JP2829693B2 - コマンドレスcad装置 - Google Patents

コマンドレスcad装置

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JP2829693B2 JP5078666A JP7866693A JP2829693B2 JP 2829693 B2 JP2829693 B2 JP 2829693B2 JP 5078666 A JP5078666 A JP 5078666A JP 7866693 A JP7866693 A JP 7866693A JP 2829693 B2 JP2829693 B2 JP 2829693B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータを利用
して自動的に作図を行うCAD装置に関し、特に、コマ
ンド概念を用いないにも拘わらず、コマンドを多用する
従来装置以上の機能を発揮するコマンドレスCAD装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】CAD装置は、コンピュータを利用して
製図図面などを作図する装置である。使用するコンピュ
ータの規模に応じて、パーソナルCADから大型CAD
まで各種のものが存在するが、いずれの場合でも、操作
者がCRT画面などを見ながら適宜なコマンドを選択し
て、キーボードやマウスなどを操作しつつ図面を完成さ
せてゆく。かかるCAD装置において、高機能のものを
実現しようとすると、その分だけコマンド数が増加する
のが一般的であり、このコマンド入力方式としては、階
層メニュー方式とタブレット方式とが提案されている。
【0003】階層メニュー方式は、コマンドを親コマン
ド、子コマンド、孫コマンドのように階層構造にする方
式であり、CRT画面上の表示メニューによって多数
(例えば150〜200程度)のコマンドを選択できる
点に特徴がある。一方、タブレット方式は、全てのコマ
ンドをタブレット上に並べる方式であり、コマンドの階
層構造を覚えておく必要はないという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、階層メ
ニュー方式とタブレット方式には、それぞれ以下の問題
点がある。階層メニュー方式では、CRT画面の表示メ
ニューからコマンドを選択できる点では優れるが、ある
子コマンドや孫コマンドから別の子コマンドに移るには
一旦親コマンドに戻らねばならず、階層構造を正確に把
握していなければ使用できないという煩雑さがある。こ
の点は、特定のコマンドを実行したい場合も同様であっ
て、当該コマンドがどのコマンド群に属しているかを予
め把握していなければ使用できないという問題点があ
る。
【0005】一方、タブレット方式の場合には階層構造
を覚えておく必要はないものの、当該CAD装置に多く
の機能を盛り込もうとする程コマンド数が多くなり、コ
マンド数が多い分だけコマンドの選択に労力を要すると
いう問題点がある。例えば、あるCAD装置によれば、
直線を選ぶだけでも20通り程度の選択肢があり、CA
D装置本来の作業以外のコマンド選択に頭を悩まさざる
を得ないという問題点がある。
【0006】この発明は、この問題点に着目してなされ
たものであって、コマンドを用いることなく、従来装置
と同等以上の機能を実現するコマンドレスCAD装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する
為、本発明は、表示装置に表示されている図形要素に関
して、その一つ又はその組合せを特定し、特定された図
形要素に基づいて、新たな図形要素を表示装置に表示
し、この動作を繰り返すことによって作図作業を行うよ
うにしたCAD装置であって、一つ又は複数の図形要素
と必要なパラメータとに基づいて新たな図形要素を作図
するための交点計算式を記憶する記憶手段と、表示装置
に表示されている図形要素の少なくとも一部と、新たに
表示すべき図形要素と、必要なパラメータとの指定を受
けて、前記記憶手段の計算式に基づいて新たな図形要素
を表示装置に表示する作図手段とを備え、前記図形要素
は、点と直線と円の三要素に限定されていることを特徴
とする。
【0008】なお、本発明では、新たな図形要素を表示
装置に表示した際、同一種類の複数個の図形が表示され
ることもあるので、所望の図形を選択する手段を設けて
も良い。また、表示装置に表示されている図形のうち、
削除すべき一部の箇所を指示する手段を設けても良い。
更に、削除箇所の指示に応答して該当する箇所を削除し
て前記表示装置に表示する手段を設けても良い。
【0009】
【0010】
【0011】
【実施例】以下、実施例に基づいて、この発明を更に詳
細に説明する。図1は、この発明の一実施例であるコマ
ンドレスCAD装置のブロック図を図示したものであ
る。この装置は、数値などを入力する為に操作されるキ
ーボード1と、指示ポイントなどを指示する為に操作さ
れるマウス2と、キーボード1やマウス2からの指示に
応じて適当な図面データを構築するCPU3と、CPU
3の演算処理におけるワークエリアなどに活用されるR
AM4と、CPU3を動作させる制御プログラムなどを
記憶しているROM5と、図面データの構築に必要な画
像などを表示するCRT6と、作成された図面データに
基づいて必要な情報を印字出力する印字装置7と、フロ
ッピーディスクなどの補助記憶装置8とで構成されてい
る。
【0012】この装置の特徴は、新たに表示させようと
する図形(点または直線または円)を、既にCRT6に
表示されている図形(点/直線/円)との関係で指示す
る点にある。CAD図形は、「直線」と適宜な曲率の
「円弧」とを組み合わせれば完成できるので、上記の方
法は有効であり、コマンドを切り換えることなく図形デ
ータを構築することができる。
【0013】なお、図形データを構築する状態は、マウ
ス2のボタンに対応して「第1ボタンモード」と「第2
ボタンモード」とに細分される。ここで、第1ボタンモ
ードは、既に存在する「点」,「線」,「円」を適宜に
組み合わせて、「点」または「直線」または「円」を作
図するモードであり、第2ボタンモードは、上記第1ボ
タンモードにおいてCRT画面上に描かれた図面の一部
を削除するモードである。
【0014】図2は、上記した第1ボタンモードにおい
て指示される交点計算の組み合わせパターンを表にした
ものである。すなわち、図2の○印のものについては、
該当する点や直線や円を作図する為の演算式(交点計算
式)がこの装置内に予め記憶されていることになる。以
下、○印で示す34通りの交点計算式の内容を図3〜図
13を参照しつつ説明する。
【0015】(1)「点」から「点」を求める場合(図
3の(1)参照) 点P0 に対して、距離rと偏角αとを指定して、新たな
点P1 を求める場合である。なお、距離rと偏角αに変
えてx方向とy方向の距離を与えるようにしても良い。 (2)「点」から「直線」を求める場合(図3の(2)
参照) 点P0 に対して、距離rと偏角αとを指定して、直線P
0 1 を求める場合である。
【0016】(3)「点」から「円」を求める場合(図
3の(3)参照) 点P0 に対して、半径rを指定して、円Rを求める場合
である。 (4)「線」から「直線」を求める場合(図3の(4)
参照) 直線Lに対して、距離rを指定して平行線M1 ,M2
求める場合である。 (5)「円」から「点」を求める場合(図4の(5)参
照) 円Rに対して、分割数xを指定して円周上の分割点P1
〜P4 を求める場合である。尚、分割開始点P1 の位置
を基準位置からの偏角αで指定するようにしても良い。
【0017】(6)「円」から「直線」を求める場合
(図4の(6)参照) 円Rに対して、偏角αを指定して2本の接線M1 ,M2
を求める場合である。 (7)「円」から「円」を求める場合(図4の(7)参
照) 円Rに対して、半径の増分xを指定して同心円R1 を求
める場合である。 (8)「点」と「点」から「点」を求める場合(図4の
(8)参照) 点P0 と点P1 に対して、分割数xを指定して、新たな
点P2 〜P4 を求める場合である。
【0018】(9)「点」と「点」から「直線」を求め
る場合(図5の(9)参照) 点P0 と点P1 から、2点を結ぶ直線Lを求める場合で
ある。 (10)「点」と「点」から「円」を求める場合(図5
の(10)参照) 点P0 と点P1 に対して、半径rを指定して、2点
0 ,P1 を通る円R1 と円R2 を求める場合である。 (11)「線」と「線」から「点」を求める場合(図5
の(11)参照) 直線Lと直線Mから交点P1 を求める場合である。
【0019】(12)「線」と「線」から「直線」を求
める場合(図6の(12)参照) 直線Lと直線Mから、これらの線を2等分する直線N1
〜直線N4 を求める場合である。 (13)「線」と「線」から「円」を求める場合(図6
の(13)参照) 直線Lと直線Mに対して、半径rを与えて、2直線L,
Mに接する半径rの円R1 〜R4 を求める場合である。
【0020】(14)「円」と「円」から「点」を求め
る場合(図6の(14)参照) 円R1 と円R2 から2つの円の交点P1 とP2 を求める
場合である。 (15)「円」と「円」から「直線」を求める場合(図
7の(15)参照) 円R1 と円R2 から、これら2つの円R1 ,R2 に接す
る接線L1 〜L4 を求める場合である。
【0021】(16)「円」と「円」から「円」を求め
る場合(図7の(16)参照) 円R1 と円R2 に対して、半径rを与えて、これら2つ
の円R1 ,R2 に接する最大8個の円を求める場合であ
る。いま、円R1 と円R2 の中心座標を(X1
1 ),(X2 ,Y2 )とし、半径をr1 ,r2 とし
て、円R6 と円R7 の中心座標の求め方を説明する。円
6 と円R7 の中心座標は、半径がr1 −rである円R
1 の同心円と、半径がr2 −rである円R2 の同心円と
の交点から求まる。そこで、(x−X1 2 +(y−Y
1 2 =(r1 −r)2 と、(x−X2 2 +(y−Y
2 2 =(r2 −r)2 の連立方程式を解いて、円R6
と円R7 の中心の座標(x,y)を求める。
【0022】(17)「点」と「線」から「点」を求め
る場合(図7の(17)参照) 点P0 と直線Lから、点P0 から直線Lへの垂線の交わ
る点P1 を求める場合である。 (18)「点」と「線」から「直線」を求める場合(図
8の(18)参照) 点P0 と直線Lに対して、偏角αを与えて2本の直線L
1 ,L2 を求める場合である。
【0023】(19)「点」と「線」から「円」を求め
る場合(図8の(19)参照) 点P0 と直線Lに対して、半径rを与えて円R1 と円R
2 とを求める場合である。 (20)「点」と「円」から「点」を求める場合(図8
の(20)参照) 点P0 と円Rに対して、円周上の距離xを与えて、点P
1 と点P2 とを求める場合である。
【0024】(21)「点」と「円」から「直線」を求
める場合(図9の(21)参照) 点P0 と円Rから、点P0 を通る接線L1 と接線L2
求める場合である。 (22)「点」と「円」から「円」を求める場合(図9
の(22)参照) 点P0 と円Rに対して、半径rを与えて、円Rに接して
点P0 を通る半径rの円を求める場合である。図9に
は、円Rに外接する円R1 ,R2 と、円Rに内接する円
3 ,R4 を表示している。いま、円Rの中心座標を
(X0 ,Y0 )、半径をr0 とし、また、点P0 の座標
(X,Y)をとして、円R1 と円R2 の中心座標の求め
方を説明する。円R1 ,R2 は円Rに接することから、
円R1 ,R2 の中心座標は、半径がr0 +rである円R
の同心円の円周上に存在することになる。 (x−X0 2 +(y−Y0 2 =(r0 +r)2 一方、円R1 と円R2 は点P0 を通るので、円R1 ,R
2 の中心座標は、点P0 を中心とした半径rの円周上に
存在する。 (x−X)2 +(y−Y)2 =r2 従って、上記2式の解を求めることによって円R1 と円
2 の中心座標(x,y)を求めることができる。
【0025】(23)「線」と「円」から「点」を求め
る場合(図9の(23)参照) 直線Lと円Rから、直線と円の交点である点P1 と点P
2 を求める場合である。 (24)「線」と「円」から「直線」を求める場合(図
10の(24)参照) 直線Lと円Rに対して、偏角αを与えて、偏角αをもっ
て円Rに接する接線M1 〜接線M4 を求める場合であ
る。 (25)「線」と「円」から「円」を求める場合(図1
0の(25)参照) 直線Lと円Rに対して、半径rを与えて、円Rと直線L
に接する最大8個の円R1 〜R8 を求める場合である。
【0026】(26)「点」と「点」と「点」から
「円」を求める場合(図10の(26)参照) 3つの点P1 ,P2 ,P3 から、3点を通る円Rを求め
る場合である。 (27)「点」と「点」と「線」から「円」を求める場
合(図11の(27)参照) 点P1 と点P2 と直線Lから、2点P1 ,P2 を通り直
線Lに接する円R1 を求める場合である。
【0027】(28)「点」と「点」と「円」から
「円」を求める場合(図11の(28)参照) 点P1 と点P2 と円Rから、2点P1 ,P2 を通り円R
に接する円R1 と円R2 を求める場合である。なお、円
Rへの接し方に外接と内接があるので2円が求まる。 (29)「点」と「線」と「線」から「円」を求める場
合(図11の(29)参照) 点P0 と直線Lと直線Mから、点P0 を通り2直線L,
Mに接する円R1 と円R2 とを求める場合である。
【0028】(30)「点」と「線」と「円」から
「円」を求める場合(図12の(30)参照) 点P0 と直線Lと円Rから、点P0 を通り円Rと直線L
とに接する円を求める場合であり、円Rに内接する場合
と外接する場合とで最大4個の円が求まるが、図12に
は円R1 ,R2 ,R3 を表示している。
【0029】いま、点P0 の座標を(X,Y)とし、円
Rの中心座標を(X0 ,Y0 )、半径をr0 として、円
1 ,R2 などの半径rと中心座標(x,y)を求める
方法を説明する。求めようとする円(R1 ,R2 など)
の中心座標は、点P0 を中心とした半径rの円周上に存
在するので、(x−X)2 +(y−Y)2 =r2 の関係
式が成立する。
【0030】また、求めようとする円の中心座標は、円
Rの同心円であって半径r0 +rの円周上にも存在する
ので、(x−X0 2 +(y−Y0 2 =(r0 +r)
2 の関係式が成立する。一方、直線LをAx+By+C
=0で与えると、直線Lに接する円の中心座標の軌跡
は、ルート記号をSQRで表現して、Ax+By+C±
rSQR(A2 +B2 )=0で与えられる。そこで、上
記した3式からなる連立方程式を解くことによって、最
大4個の円の中心座標(x,y)と半径rとを求めるこ
とができる。
【0031】(31)「線」と「線」と「線」から
「円」を求める場合(図12の(31) 参照) 直線L1 ,L2 ,L3 から、これら3線に接する円Rを
求める場合である。三角形の内接円を求める考え方より
円Rは特定し得る。 (32)「線」と「線」と「円」から「円」を求める場
合(図13の(32)参照) 直線Lと直線Mと円Rから、直線L,Mと円Rに接する
最大8個の円を求める場合である。
【0032】(33)「線」と「円」と「円」から
「円」を求める場合(図13の(33)参照) 直線Lと円R0 と円R1 から、直線Lと円R0 ,R1
接する最大8通りの円を求める場合である。なお、図1
3には、7個の円R2 〜R8 のみを図示している。 (34)「円」と「円」と「円」から「円」を求める場
合(図13の(34)参照) 円R0 と円R1 と円R2 から、3つの円R0 ,R1 ,R
2 に接する最大8個の円を求める場合である。円への接
し方には内接と外接があるので、最大で8個の円があり
得るが、図13には全ての円に外接する円Rのみを図示
している。
【0033】図14は、図2に示す交点計算を組合わせ
てCAD図形を構築する場合の操作内容や動作内容を説
明する為のフローチャートである。以下、図14を参照
しつつCPU3の動作内容などを説明する。CAD図形
を構築したい場合には、操作者は、先ずマウス2の第1
ボタンを押す必要がある。第1ボタンを押すと、図2に
示す交点計算を任意に選択できる状態になるので、操作
者は、例えば、CRT6の画面とマウス2とを利用して
必要となる交点計算を指定する(ステップST1)。ま
た、指定された交点計算にパラメータが必要な場合は、
キーボード1からその数値を入力する(ステップST
2)。
【0034】以上の操作がされると、実行すべき計算プ
ログラムと計算パラメータとが特定されるので、CPU
3は、その計算を実行して、計算結果に応じた点や線や
円をCRT6の画面に表示する(ステップST3)。こ
の場合、交点計算の種類(図2参照)によっては複数個
の図形が表示されることがある。そこで、かかる場合に
は、マウス2などを用いて操作者の所望する図形を選択
する(ステップST4)。なお、図形が選択されれば、
不要な図形はCRT6の画面から消去され、RAM4の
図形データも修正される。
【0035】操作者がマウス2の第2ボタンを押した場
合には、マウス2などを用いて、削除したい線分や円弧
を指示する必要がある(ステップST11)。すると、
CRT6に表示されている図形は、指示された箇所を含
む最小の線分または円弧に分割され(ステップST1
2)、CPU3は、その線分または円弧の削除処理をし
て、CRT6上の該当部分の表示を削除すると共にRA
M4の図形データを修正する(ステップST13)。
【0036】このように、マウス2の第1ボタンと第2
ボタンを押しつつCADデータを構築してゆくが、具体
的な手法を図15(a),(b)を参照しつつ説明す
る。操作者は、先ず、基準線X,Yの交点である原点を
中心にして点P0 を指定する。次に、点P0 を基準にし
てX方向Y方向の距離x,yを指定して点P1 を求める
(交点計算1)。そして、点P1 を基準にして半径rの
円R1 を描かせる(交点計算3)。続いて、操作者は、
点P0 と円R1 を基準にして接線L1 とL2 とを描かせ
る(交点計算21)。最後に、直線L1 とL2 に対して
半径r’を与えて、直線L1 ,L2 に接する半径r’の
円R2 を描かせる(交点計算13)。
【0037】以上の作図が完了すれば、マウス4の第2
ボタンを押した後、マウス4で削除すべき箇所を特定す
る。いま、図15(b)の破線部を削除したい場合であ
れば、線分P0 2 ,線分P0 4 ,右円弧P2 4
左円弧P3 5 をマウス4で指示して、該当する線分や
円弧を削除してゆく。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、新た
に表示させようとする図形要素を、既に表示装置に表示
されている図形要素(点/直線/円)との関係で指示す
ればよく、コマンドの切り換えなども不要であるので、
従来のCAD装置より操作が容易である。そして、殆ど
のCAD図形は、適宜な曲率の円弧と直線を組み合わせ
るだけで作成できるので、本発明によれば、操作が容易
でありながら、従来装置と同等以上の能力を発揮するC
AD装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるコマンドレスCAD
装置のブロック図を図示したものである。
【図2】図1の装置で指示できる交点計算の種類を表に
したものである。
【図3】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図4】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図5】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図6】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図7】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図8】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図9】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図10】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図11】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図12】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図13】図2の表の一部を説明する為の図面である。
【図14】図1の装置の動作を説明する為のフローチャ
ートである。
【図15】図1の装置の操作例を説明する為の図面であ
る。
【符号の説明】
ST1,ST2 作図指令手段 ST3,ST4 作図手段 ST11 削除指令手段 ST12,ST13 図形修正手段 1 キーボード 2 マウス 3 CPU 4 RAM 5 ROM 6 CRTディスプレイ 7 印字装置 8 補助記憶装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示装置に表示されている図形要素に関
    して、その一つ又はその組合せを特定し、特定された図
    形要素に基づいて、新たな図形要素を表示装置に表示
    し、この動作を繰り返すことによって作図作業を行うよ
    うにしたCAD装置であって、一つ又は複数の図形要素と必要なパラメータとに基づい
    て新たな図形要素を作図するための交点計算式を記憶す
    る記憶手段と、 表示装置に表示されている図形要素の少なくとも一部
    と、新たに表示すべき図形要素と、必要なパラメータと
    の指定を受けて、前記記憶手段の計算式に基づいて新た
    な図形要素を表示装置に表示する作図手段とを備え、 前記図形要素は、点と直線と円の三要素に限定されて
    ことを特徴とするコマンドレスCAD装置。
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