JP2845510B2 - ナンバプレート検出装置 - Google Patents
ナンバプレート検出装置Info
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- JP2845510B2 JP2845510B2 JP1233405A JP23340589A JP2845510B2 JP 2845510 B2 JP2845510 B2 JP 2845510B2 JP 1233405 A JP1233405 A JP 1233405A JP 23340589 A JP23340589 A JP 23340589A JP 2845510 B2 JP2845510 B2 JP 2845510B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、たとえば自動車などの車両のナンバプレー
トを含む情景画像をテレビジョンカメラによって撮像
し、その撮像した情景画像の中からナンバプレート領域
を検出するナンバプレート検出装置に関する。
トを含む情景画像をテレビジョンカメラによって撮像
し、その撮像した情景画像の中からナンバプレート領域
を検出するナンバプレート検出装置に関する。
（従来の技術） 最近、たとえば高速道路などの有料自動車道におい
て、通行券の交換による不正通行に防止や、料金の自動
徴収を目的として、通行車両（自動車）のナンバプレー
ト情報を自動的に読取る技術が必要とされている。
て、通行券の交換による不正通行に防止や、料金の自動
徴収を目的として、通行車両（自動車）のナンバプレー
ト情報を自動的に読取る技術が必要とされている。
従来、このような所望に答えるものとして、たとえば
特開昭60−193084号公報に示されるように、センサによ
って検出した通行車両の前面画像をテレビジョンカメラ
で撮像し、この撮像した車両画像を所定の２値化方式に
よって２値化した後、その２値化画像の連結領域を解析
し、比較的見付け易い大文字４桁以下の一連車両番号を
検出することにより、ナンバプレート領域の検出を行な
うものがある。
特開昭60−193084号公報に示されるように、センサによ
って検出した通行車両の前面画像をテレビジョンカメラ
で撮像し、この撮像した車両画像を所定の２値化方式に
よって２値化した後、その２値化画像の連結領域を解析
し、比較的見付け易い大文字４桁以下の一連車両番号を
検出することにより、ナンバプレート領域の検出を行な
うものがある。
しかしながら、上述した従来技術にあっては、車両分
類番号などよりは見付け易いとはいえ、車両のフロント
グリルをはじめとし、２値化画像には様々な雑画（ナン
バプレート以外の画像）が生じるため、一連車両番号に
桁数が少なくなればなるほど雑画との判別が困難になる
という問題があった。
類番号などよりは見付け易いとはいえ、車両のフロント
グリルをはじめとし、２値化画像には様々な雑画（ナン
バプレート以外の画像）が生じるため、一連車両番号に
桁数が少なくなればなるほど雑画との判別が困難になる
という問題があった。
（発明が解決しようとする課題） 本発明は、上記したようにナンバプレートを含む情景
画像中からナンバプレート領域を検出するうえで、一連
車両番号の桁数が少ない場合に２値化画像中の雑画との
判別が困難となるという問題点を解決すべくなされたも
ので、一連車両番号の桁数が少ない場合においても、雑
画を含む２値化画像中から安定にナンバプレート領域を
検出し得るナンバプレート検出装置を提供することを目
的とする。
画像中からナンバプレート領域を検出するうえで、一連
車両番号の桁数が少ない場合に２値化画像中の雑画との
判別が困難となるという問題点を解決すべくなされたも
ので、一連車両番号の桁数が少ない場合においても、雑
画を含む２値化画像中から安定にナンバプレート領域を
検出し得るナンバプレート検出装置を提供することを目
的とする。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 本発明のナンバプレート検出装置は、車両のナンバプ
レートを含む情景画像を撮像して光電変換する光電変換
手段と、この光電変換手段から出力される画像情報を２
値化する２値化手段と、この２値化手段で２値化された
画像情報において連結領域ごとの形状データを計測する
形状計測手段と、この形状計測手段で計測された形状デ
ータから一連車両番号の候補領域を検出する候補領域検
出手段と、この候補領域検出手段で検出された一連車両
番号領域中、桁数の少ない候補について、数字の存在し
ない桁の領域に所定の大きさを超える連結領域（雑画）
が存在するかを判別し、この判別結果に基づき前記候補
領域検出手段で検出された一連車両番号候補領域の検証
を行なう候補領域検証手段とを具備している。
レートを含む情景画像を撮像して光電変換する光電変換
手段と、この光電変換手段から出力される画像情報を２
値化する２値化手段と、この２値化手段で２値化された
画像情報において連結領域ごとの形状データを計測する
形状計測手段と、この形状計測手段で計測された形状デ
ータから一連車両番号の候補領域を検出する候補領域検
出手段と、この候補領域検出手段で検出された一連車両
番号領域中、桁数の少ない候補について、数字の存在し
ない桁の領域に所定の大きさを超える連結領域（雑画）
が存在するかを判別し、この判別結果に基づき前記候補
領域検出手段で検出された一連車両番号候補領域の検証
を行なう候補領域検証手段とを具備している。
（作 用） 一連車両番号候補領域中、桁数が少ない候補は一連車
両番号でない可能性が高いため、２値画像中の雑画を含
む一連車両番号候補領域の桁数が少ない全ての候補につ
いて、数字の存在しない領域の雑画の有無を判別し、こ
の判別結果に基づき一連車両番号候補領域を検証するこ
とにより、一連車両番号の桁数が少ない場合において
も、ナンバプレートを含む情景画像中から安定にナンバ
プレート領域を検出し得る。
両番号でない可能性が高いため、２値画像中の雑画を含
む一連車両番号候補領域の桁数が少ない全ての候補につ
いて、数字の存在しない領域の雑画の有無を判別し、こ
の判別結果に基づき一連車両番号候補領域を検証するこ
とにより、一連車両番号の桁数が少ない場合において
も、ナンバプレートを含む情景画像中から安定にナンバ
プレート領域を検出し得る。
（実施例） 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第１図は本発明に係るナンバプレート検出装置の構成
を示すもので、光電変換手段としてのテレビジョンカメ
ラ１、フラッシュ装置２、車両検知器３、A/D変換部
４、画像蓄積部５、２値化部（２値化手段）６、形状計
測部（形状計測手段）７、一連車両番号候補領域検出部
（候補領域検出手段）８、一連車両番号候補領域検証部
（候補領域検証手段）９、全体的な制御を司る制御部10
などによって構成されている。
を示すもので、光電変換手段としてのテレビジョンカメ
ラ１、フラッシュ装置２、車両検知器３、A/D変換部
４、画像蓄積部５、２値化部（２値化手段）６、形状計
測部（形状計測手段）７、一連車両番号候補領域検出部
（候補領域検出手段）８、一連車両番号候補領域検証部
（候補領域検証手段）９、全体的な制御を司る制御部10
などによって構成されている。
すなわち、まず自動車のナンバプレートを含む車両の
前面あるいは後面の情景画像をテレビジョンカメラ１で
撮像して光電変換し、画像情報として取込む。このと
き、画像は、たとえば電子シャッタにより走行車両にお
いても、ずれのない静止画像としてフリーズされる。ま
た、証明条件を安定させるために、フラッシュ装置２に
よって例えば近赤外のフラッシュ光を照射する。なお、
テレビジョンカメラ１による画像情報の取込み、および
フラッシュ装置２によるフラッシュ光照射のタイミング
は、車両検知器３によって進入してくる車両を検知し、
その検知信号に基づき制御部10によって制御されるよう
になっている。
前面あるいは後面の情景画像をテレビジョンカメラ１で
撮像して光電変換し、画像情報として取込む。このと
き、画像は、たとえば電子シャッタにより走行車両にお
いても、ずれのない静止画像としてフリーズされる。ま
た、証明条件を安定させるために、フラッシュ装置２に
よって例えば近赤外のフラッシュ光を照射する。なお、
テレビジョンカメラ１による画像情報の取込み、および
フラッシュ装置２によるフラッシュ光照射のタイミング
は、車両検知器３によって進入してくる車両を検知し、
その検知信号に基づき制御部10によって制御されるよう
になっている。
テレビジョンカメラ１によって取込まれた画像情報、
A/D変換部４で例えば８ビットに量子化された後、画像
蓄積部５に蓄積される。画像蓄積部５に蓄積された画像
情報は、２値化部６によって２値化された後、形状計測
部７に送られる。なお、２値化部６における２値化の方
法としては、たとえば画像蓄積部５に蓄積された多値の
画像情報を空間二次微分処理することにより微分画像を
求め、その後、この微分画像を所定の閾値で弁別するこ
とにより２値化する方法などがある（たとえば特開昭60
−193084号公報参照）。
A/D変換部４で例えば８ビットに量子化された後、画像
蓄積部５に蓄積される。画像蓄積部５に蓄積された画像
情報は、２値化部６によって２値化された後、形状計測
部７に送られる。なお、２値化部６における２値化の方
法としては、たとえば画像蓄積部５に蓄積された多値の
画像情報を空間二次微分処理することにより微分画像を
求め、その後、この微分画像を所定の閾値で弁別するこ
とにより２値化する方法などがある（たとえば特開昭60
−193084号公報参照）。
形状計測部７は、２値化部６によって２値化された画
像情報に対して、たとえば周知のラベリング処理を行な
うことにより、各連結領域ごとの座標や面積などの形状
データを計測し、その計測した形状データを一連車両番
号候補領域検出部８に送る。
像情報に対して、たとえば周知のラベリング処理を行な
うことにより、各連結領域ごとの座標や面積などの形状
データを計測し、その計測した形状データを一連車両番
号候補領域検出部８に送る。
一連車両番号候補領域検出部８は、形状計測部７から
の形状データ（全ての連結領域の形状計測の結果）によ
り一連車両番号の候補となる連結領域を検出し、検出さ
れた複数の連結領域間の位置関係から一連車両番号とし
て確立の高い部分画像群を求め、これを一連車両番号候
補領域とする。すなわち、たとえば第２図に示すよう
に、一般に自動車のナンバプレートでは、各文字の大き
さや文字間の間隔、水平方向の揃い方などに特徴があ
り、それらの特徴を計測した形状データと照合すること
により、ナンバプレートの一連車両番号候補領域を検出
することができる。
の形状データ（全ての連結領域の形状計測の結果）によ
り一連車両番号の候補となる連結領域を検出し、検出さ
れた複数の連結領域間の位置関係から一連車両番号とし
て確立の高い部分画像群を求め、これを一連車両番号候
補領域とする。すなわち、たとえば第２図に示すよう
に、一般に自動車のナンバプレートでは、各文字の大き
さや文字間の間隔、水平方向の揃い方などに特徴があ
り、それらの特徴を計測した形状データと照合すること
により、ナンバプレートの一連車両番号候補領域を検出
することができる。
さて、一連車両番号候補領域検出部８で検出された一
連車両番号候補領域の文字数は、一般に４桁以下である
が、桁数が少ないほど雑画の誤検出である可能性が高く
なり、一連車両番号領域（ナンバプレート領域）として
の検証が必要となる。一連車両番号において、桁数の少
ないものは数字の存在しない領域にはドット（・）が存
在し、逆に言えばこの領域には大きな雑画は存在しな
い。そこで、一連車両番号候補領域検証部９では、一連
車両番号候補領域検出部８で検出された一連車両番号候
補領域内の相対的位置関係からドットの存在する領域に
検証領域を設定し、この領域内に存在する画像の大きさ
により雑画であるかの判別を行ない、この判別結果によ
り一連車両番号領域であることの検証を行なう。
連車両番号候補領域の文字数は、一般に４桁以下である
が、桁数が少ないほど雑画の誤検出である可能性が高く
なり、一連車両番号領域（ナンバプレート領域）として
の検証が必要となる。一連車両番号において、桁数の少
ないものは数字の存在しない領域にはドット（・）が存
在し、逆に言えばこの領域には大きな雑画は存在しな
い。そこで、一連車両番号候補領域検証部９では、一連
車両番号候補領域検出部８で検出された一連車両番号候
補領域内の相対的位置関係からドットの存在する領域に
検証領域を設定し、この領域内に存在する画像の大きさ
により雑画であるかの判別を行ない、この判別結果によ
り一連車両番号領域であることの検証を行なう。
以下、一連車両番号候補領域検証部９における処理手
順を第３図に示すフローチャートを参照して詳細に説明
する。まず、一連車両番号候補領域の相対的位置関係か
ら検証領域を設定する（S1）。たとえば、第４図（ａ）
（ｂ）（ｃ）に示すように、一連車両番号領域のＸ方向
の長さ、Ｙ方向の長さを基に桁数に応じた方法で、それ
ぞれ破線で囲って示される領域11を検証領域とすればよ
い。なお、第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）において、12は車
両番号を示し、13はドットを示している。
順を第３図に示すフローチャートを参照して詳細に説明
する。まず、一連車両番号候補領域の相対的位置関係か
ら検証領域を設定する（S1）。たとえば、第４図（ａ）
（ｂ）（ｃ）に示すように、一連車両番号領域のＸ方向
の長さ、Ｙ方向の長さを基に桁数に応じた方法で、それ
ぞれ破線で囲って示される領域11を検証領域とすればよ
い。なお、第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）において、12は車
両番号を示し、13はドットを示している。
次に、検出領域11内において、連結領域全てに対して
雑画であるかの判別を行なう（S2）。たとえば、上記領
域設定した検証領域11に存在しているドットは非常に小
さく、検証領域11にはあまり大きな雑画が存在しないこ
とから、ラベリング処理による連結領域の計測で大きな
画像が存在する場合は、その候補を雑画と判定する。具
体的には、第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）に示すような領域
において、検証領域11内の連結領域の横幅、縦幅、面積
について一定の値を定め、条件を満たさない候補は雑画
と判定する。
雑画であるかの判別を行なう（S2）。たとえば、上記領
域設定した検証領域11に存在しているドットは非常に小
さく、検証領域11にはあまり大きな雑画が存在しないこ
とから、ラベリング処理による連結領域の計測で大きな
画像が存在する場合は、その候補を雑画と判定する。具
体的には、第４図（ａ）（ｂ）（ｃ）に示すような領域
において、検証領域11内の連結領域の横幅、縦幅、面積
について一定の値を定め、条件を満たさない候補は雑画
と判定する。
最後に、検証領域11が雑画が存在せずに最終的に残っ
た一連車両番号候補領域をナンバプレート領域（一連車
両番号候補領域）と判定する（S3）。また、雑画と判定
された一連車両番号候補領域は削除する（S4）。
た一連車両番号候補領域をナンバプレート領域（一連車
両番号候補領域）と判定する（S3）。また、雑画と判定
された一連車両番号候補領域は削除する（S4）。
このように、車両のナンバプレートを含む前面あるい
は後面の撮像画像から一連車両番号候補領域を検出し、
この検出した一連車両番号候補領域の桁数が少ない候補
について検証領域を設定し、この検証領域内に所定の大
きさを超える連結領域が存在するかを判別し、その判別
結果に基づき一連車両番号候補領域の検証を行なうこと
により、一連車両番号の桁数が少ない場合においても、
雑画を含む２値化画像中から安定にナンバプレート領域
を検出できる。
は後面の撮像画像から一連車両番号候補領域を検出し、
この検出した一連車両番号候補領域の桁数が少ない候補
について検証領域を設定し、この検証領域内に所定の大
きさを超える連結領域が存在するかを判別し、その判別
結果に基づき一連車両番号候補領域の検証を行なうこと
により、一連車両番号の桁数が少ない場合においても、
雑画を含む２値化画像中から安定にナンバプレート領域
を検出できる。
［発明の効果］ 以上詳述したように本発明によれば、ナンバプレート
を含む情景画像中からナンバプレート領域を検出するう
えで、一連車両番号の桁数が少ない場合においても、安
定にナンバプレート領域を検出し得るナンバプレート検
出装置を提供できる。
を含む情景画像中からナンバプレート領域を検出するう
えで、一連車両番号の桁数が少ない場合においても、安
定にナンバプレート領域を検出し得るナンバプレート検
出装置を提供できる。
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第１図
は全体的な構成を概略的に示すブロック図、第２図は自
動車のナンバプレートの一例を示す図、第３図は一連車
両番号候補領域検証部の処理手順を示すフローチャー
ト、第４図は一連車両番号候補領域検証部における検証
領域の設定例を示す図である。 １……テレビジョンカメラ（光電変換手段）、２……フ
ラッシュ装置、３……車両検知器、４……A/D変換部、
５……画像蓄積部、６……２値化部（２値化手段）、７
……形状計測部（形状計測手段）、８……一連車両番号
候補領域検出部（候補領域検出手段）、９……一連車両
番号候補領域検証部（候補領域検証手段）、10……制御
部。
は全体的な構成を概略的に示すブロック図、第２図は自
動車のナンバプレートの一例を示す図、第３図は一連車
両番号候補領域検証部の処理手順を示すフローチャー
ト、第４図は一連車両番号候補領域検証部における検証
領域の設定例を示す図である。 １……テレビジョンカメラ（光電変換手段）、２……フ
ラッシュ装置、３……車両検知器、４……A/D変換部、
５……画像蓄積部、６……２値化部（２値化手段）、７
……形状計測部（形状計測手段）、８……一連車両番号
候補領域検出部（候補領域検出手段）、９……一連車両
番号候補領域検証部（候補領域検証手段）、10……制御
部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G06K 9/20 G06T 1/00 G08G 1/00 - 1/056
Claims (1)
- 【請求項１】車両のナンバプレートを含む情景画像を撮
像して光電変換する光電変換手段と、 この光電変換手段から出力される画像情報を２値化する
２値化手段と、 この２値化手段で２値化された画像情報において連結領
域ごとの形状データを計測する形状計測手段と、 この形状計測手段で計測された形状データから一連車両
番号の候補領域を検出する候補領域検出手段と、 この候補領域検出手段で検出された一連車両番号候補領
域中、桁数の少ない候補について、数字の存在しない桁
の領域に所定の大きさを超える連結領域が存在するかを
判別し、この判別結果に基づき前記候補領域検出手段で
検出された一連車両番号候補領域の検証を行なう候補領
域検証手段とを具備したことを特徴とするナンバプレー
ト検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1233405A JP2845510B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | ナンバプレート検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1233405A JP2845510B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | ナンバプレート検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395695A JPH0395695A (ja) | 1991-04-22 |
| JP2845510B2 true JP2845510B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=16954560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1233405A Expired - Lifetime JP2845510B2 (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | ナンバプレート検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2845510B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2734386B2 (ja) * | 1994-12-20 | 1998-03-30 | 日本電気株式会社 | 文字列読み取り装置 |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1233405A patent/JP2845510B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0395695A (ja) | 1991-04-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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