JP2831759B2 - パチンコゲーム機の管理装置 - Google Patents
パチンコゲーム機の管理装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、パチンコゲーム機の管理を、パチンコゲー
ム機側から出力されるアウト玉数信号及びセーフ玉数信
号並びにそのパチンコゲーム機と1対1で対応するよう
に設置された玉貸機から出力される貸出信号に基づいた
収支演算により行うようにしたパチンコゲーム機の管理
装置に関する。
ム機側から出力されるアウト玉数信号及びセーフ玉数信
号並びにそのパチンコゲーム機と1対1で対応するよう
に設置された玉貸機から出力される貸出信号に基づいた
収支演算により行うようにしたパチンコゲーム機の管理
装置に関する。
(従来の技術) パチンコホールにおいては、多くの遊技者が均等に利
益を得られるように、差玉数(アウト玉及びセーフ玉の
差)が所定の打止設定値に達したパチンコゲーム機が発
生したときには、そのパチンコゲーム機での継続遊技を
禁止してこれに打止にすることが行われている。
益を得られるように、差玉数(アウト玉及びセーフ玉の
差)が所定の打止設定値に達したパチンコゲーム機が発
生したときには、そのパチンコゲーム機での継続遊技を
禁止してこれに打止にすることが行われている。
このような打止の管理を行うために、従来のパチンコ
ゲーム機の管理装置では、一般的には、パチンコゲーム
機から出力されるアウト玉数信号及びセーフ玉数信号の
計数結果に基づいてそのパチンコゲーム機の差玉数を演
算する減算手段を設けると共に、斯かる演算により得ら
れる差玉数が所定の打止設定値に達したときに打止信号
を発生する打止手段を設け、上記打止信号によりパチン
コ玉の補給を停止したり或はパチンコ玉発射装置の電源
を遮断するなどして当該パチンコゲーム機での遊技を禁
止することが行われている。
ゲーム機の管理装置では、一般的には、パチンコゲーム
機から出力されるアウト玉数信号及びセーフ玉数信号の
計数結果に基づいてそのパチンコゲーム機の差玉数を演
算する減算手段を設けると共に、斯かる演算により得ら
れる差玉数が所定の打止設定値に達したときに打止信号
を発生する打止手段を設け、上記打止信号によりパチン
コ玉の補給を停止したり或はパチンコ玉発射装置の電源
を遮断するなどして当該パチンコゲーム機での遊技を禁
止することが行われている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述のような構成では、パチンコゲー
ム機が同一遊技者による継続的な遊技により打止に至っ
た場合には、その遊技者が獲得するパチンコ玉数が前記
打止設定値に規制されて問題はないが、パチンコゲーム
機が二以上の遊技者による遊技を経て打止に至った場合
には、最終遊技者による獲得パチンコ玉数が、前の遊技
者による遊技状況によって大小するという不具合を招
く。つまり、前述した減算手段による差玉数の演算は、
遊技者が交替した場合にも初期化されることがないた
め、前の遊技者がパチンコ玉を打込んだ状態で遊技を終
了していた場合には、最終遊技者は打止設定値と上記打
込パチンコ玉数との合計に相当した比較的多量のパチン
コ玉を獲得することになり、パチンコホール側の損失が
増える。また、これとは逆に、前の遊技者がある程度の
量のパチンコ玉を獲得した状態で遊技を終了していた場
合には、最終遊技者は打止設定値から上記前の遊技者の
獲得パチンコ玉数を差引いた比較的少量のパチンコ玉し
か獲得できなくなる問題点があり、結果的に遊技者が得
る利益の均等配分という所期の目的を達成できなくな
る。
ム機が同一遊技者による継続的な遊技により打止に至っ
た場合には、その遊技者が獲得するパチンコ玉数が前記
打止設定値に規制されて問題はないが、パチンコゲーム
機が二以上の遊技者による遊技を経て打止に至った場合
には、最終遊技者による獲得パチンコ玉数が、前の遊技
者による遊技状況によって大小するという不具合を招
く。つまり、前述した減算手段による差玉数の演算は、
遊技者が交替した場合にも初期化されることがないた
め、前の遊技者がパチンコ玉を打込んだ状態で遊技を終
了していた場合には、最終遊技者は打止設定値と上記打
込パチンコ玉数との合計に相当した比較的多量のパチン
コ玉を獲得することになり、パチンコホール側の損失が
増える。また、これとは逆に、前の遊技者がある程度の
量のパチンコ玉を獲得した状態で遊技を終了していた場
合には、最終遊技者は打止設定値から上記前の遊技者の
獲得パチンコ玉数を差引いた比較的少量のパチンコ玉し
か獲得できなくなる問題点があり、結果的に遊技者が得
る利益の均等配分という所期の目的を達成できなくな
る。
そこで、従来では、減算手段により演算される差玉数
が零若しくは正の所定値以上ある状態ではアウト玉数信
号の計数を停止し、以て遊技者により打止状態となった
パチンコ玉数が差玉数の演算結果に反映しない構成とす
ることが行われている。しかしながら、この構成では、
パチンコホール側の損失増大には対処できるが、最終遊
技者の獲得パチンコ玉が打止設定値より少なくなるとい
う前述の問題点には対処できない。このため、従来にお
いては、打止発生時における遊技者の獲得パチンコ玉が
打止設定値より少ない状態時には、打止設定値をパチン
コホール従業員が確認した数だけ増やすという設定変更
操作を行うようにしているが、この場合にはパチンコホ
ール従業員の仕事量が大幅に増えるという新たな問題点
を惹起することになる。
が零若しくは正の所定値以上ある状態ではアウト玉数信
号の計数を停止し、以て遊技者により打止状態となった
パチンコ玉数が差玉数の演算結果に反映しない構成とす
ることが行われている。しかしながら、この構成では、
パチンコホール側の損失増大には対処できるが、最終遊
技者の獲得パチンコ玉が打止設定値より少なくなるとい
う前述の問題点には対処できない。このため、従来にお
いては、打止発生時における遊技者の獲得パチンコ玉が
打止設定値より少ない状態時には、打止設定値をパチン
コホール従業員が確認した数だけ増やすという設定変更
操作を行うようにしているが、この場合にはパチンコホ
ール従業員の仕事量が大幅に増えるという新たな問題点
を惹起することになる。
勿論、このような問題点に対処するためには、遊技者
が交替する毎に減算手段による差玉数の演算内容を初期
化すれば良いが、斯かる初期化のためには、パチンコホ
ール従業員が一々遊技者の交替を確認しなければなら
ず、実際には実用困難であった。
が交替する毎に減算手段による差玉数の演算内容を初期
化すれば良いが、斯かる初期化のためには、パチンコホ
ール従業員が一々遊技者の交替を確認しなければなら
ず、実際には実用困難であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その
目的は、パチンコゲーム機において遊技者が交替した場
合に、これを人手を要さずに自動的に検出できると共
に、その検出結果に基づいて打止制御の基礎となる減算
手段の演算内容を初期化することができ、以て遊技者側
の利益の均等配分を省人員化を図りながら実現できると
いう有益な効果を奏するパチンコゲーム機の管理装置を
提供するにある。
目的は、パチンコゲーム機において遊技者が交替した場
合に、これを人手を要さずに自動的に検出できると共
に、その検出結果に基づいて打止制御の基礎となる減算
手段の演算内容を初期化することができ、以て遊技者側
の利益の均等配分を省人員化を図りながら実現できると
いう有益な効果を奏するパチンコゲーム機の管理装置を
提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、パチンコゲーム
機の管理のために、パチンコゲーム機側から出力される
アウト玉数信号及びセーフ玉数信号並びにそのパチンコ
ゲーム機と1対1で対応するように設置された玉貸機か
ら出力される貸出信号に基づいた収支演算を行うように
した装置において、前記各玉数信号により示されるアウ
ト玉数及びセーフ玉数の差を差玉数として順次演算する
減算手段、及びその演算により得られる差玉数が所定の
打止設定値に達したときに該当パチンコ遊技機を打止に
する打止手段を設けた上で、前記差玉数が負の値にある
状態で前記玉貸機から予め設定された基準額以上の貸出
信号が出力されたときに前記減算手段の演算内容を初期
化する信号発生手段とを設ける構成としたものである。
機の管理のために、パチンコゲーム機側から出力される
アウト玉数信号及びセーフ玉数信号並びにそのパチンコ
ゲーム機と1対1で対応するように設置された玉貸機か
ら出力される貸出信号に基づいた収支演算を行うように
した装置において、前記各玉数信号により示されるアウ
ト玉数及びセーフ玉数の差を差玉数として順次演算する
減算手段、及びその演算により得られる差玉数が所定の
打止設定値に達したときに該当パチンコ遊技機を打止に
する打止手段を設けた上で、前記差玉数が負の値にある
状態で前記玉貸機から予め設定された基準額以上の貸出
信号が出力されたときに前記減算手段の演算内容を初期
化する信号発生手段とを設ける構成としたものである。
(作用) パチンコゲーム機で遊技が行われている状態時には、
そのパチンコゲーム機側からアウト玉数信号及びセーフ
玉数信号が出力され、減算手段は、上記各玉数信号によ
り示されるアウト玉数及びセーフ玉数の差を差玉数とし
て順次演算する。そして、斯様に演算される差玉数が打
止設定値に達したときには、打止手段が該当パチンコ遊
技機を打止にするようになる。
そのパチンコゲーム機側からアウト玉数信号及びセーフ
玉数信号が出力され、減算手段は、上記各玉数信号によ
り示されるアウト玉数及びセーフ玉数の差を差玉数とし
て順次演算する。そして、斯様に演算される差玉数が打
止設定値に達したときには、打止手段が該当パチンコ遊
技機を打止にするようになる。
一方、前記差玉数が負の値にある状態、つまり遊技者
がパチンコ玉を獲得した状態にあるときには、当然のこ
とながら当該遊技者は玉貸機からパチンコ玉の貸出を受
けることがない。従って、減算手段により減算される差
玉数が負の値にある場合に玉貸機から予め設定された基
準額以上の貸出信号が出力される状態は、前記遊技者が
他の遊技者に交替した状態に対応するものであり、この
ような状態時にはパチンコゲーム機において遊技者が交
替したものと見なして信号発生手段が前記減算手段の演
算内容を初期化する。即ち、パチンコゲーム機における
遊技者の交替を、人手を要さずに自動的に検出して減算
手段を初期化できるものであり、遊技者が得る利益の均
等配分を行うべく減算手段による差玉数の演算内容を初
期化するに当たって、パチンコホール従業員が一々遊技
者の交替を確認する必要がなくなるものである。
がパチンコ玉を獲得した状態にあるときには、当然のこ
とながら当該遊技者は玉貸機からパチンコ玉の貸出を受
けることがない。従って、減算手段により減算される差
玉数が負の値にある場合に玉貸機から予め設定された基
準額以上の貸出信号が出力される状態は、前記遊技者が
他の遊技者に交替した状態に対応するものであり、この
ような状態時にはパチンコゲーム機において遊技者が交
替したものと見なして信号発生手段が前記減算手段の演
算内容を初期化する。即ち、パチンコゲーム機における
遊技者の交替を、人手を要さずに自動的に検出して減算
手段を初期化できるものであり、遊技者が得る利益の均
等配分を行うべく減算手段による差玉数の演算内容を初
期化するに当たって、パチンコホール従業員が一々遊技
者の交替を確認する必要がなくなるものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図には、パチンコゲーム機の管理装置及びパチン
コゲーム機の電気的構成のうち、本発明の要旨に関連し
た部分のみが機能ブロックの組合せにより示されてい
る。但し、上記管理装置は、実際にはコンピュータによ
り構成されて多数台のパチンコゲーム機を集中的に管理
するようになっているが、第1図では説明の便宜上一台
のパチンコゲーム機に関連した機能ブロックのみを示し
た。
コゲーム機の電気的構成のうち、本発明の要旨に関連し
た部分のみが機能ブロックの組合せにより示されてい
る。但し、上記管理装置は、実際にはコンピュータによ
り構成されて多数台のパチンコゲーム機を集中的に管理
するようになっているが、第1図では説明の便宜上一台
のパチンコゲーム機に関連した機能ブロックのみを示し
た。
即ち、パチンコゲーム機1からは、10個のアウト玉が
発生する毎にアウト玉数信号たる計数パルスP1が1パル
ス出力されると共に、10個のセーフ玉が発生する毎にセ
ーフ玉数信号たる計数パルスP2が1パルス出力される。
パチンコゲーム機1と1対1で対応して設置された玉貸
機2からは、100円分のパチンコ玉の貸出動作を行う毎
に貸出信号たる計数パルスP3が1パルス出力されるよう
になっている。
発生する毎にアウト玉数信号たる計数パルスP1が1パル
ス出力されると共に、10個のセーフ玉が発生する毎にセ
ーフ玉数信号たる計数パルスP2が1パルス出力される。
パチンコゲーム機1と1対1で対応して設置された玉貸
機2からは、100円分のパチンコ玉の貸出動作を行う毎
に貸出信号たる計数パルスP3が1パルス出力されるよう
になっている。
上記各計数パルスP1〜P3は、管理装置3に信号ライン
を介して与えられるものであり、以下この管理装置3に
ついて述べる。
を介して与えられるものであり、以下この管理装置3に
ついて述べる。
4はアウト玉数を示す計数パルスP1を入力部5を介し
て受けるアウト玉累計部で、これは計数パルスP1を順次
加算してアウト玉数の累計を示す数値信号N1を出力す
る。6はセーフ玉数を示す計数パルスP2を前記入力部5
を介して受けるセーフ玉累計部で、これは計数パルスP2
を順次加算してセーフ玉数の累計を示す数値信号N2を出
力する。7は累計値減算部で、これは数値信号N1により
示されるアウト玉数から数値信号N2により示されるセー
フ玉数を減算し、その減算結果を差玉数の累計値を示す
数値信号N3として出力する。そして、図示しないが、上
記各数値信号N1〜N3は、パチンコゲーム機1の累計デー
タ処理のために使用される。
て受けるアウト玉累計部で、これは計数パルスP1を順次
加算してアウト玉数の累計を示す数値信号N1を出力す
る。6はセーフ玉数を示す計数パルスP2を前記入力部5
を介して受けるセーフ玉累計部で、これは計数パルスP2
を順次加算してセーフ玉数の累計を示す数値信号N2を出
力する。7は累計値減算部で、これは数値信号N1により
示されるアウト玉数から数値信号N2により示されるセー
フ玉数を減算し、その減算結果を差玉数の累計値を示す
数値信号N3として出力する。そして、図示しないが、上
記各数値信号N1〜N3は、パチンコゲーム機1の累計デー
タ処理のために使用される。
8は入力部5を経た後の計数パルスP1をトランスファ
ゲート9を介して受けるアウト玉計数部で、これはリセ
ット端子Rを通じて初期化されるようになっており、入
力される計数パルスP1を順次加算してその加算結果を上
記初期化後におけるアウト玉数を示す数値信号N4として
出力する。尚、トランスファゲート9は、そのゲート端
子にハイレベル信号が与えられた状態でのみ信号の通過
を許容するようになっている。10は計数パルスP2を入力
部5を介して受けるセーフ玉計数部で、これはリセット
端子Rを通じて初期化されるようになっており、入力さ
れる計数パルスP2を順次加算してその加算結果を上記初
期化後におけるセーフ玉数を示す数値信号N5として出力
する。11は減算手段たる減算部で、これは数値信号N4に
より示されるアウト玉数から数値信号N5により示される
セーフ玉数を減算し、その減算結果を各計数部8,10の初
期化後におけるパチンコゲーム機1の差玉数を示す数値
信号N6として出力する。
ゲート9を介して受けるアウト玉計数部で、これはリセ
ット端子Rを通じて初期化されるようになっており、入
力される計数パルスP1を順次加算してその加算結果を上
記初期化後におけるアウト玉数を示す数値信号N4として
出力する。尚、トランスファゲート9は、そのゲート端
子にハイレベル信号が与えられた状態でのみ信号の通過
を許容するようになっている。10は計数パルスP2を入力
部5を介して受けるセーフ玉計数部で、これはリセット
端子Rを通じて初期化されるようになっており、入力さ
れる計数パルスP2を順次加算してその加算結果を上記初
期化後におけるセーフ玉数を示す数値信号N5として出力
する。11は減算手段たる減算部で、これは数値信号N4に
より示されるアウト玉数から数値信号N5により示される
セーフ玉数を減算し、その減算結果を各計数部8,10の初
期化後におけるパチンコゲーム機1の差玉数を示す数値
信号N6として出力する。
12は打止設定値記憶部で、これには任意に変更可能な
打止設定値Nz(負の値)が記憶されている。13は打止手
段たる比較部で、これは上記打止設定値Nzと前記減算部
11からの数値信号N6とを比較し、Nz≧N6の関係となった
とき、つまりパチンコゲーム機1の差玉数が打止設定値
Nzに達したときに打止信号Szを出力するようになってい
る。14は信号保持部で、これは打止信号Szが出力された
時点からリセット端子Rを通じてリセットされるまでの
期間その打止信号Szの出力状態を保持するように構成さ
れている。そして、斯かる信号保持部14から打止信号Sz
が出力された状態では、パチンコゲーム機1へのパチン
コ玉の新規供給を停止した或はパチンコ玉発射装置の電
源を遮断するなどして当該パチンコゲーム機1での遊技
を禁止した打止状態に切換えられる構成となっている。
打止設定値Nz(負の値)が記憶されている。13は打止手
段たる比較部で、これは上記打止設定値Nzと前記減算部
11からの数値信号N6とを比較し、Nz≧N6の関係となった
とき、つまりパチンコゲーム機1の差玉数が打止設定値
Nzに達したときに打止信号Szを出力するようになってい
る。14は信号保持部で、これは打止信号Szが出力された
時点からリセット端子Rを通じてリセットされるまでの
期間その打止信号Szの出力状態を保持するように構成さ
れている。そして、斯かる信号保持部14から打止信号Sz
が出力された状態では、パチンコゲーム機1へのパチン
コ玉の新規供給を停止した或はパチンコ玉発射装置の電
源を遮断するなどして当該パチンコゲーム機1での遊技
を禁止した打止状態に切換えられる構成となっている。
15は打込設定値記憶部で、これには任意に変更可能な
打込設定値Naが記憶されており、この実施例では打込設
定値Naを零としている。16は比較部で、これは上記打込
設定値Naと前記減算部11からの数値信号N6とを比較し、
Na≦N6の状態時、つまりパチンコゲーム機1が打込状態
(アウト玉数がセーフ玉数より多い状態)となってその
差玉数が零以上あるときに、ハイレベル信号より成る打
込信号Saを出力した状態を呈し、他の状態ではローレベ
ル信号を出力した状態を呈するようになっている。そし
て、上記比較部16の出力は、インバータ17により反転さ
れた後に前記トランスファゲート9のゲート端子に与え
られるようになっている。
打込設定値Naが記憶されており、この実施例では打込設
定値Naを零としている。16は比較部で、これは上記打込
設定値Naと前記減算部11からの数値信号N6とを比較し、
Na≦N6の状態時、つまりパチンコゲーム機1が打込状態
(アウト玉数がセーフ玉数より多い状態)となってその
差玉数が零以上あるときに、ハイレベル信号より成る打
込信号Saを出力した状態を呈し、他の状態ではローレベ
ル信号を出力した状態を呈するようになっている。そし
て、上記比較部16の出力は、インバータ17により反転さ
れた後に前記トランスファゲート9のゲート端子に与え
られるようになっている。
18は外部操作に応じてリセットパルスRPを出力する開
放手段で、そのリセットパルスPRによって前記アウト玉
計数部8,セーフ玉計数部10がOR回路19を通じてリセット
されると共に、前記信号保持部14も同時にリセットされ
るようになっている。
放手段で、そのリセットパルスPRによって前記アウト玉
計数部8,セーフ玉計数部10がOR回路19を通じてリセット
されると共に、前記信号保持部14も同時にリセットされ
るようになっている。
20は玉貸機2の貸出高を示す前記計数パルスP3を入力
部21を介して受ける貸出高計数部で、これはリセット端
子Rを通じて初期化されるようになっており、入力され
る計数パルスP3を順次加算してその加算結果を上記初期
化後における貸出高を示す数値信号N7として出力する。
22は基準額記憶部で、これには任意に変更可能な基準額
設定値Nxが記憶されており、この実施例では基準額設定
値Nxを500円相当値としている。23は比較部で、これは
上記基準額設定値Nxと前記貸出高計数部20からの数値信
号N7とを比較し、Nx≦N7の状態となったとき、つまり玉
貸機2により500円相当量以上のパチンコ玉が貸出され
たときにハイレベル信号を出力した状態を呈し、他の状
態でローレベル信号を出力した状態を呈するようになっ
ており、その出力は後述するトランスファゲート26のゲ
ート端子に与えられる。
部21を介して受ける貸出高計数部で、これはリセット端
子Rを通じて初期化されるようになっており、入力され
る計数パルスP3を順次加算してその加算結果を上記初期
化後における貸出高を示す数値信号N7として出力する。
22は基準額記憶部で、これには任意に変更可能な基準額
設定値Nxが記憶されており、この実施例では基準額設定
値Nxを500円相当値としている。23は比較部で、これは
上記基準額設定値Nxと前記貸出高計数部20からの数値信
号N7とを比較し、Nx≦N7の状態となったとき、つまり玉
貸機2により500円相当量以上のパチンコ玉が貸出され
たときにハイレベル信号を出力した状態を呈し、他の状
態でローレベル信号を出力した状態を呈するようになっ
ており、その出力は後述するトランスファゲート26のゲ
ート端子に与えられる。
24は差玉設定値記憶部で、これには任意に変更可能な
負の差玉設定値Nyが記憶されており、この実施例では差
玉設定値Nyを「−1」としている。25は比較部で、これ
は上記差玉設定値Nyと前記減算部11からの数値信号N6と
を比較し、Ny≧N6の状態時、つまりパチンコゲーム機1
の差玉数が負の値にある状態では出力端子Qからハイレ
ベル信号を出力すると共に出力端子からローレベル信
号を出力し、Ny<N6の状態時、つまりパチンコゲーム機
1の差玉数が零若しくは但の値にある状態では出力端子
Qからローレベル信号を出力すると共に出力端子から
ハイレベル信号を出力するようになっている。そして、
比較部25の出力端子Qからのハイレベル信号は、トラン
スファゲート26及び前記OR回路19を介して前記アウト玉
計数部8,セーフ玉計数部10の各リセット端子Rにリセッ
ト信号Srとして与えられるようになっている。また、比
較部25の出力端子からのハイレベル信号は前記貸出高
計数部20のリセット端子Rにリセット信号として与えら
れるようになっている。尚、上記した貸出高計数部20,
各記憶部22,24,各比較部23,25,トランスファゲート26に
よって本発明でいう信号発生手段27が構成されている。
また、トランスファゲート26は、そのゲート端子にハイ
レベル信号が与えられた状態でのみ信号の通過を許容す
るようになっている。
負の差玉設定値Nyが記憶されており、この実施例では差
玉設定値Nyを「−1」としている。25は比較部で、これ
は上記差玉設定値Nyと前記減算部11からの数値信号N6と
を比較し、Ny≧N6の状態時、つまりパチンコゲーム機1
の差玉数が負の値にある状態では出力端子Qからハイレ
ベル信号を出力すると共に出力端子からローレベル信
号を出力し、Ny<N6の状態時、つまりパチンコゲーム機
1の差玉数が零若しくは但の値にある状態では出力端子
Qからローレベル信号を出力すると共に出力端子から
ハイレベル信号を出力するようになっている。そして、
比較部25の出力端子Qからのハイレベル信号は、トラン
スファゲート26及び前記OR回路19を介して前記アウト玉
計数部8,セーフ玉計数部10の各リセット端子Rにリセッ
ト信号Srとして与えられるようになっている。また、比
較部25の出力端子からのハイレベル信号は前記貸出高
計数部20のリセット端子Rにリセット信号として与えら
れるようになっている。尚、上記した貸出高計数部20,
各記憶部22,24,各比較部23,25,トランスファゲート26に
よって本発明でいう信号発生手段27が構成されている。
また、トランスファゲート26は、そのゲート端子にハイ
レベル信号が与えられた状態でのみ信号の通過を許容す
るようになっている。
28は玉貸機2による貸出高を示す前記計数パルスP3を
入力部21を介して受ける貸出高累計部で、これは計数パ
ルスP3を順次加算して貸出高の累計を示す数値信号N8を
出力する。そして、図示しないが、上記数値信号N8は、
玉貸機2の貸出高の累計データ処理のために使用され
る。
入力部21を介して受ける貸出高累計部で、これは計数パ
ルスP3を順次加算して貸出高の累計を示す数値信号N8を
出力する。そして、図示しないが、上記数値信号N8は、
玉貸機2の貸出高の累計データ処理のために使用され
る。
次に、上記構成の作用のうち、本発明の要旨に直接的
に関連した部分についてのみ説明する。
に関連した部分についてのみ説明する。
パチンコゲーム機1で遊技が行われている状態時に
は、そのパチンコゲーム機1から計数パルスP1及びP2が
出力され、計数パルスP1を加算するアウト玉計数部8か
らアウト玉数を示す数値信号N4が出力されると共に、計
数パルスP2を加算するセーフ玉計数部10からセーフ玉数
を示す数値信号N5が出力される。これにより、減算部11
は、上記数値信号N4,N5の差を順次演算して、その演算
結果をパチンコゲーム機1の差玉数を示す数値信号N6と
して出力する。
は、そのパチンコゲーム機1から計数パルスP1及びP2が
出力され、計数パルスP1を加算するアウト玉計数部8か
らアウト玉数を示す数値信号N4が出力されると共に、計
数パルスP2を加算するセーフ玉計数部10からセーフ玉数
を示す数値信号N5が出力される。これにより、減算部11
は、上記数値信号N4,N5の差を順次演算して、その演算
結果をパチンコゲーム機1の差玉数を示す数値信号N6と
して出力する。
この場合、数値信号N6が零以上ある状態、つまりパチ
ンコゲーム機1が打込状態にあるときには、比較部16か
ら打込信号Sa(ハイレベル信号)が出力されるようにな
り、その打込信号Saはインバータ17によりローレベル信
号に反転されてトランスファゲート9のゲート端子に与
えられる。このため、トランスファゲート9が計数パル
スP1の通過を阻止するようになり、従ってパチンコゲー
ム機1が打込状態にある期間には、アウト玉計数部8に
よる計数パルスP1の加算動作が停止され、これによりパ
チンコゲーム機1において遊技者により打込状態となっ
たパチンコ玉数については、これが差玉数の演算結果に
反映されないようになる。この結果、パチンコゲーム機
1が二以上の遊技者による遊技を経て打止に至った場合
に、遊技者が獲得するパチンコ玉数が従来のように打止
設定値Nzより多くなる事態が防止されるようになる。
ンコゲーム機1が打込状態にあるときには、比較部16か
ら打込信号Sa(ハイレベル信号)が出力されるようにな
り、その打込信号Saはインバータ17によりローレベル信
号に反転されてトランスファゲート9のゲート端子に与
えられる。このため、トランスファゲート9が計数パル
スP1の通過を阻止するようになり、従ってパチンコゲー
ム機1が打込状態にある期間には、アウト玉計数部8に
よる計数パルスP1の加算動作が停止され、これによりパ
チンコゲーム機1において遊技者により打込状態となっ
たパチンコ玉数については、これが差玉数の演算結果に
反映されないようになる。この結果、パチンコゲーム機
1が二以上の遊技者による遊技を経て打止に至った場合
に、遊技者が獲得するパチンコ玉数が従来のように打止
設定値Nzより多くなる事態が防止されるようになる。
一方、数値信号N6が負の値にある状態、つまり遊技者
がパチンコ玉を獲得した状態にあるときには、比較部16
から打込信号Saが出力されることがないから、トランス
ファゲート9が計数パルスP1の通過を許容している。こ
の状態で、遊技者が獲得するパチンコ玉数が増加して減
算部11により演算される差玉数が負の方向に増大し、以
て数値信号N6が打止設定値Nzに達したときには、比較部
13から信号保持部14を通じて打止信号Szが出力されるか
ら、この打止信号Szに基づいてパチンコゲーム機1が打
止状態に切換えられる。尚、斯かる打止状態を解除する
には、開放手段18を操作してこれからリセットパルスRP
を出力させ、以てアウト玉計数部8,セーフ玉計数部10及
び信号保持部14をリセットすれば良い。
がパチンコ玉を獲得した状態にあるときには、比較部16
から打込信号Saが出力されることがないから、トランス
ファゲート9が計数パルスP1の通過を許容している。こ
の状態で、遊技者が獲得するパチンコ玉数が増加して減
算部11により演算される差玉数が負の方向に増大し、以
て数値信号N6が打止設定値Nzに達したときには、比較部
13から信号保持部14を通じて打止信号Szが出力されるか
ら、この打止信号Szに基づいてパチンコゲーム機1が打
止状態に切換えられる。尚、斯かる打止状態を解除する
には、開放手段18を操作してこれからリセットパルスRP
を出力させ、以てアウト玉計数部8,セーフ玉計数部10及
び信号保持部14をリセットすれば良い。
さて、差玉数を示す前記数値信号N6が負の値にある状
態では、比較部25は、その出力端子Qからハイレベル信
号を出力し、出力端子からローレベル信号を出力して
いる。この状態で、貸出高計数部20からの数値信号N7、
つまり玉貸機2からの計数パルスP3の計数結果を示す数
値信号N7が基準額設定値Nx(500円相当値)に達したと
きには、比較部23からハイレベル信号が出力されてトラ
ンスファゲート26が信号の通過を許容した状態となる。
従って、数値信号N6が負の値にある状態で玉貸機2が50
0円相当量以上のパチンコ玉の貸出動作を行なったとき
には、トランスファゲート26からリセット信号Srが出力
されて、アウト玉計数部8,セーフ玉計数部10の計数内容
がリセットされるため、減算部11の計数内容が初期化さ
れるようになる。
態では、比較部25は、その出力端子Qからハイレベル信
号を出力し、出力端子からローレベル信号を出力して
いる。この状態で、貸出高計数部20からの数値信号N7、
つまり玉貸機2からの計数パルスP3の計数結果を示す数
値信号N7が基準額設定値Nx(500円相当値)に達したと
きには、比較部23からハイレベル信号が出力されてトラ
ンスファゲート26が信号の通過を許容した状態となる。
従って、数値信号N6が負の値にある状態で玉貸機2が50
0円相当量以上のパチンコ玉の貸出動作を行なったとき
には、トランスファゲート26からリセット信号Srが出力
されて、アウト玉計数部8,セーフ玉計数部10の計数内容
がリセットされるため、減算部11の計数内容が初期化さ
れるようになる。
ここで、前記数値信号N6が負の値にある状態、つまり
パチンコゲーム機1での遊技者がパチンコ玉を獲得した
状態にあるときには、当然のことながら当該技術者は玉
貸機2から500円相当量ものパチンコ玉の貸出を受ける
ことがない。従って、数値信号N6が負の値にある状態に
おいて前述のようにリセット信号Srが出力された場合に
は、これを遊技者が交替したものと判断することができ
る。
パチンコゲーム機1での遊技者がパチンコ玉を獲得した
状態にあるときには、当然のことながら当該技術者は玉
貸機2から500円相当量ものパチンコ玉の貸出を受ける
ことがない。従って、数値信号N6が負の値にある状態に
おいて前述のようにリセット信号Srが出力された場合に
は、これを遊技者が交替したものと判断することができ
る。
即ち、斯様にリセット信号Srが出力されたときには、
パチンコゲーム機1での遊技者交替が行われたものとし
て減算部11の演算内容が初期化されるものであり、これ
にてパチンコゲーム機1が二以上の遊技者による遊技を
経て打止に至った場合に、遊技者が獲得するパチンコ玉
数が従来のように打止設定値Nzより少なくなる事態を未
然に防止できるようになる。
パチンコゲーム機1での遊技者交替が行われたものとし
て減算部11の演算内容が初期化されるものであり、これ
にてパチンコゲーム機1が二以上の遊技者による遊技を
経て打止に至った場合に、遊技者が獲得するパチンコ玉
数が従来のように打止設定値Nzより少なくなる事態を未
然に防止できるようになる。
以上要するに、パチンコゲーム機1における遊技者の
交替を、人手を要さずに自動的に検出して減算部11を初
期化できるものであり、これにて遊技者が得る利益の均
等分配を行うべく減算部11による差玉数の演算内容を初
期化するに当たって、パチンコホール従業員が一々遊技
者の交替を確認する必要がなくなるものである。
交替を、人手を要さずに自動的に検出して減算部11を初
期化できるものであり、これにて遊技者が得る利益の均
等分配を行うべく減算部11による差玉数の演算内容を初
期化するに当たって、パチンコホール従業員が一々遊技
者の交替を確認する必要がなくなるものである。
尚、減算部11からの数値信号N6により示される差玉数
が零若しくは正の値となったときには、比較部25の出力
端子からハイレベル信号が出力されて貸出高計数部20
がリセットされるから、その貸出高計数部20からの数値
信号N7は、パチンコゲーム機1での遊技者がパチンコ玉
を獲得した状態にあるときにおける玉貸機2の貸出高に
相当するようになる。
が零若しくは正の値となったときには、比較部25の出力
端子からハイレベル信号が出力されて貸出高計数部20
がリセットされるから、その貸出高計数部20からの数値
信号N7は、パチンコゲーム機1での遊技者がパチンコ玉
を獲得した状態にあるときにおける玉貸機2の貸出高に
相当するようになる。
[発明の効果] 本発明によれば以上の説明によって明らかなように、
パチンコゲーム機側から出力されるアウト玉数信号及び
セーフ玉数信号並びにそのパチンコゲーム機と1対1で
対応するように設置された玉貸機から出力される貸出信
号に基づいてパチンコゲーム機の収支演算を行うように
したパチンコゲーム機の管理装置において、パチンコゲ
ーム機で遊技者が交替した場合に、これを人手を要さず
に自動的に検出できると共に、その検出結果に基づいて
パチンコゲーム機の打止制御の基礎となる演算手段の演
算内容を初期化することができ、以て遊技者側の利益の
均等配分を省人員化を図りながら実現できるという有益
な効果を奏するものである。
パチンコゲーム機側から出力されるアウト玉数信号及び
セーフ玉数信号並びにそのパチンコゲーム機と1対1で
対応するように設置された玉貸機から出力される貸出信
号に基づいてパチンコゲーム機の収支演算を行うように
したパチンコゲーム機の管理装置において、パチンコゲ
ーム機で遊技者が交替した場合に、これを人手を要さず
に自動的に検出できると共に、その検出結果に基づいて
パチンコゲーム機の打止制御の基礎となる演算手段の演
算内容を初期化することができ、以て遊技者側の利益の
均等配分を省人員化を図りながら実現できるという有益
な効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例の電気的構成を示す機能ブロ
ック図である。 図中、1はパチンコゲーム機、2は玉貸機、3は管理装
置、8はアウト玉計数部、10はセーフ玉計数部、11は減
算部(減算手段)、13は比較部(打止手段)、20は貸出
高計数部、27は信号発生手段を示す。
ック図である。 図中、1はパチンコゲーム機、2は玉貸機、3は管理装
置、8はアウト玉計数部、10はセーフ玉計数部、11は減
算部(減算手段)、13は比較部(打止手段)、20は貸出
高計数部、27は信号発生手段を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】パチンコゲーム機側から出力されるアウト
玉数信号及びセーフ玉数信号並びにそのパチンコゲーム
機と1対1で対応するように設置された玉貸機から出力
される貸出信号に基づいてパチンコゲーム機の収支演算
を行うようにしたパチンコゲーム機の管理装置であっ
て、 前記各玉数信号により示されるアウト玉数及びセーフ玉
数の差を差玉数として順次演算する減算手段と、 その演算により得られる差玉数が所定の打止設定値に達
したときに該当パチンコゲーム機を打止にする打止手段
と、 前記差玉数が負の値にある状態で前記玉貸機から予め設
定された基準額以上の貸出信号が出力されたときに前記
演算手段の減算内容を初期化する信号発生手段とを備え
たことを特徴とするパチンコゲーム機の管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33172289A JP2831759B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | パチンコゲーム機の管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33172289A JP2831759B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | パチンコゲーム機の管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03191973A JPH03191973A (ja) | 1991-08-21 |
JP2831759B2 true JP2831759B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=18246866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33172289A Expired - Fee Related JP2831759B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | パチンコゲーム機の管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2831759B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3872650B2 (ja) | 2000-09-06 | 2007-01-24 | 東京エレクトロン株式会社 | プラズマ処理装置及び方法 |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP33172289A patent/JP2831759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03191973A (ja) | 1991-08-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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