JP2849392B2 - 裁断力を調整可能なロータリダイ - Google Patents
裁断力を調整可能なロータリダイInfo
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は不織繊維製の低密度材料の薄いシートやプラ
スチックフィルムなどから半加工品を裁断するためのロ
ータリダイに関し、さらに詳細には裁断力を容易に調整
可能なロータリダイに関する。
スチックフィルムなどから半加工品を裁断するためのロ
ータリダイに関し、さらに詳細には裁断力を容易に調整
可能なロータリダイに関する。
従来の回転裁断方法としては、アンビル面として機能
する平滑な円筒側面を有するアンビルダイと裁断機素を
有するカッティングダイとを重ね合わせて成る、1対の
金属製回転シリンダーの間を材料ウェブを通過させる方
法が公知である。上記裁断機素はカッティングダイ本体
から略半径方向外側に突出しており、略V字形状の断面
の鋭利なナイフエッジを備えている。上記裁断機素はカ
ッティングダイ本体に挿着される別個の部材として構成
しても良く、またカッティングダイ本体の部分として一
体的に構成しても構わない。金属製シリンダー本体の部
分としてV字形状の裁断機素を形成する方法について
は、米国特許第3550479号及び米国特許第3796851号に開
示されている。
する平滑な円筒側面を有するアンビルダイと裁断機素を
有するカッティングダイとを重ね合わせて成る、1対の
金属製回転シリンダーの間を材料ウェブを通過させる方
法が公知である。上記裁断機素はカッティングダイ本体
から略半径方向外側に突出しており、略V字形状の断面
の鋭利なナイフエッジを備えている。上記裁断機素はカ
ッティングダイ本体に挿着される別個の部材として構成
しても良く、またカッティングダイ本体の部分として一
体的に構成しても構わない。金属製シリンダー本体の部
分としてV字形状の裁断機素を形成する方法について
は、米国特許第3550479号及び米国特許第3796851号に開
示されている。
これらのロータリダイは紙、ボール紙、メタルフォイ
ルなど比較的高密度の材料を裁断する場合に適してい
る。このような比較的高密度材料の場合、鋭利なナイフ
エッジにより材料厚みの50%乃至60%程度を切断すれ
ば、上記材料は破断又は分断するに充分な程度に圧縮さ
れ、肉眼いには比較的明瞭かつスムースに映る切断面が
形成される。
ルなど比較的高密度の材料を裁断する場合に適してい
る。このような比較的高密度材料の場合、鋭利なナイフ
エッジにより材料厚みの50%乃至60%程度を切断すれ
ば、上記材料は破断又は分断するに充分な程度に圧縮さ
れ、肉眼いには比較的明瞭かつスムースに映る切断面が
形成される。
しかしながら、上記ローアリダイは、通常は0.127mm
(0.005in)乃至0.762mm(0.030in)の厚みを有するフ
ィルムや不織布繊維のような低密度材料シートを裁断す
るには適していない。典型的な不織布繊維の個々の繊維
素の厚みは0.00508mm(0.0002in)である。また典型的
な低密度材料としてはポリエステル、ポリプロピレン、
ポリエチレンなどの合成樹脂材料がある。低密度材料を
裁断する場合には、高密度材料と異なり低密度材料はフ
ローし易く、破断し難い性質を有しているため、鋭利な
ナイフエッジに材料の略全厚みを通過させる必要があ
る。肉眼にも明瞭かつスムースな破断面を形成するため
にもまた、鋭利なナイフエッジを低密度材料の略全厚み
を通過させ、階段状断面やギザギザ断面を回避する必要
がある。
(0.005in)乃至0.762mm(0.030in)の厚みを有するフ
ィルムや不織布繊維のような低密度材料シートを裁断す
るには適していない。典型的な不織布繊維の個々の繊維
素の厚みは0.00508mm(0.0002in)である。また典型的
な低密度材料としてはポリエステル、ポリプロピレン、
ポリエチレンなどの合成樹脂材料がある。低密度材料を
裁断する場合には、高密度材料と異なり低密度材料はフ
ローし易く、破断し難い性質を有しているため、鋭利な
ナイフエッジに材料の略全厚みを通過させる必要があ
る。肉眼にも明瞭かつスムースな破断面を形成するため
にもまた、鋭利なナイフエッジを低密度材料の略全厚み
を通過させ、階段状断面やギザギザ断面を回避する必要
がある。
大量生産ラインに沿ってロータリダイにより低密度材
料のウェブを充分に裁断するためには、回転ナイフエッ
ジとアンビル面との間に極小クリアランスを設けたり、
ぴったりとクリアランスが生じないようにしたり、或い
は±0.00254mm(0.0001in)程度の圧縮又は干渉が生じ
るように回転円筒ダイを案内し位置決めする必要があ
る。これが通常はプラス・クリアランス、ゼロ・クリア
ランス、又はマイナス・クリアランスと称されるもので
ある。
料のウェブを充分に裁断するためには、回転ナイフエッ
ジとアンビル面との間に極小クリアランスを設けたり、
ぴったりとクリアランスが生じないようにしたり、或い
は±0.00254mm(0.0001in)程度の圧縮又は干渉が生じ
るように回転円筒ダイを案内し位置決めする必要があ
る。これが通常はプラス・クリアランス、ゼロ・クリア
ランス、又はマイナス・クリアランスと称されるもので
ある。
従って本発明の課題は、低密度材料ウェブを容易に、
高信頼性を持ってかつきれいに裁断可能な1対のロータ
リダイを提供するにあり、さらに本発明の課題は、きれ
いで、スムースでかつ垂直な裁断面を形成可能なロータ
リダイを提供するにあり、さらに本発明の課題は、その
耐用年数を飛躍的に向上させ、カッティングダイとアン
ビルダイとの間のクリアランスを容易にかつ高信頼性を
もって調整可能なロータリダイを提供するにある。また
本発明の課題は放電加工器によって予備焼入鋼から製造
可能であり、使用時には所望のクリアランスを有する裁
断面やアンビル面との関係を頻繁に調整する必要のな
い、また経済的に製造可能であり、耐久性に優れ、高信
頼性に有し、保守維持も容易なロータリダイを提供する
にある。
高信頼性を持ってかつきれいに裁断可能な1対のロータ
リダイを提供するにあり、さらに本発明の課題は、きれ
いで、スムースでかつ垂直な裁断面を形成可能なロータ
リダイを提供するにあり、さらに本発明の課題は、その
耐用年数を飛躍的に向上させ、カッティングダイとアン
ビルダイとの間のクリアランスを容易にかつ高信頼性を
もって調整可能なロータリダイを提供するにある。また
本発明の課題は放電加工器によって予備焼入鋼から製造
可能であり、使用時には所望のクリアランスを有する裁
断面やアンビル面との関係を頻繁に調整する必要のな
い、また経済的に製造可能であり、耐久性に優れ、高信
頼性に有し、保守維持も容易なロータリダイを提供する
にある。
上記課題を解決するために本発明によれば、回転自在
に構成されかつ配設された1対の協働する金属製円筒ダ
イから成り、該第1の円筒ダイがアンビル面が設けられ
たアンビルダイであって、該アンビル面は該アンビルダ
イの回転軸と概ね同軸を有する直円錐台側面に形成さ
れ、該第2の円筒ダイが少なくとも1つのナイフエッジ
が設けられたカッティングダイであって、該ナイフエッ
ジは該カッティングダイであって、該ナイフエッジはカ
ッティングダイの回転軸と概ね同軸を有する直円錐台側
面に形成され、該アンビル面と該ナイフエッジ面とが軸
方向反対向きであって、テーパ勾配が略等しいテーパ面
を有し、該協働する1対の円筒ダイの回転軸を略平行に
し、一定の距離を持たせ、該円筒ダイを軸方向に相対移
動させることにより、該ナイフエッジの陵と該アンビル
面との間のクリアランスが変化かつ調整可能であること
に特徴を有する、材料ウェブの所定の裁断線に沿って回
転裁断するための裁断力が調整可能なロータリダイが提
供される。
に構成されかつ配設された1対の協働する金属製円筒ダ
イから成り、該第1の円筒ダイがアンビル面が設けられ
たアンビルダイであって、該アンビル面は該アンビルダ
イの回転軸と概ね同軸を有する直円錐台側面に形成さ
れ、該第2の円筒ダイが少なくとも1つのナイフエッジ
が設けられたカッティングダイであって、該ナイフエッ
ジは該カッティングダイであって、該ナイフエッジはカ
ッティングダイの回転軸と概ね同軸を有する直円錐台側
面に形成され、該アンビル面と該ナイフエッジ面とが軸
方向反対向きであって、テーパ勾配が略等しいテーパ面
を有し、該協働する1対の円筒ダイの回転軸を略平行に
し、一定の距離を持たせ、該円筒ダイを軸方向に相対移
動させることにより、該ナイフエッジの陵と該アンビル
面との間のクリアランスが変化かつ調整可能であること
に特徴を有する、材料ウェブの所定の裁断線に沿って回
転裁断するための裁断力が調整可能なロータリダイが提
供される。
このように本発明においては、アンビルダイとカッテ
ィングダイの双方に相補かつ相対するテーパ面を形成
し、両円筒ダイを軸方向に前後に相対移動させることに
より両円筒ダイ間のクリアランスを容易に変化させ調整
することが可能である。
ィングダイの双方に相補かつ相対するテーパ面を形成
し、両円筒ダイを軸方向に前後に相対移動させることに
より両円筒ダイ間のクリアランスを容易に変化させ調整
することが可能である。
また円筒ダイの整列及び移動を容易にし、また円筒ダ
イを支柱に回転自在に取付けるに際し、非常な精密さを
もって作業を行わないで済むように、両円筒ダイには1
対の円筒状支持部材が設けらる。この円筒支持部材は相
補関係に置かれ、作業時には相互に回転接触状態に維持
される。全ての支持部材は同径であることが好ましい。
また各円筒ダイに関連する支持部材はそれぞれ関連する
カッティングダイ又はアンビルダイと同軸であることが
好ましく、円筒ダイは回転自在に支持に軸支される。
イを支柱に回転自在に取付けるに際し、非常な精密さを
もって作業を行わないで済むように、両円筒ダイには1
対の円筒状支持部材が設けらる。この円筒支持部材は相
補関係に置かれ、作業時には相互に回転接触状態に維持
される。全ての支持部材は同径であることが好ましい。
また各円筒ダイに関連する支持部材はそれぞれ関連する
カッティングダイ又はアンビルダイと同軸であることが
好ましく、円筒ダイは回転自在に支持に軸支される。
また対の円筒ダイの整列、調整、交換を容易にするた
めには、支持アセンブリにより円筒ダイを支持し、該支
持アセンブリをダイスタンドに着脱可能に取付けること
が好ましい。
めには、支持アセンブリにより円筒ダイを支持し、該支
持アセンブリをダイスタンドに着脱可能に取付けること
が好ましい。
以下に図面を参照しながら、本発明に基づく実施例に
つき詳述する。
つき詳述する。
第1図は、円筒ダイの間を通過させることにより低密
度材料ウェブから半加工品を裁断するために使用され
る、本発明に基づく1対のロータリ円筒ダイ10、12を示
す側面図である。材料は円筒ダイ10上のV字状断面を有
する鋭利なナイフエッジ14と円筒ダイ12上の平滑かつ連
続的なアンビル面16によって裁断される。
度材料ウェブから半加工品を裁断するために使用され
る、本発明に基づく1対のロータリ円筒ダイ10、12を示
す側面図である。材料は円筒ダイ10上のV字状断面を有
する鋭利なナイフエッジ14と円筒ダイ12上の平滑かつ連
続的なアンビル面16によって裁断される。
本発明に基づけば、ナイフエッジ14とアンビル面16と
の間のクリアランスを調整するために、ナイフエッジ14
とアンビル面16は相互に略平行な回転軸18、20を有し、
相互に相対するテーパ面上に設けられる。アンビル面16
はアンビルダイの回転軸20と同軸の直円錐台上に設けら
れる。同様にナイフエッジ14の陵22カッティングダイの
回転軸18と同軸の直円錐台上に設けられる。これらの円
錐台は反対方向のテーパ面を有し、略等しいテーパ勾配
を有している。テーパ勾配(半径方向増加率/軸方向増
加率)は通常、0.1277mm/25.4mm(0.005in/1in)乃至0.
762mm/25.4mm(0.003in/1in)、好ましくは、0.254mm/2
5.4mm(0.010in/1in)乃至0.508mm/25.4(0.020in/1i
n)、又は、0.1277mm/25.4mm(0.005in/1in)乃至0.254
mm/25.4mm(0.010in/1in)の範囲である。
の間のクリアランスを調整するために、ナイフエッジ14
とアンビル面16は相互に略平行な回転軸18、20を有し、
相互に相対するテーパ面上に設けられる。アンビル面16
はアンビルダイの回転軸20と同軸の直円錐台上に設けら
れる。同様にナイフエッジ14の陵22カッティングダイの
回転軸18と同軸の直円錐台上に設けられる。これらの円
錐台は反対方向のテーパ面を有し、略等しいテーパ勾配
を有している。テーパ勾配(半径方向増加率/軸方向増
加率)は通常、0.1277mm/25.4mm(0.005in/1in)乃至0.
762mm/25.4mm(0.003in/1in)、好ましくは、0.254mm/2
5.4mm(0.010in/1in)乃至0.508mm/25.4(0.020in/1i
n)、又は、0.1277mm/25.4mm(0.005in/1in)乃至0.254
mm/25.4mm(0.010in/1in)の範囲である。
このようにナイフエッジ及びアンビル面を円錐面上又
はテーパ面上に形成することにより、ナイフエッジとア
ンビル面との間のクリアランスを軸線に沿って円筒ダイ
を相対的に動かすことにより容易に変化かつ調整可能で
ある。すなわち円筒ダイを相互に隔離するように相対移
動させた場合に上記クリアランスも増加し、相互に接近
するように相対移動させた場合に上記クリアランスが減
少する。また両円筒ダイの間に供給された材料ウェブに
対するナイフエッジの位置ずれを防止するために、アン
ビルダイ12のみを第1図に示す矢印24に沿って軸方向20
に移動させることによりクリアランスを調整することが
好ましい。
はテーパ面上に形成することにより、ナイフエッジとア
ンビル面との間のクリアランスを軸線に沿って円筒ダイ
を相対的に動かすことにより容易に変化かつ調整可能で
ある。すなわち円筒ダイを相互に隔離するように相対移
動させた場合に上記クリアランスも増加し、相互に接近
するように相対移動させた場合に上記クリアランスが減
少する。また両円筒ダイの間に供給された材料ウェブに
対するナイフエッジの位置ずれを防止するために、アン
ビルダイ12のみを第1図に示す矢印24に沿って軸方向20
に移動させることによりクリアランスを調整することが
好ましい。
また両円筒ダイの軸を平行に維持し、両円筒ダイを軸
方向に相対移動させる間も一定の相互間隔を維持するた
めには、両円筒ダイ上で相互に離隔する1対の支持部材
26、28を設け、円筒ダイが回転している間、これらの支
持部材同士を係合させることが好ましい。各支持部材は
関連する円筒ダイの回転軸と同軸の、平滑かつ連続的な
直円柱側面を有することが好ましい。作動時に関連する
支持部材が接触回転し、両支持部材間に滑りが生じない
ようにするために、全ての支持部材の円柱面がほぼ同径
を有していることが好ましい。円筒ダイを製造する場合
にも、支持部材によりアンビル面やナイフエッジの円錐
台面やテーパ面を研磨形成し易くなる。
方向に相対移動させる間も一定の相互間隔を維持するた
めには、両円筒ダイ上で相互に離隔する1対の支持部材
26、28を設け、円筒ダイが回転している間、これらの支
持部材同士を係合させることが好ましい。各支持部材は
関連する円筒ダイの回転軸と同軸の、平滑かつ連続的な
直円柱側面を有することが好ましい。作動時に関連する
支持部材が接触回転し、両支持部材間に滑りが生じない
ようにするために、全ての支持部材の円柱面がほぼ同径
を有していることが好ましい。円筒ダイを製造する場合
にも、支持部材によりアンビル面やナイフエッジの円錐
台面やテーパ面を研磨形成し易くなる。
円筒ダイを交換し易くなるために、円筒ダイはダイス
タンド30に着脱可能に取付けられる。このダイスタンド
30は、ベース32と、その下部がベースに固定された1対
の側板34と、両方の側板にキャプ螺子(図示せず)によ
り着脱可能に取付けられた上板36から成る。円筒ダイは
側板を貫通するスロット38内に摺動自在に取付けられた
支柱ハウジングによって取付けられる。カッティングダ
イ10の取付軸40は1対の軸受(図示せず)により回転自
在に取付けらる。また上記軸受はダイスタンド内に着脱
自在に収納されたハウジング42に取付けられている。各
ハウジング42はスプール形状をしており、側板34の側部
に摺動自在に係合し相互に離隔した1対のフランジ44を
有している。また中央部にはスロット38内に摺動自在に
取付けられた1対の平坦面46が設けられている。
タンド30に着脱可能に取付けられる。このダイスタンド
30は、ベース32と、その下部がベースに固定された1対
の側板34と、両方の側板にキャプ螺子(図示せず)によ
り着脱可能に取付けられた上板36から成る。円筒ダイは
側板を貫通するスロット38内に摺動自在に取付けられた
支柱ハウジングによって取付けられる。カッティングダ
イ10の取付軸40は1対の軸受(図示せず)により回転自
在に取付けらる。また上記軸受はダイスタンド内に着脱
自在に収納されたハウジング42に取付けられている。各
ハウジング42はスプール形状をしており、側板34の側部
に摺動自在に係合し相互に離隔した1対のフランジ44を
有している。また中央部にはスロット38内に摺動自在に
取付けられた1対の平坦面46が設けられている。
アンビルダイの取付軸50はダイスタンド内に着脱自在
に収納されたハウジング54、56内に取付けられた1対の
軸受52によって回転自在に軸支されている。各ハウジン
グは概ねスプール形状をしており、側板34の側部に摺動
自在に係合した1対のフランジ58を有している。また中
央部にはスロット38内に摺動自在に取付けられた1対の
平坦面60が設けられている。軸方向遊びをなくすため
に、両円筒軸はスラスト円錐ころ軸受により軸支されて
いることが好ましい。第7図に示されているように、各
ハウジングの内部フランジは螺子62により関連する側板
に堅固に固定されることが好ましい。
に収納されたハウジング54、56内に取付けられた1対の
軸受52によって回転自在に軸支されている。各ハウジン
グは概ねスプール形状をしており、側板34の側部に摺動
自在に係合した1対のフランジ58を有している。また中
央部にはスロット38内に摺動自在に取付けられた1対の
平坦面60が設けられている。軸方向遊びをなくすため
に、両円筒軸はスラスト円錐ころ軸受により軸支されて
いることが好ましい。第7図に示されているように、各
ハウジングの内部フランジは螺子62により関連する側板
に堅固に固定されることが好ましい。
アンビルダイを軸方向に移動させるために、軸受52
は、ハウジング54、56を貫通するボア66内に摺動自在に
取付けられたカラー64内取付られる。アンビルダイは回
転スタッド70を備えた手動駆動装置68により軸方向に移
動される。またこの回転スタッド70はハウジング54にキ
ャップ螺子73により取付けられた取付板72に螺設され
る。スタッドの一方端はフランジ内に回転自在に取付け
られ、端板74はキャップ螺子78によりカラー64にスペー
サ76を介して取付けられている。スタッドの回転、従っ
てアンビルダイの軸方向への移動を容易にするために、
六角形ヘッド80がスタッドの自由端に配設される。スタ
ッドは、キャップ螺子84により端板72に取付けられたね
じ込み割り締め板部材82を介して所望位置に開放自在に
ロック可能である。
は、ハウジング54、56を貫通するボア66内に摺動自在に
取付けられたカラー64内取付られる。アンビルダイは回
転スタッド70を備えた手動駆動装置68により軸方向に移
動される。またこの回転スタッド70はハウジング54にキ
ャップ螺子73により取付けられた取付板72に螺設され
る。スタッドの一方端はフランジ内に回転自在に取付け
られ、端板74はキャップ螺子78によりカラー64にスペー
サ76を介して取付けられている。スタッドの回転、従っ
てアンビルダイの軸方向への移動を容易にするために、
六角形ヘッド80がスタッドの自由端に配設される。スタ
ッドは、キャップ螺子84により端板72に取付けられたね
じ込み割り締め板部材82を介して所望位置に開放自在に
ロック可能である。
第4図及び第5図に示すように、アンビルダイの軸方
向移動は目盛指示器アセンブリ86により指示される。目
盛指示器88は、取付板72にキャップ螺子92により取付け
られた取付材90内に取付けられる。目盛指示器のアクチ
ュエータプローブ94は取付板内のホールを貫通して伸
び、軸方向に可動のカラー64に取付けられた端板74に弾
性強制される。
向移動は目盛指示器アセンブリ86により指示される。目
盛指示器88は、取付板72にキャップ螺子92により取付け
られた取付材90内に取付けられる。目盛指示器のアクチ
ュエータプローブ94は取付板内のホールを貫通して伸
び、軸方向に可動のカラー64に取付けられた端板74に弾
性強制される。
円筒ダイのハウジング42、54及び42、56の間の間隔、
従って軸受アセンブリの配列は、ハウジング54及び56に
取付けられ、関連するハウジング42、42に係合する1対
の調整ストップ96により可変でありかつ調整される。調
整ストップ螺子98は、キャップ螺子104によりハウジン
グ54、56の一方にシム部材102に沿って取付けられるハ
ウジング100内に螺設される。
従って軸受アセンブリの配列は、ハウジング54及び56に
取付けられ、関連するハウジング42、42に係合する1対
の調整ストップ96により可変でありかつ調整される。調
整ストップ螺子98は、キャップ螺子104によりハウジン
グ54、56の一方にシム部材102に沿って取付けられるハ
ウジング100内に螺設される。
組立時に円筒ダイは、1対の円筒状支持部材108を有
する支持ローラ106上に支承される。この円筒状支持部
材108はアンビルダイ12の支持部材28に回転接触し、ロ
ーラの回転軸110と同軸を有する。ローラはスタンドの
側板34に回転自在に取付けられ、軸受アセンブリ112に
より正確に案内される。作動時には、1対の調整ローラ
112を介して、円筒ダイの支持部材は相互に及び支持ロ
ーラ108に係合するアンビルダイの支持部材との回転係
合状態を維持する。各調整ローラ112は相互に離隔する
1対の円筒状ローラ114を有し、円筒状ローラ114はスイ
ベル118を介して螺設されたスタッド120に連結されたブ
ラケット116内に回転自在に取付けられる。またスタッ
ド120は上板36を貫通する螺子孔に嵌入されている。こ
のスタッドを両方向に回すことにより、ローラ114をカ
ッティングダイの支持部材26に係合させたり解放させた
りすることが可能である。以上のように円筒ダイを軸受
アセンブリ42、42、54、56を介してフロート状態に取付
けることにより、円筒ダイを軸支する軸受をさほど正確
に取付ける必要が減じられることになった。
する支持ローラ106上に支承される。この円筒状支持部
材108はアンビルダイ12の支持部材28に回転接触し、ロ
ーラの回転軸110と同軸を有する。ローラはスタンドの
側板34に回転自在に取付けられ、軸受アセンブリ112に
より正確に案内される。作動時には、1対の調整ローラ
112を介して、円筒ダイの支持部材は相互に及び支持ロ
ーラ108に係合するアンビルダイの支持部材との回転係
合状態を維持する。各調整ローラ112は相互に離隔する
1対の円筒状ローラ114を有し、円筒状ローラ114はスイ
ベル118を介して螺設されたスタッド120に連結されたブ
ラケット116内に回転自在に取付けられる。またスタッ
ド120は上板36を貫通する螺子孔に嵌入されている。こ
のスタッドを両方向に回すことにより、ローラ114をカ
ッティングダイの支持部材26に係合させたり解放させた
りすることが可能である。以上のように円筒ダイを軸受
アセンブリ42、42、54、56を介してフロート状態に取付
けることにより、円筒ダイを軸支する軸受をさほど正確
に取付ける必要が減じられることになった。
円筒ダイは相互に関連付けられ、円筒ダイの軸40、50
にキー止めされた相互に噛合する1対の歯車122、124に
より一体的に回転駆動される。
にキー止めされた相互に噛合する1対の歯車122、124に
より一体的に回転駆動される。
使用時にはナイフエッジ14とアンビル面24を協働させ
ることにより、円筒ダイの間に供給された低密度材料ウ
ェブから半加工品が裁断される。ナイフエッジとアンビ
ル面との間のクリアランスは、手動駆動装置68のスタッ
ド70を回し、アンビル面16をナイフエッジ22に対して軸
方向に相対移動させることにより、所望に応じて変化さ
せかつ調整可能である。アンビル面とナイフエッジの相
対するテーパ面を協働させることにより、アンビルダイ
12を第1図において右方向に移動させた場合にはアンビ
ル面とナイフエッジとの間のクリアランスは減少し、ア
ンビルダイ12を第1図において左方向に移動させた場合
にはアンビル面とナイフエッジとの間のクリアランスは
増加する。アンビルダイ12の移動量は目盛指示器86によ
り指示される。円筒ダイが所望位置にまで移動された場
合に、クランプアセンブリ82によりロックされる。
ることにより、円筒ダイの間に供給された低密度材料ウ
ェブから半加工品が裁断される。ナイフエッジとアンビ
ル面との間のクリアランスは、手動駆動装置68のスタッ
ド70を回し、アンビル面16をナイフエッジ22に対して軸
方向に相対移動させることにより、所望に応じて変化さ
せかつ調整可能である。アンビル面とナイフエッジの相
対するテーパ面を協働させることにより、アンビルダイ
12を第1図において右方向に移動させた場合にはアンビ
ル面とナイフエッジとの間のクリアランスは減少し、ア
ンビルダイ12を第1図において左方向に移動させた場合
にはアンビル面とナイフエッジとの間のクリアランスは
増加する。アンビルダイ12の移動量は目盛指示器86によ
り指示される。円筒ダイが所望位置にまで移動された場
合に、クランプアセンブリ82によりロックされる。
本発明においては、クリアランスは円筒ダイが作動中
の場合にも容易に調整可能である。これにより実際の作
業状況において適切な裁断のための適切な調整を行うこ
とにより、適切なクリアランスを得ることが可能であ
る。一端クリアランスが適切に調整された場合には、ナ
イフエッジが摩耗したり、作動条件が変化したり、材料
ウェブの裁断が終了するまで、クリアランスは通常は再
調整が不要である。
の場合にも容易に調整可能である。これにより実際の作
業状況において適切な裁断のための適切な調整を行うこ
とにより、適切なクリアランスを得ることが可能であ
る。一端クリアランスが適切に調整された場合には、ナ
イフエッジが摩耗したり、作動条件が変化したり、材料
ウェブの裁断が終了するまで、クリアランスは通常は再
調整が不要である。
本発明は以上のような構成を有しているため、以下に
述べるような優れた効果を有している。
述べるような優れた効果を有している。
本発明によれば、1対の円筒ダイ間のクリアランスの
微調整が可能であり、従って切断力の制御が容易なた
め、高密度材料シートの切断はもとより、低密度材料シ
ートを切断する場合であっても、比較的明瞭かつスムー
スな切断面を形成するような切断工程が可能である。
微調整が可能であり、従って切断力の制御が容易なた
め、高密度材料シートの切断はもとより、低密度材料シ
ートを切断する場合であっても、比較的明瞭かつスムー
スな切断面を形成するような切断工程が可能である。
また本発明によれば1対の円筒ダイの間のクリアラン
スの微調整が比較的容易に可能であるため、特に大量生
産に適したロータリダイを提供することができる。
スの微調整が比較的容易に可能であるため、特に大量生
産に適したロータリダイを提供することができる。
第1図は、ダイスタンドに取付けた本発明に基づくロー
タリダイの側面図であり、 第2図は、第1図に示す円筒ダイとダイスタンドを矢印
2方向から見た左側面図であり、 第3図は、第1図に示す円筒ダイとダイスタンドを矢印
3方向から見た右側面図であり、 第4図は、アンビル円筒ダイの支柱及び調整アセンブリ
を示す拡大端面図であり、 第5図は、第4図に示す線5−5において切断した部分
断面図であり、アンビル円筒ダイの軸方向移動量を示す
ダイアルゲージを示し、 第6図は、第3図に示すダイスタンドと支柱アセンブリ
の部分拡大図であり、 第7図は、第6図に示す線7−7において切断した部分
断面図であり、さらに 第8図は、第2図に示す線8−8において切断した部分
断面図であり、ダイスタンド内の支柱アセンブリと円筒
ダイとの相互関係を示している。 10,12……円筒ダイ、14……ナイフエッジ、16……アン
ビル面、18,20……回転軸、22……陵、26,28……支持部
材、30……ダイスタンド、32……ベース、34……側板、
52……軸受、54,56……ハウジング、68……駆動手段、7
0……回転スタッド、96……調整ストップ、106……支持
ローラアセンブリ 108……支持ローラ、112……調整ローラアセンブリ、11
4……調整ローラ、
タリダイの側面図であり、 第2図は、第1図に示す円筒ダイとダイスタンドを矢印
2方向から見た左側面図であり、 第3図は、第1図に示す円筒ダイとダイスタンドを矢印
3方向から見た右側面図であり、 第4図は、アンビル円筒ダイの支柱及び調整アセンブリ
を示す拡大端面図であり、 第5図は、第4図に示す線5−5において切断した部分
断面図であり、アンビル円筒ダイの軸方向移動量を示す
ダイアルゲージを示し、 第6図は、第3図に示すダイスタンドと支柱アセンブリ
の部分拡大図であり、 第7図は、第6図に示す線7−7において切断した部分
断面図であり、さらに 第8図は、第2図に示す線8−8において切断した部分
断面図であり、ダイスタンド内の支柱アセンブリと円筒
ダイとの相互関係を示している。 10,12……円筒ダイ、14……ナイフエッジ、16……アン
ビル面、18,20……回転軸、22……陵、26,28……支持部
材、30……ダイスタンド、32……ベース、34……側板、
52……軸受、54,56……ハウジング、68……駆動手段、7
0……回転スタッド、96……調整ストップ、106……支持
ローラアセンブリ 108……支持ローラ、112……調整ローラアセンブリ、11
4……調整ローラ、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−16398(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B26F 1/44 B26F 1/38
Claims (9)
- 【請求項1】回転自在に構成されかつ配設された1対の
協働する金属製円筒ダイから成り、 前記第1の円筒ダイがアンビル面が設けられたアンビル
ダイであって、前記アンビル面は前記アンビルダイの回
転軸と概ね同軸を有する直円錐台側面に形成され、 前記第2の円筒ダイが少なくとも1つのナイフエッジが
設けられたカッティングダイであって、前記ナイフエッ
ジは前記カッティングダイの回転軸と概ね同軸を有する
直円錐台側面に形成され、 前記アンビル面と前記ナイフエッジ面とが軸方向反対向
きであって、テーパ勾配が略等しいテーパ面を有し、 前記協働する1対の円筒ダイの回転軸を略平行にし、一
定の距離を持たせ、前記円筒ダイを軸方向に相対移動さ
せることにより、前記ナイフエッジの陵と前記アンビル
面との間のクリアランスが変化かつ調整可能であること
に特徴を有する、材料ウェブの所定の裁断線に沿って回
転裁断するための裁断力が調整可能なロータリダイ。 - 【請求項2】前記ナイフエッジと前記アンビル面のテー
パ勾配(半径方向増加率/軸方向増加率)が、0.1277mm
/25.4mm(0.005in/1in)乃至0.762mm/25.4(0.003in/1i
n)であることを特徴とする請求項1に記載のロータリ
ダイ。 - 【請求項3】前記第1の円筒ダイに駆動手段が連結さ
れ、前記駆動手段により前記第1の円筒ダイが前記第2
の円筒ダイに関し軸方向に相対移動可能に操作されるこ
とにより、前記ナイフエッジと前記アンビル面との間の
最小クリアランスが可変であることに特徴を有する請求
項1に記載のロータリダイ。 - 【請求項4】前記ロータリダイがさらに第1及び第2の
各1対の支持部材を有し、 前記第1の1対の支持部材は前記第1の円筒ダイ上に軸
方向に間隔を置いて配設され、前記アンビル面がその間
に配設され、前記第1の支持部材は前記第1の円筒ダイ
の回転軸に一致する軸を有する直円柱面を有し、 前記第2の1対の支持部材は前記第2の円筒ダイ上に軸
方向に間隔を置いて配設され、前記ナイフエッジがその
間に配設され、前記第2支持部材は前記第2の円筒ダイ
の回転軸に一致する軸を有する直円柱面を有し、 前記支持部材の各々が同径を有し、 前記円筒ダイが操作された場合に、前記第1の1対の支
持部材と前記第2の1対の支持部材とが連続接触し、回
転係合するように構成され、配設されかつ寸法決めされ
ていることを特徴とする請求項1に記載のロータリダ
イ。 - 【請求項5】前記第1の円筒ダイに駆動手段が連結さ
れ、前記駆動手段により前記第1の円筒ダイが前記第2
の円筒ダイに関し軸方向に相対移動可能に操作されるこ
とにより、前記ナイフエッジと前記アンビル面との間の
最小クリアランスが可変であることに特徴を有する請求
項4に記載のロータリダイ。 - 【請求項6】ダイスタンドと、支持ローラを有し、 前記支持ローラは前記ダイスタンドに取付けられ、回転
可能に軸支され、操作時には、前記第1の円筒ダイの1
対の支持部材に回転係合状態に接触し、 さらに調整ローラ手段を有し、 前記調整ローラ手段は前記ダイスタンドに取付られ、前
記調整ローラ手段が第2の前記円筒ダイの1対の支持部
材に回転係合状態に接触させられることにより、少なく
とも円筒ダイの操作時には、第1及び第2の前記1対の
支持部材相互の回転接触及び前記第1の円筒ダイの1対
の支持部材と前記支持ローラとの回転接触とが励起され
ることに特徴を有する請求項4に記載のロータリダイ。 - 【請求項7】前記第1の円筒ダイに駆動手段が連結さ
れ、前記駆動手段により前記第1の円筒ダイが前記第2
の円筒ダイに関し軸方向に相対移動可能に操作されるこ
とにより、前記ナイフエッジと前記アンビル面との間の
最小クリアランスが可変であることに特徴を有する請求
項6に記載のロータリダイ。 - 【請求項8】前記ダイスタンドに取付けられた側板と、 前記側板に取付けられ、相互に離隔する軸受取付手段
と、 前記第1の円筒ダイに取付けられ、前記第1の円筒ダイ
を回転可能に軸支し、さらに前記軸受取付手段に着脱可
能かつ摺動自在に取付けられた第1の1対の軸受アセン
ブリと、 前記第2の円筒ダイに取付けられ、前記第2の円筒ダイ
を回転可能に軸支し、さらに前記軸受取付手段に着脱可
能かつ摺動自在に取付けられた第2の1対の軸受アセン
ブリとを含み、 第1及び第2の前記円筒ダイが前記ダイスタンドに対し
て回転自在に取付けられ、所望に応じて着脱及び交換自
在であることを特徴とする請求項6に記載のロータリダ
イ。 - 【請求項9】前記一方の軸受アセンブリに取付けられ、
前記他方の軸受アセンブリと協働して、前記軸受アセン
ブリ間の間隔を変化させかつ調整可能な1対の調整スト
ッパーを設けたことに特徴を有する請求項8に記載のロ
ータリダイ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/112,228 US4759247A (en) | 1987-10-22 | 1987-10-22 | Rotary dies with adjustable cutter force |
US112228 | 1998-07-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127299A JPH01127299A (ja) | 1989-05-19 |
JP2849392B2 true JP2849392B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=22342766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63263806A Expired - Fee Related JP2849392B2 (ja) | 1987-10-22 | 1988-10-19 | 裁断力を調整可能なロータリダイ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4759247A (ja) |
EP (1) | EP0312703B1 (ja) |
JP (1) | JP2849392B2 (ja) |
AT (1) | ATE73702T1 (ja) |
DE (1) | DE3869313D1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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