JP2822520B2 - 生素地成形体の把持移載装置 - Google Patents
生素地成形体の把持移載装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は陶器の製造に供される生素地成形体の把持
移載装置に関する。
移載装置に関する。
(従来の技術) 便器等の陶器の製造に関しては、一般に泥漿鋳込み成
形方法等で成形された生素地成形体を乾燥し、この乾燥
した生素地成形体に釉薬を施こし、焼成する方法が採ら
れている。このため、成形された生素地成形体は、乾燥
ライン、施釉ライン、焼成ラインへとコンベア等で移送
され、各ステーションにおいてコンベア等から順次各ラ
インへ移載される。従来、乾燥ライン、施釉ラインの各
ステーションにおいてコンベア等から各ラインへ移載す
る際、人手や把持装置で把持し移載していた。
形方法等で成形された生素地成形体を乾燥し、この乾燥
した生素地成形体に釉薬を施こし、焼成する方法が採ら
れている。このため、成形された生素地成形体は、乾燥
ライン、施釉ライン、焼成ラインへとコンベア等で移送
され、各ステーションにおいてコンベア等から順次各ラ
インへ移載される。従来、乾燥ライン、施釉ラインの各
ステーションにおいてコンベア等から各ラインへ移載す
る際、人手や把持装置で把持し移載していた。
(発明が解決しようとする課題) 前記のように陶器の製造ラインにおいては、生素地成
形体を把持し、次工程ラインへ移載することが不可欠で
あるが、生素地成形体が脆弱で変形・損傷しやすいた
め、人手で把持し移載するのは経験と労力を要し、ま
た、把持移載装置で把持し移載するには、把持位置が限
定され、製造ラインで大きさや形状が異なる数種の生素
地成形体を製造する場合、把持するために各生素地成形
体の形状に応じて治具を交換したり、移載するために、
事前に正確な把持位置や着地位置等を制御装置等で指示
しなければならず、生産効率の向上を図れなかった。
形体を把持し、次工程ラインへ移載することが不可欠で
あるが、生素地成形体が脆弱で変形・損傷しやすいた
め、人手で把持し移載するのは経験と労力を要し、ま
た、把持移載装置で把持し移載するには、把持位置が限
定され、製造ラインで大きさや形状が異なる数種の生素
地成形体を製造する場合、把持するために各生素地成形
体の形状に応じて治具を交換したり、移載するために、
事前に正確な把持位置や着地位置等を制御装置等で指示
しなければならず、生産効率の向上を図れなかった。
この発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、種類
が異なる生素地成形体を変形・損傷することなく容易に
把持移載できる装置を提供し、生産効率の向上を図るこ
とを目的とする。
が異なる生素地成形体を変形・損傷することなく容易に
把持移載できる装置を提供し、生産効率の向上を図るこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 生素地成形体の両側面に斜め下方向より当接する腕
と、該生素地成形体の上面に上方向より当接する腕を持
ち、夫々の腕を進退動可能とし、夫々の腕先端にパッド
を設け、これらの腕を生素地成形体に当接させて把持し
移載させる装置を提供する。
と、該生素地成形体の上面に上方向より当接する腕を持
ち、夫々の腕を進退動可能とし、夫々の腕先端にパッド
を設け、これらの腕を生素地成形体に当接させて把持し
移載させる装置を提供する。
(作用) この発明にかかる生素地成形体の把持移載装置は、生
素地成形体の両側面にそれぞれ斜めの下方より、また、
上面に上方より進退動可能な腕を当接させて把持するた
め、種類が異なる生素地成形体も変形、損傷させること
なく容易に把持、移載できる。
素地成形体の両側面にそれぞれ斜めの下方より、また、
上面に上方より進退動可能な腕を当接させて把持するた
め、種類が異なる生素地成形体も変形、損傷させること
なく容易に把持、移載できる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図はこの発明の一実施例にかかる把
持移載装置を表し、第1図は正面図、第2図が側面図で
ある。
持移載装置を表し、第1図は正面図、第2図が側面図で
ある。
図中11は工場床面に設置された門型の架台である。架
台11は、梁12によって連結された一対の支柱13a,13bと
梁14によって連結された一対の支柱15a,15bとを図中左
右に離隔して立設し、梁12,14間に一対のレール16a,16b
を架設して構成されている。図示しないが、この架台11
には支柱13a,13bと支柱15a,15bとの間に2つのコンベア
が略平行に並設されている。これらコンベアは、一方が
図外の乾燥ステーションから延設されて乾燥した生素地
成形体を搬送し、他方が図外の施釉ステーションに向け
て延設されて上記一方のコンベアから移載される生素地
成形体17を搬送する。なお、生素地成形体17は洋風大便
器である。
台11は、梁12によって連結された一対の支柱13a,13bと
梁14によって連結された一対の支柱15a,15bとを図中左
右に離隔して立設し、梁12,14間に一対のレール16a,16b
を架設して構成されている。図示しないが、この架台11
には支柱13a,13bと支柱15a,15bとの間に2つのコンベア
が略平行に並設されている。これらコンベアは、一方が
図外の乾燥ステーションから延設されて乾燥した生素地
成形体を搬送し、他方が図外の施釉ステーションに向け
て延設されて上記一方のコンベアから移載される生素地
成形体17を搬送する。なお、生素地成形体17は洋風大便
器である。
また、架台11には、梁12,14間にスクリュシャフト18
が架設され、レール16a,16b上にモータ19が設けられ、
さらに、レール16a,16b上に移動台車20が移動可能に載
設されている。スクリュシャフト18は、両端が梁12,14
に回転自在に支持され、レール16a,16b間にレール16a,1
6と平行に延在している。このスクリュシャフト18は、
モータ19の回転軸とベルト伝動機構21により連結されて
回転駆動され、また、移動台車20に固設されたナット
(図中明示せず)と螺合している。モータ19は、図外の
制御装置と接続されて給電され、スクリュシャフト18を
回転駆動して移動台車20をストッパー32a,32bの間で往
復移動させる。
が架設され、レール16a,16b上にモータ19が設けられ、
さらに、レール16a,16b上に移動台車20が移動可能に載
設されている。スクリュシャフト18は、両端が梁12,14
に回転自在に支持され、レール16a,16b間にレール16a,1
6と平行に延在している。このスクリュシャフト18は、
モータ19の回転軸とベルト伝動機構21により連結されて
回転駆動され、また、移動台車20に固設されたナット
(図中明示せず)と螺合している。モータ19は、図外の
制御装置と接続されて給電され、スクリュシャフト18を
回転駆動して移動台車20をストッパー32a,32bの間で往
復移動させる。
移動台車20には、下部の複数のガイドロッド22により
把持部材23が上下移動可能に設けられ、また、下部に把
持部材23との間で昇降用のシリンダ24が介設されてい
る。詳細は明示しないが、このシリンダ24は、シリンダ
ボディーが移動台車20に、ロッドが把持部材23に取り付
けられ、制御装置から供給される加圧空気等の作用で把
持部材23を上下に駆動する。
把持部材23が上下移動可能に設けられ、また、下部に把
持部材23との間で昇降用のシリンダ24が介設されてい
る。詳細は明示しないが、このシリンダ24は、シリンダ
ボディーが移動台車20に、ロッドが把持部材23に取り付
けられ、制御装置から供給される加圧空気等の作用で把
持部材23を上下に駆動する。
把持部材23は、第2図に示すように、側面視略状を
成し、水平片25および水平片25の両側縁から垂下する一
対の垂直片26a,26bを有する。水平片25にはシリンダ27
a,27bが設けられ、また、垂直片26a,26bはそれぞれ下端
に互いが接近する方向に折り曲げられた折曲部28a,28b
を形成されて折曲部28a,28bにそれぞれシリンダ29a,29b
が設けられている。水平片25のシリンダ27a,27bはそれ
ぞれ、シリンダボディが水平片25に取り付けられ、ロッ
ドが下方に延出してロッドの下端にパッド30a,30bが固
着されている。同様に、垂直片26a,26bのシリンダ29a,2
9bは、それぞれ、シリンダボディが垂直片26a,26bに取
り付けられ、ロッドが斜め上方に延出してロッドの先端
にパッド31a,31bが固着されている。
成し、水平片25および水平片25の両側縁から垂下する一
対の垂直片26a,26bを有する。水平片25にはシリンダ27
a,27bが設けられ、また、垂直片26a,26bはそれぞれ下端
に互いが接近する方向に折り曲げられた折曲部28a,28b
を形成されて折曲部28a,28bにそれぞれシリンダ29a,29b
が設けられている。水平片25のシリンダ27a,27bはそれ
ぞれ、シリンダボディが水平片25に取り付けられ、ロッ
ドが下方に延出してロッドの下端にパッド30a,30bが固
着されている。同様に、垂直片26a,26bのシリンダ29a,2
9bは、それぞれ、シリンダボディが垂直片26a,26bに取
り付けられ、ロッドが斜め上方に延出してロッドの先端
にパッド31a,31bが固着されている。
この把持装置にあっては、一方のコンベア(例えば、
第1図中左方)で生素地成形体17が搬入されると、モー
タ19により移動台車20をレール16a,16b上でストッパー3
2bから、32aに台車の端が当接するまで移動させ、把持
部材23をシリンダ24で下動させる。この後、第2図に示
すように、把持部材23が所定位置まで下動して生素地成
形体17が垂直片26a,26b間に位置すると、シリンダ27a,2
7bおよびシリンダ29a,29bを進動させ、シリンダ27a,27b
のパッド30a,30bを生素地成形体17の上面に、また、シ
リンダ29a,29bのパッド31a,31bを当接させる。そして、
各パッド30a,30bで生素地成形体17の上面を押さえ、31
a,31bで生素地成形体17の両側面を抱きかかえた状態で
把持部材23をシリンダ24により上動させると、生素地成
形体17は把持部材23に各シリンダ27a,27b、29a,29bによ
り把持されて把持部材23と一体に上動する。ここで、シ
リンダ27a,27bのパッド30a,30b、シリンダ29aのパッド3
1aおよびシリンダ29bのパッド31bは生素地成形体17の両
側面に斜め下方向により当接するとともに、生素地成形
体17の重心を保つため、上面より当接するため、各シリ
ンダ27a,27b,29a,29bの押圧力を小さくしても安定して
把持でき、生素地成形体17の損傷のおそれも少い。ま
た、シリンダ27a,27b、29a,29bのストロークを変えるこ
とで大きさが異なる生素地成形体17を把持することがで
き、高い汎用性を得られる。
第1図中左方)で生素地成形体17が搬入されると、モー
タ19により移動台車20をレール16a,16b上でストッパー3
2bから、32aに台車の端が当接するまで移動させ、把持
部材23をシリンダ24で下動させる。この後、第2図に示
すように、把持部材23が所定位置まで下動して生素地成
形体17が垂直片26a,26b間に位置すると、シリンダ27a,2
7bおよびシリンダ29a,29bを進動させ、シリンダ27a,27b
のパッド30a,30bを生素地成形体17の上面に、また、シ
リンダ29a,29bのパッド31a,31bを当接させる。そして、
各パッド30a,30bで生素地成形体17の上面を押さえ、31
a,31bで生素地成形体17の両側面を抱きかかえた状態で
把持部材23をシリンダ24により上動させると、生素地成
形体17は把持部材23に各シリンダ27a,27b、29a,29bによ
り把持されて把持部材23と一体に上動する。ここで、シ
リンダ27a,27bのパッド30a,30b、シリンダ29aのパッド3
1aおよびシリンダ29bのパッド31bは生素地成形体17の両
側面に斜め下方向により当接するとともに、生素地成形
体17の重心を保つため、上面より当接するため、各シリ
ンダ27a,27b,29a,29bの押圧力を小さくしても安定して
把持でき、生素地成形体17の損傷のおそれも少い。ま
た、シリンダ27a,27b、29a,29bのストロークを変えるこ
とで大きさが異なる生素地成形体17を把持することがで
き、高い汎用性を得られる。
次に、モータ19により台車20を第1図中ストッパー32
aから32bに台車の端が当接するまで移動させて他方のコ
ンベア上に位置させ、シリンダ24により把持部材23とと
もに生素地成形体17を所定位置まで下動させて、生素地
成形体17下面がコンベア上面より数m/m上まで達する
と、各シリンダ27a,27b,29a,29bを退動させながら生素
地成形体17をコンベア上に自重降下させる。この後、シ
リンダ24により把持部材23を上動させて移載が完了す
る。
aから32bに台車の端が当接するまで移動させて他方のコ
ンベア上に位置させ、シリンダ24により把持部材23とと
もに生素地成形体17を所定位置まで下動させて、生素地
成形体17下面がコンベア上面より数m/m上まで達する
と、各シリンダ27a,27b,29a,29bを退動させながら生素
地成形体17をコンベア上に自重降下させる。この後、シ
リンダ24により把持部材23を上動させて移載が完了す
る。
(発明の効果) この発明により、生素地成形体の両側面に進退動可能
な腕を斜め下方向から当接させるとともに、生素地成形
体の上面に進退動可能な腕を上方向より当接させて、両
腕で抱えるように持ち上げることにより、小さい力で生
素地成形体を変形・損傷することなく安定して支持移載
できる。また、先端にパッドを設けた進退動可能な各腕
の移動距離を変えることにより、大きさや形状が異なる
数種の生素地成形体も変形・損傷することなく把持で
き、事前に正確な把持位置や着地位置等を制御装置等で
指示する必要もなく、把持位置や着地位置等の事前制御
が不要となり、簡易な装置で生産効率の向上を図れる。
な腕を斜め下方向から当接させるとともに、生素地成形
体の上面に進退動可能な腕を上方向より当接させて、両
腕で抱えるように持ち上げることにより、小さい力で生
素地成形体を変形・損傷することなく安定して支持移載
できる。また、先端にパッドを設けた進退動可能な各腕
の移動距離を変えることにより、大きさや形状が異なる
数種の生素地成形体も変形・損傷することなく把持で
き、事前に正確な把持位置や着地位置等を制御装置等で
指示する必要もなく、把持位置や着地位置等の事前制御
が不要となり、簡易な装置で生産効率の向上を図れる。
第1図および第2図はこの発明の一実施例にかかる生素
地成形体の把持装置を示し、第1図が正面図、第2図が
側面図である。 17……生素地成形体 23……把持部材、25……水平片 26a,26b……垂直片 27a,27b……シリンダ 28a,28b……折曲部 29a,29b……シリンダ 30a,30b……パッド 31a,31b……パッド
地成形体の把持装置を示し、第1図が正面図、第2図が
側面図である。 17……生素地成形体 23……把持部材、25……水平片 26a,26b……垂直片 27a,27b……シリンダ 28a,28b……折曲部 29a,29b……シリンダ 30a,30b……パッド 31a,31b……パッド
Claims (1)
- 【請求項1】生素地成形体の両側面に斜め下方向より当
接する腕と、該生素地成形体の上面に上方向より当接す
る腕を持ち、夫々の腕を進退動可能とし、夫々の腕先端
にパッドを設け、これらの腕を生素地成形体に当接させ
て把持し移載させることを特徴とする生素地成形体の把
持移載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34227289A JP2822520B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 生素地成形体の把持移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34227289A JP2822520B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 生素地成形体の把持移載装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03203607A JPH03203607A (ja) | 1991-09-05 |
JP2822520B2 true JP2822520B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18352439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34227289A Expired - Lifetime JP2822520B2 (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 生素地成形体の把持移載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2822520B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP34227289A patent/JP2822520B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03203607A (ja) | 1991-09-05 |
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