JP2831270B2 - シート状ドレーン工法におけるアンカ取付方法 - Google Patents

シート状ドレーン工法におけるアンカ取付方法

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JP2831270B2
JP2831270B2 JP13221194A JP13221194A JP2831270B2 JP 2831270 B2 JP2831270 B2 JP 2831270B2 JP 13221194 A JP13221194 A JP 13221194A JP 13221194 A JP13221194 A JP 13221194A JP 2831270 B2 JP2831270 B2 JP 2831270B2
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mandrel
cutting
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哲也 赤星
寿昭 山下
正人 辻井
幹雄 中川
正之 三浦
博光 榎本
高弘 川上
知広 磯田
明 秋元
忠明 野村
忠志 川瀬
道弘 木村
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Kajima Corp
Nippon Steel Corp
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  • Piles And Underground Anchors (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドレーン材を用いたシ
ート状ドレーン工法においてドレーン材を自動で切断
し、アンカを自動で装着する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シート状ドレーン工法に関し本出願人は
先に特公昭63−49008号公報に示されるように、
ドレーン材が地中の所定の深度に残置していることを計
測する方法として、ドレーン材に被感知材としての金属
を取付け、マンドレルの先端部に設置する金属感知器で
この金属を検知し、マンドレル先端からのドレーン材繰
出し量を計測記録する方法を提案し、実用化している。
以下、同公報に示す提案の必要な部分の骨子を説明す
る。
【0003】図11に示す打ち込み終了点bからマンド
レル1を引き抜く際には、図12及び図13に示すよう
に、金属感知器2の位置から被感知材5が離れること
が、正常で共上がりのない施工となる。そのため図14
に示す貫入開始時には、マンドレル1の先端にアンカ4
を装着した状態で、マンドレル1内に所定の間隔(例え
ば25cm)で配置した金属感知器2と、ドレーン材3
に所定の間隔(例えば1m)で貼付した被感知材5とが
合致し、金属感知器2が被感知材5を、感知している状
態で打ち込まなければならない。
【0004】従ってアンカを取付ける時点では、図14
に示す複数の金属感知器2のいずれかが被感知材5を感
知している状態を保つように、調節する必要があり、そ
れではじめて正しい状態で貫入できることになる。この
ような調整は従来は専門の作業者が行っていた。
【0005】これに対し本出願人は特願平4−2796
98号、特願平4−279692号においてドレーン材
を自動で切断し、アンカを所定位置に自動で取付けるこ
とができる方法を提案している。この2件の出願内容の
うち、マンドレルの自動動作の部分について説明する 図3ないし図9は本発明の実施例を説明する図面である
が、そのうち前記工法に関係のある部分を説明する。
【0006】図3に示すように切断装着装置12を上限
位置にセットした場合の装置の中心点(機械原点L)を
0レベルとする。引抜き後、地表面(GL=0)を通過
したマンドレル1は、0レベルを通過し(図3)、最初
に共上がり検知用の被感知材5を感知した位置で停止す
る(図4)。次いで、マンドレル先端と機械原点Lの相
対距離Bを計測し、相対距離が金属感知器2の配置間隔
(例えば25cm)になるように切断装着装置12を地
表面に向けて、Aだけ降下する(図5)。このときA+
B=25cmとなる。
【0007】この位置で、クランプシリンダによりドレ
ーン材3の上部を固定部に圧接して、ドレーン材3が切
断された後でも、材料がマンドレル内部に巻き込まれな
いように準備し、材料の下部をカッタで切断して巻き付
け装置にドレーン材の端部を巻き付ける(図5)。
【0008】前述の既出願2件では、そのあとマンドレ
ル1は降下し、巻き付けられた端切れはマンドレル先端
の開口部のなかに差し込まれ、この巻き込んだドレーン
材3の輪の中へアンカ4を挿入する。最後に、材料に張
力を加え、アンカ4を装着した状態でマンドレル1の開
口部へ密着させ1工程を全自動で完了する。この時点で
被感知材5はもとの位置に戻り、自動的に感知状態にな
り、次の打設の準備も完了する。
【0009】以上が既出願2件に共通な技術であり、本
出願の基盤である。しかしこのシーケンスではマンドレ
ル1の降下の制御は非常に高い精度が必要で、正確に降
下地点で停止することが要求されていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】マンドレルの貫入引抜
き機構は図1に示すようなフリクションローラ10a〜
10dを用いることが多い。フリクションローラは正常
に調整してある状態では支障はないが、作業中調整が緩
んだりローラの摩耗が発生した場合、状況によっては降
下を停止した時点で慣性によって、若干のオーバシュー
トの起こる可能性がある。手動であれば気付いた時点で
調整の手直しが行われるが、全自動で作動中にこの現象
が発生するとオーバシュートによるマンドレルと材料巻
き付け装置との接触で巻き付け装置の部品が折損を起こ
すなど機器の保守管理上、不具合が生じる。
【0011】本発明は、マンドレルのオーバシュートに
対応してドレーン材の端切れをマンドレルの先端開口部
に正確に挿入することができるシート状ドレーン工法に
おけるアンカ取付方法を提供することを目的している。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による方法は、シ
ート状ドレーン工法において、アンカ取付作業に際し、
マンドレルと、ドレーン材の切断及びアンカ材の装着を
行う切断装着装置とが互いに接近してドレーン材切断後
の端切れをマンドレル開口部内へ挿入するとき、マンド
レルと切断装着装置との必要なクリアランスと、接近の
直前の状態における両者の相対距離とから接近量を計算
して特定し、その特定した接近量に応じて切断装着装置
を上昇させて下から迎えに行くことを特徴としている。
【0013】
【作用】本発明においては、マンドレルのオーバシュー
トが必ずあるものとして切断装着装置をセットし、マン
ドレルの実際に停止した位置から迎え量を求めて切断装
着装置を上昇させるので、オーバシュートによる不具合
をなくすことができる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0015】図1には、本発明を実施する装置が示され
ており、固定枠9には、複数の昇降シリンダ8により切
断装着装置すなわち昇降装置12が昇降自在に吊設され
ている。この装置12の下面には、カッタ11が設けら
れ、内部には、ドレーン材巻き付け装置13が設けられ
ている。その装置13には図2にも示すように、抑えロ
ーラ13b、13cと、抑えローラ13bの回りを旋回
する旋回ローラ13aとが設けられている。なお、図中
の符号6はマンドレル位置決めセンサ、7は昇降装置位
置決めセンサである。
【0016】次に、マンドレル1のオーバシュートは、
ある程度は必ず起こるものと仮定し、昇降装置12が下
から迎えに行く一連の動作を図3ないし図9を参照して
説明する。これらの図において、 L:昇降装置12の基準点すなわち機械原点 L1:マンドレル1の停止位置 L2:昇降装置12の最下位置 マンドレル1の引抜き動作が終了し、マンドレル1が機
械原点Lを通過し(図3及びステップS1、S2)、機
械原点Lから停止位置L1で停止したあと(図4及びス
テップS3)、マンドレル先端と機械原点Lとの相対距
離(A+B)が、金属感知器25の配置間隔(例えば2
5cm)になるまで昇降装置12が降下量Aだけ降下す
る(図5及びステップS4〜S15)。この位置で、ド
レーン材3をクランプしてカットし、そのカットしたド
レーン材3の端切れを旋回ローラ13aにより抑えロー
ラ13cに巻き付ける(図2及びステップS16)。そ
の後、ドレーン材3をクランプしたまま昇降装置12が
昇降シリンダ8のストロークエンドの最下位置L2まで
降下する(図6及びステップS17〜S22)。
【0017】このあと、マンドレル1を一旦降下する
が、その降下量Cは、昇降装置12の降下量Aの値によ
り表1により自動的に決められる(図7及びステップS
23〜S27)。このとき、マンドレル1がオーバシュ
ートすれば、停止位置は降下量Cにオーバシュート量も
含めた値Caの位置で停止する。
【0018】その後、昇降装置12は図示しないセンサ
により迎え量Dの距離を上昇して停止し、マンドレル1
の先端開口部にドレーン材3の端切れを挿入して終る
(図9及びステップS28〜S34)。
【0019】上記迎え量Dは、次式による定まる値であ
る。
【0020】D=50cm−A−Ca−Δs ここで、Δsは、マンドレル先端と材料巻き付け装置と
の間にクリアランスを設けるための、最終接近距離とし
て設定しておくものである。
【0021】以上の動作の結果、マンドレル1は停止し
たままの状態で、その先端部にドレーン材3の端切れを
迎え入れることになる(図9)。マンドレル1や、昇降
装置12などの動作位置を決める方法は、既出願の2件
に説明するように位置計測センサを主体にするか、また
は光電センサ、近接センサなどの接点検出用のセンサに
するか、いずれを用いてもよい。
【0022】次に表1に示す前述のマンドレルの降下量
Cの設定について説明する。
【0023】 上記のようにドレーン材3の端切れの差し込みは、マン
ドレル1を移動させずに昇降装置12が上昇してマンド
レル1に接近することになるが、この方法ではあらかじ
め昇降装置12が上昇して、マンドレル1に接近できる
ための必要な距離を確保しておかねばならない。しかし
昇降装置12の移動距離は、昇降シリンダ8のストロー
ク(例えば25cm)によって限定されている。このた
め、初めのマンドレルの停止位置(図4)によっては昇
降装置12が仮に、最上端まで上昇してもなお、マンド
レル1の先端にドレーン材3の端切れを挿入することが
できないことがある。そこで、前述のように、事前にマ
ンドレル3を降下させておいて昇降装置12が迎えに行
くための距離をあらかじめ縮めておくことが必要とな
り、このための準備として、昇降装置12を一旦最下端
に下ろして、マンドレル1が多少オーバシュートしても
巻き付け装置13に当らないだけの距離を確保し、その
後マンドレル1を降下するという手順を踏むのである。
【0024】オーバシュート量を例えば、2cm〜7c
m程度とあらかじめ予測しておくと、前述の昇降装置迎
え量Dを決める式は、以下のように置き換えることがで
きる。 D=50cm−A−(C+2〜7cm)−Δs このクリアランスΔsを考慮し、昇降装置12の最大移
動距離が25cmとすると、昇降装置12が迎えに行く
ために必要な距離を確保するためには、少なくとも、D
≦25cmでなければならない。
【0025】これらの条件を満たすように降下量Cを計
算すると、表1に示すように、昇降装置12の降下量A
に応じて、Cは概略2種類の設定量に区分することがで
きる。
【0026】制御上はAの値を位置決めセンサまたは接
点センサによって計測し、表1に示す定数によって判別
しCの値を選択する。降下量Cを与えられたマンドレル
1は、指令にしたがって降下し、オーバシュートした位
置Caを計測確認し、前述の関係式を満足するような迎
え量Dを決定する。昇降装置12はセンサによって移動
距離を計測しつつ迎え量Dの値を満たすまで上昇し、こ
れによってマンドレル先端開口部は材料の端切れをくわ
えこみ、基本的な自動切断装置を完了する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
ンドレルのオーバシュートは、ある程度は必ず起こるも
のと仮定し、マンドレルが多少オーバシュートしても巻
き付け装置に当らないだけの距離を確保してからマンド
レルを降下させ、マンドレル先端の開口部にドレーン材
の端切れを正確に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する装置の一実施例を示す側面
図。
【図2】図1の巻き付け装置を示す拡大図。
【図3】上昇するマンドレルが機械原点を通過する状態
を示す側面図。
【図4】マンドレル停止時の状態を示す側面図。
【図5】昇降装置の一旦降下状態を示す側面図。
【図6】昇降装置が最下位置にある状態を示す側面図。
【図7】マンドレルが降下しオーバシュートがない状態
を示す側面図。
【図8】マンドレルが降下しオーバシュートがある場合
を示す側面図。
【図9】昇降装置が迎えに上昇した状態を示す側面図。
【図10】制御フローチャート図。
【図11】従来のマンドレルの打ち込み終了時の状態を
示す側断面図。
【図12】従来のマンドレルの引き抜き状態を示す側断
面図。
【図13】図12の次の状態を示す図面。
【図14】従来のマンドレルの再貫入時の状態を示す側
断面図。
【符号の説明】
1・・・マンドレル 2・・・金属感知器 3・・・ドレーン材 4・・・アンカ 5・・・被感知材 6・・・マンドレル位置決めセンサ 7・・・昇降装置位置決めセンサ 8・・・昇降シリンダ 9・・・固定枠 10a〜10d・・・フリクションローラ 11・・・カッタ 12・・・昇降装置 13・・・巻き付け装置 13a・・・旋回ローラ 13b、13c・・・押えローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 是永 正 千葉県富津市新富20番地1号 新日本製 鐵株式会社社内 (72)発明者 赤星 哲也 千葉県富津市新富20番地1号 新日本製 鐵株式会社内 (72)発明者 山下 寿昭 大阪府堺市築港八幡町1番地 新日本製 鐵株式会社堺製鐵所内 (72)発明者 辻井 正人 千葉県富津市新富20番地1号 新日本製 鐵株式会社内 (72)発明者 中川 幹雄 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 三浦 正之 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 榎本 博光 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 川上 高弘 東京都台東区台東一丁目2番1号 不動 建設株式会社内 (72)発明者 磯田 知広 東京都台東区台東一丁目2番1号 不動 建設株式会社内 (72)発明者 秋元 明 東京都台東区台東一丁目2番1号 不動 建設株式会社内 (72)発明者 野村 忠明 大阪府八尾市跡部北之町1丁目4番25号 錦城護謨株式会社内 (72)発明者 川瀬 忠志 大阪府八尾市跡部北之町1丁目4番25号 錦城護謨株式会社内 (72)発明者 木村 道弘 大阪府八尾市跡部北之町1丁目4番25号 錦城護謨株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 3/10 103

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状ドレーン工法において、アンカ
    取付作業に際し、マンドレルと、ドレーン材の切断及び
    アンカ材の装着を行う切断装着装置とが互いに接近して
    ドレーン材切断後の端切れをマンドレル開口部内へ挿入
    するとき、マンドレルと切断装着装置との必要なクリア
    ランスと、接近の直前の状態における両者の相対距離と
    から接近量を計算して特定し、その特定した接近量に応
    じて切断装着装置を上昇させて下から迎えに行くことを
    特徴とするシート状ドレーン工法におけるアンカ取付方
    法。
JP13221194A 1994-06-14 1994-06-14 シート状ドレーン工法におけるアンカ取付方法 Expired - Lifetime JP2831270B2 (ja)

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