JP2848485B2 - 商品陳列用ワゴン - Google Patents
商品陳列用ワゴンInfo
- Publication number
- JP2848485B2 JP2848485B2 JP7248546A JP24854695A JP2848485B2 JP 2848485 B2 JP2848485 B2 JP 2848485B2 JP 7248546 A JP7248546 A JP 7248546A JP 24854695 A JP24854695 A JP 24854695A JP 2848485 B2 JP2848485 B2 JP 2848485B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire mesh
- wagon
- hook
- shelf
- streak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F3/00—Show cases or show cabinets
- A47F3/14—Display trays or containers
- A47F3/142—Display trays to be placed on the floor, e.g. by means of legs or of integrated cabinets underneath
Landscapes
- Display Racks (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スーパーマーケッ
トなどにおいて、商品を棚板上に並べて陳列するワゴン
に関する。
トなどにおいて、商品を棚板上に並べて陳列するワゴン
に関する。
【0002】
【従来の技術】商品陳列用ワゴンは、一般に、軽量化と
商品を側方からも見えるようにするために垂直壁に金網
を使用し、棚板にはフックを設けて所望の高さの横筋に
掛止するようになっているが、従来のものは棚板の対応
する端縁に2個ずつ、合計4個のフックで金網に掛止す
るようになっていたため、強度が低く、重量の大きい商
品を載せることができなかった。
商品を側方からも見えるようにするために垂直壁に金網
を使用し、棚板にはフックを設けて所望の高さの横筋に
掛止するようになっているが、従来のものは棚板の対応
する端縁に2個ずつ、合計4個のフックで金網に掛止す
るようになっていたため、強度が低く、重量の大きい商
品を載せることができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、重量の大きい商品を載せることができる商
品陳列用ワゴンを提供することである。
する課題は、重量の大きい商品を載せることができる商
品陳列用ワゴンを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段、作用及び効果】請求項1
の発明は、少なくとも互いに対応する2つの垂直壁が一
定ピッチの横筋と縦筋とを格子状に結合した金網からな
り、その金網に棚板を掛止した商品陳列用ワゴンにおい
て、棚板の金網と対応する端縁に、縦筋に当たる部分を
逃がして横筋のほぼ全長に掛止するフックを形成した構
成になり、棚板の端縁が広い幅にわたって金網の横筋に
掛止するから、棚板が強固に支持され、重量の大きい商
品を載せることができる。
の発明は、少なくとも互いに対応する2つの垂直壁が一
定ピッチの横筋と縦筋とを格子状に結合した金網からな
り、その金網に棚板を掛止した商品陳列用ワゴンにおい
て、棚板の金網と対応する端縁に、縦筋に当たる部分を
逃がして横筋のほぼ全長に掛止するフックを形成した構
成になり、棚板の端縁が広い幅にわたって金網の横筋に
掛止するから、棚板が強固に支持され、重量の大きい商
品を載せることができる。
【0005】また、請求項2の発明は、フックが幅の広
い伏コ字形断面をなすから、棚板及び垂直壁の加工誤差
が大きくても金網の横筋に確実に掛止することができ
る。
い伏コ字形断面をなすから、棚板及び垂直壁の加工誤差
が大きくても金網の横筋に確実に掛止することができ
る。
【0006】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一つを添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0007】図1において、1は長い枠体3の上部に金
網4を張った互いに対応する2つの大きい垂直壁2と、
短い枠体6の上部に金網7を張った互いに対応する2つ
の小さい垂直壁5とを、蝶つがい8で連結した組立体で
あって、運搬や収納の際には、図2に鎖線で示すよう
に、平板状に折り畳むことができ、また、大きい垂直壁
2には車輪9が付けられている。
網4を張った互いに対応する2つの大きい垂直壁2と、
短い枠体6の上部に金網7を張った互いに対応する2つ
の小さい垂直壁5とを、蝶つがい8で連結した組立体で
あって、運搬や収納の際には、図2に鎖線で示すよう
に、平板状に折り畳むことができ、また、大きい垂直壁
2には車輪9が付けられている。
【0008】組立体1は金網4、7の部分に長方形の棚
板12が、下部に底板15がそれぞれ着脱自由にはめら
れて直方体を構成している。
板12が、下部に底板15がそれぞれ着脱自由にはめら
れて直方体を構成している。
【0009】金網4、7は縦筋10と横筋11を一定ピ
ッチで格子状に連結してなり、図4に示すように、小さ
い垂直壁5の所望の高さの横筋11に、棚板12がその
対応する短辺に固着されたフック13を掛止して着脱自
由に差し渡されており、掛止する横筋11を変えること
により棚板12の高さを調節することができるようにな
っている。
ッチで格子状に連結してなり、図4に示すように、小さ
い垂直壁5の所望の高さの横筋11に、棚板12がその
対応する短辺に固着されたフック13を掛止して着脱自
由に差し渡されており、掛止する横筋11を変えること
により棚板12の高さを調節することができるようにな
っている。
【0010】図5に示すように、フック13は金網7の
縦筋10に当たる部分に逃げ溝14を形成して棚板12
の短辺のほぼ全長にわたって形成されている。
縦筋10に当たる部分に逃げ溝14を形成して棚板12
の短辺のほぼ全長にわたって形成されている。
【0011】このため、棚板12が金網7に強固に支持
され、重量物を載置することができる。
され、重量物を載置することができる。
【0012】また、フック13は、図4に示すように、
断面伏コ字形をなしていて横筋11に対して大きな遊び
があるから、組立体1または棚板12に加工誤差があっ
ても棚板12を横筋11に掛止することができる。
断面伏コ字形をなしていて横筋11に対して大きな遊び
があるから、組立体1または棚板12に加工誤差があっ
ても棚板12を横筋11に掛止することができる。
【図1】本発明の一つの実施の形態の斜視図である。
【図2】組立体の平面図である。
【図3】図1の拡大横断面図である。
【図4】フックの拡大断面図である。
【図5】要部の拡大斜視図である。
2、5:垂直壁 4、7:金網 10:縦筋 11:横筋 12:棚板 13:フック 14:逃げ溝
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも互いに対応する2つの垂直壁
が一定ピッチの横筋と縦筋とを格子状に結合した金網か
らなり、該金網に棚板を掛止した商品陳列用ワゴンにお
いて、該棚板の前記金網と対応する端縁に、前記縦筋に
当たる部分を逃がして前記横筋のほぼ全長に掛止するフ
ックを形成したことを特徴とする商品陳列用ワゴン。 - 【請求項2】 前記フックが幅の広い伏コ字形断面をな
すことを特徴とする請求項1記載の商品陳列用ワゴン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7248546A JP2848485B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 商品陳列用ワゴン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7248546A JP2848485B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 商品陳列用ワゴン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0965962A JPH0965962A (ja) | 1997-03-11 |
JP2848485B2 true JP2848485B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=17179796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7248546A Expired - Fee Related JP2848485B2 (ja) | 1995-09-01 | 1995-09-01 | 商品陳列用ワゴン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2848485B2 (ja) |
-
1995
- 1995-09-01 JP JP7248546A patent/JP2848485B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0965962A (ja) | 1997-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |