JP2845506B2 - 横編地の編成方法 - Google Patents

横編地の編成方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は横編地の編成方法、更に詳しくは編成針の1
本1本に個別のアクチュエータを設け、所定の計画に基
づいて個々のアクチュエータを作動させることにより、
編針に所定の編成運動を行わせるVベッド横編機を用い
て、横編地を編成する際、編地の浮き上がり等を押え、
編目形成を確実にする編成方法に関する。
〔従来の技術〕
最近の横編機では生産性の向上が要求される為、編成
速度を上げる傾向にあるが、Vヘッド横編機においては
歯口間隙すなわち針床の先端間の間隙で充分なる引き下
げが行われなければならない。しかしながら編成運動の
中で、始め針の上昇する過程で多くの問題が内蔵されて
いる。即ち針の上昇にともない編目も引きつられる現象
がある。これは編み幅の両端に於て特に顕著であり、極
端な場合は浮き上がった編み目のループがベラから抜け
きらず、結果的に多重タック編みとなりついには編地が
歯口間隙に溜り、十分な編成が不可能になることもあ
る。この問題を避ける方法として編地の引き下げ力を大
きくするなどの方法が取られるが、引き下げ力を大きく
することは編み度目に影響したり、編成中の編み地の幅
方向の収縮を引き起こし、編み地の両端に適切な引き下
げ力を及ぼさなくなるため、特に高速編成では前述した
編地の浮き上がり等の問題が発生し易い。かかる問題点
に対し、キャリッジを用いる横編機では、キャリッジと
共に動かされて横編機の歯口間隙へ入り込む押し下げ装
置を用いたり、揺動可能なシンカを用いて歯口間隙を覆
う橋を形成するごとく制御するカムをキャリッジに設け
たりしていた。
また一方では、多数カムによる多給糸編成で生産性を
上げる方法も多い。しかしながら、この方法に於いても
カムの数に制限がある。すなわちキャリッジの幅が大き
くなり、折り返しのスペースを考えると横編機の幅自体
も長くなってしまいスペース効率が悪くなる。また前述
のごとく押し下げ装置やシンカを揺動させる装置を付帯
する横編機では、カムの数に相応する数だけかかる付帯
装置が必要となり、それらはすべてキャリッジに付加さ
れるためキャリッジの重量がますます増加し、高速化の
弊害になる。それのみ成らずキャリッジの構造も複雑と
なり、部品点数も多くなるなどコストアップになり、横
編機の高生産性に対し大きな障害となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明はかかる横編機に於て、高速編成に於ける編地
の浮き上がりの問題や高生産性の障害となる装置上の問
題を解消し、従来型の押し下げ装置等の付帯装置を用い
なくても、編地の浮き上がり等による編目形成不良の問
題を生じず、また、多給糸による編成や高速の編成を可
能にする横編地の編成方法を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はVベッド横編機のかかる問題点を解決するた
めに鋭意検討した結果、特開昭62−282051に開示され
る、編成針一本一本に薄型小型リニアモータ、あるいは
薄型流体圧シリンダー等のアクチュエータを個別に設け
た横編機、すなわちV字状に配置された針床の各々にに
摺動可能に支承された編成針にアクチュエタが個別に連
結され、該アクチュエータおよび前記編成針に糸を挿入
する給糸口が予め記憶装置に記憶された所定の編成計画
に基づいて駆動されるVベッド横編機を用いて、その一
方の針床を編成針床として編地を編成するに際し、 (a)編成針床に支承された編成針と対向針床に支承さ
れた対向針とが上昇したときに互いに干渉しないように
両針床を配置し、 (b)編成針床に支承された編成針が編成のために上昇
運動を始める前に、対向針床に支承された対向針のう
ち、前記上昇運動を始める編成針に対向する位置にある
対向針を編成針床の天歯位置まで上昇させ、 (c)の編成針床に支承された編成針の全上昇運動の期
間中、対向針を前記上昇位置に保持し、 (d)給糸口から糸が編成針床に支承された編成針に挿
入される前に、対向針を降下させること、 を特徴とする横編地の編成方法である。すなわち、Vベ
ッド横編機で、編面編成を行っている際、編成運動を行
っている針とまったく寄与しない対向針が存在すること
に注目し、該対向針が該編成針と干渉しない左右方向位
置(例えば、ゴム出合い位置)にて、該編成針の上昇運
動の開始前に、該対向針の先端部が該編成針の両側に位
置するシンカーループを抑える位置まで該対向針を作動
させることにより、該編成針の旧ループが上昇運動によ
り浮き上がることを抑制し得ることがわかった。
〔実施例〕
