JP2840547B2 - 小型無線呼び出し機の振動発生装置用振動子の固定方法および加締め治具 - Google Patents

小型無線呼び出し機の振動発生装置用振動子の固定方法および加締め治具

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JP2840547B2
JP2840547B2 JP6150635A JP15063594A JP2840547B2 JP 2840547 B2 JP2840547 B2 JP 2840547B2 JP 6150635 A JP6150635 A JP 6150635A JP 15063594 A JP15063594 A JP 15063594A JP 2840547 B2 JP2840547 B2 JP 2840547B2
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JP
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vibrator
jig
rotating shaft
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fixing
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正幸 渋田
雄三 植村
光幸 市川
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Nidec Material Corp
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Higashifuji Mfg Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型無線呼び出し機の
振動発生装置に振動子を固定する方法およびこれに用い
て好適な加締め治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ページング方式の小型無線呼び出
し機の一種として、高比重金属からなる振動子を、加締
めによってモータの回転軸に偏心固定した振動発生装置
を内蔵した形式のものが普及しつつある。このような振
動発生装置を内蔵したものにあっては、呼び出し音を発
する代わりに上記振動子により振動を発生させることに
よって、例えば人込みの中や会議の最中にあっても、他
人に知られることなく受信を確認することができるとい
った利点がある。
【0003】ところで、従来のこの種の振動発生装置に
おいては、図8〜図10に示すように、全体として略扇
形状をなし、軸線方向に所定の厚さ寸法を有する振動子
1の偏心位置に穿設された取付孔2内に、モータの回転
軸3を挿通し、次いで上記振動子1の取付孔2外周の底
面4側から、先端部5が球状をなす加締め治具6を用い
て、当該底面4部分を回転軸3に向けて加締めることに
より、上記振動子1をモータの回転軸3に固定してい
る。
【0004】このような、振動子1の固定方法によれ
ば、これを加締めることのみによって、モータの回転軸
3に固定することができるため、製作が容易であるとい
った利点が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の振動子1の固定方法にあっては、加締め治具6の先
端部5が球状をなしているため、大きな引抜き強度を得
るために加締め力を大きくしようとすると、これに対応
して加締め跡7の内径が大きくなってしまう。一方、上
記振動子1は、その底面4における幅寸法Hが小さく、
しかも上記振動子1は、W粉末、Ni粉末、Cu粉末あ
るいはFe粉末等を適宜混合した後、粉末冶金法(乾式
プレス成形方法)により成形された、比重が17〜19
程度のいわゆる高比重金属からなるものであって、他の
金属材料に比べて靭性に劣るものであるため、結局図8
および図9に示すように、幅狭となった振動子1の底面
4の縁部4aと加締め跡7の周縁との間にクラック8が
生じてしまい、この結果、所定の値以上に引張り強度を
向上させることができないという問題点があった。
【0006】本発明は、上記従来の振動発生装置用振動
子の固定方法が有する問題点を有効に解決すべくなされ
たもので、振動子を高い加締め力によってモータの回転
軸に固定した場合においても、上記振動子にクラックを
生じることなく、よって振動子を高い加締め力でモータ
の回転軸に固定することができる小型無線呼び出し機の
振動発生装置用振動子の固定方法およびこれに用いて好
適な加締め治具を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る小型無線呼び出し機の振動発生装置用振動子の固
定方法は、モータの回転軸に振動子を加締め加工によっ
て偏心固定する小型無線呼び出し機の振動発生装置用振
動子の固定方法であって、上記振動子の取付孔に、モー
タの回転軸を挿入し、次いで上記振動子の取付孔の外周
部の少なくとも一箇所を、厚さ寸法が一定の平板部材で
あって、幅寸法が先端側に向けて漸次小さくなる加締め
治具を用いて、当該加締め治具の幅方向を上記回転軸の
軸線方向に沿わせた状態で、上記回転軸側に向けて加締
めることにより、振動子を回転軸に固定することを特徴
とするものである。
【0008】また、請求項2に記載の加締め治具は、
さ寸法が一定の平板部材であって、幅寸法が先端側に向
けて漸次小さくなることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記加締め治具を用いた小型無線呼び出し機の
振動発生装置用振動子の固定方法によれば、厚さ寸法が
一定の平板部材であって幅寸法が先端側に向けて漸次小
さくなる加締め治具の幅方向を上記回転軸の軸線方向に
沿わせた状態から、該振動子の取付孔の外周部を回転軸
側に向けて加締めているので、大きな引抜き強度を得る
ために加締め力を大きくした場合においても、振動子に
おける加締め跡は、その上記軸線方向の長さが大きくな
るのみであって、寸法的に制約のある振動子の周方向の
長さは、上記加締め治具の板厚寸法を超えて大きくなる
ことがない。このため、上記振動子の取付孔外周部にク
ラックを生じることがなく、よって高い引張り強度で振
動子を回転軸に固定することが可能となる。
【0010】また、この際に、上記加締め治具は、厚さ
寸法が一定の平板部材である結果、先端部が球状をなす
従来の加締め治具と比較して、振動子に対する接触面積
が小さいために、上記従来の加締め治具と同じ加締め力
で加締めた場合にも、上記振動子をより深く加締めるこ
とができ、よって一段と高い引張り強度を得ることがで
きる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明に係る小型無線呼び出し機の
振動発生装置用振動子の固定方法に用いられる加締め治
具の一実施例を示すものである。図1において、この加
締め治具10は、厚さ寸法が一定の平板状の部材で、そ
の先端部は、幅寸法が先端側に向けて直線状に漸次小さ
くなることにより、平面視において略V字状をなすよう
に形成されている。ここで、上記加締め治具10のV字
状をなす先端部の先端角としては、60°〜130°で
あることが望ましい。
【0012】次に、図2〜図4に基づいて、上記加締め
治具10を用いた本発明の振動子の固定方法の一実施例
について説明する。これらの図において、図中符号11
は、振動子を示すものである。この振動子11は、W粉
末、Ni粉末、Cu粉末あるいはFe粉末等からなる混
合粉を、プレス成形法や射出成形法等によって成形した
比重が17〜19程度の超重合金材料からなる正面視略
扇形のものであり、その偏心位置にモータの回転軸が挿
入される取付孔12が形成されている。この振動子11
をモータの回転軸13に固定するには、先ず図2に示す
ように、この振動子11の上記取付孔12内に、上記回
転軸13を挿入する。次いで、上記振動子11の上記取
付孔12外周の底面14側から、上記加締め治具10を
用いて、この加締め治具10の幅方向を回転軸13の軸
線方向に位置させた状態で、振動子11の底面14部分
を回転軸13側に向けて加締めることにより、上記振動
子11を回転軸13に固定する。
【0013】このような振動子の固定方法によれば、
さ寸法が一定の平板部材であって先端側が幅方向にV字
状をなす加締め治具10を用い、この加締め治具10の
幅方向を回転軸13の軸線方向に位置させて、振動子1
1の取付孔12外周の底面14部分を回転軸13側に向
けて加締めているので、図3および図4に示すように、
大きな引抜き強度を得るために加締め力を大きくした場
合においても、振動子11における薬研状の加締め跡1
5は、その上記軸線方向の長さL1 が大きくなるのみで
あって、寸法的に制約のある底面14の幅方向の長さL
2 は、上記加締め治具10の板厚寸法を超えて大きくな
ることがない。このため、上記加締め跡15の周縁と振
動子11の底面14の縁部14aとの間が過度に狭くな
って、当該部分にクラックを生じることがなく、よって
高い引張り強度で振動子11を回転軸13に固定するこ
とができる。
【0014】また、この際に、上記加締め治具10は、
厚さ寸法が一定の平板部材であるために、従来の先端部
が球状をなす加締め治具と比較して振動子に対する接触
面積が小さく、このため上記従来の加締め治具と同じ加
締め力で加締めた場合にも、上記振動子11をより深く
加締めることができる。したがって、かかる観点から
も、一段と高い引張り強度を得ることができる。
【0015】次に、本発明の加締め治具を用いた振動発
生装置用振動子の固定方法における上記効果を確認する
ために行った一実験例について説明する。先ず、図5お
よび図6に示すような、材質がW−3Ni−2Cuから
なり、比重が18である外観略扇形状の振動子20を用
意した。ちなみに、この振動子20の扇形部分の最大半
径は約3mmで、側面21の高さ寸法は約1.2mm、また
側面21間の幅寸法は約2.2mmであり、軸線方向の厚
さ寸法は約4.6mmであった。また、上記振動子20を
加締めてモータの回転軸22に固定するための本発明に
係る加締め治具として、厚さ寸法H1が一定(1mm)の平
板状をなし、幅寸法が先端部に向けて漸次小さくなるV
字状(先端角=90°)の加締め治具23を用意した。
【0016】次に、上記加締め治具23の幅方向を上記
回転軸22の軸線方向に位置させて、該振動子20の一
方の側面21から回転軸22側に向けて、それぞれ4種
類の異なる加締め力によって加締めて、上記振動子20
を回転軸22に固定した。
【0017】他方、従来の加締め治具として、図11に
示すような先端部が0.7Rの球状をなす加締め治具3
0を用意し、これを用いて、同様に上記振動子20の側
面21側から4種類の異なる加締め力によって加締める
ことにより、上記振動子20を回転軸22に固定した。
【0018】図12は、これらの実験の結果を示すもの
である。ここで、エアー圧力とは、加締め機(エアープ
レス)における駆動圧力を示すものであり、ちなみに当
該エアープレスのエアーシリンダの断面積は50cm2
ある。図12から、従来の加締め治具30を用いた振動
子の固定方法によれば、エアー圧力が3.0kgf/cm2
超えると振動子20の側面21にクラックが発生してし
まうのに対して、本発明に係る加締め治具23を用いた
場合には、エアー圧力が3.5kgf/cm2においても振動
子20にクラックが発生しないことが判る。また、同じ
エアー圧力、すなわち同じ加締め力で加締めた場合にお
いても、本発明に係る振動子の固定方法によれば、従来
のものよりも一層高い引抜き強度が得られることが判
る。
【0019】なお、上記実施例および実験例において
は、いずれも本発明の加締め治具として、先端がV字状
のものについて説明したが、これに限るものではなく、
例えば、図7に示すような、平板状をなし、かつ幅寸法
が先端側に向けて漸次小さくなる先端部R状の加締め治
具35を用いても、上述したものと同様の作用効果を得
ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加締め治
具およびこれを用いた小型無線呼び出し機の振動発生装
置用振動子の固定方法は、厚さ寸法が一定の平板部材で
あって幅寸法が先端側に向けて漸次小さくなる加締め治
具を用い、この加締め治具の幅方向をモータの回転軸の
軸線方向に沿わせた状態から、該振動子の取付孔の外周
部を回転軸に向けて加締めているので、上記振動子の取
付孔外周部にクラックを生じることがなく、しかも従来
の加締め治具と同じ加締め力で加締めた場合にも、一段
と高い引張り強度で上記振動子を回転軸に固定すること
ができるといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加締め治具の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明に係る小型無線呼び出し機の振動発生装
置用振動子の固定方法の一実施例を説明するための斜視
図である。
【図3】図2の加締め後の振動子を示す平面図である。
【図4】図3のIV−IV線視断面図である。
【図5】本発明に係る振動子の固定方法の一実験例にお
ける振動子と加締め治具とを示す正面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】本発明の加締め治具の他の実施例を示す斜視図
である。
【図8】従来の小型無線呼び出し機の振動発生装置用振
動子の固定方法の一実施例を説明するための斜視図であ
る。
【図9】図5の加締め後の振動子を示す平面図である。
【図10】図9のX−X線視断面図である。
【図11】従来の振動子の固定方法の実験例における振
動子と加締め治具とを示す正面図である。
【図12】図8および図11の実験例における結果を示
す表である。
【符号の説明】
10、23、35 加締め治具 11、20 振動子 12 取付孔 13、22 モータの回転軸 14 底面 15 加締め跡 21 側面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−30544(JP,A) 特開 平3−146605(JP,A) 実開 平6−19336(JP,U) 実開 平5−48447(JP,U) 実開 平5−2773(JP,U) 実開 昭64−8858(JP,U) 特公 昭41−1013(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 4/00 H02K 7/075 H04B 7/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転軸に振動子を加締め加工に
    よって偏心固定する小型無線呼び出し機の振動発生装置
    用振動子の固定方法であって、 上記振動子の取付孔に、上記モータの回転軸を挿入し、
    次いで上記振動子の上記取付孔の外周部の少なくとも一
    箇所を、厚さ寸法が一定の平板部材であって、幅寸法が
    先端側に向けて漸次小さくなる加締め治具を用い、当該
    加締め治具の幅方向を上記回転軸の軸線方向に沿わせた
    状態で上記回転軸側に向けて加締めることにより、上記
    振動子を上記回転軸に固定することを特徴とする小型無
    線呼び出し機の振動発生装置用振動子の固定方法。
  2. 【請求項2】 厚さ寸法が一定の平板部材であって、幅
    寸法が先端側に向けて漸次小さくなることを特徴とする
    加締め治具。
JP6150635A 1994-06-09 1994-06-09 小型無線呼び出し機の振動発生装置用振動子の固定方法および加締め治具 Expired - Lifetime JP2840547B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2518781B2 (ja) * 1992-05-11 1996-07-31 シーアイ化成株式会社 携帯機器用振動発生装置、および携帯機器用振動発生装置の振動子取り付け方法

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