JP2846295B2 - 核燃料棒溶接装置 - Google Patents

核燃料棒溶接装置

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JP2846295B2 JP8305051A JP30505196A JP2846295B2 JP 2846295 B2 JP2846295 B2 JP 2846295B2 JP 8305051 A JP8305051 A JP 8305051A JP 30505196 A JP30505196 A JP 30505196A JP 2846295 B2 JP2846295 B2 JP 2846295B2
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沢 哲 黒
米 智 明 久
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は核燃料棒溶接装置
に係り、特に、溶接チャンバーの酸素濃度を監視するよ
うにした核燃料棒溶接装置に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決する課題】一般に核燃料
棒の溶接に際しては溶接時における酸素濃度が常に所定
の濃度以下になるようにし、溶接品質を確保し、原子炉
で照射した後における外観上の不具合の発生等を防止す
ることが行われている。
【0003】図2は、従来の核燃料棒溶接装置10の概
要を示す図であって、核燃料棒11の端栓12の溶接に
際しては、まず、核燃料棒11の一開口端11a を溶接
チャンバー13内に位置させ、上記端栓12を保持した
シャフト14を溶接チャンバー13内に挿入した後、溶
接チャンバー13内を真空排気し、溶接チャンバー13
が所定の真空度に達したら溶接トーチ15を介して不活
性ガスが溶接チャンバー13内に導入される。
【0004】そして、不活性ガスによって溶接チャンバ
ー13内が一定の圧力に保持されるとともに、溶接チャ
ンバー13内の酸素濃度が所定値以下になれば核燃料棒
11の一開口端11a に端栓12がシャフト11によっ
て圧入され、核燃料棒11と端栓12との突き合わせ面
の周方向の溶接が行われる。
【0005】ところが、上記従来の核燃料棒溶接装置1
0においては、上述のように溶接チャンバー13内から
排出されるガス中の酸素濃度を酸素濃度計16により測
定するものであるため、溶接チャンバー13内に導入さ
れたガスが回転する核燃料棒11等によって撹拌、均一
混合された後の酸素濃度、すなわち、平均的な酸素濃度
を酸素濃度計16により計測することになる。
【0006】しかも、核燃料棒11においては酸素、窒
素に活性なジルコニュウム合金が主に使用されているた
め、溶接中には熱影響部近傍にある温度領域で酸素の捕
獲が行われ、排ガス中の酸素濃度を酸素濃度計16によ
り測定する場合には上記酸素が捕獲された後の酸素濃度
を測定していることになる。
【0007】図4は溶接チャンバー13内に不活性ガス
を導入した後の排出側で計測される酸素濃度推移を示す
もので、時間t の経過とともに徐々に希釈され、あるレ
ベルを維持する状態が示されている。
【0008】したがって、図5に示すように溶接チャン
バー13内に供給される酸素濃度が急激に変動したとし
ても、排出側ではガスの撹拌、混合等によって平均化さ
れるため、上記酸素濃度の変動が検出できないケースが
起こる。
【0009】しかも、図4の状態で溶接を実施した際に
は、溶接パターンPの進行直後から酸素の捕獲が行わ
れ、図6に示すように酸素濃度が低下し、溶接完了まで
その状態を維持する。
【0010】したがって、この場合も供給側ガスの酸素
濃度が急激に変動したとしてもこれを検出することがで
きない場合がある。しかして、このような状況下で溶接
された核溶接棒11は溶接金属内のガス分析を実施した
としても正常な溶接雰囲気で溶接されたものと同等で、
不具合品としての識別ができず、原子炉内で照射された
後に、外観上の不具合を呈する等の溶接品質が問題にな
ることがある。
【0011】そこで本発明は上記問題を解決するために
ガス供給側に酸素濃度計を設け溶接チャンバーに供給さ
れる酸素濃度を正確に監視するとともに不具合な核燃料
棒の溶接を行わないようにした核燃料棒溶接装置を提供
することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は核燃料棒を溶接
する溶接チャンバーと、この溶接チャンバーに設けられ
少なくともガス供給側の酸素濃度を監視する酸素濃度計
と、ガス排出側の酸素濃度を監視する酸素濃度計とを備
えたことを特徴とする。
【0013】また、本発明のガス供給側およびガス排出
側の酸素濃度を監視する酸素濃度計には警報器を設けた
ことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の核燃料棒溶接装置
の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は、本発明の核燃料棒溶接装置20の
概要を示す図であり、基礎21の支持台22を介して溶
接チャンバー23が据え付けられている。
【0016】この溶接チャンバー23の左側の基礎21
の上部には核燃料棒24を移送するとともにこれを回転
させる図示しない駆動装置を備えた核燃料棒支持装置2
5が据え付けられ、その核燃料棒支持装置25に支持さ
れた核燃料棒24を溶接チャンバー23内に挿入し、そ
の核燃料棒24の一開口端24a を溶接トーチ26の直
下方向に位置させる。
【0017】また、この溶接チャンバー23の右側の基
礎21の上部には先端に端栓27を取り付けたシャフト
28を移送するとともにこれを回転する図示しない駆動
装置を備えたシャフト支持装置29が据え付けられ、そ
のシャフト支持装置29に支持され、溶接チャンバー2
3内に挿入されたシャフト28の先端に取り付けられた
端栓27を核燃料棒24の一開口端24a の前面に対向
させるとともに溶接トーチ26に下方に位置させる。
【0018】さらに、この溶接チャンバー23の上部の
溶接トーチ26には図示しないが不活性ガスの供給源に
取り付けたガス供給ライン31が接続され、溶接チャン
バー23内に不活性ガスを充填するようになっている。
【0019】ガス供給ライン31には分岐ライン33が
分岐導出され、これに電磁弁34を介してガス供給側の
酸素濃度計35が取り付けられている。この酸素濃度計
35には警報器36が取り付けられ、ガス供給側の酸素
濃度の異状を知らせ溶接を停止するようになっている。
【0020】さらにまた、この溶接チャンバー23には
図示しないガス排出装置に取り付けられるガス排出ライ
ン37が接続され、溶接チャンバー23内の内部にある
不活性ガスを排出するようになっている。このガス排出
ライン37には圧力計38と圧力調整弁39が備えら
れ、溶接チャンバー23の圧力が一定になるように制御
されている。このガス排出ライン37に分岐ライン40
が分岐導出され、電磁弁41を介してガス排出側の酸素
濃度計42が取り付けられている。この酸素濃度計42
には警報器43が取り付けられ、溶接チャンバー系統か
らの空気汚染等によるガス排出側の酸素濃度の異状を知
らせ溶接を停止するようになっている。
【0021】さらに、この溶接チャンバー23には電磁
弁44を介し真空ポンプ45が取り付けられ、溶接チャ
ンバー23の内部を真空にするようになっている。
【0022】このように構成した核燃料棒溶接装置20
により核燃料棒24と端栓27とを溶接する場合につい
て説明する。
【0023】まず、核燃料棒支持装置25に核燃料棒2
4を取付け、その一開口端部24aを駆動装置により溶
接チャンバー23の内部に送り出し核燃料棒24を溶接
トーチ26の下方に位置させる。
【0024】つぎに、シャフト支持装置29のシャフト
28に端栓27を取付け、シャフト28を駆動装置によ
り溶接チャンバー23の内部に送り出し端栓27を溶接
トーチ26の下方に位置させるとともに核燃料棒24の
一開口端24a に対向させる。このような操作が完了し
たら電磁弁44を開き真空ポンプ45を運転し溶接チャ
ンバー23の内部を真空に排気する。溶接チャンバー2
3の内部の真空度が所定値に達したら不活性ガス供給源
から図3に示すように正常な酸素濃度の不活性ガスをガ
ス供給ライン31、溶接トーチ26を介して溶接チャン
バー23の内部に供給し充填する。
【0025】この充填により溶接チャンバー23の内部
の圧力が上昇する。この上昇圧力を圧力計38で計測し
圧力制御弁26により制御し常に所定圧力に維持され
る。
【0026】溶接チャンバー23の内部の圧力が所定値
になったら電磁弁34を解放することにより溶接チャン
バー23の内部に供給される酸素濃度がガス供給側の酸
素濃度計35により監視されるとともに電磁弁41を解
放することにより溶接チャンバー23の内部から排気す
るガス排出側の酸素濃度が酸素濃度計42により監視さ
れる。
【0027】このような状態においてシャフト28を左
側に送り出し端栓27を核燃料棒24の一開口端24a
に圧入する。圧入後、核燃料棒支持装置25の駆動装置
およびシャフト支持装置29の駆動装置を同期回転する
とともに溶接トーチ26を作動させ核燃料棒24の一開
口端24a と端栓27との突き合わせ面の円周方向の溶
接Pを行う。
【0028】このような溶接中に何らかの原因でガス供
給ライン31に空気汚染が発生し酸素濃度Lが図5に示
すように設定値L0 を越える高い酸素濃度の不活性ガス
が供給されてくることがある。
【0029】この酸素濃度Lの高いガスは酸素濃度計3
5により直ちに監視される。この監視信号は警報器36
に送られオペレータに知らせるとともに核燃料棒溶接装
置20が即座に停止され溶接を止める。
【0030】そのため、溶接チャンバーには高い酸素濃
度のガスが吹き込まれることがない。それゆえ、この核
燃料棒溶接装置により核燃料棒は常に設定値以下の酸素
濃度のもとに溶接される。
【0031】したがって、このような核燃料棒を原子炉
で使用した場合には不具合になることがない。
【0032】
【発明の効果】本発明は核燃料棒を溶接する溶接チャン
バーと、この溶接チャンバーに設けられ少なくともガス
供給側の酸素濃度を監視する酸素濃度計と、ガス排出側
の酸素濃度を監視する酸素濃度計とを備えたから、空気
汚染等により溶接チャンバーに急に高い酸素濃度の不活
性ガスが供給された場合にはガス供給側の酸素濃度計に
より正確に監視することができる。
【0033】また、本発明のガス供給側およびガス排出
側の酸素濃度を監視する酸素濃度計には警報器を設けた
から空気汚染等により溶接チャンバーの酸素濃度が設定
値を越えるようなことがあった場合には確実に警報を発
生し高い酸素濃度の下で核燃料棒の溶接をすることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の核燃料棒溶接装置の概要を示すブロッ
ク線図。
【図2】従来の核燃料棒溶接装置の概要を示すブロック
線図。
【図3】正常な状態のガス供給ラインの酸素濃度を示す
説明図。
【図4】正常な状態のガス排出ラインの酸素濃度を示す
説明図。
【図5】異状な状態のガス供給ラインの酸素濃度を示す
説明図。
【図6】異状な状態で核燃料棒の溶接を行った酸素濃度
を示す説明図。
【符号の説明】
10 核燃料棒溶接装置 11 核燃料棒 12 端栓 13 溶接チャンバー 14 シャフト 15 溶接トーチ 16 酸素濃度計 20 核燃料棒溶接装置 23 溶接チャンバー 24 核燃料棒 25 核燃料棒支持装置 26 溶接トーチ 27 端栓 28 シャフト 29 シャフト支持装置 33 分岐ライン 35 酸素濃度計 36 警報器 39 圧力調整弁 40 分岐ライン 42 酸素濃度計 43 警報器 45 真空ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久 米 智 明 神奈川県横須賀市内川二丁目3番1号 日本ニユクリア・フユエル株式会社内 (72)発明者 加 納 利 之 神奈川県横須賀市内川二丁目3番1号 日本ニユクリア・フユエル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−99583(JP,A) 特開 平1−228675(JP,A) 実開 平2−140461(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G21C 21/02 B23K 9/00 501 B23K 9/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】核燃料棒を溶接する溶接チャンバーと、 この溶接チャンバーに設けられ少なくともガス供給側の
    酸素濃度を監視する酸素濃度計と、 ガス排出側の酸素濃度を監視する酸素濃度計と、 を備えたことを特徴とする核燃料棒溶接装置。
  2. 【請求項2】ガス供給側およびガス排出側の酸素濃度を
    監視する酸素濃度計には警報器を設けたことを特徴とす
    る請求項1に記載の核燃料棒溶接装置。
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