JP2824331B2 - 無口金電球付きソケット及びその製造方法 - Google Patents
無口金電球付きソケット及びその製造方法Info
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- JP2824331B2 JP2824331B2 JP3511415A JP51141591A JP2824331B2 JP 2824331 B2 JP2824331 B2 JP 2824331B2 JP 3511415 A JP3511415 A JP 3511415A JP 51141591 A JP51141591 A JP 51141591A JP 2824331 B2 JP2824331 B2 JP 2824331B2
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、プリント基板あるいはフレキシブル基板な
どの導電基板に取付けて使用する無口金電球付きソケッ
ト及びその製造法に関する。
どの導電基板に取付けて使用する無口金電球付きソケッ
ト及びその製造法に関する。
背景技術 従来、計器類の証明あるいは表示用の小形ランプとし
て用いられている無口金電球の使用例の一つ(第一の
例)は、通称ウェッジベースランプと呼ばれるランプと
そのソケットとによる点灯方式である。即ち、予め合成
樹脂などの電気的絶縁材で形成した有底筒状のソケット
本体内に一対の金属性電極接片を配置し、該接片で本体
内に挿入される当該電球のウェッジベースを機械的に挟
み込んで保持すると共に、該ベースの外側に沿わせたリ
ード線と該接片との電気的接続を計るソケット装置を用
いる。
て用いられている無口金電球の使用例の一つ(第一の
例)は、通称ウェッジベースランプと呼ばれるランプと
そのソケットとによる点灯方式である。即ち、予め合成
樹脂などの電気的絶縁材で形成した有底筒状のソケット
本体内に一対の金属性電極接片を配置し、該接片で本体
内に挿入される当該電球のウェッジベースを機械的に挟
み込んで保持すると共に、該ベースの外側に沿わせたリ
ード線と該接片との電気的接続を計るソケット装置を用
いる。
そして、このソケット装置は外部の導電基板の取付け
孔部にこれを嵌合係止して固定すると同時に、基板電極
と前記接片との圧接による電路形成がなされるようにな
してある。
孔部にこれを嵌合係止して固定すると同時に、基板電極
と前記接片との圧接による電路形成がなされるようにな
してある。
しかし、かかる無口金電球付きソケットの構造では、
リード線と接片との押圧接触が当初から不完全な場合も
あることや、使用による接片弾力の経時劣化などによっ
て、この電球と接片との間での接触不良による不点やチ
ラツキ事故が発生する虞があった。更に、かかるソケッ
ト構造では、その形状及び構造上、最近の強い市場ニー
ズであるところの点灯装置の小形化に対応できないとい
う難点がある。
リード線と接片との押圧接触が当初から不完全な場合も
あることや、使用による接片弾力の経時劣化などによっ
て、この電球と接片との間での接触不良による不点やチ
ラツキ事故が発生する虞があった。更に、かかるソケッ
ト構造では、その形状及び構造上、最近の強い市場ニー
ズであるところの点灯装置の小形化に対応できないとい
う難点がある。
そこで、近年、上記ソケット本体における金属接片を
省略して、電球側のリード線をソケット本体側のフラン
ジの一部に捲き付けて、これを前記導電基板の電極と直
接に触れさせるようにした接触部構造(第二の例)が提
案され、実用に供されている。
省略して、電球側のリード線をソケット本体側のフラン
ジの一部に捲き付けて、これを前記導電基板の電極と直
接に触れさせるようにした接触部構造(第二の例)が提
案され、実用に供されている。
この第二の例は通称サブミニチュアランプ・タイプと
言われ、ランプを含む点灯装置全体の小嵩化が実現され
ている。
言われ、ランプを含む点灯装置全体の小嵩化が実現され
ている。
ところで、このような接触部構造では複雑に屈曲させ
た接片の介在が不要になり、この点での不点事故の発生
をなくすることが出来たものの、リード線を捲き付けた
接触部に弾力がないので、使用中のランプ点灯及び消灯
によるヒートサイクル効果を受けるソケット本体が経時
変化することによって生じる不点事故、加工時の硝子の
内部歪みのために脆弱になったランプ封止部が前記捲き
付け時に生じるリード線張力を受けることによって発生
するクラックあるいはスローリーク事故、更には外部基
板の電極との接触部における捲回リード線の皺寄りによ
る不点などの、接片を用いないための不都合がある。
又、リード線は捲き付け加工のために比較的長い線長を
必要とし、長いために加工前の形状保持が難かしくて、
捲き付け加工の自動化処理が困難であると共に、高品質
な製品を実現できない。そして、この場合にはリード線
そのものを接点に用いるために、その接触面の酸化防止
上、ランプの製造の最終工程で、該リード線にめっき加
工を施す二次処理を必要とし、そのためコスト高が懸念
される。
た接片の介在が不要になり、この点での不点事故の発生
をなくすることが出来たものの、リード線を捲き付けた
接触部に弾力がないので、使用中のランプ点灯及び消灯
によるヒートサイクル効果を受けるソケット本体が経時
変化することによって生じる不点事故、加工時の硝子の
内部歪みのために脆弱になったランプ封止部が前記捲き
付け時に生じるリード線張力を受けることによって発生
するクラックあるいはスローリーク事故、更には外部基
板の電極との接触部における捲回リード線の皺寄りによ
る不点などの、接片を用いないための不都合がある。
又、リード線は捲き付け加工のために比較的長い線長を
必要とし、長いために加工前の形状保持が難かしくて、
捲き付け加工の自動化処理が困難であると共に、高品質
な製品を実現できない。そして、この場合にはリード線
そのものを接点に用いるために、その接触面の酸化防止
上、ランプの製造の最終工程で、該リード線にめっき加
工を施す二次処理を必要とし、そのためコスト高が懸念
される。
かかる第二の例における諸問題を解決するために、第
三の例として、従来、電球のリード線と予め用意したソ
ケット側の接片とを先に電気熔着手段などによって一体
に接合しておき、この接片を電球のソケットへの装着と
同時にソケットに固定する接片構造及びその組付け手段
がすでに提案されている。
三の例として、従来、電球のリード線と予め用意したソ
ケット側の接片とを先に電気熔着手段などによって一体
に接合しておき、この接片を電球のソケットへの装着と
同時にソケットに固定する接片構造及びその組付け手段
がすでに提案されている。
ところで、このような接片構造及びその組付け手段で
は、先ず、電気熔着処理の前加工としてのリード線ホー
ミング及びリード線と接片との位置決め作業がむずかし
く、且つ、電気熔着加工により柔軟で細い電球リード線
の先端に比較的嵩張る金属端子が配置されるので、ソケ
ット本体への電球及び2個の接片の組付け前の状態で
は、これ等接片が不安定に振動して位置が定まらないと
共に、他の接片との絡み合いが生じるなど、その後のソ
ケット本体への組付けの自動化を計るための部品整列並
びに拘束作業が極めて困難である。
は、先ず、電気熔着処理の前加工としてのリード線ホー
ミング及びリード線と接片との位置決め作業がむずかし
く、且つ、電気熔着加工により柔軟で細い電球リード線
の先端に比較的嵩張る金属端子が配置されるので、ソケ
ット本体への電球及び2個の接片の組付け前の状態で
は、これ等接片が不安定に振動して位置が定まらないと
共に、他の接片との絡み合いが生じるなど、その後のソ
ケット本体への組付けの自動化を計るための部品整列並
びに拘束作業が極めて困難である。
このことから、かかる第三の例の構造及び組付け手段
は生産コスト及び品質保持の上でその実用化が懸念され
る。
は生産コスト及び品質保持の上でその実用化が懸念され
る。
そして、この種点灯装置のその他の例(第四の例)と
して、接片のソケット本体への組み込みと同時に先に組
み付けたランプのリード線を本体側の溝と該接片との間
で挟み込んで、これ等リード線と接片との接続を計るよ
うな構成が提案されてはいる。しかし、この第四の例の
場合には、リード線の適切な挟み込みを行なうなどの複
雑な組付け作業の自動化が困難である。
して、接片のソケット本体への組み込みと同時に先に組
み付けたランプのリード線を本体側の溝と該接片との間
で挟み込んで、これ等リード線と接片との接続を計るよ
うな構成が提案されてはいる。しかし、この第四の例の
場合には、リード線の適切な挟み込みを行なうなどの複
雑な組付け作業の自動化が困難である。
本発明は、この種無口金電球付きソケットにおいて従
来の各種構造における前述の諸問題を一挙に解決した無
口金電球付きソケットの開発と、製造過程における省力
化及び高品質化のために徹底した自動処理が可能なとこ
ろの、ローコストの無口金電球付きソケットの製造方法
を提供することを目的とする。
来の各種構造における前述の諸問題を一挙に解決した無
口金電球付きソケットの開発と、製造過程における省力
化及び高品質化のために徹底した自動処理が可能なとこ
ろの、ローコストの無口金電球付きソケットの製造方法
を提供することを目的とする。
発明の開示 本発明は、無口金電球と、該電球の有底装着筒を中央
に形成し且つ外周にフランジを有するところの合成樹脂
成形体からなる電気的絶縁性のソケット本体と、外部導
電基板の電極と圧接する一対の金属性導電接片とから成
るソケット装置において、前記ソケット本体の装着筒周
辺に前記接片の一対を前記電球の装着の向きと平行に互
いに向き合せて組付ける一方、該ソケット本体には外方
から前記組付けた各接片に達するところの電気熔着用電
極を侵入するための作業空間を形成して、前記装着筒に
挿入した無口金電球のリード線を装着筒の底部に設けた
挿通孔を通して前記接片の熔着部に沿わせ且つ電気熔着
せしめて構成した無口金電球付きソケットを提案する。
に形成し且つ外周にフランジを有するところの合成樹脂
成形体からなる電気的絶縁性のソケット本体と、外部導
電基板の電極と圧接する一対の金属性導電接片とから成
るソケット装置において、前記ソケット本体の装着筒周
辺に前記接片の一対を前記電球の装着の向きと平行に互
いに向き合せて組付ける一方、該ソケット本体には外方
から前記組付けた各接片に達するところの電気熔着用電
極を侵入するための作業空間を形成して、前記装着筒に
挿入した無口金電球のリード線を装着筒の底部に設けた
挿通孔を通して前記接片の熔着部に沿わせ且つ電気熔着
せしめて構成した無口金電球付きソケットを提案する。
そして、前記一対の金属性導電接片はこれを前記ソケ
ット本体に組付けるにおいて、前記装着筒の周辺に前記
電球の装着の向きと交叉する向きに挿入するように構成
しても良い。
ット本体に組付けるにおいて、前記装着筒の周辺に前記
電球の装着の向きと交叉する向きに挿入するように構成
しても良い。
また、この熔着部としては、接片の一部に特別に折り
曲げて構成した張出耳片であっても良く、その熔着部を
接片の一方端に形成するか或いは電気熔着処置後に折り
曲げて接片の係止端とする構成でも良い。
曲げて構成した張出耳片であっても良く、その熔着部を
接片の一方端に形成するか或いは電気熔着処置後に折り
曲げて接片の係止端とする構成でも良い。
なお、この熔着部としては、接片の特別な部分に限る
ことなくて、前記接触受電部の表裏のいづれかであって
も良く、前記作業空間も接片の組付け状態に応じて装着
穴における電球の挿入の向き又はこれと交叉する向きの
いづれかに形成しても良い。
ことなくて、前記接触受電部の表裏のいづれかであって
も良く、前記作業空間も接片の組付け状態に応じて装着
穴における電球の挿入の向き又はこれと交叉する向きの
いづれかに形成しても良い。
一方、作業空間は装着穴への電球挿入の向きと同じ向
き或いはこれと交叉する向きのいづれでも良い。
き或いはこれと交叉する向きのいづれでも良い。
また、前記リード線は無口金電球の装着筒の有底部に
設けた挿通孔を通して、あるいは前記無口金電球の装着
筒における前記導電接片の組付け側に該電球の挿入の向
きに設けた切り溝を通して、これを各金属性導電接片の
熔着部に夫々導くように構成してある。
設けた挿通孔を通して、あるいは前記無口金電球の装着
筒における前記導電接片の組付け側に該電球の挿入の向
きに設けた切り溝を通して、これを各金属性導電接片の
熔着部に夫々導くように構成してある。
そして、前記横向きに挿入する導電接片の接触受電部
は、これを接片本体から片持ち状(フランジの旋回の向
き又は径の向きのいずれか一方)に切り起して構成し
て、該接片自体に外部導電基板の電極との接触の向きの
弾力性を発揮するようになして、実用上有効である。
は、これを接片本体から片持ち状(フランジの旋回の向
き又は径の向きのいずれか一方)に切り起して構成し
て、該接片自体に外部導電基板の電極との接触の向きの
弾力性を発揮するようになして、実用上有効である。
このような構成からなる本提案の無口金電球付きソケ
ットは、予め成形した合成樹脂製のソケット本体に前記
一対の接片を組付ける工程と、次いで該ソケット本体に
前記無口金電球を組付ける工程と、装着した前記電球の
リード線を前記接片の熔着部に沿わせる工程を経て、該
ソケット本体に形成した作業空間に差し入れた電気熔着
用電極で前記熔着部とリード線とを互いに圧接下に熔着
処置する工程によって処理することが製造上有効な手段
である。
ットは、予め成形した合成樹脂製のソケット本体に前記
一対の接片を組付ける工程と、次いで該ソケット本体に
前記無口金電球を組付ける工程と、装着した前記電球の
リード線を前記接片の熔着部に沿わせる工程を経て、該
ソケット本体に形成した作業空間に差し入れた電気熔着
用電極で前記熔着部とリード線とを互いに圧接下に熔着
処置する工程によって処理することが製造上有効な手段
である。
しかし、この処理工程において、無口金電球の装着向
きと交叉する向きに挿入する金属性導電接片を用いる場
合には、本体に対して前記電球を先に組付け、次に該接
片を組付けるように構成しても良い。なお、この場合に
はリード線を前記接片の熔着部の下方裏側に沿わせるこ
ととなる。
きと交叉する向きに挿入する金属性導電接片を用いる場
合には、本体に対して前記電球を先に組付け、次に該接
片を組付けるように構成しても良い。なお、この場合に
はリード線を前記接片の熔着部の下方裏側に沿わせるこ
ととなる。
本発明の上記構造において用いられる一対の導電接片
は、外部の導電基板の電極と圧接する端子であり、該基
板側電極と電球側リード線との接続中間部材として機能
するが、接片とリード線とは電気熔着による一体接続で
あるので、この間における接触不良の原因はない。
は、外部の導電基板の電極と圧接する端子であり、該基
板側電極と電球側リード線との接続中間部材として機能
するが、接片とリード線とは電気熔着による一体接続で
あるので、この間における接触不良の原因はない。
ソケット本体に対して前記接片は従来と同様に自動処
理機によって挿入組付けられる。この組付けられた接片
にはフランジの下方向からリード線を沿わせることが出
来、ソケット本体に設けた作業空間から電気熔着用電極
を接片に向けて差し入れてリード線と該接片との熔着処
理が出来る。
理機によって挿入組付けられる。この組付けられた接片
にはフランジの下方向からリード線を沿わせることが出
来、ソケット本体に設けた作業空間から電気熔着用電極
を接片に向けて差し入れてリード線と該接片との熔着処
理が出来る。
このソケット本体に対する接片組み込み、電球装着及
び熔着処置は全て自動処理機によって作業することが出
来る。
び熔着処置は全て自動処理機によって作業することが出
来る。
接片に設けた熔着部耳片は、その折り曲げ構成によっ
て接片の他の部分殊に圧接電極部から独立した部分とな
るので、この部分へのリード線熔着時における熔着用電
極の押圧力或いは熔着衝撃などによる外部圧をこの折り
返し部分で吸収して、接片全体に波及させない。
て接片の他の部分殊に圧接電極部から独立した部分とな
るので、この部分へのリード線熔着時における熔着用電
極の押圧力或いは熔着衝撃などによる外部圧をこの折り
返し部分で吸収して、接片全体に波及させない。
また、この熔着部が接片の端部であれば、該端が接片
のソケット本体への組付けで係合等により比較的強固に
保持された部分であるので、前記スポット時の衝撃を接
片の他の部分特に圧接電極部への波及防止に有効に機能
する。更に、接片の係止端をリード線熔着した後に折り
曲げて形成するように構成するときは、熔着時の係止端
が圧接電極部から充分に離れた接片位置にあるので、こ
の間の衝撃等の外部作用力の波及を防ぐことが出来る。
のソケット本体への組付けで係合等により比較的強固に
保持された部分であるので、前記スポット時の衝撃を接
片の他の部分特に圧接電極部への波及防止に有効に機能
する。更に、接片の係止端をリード線熔着した後に折り
曲げて形成するように構成するときは、熔着時の係止端
が圧接電極部から充分に離れた接片位置にあるので、こ
の間の衝撃等の外部作用力の波及を防ぐことが出来る。
金属性導電接片が幾つかの切り起し片を有する細長い
板状のものである場合にはこれを電球の装着の向きに沿
って配置することが、無理のない構造であるとともに、
自動処理機による組立て作業が容易である。
板状のものである場合にはこれを電球の装着の向きに沿
って配置することが、無理のない構造であるとともに、
自動処理機による組立て作業が容易である。
そして、この金属性導電接片が断面コ字形の短いレー
ルである場合には、電球の組付けの前後を問わず、この
電球の装着の向きと交叉する向きにこれをソケット本体
に挿入することが出来るので、そのための加工機特に自
動処理機の構成が容易であると共に、確実な組付けを行
うことが出来る。
ルである場合には、電球の組付けの前後を問わず、この
電球の装着の向きと交叉する向きにこれをソケット本体
に挿入することが出来るので、そのための加工機特に自
動処理機の構成が容易であると共に、確実な組付けを行
うことが出来る。
この場合の前記電球の一対のリード線は、通常、装着
筒の有底部に設けた挿通孔を通して本体の下部に向けて
一旦引き出され、次に、夫々両側に広げられて、これを
予め組み込んだ前記接片の熔着に沿わせることが出来
る。
筒の有底部に設けた挿通孔を通して本体の下部に向けて
一旦引き出され、次に、夫々両側に広げられて、これを
予め組み込んだ前記接片の熔着に沿わせることが出来
る。
また、該導電接片が電球の装着の向きと交叉する向き
に挿入された形式の場合には、前述のリード線の組込み
手段の他に、前記装着筒にスリットを設けることによっ
て、無口金電球の下端から開脚状に広げた状態のリード
線を、該電球の装着と同時に、このスリット中を移動さ
せて、予め挿入された前記接片の上方表面に、あるい
は、その後に挿入される該接片の下方裏側にこれを沿わ
せることが出来る。
に挿入された形式の場合には、前述のリード線の組込み
手段の他に、前記装着筒にスリットを設けることによっ
て、無口金電球の下端から開脚状に広げた状態のリード
線を、該電球の装着と同時に、このスリット中を移動さ
せて、予め挿入された前記接片の上方表面に、あるい
は、その後に挿入される該接片の下方裏側にこれを沿わ
せることが出来る。
そして、ソケット本体に特別の作業空間を設けること
によって、電気熔着用電極の挿入が比較的自由に出来
て、接片構造の簡略化と作業能率の向上を計ることが出
来る。
によって、電気熔着用電極の挿入が比較的自由に出来
て、接片構造の簡略化と作業能率の向上を計ることが出
来る。
かかるソケットの製造方法において、接片を組付けた
後に前記無口金電球をソケット本体に装着することによ
って、次処理の該電球リード線を接片熔着部に沿わせる
工程へと円滑に移行することが出来る。
後に前記無口金電球をソケット本体に装着することによ
って、次処理の該電球リード線を接片熔着部に沿わせる
工程へと円滑に移行することが出来る。
そして、組付けの最終工程域で、接片とこれに沿うリ
ード線との電気熔着手段を採用することによって、先の
構成からなる電球付きソケットの完成が可能となる。
ード線との電気熔着手段を採用することによって、先の
構成からなる電球付きソケットの完成が可能となる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明ソケットの一実施例を示す平面図であ
る。
る。
第2図は同じく本発明ソケットの一実施例を示す底面
図である。
図である。
第3図は上記実施例の中央縦断側面図である。
第4図は前記実施例における接片の斜視図である。
第5図は本発明ソケットの他の実施例を示す中央縦断
側面図である。
側面図である。
第6図は本発明ソケットの更に他の実施例における接
片の斜視図である。
片の斜視図である。
第7図は第6図示の接片を用いた実施例の中央縦断側
面図である、 第8図は本発明ソケットの更に今一つの実施例を示す
中央縦断側面図である。
面図である、 第8図は本発明ソケットの更に今一つの実施例を示す
中央縦断側面図である。
第9図は本発明ソケットの実施例の他の一つを示す側
面図である。
面図である。
第10図は本発明ソケットにおける金属性導電接片の他
の実施例を示す斜視図である。
の実施例を示す斜視図である。
第11図は第10図示の接片を用いた実施例の中央縦断側
面である。
面である。
発明を実施するための最良の形態 第1図図示の実施例において、電気的絶縁性の合成樹
脂成型体からなるソケット本体1は中央に有底の筒体か
らなる電球装着筒2を有し、その下端外周にフランジ部
3を形成すると共に前記装着筒2の有底部には無口金電
球4のリード線5、5を挿通する小孔6、6を開穿して
ある。
脂成型体からなるソケット本体1は中央に有底の筒体か
らなる電球装着筒2を有し、その下端外周にフランジ部
3を形成すると共に前記装着筒2の有底部には無口金電
球4のリード線5、5を挿通する小孔6、6を開穿して
ある。
7は電極接片(第4図参照)で、導電金属板の打ち抜
き加工により成形され、同図上実線図示の如く、部外の
導電基板(図示せず)をその板厚みの向きに挟持する接
片受電部8a、8bと、これとは別に横向きに張出させた耳
部9を構成してあり、該耳部9に熔着部xを形成してあ
る。その他、10は係止端で、接片7をソケット本体1へ
組み付けた後に第4図上鎖線図示の如く折り返して本体
1への抜け止め向きの係止機能をもたせるようになして
ある。
き加工により成形され、同図上実線図示の如く、部外の
導電基板(図示せず)をその板厚みの向きに挟持する接
片受電部8a、8bと、これとは別に横向きに張出させた耳
部9を構成してあり、該耳部9に熔着部xを形成してあ
る。その他、10は係止端で、接片7をソケット本体1へ
組み付けた後に第4図上鎖線図示の如く折り返して本体
1への抜け止め向きの係止機能をもたせるようになして
ある。
一方、小孔6、6に通したリード線5、5は、これを
本体1の下面に放射方向に穿設したガイド溝11、11に沿
って互いに開脚する向きに広げて、前記接片7における
耳部9の裏側に臨ませるようになしてある。
本体1の下面に放射方向に穿設したガイド溝11、11に沿
って互いに開脚する向きに広げて、前記接片7における
耳部9の裏側に臨ませるようになしてある。
そして、フランジ下面の一部切除して構成した作業空
間12によりスポット熔着電極(図示せず)を、前記耳部
9を上下方向から挟み込むように挿入して、この耳部9
に臨ませたリード線5、5の各先端を該耳部9の熔着部
xに熔着し、これ等接片7とリード線5との機械的並び
に電気的接続を計るようになしてある。
間12によりスポット熔着電極(図示せず)を、前記耳部
9を上下方向から挟み込むように挿入して、この耳部9
に臨ませたリード線5、5の各先端を該耳部9の熔着部
xに熔着し、これ等接片7とリード線5との機械的並び
に電気的接続を計るようになしてある。
その他、当該図示の実施例において、13は導電基板
(図示せず)に対する係合爪で、前記フランジ上面の一
部に基板装着時のソケット本体1の回動操作向きと逆方
向の向きに対してその回動を阻止するようになしてあ
る。また、14はドライバー刃先等のソケット組付け工具
を差し入れる溝である。
(図示せず)に対する係合爪で、前記フランジ上面の一
部に基板装着時のソケット本体1の回動操作向きと逆方
向の向きに対してその回動を阻止するようになしてあ
る。また、14はドライバー刃先等のソケット組付け工具
を差し入れる溝である。
第5図は本発明の他の実施例を示す中央縦断面図で、
前記接片7における熔着部xを接片下部に垂下せしめた
切り起し係止端10′、10′の裏側に形成したもので、こ
の場合、これに沿わせたリード線5を該端10′とともに
挟み込むスポット熔着電極のための作業空間12′を、こ
れ等一対の係止端10、10間とそれ等の外側とに亙り横方
向に延びる空間として形成してある。その他、前述の実
施例と同様の機能構成部には夫々共通の記号を符してあ
る。
前記接片7における熔着部xを接片下部に垂下せしめた
切り起し係止端10′、10′の裏側に形成したもので、こ
の場合、これに沿わせたリード線5を該端10′とともに
挟み込むスポット熔着電極のための作業空間12′を、こ
れ等一対の係止端10、10間とそれ等の外側とに亙り横方
向に延びる空間として形成してある。その他、前述の実
施例と同様の機能構成部には夫々共通の記号を符してあ
る。
そして、この接片7における下端の係止端をして、第
6図示の如く、折り返し型の係止端10″、10″に構成す
るとき、その中間の垂下舌片15の裏側を熔着部xとして
用いることが可能となり、薄型のフランジ下面から突出
した前記舌片15の熔着部xにスポット熔着用電極を該下
面に沿って横方向から臨ませることが出来、爾後、第7
図上鎖線で示す如く、フランジ下面側を切除した作業空
間12″に折り込むようになしてある。従って、この実施
例では、フランジ部3自体の厚みを薄く構成することが
可能となる。
6図示の如く、折り返し型の係止端10″、10″に構成す
るとき、その中間の垂下舌片15の裏側を熔着部xとして
用いることが可能となり、薄型のフランジ下面から突出
した前記舌片15の熔着部xにスポット熔着用電極を該下
面に沿って横方向から臨ませることが出来、爾後、第7
図上鎖線で示す如く、フランジ下面側を切除した作業空
間12″に折り込むようになしてある。従って、この実施
例では、フランジ部3自体の厚みを薄く構成することが
可能となる。
なお、かかる熔着部xは必ずしも接片7の特異の場所
に限ることなくて、接片7とソケット本体1のフランジ
部3を第8図示のように構成するとき、対向受電部の一
方8bの裏側にリード線5と直接熔着するようになしても
良い。その他、他の実施例と共通の機能構成部には夫々
共通の記号を符してある。
に限ることなくて、接片7とソケット本体1のフランジ
部3を第8図示のように構成するとき、対向受電部の一
方8bの裏側にリード線5と直接熔着するようになしても
良い。その他、他の実施例と共通の機能構成部には夫々
共通の記号を符してある。
そして、第9図はさらに今一つの実施例を示すもの
で、先の各実施例が外部接触基板をその表裏両面から挟
み込む受電部からなる接片構造のものであるのに対し
て、当実施例ではソケット本体1の装着筒2を形成する
筒体外周に張出した係合段部16と切り起し受電部8cを有
する接片17とによって、外部接触基板を挟み込む構造を
示す。この場合に、同図上鎖線で示すように断面コ字状
に加工した接片17を電球4の侵入の向きと交叉する向き
(フランジ面に沿う向き)からソケット本体1の中心に
向けて挿入するようになしてある。その他、18は該接片
17の側面に設けた切り起し爪で、該接片17の本体挿入で
該本体側に係合して抜け止め機能を発揮する。
で、先の各実施例が外部接触基板をその表裏両面から挟
み込む受電部からなる接片構造のものであるのに対し
て、当実施例ではソケット本体1の装着筒2を形成する
筒体外周に張出した係合段部16と切り起し受電部8cを有
する接片17とによって、外部接触基板を挟み込む構造を
示す。この場合に、同図上鎖線で示すように断面コ字状
に加工した接片17を電球4の侵入の向きと交叉する向き
(フランジ面に沿う向き)からソケット本体1の中心に
向けて挿入するようになしてある。その他、18は該接片
17の側面に設けた切り起し爪で、該接片17の本体挿入で
該本体側に係合して抜け止め機能を発揮する。
さらに、第9図示の実施例において、前記接片17を挿
入する側の装着筒2の周壁に、切り溝19(同図上2点鎖
線表示参照)を該電球4の装着の向きに開窄することに
よって、該電球4のリード線5、5を電球基部で開脚状
に広げ、これを前記切り溝19に臨ませて、該電球4の装
着筒2への挿入と同時に該リード線5、5を接片17の熔
着部に向けて配置することができる。そして、この場合
に、該接片17、17はソケット本体1に前記電球4の装着
の前に予め挿入されていても良く、あるいは、該電球4
の装着後に挿入しても良い。そこで、接片17、17を該電
球4よりも先に組み付ける場合には、後に組み込まれる
リード線5、5がこれ等接片17の各熔着部の上方表面に
臨み、接片17、17を該電球4よりも後に組み付ける場合
には、先に組み込まれるリード線5、5がこれ等接片17
の各熔着部の下方裏面に臨むことになる。
入する側の装着筒2の周壁に、切り溝19(同図上2点鎖
線表示参照)を該電球4の装着の向きに開窄することに
よって、該電球4のリード線5、5を電球基部で開脚状
に広げ、これを前記切り溝19に臨ませて、該電球4の装
着筒2への挿入と同時に該リード線5、5を接片17の熔
着部に向けて配置することができる。そして、この場合
に、該接片17、17はソケット本体1に前記電球4の装着
の前に予め挿入されていても良く、あるいは、該電球4
の装着後に挿入しても良い。そこで、接片17、17を該電
球4よりも先に組み付ける場合には、後に組み込まれる
リード線5、5がこれ等接片17の各熔着部の上方表面に
臨み、接片17、17を該電球4よりも後に組み付ける場合
には、先に組み込まれるリード線5、5がこれ等接片17
の各熔着部の下方裏面に臨むことになる。
第10図は本発明ソケットにおける金属性導電接片の他
の実施例を示すもので、接片17、17の受電部8cがその切
り起しの向きをフランジ部3の旋回の向きに構成してあ
り、特に、該ソケット本体1を部外の導電基板に取り付
る際の該フレンジ部3の回動の向きに該受電部8cの連接
端が在り、反対側が開放端である状態に、これ等接片1
7、17をソケット本体1に配置(第11図に示す中央縦断
側面図参照)する。
の実施例を示すもので、接片17、17の受電部8cがその切
り起しの向きをフランジ部3の旋回の向きに構成してあ
り、特に、該ソケット本体1を部外の導電基板に取り付
る際の該フレンジ部3の回動の向きに該受電部8cの連接
端が在り、反対側が開放端である状態に、これ等接片1
7、17をソケット本体1に配置(第11図に示す中央縦断
側面図参照)する。
その他、他の実施例と共通の機能構成部には夫々共通
の記号を符してある。
の記号を符してある。
このように、本発明ソケットによれば、先ず、ソケッ
ト本体の構成に接片構造体を用いたので、該接片の素材
並びに構造上発生する弾力を活用することが出来て、導
電基板に対する接触圧を得ながら、電球点滅によるヒー
トサイクルの反復に耐えて先の接触圧の経時劣下を補え
ることから、長期使用に至り、外部導電基板と接片との
接触不良による不点事故の発生を極力防ぐことが出来
る。殊に、電気熔着でのリード線と接片との一体接続処
置により、この間の接触不良等による不点事故をなく
し、更に、このスポット熔着を接片のソケット本体への
組み付け後に行うように構成したので、熔着処理に先立
つリード線のホーミング加工及び接片との位置決め作業
を本体保持下の自動処理機によって行うことが出来、こ
れによって、接片挿入からリード線固定までのソケット
本体組み立ての全工程を自動機によって行い、その結
果、作業能率の向上が可能となる。
ト本体の構成に接片構造体を用いたので、該接片の素材
並びに構造上発生する弾力を活用することが出来て、導
電基板に対する接触圧を得ながら、電球点滅によるヒー
トサイクルの反復に耐えて先の接触圧の経時劣下を補え
ることから、長期使用に至り、外部導電基板と接片との
接触不良による不点事故の発生を極力防ぐことが出来
る。殊に、電気熔着でのリード線と接片との一体接続処
置により、この間の接触不良等による不点事故をなく
し、更に、このスポット熔着を接片のソケット本体への
組み付け後に行うように構成したので、熔着処理に先立
つリード線のホーミング加工及び接片との位置決め作業
を本体保持下の自動処理機によって行うことが出来、こ
れによって、接片挿入からリード線固定までのソケット
本体組み立ての全工程を自動機によって行い、その結
果、作業能率の向上が可能となる。
そして、この作業で前記リード線には外部からの強い
張力などが掛ることがなくて、接片の熔着部に沿わせる
処置が出来るので、該リード線の封止基部に無理な歪力
を生じさせることがなく該封止部におけるクラックやス
ローリークの発生の原因を除いて、製品の品質向上が図
れる。
張力などが掛ることがなくて、接片の熔着部に沿わせる
処置が出来るので、該リード線の封止基部に無理な歪力
を生じさせることがなく該封止部におけるクラックやス
ローリークの発生の原因を除いて、製品の品質向上が図
れる。
また、ソケット本体にその一部を切除して作業空間を
形成したので、この空間を利用して、電気熔着用電極を
熔着部に向けて差し入れることが出来、これによって、
接片組み付け後のリード線熔着手段が採用可能となる。
形成したので、この空間を利用して、電気熔着用電極を
熔着部に向けて差し入れることが出来、これによって、
接片組み付け後のリード線熔着手段が採用可能となる。
そして、この熔着部を接片における特異の場所に形成
した張出耳片に設けるときは、スポット熔着時の当該部
挟持圧及び熔着時の衝撃を圧接受電部に直接波及するこ
とがなくて、導電基板との接触のために所定の形状を保
つ必要のある該受電部の安定を確保することが出来る。
した張出耳片に設けるときは、スポット熔着時の当該部
挟持圧及び熔着時の衝撃を圧接受電部に直接波及するこ
とがなくて、導電基板との接触のために所定の形状を保
つ必要のある該受電部の安定を確保することが出来る。
このことは、この熔着部が接片の係止端である場合も
同様であり、しかも、この場合には接片に熔着部のため
に特別な構造部分を必要としないので、接片構造の簡単
化に有効である。
同様であり、しかも、この場合には接片に熔着部のため
に特別な構造部分を必要としないので、接片構造の簡単
化に有効である。
さらに、この係止端もスポット熔着後に折り返して係
止機能をもたせるように構成するときは、スポット熔着
時に未だ垂下状態のままの係止端をスポット熔着用電極
で挟み込むなど、その作業を比較的容易に行うことが出
来る点で便利である。そして、接片構造の簡略化を優先
する場合には、前記熔着部としては接片上の特別の場所
に限ることなくて、たとえば、圧接受電部の裏側などで
あっても良い。
止機能をもたせるように構成するときは、スポット熔着
時に未だ垂下状態のままの係止端をスポット熔着用電極
で挟み込むなど、その作業を比較的容易に行うことが出
来る点で便利である。そして、接片構造の簡略化を優先
する場合には、前記熔着部としては接片上の特別の場所
に限ることなくて、たとえば、圧接受電部の裏側などで
あっても良い。
そして、組付け手段の第1工程で一対の接片をソケッ
ト本体に組付け、第2工程で前記電球を該本体に組付け
ることによって、或いは、電球装着の向きと交叉する向
きに挿入する構造の接片を用いる場合に装着筒にリード
先ガイド用の切り溝を設けたことで、電球のリード線を
先の接片に沿わせる工程を電球装着の一連の動作で行う
ことが出来、更に、該接片とリード線との電気熔着工程
へと円滑に移行させることが出来る。
ト本体に組付け、第2工程で前記電球を該本体に組付け
ることによって、或いは、電球装着の向きと交叉する向
きに挿入する構造の接片を用いる場合に装着筒にリード
先ガイド用の切り溝を設けたことで、電球のリード線を
先の接片に沿わせる工程を電球装着の一連の動作で行う
ことが出来、更に、該接片とリード線との電気熔着工程
へと円滑に移行させることが出来る。
かかるソケットの構成及び製造は、接片とリード線と
の熔着処理をそれ等のソケット本体組付け後に行うこと
によって、初めて実現が可能となった。
の熔着処理をそれ等のソケット本体組付け後に行うこと
によって、初めて実現が可能となった。
産業上の利用可能性 以上のように、本発明に係る無口金電球付きソケット
は、自動車における計器類の照明装置として用いるほ
か、光源球の多数個を縦横に配置する等してなるディス
プレイ手段の光源装置に適している。
は、自動車における計器類の照明装置として用いるほ
か、光源球の多数個を縦横に配置する等してなるディス
プレイ手段の光源装置に適している。
Claims (13)
- 【請求項1】無口金電球と、該電球の有底装着筒を中央
に形成し外周にフランジを有するところの合成樹脂成形
体からなる電気的絶縁性のソケット本体と、外部導電基
板の電極と圧接する一対の金属性導電接片とから成るソ
ケット装置において、前記ソケット本体の装着筒周辺に
前記接片の一対を前記電球の装着の向きと平行に組付け
る一方、該ソケット本体には外方から前記組付けた各接
片に達するところの電気熔着用電極侵入のための作業空
間を形成して、前記装着筒に挿入した無口金電球のリー
ド線を装着筒の底部に設けた挿通孔を通して前記接片の
熔着部に沿わせ且つ電気熔着せしめてなることを特徴と
する無口金電球付きソケット。 - 【請求項2】無口金電球と、該電球の有底装着筒を中央
に形成し外周にフランジを有するところの合成樹脂成形
体からなる電気的絶縁性のソケット本体と、外部導電基
板の電極と圧接する一対の金属性導電接片とから成るソ
ケット装置において、前記ソケット本体の装着筒周辺に
前記接片の一対を前記電球の装着の向きと交叉する向き
に組付ける一方、該ソケット本体には外方から前記組付
けた各接片に達するところの電気熔着用電極侵入のため
の作業空間を形成して、前記装着筒に挿入した無口金電
球のリード線を前記接片の熔着部に沿わせ且つ電気熔着
せしめてなることを特徴とする無口金電球付きソケッ
ト。 - 【請求項3】前記熔着部が接片の接触受電部とは別に特
別に起された張出耳片に形成されているところの請求の
範囲第1項記載の無口金電球付きソケット。 - 【請求項4】前記熔着部が接片の接触受電部とは別の端
部に形成されているところの請求の範囲第1項記載の無
口金電球付きソケット。 - 【請求項5】前記熔着部を形成した接片端が、熔着処理
後に折り返されてソケット本体への係止端となるところ
の請求の範囲第1項記載の無口金電球付きソケット。 - 【請求項6】前記無口金電球の装着筒における前記導電
接片の組付け側に、該電球の挿入の向きにリード線導入
用の切り溝を設けてなるところの請求の範囲第2項記載
の無口金電球用ソケット。 - 【請求項7】前記導電接片の接触受電部を接片本体から
片持ち状に切り起して形成してなるところの請求の範囲
第2項記載の無口金電球用ソケット。 - 【請求項8】前記熔着部が接片の表裏のいづれかである
ところの請求の範囲第2項記載の無口金電球付きソケッ
ト。 - 【請求項9】前記無口金電球の装着筒の有底部にリード
線を挿通する孔を設けてなるところの請求の範囲第1項
又は第2項記載の無口金電球付きソケット。 - 【請求項10】前記作業空間が前記装着穴への電球挿入
向きに形成されているところの請求の範囲第1項又は第
2項記載の無口金電球付きソケット。 - 【請求項11】前記作業空間が前記装着穴への電球挿入
向きと交叉する向きに形成されているところの請求の範
囲第1項又は第2項記載の無口金付きソケット。 - 【請求項12】一対の導電接片と電気的に接続した無口
金電球を中央に装着し外周にフランジを有する電球付き
ソケット装置を構成する手段であって、予め成型した合
成樹脂製のソケット本体に前記一対の接片を組付ける工
程と、次いで該ソケット本体に前記無口金電球を組付け
る工程と、装着した前記電球のリード線を前記接片の熔
着部に沿わせる工程を経て、該ソケット本体に形成した
作業空間に差し入れた電気熔着用電極で前記熔着部とリ
ード線とを互いに圧接下に熔着処理する工程とからなる
ことを特徴とする無口金電球付きソケットの製造方法。 - 【請求項13】一対の導電接片と電気的に接続した無口
金電球を中央に装着し外周にフランジを有する電球付き
ソケット装着を構成する手段であって、予め成型した合
成樹脂製のソケット本体に前記無口金電球を組付ける工
程と、次いで該ソケット本体に前記一対の接片を組付け
る工程と、装着した前記電球のリード線を前記接片の熔
着部に沿わせる工程を経て、該ソケット本体に形成した
作業空間に差し入れた電気熔着用電極で前記熔着部とリ
ード線とを互いに圧接下に熔着処理する工程とからなる
ことを特徴とする無口金電球付きソケットの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3511415A JP2824331B2 (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-03 | 無口金電球付きソケット及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-179305 | 1990-07-06 | ||
| JP17930590 | 1990-07-06 | ||
| JP3511415A JP2824331B2 (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-03 | 無口金電球付きソケット及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO1992001320A1 JPWO1992001320A1 (ja) | 1992-08-06 |
| JP2824331B2 true JP2824331B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=26499207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3511415A Expired - Fee Related JP2824331B2 (ja) | 1990-07-06 | 1991-07-03 | 無口金電球付きソケット及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824331B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-03 JP JP3511415A patent/JP2824331B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |