JP2848897B2 - 植物栽培用容器への用土充填装置 - Google Patents

植物栽培用容器への用土充填装置

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JP2848897B2
JP2848897B2 JP2341290A JP2341290A JP2848897B2 JP 2848897 B2 JP2848897 B2 JP 2848897B2 JP 2341290 A JP2341290 A JP 2341290A JP 2341290 A JP2341290 A JP 2341290A JP 2848897 B2 JP2848897 B2 JP 2848897B2
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右 薗田
式郎 磯
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KYOWA KIKO JUGEN
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KYOWA KIKO JUGEN
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、観葉植物や野菜などの植物を同時に多量
に栽培する植物栽培用容器への用土充填装置に関する。
【従来の技術】
近年、喫茶店やレストラン、ホテル等のインテリヤな
どとして用いられるのに加え、マンションなどが増え一
般家庭の生活が洋風化するに伴って各家庭においても室
内インテリヤとして、各種の植物類を飾るようになって
きた。 この需要に応えるべく、園芸農家などでは、植物に応
じたポット様の凹部が多数並設して形成された植物栽培
用容器を用い、栽培される植物に応じた水分や養分に調
節した用土をこの容器の各凹部に充填し、そののちに、
各凹部に播種を行って少ないスペースで効率よく栽培す
るようにしている。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来は、スコップ等を用いて人手により用土
の充填を行っていたので、容器の数が多い場合には非常
に時間がかかり、用土の水分が最初と最後では随分と違
うものになってしまう。 このように容器によって用土の水分の割合が異なった
りすると、植物の成育状態や発芽状態が異なってしまう
と言う問題が生じる。そこで、途中で何度も水分などの
調整を行わなければならないと言う問題がある。 この発明は、このような事情に鑑みて、多数の植物栽
培用容器に、用土の品質の変化が少なく、迅速に、無駄
な用土の供給がなされることなく、容器の大きさに合た
量の用土を充填することができる用土充填装置を提供す
ることを目的としている。
【課題を解決するための手段】
この発明は、このような目的を達成するために、所望
植物栽培条件に調整された用土を貯溜する貯溜槽と、植
物栽培用の容器を水平方向に搬送する容器搬送手段と、
用土供給手段を介してその一側端部に前記貯溜槽の用土
が供給され、この用土を他側端へ搬送するとともに他側
端の供給部から落下させ前記容器搬送手段により搬送さ
れてくる容器に供給する用土供給用ベルトコンベヤとを
備えてなる植物栽培用容器への用土充填装置において、
用土供給用ベルトコンベヤがカバーで囲まれており、該
カバーは、その下端を用土供給用ベルトコンベヤのベル
ト上面に摺接させるように設けられ、一側端側に用土供
給手段から供給される用土が貯留される貯留部を備える
と共に、他側端側に容器に用土を供給するための用土排
出口を有し、前記貯留部より搬送方向後方に、上下方向
に移動して、用土供給用ベルトコンベヤ上を搬送される
用土の高さを規制して用土排出口から排出される用土量
を調整する仕切りを備えており、前記貯留部に、該貯留
部内の用土の量を検知して、貯留される用土が所定量以
上の時に用土供給手段から貯留部への用土の供給を停止
する貯留量調整手段が設けられている構成にした。
【作用】
上記構成により、予め所望植物栽培条件に用土を調整
し、この用土を貯溜槽へ入れ、装置を駆動させると、用
土供給手段を介して用土が用土供給用ベルトコンベアの
一側端部に設けるカバーの貯留部に供給される。ベルト
コンベヤの一側端部に供給された用土は用土供給用ベル
トコンベヤによりその他側端へ運ばれ、他側端から下方
の容器搬送手段の所定部分に落下する。このとき、前記
貯留部に貯留される用土は、貯留量調整手段により貯留
量が調整され、さらに、用土排出口から落下する用土の
量は、仕切りにより容器の大きさに合った量で落下す
る。 そして、落下した用土は、容器搬送手段によって搬送
されてくる空の容器に供給される。
【実 施 例】
以下に、この発明を、その実施例をあらわす図面を参
照しつつ詳しく説明する。 第1図および第2図にみるように、この用土充填装置
1は、用土6を貯溜する貯溜槽2と、容器搬送手段とし
ての第1ベルトコンベヤ3と、この第1ベルトコンベヤ
3によって搬送される容器4に用土6を供給する第2ベ
ルトコンベヤ5(用土供給用ベルトコンベヤ)とを備え
ている。 貯溜槽2には、混合機などで予め水分や養分等が調整
された用土6が入れられるようになっているとともに、
用土供給手段21が設けられている。 用土供給手段21は、図示していないが、無端ベルトと
この無端ベルト表面に一定間隔で平行に固定された多数
のL字型部材とを備え、無端ベルトが駆動されることに
より前記L字型部材が貯溜槽2中の用土6を掻き上げる
ようにして第2コンベヤベルト5の一側端部へ供給する
ようになっている。 第2ベルトコンベヤ5は、その側周面がカバー51で囲
繞されていて、該カバーは、その下端を第2ベルトコン
ベヤ5のベルト上面に摺接させるように設けられ、第2
ベルトコンベヤ5の一側端部に前記用土供給手段21の上
端部が臨まされており、前記カバー51により一側端側に
用土供給手段21から供給される用土が貯留される貯留部
59を備えるようにしている。 また、第2ベルトコンベヤ5の他側端には、このベル
トコンベヤ5によって運搬されてきた用土6を第1ベル
トコンベヤ3の所定の部分に落下させる用土排出口であ
るシュート52が設けられており、該シュート52はカバー
51により形成されている。 また、第2ベルトコンベヤ5の中間部には、用土6の
搬送量を調整するための第1と第2の仕切り53,54を備
えている。 すなわち、第2ベルトコンベヤ5の一側端部に設ける
前記貯留部59に、用土供給手段21によって山積みされる
ように用土6が供給される。したがって、そのままの状
態では、シュート52から必要以上の用土6が落下させら
れるため、第1仕切り53と第2仕切り54とによってその
量を調節できるようにしている。 なお、第1仕切り53は、図示していないが、高さ方向
に長孔が穿設されていて、この長孔に挿通されたボルト
を緩めて上下動させることによりその幅を大まかに調節
できるようになっている。一方、第2仕切り54は、ハン
ドル54aを操作することにより上下動してその幅を微調
節できるようになっている。 また、第1仕切り53と第2仕切り54の間のカバー51内
壁面には、ヒンジ55を介して回動自在な一対のウイング
(図では片方しかあらわれていない)56が設けられてい
て、両ウイング56の先端を内側に回動させてその幅を狭
めることによって用土6の幅方向の広がりも矯正できる
ようになっている。 なお、第2ベルトコンベヤ5の一側端部の前記貯留部
59に用土が溜まりすぎると、用土供給手段21のリミット
スイッチ24のピン25が側方へ押しやられてリミットスイ
ッチ24が働き用土供給手段21が停止されるようになって
いる。これらリミットスイッチ24とピン25により、貯留
部59内の用土の量を検知して、貯留される用土が所定量
以上の時に用土供給手段21から貯留部59への用土の供給
を停止する貯留量調整手段を構成している。 第1ベルトコンベヤ3は、第2ベルトコンベヤ5より
下方に配置され、一側に供給された容器4を他側方向に
搬送し、この搬送中に容器4にシュート52から落下する
用土6が供給されるようになっていて、ベルトの進行方
向側端部付近に過剰用土除去手段としての回転ブラシ7
が設けられている。回転ブラシ7は、ハンドル71を操作
することによりその高さを調節することができるように
なっているとともに、その回転軸が第1ベルトコンベヤ
3の進行方向に直角より少しずれるように設けられてい
る。 回転ブラシ7の手前には、第3図にみるように、第2
ベルトコンベヤ5の作動をオンオフするスイッチとして
リミットスイッチ57が設けられていて、リミットスイッ
チ57の先端に設けられたピン58が第1ベルトコンベヤ3
によって運ばれてくる容器4によって押し上げられる
と、第2ベルトコンベヤ5が駆動するようになってい
る。なお、第1ベルトコンベヤ3の下方には、受槽8が
配置されている。 受槽8は、前記回転ブラシ7によって除去された過剰
の用土6および第1ベルトコンベヤ3上に溢れた用土6
を受けるようになっている。また、受槽8内には、スク
リューコンベヤ(図示せず)が設けられていて、受槽8
内に溜まった用土6を貯溜槽2方向(第1図で見て後
方)へ移送するようになっている。 さらに、このスクリューコンベヤの貯溜槽2側端部
は、用土返送手段9の駆動軸(図示せず)に連結されて
いる。 用土返送手段9は、用土供給手段21と同様に前記駆動
軸により駆動する無端ベルト(図示せず)およびL字型
部材によりスクリューコンベヤにより運ばれてきた用途
6を用土供給手段21の中間部へ返送するようになってい
る。 なお、リミットスイッチ57は、特に設けなくても構わ
ないが、用土6を不要に循環させすぎると用土6が乾燥
してしまう虞があるので設けるようにした方が好まし
い。すなわち、この実施例のごとくリミットスイッチ57
等を設けて、容器4が搬送されていないときは、第2ベ
ルトコンベヤ5を自動的に停止するようにしておくこと
が好ましい。 第1図中、31は、第1ベルトコンベヤ3の両側に一対
に設けられ、第1ベルトコンベヤ3によって搬送される
容器4が歪んで供給されても所定の方向に向くように矯
正するガイドであって、第1ベルトコンベヤ3の幅方向
に摺動自在になっており、容器4の幅に併せて両ガイド
31の幅を自由に変更できるようになっている。 また、32は、アクリル樹脂等の透明部材で形成された
カバーであって、回転ブラシ7によって除去された用土
6が飛び散らないようにするとともに、回転ブラシ7お
よびリミットスイッチ57のピン58の高さ位置を第1ベル
トコンベヤ3の側方から見れるように設けられている。 つぎに、この装置1の動作を詳しく説明する。 貯溜槽2に水分や養分があらかじめ調整された用土
6を入れる。 両ガイド31の幅を容器4の幅に合うように調節す
る。 ハンドル71を操作して回転ブラシ7と第1ベルトコ
ンベヤ3のベルト面との間隔を容器4の高さと略同じに
調節する。 リミットスイッチ57の高さを容器4の高さに合うよ
うに調節する。 容器4の大きさに合わせて第1仕切り53および第2
仕切り54の高さおよびウイング56の幅を調整する。 装置の電源を入れる。 電源が入ると、第1ベルトコンベヤ3、回転ブラシ
7、スクリューコンベヤ81、および、用土返送手段9が
作動する。さらに、用土供給手段21が作動してピン25が
用土6により側方へ押しやられてリミットスイッチ24が
働くまで貯溜槽2の用土6を第2ベルトコンベヤ5に供
給する。 容器4を供給側から第1ベルトコンベヤ3に供給す
る。容器4は、斜めに供給されてもガイド31によって第
1ベルトコンベヤ3の中心位置で側壁面が進行方向に沿
うように矯正される。 容器4がピン58を押しあげてリミットスイッチ57が
作動すると、第2ベルトコンベヤ5が駆動してシュート
52から用土6が容器4の上に盛り上がるように供給され
る。 なお、供給量が多すぎたり少なすぎたりする時は、ハ
ンドル操作して第2仕切り54の高さを微調整する。 容器4は回転ブラシ7の方へ運ばれる。回転ブラシ
7は、容器4の上部に盛り上がった用土6を平均に均ら
すとともに過剰分を除去して受槽8に落とす。 受槽8に落ちた用土6は、受槽8内に設けられたス
クリューコンベヤにより貯溜槽2の側方まで搬送され、
返送装置により用土供給手段21の中間部に返送される。 この装置1は、上記のようになっており、容器4を第
1ベルトコンベヤ3に次々に載せて搬送するだけで、所
定量の用土6が容器4に均等に充填される。したがっ
て、充填作業が従来に比べて非常にはやくなり、各容器
4に充填された用土6の水分や養分の状態がほぼ一定に
保たれる。しかも、装置1がコンパクトであるので場所
を取らない。 この発明にかかる用土充填装置は、上記の実施例に限
定されない。上記の実施例では、返送装置により用土が
用土供給手段の中間部へ返送されるようになっていた
が、貯溜槽へ返送するようにしても構わない。上記実施
例では、過剰用途除去手段が回転ブラシであったが、ゴ
ム製のブレードのようなものでも構わない。 また、上記の実施例では、用土充填装置が単独であっ
たが、この装置の後に播種装置や自動撒水装置等を連続
的に配置してオートメーション化を図るようにしても構
わない。
【発明の効果】
この発明にかかる用土充填装置によれば、貯留槽から
容器に用土が供給される際に、用土供給用ベルトコンベ
ヤによって、用土の品質の変化を少なく、かつ、容器の
大きさに合った量の用土を供給できるのであって、貯留
量調整手段により、カバー内貯留部に用土を貯留する量
を常に所定量以下にし、該貯留部に余分な用土が貯留さ
れないようにして、用土の乾燥をできるだけ少なくする
ことができると共に、容器の大きさに合わせて仕切りの
高さを調整することにより、用土供給用ベルトコンベヤ
から容器への用土の供給量を調整して、必要なだけの用
土を容器に供給できるので、容器外へ用土が溢れる量を
なるべく少なくできる。 従って、用土供給用ベルトコンベヤから各容器へ用土
が供給される際、用土の乾燥の程度を少なくし、無駄な
用土の供給がされることなく、容器の大きさに合った最
適な量の用土を容器に供給することができる。 その結果、各容器に充填された用土の水分や養分の状
態がほぼ一定に保たれるので、容器によって植物の成育
状態が異なると言うことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる用土充填装置の1実施例をあ
らわす斜視図、第2図はその第2ベルトコンベヤ部分の
一部切欠側面図、第3図はその第1ベルトコンベヤの用
土供給部付近の側面図である。 1……用土充填装置、2……貯溜槽、3……第1ベルト
コンベヤ(容器搬送手段)、4……容器、5……第2ベ
ルトコンベヤ、7……回転ブラシ(過剰用土除去手
段)、8……受槽、9……用土返送手段、21……用土供
給手段、57……リミットスイッチ(スイッチ)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所望植物栽培条件に調整された用土を貯溜
    する貯溜槽と、 植物栽培用の容器を水平方向に搬送する容器搬送手段
    と、 用土供給手段を介してその一側端部に前記貯溜槽の用土
    が供給され、この用土を他側端へ搬送するとともに他側
    端の供給部から落下させ前記容器搬送手段により搬送さ
    れてくる容器に供給する用土供給用ベルトコンベヤとを
    備えてなる植物栽培用容器への用土充填装置において、 用土供給用ベルトコンベヤがカバーで囲まれており、 該カバーは、その下端を用土供給用ベルトコンベヤのベ
    ルト上面に摺接させるように設けられ、一側端側に用土
    供給手段から供給される用土が貯留される貯留部を備え
    ると共に、他側端側に容器に用土を供給するための用土
    排出口を有し、前記貯留部より搬送方向後方に、上下方
    向に移動して、用土供給用ベルトコンベヤ上を搬送され
    る用土の高さを規制して用土排出口から排出される用土
    量を調整する仕切りを備えており、 前記貯留部に、該貯留部内の用土の量を検知して、貯留
    される用土が所定量以上の時に用土供給手段から貯留部
    への用土の供給を停止する貯留量調整手段が設けられて
    いることを特徴とする植物栽培用容器への用土充填装
    置。
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