JP2832150B2 - 斜面におけるシート部材の敷設構造 - Google Patents

斜面におけるシート部材の敷設構造

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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、地表面に形成された
凹所を廃棄物や貯留水などの収容施設や流水路等として
使用すべく当該地表面に敷設されるシート部材の敷設構
造に関し、特にかかる地表面が斜面である場合における
シート部材の敷設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】地表面に凹所を形成し、これを産業廃棄
物や一般廃棄物を投棄する廃棄物処分場、またはゴルフ
場のウォーターハザード、簡易貯水池、溜池、プール等
の水を貯留する収容施設や、流水路等として使用する場
合、当該凹所の表面には、廃棄物からの浸出汚水や貯留
水等の漏出を防止すべく、ゴム系やアスファルト系のシ
ート部材が敷設される。
【0003】そして、かかるシート部材は、該シート部
材が敷設される地盤に不陸や凹凸がある場合や、地盤中
などに突起物が存在する場合には、これらによって破損
し、汚水や貯留水等を漏出させる原因となるため、従来
より、該地盤の表面に砂、砂利等の保護材を敷設施工
し、不陸や突起物等を覆う保護層を形成するとともに、
この保護層の上面にシート部材を敷設して前記シート部
材の破損を防止する方法が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
砂、砂利等からなる保護層の上面にシート部材を敷設す
る方法では、保護層として敷設施工される砂、砂利等が
流動的なものであるため、斜面の地盤において、保護層
がその自重や内部の廃棄物、貯留水等の重量、波浪等の
影響を受けて斜面に沿って移動し、それに伴って、保護
層の上面に敷設されたシート部材にたるみが生じたり当
該シート部材が引張られて破損する惧れがあるという問
題があった。
【0005】さらには、前記凹所を、特に廃棄物を収容
する廃棄物処分場として使用する場合には、これの内部
に廃棄物が投入堆積されると、その重量や圧密等により
廃棄物が沈下し、これに伴ってシート部材が斜面に沿っ
た方向に引張られ、かかる引張り力によりシート部材が
破損する惧れがあるという問題があった。
【0006】そこで、この発明は、かかる従来の問題点
に着目してなされたもので、地表面を覆って敷設される
シート部材がたるみを生じたり、破損したりするのを容
易に防止することのできるシート部材の保護構造を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成するためになされたもので、その要旨は、地表面に
形成された凹所を廃棄物や貯留水などの収容施設や流水
路等として使用すべく当該地表面に敷設されるシート部
材の斜面における敷設構造であって、該敷設構造が、斜
面の地盤から突出設置された多数のアンカーロッドと、
該アンカーロッドに支持されることにより、前記斜面の
地盤から離間しつつ前記地盤を覆って地盤と並行して配
設されるシート部材と、該シート部材を配設した後に前
記地盤とシート部材との間に注入打設されるコンクリー
ト、モルタル等の自硬性材料とからなることを特徴とす
る斜面におけるシート部材の敷設構造にある。
【0008】ここで、この発明に用いる上記シート部材
は、酸性水や汚染水等に対する耐食性に富んだ、例え
ば、廃棄物処分場の底面に遮水工として敷設される合成
樹脂系あるいはゴム系の遮水シートを用いることがで
き、好ましくは、ある程度の剛性を有する高密度ポリエ
チレン製、ポリプロピレン製、塩化ビニル製等のシート
部材を用いることができる。
【0009】また、この発明では、前記シート部材とし
て、当該シート部材の前記注入打設される自硬性材料と
接する側の面に、該自硬性材料内に突出する多数の突起
を有することが好ましい。
【0010】
【作用】この発明の斜面におけるシート部材の敷設構造
によれば、シート部材は地盤とシート部材との間に注入
打設されるコンクリート、モルタル等の自硬性材料を介
して地盤の不陸を修正しつつ地盤に一体として固着され
ることにより、内部に収容された廃棄物や貯留水の重量
等よるシート部材のたるみや破損の発生を防止すること
ができる。
【0011】さらには、前記シート部材として、当該シ
ート部材の前記注入打設される自硬性材料と接する側の
面に、該自硬性材料内に突出する多数の突起を有するも
のを使用すれば、シート部材と自硬性材料との付着強度
をさらに向上させることができ、シート部材のたるみや
破損をより確実に防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の斜面におけるシート部材の敷
設構造の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。図1
は、この発明の一実施例にかかる敷設構造10を、廃棄
物の収容施設としての廃棄物処分場1の斜面に設置した
状況を示す断面図である。
【0013】すなわち、図において、この実施例の敷設
構造10は、廃棄物処分場1の斜面の地盤Eから突出設
置された多数のアンカーロッド2と、アンカーロッド2
に支持されることにより、前記斜面の地盤Eから離間し
つつ、当該地盤Eを覆って地盤Eと並行して配設される
シート部材3と、地盤Eとシート部材3との間に注入打
設されるコンクリート、モルタル等の自硬性材料によっ
て形成される保護層4とから構成されている。
【0014】前記アンカーロッド2は、図2(a)及び
(b)にも示すように、例えば防食性に富んだFRPロ
ッドあるいは斜面から突出する側の先端部のみがFRP
からなる鋼棒等を用いることができるとともに、その先
端部分には、同図(b)に拡大して示すように、シート
部材3を下方から支持するための、ナット2aやその他
のプレート等が螺合するネジ山が設けられている。
【0015】そして、アンカーロッド2は、例えばハン
マー等を用いて人力により、あるいは打ち込み用の装置
を用いて、シート部材3の敷設に先立って、当該地盤か
ら所定長突出した状態で地盤Eに打ち込まれるととも
に、このアンカーロッド2の先端部分には斜面の地盤E
から所定の厚さ離間してシート部材3が固定される。
【0016】かかるアンカーロッド2とシート部材3と
の固定は、本実施例では、例えば、地盤Eに立設状態で
打込まれたアンカーロッド2の先端をシート部材3を貫
通させてシート部材3の上面に突出させるとともに、こ
のシート部材3をアンカーロッド2のネジ部に予め螺合
させたナット2aによって下方から支持して地盤Eから
離間させつつ、突出したアンカーロッド2の頭部2bを
リベット状に溶接することにより、頭部2bをシート部
材3と一体化し、この溶接部と前記ナット2aによっ
て、シート部材3の表裏から挟持することによりなされ
る。
【0017】一方、シート部材3は、表面がスムーズで
ある素材、例えば高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、塩化ビニル等から形成され、ある程度の剛性を有す
るとともに酸性水や汚染水等に対する耐食性に優れた合
成樹脂を厚さ2〜10mm程度のシート状に成形したも
ので、例えば運搬に適した所定の大きさを有するシート
片の端部を現場において溶着することにより、一体とし
て敷設されるものである。
【0018】また、このシート部材3の裏面には、図3
にも示すように、多数の突起3bが千鳥状に分散して形
成されている。この突起3bは、互いに離反する方向に
傾斜した一対の突片31a、31aを中間連結片32a
で連結した形状をしているが、その他にも、例えば断面
T字形、矢印形、キノコ形等、先端が膨出して、シート
部材3と斜面の地盤との間に打設されるコンクリート等
の自硬性材料の表面から抜け出すことのない種々の形状
のものを採用することができ、また、リブ状に連続する
突起を所定間隔をおいて平行に配設形成したものであっ
てもよい。
【0019】そして、アンカーロッド2にシート部材3
を固定し、これらを型枠がわりとして形成された地盤E
とシート部材3との間の空間を自硬性材料の注入打設空
間として、当該空間内にコンクリート、モルタル等の自
硬性材料を打設注入して保護層4を形成することによ
り、この実施例の敷設構造10の設置が完了する。すな
わち、自硬性材料の注入圧によって、シート部材3が浮
き上るのをアンカーロッド2によって防止しつつ当該注
入打設空間内に自硬性材料が充填され、自硬性材料が硬
化した後には、表面がシート部材3によって覆われた保
護層4が形成されるとともに、その付着性によってシー
ト部材3が当該保護層4に強固に固着される。
【0020】このようにして設置された敷設構造10で
は、斜面におけるシート部材3の破損やたるみを容易に
防止することができる。すなわち、廃棄物処分場1に投
入された廃棄物の重量により、あるいは圧密沈下による
廃棄物の斜面に沿った移動により、斜面下方に向かう引
張り力がシート部材3に生じた場合であっても、シート
部材3は自硬性材料からなる保護層4を介して斜面の地
盤に強固に固着されているため、シート部材3の破損や
たるみを防止することができる。
【0021】なお、本実施例では、シート部材3は表面
がスムーズとなる素材で形成されているため、シート部
材3と廃棄物との間の摩擦抵抗を小さくすることがで
き、廃棄物の圧密沈下に伴って該シート部材3を引っ張
る方向に作用する力が生じるのを低減させることができ
る。
【0022】また、本実施例では、前記アンカーロッド
2にシート部材3を固定する際に、シート部材3を貫通
させてシート部材3の上面に突出させた頭部2bをリベ
ット状に溶接することにより、頭部2bをシート部材3
と一体化するため、廃棄物から染み出た汚染水が当該貫
通箇所を介して地盤中に浸透することがない。
【0023】さらに、本実施例では、シート部材3の前
記地盤Eとシート部材3との間に注入打設される自硬性
材料と接する側の面に、自硬性材料内に突出する多数の
突起3bを設けたので、これによってシート部材3と自
硬性材料すなわち保護層4との付着強度をさらに増強す
ることができる。
【0024】なお、本実施例では、この発明にかかる敷
設構造を廃棄物処分場の斜面に設置した場合について記
載したが、この発明はこれに限定されるものではなく、
ゴルフ場のウォーターハザード、簡易貯水池、溜池、プ
ール等の水を貯留する収容施設や、流水路など種々の施
設の斜面に設置することができる。
【0025】
【発明の効果】以上各実施例によって詳細に説明したよ
うに、この発明にかかる斜面におけるシート部材の敷設
構造では、収容施設内部に収容された廃棄物や貯留水の
重量等によるシート部材にたるみや破損が発生すること
を防止することができるとともに、シート部材と地盤と
を型枠として自硬性材料を容易に打設することができる
ため、容易かつ低コストで設置することができる。
【0026】また、シート表面がスムーズなため廃棄物
が重量で沈下する際にもシート部材を引っ張り込むとい
うようなことがない。
【0027】さらに、前記シート部材を、該シート部材
の地盤とシート部材との間に注入打設される自硬性材料
と接する側の面に、自硬性材料内に突出する多数の突起
を有するものとすればシート部材のたるみや破損をより
確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる敷設構造を設置し
た廃棄物処分場を示す概略断面図である。
【図2】(a)は図1示すシート部材の敷設構造の拡大
断面図であり、(b)は(a)中に示す円内を拡大して
示す断面図である。
【図3】本実施例で用いるシート部材のみを示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 敷設構造 1 廃棄物処分場 2 アンカーロッド 3 シート部材 4 保護層(自硬性材料)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小谷 克己 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (72)発明者 原田 暁 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (72)発明者 松島 博之 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株式会社大林組東京本社内 (72)発明者 堀田 研一 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 タキロン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−55137(JP,A) 実開 平1−176126(JP,U) 実開 平2−5421(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02B 3/12 E02B 3/18 B09B 1/00 E02D 17/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地表面に形成された凹所を廃棄物や貯留
    水などの収容施設や流水路等として使用すべく当該地表
    面に敷設されるシート部材の斜面における敷設構造であ
    って、該敷設構造が、斜面の地盤から突出設置された多
    数のアンカーロッドと、該アンカーロッドに支持される
    ことにより、前記斜面の地盤から離間しつつ前記地盤を
    覆って地盤と並行して配設されるシート部材と、該シー
    ト部材を配設した後に前記地盤とシート部材との間に注
    入打設されるコンクリート、モルタル等の自硬性材料と
    からなることを特徴とする斜面におけるシート部材の敷
    設構造。
  2. 【請求項2】 前記シート部材が、当該シート部材の前
    記注入打設される自硬性材料と接する側の面に、該自硬
    性材料内に突出する多数の突起を有することを特徴とす
    る請求項1に記載の斜面におけるシート部材の敷設構
    造。
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