JP2822157B2 - 物品保持装置及びその使用方法 - Google Patents

物品保持装置及びその使用方法

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JP2822157B2 JP6290372A JP29037294A JP2822157B2 JP 2822157 B2 JP2822157 B2 JP 2822157B2 JP 6290372 A JP6290372 A JP 6290372A JP 29037294 A JP29037294 A JP 29037294A JP 2822157 B2 JP2822157 B2 JP 2822157B2
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利幸 大森
繁視 畑中
欣二 小田
一之 上原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、様々な形状の物品を搬
送装置にて安定して搬送するに好適な物品保持装置及び
その使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば断面形状が楕円形等の変形
容器に対し充填或いは打栓等の各種処理を施す際、容器
の方向付けやセンタリングの便を図り、搬送上で安定搬
送を図るべく、上記容器を物品保持装置にて保持してい
る。
【0003】特開平3-98826 号公報記載の発明では、物
品保持装置としてのホルダが外枠と、この外枠に封塞隙
間を介して取付けられたダイヤフラム部とにより構成さ
れ、容器の搬送ラインに設置された給排気セクションか
ら上記封塞隙間へ加圧気体を給排して、上記ダイヤフラ
ム部の容器支承孔形状を容器形状に合致させ、この容器
を密着保持させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報記
載の発明では、ホルダが様々な形状の容器を保持できる
ものの、容器をホルダに保持させ、或いは容器をホルダ
から抜き取るために、ホルダの封塞隙間へ加圧気体を給
排する給排気セクションが必要となる。このため、容器
に充填或いは打栓処理を施すシステムが複雑化してしま
う。
【0005】上述の事情を考慮して、請求項1に記載の
発明は、構造を簡素化しつつ様々な形状の物品を保持で
きる物品保持装置を提供することを目的とし、又請求項
2に記載の発明は、物品としての扁平容器の内容積を増
大させるように上記扁平容器を保持できる物品保持装置
の使用方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る物
品保持装置は、物品を保持して、搬送装置により上記物
品を搬送させる物品保持装置において、開口部が形成さ
れた外枠と、この外枠内に配設され、弾性を備えた発泡
樹脂にて構成され、物品収容領域を形成する把持力発生
部材と、この把持力発生部材の内面に固着され該把持力
発生部材の変形に応じて該把持力発生部材と一体になっ
て移動して上記物品を上記物品収容領域内へ案内し、こ
の物品に把持力を付与する把持案内部材と、を有して構
成されたものである。
【0007】また、請求項2に記載の物品保持装置の使
用方法は、物品としての扁平容器における横断面の長手
方向を、物品保持装置における把持力発生部材の把持力
付与方向と略一致させて、上記物品保持装置へ上記扁平
容器を挿入し保持させるものである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明によれば下記の〜の
作用を奏する。把持案内部材が発泡樹脂からなる把持力発生部材に固
着され、該把持力発生部材の変形に応じて該把持力発生
部材と一体となって移動する。従って、把持案内部材を
外枠に設けたガイドロッドに案内させて移動する必要が
なくなり、(a)把持案内部材は台形型容器等を含むあ
らゆる形態の物品の外面形状に倣うように多様に変位で
き、様々な形状の物品を容易に把持できる。また、
(b)把持案内部材はガイドロッドに沿う方向移動を強
要されず、物品の挿入時にはスムースに必要なだけ斜め
に変位して該物品をスムースに導入可能とする。また、
(c)把持案内部材は発泡樹脂の把持力発生部材と一体
となって移動するものであり、その移動時にガイドロッ
ドとこじり合う等の作動不良を生ずることなく、スムー
スに移動できる。
【0009】把持力発生部材として発砲樹脂を用いた
から、ばね材を用いる等に比して、把持案内部材を振れ
動かすことなく極めて安定的に支持でき、しかも軽量化
しながら必要十分な把持力を確保できる。また、物品把
持装置の搬送中の振動を発砲樹脂によって吸収して減衰
でき、その振動による物品の位置ずれの発生等を回避で
きる。
【0010】物品把持装置が外枠と把持力発生部材と
肥持案内部材の組合わせにより構成でき、装置構成を簡
素化できる。
【0011】また、請求項2に記載の発明に係る物品保
持装置の使用方法によれば、次のの作用を奏する。
【0012】物品としての扁平容器の横断面の長手方
向を物品保持装置の把持力付与方向とほぼ一致させて、
上記扁平容器を上記物品保持装置へ挿入し、この物品保
持装置にて保持させることから、上記把持力が扁平容器
の内容積を増大させるようにこの扁平容器を変形させ
る。このため、その後、扁平容器内に例えば液体を規定
量充填しても、この充填液の液面が扁平容器の口部より
も低く、充填液が扁平容器の口部から溢れることを防止
できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明に係る物品保持装置の一実施例を
示す平面図である。図2は、図1のII-II 線に沿う断面
図である。図3は、図1の把持案内板を示し、(A)が
その平面図、(B)がその正面図、(C)が図3(A)
のIII C-IIIC線に沿う端面図、(D)が図3(A)の
III D-IIID線に沿う端面図である。図4は、図1の物
品保持装置へ扁平容器を挿入する容器挿入装置の斜視図
である。図5は、図1の物品保持装置へ扁平容器を挿入
する動作を示す作動図である。図6は、図1の物品保持
装置にてくさび形状の容器を保持した状態を示す断面図
である。図7は、物品保持装置からの把持力と扁平容器
との関係を示す平面図である。
【0014】図1及び図2に示すように、物品保持装置
としての袴10は、物品としての容器11(図5)を保
持して、搬送装置により上記容器11を安定して搬送さ
せるものであり、外枠12、把持力発生部材13A及び
13B、並びに把持案内部材としての把持案内板14A
及び14Bを有して構成される。
【0015】外枠12は、例えば樹脂にて成形され、天
部に開口部15が形成された箱形状に構成される。この
外枠12の底面16が、搬送装置(例えば後述の袴導入
コンベア23、袴排出コンベア26等)上に安定して載
置可能とされる。
【0016】把持力発生部材13A、13Bは、弾性を
備えた発泡樹脂、例えばスポンジ等にて構成され、外枠
12において対向する内壁面17A、17Bに1つづつ
固着される。これらの把持力発生部材13A及び13B
に囲まれて、容器11を収容する物品収容領域としての
容器収容領域13が形成される。また、これらの把持力
発生部材13A及び13Bの圧縮変形により復元力が発
生し、この復元力が把持力fとして機能する。
【0017】把持案内板14A、14Bは、上記一対の
把持力発生部材13A、13Bのそれぞれの内面18
A、18Bに固着される。これらの把持案内板14A及
び14Bは、図3に示すように、例えば樹脂製の平板を
山型に屈曲させたものであり、図3(B)における上部
に2枚の舌片19が一体成形される。これらの舌片19
は、把持案内板14A及び14Bの裏面21側へ向かっ
て湾曲し、図5に示すように、容器11を容器収容領域
13内へ案内して、この容器11を把持案内板14A及
び14Bの正面20側へ導く。この状態では、把持力発
生部材13A及び13Bが容器11によって圧縮変形す
るので、把持案内板14A及び14Bの正面20が、上
記圧縮変形した把持力発生部材13A及び13Bにて発
生した把持力fを容器11の側面へ作用する。
【0018】尚、図1及び図2中の符合44は、把持案
内板14A及び14Bの移動を規制する袴ストッパ44
である。
【0019】このように構成された袴10への容器11
の挿入は、図4に示す容器挿入装置22にて実施され
る。
【0020】まず、袴10は、袴導入コンベア23に
より横送りバー24にガイドされて矢印A方向に搬送さ
れ、横送りバー24が矢印B方向に移動して容器挿入ス
テーション25に位置付けられる。尚、この容器挿入ス
テーション25には、袴導入コンベア23に平行し、搬
送方向が矢印C方向である袴排出コンベア26が設置さ
れている。上記矢印C方向は、矢印A方向と反対方向で
あり、上記矢印B方向は、矢印A及びC方向と直角方向
である。
【0021】容器11が容器挿入ステーション25に
位置付けられた段階で、図示しない整列機にて向きが揃
えられた容器11は、正面ガイド27A、裏面ガイド2
7B及びサブガイド28により、整列機にて揃えられた
向きに保持されて、容器アッパストッパ29の位置まで
投入される。その後、第1シリンダ装置30を矢印D方
向に伸長作動させて、容器アッパストッパ29を外側
(矢印E方向)へ回動させ、容器11を容器ロアストッ
パ31まで落下させる。
【0022】次に、第2シリンダ装置32を矢印F方
向に伸長させて、ボトルグリッパ33を容器11の肩口
部34に位置付ける。ここで、容器11は、横断面形状
が隋円形上の扁平容器であり、図1に示すように、容器
11の横断面の長手方向Xが、袴10における把持力f
の発生方向、つまり把持力発生部材13A及び13Bの
伸縮方向とほぼ一致するように設置されている。
【0023】その後、第3シリンダ装置35を矢印G
方向へ伸長させて、ボトルグリッパ33を図4の下方へ
移動させ、このボトルグリッパ33にて容器11を押し
下げる。ここで、上記容器ロアストッパ31は、正面ガ
イド26の裏面側に固着されたストッパフレーム36
と、このストッパフレーム36内で水平方向にのみ摺動
自在とされた可動ピース37と、この可動ピース37の
基端部とストッパフレーム36との間に介装されたコイ
ルばね38とを備えてなり、このコイルばね38が可動
ピース37を正面ガイド27Aに押圧可能としている。
容器11は、コイルばね33に押圧された可動ピース3
7の先端テーパ面39上に係止される。従って、容器1
1がボトルグリッパ33にて押し下げられると、可動ピ
ース37は先端テーパ面39の作用で、コイルばね38
を縮める方向へ移動し、容器11が袴10内へ挿入され
る。
【0024】容器11は、図5に示すように、外枠1
2の開口部15から導かれ、把持案内板14A及び14
Bにて案内されて内部へ挿入される。すると、把持力発
生部材13A及び13Bが圧縮変形して復元力が発生
し、容器11の挿入完了後には、この復元力が把持力f
として把持案内板14A及び14Bを介し容器11へ作
用して、この容器11を保持する。
【0025】容器11を袴10内へ挿入して保持させ
た後、図4に示す第4シリンダ装置40が矢印H方向に
収縮作動することによって、開閉ガイド41が矢印I方
向に開き、次に、横送りバー24が矢印B方向に移動し
て、容器11を保持した袴10を袴排出コンベア26上
へ移送し、容器11が保持されていない新たな袴10を
袴導入コンベア23から容器挿入ステーション25へ移
送する。袴排出コンベア26上へ移送された袴10は、
矢印C方向へ搬送されて、次工程(例えば液充填工程)
へ送られる。
【0026】上記実施例の袴10によれば、下記の効果
を奏する。 把持力発生部材13A及び13Bが、弾性を備えた発
泡樹脂にて構成されたので、これらの把持力発生部材1
3A及び13Bが、保持すべき容器11の形状に応じて
容易に変形する。更に、把持力発生部材13A、13B
の内面18A、18Bにそれぞれ固着された把持案内板
14A、14Bも、この把持力発生部材13A及び13
Bの変形に応じて、図5(A)の矢印P方向に容易に移
動(揺動)する。これらの結果、様々な形状の容器11
を良好に把持して保持できる。例えば、図5に示す扁平
容器10のみならず、図6に示すくさび形状の容器43
に対しても、把持力発生部材13A及び13Bがその形
状に対応して変形し、把持案内板14A及び把持案内板
14Bの内面20のそれぞれの全面が容器43の側面に
接して、このくさび形状の容器43を良好に保持でき
る。
【0027】また、袴10が、外枠12内に把持力発
生部材13A及び13Bを配設し、この把持力発生部材
13Aの内面18A及び把持力発生部材13Bの内面1
8Bに把持案内板14A及び14Bをそれぞれ固着して
構成されたことから、袴10の構造を簡素化できる。
【0028】更に、図7(B)に示すように、扁平容
器11の横断面の短手方向Yを、袴10における把持力
fの付与方向とほぼ一致させるようにして、この扁平容
器11を袴10内へ挿入すると、特に容器11が軟質材
8にて成形されている場合には、上記把持力fによって
容器11の内容積が減少するように変形してしまう。こ
の結果、次工程の液充填工程で規定量充填された液体の
液面が容器11の口部42まで至り、その後、容器11
の搬送過程で、上記充填液が容器11からこぼれてしま
うことがある。
【0029】これに対し、上記実施例における容器11
の袴10への挿入方法では、図7(A)に示すように、
扁平容器11の横断面の長手方向Xを袴10の把持力f
の付与方向とほぼ一致させて上記扁平容器11を上記袴
10へ挿入し、この袴10にて保持させることから、上
記把持力fが扁平容器11の内容積を増大させるように
この扁平容器11を変形させる。このため、その後、扁
平容器11内に例えば液体を規定量充填しても、この充
填液の液面が扁平容器11の口部42よりも低くなり、
充填液が扁平容器11の口部42から溢れることを防止
できる。
【0030】尚、上記実施例の袴10においては、把持
力発生部材13A、13Bが外枠12の対向する内壁面
17A、17Bのそれぞれに配設されたものを述べた
が、把持力発生部材13A或いは13Bのいずれか一方
が外枠12の内壁面17A或いは17Bに固着されたも
のでも良い。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の物品保
持装置によれば、構造を簡素化しつつ様々な形状の物品
を保持できる。また、請求項2に記載の発明に係る物品
保持装置の使用方法によれば、物品としての扁平容器の
内容積を増大させるように上記扁平容器を保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る物品保持装置の一実施例
を示す平面図である。
【図2】図2は図1のII-II 線に沿う断面図である。
【図3】図3は図1の把持案内板を示し、(A)がその
平面図、(B)がその正面図、(C)が図3(A)のII
I C-IIIC線に沿う端面図、(D)が図3(A)のIII
D-IIID線に沿う端面図である。
【図4】図4は、図1の物品保持装置へ扁平容器を挿入
する容器挿入装置の斜視図である。
【図5】図5は、図1の物品保持装置へ扁平容器を挿入
する動作を示す作動図である。
【図6】図6は、図1の物品保持装置にてくさび形状の
容器を保持した状態を示す断面図である。
【図7】図7は、物品保持装置が及ぼす把持力と扁平容
器との関係を示す平面図である。
【符号の説明】
10 袴 11 容器 12 外枠 13A、13B 把持力発生部材 14A、14B 把持案内板 15 開口部 f 把持力 X 容器の横断面の長手方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−262390(JP,A) 実開 平1−58498(JP,U) 実開 平4−132099(JP,U) 実開 平1−58499(JP,U) 実公 平6−30649(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B67C 3/24 B65B 43/54 B65G 47/90

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を保持して、搬送装置により上記物
    品を搬送させる物品保持装置において、 開口部が形成された外枠と、 この外枠内に配設され、弾性を備えた発泡樹脂にて構成
    され、物品収容領域を形成する把持力発生部材と、 この把持力発生部材の内面に固着され該把持力発生部材
    の変形に応じて該把持力発生部材と一体になって移動し
    て上記物品を上記物品収容領域内へ案内し、この物品に
    把持力を付与する把持案内部材と、 を有して構成された物品把持装置。
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