JP2844937B2 - 引出式遮断器の脱落防止装置 - Google Patents
引出式遮断器の脱落防止装置Info
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- JP2844937B2 JP2844937B2 JP2023391A JP2023391A JP2844937B2 JP 2844937 B2 JP2844937 B2 JP 2844937B2 JP 2023391 A JP2023391 A JP 2023391A JP 2023391 A JP2023391 A JP 2023391A JP 2844937 B2 JP2844937 B2 JP 2844937B2
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- Japan
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- case
- circuit breaker
- track
- wheel
- prevention device
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、配電盤などの外周面
が開口するケース内にねじ止めして敷設された軌道に案
内される車輪に支持されて、ケースの開口面側に引き出
し可能にケース内に収納設置された遮断器がケースの開
口面側端から脱落するのを防止する引出式遮断器の脱落
防止装置に関する。
が開口するケース内にねじ止めして敷設された軌道に案
内される車輪に支持されて、ケースの開口面側に引き出
し可能にケース内に収納設置された遮断器がケースの開
口面側端から脱落するのを防止する引出式遮断器の脱落
防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】配電盤などの外周面が開口するケース内
に、このケースの開口面側に引き出し可能に収納設置さ
れる遮断器は、このケースの開口面側から奥行側に向
う、ねじ止めしてケース内に敷設された軌道に案内され
る車輪に通常支持されており、ケースの設置面である床
面上からかなり高い位置のケース内に収納設置される場
合がある。このような場合には、引出式遮断器の脱落防
止装置を構成する軌道のケース開口面側端に車止めを設
けないと、遮断器をケースの開口面側に引き出す際に、
遮断器を引き出す手の力が過大であれば、一般的に重量
物である遮断器を適当な引き出し位置で手で止めること
ができず、遮断器はその慣性力で軌道のケース開口面側
端から脱落する可能性がある。しかし、遮断器を引き出
す手の力の入れ具合が適当でさえあれば、遮断器は脱落
しないので、遮断器がケース開口面側端から脱落するの
を防ぐ、車輪が軌道のケース開口面側端から脱輪するの
を防ぐ車止めに類するものを備えた引出式遮断器の脱落
防止装置は、顧客から要請がない限り、従来設けられな
いのが一般的であったが、この種の従来の引出式遮断器
の脱落防止装置を図４に示す。図４は従来の引出式遮断
器の脱落防止装置の構成を示す左側縦断面図で、図の右
側が前面側である。
に、このケースの開口面側に引き出し可能に収納設置さ
れる遮断器は、このケースの開口面側から奥行側に向
う、ねじ止めしてケース内に敷設された軌道に案内され
る車輪に通常支持されており、ケースの設置面である床
面上からかなり高い位置のケース内に収納設置される場
合がある。このような場合には、引出式遮断器の脱落防
止装置を構成する軌道のケース開口面側端に車止めを設
けないと、遮断器をケースの開口面側に引き出す際に、
遮断器を引き出す手の力が過大であれば、一般的に重量
物である遮断器を適当な引き出し位置で手で止めること
ができず、遮断器はその慣性力で軌道のケース開口面側
端から脱落する可能性がある。しかし、遮断器を引き出
す手の力の入れ具合が適当でさえあれば、遮断器は脱落
しないので、遮断器がケース開口面側端から脱落するの
を防ぐ、車輪が軌道のケース開口面側端から脱輪するの
を防ぐ車止めに類するものを備えた引出式遮断器の脱落
防止装置は、顧客から要請がない限り、従来設けられな
いのが一般的であったが、この種の従来の引出式遮断器
の脱落防止装置を図４に示す。図４は従来の引出式遮断
器の脱落防止装置の構成を示す左側縦断面図で、図の右
側が前面側である。
【０００３】図４において、１は前面が開口し奥行方向
の中間の中仕切壁２で内部が前後に仕切られた配電盤の
ケースであり、このケース１内上部の高い位置に遮断器
３を支持する、側面形状がＬ字形の支持体４がねじ５で
ケース１内にねじ止めされている。支持体４の正面縦断
面がコの字形の水平部分が、ケース１の開口面側から奥
行側に向う、遮断器３の底部に備えられこの遮断器３を
支持する車輪６を案内する軌道７を形成している。ま
た、支持体４の奥行側の垂直部分が車輪６が軌道７の奥
行側端から脱輪するのを防ぐ車止め８を形成しており、
車止め８および軌道７を形成する支持体４が引出式遮断
器の脱落防止装置を構成している。このような構成で、
ケース１内奥行側に遮断器３を収納する際、仮に遮断器
３を手で勢いよく押し込んでも、中仕切壁２に遮断器３
が衝突するのを車止め８が防いでいる。
の中間の中仕切壁２で内部が前後に仕切られた配電盤の
ケースであり、このケース１内上部の高い位置に遮断器
３を支持する、側面形状がＬ字形の支持体４がねじ５で
ケース１内にねじ止めされている。支持体４の正面縦断
面がコの字形の水平部分が、ケース１の開口面側から奥
行側に向う、遮断器３の底部に備えられこの遮断器３を
支持する車輪６を案内する軌道７を形成している。ま
た、支持体４の奥行側の垂直部分が車輪６が軌道７の奥
行側端から脱輪するのを防ぐ車止め８を形成しており、
車止め８および軌道７を形成する支持体４が引出式遮断
器の脱落防止装置を構成している。このような構成で、
ケース１内奥行側に遮断器３を収納する際、仮に遮断器
３を手で勢いよく押し込んでも、中仕切壁２に遮断器３
が衝突するのを車止め８が防いでいる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の引出式遮断器の脱落防止装置は、遮断器３をケー
ス１内奥行側に収納する際には、遮断器３を押し込む手
の力を加減しなくても、車止め８が車輪６の軌道７奥行
側端からの脱落を防ぐので、遮断器３は中仕切壁２に衝
突しない。しかし、遮断器３をケース１の開口面側に引
き出す際は、遮断器３を引き出す手の力を加減しない
と、車輪６が軌道７のケース１開口面側端から外れて遮
断器３がケース１の開口面側から脱落する危険があると
いう問題がある。また、遮断器３を引き出す手の力の入
れ具合が適当であれば、遮断器３はケース１の開口面側
から脱落しなので、前述の如く、従来は引出式遮断器の
脱落防止装置に、軌道７のケース１開口面側端に車止め
８に類するものを備えないのが一般的であった。そのた
め、ケース１開口面側端に車止め８に類するものを備え
るよう配電盤完成後、顧客から要請があった場合は、そ
の都度、ケース１および支持体４に追加工などを行わね
ばならず、設計および追加工に要する工数が多大である
という問題があった。
従来の引出式遮断器の脱落防止装置は、遮断器３をケー
ス１内奥行側に収納する際には、遮断器３を押し込む手
の力を加減しなくても、車止め８が車輪６の軌道７奥行
側端からの脱落を防ぐので、遮断器３は中仕切壁２に衝
突しない。しかし、遮断器３をケース１の開口面側に引
き出す際は、遮断器３を引き出す手の力を加減しない
と、車輪６が軌道７のケース１開口面側端から外れて遮
断器３がケース１の開口面側から脱落する危険があると
いう問題がある。また、遮断器３を引き出す手の力の入
れ具合が適当であれば、遮断器３はケース１の開口面側
から脱落しなので、前述の如く、従来は引出式遮断器の
脱落防止装置に、軌道７のケース１開口面側端に車止め
８に類するものを備えないのが一般的であった。そのた
め、ケース１開口面側端に車止め８に類するものを備え
るよう配電盤完成後、顧客から要請があった場合は、そ
の都度、ケース１および支持体４に追加工などを行わね
ばならず、設計および追加工に要する工数が多大である
という問題があった。
【０００５】この発明は、軌道のケース開口面側端に車
止めを配電盤などの完成後からでも追加工などを要せず
に迅速かつ容易に装着できる安全な引出式遮断器の脱落
防止装置を提供することを課題とする。
止めを配電盤などの完成後からでも追加工などを要せず
に迅速かつ容易に装着できる安全な引出式遮断器の脱落
防止装置を提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明によれば、配電盤などの外周面が開口する
ケース内にねじ止めして敷設された、このケースの開口
面側から奥行側に向う軌道に案内される車輪に支持され
て前記開口面側に引き出し可能に前記ケース内に収納設
置された、回路電流を遮断する遮断器が前記軌道の端か
ら脱落するのを防止する引出式遮断器の脱落防止装置に
おいて、前記軌道の前記ケース開口面側端にこの開口面
側端で前記遮断器若しくは前記車輪が当接してこの車輪
が前記軌道の端から脱輪するのを防ぐ車止めを前記ねじ
を介して前記ケースに保持するものとする。
め、この発明によれば、配電盤などの外周面が開口する
ケース内にねじ止めして敷設された、このケースの開口
面側から奥行側に向う軌道に案内される車輪に支持され
て前記開口面側に引き出し可能に前記ケース内に収納設
置された、回路電流を遮断する遮断器が前記軌道の端か
ら脱落するのを防止する引出式遮断器の脱落防止装置に
おいて、前記軌道の前記ケース開口面側端にこの開口面
側端で前記遮断器若しくは前記車輪が当接してこの車輪
が前記軌道の端から脱輪するのを防ぐ車止めを前記ねじ
を介して前記ケースに保持するものとする。
【０００７】
【作用】この発明によれば、配電盤などの外周面が開口
するケース内にねじ止めして敷設された、このケースの
開口面側から奥行側に向う軌道の前記ケース開口面側端
に、この開口面側端で前記軌道に案内される車輪に支持
されて前記開口面側に引き出し可能に前記ケース内に収
納設置された遮断器若しくは前記車輪が当接してこの車
輪が前記軌道の端から脱輪するのを防ぐ車止めを前記ね
じを介して前記ケースに保持したので、軌道の前記ケー
ス開口面側端に車止めをなんら追加工をせずに取付ける
ことができ、配電盤が完成した時点で、軌道の前記ケー
ス開口面側端に車止めを取付けるようにとの顧客から仕
様変更が仮にあっても、迅速かつ容易に対応できる。
するケース内にねじ止めして敷設された、このケースの
開口面側から奥行側に向う軌道の前記ケース開口面側端
に、この開口面側端で前記軌道に案内される車輪に支持
されて前記開口面側に引き出し可能に前記ケース内に収
納設置された遮断器若しくは前記車輪が当接してこの車
輪が前記軌道の端から脱輪するのを防ぐ車止めを前記ね
じを介して前記ケースに保持したので、軌道の前記ケー
ス開口面側端に車止めをなんら追加工をせずに取付ける
ことができ、配電盤が完成した時点で、軌道の前記ケー
ス開口面側端に車止めを取付けるようにとの顧客から仕
様変更が仮にあっても、迅速かつ容易に対応できる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の実施例を図１ないし図３に
基づいて説明する。図１はこの発明の実施例の一つの引
出式遮断器の脱落防止装置の構成示す要部正面図、図２
は図１の横断面図で、図の下側が前面側であり、図３は
図１の左側縦断面図で、図の右側が前面側である。
基づいて説明する。図１はこの発明の実施例の一つの引
出式遮断器の脱落防止装置の構成示す要部正面図、図２
は図１の横断面図で、図の下側が前面側であり、図３は
図１の左側縦断面図で、図の右側が前面側である。
【０００９】図１ないし図３において、１は前面が開口
し奥行方向の中間の中仕切壁２で内部を前後に仕切った
配電盤のケースであり、このケース１内上部の高い位置
に遮断器３を支持する、側面形状がＬ字形の支持体４を
ねじ５でケース１内にねじ止めしている。支持体４の前
面側端には、ねじ５で支持体４と一緒にケース１にねじ
止めした、側断面が横向きＬ字形の支持片９と、この支
持片９の前端にねじ１０でねじ止めした、側断面が逆Ｌ
字形の当接片１１とで構成した車止め１２を備えてい
る。支持体４の正面縦断面がコの字形の水平部分が、ケ
ース１の開口面側から奥行側に向う、遮断器３の底部に
備えたこの遮断器３を支持する車輪６を案内する軌道７
を形成している。また、支持体４の奥行側の垂直部分が
車輪６が軌道７の奥行側端から脱輪するのを防ぐ車止め
８を形成しており、車止め１２は車輪６が軌道７の前端
に着たとき当接して車輪６が軌道７前端から外れて遮断
器３がケース１の前面側から脱落するのを防いでいる。
し奥行方向の中間の中仕切壁２で内部を前後に仕切った
配電盤のケースであり、このケース１内上部の高い位置
に遮断器３を支持する、側面形状がＬ字形の支持体４を
ねじ５でケース１内にねじ止めしている。支持体４の前
面側端には、ねじ５で支持体４と一緒にケース１にねじ
止めした、側断面が横向きＬ字形の支持片９と、この支
持片９の前端にねじ１０でねじ止めした、側断面が逆Ｌ
字形の当接片１１とで構成した車止め１２を備えてい
る。支持体４の正面縦断面がコの字形の水平部分が、ケ
ース１の開口面側から奥行側に向う、遮断器３の底部に
備えたこの遮断器３を支持する車輪６を案内する軌道７
を形成している。また、支持体４の奥行側の垂直部分が
車輪６が軌道７の奥行側端から脱輪するのを防ぐ車止め
８を形成しており、車止め１２は車輪６が軌道７の前端
に着たとき当接して車輪６が軌道７前端から外れて遮断
器３がケース１の前面側から脱落するのを防いでいる。
【００１０】前述の構成において、この発明の引出式遮
断器の脱落防止装置は、遮断器３をケース１内奥行側に
収納する際は、遮断器３を押し込む手の力を加減しなく
ても、車止め８が車輪６の軌道７奥行側端からの脱輪を
防ぎ、遮断器３は中仕切壁２に衝突しない。また、遮断
器３を前面側に引き出す際も、遮断器３を引き出す手の
力を加減しなくても、車輪６が軌道７の前端に着たとき
車止め１２の当接片１１に当接して軌道７の前端から外
れず、遮断器３がケース１の開口面側から脱落する危険
はないので、遮断器３の引き出しおよび収納操作は容易
かつ安全になる。しかも、車止め１１はねじ５を外すこ
とにより取外しができるので、必要な場合は、遮断器３
をケース１外に容易に取り出すことができる。
断器の脱落防止装置は、遮断器３をケース１内奥行側に
収納する際は、遮断器３を押し込む手の力を加減しなく
ても、車止め８が車輪６の軌道７奥行側端からの脱輪を
防ぎ、遮断器３は中仕切壁２に衝突しない。また、遮断
器３を前面側に引き出す際も、遮断器３を引き出す手の
力を加減しなくても、車輪６が軌道７の前端に着たとき
車止め１２の当接片１１に当接して軌道７の前端から外
れず、遮断器３がケース１の開口面側から脱落する危険
はないので、遮断器３の引き出しおよび収納操作は容易
かつ安全になる。しかも、車止め１１はねじ５を外すこ
とにより取外しができるので、必要な場合は、遮断器３
をケース１外に容易に取り出すことができる。
【００１１】
【発明の効果】この発明によれば、配電盤などの外周面
が開口するケース内にねじ止めして敷設された、このケ
ースの開口面側から奥行側に向う軌道の前記ケース開口
面側端に、この開口面側端で前記軌道に案内される車輪
に支持されて前記開口面側に引き出し可能に前記ケース
内に収納設置された遮断器若しくは前記車輪が当接して
この車輪が前記軌道の端からの脱輪するのを防ぐ車止め
を前記ねじを介して前記ケースに保持したので、軌道の
前記ケース開口面側端に車止めをなんら追加工をせずに
取付けることができ、配電盤が完成した時点で、軌道の
前記ケース開口面側端に車止めを取付けるようにとの顧
客から仕様変更が仮にあっても、迅速かつ容易に対応で
きる。
が開口するケース内にねじ止めして敷設された、このケ
ースの開口面側から奥行側に向う軌道の前記ケース開口
面側端に、この開口面側端で前記軌道に案内される車輪
に支持されて前記開口面側に引き出し可能に前記ケース
内に収納設置された遮断器若しくは前記車輪が当接して
この車輪が前記軌道の端からの脱輪するのを防ぐ車止め
を前記ねじを介して前記ケースに保持したので、軌道の
前記ケース開口面側端に車止めをなんら追加工をせずに
取付けることができ、配電盤が完成した時点で、軌道の
前記ケース開口面側端に車止めを取付けるようにとの顧
客から仕様変更が仮にあっても、迅速かつ容易に対応で
きる。
【００１２】その結果、例え配電盤などの完成時点であ
っても、設計および追加工に多大な工数をかけずに軌道
のケース開口面側端に車止め取付けることができ、設計
費および加工費の低減を図ることができるとともに、安
全な引出式遮断器の脱落防止装置を提供できるという効
果が得られる。
っても、設計および追加工に多大な工数をかけずに軌道
のケース開口面側端に車止め取付けることができ、設計
費および加工費の低減を図ることができるとともに、安
全な引出式遮断器の脱落防止装置を提供できるという効
果が得られる。
【図１】この発明の実施例の一つの引出式遮断器の脱落
防止装置の構成示す要部正面図
防止装置の構成示す要部正面図
【図２】図１の横断面図
【図３】図１の左側縦断面図
【図４】従来の引出式遮断器の脱落防止装置の構成を示
す左側縦断面図
す左側縦断面図
１ ケース ２ 仕切壁 ３ 遮断器 ４ 支持体 ５ ねじ ６ 車輪 ７ 軌道 ８ 車止め ９ 支持片 １０ ねじ １１ 当接片 １２ 車止め
Claims (1)
- 【請求項１】配電盤などの外周面が開口するケース内に
ねじ止めして敷設された、このケースの開口面側から奥
行側に向う軌道に案内される車輪に支持されて前記開口
面側に引き出し可能に前記ケース内に収納設置された、
回路電流を遮断する遮断器が前記軌道の端から脱落する
のを防止する引出式遮断器の脱落防止装置において、前
記軌道の前記ケース開口面側端にこの開口面側端で前記
遮断器若しくは前記車輪が当接してこの車輪が前記軌道
の端から脱輪するのを防ぐ車止めを前記ねじを介して前
記ケースに保持したことを特徴とする引出式遮断器の脱
落防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023391A JP2844937B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 引出式遮断器の脱落防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023391A JP2844937B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 引出式遮断器の脱落防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04261312A JPH04261312A (ja) | 1992-09-17 |
| JP2844937B2 true JP2844937B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=12021467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023391A Expired - Lifetime JP2844937B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 引出式遮断器の脱落防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2844937B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110649498A (zh) * | 2019-08-27 | 2020-01-03 | 卓维电力科技有限公司 | 高压开关柜及其内部断路器的进柜方法 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP2023391A patent/JP2844937B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04261312A (ja) | 1992-09-17 |
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