本発明の好ましい実施例を示す添付図面を参照して本
発明を、詳細に説明する。
まず本発明を適用する横編機は、前述のように特開昭
62−282051の横編地の編成方法と横編機に開示されてい
るVヘッド横編機である。初めに、本発明に関わる針の
動作の概要について説明する。第1図は片面編みの際の
Vベッド横編機の編成針及び対向針の運動を模式化した
図である。記号Iは編成針床、記号IIは対向針床での針
の動きを示す。まず編成針は休止位置から上昇運動を開
始しa点まで上がる、この時編成針にかかる編目はベラ
を開きながら乗り越える。b点まで戻り、給糸口からの
糸の供給を待つ。続いてc点まで下降する。この時針は
新しい編目を引き込みながら、また針上の旧編目はベラ
を閉じながらベラを乗り越える。そしてd点まで上昇し
編成運動を完了する。この一連の運動は、基本的には従
来のカム式と同様である。
本発明はこの編成針の運動と同様に、通常の片面編成
時は休止状態となっている対向針を利用することにあ
る。すなわち、その動作は、両床の針がその干渉しない
位置(例えば、編み針が対向する針床の天歯と出合う位
置)にあり、編成針の上昇運動の開始前に対向針の先端
部(フック12)を、歯口間隙を覆い編成針側の針床の天
歯位置e′点まで上昇させ、編成針の全上昇運動の期間
中、対向針を該位置に保持し、編成針に糸が挿入される
前に対向針を元の位置まで下降させることである。
さらに詳しく編成針と対向針の動きを記号A〜Eに対
応する両針床の断面図である第2図〜第6図を用いて説
明する。第2図に於て、編成針床1上の編成針3には、
編目5が編成されており、対向針床2上の対向針4は休
止位置にある。
第3図では、対向針4が編成針3側の天歯9まで上昇
して、対向針4のフック12が歯口間隙を覆っている様子
を示す。続いて第4図では、編成針3が上昇運動を行
い、最上位置a点まで上昇した様子を示す。この時、編
成針3にかかる編目5は編成針3に引きつけられて上昇
しようとするが、シンカーループ10を対向針4のフック
12に拘束されているため、歯口より上に上昇できないよ
うになる。一般的に、引きつられて上昇しようとする編
地の動きは、編み幅の両端部ほど顕著である。これは編
成針に掛かる編目は両端部で片側がフリー状態のため中
央に比べ引きつられ易い。本発明では、両端において
も、内側のシンカーループを押さえるため、効果があ
る。第5図では、編成針3は、第1図に示した給糸の捕
獲位置b点まで戻り、給糸待機となり、その時対向針4
は、元の休止位置d点まで下降している。このとき、給
糸口により近い対向針が確実に戻りきっている事が肝要
である。さもなければ、対向針4に給糸口の糸が掛か
り、所望の編成が実現できなくなる。第6図では、編成
針3は新しい編目5′を形成し、対向針4は引続き休止
位置d点にある様子を示す。
すなわち、編目の掛かった編成針が上昇運動をする
際、該編成針の両側の天歯と対向する対向針のうち、少
なくとも1つないし2つで該編目のシンカーループを押
え、そして上昇完了後から給糸される以前に対向針4を
元に戻す事である。
この動作を第1図に示すようなタイミングで220目立
ての天竺編みの実験を行ったところ、従来のまま何もし
ないとき(プレッサーフット等未使用)給糸速度1.0m/s
(引き下げ力11kg)が浮き上がり無く編成できる上限で
あったが、本発明の方法を用いた結果、給糸速度1.7m/s
(引き下げ力2kg)まで編成できた。
以上が第1図で示された記号A〜Eに対応する編成針
と対向針の上昇下降のタイミングの説明だが、各々の針
は上昇運動に際し、互いに干渉しない位置にあることが
必要である。Vベッド横編機では目移し動作を行なうた
め両針床のいずれか一方を左右方向に揺動可能な如く支
承し、動かせる揺動装置(図示せず)が付帯されてい
る。第10図は、その揺動装置(図示せず)を操作して編
成針3と対向針4が干渉しない位置に位置決めされてい
る様子を示す1実施例である。下側は編成針床、上側は
対向針床である。a〜dは、第1図に記載した記号a〜
dに対応する編成針の位置を示し、d′,e′は、同様に
第1図に記載した記号d′,e′に対応する対向針の位置
を示している。但し、糸及び給糸口などは省略してい
る。
また本発明は、前述のニットだけでなくタックによる
編成の場合も適用可能で対向針の動作やタイミングはニ
ットの場合と何等変わりはない。第7図、第8図はタッ
ク時の編成針3の上昇運動での1実施例を示したもの
で、タックループと新ループを保持した編成針3が次の
ニットを行う為の上昇運動を行う様子を示したものであ
る。また、第9図は新しい糸が編成針3に給糸される様
子を示したもので前述の第5図に相応する。かかるタッ
ク編成は特に柄編み地に多用され、最近では多重タック
編成が用いられており引き下げが働き難く浮き上がり易
いが、本発明の方法に依れば、対向針4により浮き上が
りを阻止できる。
さらに、Vベッド横編機の目移し動作による編成(例
えば成形編成など)にも本発明は適用可能である。
第11図は目移し動作時の編成針の上昇運動の様子を示
したもので、前述の第4図に相応する。その時、対向針
の左右方向の位置は目移し出合位置ではなく第13図に示
すごとく編成針と対向針が干渉しない位置にある。編成
針が上昇運動(この場合、羽根板近傍までの上昇であ
る)を完了する時、対向針は、後退する。次に第12図は
通常の目移し動作で、対向針が編成針の編み目を羽根部
で、受け取るため上昇し、羽板と編成針の隙間に対向針
のフック部が挿入されている様子を示す。この時、対向
針の左右方向の位置は、第14図に示すごとく目移し出合
位置に位置決めされ直している。このとき、注意すべき
事は対向針が完全に引き戻った後に、ラッキング動作
(対向針床を左右に動かす動作のこと)を行うことが必
要である。
〔発明の効果〕
本発明における編成針の1本1本に個別のアクチュエ
ータを設け、所定の計画に基づいて個々のアクチュエー
タを動作させることにより、編成針に所定の編成運動を
行わせるVベッド横編機を用いて片面編成を行う場合、
対向針を編成針と干渉しない左右方向位置にて、該編成
針の上昇運動の開始前に、該編成針の両側に位置するシ
ンカーループを抑える位置まで上昇作動させる横編地の
編成方法を用いる事により、以下のような効果が得られ
る。
編地の浮き上がりの問題を対向針の動作で抑えること
が出来るため高速編成が可能となる。
給糸口数に比例した装置が必要ないため多給糸でも実
施可能であり、高生産性が期待できる。
対向針を作動させるため、何等付帯装置を必要とせ
ず、装置の複雑化や部品点数の増大がなくコスト的に有
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明におけるVベッド横編機の編成針及び
対向針の運動を模式化した図である。第2図は片面編物
の製造の際、第1図の記号Aでの編成針と対向針の位置
関係を示す両針床の断面図、第3図は第1図の記号Bに
おける第2図に相応する断面図、第4図は第1図の記号
Cにおける第2図に相応する断面図、第5図は第1図の
記号Dにおける第2図に相応する断面図、第6図は第1
図の記号Eにおける第2図に相応する断面図、第7図は
片面編物の製造におけるタック編みを行った際の第3図
に相応する断面図、第8図は第7図と同様の際の第4図
に相当する断面図、第9図は第7図と同様の際の第5図
に相応する断面図、第10図は編成針と対向針の左右方向
位置の関係とそれぞれの針の動作を示す両針床の上面図
である。第11図、第13図は目移し動作時の編成針の上昇
運動の際の第4図に相応する断面図と上面図、第12図、
第14図は対向針が目移しする編み目を受け取る際の両針
床の断面図と上面図である。 I……編成針床側、II……対向針床側、 a……クリアリング位置、b……捕獲位置、 c……ニット位置(編み度位置)、 d,d′……休止位置(ウエルト位置)、 e……タック位置(拘束位置)、 f……半下降位置(監禁位置)、 e′……対向針前進位置、F……給糸方向、 1……編成針床、2……対向針床、 3……編成針、4……対向針、 5,5′……編目、6……給糸口、 7……供給糸、8……タック糸、 9……天歯、10……シンカーループ、 11……羽根板、12……フック、 13……ベラ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】V字状に配置された針床の各々に摺動可能
    に支承された編成針にアクチュエタが個別に連結され、
    該アクチュエータおよび前記編成針に糸を挿入する給糸
    口が予め記憶装置に記憶された所定の編成計画に基づい
    て駆動されるVベッド横編機を用いてその一方の針床を
    編成針床として編地を編成するに際し、 (a)編成針床に支承された編成針と対向針床に支承さ
    れた対向針とが上昇したときに互いに干渉しないように
    両針床を配置し、 (b)編成針床に支承された編成針が編成のために上昇
    運動を始める前に、対向針床に支承された対向針のう
    ち、前記上昇運動を始める編成針に対向する位置にある
    対向針を編成針床の天歯位置まで上昇させ (c)編成針床に支承された編成針の全上昇運動の期間
    中、対向針を前記上昇位置に保持し、 (d)給糸口から糸が編成針床に支承された編成針に挿
    入される前に、対向針を降下させること、 を特徴とする横編地の編成方法。
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