JP2833441B2 - ブラシ付小形dcモートル - Google Patents
ブラシ付小形dcモートルInfo
- Publication number
- JP2833441B2 JP2833441B2 JP5244227A JP24422793A JP2833441B2 JP 2833441 B2 JP2833441 B2 JP 2833441B2 JP 5244227 A JP5244227 A JP 5244227A JP 24422793 A JP24422793 A JP 24422793A JP 2833441 B2 JP2833441 B2 JP 2833441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- motor
- brush
- small
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 12
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラシ付小形DCモー
トルのブラシノイズ抑制用ノイズフィルタの内蔵および
フレームグランドに関する。
トルのブラシノイズ抑制用ノイズフィルタの内蔵および
フレームグランドに関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシ付DCモートルにおいては、ブラ
シとコンミテータ摺動部に火花が発生し、これが電気ノ
イズとなり機器の誤動作または電波障害の要因となって
おり、この対策が必須となっている。
シとコンミテータ摺動部に火花が発生し、これが電気ノ
イズとなり機器の誤動作または電波障害の要因となって
おり、この対策が必須となっている。
【0003】この電気ノイズ抑制には、電源線のツイス
ト,電源線へのフェライトコア挿入チョークコイルやコ
ンデンサ単独または、これらを組み合わせた、EMIフ
ィルタの挿入等が行われている。
ト,電源線へのフェライトコア挿入チョークコイルやコ
ンデンサ単独または、これらを組み合わせた、EMIフ
ィルタの挿入等が行われている。
【0004】従来、外付けのフェライトコアが簡易であ
り最も一般的であったが、よりノイズ抑制効果の大きい
L(インダクタンス)とC(コンデンサ)を組み合わせ
た、所謂EMIフィルタの採用、更にモートルのコンパ
クト化の為に、それらのモートルへの内蔵化の要求が高
まって来た。
り最も一般的であったが、よりノイズ抑制効果の大きい
L(インダクタンス)とC(コンデンサ)を組み合わせ
た、所謂EMIフィルタの採用、更にモートルのコンパ
クト化の為に、それらのモートルへの内蔵化の要求が高
まって来た。
【0005】一般に、この種のノイズフィルタはノイズ
発生元の近くに設置した方がその効果が大きい為に、必
然的にブラシホルダ部への内蔵が必要となる。またこれ
らのEMIフィルタは、その効果をより一層大きくする
為にプラス側とマイナス側の2個装着が必要となり、更
にコンデンサ端子側のFG(フレームグランド)が必須
となる。
発生元の近くに設置した方がその効果が大きい為に、必
然的にブラシホルダ部への内蔵が必要となる。またこれ
らのEMIフィルタは、その効果をより一層大きくする
為にプラス側とマイナス側の2個装着が必要となり、更
にコンデンサ端子側のFG(フレームグランド)が必須
となる。
【0006】従来、チョークコイルとコンデンサを別々
に内蔵、またはEMIフィルタを内蔵したものはあった
が、小スペース部への内蔵の為、それらの構造が複雑な
ものになり組立性を著しく疎外していた。
に内蔵、またはEMIフィルタを内蔵したものはあった
が、小スペース部への内蔵の為、それらの構造が複雑な
ものになり組立性を著しく疎外していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術に
おいて、チョークコイルとコンデンサの2部品を一つの
部品とした三端子形EMIフィルタの採用により、接続
箇所を減らし、部品のコンパクト化により、複数個のE
MIフィルタのブラシホルダ部への内蔵を可能とした。
おいて、チョークコイルとコンデンサの2部品を一つの
部品とした三端子形EMIフィルタの採用により、接続
箇所を減らし、部品のコンパクト化により、複数個のE
MIフィルタのブラシホルダ部への内蔵を可能とした。
【0008】コンデンサ側端子の共通FG(フレームグ
ランド)を取る目的でFGターミナルを設けた。
ランド)を取る目的でFGターミナルを設けた。
【0009】FGターミナルの1部にブラシホルダモー
ルドを貫通し、エンドブラケットに接する折り曲げ部を
設け、ネジ止め等を廃し、モートルの組み立てと同時に
前記折り曲げ部とエンドブラケットが圧接しFG機能が
働く簡易構造とした。
ルドを貫通し、エンドブラケットに接する折り曲げ部を
設け、ネジ止め等を廃し、モートルの組み立てと同時に
前記折り曲げ部とエンドブラケットが圧接しFG機能が
働く簡易構造とした。
【0010】また、FGの信頼性を上げる目的で、FG
ターミナルの折り曲げ部にはR状の突起を設けバネ性を
持たせた。
ターミナルの折り曲げ部にはR状の突起を設けバネ性を
持たせた。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成する為
に、L(インダクタンス−フェライトコア)とC(コン
デンサ)を一体形成した三端子EMIフィルタを採用
し、このEMIフィルタをブラシ間スペースに配置し複
数個のEMIフィルタをブラシホルダ部へ収納した。
に、L(インダクタンス−フェライトコア)とC(コン
デンサ)を一体形成した三端子EMIフィルタを採用
し、このEMIフィルタをブラシ間スペースに配置し複
数個のEMIフィルタをブラシホルダ部へ収納した。
【0012】1個のFGターミナルへそれぞれのEMI
フィルタコンデンサ側端子を接続し共通FGとし構造,
結線を簡素化した。
フィルタコンデンサ側端子を接続し共通FGとし構造,
結線を簡素化した。
【0013】FGターミナルのFGをネジ止め無しで得
る為に、FGターミナルの1部を延長しブラシホルダモ
ールドを貫通し、ブラシ側エンドブラケットに接する折
り曲げを設け、モートルの組み立てと同時に圧接する構
造とした。
る為に、FGターミナルの1部を延長しブラシホルダモ
ールドを貫通し、ブラシ側エンドブラケットに接する折
り曲げを設け、モートルの組み立てと同時に圧接する構
造とした。
【0014】FGの圧接信頼性を上げる為に、FGター
ミナルの折り曲げ圧接部にR状の突起を設けバネ性を持
たせた。
ミナルの折り曲げ圧接部にR状の突起を設けバネ性を持
たせた。
【0015】
【作用】L(インダクタンス)とC(コンデンサ)を一
体三端子としたEMIフィルタの採用により、ブラシホ
ルダ部への複数個のEMIフィルタの内蔵化を可能と
し、この内蔵EMIフィルタにより、ブラシ摺動部より
発生する火花に起因する伝導および放射電気ノイズの抑
制,吸収効果を上げ,モートルのコンパクト化を達成す
る。
体三端子としたEMIフィルタの採用により、ブラシホ
ルダ部への複数個のEMIフィルタの内蔵化を可能と
し、この内蔵EMIフィルタにより、ブラシ摺動部より
発生する火花に起因する伝導および放射電気ノイズの抑
制,吸収効果を上げ,モートルのコンパクト化を達成す
る。
【0016】FGターミナルにより複数のEMIフィル
タの共通FG化を可能とし、更に、FGターミナルに設
けた折り曲げにより、ネジ止めを廃し、ブラシ側エンド
ブラケットへのFGを達成し、簡易構造にてノイズ抑制
効果を上げる。
タの共通FG化を可能とし、更に、FGターミナルに設
けた折り曲げにより、ネジ止めを廃し、ブラシ側エンド
ブラケットへのFGを達成し、簡易構造にてノイズ抑制
効果を上げる。
【0017】また、FGターミナル折り曲げ部に設けた
R状突起により、ブラシ側エンドブラケットとの電気的
接触導通性を確実にし、その信頼性を上げる。
R状突起により、ブラシ側エンドブラケットとの電気的
接触導通性を確実にし、その信頼性を上げる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5に
より説明する。モートル全体の構造,構成を図1に、E
MIフィルタを内蔵するブラシホルダ部の詳細を図2な
いし図5に示す。
より説明する。モートル全体の構造,構成を図1に、E
MIフィルタを内蔵するブラシホルダ部の詳細を図2な
いし図5に示す。
【0019】外部電源より供給された電流はモートルリ
ード線8,モートルに内蔵されたブラシホルダ部組7に
収納され、コイルバネ9により内周側に押圧されたブラ
シ11およびコンミテータ1を介して電機子鉄心15に
巻回された電機子巻線17に前記コンミテータ1にて転
流され一方向に流れ、この電流とマグネット13から放
出される界磁磁束により常に一方向の回転を得、軸受け
4にて支承された電機子14が回転し、シャフト19よ
り動力を伝達する構造となっている。
ード線8,モートルに内蔵されたブラシホルダ部組7に
収納され、コイルバネ9により内周側に押圧されたブラ
シ11およびコンミテータ1を介して電機子鉄心15に
巻回された電機子巻線17に前記コンミテータ1にて転
流され一方向に流れ、この電流とマグネット13から放
出される界磁磁束により常に一方向の回転を得、軸受け
4にて支承された電機子14が回転し、シャフト19よ
り動力を伝達する構造となっている。
【0020】電気回路は図2の如く、モートルリード線
8とブラシ11間のプラスとマイナス側回路にそれぞれ
三端子EMIフィルタ10を入れ、それぞれのコンデン
サ側端子20が共通にフレームグランドされている。
8とブラシ11間のプラスとマイナス側回路にそれぞれ
三端子EMIフィルタ10を入れ、それぞれのコンデン
サ側端子20が共通にフレームグランドされている。
【0021】図3ないし図5において、三端子EMIフ
ィルタ10は前記ブラシ11の設置部を避けた余剰スペ
ースに配し、軸方向の寸法が大きくならないよう配慮し
ている。
ィルタ10は前記ブラシ11の設置部を避けた余剰スペ
ースに配し、軸方向の寸法が大きくならないよう配慮し
ている。
【0022】1つのFGターミナル22を前記三端子E
MIフィルタ10の中間部に配し前記三端子EMIフィ
ルタ10のコンデンサ側端子20をこれに接続し、前記
FGターミナル22にはブラシホルダモールド5を貫通
したFGターミナル折り曲げ23を設け、これがブラシ
側エンドブラケット6に接し、FG回路を形成する。前
記FGターミナル22のFGターミナル折り曲げ23に
はR状の突起24を設け、モートル組み付け用通しボル
ト16の締め付けと同時に、確実な電気的接触,導通が
得られる構造となっている。
MIフィルタ10の中間部に配し前記三端子EMIフィ
ルタ10のコンデンサ側端子20をこれに接続し、前記
FGターミナル22にはブラシホルダモールド5を貫通
したFGターミナル折り曲げ23を設け、これがブラシ
側エンドブラケット6に接し、FG回路を形成する。前
記FGターミナル22のFGターミナル折り曲げ23に
はR状の突起24を設け、モートル組み付け用通しボル
ト16の締め付けと同時に、確実な電気的接触,導通が
得られる構造となっている。
【0023】
【発明の効果】三端子EMIフィルタの採用,EMIフ
ィルタの適正配置,折り曲げ付FGターミナルの採用に
より、EMIフィルタ非内蔵モートルと同一寸法で複数
のEMIフィルタを内蔵させ、かつ、簡素構造でFG回路
が得られ、電気ノイズは実機組み込み運転にてVCCI
ノイズ規制第1種およびVDEノイズ規制クラスBをク
リヤーでき、更に簡素構造により、モートルの組み立て
工数を現流EMIフィルタ内蔵モートルに比し約半減で
きた。
ィルタの適正配置,折り曲げ付FGターミナルの採用に
より、EMIフィルタ非内蔵モートルと同一寸法で複数
のEMIフィルタを内蔵させ、かつ、簡素構造でFG回路
が得られ、電気ノイズは実機組み込み運転にてVCCI
ノイズ規制第1種およびVDEノイズ規制クラスBをク
リヤーでき、更に簡素構造により、モートルの組み立て
工数を現流EMIフィルタ内蔵モートルに比し約半減で
きた。
【図1】本発明に依るEMIフィルタを内蔵したブラシ
付小形モートルの全体構造,構成を示す上断面図であ
る。
付小形モートルの全体構造,構成を示す上断面図であ
る。
【図2】モートルの電気回路を示す回路図である。
【図3】EMIフィルタ内蔵したブラシホルダ部組およ
びこれをブラシ側エンドブラケットへ装着した状態を示
す平面図である。
びこれをブラシ側エンドブラケットへ装着した状態を示
す平面図である。
【図4】図3の側面断面図である。
【図5】FGターミナルの形状を示す図である。
1…コンミテータ、2…オイルフリンガー、3…スラス
トバネ、4…軸受け、5…ブラシホルダモールド、6…
ブラシ側エンドブラケット、7…ブラシホルダ部組、8
…モートルリード線、9…コイルバネ、10…三端子E
MIフィルタ、11…ブラシ、12…ハウジング、13
…マグネット、14…電機子、15…電機子鉄心、16
…通しボルト、17…電機子巻線、18…出力側エンド
ブラケット、19…シャフト、20…コンデンサ側端
子、21…FG、22…FGターミナル、23…FGタ
ーミナル折り曲げ、24…R状の突起。
トバネ、4…軸受け、5…ブラシホルダモールド、6…
ブラシ側エンドブラケット、7…ブラシホルダ部組、8
…モートルリード線、9…コイルバネ、10…三端子E
MIフィルタ、11…ブラシ、12…ハウジング、13
…マグネット、14…電機子、15…電機子鉄心、16
…通しボルト、17…電機子巻線、18…出力側エンド
ブラケット、19…シャフト、20…コンデンサ側端
子、21…FG、22…FGターミナル、23…FGタ
ーミナル折り曲げ、24…R状の突起。
Claims (5)
- 【請求項1】フェライトコアとコンデンサを一体形成し
た三端子ノイズフィルタを複数個,ブラシホルダ部に内
蔵したことを特徴とするブラシ付小形DCモートル。 - 【請求項2】請求項1において、三端子ノイズフィルタ
のコンデンサ側の一端子を共通FG(フレームグラン
ド)としたことを特徴とするブラシ付小形DCモート
ル。 - 【請求項3】請求項2において、複数個のノイズフィル
タのFG用リード線が一つのFGターミナルに接続され
たことを特徴とするブラシ付小形DCモートル。 - 【請求項4】請求項3において、FGターミナルはブラ
シホルダモールド部を貫通し折り曲げ部を有し、その折
り曲げ部がエンドブラケットと接しFG(フレームグラ
ンド)と成すことを特徴とするブラシ付小形DCモート
ル。 - 【請求項5】請求項4において、FGターミナルの折り
曲げ部にR状の突起を有し、モートルの通しボルト締め
付けと同時に確実なFGを得ることを特徴とするブラシ
付小形DCモートル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5244227A JP2833441B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ブラシ付小形dcモートル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5244227A JP2833441B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ブラシ付小形dcモートル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107709A JPH07107709A (ja) | 1995-04-21 |
JP2833441B2 true JP2833441B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=17115636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5244227A Expired - Fee Related JP2833441B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ブラシ付小形dcモートル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2833441B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6078117A (en) * | 1997-08-27 | 2000-06-20 | Nartron Corporation | End cap assembly and electrical motor utilizing same |
JP4286484B2 (ja) | 1999-11-18 | 2009-07-01 | 三菱電機株式会社 | 直流モータ |
GB0020519D0 (en) * | 2000-08-21 | 2000-10-11 | Johnson Electric Sa | End cap assembly |
US7413041B2 (en) * | 2005-02-02 | 2008-08-19 | Mattel, Inc. | Children's ride-on vehicles having improved motor assemblies |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5244227A patent/JP2833441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07107709A (ja) | 1995-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10615650B2 (en) | Electric motor | |
JP5856370B2 (ja) | 永久磁石モータ | |
US20130307380A1 (en) | Electric Motor | |
US5563462A (en) | Two-part end cap assembly | |
WO2001039354A1 (fr) | Moteur de petite taille | |
US20090121577A1 (en) | Stator core, motor, and method of manufacturing stator | |
JP2004056896A (ja) | 電動モータ | |
US20180083517A1 (en) | Electric Motor And Armature thereof | |
US5598045A (en) | Miniature motor | |
US6836038B2 (en) | Motor having grounding structure for reducing radio noise | |
JP2790987B2 (ja) | 減速機構付き電動モータにおけるターミナル接続部構造 | |
CN101589536A (zh) | 电刷换向的电动马达 | |
US20090295241A1 (en) | Electric motor | |
EP0607032B1 (en) | Miniature motor | |
JP2833441B2 (ja) | ブラシ付小形dcモートル | |
JP2000023434A (ja) | ブラシ付き直流電動機 | |
JP2001286115A (ja) | モータの電気ノイズ抑制装置 | |
JP2804108B2 (ja) | モータの雑音防止構造 | |
JP2863996B2 (ja) | 直流モータにおけるブラシ配線部構造 | |
US20050264126A1 (en) | Ring cap for use on commutator in miniature electric motor for absorbing electrical noise/sound | |
JP2013233075A (ja) | 電気モータ | |
KR0119675Y1 (ko) | 모터의 노이즈 방지 구조 | |
JPH0632779Y2 (ja) | 直流直巻電動機 | |
JP2810003B2 (ja) | 小形電動機 | |
JPH0231904Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |