JP2823999B2 - 低酸素雰囲気はんだ付け装置 - Google Patents
低酸素雰囲気はんだ付け装置Info
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Description
不活性ガスによる低酸素状態の中ではんだ付けを行う低
酸素雰囲気はんだ付け装置に関するものである。
例えば、下方に排出口を有する容器の上部から暖めた不
活性ガスを静かに注入することにより、容器の上部から
不活性ガスを充填していくもので、冷たい空気は、下方
の排出口から排出されていくようになっており、容器が
完全に気密されたものを用いず、真空装置も必要とせ
ず、容器内を金属が酸化しない程度の不活性雰囲気とす
ることができ、さらに、被処理物(プリント基板等のワ
ーク)の出し入れが不活性雰囲気を乱すことなく行える
ようにしたものであって、これは暖められた不活性ガス
と周囲の冷たい空気との比重差を利用して、外部の空気
中の酸素の混入を防いで、処理容器内に安定した不活性
雰囲気を作りだすものが提示されている(特開昭60−
124464号公報参照)。
な構成を有する従来の装置は、容器の上部と、下方の排
出口との間の高低差を十分に取り、ワークの通路を長く
しないと所要の低酸素雰囲気を得ることができない。ま
た、不活性ガスを静かに注入するようになっているが、
当初、容器内に充満している1気圧の空気を排出すると
ともに、排出口から空気が逆流して侵入しないようにす
るには、1気圧以上の圧力を有する不活性ガスを注入す
る必要があるので、容器内で不活性ガスと空気とが混合
して低酸素雰囲気が不安定となり、これを解消するため
には不活性ガスの使用量が多くなり、また、装置が大形
化するという問題点があった。
なされたもので、チャンバ内を安定した低酸素の状態に
保持できる低酸素雰囲気はんだ付け装置を得ることを目
的とする。
囲気はんだ付け装置は、はんだ付け部でワークのはんだ
付けが終了する位置から後方の位置に不活性ガスの供給
を行う不活性ガス供給ノズルが設けられたものである。
切板との間に設けられて不活性ガス供給室を形成したも
のである。
スを噴出する噴出口が不活性ガス供給室の底部に向けた
位置に形成されたものである。
活性ガスをワークの搬送方向と逆方向に流出せしめる整
流板が不活性ガス供給室を形成する仕切板に設けられた
ものである。
する位置から後方の位置にガス供給ノズルを設けたこと
により、はんだ槽に対して不活性ガスが安定した状態で
供給されるので、はんだ付け部における不活性ガスの対
流が防止され低酸素雰囲気が安定する。
切板との間に設けて不活性ガス供給室が形成されたこと
により、不活性ガスの流れが安定するので、はんだ付け
部に対して安定した不活性ガスを供給する。
部に向けて噴出させることにより不活性ガス供給室から
流出する不活性ガスの濃度が均一化する。
り不活性ガス供給室内から供給される不活性ガスがコン
ベアと平行な層流を形成し、かつワークの搬送方向と逆
方向に流動して出口部からの不活性ガスの流出を抑え
る。
1は低酸素雰囲気はんだ付け装置(以下、はんだ付け装
置という)の主要部を示す。2はチャンバで、不活性ガ
スを充填し、外気の圧力よりも高い圧力によって安定し
た低酸素雰囲気が保持されている。チャンバ2にはプリ
ント基板等のワーク3を保持し、矢印A方向に搬送する
コンベヤ4が貫通して配設され、かつ入口部5と出口部
6とが形成されている。また、チャンバ2の内部には予
備加熱部を構成する予備加熱器7と、はんだ付け部を構
成するはんだ槽8とが設けられており、はんだ槽8内の
はんだ融液(図示せず)の液面をチャンバ2によって封
止して低酸素雰囲気に保持している。9は前記チャンバ
2内の内部に設けられた複数枚の仕切板で、ワーク3の
搬送方向に対して所要の間隔で順次設けられ、ワーク3
が搬送される通路を狭くしてチャンバ2内の不活性ガス
が入口部5と出口部6から流出するのを抑えている。1
0は不活性ガス供給ノズルで、ワーク3のはんだ付けが
終了する位置から後方の位置に仕切板9と仕切板9との
間で、かつコンベヤ4の上方と下方に対向して設けられ
ることにより断面コ字型の不活性ガス供給室13が互に
対向して形成され、かつ配管11を介して不活性ガス供
給源12に接続されている。また、不活性ガス供給ノズ
ル10はその長手方向がワーク3の搬送方向(矢印A方
向)と直角方向に配設されている。なお、14は整流
板、16はエア供給ノズルを示す。
を示す拡大断面図で、図1と同一符号は同一部分を示
し、10aは前記不活性ガス供給ノズル10の噴出口
で、不活性ガスをワーク3の搬送方向(矢印A方向)の
斜め上方または斜め下方、すなわち不活性ガス供給室1
3の上方の底部13aまたは下方の底部13bに向けて
噴出させるように形成されている。14は前記不活性ガ
ス供給室13を形成する仕切板9に設けた整流板で、不
活性ガスをはんだ槽8,予備加熱器7上に向けて矢印B
で示すような層流を形成させ、ワーク3の搬送方向(矢
印A方向)と反対方向へより多くの不活性ガスを供給さ
せる。なお、整流板14は実線で示す形状に限定され
ず、破線で示す形状のものでもよい。また、図2に示す
不活性ガス供給室13および仕切板9内の矢印は不活性
ガスの流れる状態を示す。
示す拡大断面図で、図1と同一符号は同一部分を示す。
においてはんだ槽8から遠ざかる側、すなわち、出口部
6側のみであってもよい。
出するエア供給ノズルで、その構成は不活性ガス供給ノ
ズル10と同一で、不活性ガス供給室13から流出する
不活性ガスが出口部6の方向へ流れて外部に流出するの
を防止している。
気はんだ付け装置1の第1のゾーンで、入口部5からワ
ーク3の搬送方向(矢印A方向)に対し予備加熱器7の
後端までの範囲を示す。IIは第2のゾーンで、予備加熱
器7とはんだ槽8が設置されている範囲を示す。III は
第3のゾーンで、不活性ガス供給室13から不活性ガス
が供給される範囲を示す。IVは第4のゾーンで、矢印A
方向に対し不活性ガス供給室13の前端から出口部6ま
での範囲を示す。
コンベヤ4に保持されて矢印A方向に搬送され、チャン
バ2内の不活性ガスによる低酸素雰囲気中の予備加熱器
7で予備加熱され、次いで、はんだ槽8ではんだ付け処
理される。
り圧力が高くなっているため、第1のゾーンIにおいて
は、仕切板9により第2のゾーンIIから流れてきた不活
性ガスが入口部5から流出するのと、 外気が入口部5か
ら流入するのを抑えている。
のゾーンIII から層流として流れてくる不活性ガスが予
備加熱器7,はんだ槽8の熱により加熱されて発生した
対流が仕切板9により弱められるので、安定した低酸素
雰囲気を保持することができる。
として第2のゾーンIIに対し安定した低酸素雰囲気を保
持させるため、不活性ガス供給室13から第2のゾーン
IIへ不活性ガスを供給している。なお、不活性ガスの一
部は出口部6へも流れるが、仕切板9に整流板14を設
けたことによって不活性ガスの大部分が第2のゾーンII
の方向へ流すことができ、かつ不活性ガスを層流に形成
することができる。
16からエアを噴出することによって、第3のゾーンII
I の不活性ガス供給室13から供給される不活性ガスが
出口部6から流出するのを抑え、かつ不活性ガスを第2
のゾーンIIへ送るのを促進している。
給される不活性ガスが第2,第3のゾーンII,III に滞
留するので、不活性ガスの供給量が低減でき、かつ、第
4のゾーンIVからのエア供給量を加減することによって
第2のゾーンIIの低酸素雰囲気の範囲をワーク3の搬送
方向(矢印A方向)の前後に移動することができる。
整流板15を取り付けた例を示す図で、図2と同一符号
は同一部分を示し、不活性ガス供給室13から流出する
不活性ガスの方向を任意に変えることができるようにし
たものである。
スの濃度分布を示す図で、各ゾーンI〜IVは図1と同一
位置を示し、第1のゾーンIから第4のゾーンIVの前半
までの酸素濃度はppm単位で低く、特に、第2のゾー
ンIIのはんだ付け部に対応する部分と第3のゾーンIII
は非常に低くなっている。また、第4のゾーンIVの後半
から出口部6の部分の酸素濃度は急激に上昇して%単位
となり、出口部6においては空気中の酸素濃度(約20
%)と同一になる。
け部でワークのはんだ付けが終了する位置から後方の位
置に不活性ガスの供給を行う不活性ガス供給ノズルが設
けられたので、チャンバ内のはんだ付け部における低酸
素雰囲気が安定し、ワークのはんだ付けによる品質が向
上する。
切板との間に設けることにより不活性ガス供給室が形成
されたので、流れの安定した不活性ガスを供給すること
ができる。
スを噴出する噴出口が不活性ガス供給室の底部に向けた
位置に形成されたので、不活性ガスの濃度が均一化す
る。
活性ガスをワークの搬送方向と逆方向に流出せしめる整
流板が不活性ガス供給室の仕切板に形成されたので、不
活性ガス供給室から流出する不活性ガスの層流が形成さ
れ、不活性ガスの乱流が防止でき、かつ不活性ガスが出
口部から流出するのを抑えることができ、経済的である
等種々の利点を有する。
面図である。
である。
けた例を示す拡大断面図である。
を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 チャンバ内にワークを搬送するコンベヤ
とはんだ付け部とが備えられ、前記チャンバ内の不活性
ガスの流出と乱流とを抑制するため、前記チャンバに前
記コンベヤが貫通する入口部と出口部とを狭くする複数
枚の仕切板が前記ワークの搬送方向に対して所要の間隔
で順次設けられ、前記チャンバ内が不活性ガスにより保
持された低酸素雰囲気中で、前記ワークにはんだ付けを
行う低酸素雰囲気はんだ付け装置において、前記はんだ
付け部で前記ワークのはんだ付けが終了する位置から後
方の位置に前記不活性ガスの供給を行う不活性ガス供給
ノズルが設けられたことを特徴とする低酸素雰囲気はん
だ付け装置。 - 【請求項2】 不活性ガス供給ノズルは、仕切板と仕切
板との間に設けられて不活性ガス供給室を形成したこと
を特徴とする請求項1に記載の低酸素雰囲気はんだ付け
装置。 - 【請求項3】 不活性ガス供給ノズルから不活性ガスを
噴出する噴出口が不活性ガス供給室の底部に向けた位置
に形成されたことを特徴とする請求項2に記載の低酸素
雰囲気はんだ付け装置 - 【請求項4】 不活性ガス供給室から流出する不活性ガ
スをワークの搬送方向と逆方向に流出せしめる整流板が
仕切板に設けられたことを特徴とする請求項2または3
に記載の低酸素雰囲気はんだ付け装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35387992A JP2823999B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 低酸素雰囲気はんだ付け装置 |
US08/158,884 US5358167A (en) | 1992-11-30 | 1993-11-29 | Soldering apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35387992A JP2823999B2 (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | 低酸素雰囲気はんだ付け装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH071113A JPH071113A (ja) | 1995-01-06 |
JP2823999B2 true JP2823999B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18433844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35387992A Expired - Fee Related JP2823999B2 (ja) | 1992-11-30 | 1992-12-16 | 低酸素雰囲気はんだ付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2823999B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2865985B2 (ja) * | 1993-09-08 | 1999-03-08 | 日本電熱計器株式会社 | リフローはんだ付け装置 |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP35387992A patent/JP2823999B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071113A (ja) | 1995-01-06 |
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