JP3061690B2 - 植物栽培用仮植容器への培土充填機 - Google Patents

植物栽培用仮植容器への培土充填機

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JP3061690B2
JP3061690B2 JP4194900A JP19490092A JP3061690B2 JP 3061690 B2 JP3061690 B2 JP 3061690B2 JP 4194900 A JP4194900 A JP 4194900A JP 19490092 A JP19490092 A JP 19490092A JP 3061690 B2 JP3061690 B2 JP 3061690B2
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重雄 金子
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、観葉植物や野菜などの
植物を同時に多量に栽培することができる植物栽培用の
仮植容器の背丈が異なる場合であっても、所定量の培土
を確実に充填することができる植物栽培用仮植容器への
培土充填機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所望植物栽培条件に調整された用
土を貯留する貯留槽と、植物栽培用の容器を水平方向に
搬送する容器搬送手段と、用土供給手段を介してその一
側端部に貯留槽の用土が供給され、この用土を他側端へ
搬送するとともに他側端の供給部から落下させ前記容器
搬送手段により搬送されてくる容器に供給するベルトコ
ンベヤと、前記容器に供給された用土の過剰分を除去す
る過剰用土除去手段と、前記容器搬送手段の下方に配置
され前記過剰用土除去手段により除去された用土および
前記容器搬送手段上に落下した用土を受ける受槽と、こ
の受槽に受けられた用土を貯留槽または用土供給手段へ
返送する用土返送手段とを備えて、観葉植物や野菜など
の植物を同時に多量に栽培する植物栽培用容器へ用土を
充填せしめた植物栽培用容器への用土充填装置は、本出
願前例えば特開平3−228624号公報に記載されて
いて公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従前のこの
種用土充填装置においては、用土をすっきり一杯に入れ
ることしかできず、供給量の調節や供給範囲の調節がで
きない許りか、第1ベルトコンベヤと第2ベルトコンベ
ヤとの間隔が常に一定であるは勿論のこと、その間隔を
大きく調節することができないために、背丈の高い容器
への用土充填ができないは勿論のこと、余剰土やこぼれ
土等が機体外に落ちるという問題点があった。
【0004】本発明は、容器搬送水平ベルトの速度を可
変できるようにするとともに、供給ホッパー出口に回転
数が可変できる一対からなる繰出しロールを収蔵軸架せ
しめて、仮植容器の移動速度を調節しながら投入量を変
化させて希望する量の培土を仮植容器に充填供給するこ
とができる許りか、供給ホッパーを上下に移動調節でき
るようならしめて、背丈の高い仮植容器であっても、簡
単正確に培土を充填することができるは勿論のこと、余
剰培土が機外にこぼれ落ちるのを防止できる植物栽培用
仮植容器への培土充填機を提供することを目的としたも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の植物栽培用仮植容器への培土充填機におい
ては、底無し培土収容槽の底部に間欠回転自在に配設し
た水平搬送ベルトの搬送終端側に底無し培土収容槽から
供給される培土を揚送する揚送機を立設し、前記揚送機
の搬送終端側と培土収容槽との間に位置する空間部に、
一対の繰出しロールを変速回転自在に収容軸架した供給
ホッパーを上下移動調節自在に配設し、前記供給ホッパ
ーの下部には水平搬送ベルトと異なる方向に向け容器搬
送水平ベルトを変速自在に配設するとともに、容器搬送
水平ベルトの搬送終端側には余剰培土落下間隙をおいて
複数のドライブローラを転動自在に水平遊架したもので
ある。
【0006】そして、前記供給ホッパーの内部には、螺
旋方向が反対向きとなった一本の調節螺杆の左右回転作
動で互いに接近方向あるいは離反方向に移動調節される
一対の投入範囲規制板を設けて培土の投入範囲を大小に
調節できるように規制したものである。
【0007】
【作用】予め、所望の植物栽培条件を満たすように調整
した適当量の培土を底無し培土収容槽に供給するととも
に、供給ホッパーの下端と容器搬送水平ベルトとの間に
適当背丈の仮植容器が多数容器搬送水平ベルト上に載置
でいるように供給ホッパーを上下移動調節した後、水平
搬送ベルト、底無し培土収容槽から供給される培土を揚
送する揚送機を運転せしめると同時に、多数の仮植容器
を容器搬送水平ベルト上に載置する。
【0008】さすれば、底無し培土収容槽内に収容され
た培土は間欠回転される水平搬送ベルトによって順次間
欠的に揚送機に向け搬送された後、揚送機で揚送されそ
の搬送終端側より次々と供給ホッパー内へ落下投入され
る。
【0009】以上の作動で、供給ホッパー内に所定量の
培土が収容されたら、容器搬送水平ベルトを回転させる
と同時に一対の繰出しロールも回転させると、供給ホッ
パー内の培土は一対の繰出しロールの繰出し作動と容器
搬送水平ベルトの搬送作動とにより多数の仮植容器内に
順次充填されながら搬送終端側へ向け搬送されるととも
に、搬送終端側に至った仮植容器は次々と搬送されてく
る仮植容器により押し出され、複数のドライブローラ上
を転動しながら移送され、最後に収集せられる。そし
て、容器搬送水平ベルト上に落下堆積された余剰の培土
は複数のドライブローラの間に設けた余剰培土落下間隙
より収集ホッパー内に落下され、余剰培土が培土充填機
外にこぼれ落ちることを未然に防止しながら多数の仮植
容器への培土充填作業を能率的に行わせる。
【0010】ところで、上述のような培土充填作業中に
おいて、さきの仮植容器の背丈よりも高い仮植容器ある
いは低い仮植容器に培土を充填させたい場合には、各作
動部材の運転を一旦停止し、供給ホッパーを仮植容器の
背丈に見合うように昇降調節した後、再び各作動部材を
運転すれば、背丈の異なる多数の培土容器であっても、
簡単に培土を充填することができる。
【0011】また、容器搬送水平ベルトの回転速度を早
くしたり、あるいは遅くさせるとともに、繰出しロール
の回転数を早く回転させたり、あるいは遅く回転させれ
ば、仮植容器の移動速度を調節しながら培土投入量を変
化させて希望する量の培土を多数の仮植容器へ簡単に充
填することが容易にできる。
【0012】その上、供給ホッパー内に対向して設けた
一対の投入範囲規制板を一本の調節螺杆の左右回転作動
で互いに接近方向あるいは離反方向に向け移動調節させ
れば、一対の繰出しロールにより繰出される投入幅の寸
法を大小に調節せしめて、仮植容器の数に応じた培土充
填作業を能率的に行うことができる。
【0013】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1ないし図7において、1は、観葉植物や野菜などの植
物を同時に、しかも多量に栽培することができる植物栽
培用の仮植容器へ適当量の培土を能率よく充填させるこ
とができる培土充填機であって、前記培土充填機1は、
大別して所定量の培土を収容できる底無し培土収容槽2
と、底無し培土収容槽2より送られてきた培土を揚送す
る揚送機3と、揚送機3より揚送された培土を収容した
後、多数の仮植容器5へ培土を定量宛充填することがで
きる供給ホッパー4と、載置した多数の仮植容器5を供
給ホッパー4の下部を通過せしめながら搬送することが
できる容器搬送水平ベルト6とにより構成されている。
そして、上面を開放し、搬送終端側に供給口7を開口し
た底無し培土収容槽2の底部には間欠回転される水平搬
送ベルト9を懸回状に収納した筐体8を配設して収容し
た培土を間欠的に供給口7方向へ搬送せしめる。底無し
培土収容槽2の搬送終端側には、底無し培土収容槽から
供給される培土を揚送する揚送機3が立設されている。
この揚送機3は垂直本体10の上部に水平本体11を底
無し培土収容槽2の上方に位置するよう延出状に組立て
て構成されており、上記垂直本体10および水平本体1
1の内部には、複数個のスプロケット12に噛合された
左右2本のチェーン13,13を逆L字状となるように
間隔をおいて収納せしめるとともに、前記左右2本のチ
ェーン13,13には等間隔をおいて多数の揚送体14
の両側を装着して、供給口7より揚送機3内に搬入され
た培土を回転移動する多数の揚送体14により順次揚送
せしめる。そして、培土を揚送体14により揚送する側
の垂直本体10の内面には、培土が揚送体14より妄り
に落下するのを防止するための培土落下防止壁15を張
設せしめるとともに、揚送機3の搬送終端側位置の水平
本体11の底部には投入窓16が開口されている。そし
て、底無し培土収容槽2と水平本体11との間に形成し
た空間17位置内には上面を開放した漏斗状の供給ホッ
パー4が配設されている。この供給ホッパー4は、上端
側が揚送機3の水平本体11に、また、下端側が底無し
培土収容槽2にそれぞれ直立状態のもとに装着された4
本の案内棒18へ、4個の軸受部材20を介して昇降調
節が自由にできるよう嵌装された方形支持体19内に位
置されるよう吊り下げ状に装着されており、しかも供給
ホッパー4の下部は前記方形支持体19より吊り下げ状
に垂設された方形枠状の支持体21により支持されてい
る。22は、前記方形支持体19を4本の案内棒18に
沿って昇降移動調節させることができる昇降装置であっ
て、該昇降装置22は、図6に示されたように、ハンド
ル付回転軸23により回転される駆動傘歯車24と前記
駆動傘歯車24と噛合回転される従動傘歯車25をとも
に収納軸架したギヤーボックス26と、前記従動傘歯車
25の中心に刻設された螺子孔に螺合され、上端側を方
形支持体19より外側に張出すよう設けられた受金具2
7へ装着された昇降螺杆28とにより構成せしめて、ハ
ンドル付回転軸23の左右回転作動で回転される駆動傘
歯車24により従動傘歯車25を回転し、これが従動傘
歯車25の回転作動で昇降螺杆28を昇降動作せしめる
ことで供給ホッパー4を随時案内棒18に沿い昇降移動
調節せしめる。なお、ギヤーボックス26は、揚送機3
の一側に装着された取付台29上に設置されている。前
記供給ホッパー4の下部に設けた繰出し部30内には、
図4および図5に示されたように、変速回転ができる一
対の繰出しロール31,31が収蔵軸架されるととも
に、繰出し部30より上方の供給ホッパー4の内部に
は、螺旋方向が反対向きとなった一本の調節螺杆32に
螺合された左右一対の投入範囲規制板33,33を収納
せしめて、一本の調節螺杆32の左右回転作動で一対の
投入範囲規制板33,33を互いに接近させたり、ある
いは離反するよう移動調節せしめて一対の繰出しロール
31,31による投入範囲を広狭に調節できるように構
成してある。供給ホッパー4の下部位置に水平搬送ベル
ト9と異なる方向(本実施例において直交状態)に向け
配設した容器搬送水平ベルト上には多数の仮植容器5を
載置せしめるとともに、その速度が変速されるように設
けられており、その搬送終端側には余剰培土落下間隔3
5をおいて複数のドライブローラ34を転動自在に水平
に遊架せしめる。そして、複数のドライブローラ34の
下部には、下端を底無し培土収容槽2へのぞませた上面
開放状の収集ホッパー36を配設せしめてある。37
は、水平搬送ベルト9を間欠回転させるための間欠回転
駆動装置であって、本実施例においては、図7に示され
たように、2本のチェーン13を回転させるスプロケッ
ト12の駆動軸38の端部に直結された作動杆39と、
水平搬送ベルト9を回転させる駆動軸40に軸架された
ラチェット機構41とをクランク杆42で連結して構成
したものである。43は、方形支持体19を案内棒18
の任意高さ位置において固定させるための緊定螺子であ
る。44は、モータである。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されたような効果を奏する。供
給ホッパーの高さを仮植容器の背丈に順応して昇降調節
することが簡単にできるので、如何なる背丈の仮植容器
であっても、培土を能率よく正確に充填させることがで
きる許りか、一対の繰出しロールの変速回転調節作動と
容器搬送水平ベルトの変速調節作動とにより培土の投入
量を容易に変化させて希望する量の培土を仮植容器に充
填供給することができるは勿論のこと、余剰培土の収集
を確実ならしめて機外にこぼれ落ちるのを未然に防止す
ることができる。その上、供給ホッパーの内部には、調
節螺杆の左右回転作動で互いに接近方向あるいは離反方
向に移動調節される一対の投入範囲規制板を設けたの
で、調節螺杆の単なる左右回転作動で、培土の投入幅を
広狭に調節することができ、その結果、仮植容器の幅長
さに見合った量の培土を正確に投入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】植物栽培用仮植容器への培土充填機の全体斜視
図である。
【図2】図1の要部を破断した正面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】供給ホッパーの平面図である。
【図5】図4の縦断側面図である。
【図6】一部を切欠した昇降装置の縦断側面図である。
【図7】一部を切欠した間欠回転駆動装置の背面図であ
る。
【符号の説明】 1 培土充填機 2 底無し培土収容槽 3 揚送機 4 供給ホッパー 6 容器搬送水平ホッパー 9 水平搬送ベルト 17 空間部 31,31 一対の繰出しロール 32 調節螺杆 33,33 一対の投入範囲規制板 34 ドライブローラ 35 余剰培土落下間隙

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底無し培土収容槽の底部に間欠回転自在
    に配設した水平搬送ベルトの搬送終端側に底無し培土収
    容槽から供給される培土を揚送する揚送機を立設し、前
    記揚送機の搬送終端側と培土収容槽との間に位置する
    間部に、一対の繰出しロールを変速回転自在に収容軸架
    した供給ホッパーを上下移動調節自在に配設し、前記供
    給ホッパーの下部には水平搬送ベルトと異なる方向に向
    け容器搬送水平ベルトを変速自在に配設するとともに、
    容器搬送水平ベルトの搬送終端側には余剰培土落下間隙
    をおいて複数のドライブローラを転動自在に水平遊架し
    たことを特徴とする植物栽培用仮植容器への培土充填
    機。
  2. 【請求項2】 供給ホッパーの内部には、螺旋方向が反
    対向きとなった一本の調節螺杆の左右回転作動で互いに
    接近方向あるいは離反方向に移動調節される一対の投入
    範囲規制板を設けたことを特徴とする請求項1記載の植
    物栽培用仮植容器への培土充填機。
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JP2006020582A (ja) * 2004-07-08 2006-01-26 Minoru Industrial Co Ltd 搬送装置

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