JP2843656B2 - 多連油圧制御弁 - Google Patents

多連油圧制御弁

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JP2843656B2 JP18533990A JP18533990A JP2843656B2 JP 2843656 B2 JP2843656 B2 JP 2843656B2 JP 18533990 A JP18533990 A JP 18533990A JP 18533990 A JP18533990 A JP 18533990A JP 2843656 B2 JP2843656 B2 JP 2843656B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建設機械等の多連油圧制御弁に係り、特
に、このような制御弁のコンパクト化ならびにコスト低
減化を達成する多連油圧制御弁の改良に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の多連油圧制御弁は、一般に例えば第8
図に示すように、それぞれ切換スプールSを1つずつ内
蔵する複数(この場合8個)の単位ブロックU1〜U8を集
積接続するよう構成されている。なお、図中、参照符号
CV1,CV2,CV3は接続ユニットを、参照符号P1,P2およびT
1,T2はポンプポートおよびタンクポートを、参照符号PL
およびTLはポンプラインおよびタンクラインを、CYLは
シリンダポートをそれぞれ示す。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記従来の多連油圧制御弁は、1つの
単位ブロック内に1つの切換弁しか内蔵されていないた
め、基本的に次に述べるような難点を有していた。
すなわち、まず第1に、単位ブロックの数が多くなる
ので、制御弁全体の形状が大型化すると同時に組付け作
業が繁雑となる。しかも、前記単位ブロック内の切換弁
は高圧の作動油を負荷されるので、ボディならびに各ポ
ートが大きな強度を必要とすると共に集積接合される両
側面は精密な機械加工を必要とする。さらに、ポンプと
の接続のために、高圧の分岐ポンプラインPL(第8図)
の外部配管を必要とする。このように、従来のこの種の
多連油圧制御弁は、形状が大型化しかつ複雑となり、ま
た製造コストが上昇する欠点を有していた。
そこで、本発明の目的は、構造を小型コンパクトに構
成することができると共にコストの低減を図ることがで
きる多連油圧制御弁を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
先の目的を達成するために、本発明に係る多連油圧制
御弁は、ポンプラインとタンクラインを有する単位ブロ
ック内に、分岐ポンプラインと入力ポートとシリンダポ
ートと分岐タンクラインと、前記シリンダポートを中立
位置から前記入力ポートまたは分岐タンクラインへ切換
える切換スプールとを有する切換弁を複数個設け、前記
各切換スプールはその移動方向を互いに平行になるよう
配置すると共に、前記分岐ポンプラインと入力ポートと
の間にロードチェックをその移動方向が前記切換スプー
ルの移動方向に対して直角方向となるよう配置すること
を特徴とする。
この場合、単位ブロック内に2個もしくは4個の切換
弁を設け、ロードチェックは2個対をなすよう対向して
配置すると好適である。
また、単位ブロックを集積接続する際には、単位ブロ
ック間の隣接する切換弁の入力ポートの間あるいはシリ
ンダポートの間に連通路を設けると好適であり、さらに
この場合、ロードチェックにはその開口を制限もしくは
阻止する手段を設けることができる。
〔作用〕
切換弁は、単位ブロックに対して、各切換スプールを
平行にして配置されると共に、各ロードチェックは切換
スプールの前記配置方向に直角になるようにかつ好まし
くは2個対をなすよう対向して配置される。この結果、
各切換弁は単位ブロック内に整然かつコンパクトに収納
される。また、各切換弁は単位ブロック内に設けられる
ポンプラインに直接接続される。従って、分岐ポンプラ
インとしての高圧外部配管を必要としない。
さらに、単位ブロック相互の集積接続において、単位
ブロック間の隣接する切換弁の入力ポートの間あるいは
シリンダポートの間に連通路を容易に設けることができ
るので、単位ブロック相互間において2台の油圧ポンプ
の吐出油を、外部配管を要することなく簡単に合流する
ことができる。すなわち、複数の単位ブロック内に含ま
れる切換弁に対応する全てのアクチュエータを、2台の
油圧ポンプ合流油によって駆動することができる。
〔実施例〕
次に、本発明に係る多連油圧制御弁の実施例につき添
付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図および第2図において(なお第2図は第1図の
II−II線断面図である)、本発明の多連油圧制御弁は、
中央部に油圧ポンプ10の吐出圧油が供給されるポンプラ
イン12と前記圧油が排出されるタンクライン14とを有す
る単位ブロック16の内部に、4つの切換弁18A,18B,18C,
18Dを配置するよう構成されている。なお、参照符号20
A,20Bはそれぞれカバーを示す。
切換弁は(なお各切換弁18A,18B,18C,18Dは基本的に
同一の構成を有するので以下の説明においては、主とし
て弁18Aのみについて説明する)、ポンプライン12に接
続する分岐ポンプライン22Aと入力ポート24Aとシリンダ
ポート26A,26Aとタンクライン14に接続する分岐ポンプ
ライン28A,28Aとおよびシリンダポート26A,26Aを中立位
置から入力ポート24Aまたは分岐タンクライン28A,28Aへ
切換える切換スプール30Aとを有し、さらに、分岐ポン
プライン22Aと入力ポート24Aとの間にはロードチェック
32Cが設けられている。そして本発明においては、各切
換弁18A,18B,18C,18Dのそれぞれの切換スプール30A,30
B,30C,30Dはその移動方向を互いに平行になるよう配置
されると共に、それぞれのロードチェック32A,32B,32C,
32Dは、その移動方向を切換スプールの前記移動方向と
直角方向でかつ両側のロードチェック32A,32Bならびに3
2C,32Dがそれぞれ対をなして対向するよう配置される。
本発明の多連油圧制御弁は、このように構成される結
果、図示されるところからも明らかに理解されるよう
に、各切換弁18A,18B,18C,18Dは単位ブロック16内に整
然とかつ極めてコンパクトに収納される。しかも、各切
換弁は単位ブロック16内において共通のポンプライン12
に直接接続されるので、分岐ポンプラインとしての高圧
外部配管を必要としない。なお、このような構成になる
本発明の多連油圧制御弁の作動は容易に理解されるとこ
ろであるが、例として切換弁18Aについて簡単に説明す
ると、ロードチェック32Aを開口すると共に切換スプー
ル30Aを中立位置から何れか一方の方向へ移動すると、
油圧ポンプ10からの吐出圧油は、ポンプライン12、分岐
ポンプライン22A、入力ポート24A、一方のシリンダポー
ト26Aを経てアクチュエータ(図示せず)に流入し、こ
れを作動した後、他方のシリンダポート26A、分岐タン
クライン28A、タンクライン14を経てタンク(図示せ
ず)内に排出される。
第3図および第4図に、本発明に係る多連油圧制御弁
の別の実施例を示す。本実施例は、第1図および第2図
に示す実施例において、4つの切換弁の半分ずつをそれ
ぞれ別の油圧ポンプで操作するよう構成したものであ
る。すなわち、単位ブロック34はそのポンプラインを仕
切壁部36を介して2つのポンプライン38,40に区画され
ており、これにより、切換弁18A,18Bは第1の油圧ポン
プ42により、また切換弁18C,18Dは第2の油圧ポンプ44
により、それぞれ別個に操作されるよう構成されてい
る。なお、その他の構成は先の(第1図および第2図)
実施例の場合と同一であるので、説明を省略する。
第5図に示す実施例は、基本的には、第3図および第
4図に示す単位ブロックからなる多連油圧制御弁を2個
集積接続したものである。なお、図において、左側単位
ブロックにおける構成部分には右側単位ブロックにおけ
る対応構成部部の参照符号に“′”を付して示してあ
る。すなわち、単位ブロック34内の切換弁18A,18B,18C,
18Dに対応するアクチュエータはポンプライン38,40を介
して供給される第1の油圧ポンプ42の吐出油により駆動
され、単位ブロック34′内の切換弁18A′,18B′,18C′,
18D′に対応するアクチュエータはポンプライン38′,4
0′を介して供給される第2の油圧ポンプ44の吐出油に
より駆動されるよう構成されている。
しかるに、本実施例の多連油圧制御弁においては、単
位ブロック34,34′の隣接する切換弁18B,18A′の入力ポ
ート24B,24A′の間に、それぞれのロードチェック32B,3
2A′に設けた通路46,48の間を連通する連通路50が設け
られている。このような構成によれば、ロードチェック
32A′を開口すると、第2の油圧ポンプ44の吐出油が通
路46、連通路50、通路48を介して入力ポート24B内に供
給されるので、切換弁18Bに対応するアクチュエータを
第2の油圧ポンプ44の吐出油により駆動することができ
る。さらに、前記状態においてロードチェック32Bを開
口すると、前記アクチュエータは両ポンプ42,44の合流
吐出油によって駆動される。このように、本発明によれ
ば、外部配管を要することなく極めて容易に、2つのポ
ンプの吐出油を所定のアクチュエータに対して合流させ
ることができる。
第6図に示す実施例は、第5図に示す実施例における
両切換弁18B,18A′の間の連通を、両入力ポート24B,24
A′の間から両シリンダポート26B,26A′の間に変更した
ものである。すなわち、両シリンダポート26B,26A′の
間には連通路52が設けられている。このような構成にお
いても、両切換弁18B,18A′を同時に切換えかつこの時
切換弁18A′に対応するアクチュエータへの圧油の供給
を遮断すると、切換弁18Bに対応するアクチュエータを
両ポンプ42,44の合流吐出油によって駆動することがで
きる。このように、本実施例においても、外部配管を要
することなく極めて容易に2つのポンプの吐出油を所定
のアクチュエータに合流させることができる。
次に、第7図に示す実施例は、第6図に示す実施例に
おいて、ロードチェックの開口を制限もしくは阻止する
手段を設けたものである。すなわち、図において、左側
単位ブロック内の切換弁18A′に対応するロードチェッ
ク32A′はピストン状に形成され、そしてそのロッド54
はさらに制御ピストン56に連結されている。このように
構成すると、例えば左側単位ブロック内の両切換弁18
A′,18B′を同時に操作し、そしてこの時切換弁18A′に
対応するアクチュエータの負荷が切換弁18B′に対応す
るアクチュエータの負荷より軽い場合を想定すると、第
2の油圧ポンプ44からの圧油は軽負荷側の切換弁18A′
側へのみ流れようとするが、この時信号ライン58を介し
て制御ピストン56を作動し、ロードチェック32A′の開
口を制限もしくは阻止すると、第2の油圧ポンプ44から
の圧油は確実に切換弁18B′へ流れ、一方切換弁18A′に
対しては連通路52を介して他方のポンプ42からの圧油が
供給される。すなわち、負荷の異なるアクチュエータを
確実に同時に操作することができる。
以上説明したように、本発明によれば、複数の切換弁
を単位ブロック内に整然とかつコンパクトに収納するこ
とができると共に、分岐ポンプラインとしての高圧外部
配管を不要とすることができる。従って、多連油圧制御
弁を、従来のこの種のものに比較して、大幅に小型コン
パクトに構成できると同時に、極めて容易かつ安価に提
供することができる。さらに、2つのポンプを使用する
場合に、これら両ポンプの吐出油を所定のアクチュエー
タに極めて簡単に合流させることができる。
以上、本発明を好適な実施例について説明したが、本
発明は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸
脱しない範囲内において多くの設計変更が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る多連油圧制御弁は
複数の切換弁を単位ブロック内に配設するに際し、各切
換スプールを平行に配置すると共に、各ロードチェック
を切換スプールの配置方向に直角になるようにかつ好ま
しくは2個ずつ対をなして対向せしめるよう配置したの
で、この結果、各切換弁を単位ブロック内に整然とかつ
コンパクトに収納することができる。しかも、各切換弁
は単位ブロック内に設けられる共通のポンプラインに直
接接続されるので、分岐ポンプラインとしての高圧外部
配管を不要とすることができる。したがって、この種の
多連油圧制御弁を、従来のものと比較して、極めて小型
コンパクトに、かつ簡単、安価に提供することができ
る。
さらに、本発明の多連油圧制御弁は、複数の単位ブロ
ックを集積接続して使用するに際し、単位ブロック間に
所定の連通路を設けることにより、2つの油圧ポンプの
吐出油を所定のアクチュエータに対して極めて容易に合
流させ得る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る多連油圧制御弁の一実施例を一部
断面で示す平面図、第2図は第1図のII−II線断面図、
第3図は本発明に係る多連油圧制御弁の別の実施例を一
部断面で示す平面図、第4図は第3図のIV−IV線断面
図、第5図は本発明に係る多連油圧制御弁のさらに別の
実施例を一部断面で示す平面図、第6図は本発明に係る
多連油圧制御弁のさらに別の実施例を一部断面で示す平
面図、第7図は本発明に係る多連油圧制御弁のさらに別
の実施例を一部断面で示す平面図、第8図は従来の多連
油圧制御弁を示す平面図である。 10……油圧ポンプ、12……ポンプライン 14……タンクライン、16……単位ブロック 18A〜18D……切換弁 20A,20B……カバー 22A〜22D……分岐ポンプライン 24A〜24D……入力ポート 26A,26A……シリンダポート 28A,28A……分岐タンクライン 30A〜30D……切換スプール 32A〜32D……ロードチェック 34……単位ブロック、36……仕切壁部 38,40……ポンプライン 42……第1の油圧ポンプ 44……第2の油圧ポンプ 46,48……通路、50,52……連通路 54……ロッド、56……制御ピストン 58……信号ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F15B 13/06 - 13/08 F15B 11/00 F16K 27/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプラインとタンクラインを有する単位
    ブロック内に、分岐ポンプラインと入力ポートとシリン
    ダポートと分岐タンクラインと、前記シリンダポートを
    中立位置から前記入力ポートまたは分岐タンクラインへ
    切換える切換スプールとを有する切換弁を複数個設け、 前記各切換スプールはその移動方向を互いに平行になる
    よう配置すると共に、前記分岐ポンプラインと入力ポー
    トとの間にロードチェックをその移動方向が前記切換ス
    プールの移動方向に対して直角方向となるよう配置する
    ことを特徴とする多連油圧制御弁。
  2. 【請求項2】単位ブロック内に2個もしくは4個の切換
    弁を設け、ロードチェックは2個対をなすよう対向して
    配置してなる請求項1記載の多連油圧制御弁。
  3. 【請求項3】単位ブロックを複数個集積接続してなる請
    求項1記載の多連油圧制御弁。
  4. 【請求項4】単位ブロック間の隣接する切換弁の入力ポ
    ートの間に連通路を設けてなる請求項3記載の多連油圧
    制御弁。
  5. 【請求項5】ロードチェックの開口を制限もしくは阻止
    する手段を設けてなる請求項4記載の多連油圧制御弁。
  6. 【請求項6】単位ブロック間の隣接する切換弁のシリン
    ダポートの間に連通路を設けてなる請求項3記載の多連
    油圧制御弁。
  7. 【請求項7】ロードチェックの開口を制限もしくは阻止
    する手段を設けてなる請求項6記載の多連油圧制御弁。
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