転モー
ドに対応する電磁弁9ないし10の一方を開放することに
より、蒸発器4ないし6の運転側の蒸発器には必要な冷
媒循環量が供給されるようになり、これにより冷凍機は
冷凍能力を十分に発揮できる。
以上述べたように本発明による運転制御方法によれ
ば、運転モードの切換時に一時的にポンプダウンを行う
ことにより、蒸発器内に寝込んでいた冷媒を冷凍機の高
圧回路側に回収し、運転モード切換後の蒸発器に対する
必要な冷媒循環量を確保して運転することができ、これ
により冷凍機を常に高い冷凍能力を発揮して運転でき
る。
ば、運転モードの切換時に一時的にポンプダウンを行う
ことにより、蒸発器内に寝込んでいた冷媒を冷凍機の高
圧回路側に回収し、運転モード切換後の蒸発器に対する
必要な冷媒循環量を確保して運転することができ、これ
により冷凍機を常に高い冷凍能力を発揮して運転でき
る。
第1図は本発明の運転制御方法を表したタイムチャート
図、第2図は本発明の実施対象となる冷凍機の冷凍サイ
クル図、第3図は従来における運転制御方法を表したタ
イムチャート図である。図において、 1:コンデンシングユニット、2:圧縮機、3:凝縮器、4,6:
蒸発器、5,7:冷却機器、8:膨張弁、9,10:電磁弁。
図、第2図は本発明の実施対象となる冷凍機の冷凍サイ
クル図、第3図は従来における運転制御方法を表したタ
イムチャート図である。図において、 1:コンデンシングユニット、2:圧縮機、3:凝縮器、4,6:
蒸発器、5,7:冷却機器、8:膨張弁、9,10:電磁弁。
Claims (2)
- 【請求項1】別々な冷却機器に組み込んだ2基の蒸発器
を1基のコンデンシングユニットに並列接続し、蒸発器
への冷媒供給を切換えて各冷却機器を交互に運転する冷
凍機において、各蒸発器ごとに膨張弁を備えるととも
に、各蒸発器の上流側にそれぞれ直列に接続した電磁弁
を備え、冷却機器の冷却運転を一方から他方へ切り換え
る際に、一定時間だけ各電磁弁を閉じてポンプダウンを
行うことを特徴とする冷凍機の運転制御方法。 - 【請求項2】別々な冷却機器に組み込んだ2基の蒸発器
を1基のコンデンシングユニットに並列接続し、蒸発器
への冷媒供給を切換えて各冷却機器を交互に運転する冷
凍機において、各蒸発器ごとに膨張弁を備えるととも
に、各蒸発器の上流側にそれぞれ直列に接続した電磁弁
を備え、冷却機器の冷却運転を一方から他方へ切り換え
る際に、一定時間だけ各電磁弁を閉じてポンプダウンを
行うとともに、コンデンシングユニットの圧縮機を再起
動する際にも圧縮機起動直後の一定時間だけ各電磁弁を
閉じてポンプダウンを行うことを特徴とする冷凍機の運
転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149099A JP2850491B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 冷凍機の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2149099A JP2850491B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 冷凍機の運転制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0443262A JPH0443262A (ja) | 1992-02-13 |
JP2850491B2 true JP2850491B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=15467678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2149099A Expired - Fee Related JP2850491B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 冷凍機の運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2850491B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105972915A (zh) * | 2016-05-25 | 2016-09-28 | 合肥华凌股份有限公司 | 制冷系统的控制方法、控制装置和冰箱 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3462156B2 (ja) | 1999-11-30 | 2003-11-05 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5952171A (ja) * | 1982-09-17 | 1984-03-26 | 三菱電機株式会社 | 冷却装置 |
JPH01196462A (ja) * | 1988-02-02 | 1989-08-08 | Chubu Electric Power Co Inc | ヒートポンプ装置 |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP2149099A patent/JP2850491B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105972915A (zh) * | 2016-05-25 | 2016-09-28 | 合肥华凌股份有限公司 | 制冷系统的控制方法、控制装置和冰箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443262A (ja) | 1992-02-13 |
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