JP2848387B2 - 雪遊び施設における融雪防止および積雪締固め方法および装置 - Google Patents

雪遊び施設における融雪防止および積雪締固め方法および装置

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JP2848387B2 JP2846098A JP2846098A JP2848387B2 JP 2848387 B2 JP2848387 B2 JP 2848387B2 JP 2846098 A JP2846098 A JP 2846098A JP 2846098 A JP2846098 A JP 2846098A JP 2848387 B2 JP2848387 B2 JP 2848387B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、雪遊び施設にお
ける融雪防止および積雪締固め方法および装置、特に、
積雪全体を効率良く冷却することによって融雪を確実に
防止し、且つ、積雪を締め固めることができる、屋内ま
たは屋外スキー場、スノーボード場等(以下、雪遊び施
設という)における融雪防止および積雪締固め方法およ
び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、雪遊び施設における融雪防止方法
として、特開平1−293887号公開公報に開示され
るものがある。以下、この融雪防止方法を、従来技術1
という。
【0003】従来技術1は、基盤内に埋設された冷却用
パイプ内に冷媒を循環させて、基盤上の積雪の融解を防
止するものである。冷媒用配管を使用した別の方法とし
て、特開平3−28405号公開公報に開示されるもの
がある。以下、この方法を、従来技術2という。
【0004】従来技術2は、基盤の表面直下にヒートパ
イプの蒸発部を埋設し、ヒートパイプの凝縮部を地上部
分に配置し、外気温度が基盤温度より低くなったとき
に、蒸発部によって周囲の温度を吸収させ、これによる
熱を凝縮部に輸送して、基盤上の積雪の融解を防止する
ものである。
【0005】積雪底部または基盤中に断熱シートや材料
を敷設して、基盤上の積雪の融解を防止するものとし
て、特開平3−166404号公開公報に開示されるも
のがある。以下、この方法を、従来技術3という。
【0006】従来技術3は、基盤上に透水性断熱材を敷
設し、透水性断熱材の上面を合成繊維製不織布により被
覆して、基盤上の積雪の融解を防止するものである。別
の方法として、特開平3−180604号公開公報に開
示されるものがある。以下、この方法を、従来技術4と
いう。
【0007】従来技術4は、面状繊維基材の裏面に発泡
樹脂製断熱層を形成したものからなるスノーサポートシ
ートを基盤上に敷設して、基盤上の積雪の融解を防止す
るものである。
【0008】別の方法として、特開平2−240304
号公開公報に開示されるものがある。以下、この方法
を、従来技術5という。従来技術5は、基盤上に格子状
枠組を形成し、枠組内に断熱部材を収容させて、基盤上
の積雪の融解を防止するものである。
【0009】更に、別の方法として、特開平3−939
05号公開公報に開示されるものがある。以下、この方
法を、従来技術6という。従来技術6は、基盤上に防水
被膜を介して断熱層を形成し、断熱層上に防水被膜を介
して押え板を敷設し、押え板上に排水溝を形成して、基
盤上の積雪の融解を防止するものである。
【0010】雪遊び施設においては、外気温度が0℃以
下である場合には、積雪表面からの浸入熱は比較的小さ
く、地面からの浸入熱を何らかの手段を用いて遮断すれ
ば、ある程度、積雪の融解を防止することが可能であ
る。
【0011】しかしながら、雪遊び施設の外気温度が0
℃を超えてプラス温度になり、且つ、輻射熱が大きい場
合は、積雪表面から浸入する熱量が大きくなって、積雪
表面付近の積雪の融解が促進される。従って、これを防
止する必要がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、室温ま
たは外気温度が0℃を超える雪遊び施設の積雪の融解を
防止するために、上述した従来技術1、2を適用した場
合には、以下のような問題がある。
【0013】冷却用配管の周辺だけが局所的に冷却さ
れ、しかも、積雪は、内部に多数の空隙を有しているの
で断熱性に富んでいる。従って、冷却用配管からある程
度離れた積雪の冷却効率は低い。即ち、冷却用配管周辺
の融雪は防止できるが、冷却用配管から離れた、特に、
顕熱や輻射熱が浸入する積雪表層部分の融雪防止効果は
低い。
【0014】一方、上述した従来技術3、4、5および
6を適用した場合には、以下のような問題がある。積雪
底部や基盤中に断熱シートや断熱材料を敷設する場合に
は、地中からの浸入熱をある程度遮断することはできる
が、積雪表面からの浸入熱を遮断することはできない。
【0015】従って、この発明の目的は、積雪全体を効
率良く冷却することによって、積雪全体の融解を確実に
防止し、且つ、積雪を締め固めることができる、雪遊び
施設における融雪防止および積雪締固め方法および装置
を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
雪遊び施設の積雪中に低温空気を直接、吹き込んで、前
記積雪中に前記低温空気を浸透させ、かくして、前記積
雪を全体的に冷却して融雪を防止し、且つ、積雪を締め
固めることに特徴を有するものである。
【0017】請求項2記載の発明は、前記積雪中に前記
低温空気を吹き込む前に、前記積雪中に高温空気を吹き
込んで、前記積雪中に前記積雪の表面に連通する通気孔
を形成し、そして、このようにして前記積雪中に形成さ
れた前記通気孔に前記低温空気を吹き込むことに特徴を
有するものである。
【0018】請求項3記載の発明は、雪遊び施設の積雪
の基盤上に敷設された、多数のノズルまたは小孔を有す
るヘッダー管と、前記ヘッダー管に低温空気および高温
空気を供給するための空気供給源とを備えたことに特徴
を有するものである。
【0019】請求項4記載の発明は、雪遊び施設の積雪
の基盤上に敷設された、多数のノズルまたは小孔を有す
るヘッダー管と、前記ヘッダー管に低温空気を供給する
ための空気供給源と、前記ノズルまたは小孔の周辺を加
温するための加熱器を備えたことに特徴を有するもので
ある。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、この発明の、雪遊び施設に
おける融雪防止および積雪締固め方法および装置の一実
施例を、図面を参照しながら説明する。
【0021】図1は、この発明の、雪遊び施設における
融雪防止および積雪締固め装置を屋内人工スキー場に適
用した場合の概略平面図、図2は、この発明の、雪遊び
施設における融雪防止および積雪締固め装置を屋内人工
スキー場に適用した場合の概略断面図、図3は、別のヘ
ッダー管を示す概略断面図、図4は、別の融雪防止およ
び積雪締固め装置を屋内人工スキー場に適用した場合の
概略断面図である。
【0022】図1から図4において、1は、屋内人工ス
キー場の積雪の基盤である。基盤1の上面には、融解水
を屋外に排水するための溝2が形成されている。3は、
基盤1上の積雪である。4は、基盤1上に敷設されたヘ
ッダー管である。ヘッダー管4の周囲は、断熱材9で被
覆されているが、供給する空気温度により被覆を要さな
い場合もある。ヘッダー管4は、その上部に間隔をあけ
て複数個のノズル5aが取り付けられている。ヘッダー
管4は、図3に示すように、その上部に間隔をあけて複
数個の小孔5bが形成されたものであっても良い。ヘッ
ダー管4は、蛇行、あるいは、格子状等の形状に基盤1
全体に亘って敷設されている。6は、空気供給源であ
り、ヘッダー管4に高温空気(0°超から+30℃)お
よび低温空気(0°から−30℃)を供給するものであ
る。7は、ノズル5からの低温空気または高温空気によ
って積雪中に形成された通気孔である。
【0023】このように構成されている、この発明の、
雪遊び施設における融雪防止および積雪締固め装置によ
れば、以下のようにして屋内人工スキー場の融雪が防止
され、且つ、積雪が締め固められる。
【0024】先ず、空気供給源6から低温空気をヘッダ
ー管4に供給して、各ノズル5aまたは小孔5bから低
温空気を積雪3中に噴出させる。低温空気が積雪3中を
通過する際に、積雪3の表面にまで連通する通気孔7が
積雪3の全体に形成される。供給された低温空気の一部
は、通気孔7を通って積雪3の表面から積雪3外に噴出
し、残りの低温空気は、通気孔7の壁面から積雪3中に
浸透する。
【0025】ヘッダー管4は、基盤1の全体に亘って敷
設されており、ノズル5aまたは小孔5bは、基盤1の
全体に亘って配設されているので、通気孔7は、積雪3
の全体に亘って形成される。従って、低温空気は、積雪
全体に亘って浸透して、積雪3外に噴出した低温空気に
よる遮断作用と相まって、積雪3全体が均一に冷却され
る。
【0026】通気孔7を通って積雪3の表面から積雪3
外に噴出した低温空気は、大気に比べて密度が大きいの
で、積雪3の表面全体に沿って層状に流れ、これにより
積雪3の表面における外気からの顕熱伝達が遮断され
る。これにより凝結現象の発生が阻止されて、融雪が防
止され、且つ、積雪が締め固められる。
【0027】また、通気孔7の壁面から積雪3中に浸透
した低温空気によって、通気孔7の周囲の雪が凍結し、
これにより積雪3の硬度および剪断強度が大きくなる。
かくして、融雪が防止され、且つ、積雪が締め固められ
る。
【0028】更に、積雪3中に浸透した低温空気によ
り、積雪3の下層の方から上層へ、順次、冷熱が与えら
れるために、下層の積雪3の硬度および剪断強度が上層
より大きくなる。これにより積雪3の上層から下層に向
かって次第に固い状態の、締め固められた積雪3が形成
される。
【0029】屋内人工スキー場において、このように締
め固められた積雪3を用いれば、一日数万回のスキーや
スノーボードの滑走に耐え、積雪3が脱落する雪はげ現
象による滑走不能を防止でき、常に良好な積雪3の状態
を維持できる。また、積雪3が締め固められているの
で、基盤1の傾斜角度が大きい場合であっても、雪崩現
象が生じない。
【0030】空気供給原6から供給される低温空気は、
この低温空気によって下記現象、およびが生じる
ことがないように、その温度、風量、供給時間および供
給頻度等の条件が制御される。 ヘッダー管4から積雪3の表面にまで短絡して突き
抜けた空気が吹き抜ける大きな通気孔が発生して、滑走
面として適さなくなる。 ノズル5aまたは小孔5bが凍結して、空気が噴出
されない。 通気孔7が凍結して、空気が噴出されない。
【0031】通気孔7の周囲の雪は、低温空気を連続し
て送気した場合には、アイスバーンに変化する。アイス
バーンになると通気孔7を通る低温空気が積雪3内に浸
透しなくなる。そこで、この場合には、空気供給原6か
ら高温空気をヘッダー管4に供給して、各ノズル5aま
たは小孔5bから高温空気を積雪3中に噴出させる。こ
れにより通気孔7周囲のアイスバーンが融解される。ア
イスバーンの融解後、再度、低温空気を噴出させて、融
雪の防止および積雪3の締固めを行う。高温空気は、そ
の温度、風量、供給時間および供給頻度が適切に制御さ
れ、アイスバーンの融解にのみ用いられるので、アイス
バーンより外側に存在する締固まった積雪を融解させる
恐れはない。
【0032】なお、最初に空気供給原6から高温空気を
ヘッダー管4に供給して、各ノズル5aまたは小孔5b
から高温空気を積雪3中に噴出させ、これにより積雪3
中に積雪3の表面まで連通する通気孔7を形成し、その
後、空気供給原6から低温空気をヘッダー管4に供給し
て、各ノズル5aまたは小孔5bから低温空気を積雪3
中に噴出させても良い。
【0033】このようにして供給された低温空気の一部
は、通気孔7を通って積雪3の表面から噴出し、残りの
低温空気は、通気孔7の壁面から積雪3中に浸透する。
以下、上述した、最初に低温空気を積雪3中に供給する
場合と同様な作用により、積雪3全体が均一に冷却さ
れ、融雪の防止および積雪3の締固めが行われる。
【0034】図4に示す別の融雪防止および積雪締固め
装置は、空気供給原6を低温空気のみを供給するものと
し、ノズル5aまたは小孔5bの周囲に加熱器8を配設
したものであり、他の構造は、上述した融雪防止および
積雪締固め装置と同様である。
【0035】低温空気を連続して送気すると、通気孔7
の周囲の雪がアイスバーンに変化しやすい。このように
通気孔7の周囲の雪がアイスバーンに変化すると、噴出
空気が積雪内に浸透できなくなる。そこで、ノズル5a
(または小孔5b)の周囲に配設した加熱器8を作動さ
せて通気孔7の周囲のアイスバーンを融解し、アイスバ
ーンが融解したら再度、低温空気を噴出させて、融雪の
防止および積雪の締固めを行う。
【0036】加熱器8は、その加熱温度、加熱時間、加
熱頻度等を適切に制御して、アイスバーンの融解にのみ
用いるので、アイスバーンの外側に存在する締め固まっ
た積雪を融解する恐れはない。
【0037】以上は、この発明を屋内人工スキー場に適
用したものであるが、屋外スキー場、スノーボード場等
の雪遊び施設に適用することもできることは勿論であ
る。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、以下のような有用な効果がもたらされる。 積雪中に低温空気を直接浸透させ、且つ、積雪表面
に沿って低温空気を流して外気と遮断することによっ
て、従来法に比べて効率良く積雪全体を冷却することが
できる。従って、積雪全体の融雪を確実に防止でき、且
つ、積雪全体を締め固めることができる。 積雪中に浸透した低温空気によって、積雪の下層の
方が上層より冷却されやすくなる。従って、下層の積雪
の硬度および剪断強度が上層より大きくなり、積雪の上
層から下層に向かって次第に固い、締め固まった積雪を
形成することができる。 スキー場やスノーボード場等の雪遊び施設におい
て、上述したような締め固められた積雪を形成すること
によって、一日数万回のスキーやスノーボードの滑走に
耐え、積雪が脱落する雪はげ現象の発生により滑走不能
となることがなく、常時、良好な積雪を維持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の、雪遊び施設における融雪防止およ
び積雪締固め装置を屋内人工スキー場に適用した場合の
概略平面図である。
【図2】この発明の、雪遊び施設における融雪防止およ
び積雪締固め装置を屋内人工スキー場に適用した場合の
概略断面図である。
【図3】別のヘッダー管を示す概略断面図である。
【図4】別の融雪防止および積雪締固め装置を屋内人工
スキー場に適用した場合の概略断面図である。
【符号の説明】
1:基盤 2:溝 3:積雪 4:ヘッダー管 5a:ノズル 5b:小孔 6:空気供給源 7:通気孔 8:加熱器 9:断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E01C 13/12 A63C 19/10 E01H 4/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雪遊び施設の積雪中に低温空気を直接、
    吹き込んで、前記積雪中に前記低温空気を浸透させ、か
    くして、前記積雪を全体的に冷却して融雪を防止し、且
    つ、積雪を締め固めることを特徴とする、雪遊び施設に
    おける融雪防止および積雪締固め方法。
  2. 【請求項2】 前記積雪中に前記低温空気を吹き込む前
    に、前記積雪中に高温空気を吹き込んで、前記積雪中に
    前記積雪の表面に連通する通気孔を形成し、そして、こ
    のようにして前記積雪中に形成された前記通気孔に前記
    低温空気を吹き込むことを特徴とする、請求項1記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 雪遊び施設の積雪の基盤上に敷設され
    た、多数のノズルまたは小孔を有するヘッダー管と、前
    記ヘッダー管に低温空気および高温空気を供給するため
    の空気供給源とを備えたことを特徴とする、雪遊び施設
    における融雪防止および積雪締固め装置。
  4. 【請求項4】 雪遊び施設の積雪の基盤上に敷設され
    た、多数のノズルまたは小孔を有するヘッダー管と、前
    記ヘッダー管に低温空気を供給するための空気供給源
    と、前記ノズルまたは小孔の周辺を加温するための加熱
    器を備えたことを特徴とする、雪遊び施設における融雪
    防止および積雪締固め装置。
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