JP2830242B2 - ステープラ - Google Patents
ステープラInfo
- Publication number
- JP2830242B2 JP2830242B2 JP1330535A JP33053589A JP2830242B2 JP 2830242 B2 JP2830242 B2 JP 2830242B2 JP 1330535 A JP1330535 A JP 1330535A JP 33053589 A JP33053589 A JP 33053589A JP 2830242 B2 JP2830242 B2 JP 2830242B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body frame
- main body
- fulcrum shaft
- stapler
- fulcrum
- Prior art date
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電池駆動による小型電動機を作動源に用いた
ステープラに関するものである。
ステープラに関するものである。
従来の技術 従来、この種のステープラは、本体フレームの側面に
取り付けた円筒形のカムと、それと同一面上に取り付け
られたマイクロスイッチ又は板リードスイッチの断続接
触にて駆動源への電流供給の断続を行っていた。
取り付けた円筒形のカムと、それと同一面上に取り付け
られたマイクロスイッチ又は板リードスイッチの断続接
触にて駆動源への電流供給の断続を行っていた。
また支点軸が上方向に過度の負荷を受けた時に支点軸
をスプリングの押下げ力に抗して上方向に動かすため
に、スプリングを本体フレームの外部に複数個取り付け
ていた。
をスプリングの押下げ力に抗して上方向に動かすため
に、スプリングを本体フレームの外部に複数個取り付け
ていた。
また駆動用モータ、歯車列、駆動ギヤ、連動係止桿、
支点軸、打撃体のすべてが本体フレームに一体的に取り
つけられておらず、本体フレームは分割された状態であ
った。
支点軸、打撃体のすべてが本体フレームに一体的に取り
つけられておらず、本体フレームは分割された状態であ
った。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では特殊なカムが必要となり、
またそのカムを駆動する軸も必要となるなど、部品点数
が増え、作業性も非常に悪いという問題があった。
またそのカムを駆動する軸も必要となるなど、部品点数
が増え、作業性も非常に悪いという問題があった。
本発明は特殊なカムを必要とせずかつ部品点数を増や
すことなしに、前記の問題点を解決することを目的とす
るものである。
すことなしに、前記の問題点を解決することを目的とす
るものである。
また支点軸を上方向に動かすためにスプリングを本体
フレームの外部に取り付けると、スペースをより多く必
要とし、組立て作業性も悪くかつ部品点数も増えコスト
高になる等の問題があった。
フレームの外部に取り付けると、スペースをより多く必
要とし、組立て作業性も悪くかつ部品点数も増えコスト
高になる等の問題があった。
本発明はこのような問題点をも解決するもので支点軸
を動かすスプリングを本体フレームの内部に１個取り付
け、スプリングの設置スペースをより多く必要としない
ようにすると共に組立時の作業性もよく、コスト的にも
安くすることを目的とするものである。
を動かすスプリングを本体フレームの内部に１個取り付
け、スプリングの設置スペースをより多く必要としない
ようにすると共に組立時の作業性もよく、コスト的にも
安くすることを目的とするものである。
さらに本体フレームを分割して各部品を取り付けてる
と、組み立てが繁雑化し、かつ構造も複雑になって確実
なかしめをするのに各部品の位置調整が非常にむつかし
く、作業性が悪いという問題があった。
と、組み立てが繁雑化し、かつ構造も複雑になって確実
なかしめをするのに各部品の位置調整が非常にむつかし
く、作業性が悪いという問題があった。
本発明はこのような問題点をも解決するもので、各部
品を本体フレームに一体的に取り付けて組み立てを容易
にするとともに、ステープラの構造を簡素にすることを
目的とするものである。
品を本体フレームに一体的に取り付けて組み立てを容易
にするとともに、ステープラの構造を簡素にすることを
目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記の問題点を解決するために本発明は、本体フレー
ムに対して上下動する打撃体と、一端に打撃体の取付穴
を、他端にボスがスライドする長穴を有し、且つ略中央
部に支点軸が通る穴を有する連動係止桿と、連動係止桿
の支点となる支点軸と、側面にボスを設けた駆動ギヤ
と、駆動ギヤを駆動する歯車列と、この歯車列に連結す
るモータと、打撃体と一体に設けたリブと、打撃体の近
傍の本体フレームに取り付けられたマイクロスイッチと
を備えたステープラであり、打撃体の下降時にリブがマ
イクロスイッチを作動させるものである。なお、ここで
のリブはマイクロスイッチのスイッチボタンに過度の押
圧力が作用しないようにするため、リブの一部を薄肉に
し弾性を付与する構成とするとよい。
ムに対して上下動する打撃体と、一端に打撃体の取付穴
を、他端にボスがスライドする長穴を有し、且つ略中央
部に支点軸が通る穴を有する連動係止桿と、連動係止桿
の支点となる支点軸と、側面にボスを設けた駆動ギヤ
と、駆動ギヤを駆動する歯車列と、この歯車列に連結す
るモータと、打撃体と一体に設けたリブと、打撃体の近
傍の本体フレームに取り付けられたマイクロスイッチと
を備えたステープラであり、打撃体の下降時にリブがマ
イクロスイッチを作動させるものである。なお、ここで
のリブはマイクロスイッチのスイッチボタンに過度の押
圧力が作用しないようにするため、リブの一部を薄肉に
し弾性を付与する構成とするとよい。
また支点軸が上方向に過度の負荷を受けた時に、支点
軸を保持する支点軸受が本体フレーム内部のスプリング
の押下力に抗して上方向に動くようにしたものである。
軸を保持する支点軸受が本体フレーム内部のスプリング
の押下力に抗して上方向に動くようにしたものである。
さらにまたモータと歯車列と駆動ギヤと連動係止桿と
支点軸と打撃体とを本体フレームに一体的に取り付けた
ものである。
支点軸と打撃体とを本体フレームに一体的に取り付けた
ものである。
作用 このような構成によりモータが回動し、駆動ギヤが駆
動して連動係止桿が動き、打撃体が下がった時に、打撃
体と一体のリブがマイクロスイッチを作動させるので他
に特殊なカム等を必要としないで動作させることができ
る。
動して連動係止桿が動き、打撃体が下がった時に、打撃
体と一体のリブがマイクロスイッチを作動させるので他
に特殊なカム等を必要としないで動作させることができ
る。
また支点軸が上方向に過度の負荷を受けた時に、支点
軸を保持する支点軸受が本体フレーム内部のスプリング
の押下力に抗して上方向に動くため、スプリング設置の
スペースを別に要することはなくステープラの損傷を防
ぐことができる。
軸を保持する支点軸受が本体フレーム内部のスプリング
の押下力に抗して上方向に動くため、スプリング設置の
スペースを別に要することはなくステープラの損傷を防
ぐことができる。
また各機能部品が本体フレームに一体的に取り付けら
れているため、組み立て容易でかつ精度よく組み立てる
ことができるという利点がある。
れているため、組み立て容易でかつ精度よく組み立てる
ことができるという利点がある。
実施例 以下、本発明の実施例について第１図〜第５図を参照
して説明する。
して説明する。
図において１は本体フレームで、この本体フレーム１
には本体フレーム１と一体の固定機1a及びモータ２なら
びにこのモータ２と駆動ギヤ３とを連結する歯車列3aを
取り付けている。駆動ギヤ３の側面にはボス４を設け、
このボス４を連動係止桿５のスライド長穴６にスライド
可能に嵌入する。７は連動係止桿５の支点となる支点軸
で本体フレーム１に取り付けられる。なおこの支点軸７
は連動係止桿５の略中央の小さな穴を通されて向う側の
本体フレーム１に取り付けられている。８は本体フレー
ム１によって枠取られた中を連動係止桿５の打撃体への
取付穴5aによって取り付けられ、上下動する打撃体で、
この打撃体８の側方には打撃体と一体にリブ8a及び薄肉
部8bを設け、また前記打撃体８の近傍の本体フレーム１
にマイクロスイッチ９を取り付けている。さらにリブ8a
は薄肉部8bを設け弾性を付与し、マイクロスイッチのス
イッチボタンに過度の押圧力が作用しないようにする。
10はケースで本体フレーム１をビス締めにて取り付け
る。11は支点軸受で支点軸７を通しスプリング12にて常
に支点軸７を下方に引張っている。13はスイッチであ
る。
には本体フレーム１と一体の固定機1a及びモータ２なら
びにこのモータ２と駆動ギヤ３とを連結する歯車列3aを
取り付けている。駆動ギヤ３の側面にはボス４を設け、
このボス４を連動係止桿５のスライド長穴６にスライド
可能に嵌入する。７は連動係止桿５の支点となる支点軸
で本体フレーム１に取り付けられる。なおこの支点軸７
は連動係止桿５の略中央の小さな穴を通されて向う側の
本体フレーム１に取り付けられている。８は本体フレー
ム１によって枠取られた中を連動係止桿５の打撃体への
取付穴5aによって取り付けられ、上下動する打撃体で、
この打撃体８の側方には打撃体と一体にリブ8a及び薄肉
部8bを設け、また前記打撃体８の近傍の本体フレーム１
にマイクロスイッチ９を取り付けている。さらにリブ8a
は薄肉部8bを設け弾性を付与し、マイクロスイッチのス
イッチボタンに過度の押圧力が作用しないようにする。
10はケースで本体フレーム１をビス締めにて取り付け
る。11は支点軸受で支点軸７を通しスプリング12にて常
に支点軸７を下方に引張っている。13はスイッチであ
る。
次に動作を説明する。綴じようとする用紙を矢印のよ
うにステープラの所定の位置に挿入するとスイッチ13が
はいり、給電によりモータ２が回転し歯車列3aをへて駆
動ギヤ３が回転する。駆動ギヤ３が回転するとその側面
のボス４が駆動ギヤ３の円周上を動き、結果として連動
係止桿５のボス４が長穴６内をスライドし、連動係止桿
５は支点軸７を支点として上下に揺れる状態で往復運動
をする。すると支点軸７と反対側の打撃体８が長穴６側
の連動係止桿５とは反対の動き、すなわち長穴６側の連
動係止桿５が上がれば打撃体８側は下がり、用紙の綴じ
を行う。この時、打撃体と一体に設けたリブ8aがマイク
ロスイッチ９のスイッチを作動させ１往復で停止するよ
うコントロールする。
うにステープラの所定の位置に挿入するとスイッチ13が
はいり、給電によりモータ２が回転し歯車列3aをへて駆
動ギヤ３が回転する。駆動ギヤ３が回転するとその側面
のボス４が駆動ギヤ３の円周上を動き、結果として連動
係止桿５のボス４が長穴６内をスライドし、連動係止桿
５は支点軸７を支点として上下に揺れる状態で往復運動
をする。すると支点軸７と反対側の打撃体８が長穴６側
の連動係止桿５とは反対の動き、すなわち長穴６側の連
動係止桿５が上がれば打撃体８側は下がり、用紙の綴じ
を行う。この時、打撃体と一体に設けたリブ8aがマイク
ロスイッチ９のスイッチを作動させ１往復で停止するよ
うコントロールする。
以上を電気作用上から説明する。スイッチ13がオンさ
れると充電されていたコンデンサ（図示せず）は抵抗
（図示せず）を通じて放電を始め、その時定数分モータ
２を駆動させそれにより打撃体８が下がってマイクロス
イッチ９がオンされ、そのマイクロスイッチ９を通じて
電源よりモータ２へ駆動電流が継続して流れる。そして
打撃体８が上昇し、マイクロスイッチ９がオフする時は
コンデンサの放電も終了しており、モータの通電は停止
され打込みが終了する。
れると充電されていたコンデンサ（図示せず）は抵抗
（図示せず）を通じて放電を始め、その時定数分モータ
２を駆動させそれにより打撃体８が下がってマイクロス
イッチ９がオンされ、そのマイクロスイッチ９を通じて
電源よりモータ２へ駆動電流が継続して流れる。そして
打撃体８が上昇し、マイクロスイッチ９がオフする時は
コンデンサの放電も終了しており、モータの通電は停止
され打込みが終了する。
ここで打撃体８に一体に設けられた針打ち片と針曲げ
板15の間隙は最小綴じ枚数（２枚）時完全に綴じられる
よう調整されているため、綴じ枚数が増えると打撃体は
初期の位置まで降下することが出来なくなり、モーター
駆動側に過負荷が作用してモーターが停止するか、モー
ターの駆動力が十分な場合は関連部材を破壊させる。
板15の間隙は最小綴じ枚数（２枚）時完全に綴じられる
よう調整されているため、綴じ枚数が増えると打撃体は
初期の位置まで降下することが出来なくなり、モーター
駆動側に過負荷が作用してモーターが停止するか、モー
ターの駆動力が十分な場合は関連部材を破壊させる。
第３図に示すスプリング12は、このような不具合を防
止することを目的として設けたもので、綴じ能力の最大
枚数の範囲であれば、スプリング12の弾力に抗して軸７
が浮上し、ボス４の回動を可能にして、正常な動作を維
持する。
止することを目的として設けたもので、綴じ能力の最大
枚数の範囲であれば、スプリング12の弾力に抗して軸７
が浮上し、ボス４の回動を可能にして、正常な動作を維
持する。
また各機能部品は本体フレーム１に一体的に取り付け
られているのでその組み立ても容易である。
られているのでその組み立ても容易である。
発明の効果 以上のように本発明によれば、打撃体と一体のリブに
よってマイクロスイッチを作動させるので、カム等の別
部品を必要とせず一回の用紙の挿入により一回の綴じを
行うことができる。
よってマイクロスイッチを作動させるので、カム等の別
部品を必要とせず一回の用紙の挿入により一回の綴じを
行うことができる。
また支点軸が上方向に過度の負荷を受けた際、ステー
プラの損傷を防ぐために本体フレーム内部の１個のスプ
リングが作用し、しかもその設置場所が本体フレーム内
部であるため、特別な設置スペースを必要としない。
プラの損傷を防ぐために本体フレーム内部の１個のスプ
リングが作用し、しかもその設置場所が本体フレーム内
部であるため、特別な設置スペースを必要としない。
さらに各受品を本体フレームに一体的に取り付けてい
るので、ステープラの組み立てが容易で、確実な組み立
が行える、等の効果が得られる。
るので、ステープラの組み立てが容易で、確実な組み立
が行える、等の効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例におけるステープラのカバー
を取り除いて内部構造を示した正面図、第２図はその上
面図、第３図は第１図のＡ−Ａ′線断面図、第４図は本
体フレームの上面図、第５図はその正面図である。 １……本体フレーム、1a……固定機、２……モータ、３
……駆動ギヤ、3a……歯車列、４……ボス、５……連動
係止桿、5a……打撃体への取付穴、６……ボスがスライ
ドする長穴、７……支点軸、８……打撃体、8a……リ
ブ、8b……薄肉部、９……マイクロスイッチ、10……ケ
ース、11……支点軸受、12……スプリング、13……スイ
ッチ、14……針収納ケース、15……針曲げ板、16……針
押しバネ、17……針押し板、18……針。
を取り除いて内部構造を示した正面図、第２図はその上
面図、第３図は第１図のＡ−Ａ′線断面図、第４図は本
体フレームの上面図、第５図はその正面図である。 １……本体フレーム、1a……固定機、２……モータ、３
……駆動ギヤ、3a……歯車列、４……ボス、５……連動
係止桿、5a……打撃体への取付穴、６……ボスがスライ
ドする長穴、７……支点軸、８……打撃体、8a……リ
ブ、8b……薄肉部、９……マイクロスイッチ、10……ケ
ース、11……支点軸受、12……スプリング、13……スイ
ッチ、14……針収納ケース、15……針曲げ板、16……針
押しバネ、17……針押し板、18……針。
フロントページの続き (72)発明者 安永 秀一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−193669（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭46−25253（ＪＰ，Ｙ１) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B25C 5/15
Claims (3)
- 【請求項１】本体フレームに対して上下動する打撃体
と、一端に前記打撃体の取付穴を、他端にボスがスライ
ドする長穴を有し、且つ略中央部に支点軸が通る穴を有
する連動係止桿と、前記連動係止桿の支点となる支点軸
と、側面にボスを設けた駆動ギヤと、前記駆動ギヤを駆
動する歯車列と、この歯車列に連結するモータと、前記
打撃体と一体に設けられ、且つ一部を薄肉化することで
弾性が付与されたリブと、打撃体の近傍の本体フレーム
に取り付けられたマイクロスイッチとを備えたステープ
ラであって、 前記打撃体の下降時に、前記リブが前記マイクロスイッ
チを作動させることを特徴とするステープラ。 - 【請求項２】支点軸が上方向に過度の負荷を受けた時
に、支点軸を保持する支点軸受が本体フレーム内部のス
プリングの押下力に抗して上方向に動く特許請求の範囲
第１項記載のステープラ。 - 【請求項３】モータと歯車列と駆動ギヤと連動係止桿と
支点軸と打撃体とを本体フレームに一体的に取付けてな
る特許請求の範囲第１項記載のステープラ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330535A JP2830242B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ステープラ |
| US07/612,769 US5195671A (en) | 1989-11-17 | 1990-11-14 | Stapler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1330535A JP2830242B2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | ステープラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03190682A JPH03190682A (ja) | 1991-08-20 |
| JP2830242B2 true JP2830242B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=18233722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1330535A Expired - Fee Related JP2830242B2 (ja) | 1989-11-17 | 1989-12-20 | ステープラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2830242B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL9201591A (nl) * | 1991-09-17 | 1993-04-16 | Acco Usa Inc | Compacte hechtmachine met aangedreven tandwielarm. |
| DE4421236A1 (de) * | 1993-06-18 | 1994-12-22 | Acco Usa Inc | Motorgetriebenes Heftgerät mit bewegbarem Amboss |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63193669U (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-13 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1330535A patent/JP2830242B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03190682A (ja) | 1991-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |