JP2822847B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents
燃料噴射弁Info
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- JP2822847B2 JP2822847B2 JP5151769A JP15176993A JP2822847B2 JP 2822847 B2 JP2822847 B2 JP 2822847B2 JP 5151769 A JP5151769 A JP 5151769A JP 15176993 A JP15176993 A JP 15176993A JP 2822847 B2 JP2822847 B2 JP 2822847B2
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- Japan
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- air
- fuel
- injection valve
- mixing section
- fuel injection
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/08—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel characterised by the fuel being carried by compressed air into main stream of combustion-air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/04—Injectors peculiar thereto
- F02M69/047—Injectors peculiar thereto injectors with air chambers, e.g. communicating with atmosphere for aerating the nozzles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は内燃機関で使用される
燃料噴射弁、特にエアアシスト式燃料噴射弁に関するも
のである。
燃料噴射弁、特にエアアシスト式燃料噴射弁に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】図６〜図８は例えば特開平３−２６４７
６４号公報に示された従来のエアアシスト式燃料噴射弁
を示す図であり、図６はシステム構成図、図７は図６の
燃料噴射弁を示す側面図、図８は図７のエアと燃料を混
合するアダプタ本体の断面図である。図において、１は
電磁式燃料噴射弁のインジェクタ本体、２はインジェク
タ本体１の先端部１ａに固定されかつ燃料とエアの混合
用にとりつけられたアダプタ本体、３はエア噴射用のエ
ア通路、４はインジェクタ本体１の先端の燃料噴口部で
ある。インジェクタ本体１に通電することによりニード
ル弁が開弁し、インジェクタ本体１の先端の燃料噴口部
４より燃料が供給される。次に、インジェクタ本体１の
先端部１ａに固定されたアダプタ本体２のエア通路３よ
り所定のエア流量がエア燃料混合部５に供給される。よ
って燃料噴口部４より供給された燃料は、エア燃料混合
部５においてエアと衝突及び混合され、燃料は微粒子状
となり、アダプタ本体２に設けられたエア燃料混合部５
の形状によって決定される噴霧形状となって、外部へ噴
射供給される。
６４号公報に示された従来のエアアシスト式燃料噴射弁
を示す図であり、図６はシステム構成図、図７は図６の
燃料噴射弁を示す側面図、図８は図７のエアと燃料を混
合するアダプタ本体の断面図である。図において、１は
電磁式燃料噴射弁のインジェクタ本体、２はインジェク
タ本体１の先端部１ａに固定されかつ燃料とエアの混合
用にとりつけられたアダプタ本体、３はエア噴射用のエ
ア通路、４はインジェクタ本体１の先端の燃料噴口部で
ある。インジェクタ本体１に通電することによりニード
ル弁が開弁し、インジェクタ本体１の先端の燃料噴口部
４より燃料が供給される。次に、インジェクタ本体１の
先端部１ａに固定されたアダプタ本体２のエア通路３よ
り所定のエア流量がエア燃料混合部５に供給される。よ
って燃料噴口部４より供給された燃料は、エア燃料混合
部５においてエアと衝突及び混合され、燃料は微粒子状
となり、アダプタ本体２に設けられたエア燃料混合部５
の形状によって決定される噴霧形状となって、外部へ噴
射供給される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のエアアシスト式
燃料噴射弁では、前記したようにアダプタ本体２に設け
られたエア燃料混合部５の形状が円筒形となっているの
で、微粒化した燃料がエア燃料混合部５の内壁６に付着
して液ダレが生じるという問題点があった。そこで、こ
の液ダレを防止するためにＬ／Ｄを１以下とすると、噴
霧角が大きく（３０°以上）なり、最適な噴霧形状が得
られず、そのために図９に示すようにエア燃料混合部５
をテーパ形状とすると、液ダレの発生を抑えることはで
きるが、エア噴射時と非噴射時の燃料噴口部４での圧力
変化が大きくなり、エア噴射時と非噴射時の燃料流量が
大きく変化する（例えば５％以上）という問題点があっ
た。
燃料噴射弁では、前記したようにアダプタ本体２に設け
られたエア燃料混合部５の形状が円筒形となっているの
で、微粒化した燃料がエア燃料混合部５の内壁６に付着
して液ダレが生じるという問題点があった。そこで、こ
の液ダレを防止するためにＬ／Ｄを１以下とすると、噴
霧角が大きく（３０°以上）なり、最適な噴霧形状が得
られず、そのために図９に示すようにエア燃料混合部５
をテーパ形状とすると、液ダレの発生を抑えることはで
きるが、エア噴射時と非噴射時の燃料噴口部４での圧力
変化が大きくなり、エア噴射時と非噴射時の燃料流量が
大きく変化する（例えば５％以上）という問題点があっ
た。
【０００４】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、エアの非噴射時の燃料流量に対
するエア噴射時の燃料流量の変化率を小さく（例えば５
％以下）すると共に液ダレの発生もなく，噴霧角の小さ
な（３０°以下）噴霧形状が得られる燃料噴射弁を得る
ことを目的としている。
ためになされたもので、エアの非噴射時の燃料流量に対
するエア噴射時の燃料流量の変化率を小さく（例えば５
％以下）すると共に液ダレの発生もなく，噴霧角の小さ
な（３０°以下）噴霧形状が得られる燃料噴射弁を得る
ことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る燃料噴射
弁は、エア燃料混合部のエア噴射部のある上流側を円筒
形とすると共にその下流側をテーパ形状としたものであ
る。更に、微粒化促進のためにエア噴射部の内径Ｄ1 と
このエア噴射部下流のテーパ部の最小径Ｄ2 との関係を
Ｄ1 ＜Ｄ2 としたものである。
弁は、エア燃料混合部のエア噴射部のある上流側を円筒
形とすると共にその下流側をテーパ形状としたものであ
る。更に、微粒化促進のためにエア噴射部の内径Ｄ1 と
このエア噴射部下流のテーパ部の最小径Ｄ2 との関係を
Ｄ1 ＜Ｄ2 としたものである。
【０００６】
【作用】この発明においては、エア燃料混合部を円筒と
テーパで構成したので、液ダレを抑えかつ燃料流量変化
率を小さくした上で３０°以下の噴霧角の噴霧形状を得
ることができる。
テーパで構成したので、液ダレを抑えかつ燃料流量変化
率を小さくした上で３０°以下の噴霧角の噴霧形状を得
ることができる。
【０００７】
【実施例】実施例１．この発明の一実施例を図１，図２
について説明する。図１は要部縦断側面図、図２は図１
の要部拡大図であり、前記従来のものと同一または相当
部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、５Ａはエア燃料混合部で、円筒状の上流側５ａとテ
ーパ形状の下流側５ｂとで構成されている。この場合、
エア燃料混合部５Ａの上流側５ａの円筒部形状をＬ／Ｄ
＜１とすることにより内壁付着による液ダレを抑えるこ
とができ、またエア燃料混合部５Ａの下流側５ｂをテー
パ角θ1 ＝１０°〜６０°のテーパ形状とすることによ
り噴霧角θを小さく（３０°以下）することができる。
更に円筒形状とテーパ形状の組合わせにより、テーパ形
状だけでエア燃料混合部５Ａを形成した場合より、エア
噴射時と非噴射時の燃料噴口付近の圧力変化を小さくで
きるので、液ダレの発生を抑えた上で同様に燃料流量変
化率も小さくすることができる。
について説明する。図１は要部縦断側面図、図２は図１
の要部拡大図であり、前記従来のものと同一または相当
部分には同一符号を付して説明を省略する。図におい
て、５Ａはエア燃料混合部で、円筒状の上流側５ａとテ
ーパ形状の下流側５ｂとで構成されている。この場合、
エア燃料混合部５Ａの上流側５ａの円筒部形状をＬ／Ｄ
＜１とすることにより内壁付着による液ダレを抑えるこ
とができ、またエア燃料混合部５Ａの下流側５ｂをテー
パ角θ1 ＝１０°〜６０°のテーパ形状とすることによ
り噴霧角θを小さく（３０°以下）することができる。
更に円筒形状とテーパ形状の組合わせにより、テーパ形
状だけでエア燃料混合部５Ａを形成した場合より、エア
噴射時と非噴射時の燃料噴口付近の圧力変化を小さくで
きるので、液ダレの発生を抑えた上で同様に燃料流量変
化率も小さくすることができる。
【０００８】実施例２．図３に示すようにエア通路３か
らのエア噴射方向を下向きにθｂ＝２０°〜３０°の角
度を付けた場合、エア噴射時と非噴射時の燃料噴口付近
の圧力変化を更に小さくできるので、エア噴射時と非噴
射時の燃料流量変化率は非常に小さく（例えば１％以
下）することができる。
らのエア噴射方向を下向きにθｂ＝２０°〜３０°の角
度を付けた場合、エア噴射時と非噴射時の燃料噴口付近
の圧力変化を更に小さくできるので、エア噴射時と非噴
射時の燃料流量変化率は非常に小さく（例えば１％以
下）することができる。
【０００９】実施例３．図４に示すようにエア燃料混合
部５Ａの上流側５ａの円筒部の内径Ｄ1 と下流側５ｂの
テーパ部の最小径Ｄ2 との関係をＤ1 ＜Ｄ2 とした場
合、両者のつなぎめの段部でうずが発生するため微粒化
を更に促進することができる。
部５Ａの上流側５ａの円筒部の内径Ｄ1 と下流側５ｂの
テーパ部の最小径Ｄ2 との関係をＤ1 ＜Ｄ2 とした場
合、両者のつなぎめの段部でうずが発生するため微粒化
を更に促進することができる。
【００１０】実施例４．図５に示すように実施例３にお
いてエア通路３を下向きにθｂ＝２０°〜３０°の角度
を付けることによっても、エア噴射時と非噴射時の燃料
流量変化率を非常に小さく（例えば１％以下）すること
ができる。
いてエア通路３を下向きにθｂ＝２０°〜３０°の角度
を付けることによっても、エア噴射時と非噴射時の燃料
流量変化率を非常に小さく（例えば１％以下）すること
ができる。
【００１１】
【発明の効果】以上のように、この発明によればアダプ
タに設けたエア燃料混合部を円筒形とテーパ形を組合わ
せて構成することにより液ダレがなく、エア噴射時と非
噴射時の燃料流量変化率が小さく、噴霧角が３０°以下
となる良好な噴霧形状を得ることができるという効果が
得られる。また、エア燃料混合部の上流側円筒部内径Ｄ
1 と下流側テーパ部最小径Ｄ2 の関係をＤ1 ＜Ｄ2 とす
ることにより更に微粒化を促進させた噴霧を得ることが
できるものである。
タに設けたエア燃料混合部を円筒形とテーパ形を組合わ
せて構成することにより液ダレがなく、エア噴射時と非
噴射時の燃料流量変化率が小さく、噴霧角が３０°以下
となる良好な噴霧形状を得ることができるという効果が
得られる。また、エア燃料混合部の上流側円筒部内径Ｄ
1 と下流側テーパ部最小径Ｄ2 の関係をＤ1 ＜Ｄ2 とす
ることにより更に微粒化を促進させた噴霧を得ることが
できるものである。
【図１】この発明の実施例１を示す要部縦断側面図であ
る。
る。
【図２】図１の要部拡大図である。
【図３】この発明の実施例２を示す要部拡大図である。
【図４】この発明の実施例３を示す要部拡大図である。
【図５】この発明の実施例４を示す要部拡大図である。
【図６】従来のシステム構成を示す図である。
【図７】図６の燃料噴射弁を示す側面図である。
【図８】図７の要部拡大図である。
【図９】従来の他の例を示す要部拡大図である。
１ インジェクタ本体 ２ アダプタ本体 ３ エア通路 ４ 燃料噴口部 ５Ａ エア燃料混合部 ５ａ エア燃料混合部の上流側 ５ｂ エア燃料混合部の下流側
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−264764（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−347366（ＪＰ，Ａ) 特開 平５−118265（ＪＰ，Ａ) 実開 昭61−175571（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−66471（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−80856（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F02M 69/00 F02M 69/04 F02M 61/18 F02M 51/08 F02M 51/02
Claims (2)
- 【請求項１】 内燃機関の燃焼室へ連通する吸気通路中
に設置され、燃料にエアを作用させて噴霧を微粒化する
エアアシスト式の燃料噴射弁において、 その先端に設けたエアと燃料を混合するアダプタのエア
噴射部が開口するエア燃料混合部の形状を内径が長さよ
り大きい筒形状とすると共にこのエア燃料混合部の下流
の少なくとも一部分に下流に向って拡径してテーパ角θ
1 ＝１０°〜６０°となるテーパ形状を設けたことを特
徴とする燃料噴射弁。 - 【請求項２】 エア燃料混合部のエア噴口部を含む部分
の内径Ｄ1 とこのエア噴口部下流のテーパ部の最小径Ｄ
2 との関係がＤ1 ＜Ｄ2 であることを特徴とする請求項
１の燃料噴射弁。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151769A JP2822847B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 燃料噴射弁 |
| US08/219,361 US5411212A (en) | 1993-06-23 | 1994-03-29 | Fuel injection valve |
| DE4413937A DE4413937C2 (de) | 1993-06-23 | 1994-04-21 | Kraftstoffeinspritzventil |
| US08/385,423 US5597121A (en) | 1993-06-23 | 1995-02-08 | Fuel injection valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151769A JP2822847B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 燃料噴射弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712030A JPH0712030A (ja) | 1995-01-17 |
| JP2822847B2 true JP2822847B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=15525897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5151769A Expired - Fee Related JP2822847B2 (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 燃料噴射弁 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5411212A (ja) |
| JP (1) | JP2822847B2 (ja) |
| DE (1) | DE4413937C2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5772122A (en) * | 1995-04-27 | 1998-06-30 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel injection apparatus for an internal combustion engine |
| AUPN347395A0 (en) * | 1995-06-09 | 1995-07-06 | Casey, Alan Patrick | Nozzle for delivering a liquid/gas mixture |
| US5725151A (en) * | 1996-10-03 | 1998-03-10 | Ford Global Technologies, Inc. | Electrospray fuel injection |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1934704C3 (de) * | 1969-07-09 | 1978-09-14 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Regeleinrichtung für eine Kraftstoffeinspritzdüse für fremdgezündete Brennkraftmaschinen |
| JPS5510016A (en) * | 1978-07-06 | 1980-01-24 | Nissan Motor Co Ltd | Fuel injection valve |
| JPS59131575U (ja) * | 1983-02-23 | 1984-09-04 | トヨタ自動車株式会社 | 電子制御機関用燃料噴射弁 |
| US4982716A (en) * | 1988-02-19 | 1991-01-08 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injection valve with an air assist adapter for an internal combustion engine |
| JPH0355372A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-11 | Fujitsu General Ltd | 電気錠装置 |
| JPH03160151A (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-10 | Aisan Ind Co Ltd | 電磁式燃料噴射弁 |
| DE4004897C1 (en) * | 1990-02-16 | 1991-06-06 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | IC engine fuel charge feed - has mix injection orifice coaxial to valve axis in base of sleeve |
| JPH03264764A (ja) * | 1990-03-14 | 1991-11-26 | Aisan Ind Co Ltd | 電磁式燃料噴射弁 |
| US5241938A (en) * | 1990-03-14 | 1993-09-07 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Injector with assist air passage for atomizing fuel |
| US5129381A (en) * | 1990-06-18 | 1992-07-14 | Nissan Motor Co., Ltd. | Fuel injection system for internal combustion engine |
| DE4035312A1 (de) * | 1990-11-07 | 1992-05-14 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur einspritzung eines brennstoff-gas-gemisches |
| DE4041192A1 (de) * | 1990-12-21 | 1992-07-02 | Daimler Benz Ag | Kraftstoffeinspritzvorrichtung zur luftunterstuetzten einspritzung von kraftstoff in das saugrohr einer gemischverdichtenden brennkraftmaschine |
| JP2996525B2 (ja) * | 1991-03-20 | 2000-01-11 | 株式会社日立製作所 | 燃料噴射弁 |
| DE4129834A1 (de) * | 1991-09-07 | 1993-03-11 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung zur einspritzung eines brennstoff-gas-gemisches |
| US5174505A (en) * | 1991-11-01 | 1992-12-29 | Siemens Automotive L.P. | Air assist atomizer for fuel injector |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP5151769A patent/JP2822847B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-03-29 US US08/219,361 patent/US5411212A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-04-21 DE DE4413937A patent/DE4413937C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4413937C2 (de) | 1999-04-08 |
| JPH0712030A (ja) | 1995-01-17 |
| DE4413937A1 (de) | 1995-01-05 |
| US5411212A (en) | 1995-05-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |