JP2840391B2 - 暖房機 - Google Patents

暖房機

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JP2840391B2 JP15467590A JP15467590A JP2840391B2 JP 2840391 B2 JP2840391 B2 JP 2840391B2 JP 15467590 A JP15467590 A JP 15467590A JP 15467590 A JP15467590 A JP 15467590A JP 2840391 B2 JP2840391 B2 JP 2840391B2
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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、燃焼二次空気が自然通気によって供給され
る開放燃焼式のバーナを備えた輻射式温風暖房機等の暖
房機に関する。
(ロ)従来の技術 従来のこの種の暖房機としては、例えば、特開平2−
71011号公報に開示されているように、前面に開口を有
する外装ケース内に透光性の燃焼筒を設けるとともにこ
の燃焼筒の周囲を囲む反射板を設け、さらに、燃焼筒の
下にはバーナを設け、このバーナには自然通気により燃
焼二次空気を供給して炎を長炎化させ、この長くのびた
炎を外装ケース前面の開口から目視させることにより、
炎の美しさを強調し、暖房感を高めるようにしている。
また、この従来の暖房機では、天板の下に通気室を形成
するとともに、この通気室に連通する空間を反射板と外
装ケースの背面部との間に形成し、この空間を介して外
装ケース内の下部に配した熱回収用の送風機からの風を
通気室に送り込むことにより、外装ケースの天板の温度
上昇を抑制していた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述した従来の暖房機においては、送
風機の送風量が僅かであるため、温風による室内空気の
循環作用を期待できず、暖房の立ち上がりが遅い欠点が
あった。そこで、この欠点を解決するためには、反射板
の後方に送風量の多い温風ファンを配置し、この温風フ
ァンの風と燃焼筒から流出するバーナの燃焼排ガスとを
合流させて温風とし、この温風を外装ケース前面の温風
吹出口から吐出させるようにすれば良いが、その場合、
温風ファンからの風は反射板の裏面に沿って外装ケース
内の下部方向へも流れることになり、その風の影響をバ
ーナが受けて炎が大きく乱れる心配があった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、バ
ーナの炎が温風ファンの風の影響を受けないようにし
て、長炎化された炎が乱れないようにするとともに、騒
音の発生を抑制し、しかも、温風モータに熱的悪影響を
与えないようにすることを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、前面に開口及び温風吹出口を有する外装ケ
ースと、前記開口に対応して外装ケース内に設けた燃焼
筒と、この燃焼筒の周囲を囲む反射板と、燃焼筒の下に
設けられ燃焼二次空気が自然通気により供給されるバー
ナと、燃焼筒の上に連設された排気筒と、この排気筒の
上に設けられ排気筒から流出する燃焼排ガスを前記温風
吹出口に案内する排気フードと、前記反射板の後方に設
けられた温風ファンとを備え、前記反射板と温風ファン
との間にはこの温風ファンの前方及び周囲を囲む送風ダ
クトを設け、この送風ダクトは前記温風ファンよりも上
方に出口を有し、且つ、この出口を前記排気フードの入
口に対向させた構成である。
(ホ)作 用 このように構成すると、温風ファンからの風は反射板
に沿ってバーナ側に流れるのを送風ダクトにより阻止さ
れ、バーナの炎が温風ファンの風の影響を受けないよう
にできるので、温風ファンの風の影響で炎が乱れる心配
がなく、長くのびた良好な炎を形成して視覚による暖房
感を高めることができるとともに、輻射暖房と温風暖房
との相乗作用による高い暖房効果を得ることができる。
また、温風ファンの前方及び周囲は送風ダクトによって
囲まれているので、温風ファンの風切り音を外部に漏れ
にくくでき、騒音の発生を抑制できるばかりでなく、温
風ファンの前方が反射板と送風ダクトで覆われているた
め、燃焼筒からの輻射熱により温風ファン駆動用のモー
タが熱的悪影響を受けるのを確実に防止できる。
(ヘ)実施例 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基い
て説明する。
図中、(1)は箱体状の外装ケースであり、この外装
ケース(1)は底板(2)と、周側板(3)と、天板
(4)と、前パネル(7)とから構成され、その前面に
は開口(5)と温風吹出口(6)を有し、この温風吹出
口(6)は開口(5)の上に設けられるとともに、複数
のルーバ横羽根(6A)を備えている。また、前記開口
(5)にはラス板(8)を用いた保護ガイド(9)が着
脱自在に、且つ、回動自在に設けられ、この保護ガード
(9)の左右両側部にはコ字型の取っ手(10)を装着し
ている。(11)は前記開口(5)に対応して外装ケース
(1)内に設けられた耐熱透明ガラスにてなる透光性の
燃焼筒、(12)はこの燃焼筒(11)の下の外装ケース
(1)内下部に配置されたバーナであり、このバーナ
(12)はバーナモータ(13)及び給気ファン(14)を内
蔵した給気ケース(15)と、この給気ケース(15)上に
連結した気化ヒータ(16)を有する円筒状の気化筒(1
7)と、周壁の略全周に複数の二次空気孔(18)(18)
を有するとともに前記気化筒(17)の周囲に設けられた
バーナケース(19)とから構成されている。前記気化筒
(17)は前記バーナモータ(13)によって回転される燃
料飛散体(20)を内蔵するとともに、その上部には気化
予混合ガスを上方に向けて噴出するバーナヘッド(21)
を有しており、この気化筒(17)内には前記給気ファン
(14)から燃焼一次空気が、また、燃料供給管(22)か
ら石油燃料が供給される。そして、気化筒(17)内で気
化予混合された石油燃料はバーナヘッド(21)より噴出
して点火プラグ(図示せず)により点火され、燃焼筒
(11)内に青火の炎(F)を形成して燃焼し、この炎
(F)は前記二次空気孔(18)(18)から自然通気によ
って供給される燃焼二次空気により長炎化され、強燃焼
では第1図で示すように燃焼筒(11)内の上部にまで長
くのびた状態となる。(23)は室内空気をフィルター
(24)を介して給気ケース(15)に導く給気筒、(25)
は燃焼筒(11)の下端を支える水平反射板兼用の仕切
板、(26)は燃焼筒(11)の周囲を囲むように外装ケー
ス(1)内に設けた反射板であり、この反射板(26)の
下端には前記仕切板(25)の周縁を固着してある。(2
7)は燃焼筒(11)の上に連設された有底円筒状の排気
筒であり、この排気筒(27)の底部には多数の排気通孔
(28)(28)が設けられた抵抗板部(29)を有し、この
抵抗板部(29)の中央には赤熱体(30)がバーナヘッド
(21)に向けて吊り下げられ、且つ、排気筒(27)の内
部にはドーナツ状の第1絞り板(31)とこの第1の絞り
板(31)と間隔を存して傘状の第2絞り板(32)が設け
られている。(33)は前記反射板(26)の上端部に設け
られたアルミメッキ鋼板製の上部反射板であり、この上
部反射板(33)は第4図で示すように、その中央部に連
通口(34)を有し、この連通口(34)の周縁下面に前記
排気筒(27)の上端部を結合している。また、この上部
反射板(33)の後縁には反射板(26)に係着する係着爪
(35)(35)が設けられるとともに、その前方部両側に
は風圧逃がし穴(36)(36)が設けられ、さらに、前方
部の中心寄りには後述する遮熱板(37)の係止爪(38)
(38)を係合させる係合部(39)(39)を形成してい
る。前記遮熱板(37)はアルミメッキ鋼板にて作られ、
また、前記連通口(34)の直上に位置して上部反射板
(33)の上に固定され、第4図で示すようにその前縁に
は前記係止爪(38)を下端に形成した前部遮蔽片(40)
を設け、且つ、その後縁には下端に固定部(41)を折曲
形成した後部遮蔽片(42)を設けている。
(43)は前記排気筒(27)の上に設けられ溶融亜鉛メ
ッキ鋼板製の排気フードであり、この排気フード(43)
は前記上部反射板(33)の上面にビス等にて固定され、
排気筒(27)から流出する燃焼排ガスを前記温風吹出口
(6)に案内するものである。そして、この排気フード
(43)はその前面及び後面が開放され、この開放された
後面は温風ファン(44)からの風が入る入口(45)とな
り、また、開放された前面は温風吹出口(6)と間隔を
存して対峙する出口(46)となっている。また、この排
気フード(43)は外装ケース(1)の天板(4)とも間
隔を存しており、その天板(4)と排気フード(43)と
の間には通気室(47)が形成されている。
前記温風ファン(44)は反射板(26)の後方に位置し
て外装ケース(1)の背面部に形成した空気吸込口(4
8)部分に配置され、この空気吸込口(48)を外側から
覆うフィルター兼用のファンガード(49)に装着した温
風モータ(50)により回転される。また、この温風モー
タ(50)は前記バーナ(12)の燃焼量に応じて回転数が
多段階或いは無段階に制御される。(51)は前記温風フ
ァン(44)の前方及び周囲を囲む縦長箱状の送風ダクト
であり、このダクト(51)は反射板(26)と温風フアン
(44)との間の外装ケース(1)内後部に設けられ、前
記温風ファン(44)よりも上方に位置して横流矩形状の
出口(52)を有し、この出口(52)を前記排気フード
(43)の入口(45)に対向させている。また、ダクト
(51)の出口(52)は、第5図で示すように排気フード
(43)の入口(45)よりも大きく形成され、この出口
(52)から送り出される温風ファン(44)の風は、第2
図で示すようにその一部が入口(45)を通って排気フー
ド(43)の内側に供給され、且つ、残りの一部は排気フ
ード(43)の外側の通気室(47)に供給される。
尚、第1図及び第6図中の(53)は外装ケース(1)
の前方下部に設けられた飾り台、(54)は飾り台(53)
に装備した操作部材であり、また、第3図中の(55)は
外装ケース(1)内の一側部に出し入れ自在に収容した
カートリッジタンク、(56)はカートリッジタンク(5
5)を支えるタンクガイド、第1図中の(57)は外装ケ
ース(1)の周側板(3)の下部に穿った適数個の通気
孔であり、この通気孔(57)を通して室内空気が外装ケ
ース(1)内の下部空間に入り込むようになっている。
上記構成において、バーナ(12)が燃焼を開始すると
バーナヘッド(21)上に青火の炎(F)が立ち上がり、
この炎(F)のドラフト作用による自然通気で二次空気
孔(18)から燃焼二次空気が気化筒(17)の周囲に導入
され、炎(F)は赤熱体(30)を包み込むように燃焼筒
(11)内の上部にまでのび、赤熱体(30)を赤熱化させ
る。そして、燃焼排ガスは排気通孔(28)(28)を通っ
て排気筒(27)内に入り、そこで、第1絞り板(31)及
び第2絞り板(32)を通過して連通口(34)から排気フ
ード(43)内に入る。この時、排気筒(27)から流出し
た燃焼排ガスは、遮熱板(37)によって一旦側方へ屈曲
されて排気フード(43)内で拡散される。一方、温風フ
ァン(44)の回転により空気吸込口(48)から外装ケー
ス(1)内に吸い込まれた室内空気は、ダクト(51)内
を上昇して出口(52)から送り出される。そして、この
出口(52)から送り出された温風ファン(44)からの風
は出口(52)部分で分流され、その風の一部は入口(4
5)を通って排気フード(48)に入り、そこで燃焼排ガ
スと混合されて温風となり、温風吹出口(6)から室内
へ吐出される。また、出口(52)部分で分流された風の
残りの一部は排気フード(48)の外側の通気室(47)を
通り、排気フード(43)及び天板(4)の熱を回収して
それらを冷却した後、温風吹出口(6)の上縁部分から
室内へ吐出される。
上述の実施例によれば、燃焼筒(11)の周囲を囲む反
射板(26)の後方に温風ファン(44)を設け、反射板
(11)と温風ファン(44)との間の外装ケース(1)内
には温風ファン(44)の前方及び周囲を囲む送風ダクト
(51)を設け、このダクト(51)は温風ファン(44)の
上縁よりも上方に出口(52)を有し、この出口(52)を
排気筒(27)の上に設けられた排気フード(43)の入口
(45)に対向させているので、温風ファン(44)からの
風が反射板(26)の背面に沿ってバーナ(12)側に流れ
るのを送風ダクト(51)によって阻止でき、因って、燃
焼二次空気を自然通気により供給するようにしたバーナ
(12)の炎(F)が温風ファン(44)の風の影響で乱れ
るようなことがなく、長くのびた良好な青火の炎(F)
が形成され、視覚による暖房感を高めることができるの
はもちろん、燃焼筒(11)及び排気筒(27)からの輻射
による暖房と温風吹出口(6)から吹き出される温風に
よる暖房の相乗作用により、快適で、且つ、暖房効果の
高い暖房機を得ることができる。また、温風ファン(4
4)の前方及び周囲は送風ダクト(51)によって囲まれ
ているので、温風ファン(44)の風切り音を外部に漏れ
にくくでき、騒音の発生を抑制できるばかりでなく、温
風ファン(44)の前方が反射板(26)と送風ダクト(5
1)の前壁で覆われているため、燃焼筒(11)からの輻
射熱により温風ファン(44)を駆動する温風モータ(5
0)が熱的悪影響を受けるのを確実に防止できる。
また、送風ダクト(51)の出口(52)を排気フード
(43)の入口(45)よりも大きく形成し、温風ファン
(44)からの風を排気フード(43)の内外に供給させる
ようにしているので、排気フード(43)の熱を効率良く
回収し、しかも、排気フード(43)を内外から冷却して
その耐久性を高めることができるとともに、排気フード
(43)と天板(4)との間の通気室(47)にも風を送り
込むことができ、天面(4)の温度上昇も同時に抑制す
ることができる。
さらに、上述の実施例においては、排気フード(43)
内に位置させて上部反射板(33)の前方部に風圧逃がし
穴(36)(36)を形成しているので、外部の風が温風吹
出口(6)から排気フード(43)内に進入するようなこ
とがあっても、その風を風圧逃がし穴(36)(36)から
燃焼筒(11)の外部の反射板(26)内空間へ逃がすこと
ができ、燃焼筒(11)内に風が入り込んで炎(F)を逆
流させるようなことがなく、耐風性を向上させることが
できる。
(ト)発明の効果 本発明は以上のように構成されているので、次のよう
な効果を奏する。
温風ファンからの風が反射板に沿ってバーナ側へ流れ
るのを送風ダクトによよって阻止でき、バーナの炎が温
風ファンの風の影響を受けることがなく、長くのびた良
好な炎を形成して視覚による暖房感を高めることができ
る。
温風ファンの前方及び周囲は送風ダクトによって囲ま
れているので、温風ファンの風切り音を外部に漏れにく
くでき、騒音の発生を抑制できるばかりでなく、温風フ
ァンの前方が反射板と送風ダクトで覆われているため、
燃焼筒からの輻射熱により温風ファン駆動用のモータが
熱的悪影響を受けるのを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はいずれも本発明の実施例を示すも
のであり、第1図は本発明による暖房機の要部切欠側面
図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は天板を
外した状態の一部切欠平面図、第4図は上部反射板と遮
熱板と排気フードの斜視図、第5図は送風ダクトの出口
と排気フードの入口の関係を説明する説明図、第6図は
本発明による暖房機の斜視図である。 (1)……外装ケース、(5)……開口、(6)……温
風吹出口、(11)……燃焼筒、(12)……バーナ、(2
6)……反射板、(27)……排気筒、(43)……排気フ
ード、(44)……温風ファン、(45)……排気フードの
入口、(51)……送風ダクト、(52)……送風ダクトの
出口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−312353(JP,A) 実開 昭62−171757(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24H 3/00 - 3/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に開口及び温風吹出口を有する外装ケ
    ースと、前記開口に対応して外装ケース内に設けた燃焼
    筒と、この燃焼筒の周囲を囲む反射板と、燃焼筒の下に
    設けられ燃焼二次空気が自然通気により供給されるバー
    ナと、燃焼筒の上に連設された排気筒と、この排気筒の
    上に設けられ排気筒から流出する燃焼排ガスを前記温風
    吹出口に案内する排気フードと、前記反射板の後方に設
    けられた温風ファンとを備え、前記反射板と温風ファン
    との間にはこの温風ファンの前方及び周囲を囲む送風ダ
    クトを設け、この送風ダクトは前記温風ファンよりも上
    方に出口を有し、且つ、この出口を前記排気フードの入
    口に対向させたことを特徴とする暖房機。
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