JP2850209B2 - 洗濯機用防水パン - Google Patents
洗濯機用防水パンInfo
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- JP2850209B2 JP2850209B2 JP7207610A JP20761095A JP2850209B2 JP 2850209 B2 JP2850209 B2 JP 2850209B2 JP 7207610 A JP7207610 A JP 7207610A JP 20761095 A JP20761095 A JP 20761095A JP 2850209 B2 JP2850209 B2 JP 2850209B2
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- Japan
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- drain
- waterproof pan
- pipe
- washing machine
- drainage
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機を載置して
使用する洗濯機用防水パンの改良に関する。
使用する洗濯機用防水パンの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の洗濯機用防水パンは、図５に示す
ように、防水パン本体ａの底面に、フランジｂを備えた
排水器本体の取付口ｃを開設して構成されており、図６
に示すように、防水パンを配置する度毎に排水器本体Ａ
のフランジとフランジ付きナットＫとの間に上記取付口
ｃのフランジｂを介在させ、排水器本体Ａに上記フラン
ジ付きナットＫを螺合締着して防水パンに排水器本体Ａ
を装設している。
ように、防水パン本体ａの底面に、フランジｂを備えた
排水器本体の取付口ｃを開設して構成されており、図６
に示すように、防水パンを配置する度毎に排水器本体Ａ
のフランジとフランジ付きナットＫとの間に上記取付口
ｃのフランジｂを介在させ、排水器本体Ａに上記フラン
ジ付きナットＫを螺合締着して防水パンに排水器本体Ａ
を装設している。
【０００３】また、上記排水器本体Ａ内にトラップＦを
配設するためには、例えば図６に示すように、底部に排
水口Ａ1を備えた排水器本体Ａ内に、上方を開放すると
共に上方部に排水の溢流口Ｂ1を設けた所要高さの封水
防臭用の排水貯溜槽Ｂを装設して該溢流口Ｂ1と上記本
体の排水口Ａ1とを排水流路Ｃを介して連通し、該槽Ｂ
内に、上部に突起Ｄ1を有する目皿Ｄを配置した、突起
Ｅ1を有する防臭パイプＥを嵌挿して、槽ＢとパイプＥ
との間に両部材によりトラップＦを構成している。な
お、図６において、符号Ｇは排水ガイドパイプ、Ｇ1は
排水口部、Ｈは集水流路、Ｉはエルボ、Ｋ1はネジ孔を
夫々示している。
配設するためには、例えば図６に示すように、底部に排
水口Ａ1を備えた排水器本体Ａ内に、上方を開放すると
共に上方部に排水の溢流口Ｂ1を設けた所要高さの封水
防臭用の排水貯溜槽Ｂを装設して該溢流口Ｂ1と上記本
体の排水口Ａ1とを排水流路Ｃを介して連通し、該槽Ｂ
内に、上部に突起Ｄ1を有する目皿Ｄを配置した、突起
Ｅ1を有する防臭パイプＥを嵌挿して、槽ＢとパイプＥ
との間に両部材によりトラップＦを構成している。な
お、図６において、符号Ｇは排水ガイドパイプ、Ｇ1は
排水口部、Ｈは集水流路、Ｉはエルボ、Ｋ1はネジ孔を
夫々示している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】而して、上記のように
して防水パン本体ａに排水器本体Ａを取付ける作業は必
ずしも容易でなく、防水パン本体ａの取付口ｃのフラン
ジｂに対する排水器本体の位置合わせ、及び排水器本体
Ａに対する取付用フランジの螺合締着作業は相当に煩雑
であって非能率的であると共に、取付不完全に起因して
水洩れを発生する場合が多いといった問題がある。
して防水パン本体ａに排水器本体Ａを取付ける作業は必
ずしも容易でなく、防水パン本体ａの取付口ｃのフラン
ジｂに対する排水器本体の位置合わせ、及び排水器本体
Ａに対する取付用フランジの螺合締着作業は相当に煩雑
であって非能率的であると共に、取付不完全に起因して
水洩れを発生する場合が多いといった問題がある。
【０００５】また、洗濯機用防水パンは、通常の場合、
既設家屋の床面上に載置して使用される関係から、図６
に示す排水器のように、排水口Ａ1が排水器本体Ａの下
部に突出した状態で形設されていると、該排水口Ａ1に
排水管を接続するのは至難であって、床面を大きく開放
しなければ排水管の接続施工は不可能であるといった重
大な問題がある。
既設家屋の床面上に載置して使用される関係から、図６
に示す排水器のように、排水口Ａ1が排水器本体Ａの下
部に突出した状態で形設されていると、該排水口Ａ1に
排水管を接続するのは至難であって、床面を大きく開放
しなければ排水管の接続施工は不可能であるといった重
大な問題がある。
【０００６】本発明は、上記の問題を解決することを課
題として開発されたもので、防水パン本体に対する排水
器本体の取付作業が全く不要であると共に、水洩れのお
それがなく、且つ排水器本体の排水口に対する排水管の
接続作業が極めて簡便容易である等の利点を備えた洗濯
機用防水パンを提供することを目的とする。
題として開発されたもので、防水パン本体に対する排水
器本体の取付作業が全く不要であると共に、水洩れのお
それがなく、且つ排水器本体の排水口に対する排水管の
接続作業が極めて簡便容易である等の利点を備えた洗濯
機用防水パンを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は、洗濯機を載置
する防水パン本体の下面に、トラップ及び排水口を備え
た排水器本体を連通状態で一体に形成配設し、且つ上記
排水口の口縁に、排水器本体内に突出する排水管接続用
の短管を形設すると共に、この短管の外周にナット螺合
用の雄ネジを設けたことを特徴とする洗濯機用防水パン
を提供するものである。
の目的を達成する手段として、本発明は、洗濯機を載置
する防水パン本体の下面に、トラップ及び排水口を備え
た排水器本体を連通状態で一体に形成配設し、且つ上記
排水口の口縁に、排水器本体内に突出する排水管接続用
の短管を形設すると共に、この短管の外周にナット螺合
用の雄ネジを設けたことを特徴とする洗濯機用防水パン
を提供するものである。
【０００８】また、本発明は、上記のように構成された
洗濯機用防水パンにおいて、排水口から排水管の上端部
を排水器本体内に挿入し、排水管接続用の短管の雄ネジ
にナットを螺合緊締することにより、パッキングを介し
て排水管を排水器本体に緊密に接続できるように構成し
た洗濯機用防水パンを夫々提供するものである。
洗濯機用防水パンにおいて、排水口から排水管の上端部
を排水器本体内に挿入し、排水管接続用の短管の雄ネジ
にナットを螺合緊締することにより、パッキングを介し
て排水管を排水器本体に緊密に接続できるように構成し
た洗濯機用防水パンを夫々提供するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図１及び図２にしたがって、洗濯機用防水パンの排水器
に排水管を接続した状態について説明する。
図１及び図２にしたがって、洗濯機用防水パンの排水器
に排水管を接続した状態について説明する。
【００１０】防水パン本体１は、浅底の長方形状に形成
されており、その金型成形時に、底板の一隅の近傍の下
面に排水器本体２を連通状態で一体に形成配設して構成
されている。
されており、その金型成形時に、底板の一隅の近傍の下
面に排水器本体２を連通状態で一体に形成配設して構成
されている。
【００１１】上記排水器本体２は、オーバーフロー部３
を備えた封水槽４、防臭筒５及び封水防臭部６とから成
るトラップＴを吊設内装すると共に、該トラップＴの上
部に目皿７を嵌着し、且つ下部に洗濯排水のガイド管８
を有する排水管９を中央部に立設し、更に該排水管９の
上方部にエルボ１０を嵌挿して構成されている。
を備えた封水槽４、防臭筒５及び封水防臭部６とから成
るトラップＴを吊設内装すると共に、該トラップＴの上
部に目皿７を嵌着し、且つ下部に洗濯排水のガイド管８
を有する排水管９を中央部に立設し、更に該排水管９の
上方部にエルボ１０を嵌挿して構成されている。
【００１２】また、上記排水器本体２は、その排水口１
１の口縁に、排水器本体２内に突出する排水管接続用の
短管１２を形設して構成されており、この短管１２を利
用して、パッキング１３を介在させた状態でナット１４
により、排水器本体２の排水口１１内に挿入した排水管
１６の上端部を緊締接続するものである。
１の口縁に、排水器本体２内に突出する排水管接続用の
短管１２を形設して構成されており、この短管１２を利
用して、パッキング１３を介在させた状態でナット１４
により、排水器本体２の排水口１１内に挿入した排水管
１６の上端部を緊締接続するものである。
【００１３】上記のように、防水パン本体１と排水器本
体２が一体構成であるから、排水器本体２を防水パン本
体１に取付ける作業を一切省略できるものであり、且つ
防水パン本体１と排水器本体２との間における水洩れを
確実に防止できるものであり、また、排水器本体２側か
ら排水管１６の接続が可能であるため、容易確実に排水
器本体２に対する排水管１６の接続作業を達成できるも
のである。
体２が一体構成であるから、排水器本体２を防水パン本
体１に取付ける作業を一切省略できるものであり、且つ
防水パン本体１と排水器本体２との間における水洩れを
確実に防止できるものであり、また、排水器本体２側か
ら排水管１６の接続が可能であるため、容易確実に排水
器本体２に対する排水管１６の接続作業を達成できるも
のである。
【００１４】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面中の図１及
び図２に基づいて説明すれば、本発明に係る洗濯機用防
水パンは、大別して防水パン本体１と、排水器本体２
と、トラップＴとから構成されている。
び図２に基づいて説明すれば、本発明に係る洗濯機用防
水パンは、大別して防水パン本体１と、排水器本体２
と、トラップＴとから構成されている。
【００１５】而して、上記防水パン１は、硬質合成樹脂
により浅底の長方形状に金型成形されている。
により浅底の長方形状に金型成形されている。
【００１６】また、上記排水器本体２は、防水パン本体
１を金型成形する際に、底板の一隅の下面に連通状態で
一体に硬質合成樹脂により金型成形されており、この実
施例では、その底部中央に開設した排水口１１の口縁
に、排水器本体２内に立ち上り状に突出する排水管接続
用の短管１２が形設され、且つ該短管１２の外周に、後
述するナット１４を螺合するための雄ネジ１５を設けて
構成されている。
１を金型成形する際に、底板の一隅の下面に連通状態で
一体に硬質合成樹脂により金型成形されており、この実
施例では、その底部中央に開設した排水口１１の口縁
に、排水器本体２内に立ち上り状に突出する排水管接続
用の短管１２が形設され、且つ該短管１２の外周に、後
述するナット１４を螺合するための雄ネジ１５を設けて
構成されている。
【００１７】また、上記トラップＴは、公知の防臭構造
体から構成されており、上方を開放すると共に、上方部
の複数個所にオーバーフロー部３を開設した封水槽４を
排水器本体２内に吊設し、且つ該封水槽４内に上、下を
開放した防臭筒５を嵌挿すると共に、封水槽４と該防臭
筒５との間に所要間隔を保って形成した封水防臭部６と
から構成されており、図１において、７はトラップＴの
上部に嵌着した目皿、９は排水器本体１の中央部に立設
した、下部に洗濯排水の排出ガイド管８を有する排水
管、１０は該排水管９の上方部に嵌挿したエルボを夫々
示している。
体から構成されており、上方を開放すると共に、上方部
の複数個所にオーバーフロー部３を開設した封水槽４を
排水器本体２内に吊設し、且つ該封水槽４内に上、下を
開放した防臭筒５を嵌挿すると共に、封水槽４と該防臭
筒５との間に所要間隔を保って形成した封水防臭部６と
から構成されており、図１において、７はトラップＴの
上部に嵌着した目皿、９は排水器本体１の中央部に立設
した、下部に洗濯排水の排出ガイド管８を有する排水
管、１０は該排水管９の上方部に嵌挿したエルボを夫々
示している。
【００１８】上記のように構成した洗濯機用防水パン
は、防水パン本体１の下面に連通状態で一体に形設した
排水器本体２の排水口１１に、次の手順にしたがって排
水管１６の上端部を接続して使用されるものである。
は、防水パン本体１の下面に連通状態で一体に形設した
排水器本体２の排水口１１に、次の手順にしたがって排
水管１６の上端部を接続して使用されるものである。
【００１９】即ち、排水器本体２内にトラップＴ、その
他の構造物を装設するに先立って、排水口１１の口縁
に、図２に拡大図示したように、排水器本体２内に突出
させて形設した短管１２内に排水管１６の上端部を引込
み挿入して該短管１２の突出端縁から若干突出させ、該
突出部１６ａの周側即ち、排水管１６と短管１２との段
差部分にリング状のパッキング１３を介在嵌着させて、
ナット１４を短管１２の雄ネジ１５に螺合緊締すること
により排水管１６と短管１２は上記パッキング１３を介
して緊密に接続されるものである。
他の構造物を装設するに先立って、排水口１１の口縁
に、図２に拡大図示したように、排水器本体２内に突出
させて形設した短管１２内に排水管１６の上端部を引込
み挿入して該短管１２の突出端縁から若干突出させ、該
突出部１６ａの周側即ち、排水管１６と短管１２との段
差部分にリング状のパッキング１３を介在嵌着させて、
ナット１４を短管１２の雄ネジ１５に螺合緊締すること
により排水管１６と短管１２は上記パッキング１３を介
して緊密に接続されるものである。
【００２０】したがって、上記実施例によれば、実施の
形態の項でも述べたように、防水パン本体１と排水器本
体２が一体構成であるから、排水器本体２を防水パン本
体１に取付ける作業を一切省略でき、且つ防水パン本体
１と排水器本体２との間における水洩れを確実に防止で
きるといった多大な利点があり、また、排水器本体２側
から排水管１６の接続が可能であるため、容易確実に排
水器本体２に対する排水管１６の接続作業を達成できる
といった多大な利点がある。
形態の項でも述べたように、防水パン本体１と排水器本
体２が一体構成であるから、排水器本体２を防水パン本
体１に取付ける作業を一切省略でき、且つ防水パン本体
１と排水器本体２との間における水洩れを確実に防止で
きるといった多大な利点があり、また、排水器本体２側
から排水管１６の接続が可能であるため、容易確実に排
水器本体２に対する排水管１６の接続作業を達成できる
といった多大な利点がある。
【００２１】また、図３及び図４は、本発明の他の実施
例を示しており、上記実施例と相違しているのは、排水
器本体２の排水口１１を、本体２の底面に設けることな
く、側面に設けた点のみであって、その他の構造及び作
用、効果は何等相違しないものであるから、各部分には
上記実施例と同一符号が付してある。
例を示しており、上記実施例と相違しているのは、排水
器本体２の排水口１１を、本体２の底面に設けることな
く、側面に設けた点のみであって、その他の構造及び作
用、効果は何等相違しないものであるから、各部分には
上記実施例と同一符号が付してある。
【００２２】以上、本発明の主要な実施例について詳述
したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の目的を達成でき且つ本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で、種々の設計変更が可能である。
したが、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、本発明の目的を達成でき且つ本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で、種々の設計変更が可能である。
【００２３】
【発明の効果】本発明は、洗濯機を載置する防水パン本
体の下面に、トラップ及び排水口を備えた排水器本体を
連通状態で一体に形成配設し、且つ上記排水口の口縁
に、排水器本体内に突出する排水管接続用の短管を形設
すると共に、この短管の外周にナット螺合用の雄ネジを
設けたことを特徴とする洗濯機用防水パンに係るもので
あるから、次の優れた効果を奏するものである。
体の下面に、トラップ及び排水口を備えた排水器本体を
連通状態で一体に形成配設し、且つ上記排水口の口縁
に、排水器本体内に突出する排水管接続用の短管を形設
すると共に、この短管の外周にナット螺合用の雄ネジを
設けたことを特徴とする洗濯機用防水パンに係るもので
あるから、次の優れた効果を奏するものである。
【００２４】（１） 防水パン本体と排水器本体が一体
に構成されているので、従来のように、排水器本体を防
水パン本体に取付ける煩雑な作業を一切省略でき、防水
パン設置の作業能率を著しく向上し得ると共に、防水パ
ン本体と排水器本体との間で水洩れを発生するおそれが
全くない。
に構成されているので、従来のように、排水器本体を防
水パン本体に取付ける煩雑な作業を一切省略でき、防水
パン設置の作業能率を著しく向上し得ると共に、防水パ
ン本体と排水器本体との間で水洩れを発生するおそれが
全くない。
【００２５】（２） その構造上、排水器本体側から排
水管の接続が可能であるため、排水器本体に対する排水
管の接続作業を容易確実に行なうことができる。
水管の接続が可能であるため、排水器本体に対する排水
管の接続作業を容易確実に行なうことができる。
【００２６】（３） 排水器本体内に装設したトラップ
等の構造物を取出すことにより、排水管の接続状態の保
守点検を容易に行なうことができ、接続不完全等の故障
時にも容易に修理が可能である。
等の構造物を取出すことにより、排水管の接続状態の保
守点検を容易に行なうことができ、接続不完全等の故障
時にも容易に修理が可能である。
【図１】本発明の実施例を示す１部省略縦断正面図であ
る。
る。
【図２】図１における排水管接続部の拡大縦断正面図で
ある。
ある。
【図３】本発明の他の実施例を示す１部省略縦断正面図
である。
である。
【図４】図３における排水管接続部の拡大縦断正面図で
ある。
ある。
【図５】従来の洗濯機用防水パンの排水器本体取付孔に
沿った縦断正面図である。
沿った縦断正面図である。
【図６】従来の洗濯機用防水パンにトラップを備えた排
水器の一例を取付けた状態を示す１部を省略した１部縦
断正面図である。
水器の一例を取付けた状態を示す１部を省略した１部縦
断正面図である。
１ 防水パン本体 ２ 排水器本体 Ｔ トラップ ３ オーバーフロー部 ４ 封水槽 ５ 防臭筒 ６ 封水防臭部 ７ 目皿 ８ 排水ガイド管 ９ 排水管 １０ エルボ １１ 排水口 １２ 排水管接続用の短管 １３ パッキング １４ ナット １５ 雄ネジ １６ 排水管 １６ａ 排水管の上端突出部
Claims (2)
- 【請求項１】 洗濯機を載置する防水パン本体の下面
に、トラップ及び排水口を備えた排水器本体を連通状態
で一体に形成配設し、且つ上記排水口の口縁に、排水器
本体内に突出する排水管接続用の短管を形設すると共
に、この短管の外周にナット螺合用の雄ネジを設けたこ
とを特徴とする洗濯機用防水パン。 - 【請求項２】 排水口から排水管の上端部を排水器本体
内に挿入し、排水管接続用の短管の雄ネジにナットを螺
合緊締することにより、パッキングを介して排水管を排
水器本体に緊密に接続できるように構成した請求項１に
記載の洗濯機用防水パン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207610A JP2850209B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 洗濯機用防水パン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7207610A JP2850209B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 洗濯機用防水パン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932071A JPH0932071A (ja) | 1997-02-04 |
| JP2850209B2 true JP2850209B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=16542641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7207610A Expired - Fee Related JP2850209B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 洗濯機用防水パン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850209B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155472U (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-26 | ||
| JPS6381975U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-30 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP7207610A patent/JP2850209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0932071A (ja) | 1997-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |