JP2848350B2 - Atm通信システム - Google Patents

Atm通信システム

Info

Publication number
JP2848350B2
JP2848350B2 JP23350396A JP23350396A JP2848350B2 JP 2848350 B2 JP2848350 B2 JP 2848350B2 JP 23350396 A JP23350396 A JP 23350396A JP 23350396 A JP23350396 A JP 23350396A JP 2848350 B2 JP2848350 B2 JP 2848350B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
atm
idle
unassigned
communication system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP23350396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1079736A (ja
Inventor
英一 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP23350396A priority Critical patent/JP2848350B2/ja
Publication of JPH1079736A publication Critical patent/JPH1079736A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2848350B2 publication Critical patent/JP2848350B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATM(Async
hronous Transfer Mode)通信シ
ステムに関し、特に伝送フレームデータを補間するため
の無効セルであるアイドルセルを送信側で挿入し、受信
側で削除するATM通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のATM通信システムは、A
TM―FORUM UNI3.1及びANSI T1E
1 002R2等の規格に記載されている。この規格に
記載されているATM通信装置に関する物理(PHY)
層−ATM層間のデータ受け渡し部分について図示する
と図5の様になる。まず、同図を参照して送信部10の
動作を説明する。上位層より送出されたパケットデータ
は、ATMセル構築回路103において有効データを備
えたATMセルに分割される。更に、ATM層101内
の速度調整回路104において、この有効セルの伝送速
度を調整するために、未定義セルであるアンアサインド
セルが挿入される。このデータは、PHY層102内の
ATMセルバッファ105を介して、伝送フレームデー
タを補間するための無効セルであるアイドルセルを挿入
するアイドルセル挿入回路106に入力される。この
後、このデータは、PHY層102内の図示せぬ残りの
ブロックにおいて連続する伝送フレームデータに組立て
られて、送信される。
【0003】次に、受信部11の動作を説明する。送信
部10より出力された伝送フレームデータは、PHY層
110内の図示せぬ前段ブロックにおいて、アイドルセ
ル,アンアサインドセル及び有効セルを含むATMセル
流に変換される。さらにPHY層110内のアイドルセ
ル削除回路112において、アイドルセルが削除され、
ATMセルバッファ113を介してATM層111内の
アンアサインドセル削除回路114に入力される。ここ
でアンアサインドセルが削除され、有効セルのみとなっ
たデータは、パケットデータ再生回路115においてパ
ケットデータに再生され、上位層に送出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシステ
ムでは、送信部10において速度調整用に挿入されたア
ンアサインドセルも、有効セルと同様にATMセルバッ
ファ113に格納されてしまう。このため、PHY層1
10内のATMセルバッファ113に入力されるATM
セル量よりもATM層111内で処理可能なATMセル
量が少なくなった場合に、ATMセルバッファ113に
ATMセルがバッファリングされ、やがて許容量を越え
てしまう。すると、あふれたATMセルが有効か否かに
かかわらず廃棄されてしまうという欠点がある。
【0005】なお特開平4―372244号公報では、
プライオリティの低い有効セルを廃棄してプライオリテ
ィの高い有効セルの廃棄を防いでいるが、この場合でも
上述して従来技術の欠点を解決することはできない。
【0006】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はATM受信装
置のセルバッファにおいて、バッファあふれによって有
効セルデータが廃棄されることを軽減できるATM通信
システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるATM通信
システムは、ATM(Asynchronous Tr
ansfer Mode)セルにアンアサインドセルを
挿入して伝送速度調整を行う速度調整手段と、前記速度
調整手段による速度調整後のATMセルに伝送フレーム
データを補間するためのアイドルセルを挿入するアイド
ルセル挿入手段と、を含むATM送信装置と、受信した
ATMセルのうちアイドルセルを削除する削除手段と、
このアイドルセル削除後のATMセルを一定量まで保持
しかつ該一定量を越えた分を廃棄するバッファ手段と、
を含むATM受信装置と、を有するATM通信システム
であって、前記ATM送信装置は、前記速度調整手段に
より挿入されるアンアサインドセルをアイドルセルに変
換するセル変換手段を含むことを特徴とする。
【0008】本発明のATM通信システムでは、送信装
置側において速度調整のために挿入されるアンアサイン
ドセルをアイドルセルに変換した後、送信する。このた
め、受信側ではアイドルセルを削除した後でバッファに
保持するので、有効セルのみがバッファに保持されるこ
とになる。よってバッファあふれによる有効セルデータ
の廃棄が起こる機会を減少させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0010】図1は本発明によるATM通信システムの
実施の形態を示すブロック図であり、図5と同等部分は
同一符号により示されている。図1のATM通信システ
ムが図5のシステムと異なる点は、ATMセルバッファ
105とアイドルセル挿入回路106との間に、アンア
サインドセルをアイドルセルに変換するアイドルセル化
回路201が挿入されている点である。それ以外の部分
は図5の場合と同様の動作を行う。
【0011】かかる構成において、図5の従来例と同様
に、PHY層102内のATMセルバッファ105で
は、有効セルと速度調整用のアンアサインドセルが格納
され、出力される。このデータは、アンアサインドセル
のアンアサインドセル化回路201に入力される。アン
アサインドセル化回路2ではアンアサインドセルがアイ
ドルセルに変換される。そして、アイドルセル挿入回路
106により、伝送フレームデータを補間するためにさ
らにアイドルセルが挿入された後に伝送フレームデータ
に組立てられる。
【0012】このようにして得られた伝送フレーム上に
は、アンアサインドセルが存在せず、有効セルとアイド
ルセルとで構成されている。この伝送フレームデータが
受信部11に入力されると、アイドルセル削除回路11
2によってアイドルセルが削除される。このため、AT
Mセルバッファ113では、有効セルのみが格納され、
出力されることになる。
【0013】従って、図5の従来例の場合と比較して、
アンアサインドセルの容量分だけ受信部11のPHY層
110内ATMセルバッファ113に格納されるATM
セル数を削減できる。このため、バッファあふれによっ
て有効セルが廃棄される機会を減らすことができる。
【0014】図2は本発明の他の実施の形態を示すブロ
ック図である。アンアサインドセルのアイドルセル化回
路201をアイドルセル挿入回路106の後段に配置し
た点が図1の場合と異なる。
【0015】かかる構成において、図1の実施の形態の
場合と同様に、送信部10より出力されるフレームデー
タを有効セルとアイドルセルとで構成することができる
ため、図1の実施の形態と全く同様の効果が得られる。
【0016】図3は本発明のさらに他の実施の形態を示
すブロック図である。アンアサインドセルのアイドルセ
ル化回路201をATMセルバッファ105の前段に配
置した点が図1の場合と異なる。本実施の形態において
も図1,2の実施の形態と全く同様の効果が得られるこ
とは自明である。
【0017】ここで、図4は図1の実施の形態における
アンアサインドセルのアイドルセル化回路201の詳細
な内部構成を示すブロック図である。ATMセルバッフ
ァ105より出力されるセルデータは、アンアサインド
セルヘッダ照合回路2011によりアンアサインドセル
であるか否かが検査される。この結果、アンアサインド
セルであることが認識された場合、アイドルセルジェネ
レータ2012により出力されるアイドルセルがセレク
タ2013により選択されて、アイドルセル挿入回路1
06に入力される。
【0018】また、アンアサインドセルでないことが認
識された場合、ATMセルバッファ105より出力され
る有効データがセレクタ2013により選択されて、ア
イドルセル挿入回路106に入力される。
【0019】要するにアイドルセル化回路201では、
ATMセルがアンアサインドセルであるか否かの判定を
行い、この判定結果によりアンアサインドセルであるこ
とが示されたときそのATMセルの代わりにアイドルセ
ルを送出しているのである。
【0020】ここで、アンアサインドセルヘッダ照合回
路2011においては、ATMセルのヘッダ部をアンア
サインドセルのヘッダと比較して上記の判定を行う。す
なわち、一般に、アンアサインドセルのヘッダ部は、セ
ル廃棄に対する優先表示に使用されるCLP(Cell
Loss Priority)も含めて全てのビット
が「0」であり、ヘッダ誤り検出に使用されるHEC
(Header Error Control)の値は
55[H]である。したがって、ヘッダ部のHECを除
くビットが全て「0」である場合には、そのセルがアン
アサインドセルであると判定することができる。アンア
サインドセルヘッダ照合回路2011は、この判定を行
っているのである。
【0021】なお、アイドルセルの場合、そのヘッダ部
は、CLPの値が「1」で、それ以外の全てのビットが
「0」である。そして、HECの値が52[H]であ
る。また、アイドルセルのペイロード部分は全てが6A
[H]である。したがってアンアサインドセルヘッダ照
合回路2011は、アンアサインドセルとアイドルセル
とを誤ることなく判定することができる。
【0022】以上は図1中のアイドルセル化回路201
について説明したが、図2及び図3におけるアイドルセ
ル化回路201も同様に構成できることは明らかであ
る。
【0023】以上のように、有効でないアンアサインド
セルが有効セルと同時に受信側のATMセルバッファに
書込まれることがなくなるので、このATMセルバッフ
ァのあふれが起こる機会を減少させることができ、よっ
て有効セルの廃棄が起こる機会も減少させることができ
るのである。
【0024】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0025】(4)前記判定手段は、前記ATMセルの
ヘッダ部のうち誤り制御部以外の部分が全て「0」のと
きに該ATMセルがアンアサインドセルであると判定す
ることを特徴とする請求項2記載のATM通信システ
ム。
【0026】(5)前記セル変換手段は、前記アイドル
セル挿入手段によるアイドルセル挿入処理後にアンアサ
インドセルをアイドルセルに変換することを特徴とする
請求項1〜4のいずれかに記載のATM通信システム。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アンアサ
インドセルをアイドルセルに変換することにより、有効
でないアンアサインドセルが有効セルと同時に受信AT
Mセルバッファに書込まれることがなくなり、バッファ
あふれが起こる機会を減少させ、バッファあふれによっ
て有効セルデータが廃棄されることを軽減できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるATM通信システム
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施の形態によるATM通信シス
テムの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の更に他の実施の形態によるATM通信
システムの構成を示すブロック図である。
【図4】図1中のアイドルセル化回路の構成例を示すブ
ロック図である。
【図5】従来のATM通信システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
10 送信部 11 受信部 103 ATMセル構築回路 104 速度調整回路 105 ATMセルバッファ 106 アイドルセル挿入回路 112 アイドルセル削除回路 113 ATMセルバッファ 114 アンアサインドセル削除回路 115 パケットデータ再生回路 201 アイドルセル化回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ATM(Asynchronous T
    ransfer Mode)セルにアンアサインドセル
    を挿入して伝送速度調整を行う速度調整手段と、前記速
    度調整手段による速度調整後のATMセルに伝送フレー
    ムデータを補間するためのアイドルセルを挿入するアイ
    ドルセル挿入手段と、 を含むATM送信装置と、 受信したATMセルのうちアイドルセルを削除する削除
    手段と、このアイドルセル削除後のATMセルを一定量
    まで保持しかつ該一定量を越えた分を廃棄するバッファ
    手段と、 を含むATM受信装置と、を有するATM通信システム
    であって、 前記ATM送信装置は、前記速度調整手段により挿入さ
    れるアンアサインドセルをアイドルセルに変換するセル
    変換手段を含むことを特徴とするATM通信システム。
  2. 【請求項2】 前記セル変換手段は、前記ATMセルが
    アンアサインドセルであるか否かの判定を行う判定手段
    と、この判定結果により前記ATMセルがアンアサイン
    ドセルであることが示されたとき該ATMセルの代わり
    にアイドルセルを送出する手段とを含むことを特徴とす
    る請求項1記載のATM通信システム。
  3. 【請求項3】 前記判定手段は、前記ATMセルのヘッ
    ダをアンアサインドセルのヘッダと比較して前記判定を
    行うことを特徴とする請求項2記載のATM通信システ
    ム。
JP23350396A 1996-09-04 1996-09-04 Atm通信システム Expired - Fee Related JP2848350B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23350396A JP2848350B2 (ja) 1996-09-04 1996-09-04 Atm通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23350396A JP2848350B2 (ja) 1996-09-04 1996-09-04 Atm通信システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1079736A JPH1079736A (ja) 1998-03-24
JP2848350B2 true JP2848350B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=16956055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23350396A Expired - Fee Related JP2848350B2 (ja) 1996-09-04 1996-09-04 Atm通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2848350B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4110964B2 (ja) 2002-12-25 2008-07-02 日本電気株式会社 伝送システムおよびデータ転送方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1079736A (ja) 1998-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5657316A (en) Data length compensating device for compensating lost cells in packet data composed of a plurality of cells
US5237569A (en) Method and system for transmitting HDLC data via ATM network
US6711167B1 (en) ATM communication apparatus controlling method, ATM communication apparatus and recording medium therefor
US6829240B1 (en) System for, and method of, ATM segmentation and re-assembly of cells providing streaming data
US6317432B1 (en) Short-cell multiplexing device
US6038232A (en) MPEG-2 multiplexer for ATM network adaptation
JP3834825B2 (ja) データ処理システム
JP3447906B2 (ja) セル分解/組立装置
JP2836606B2 (ja) Atmセル転送装置
US6850537B2 (en) Packet fluctuation absorbing method and apparatus
JP2848350B2 (ja) Atm通信システム
US6618374B1 (en) Method for inverse multiplexing of ATM using sample prepends
US6292487B1 (en) Data transmission system and method
RU98103163A (ru) Терминальный адаптер для широкополосной цифровой сети с интеграцией служб
JP2838674B2 (ja) Fc/atm網変換装置における確認フレーム転送方式
JPH0537545A (ja) アラーム転送方式およびそれを用いたatm通信装置
JP3117133B2 (ja) フレーム組み立て回路及びフレーム組み立て方法
JP2765985B2 (ja) Atm網のバースト情報転送方式
JPH06164629A (ja) データ転送方式
JPH0787126A (ja) データ多重化装置
JP2765986B2 (ja) Atm網のバースト情報転送方式
JPH08116326A (ja) 非同期転送モード通信方式におけるセル組立装置
JP2000101595A (ja) セル組み立て分解装置およびセル組み立て分解方法
JP2899609B2 (ja) セル送出装置
JPH0537548A (ja) 多重stm/atm変換方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071106

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091106

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091106

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101106

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101106

Year of fee payment: 12

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101106

Year of fee payment: 12

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111106

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111106

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121106

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131106

Year of fee payment: 15

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees