JP2819150B2 - ガラス製品またはクリスタルガラス製品の研磨具を用いて切断―研磨を合わせて行う方法と、この方法を実施する装置 - Google Patents

ガラス製品またはクリスタルガラス製品の研磨具を用いて切断―研磨を合わせて行う方法と、この方法を実施する装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ガラス製品またはクリスタルガラス製品の
研磨具を用いて切断−研磨を合わせて行う方法と、この
方法を実施する装置に関するものである。
[従来技術および発明が解決しようとする課題] 一般に、ガラス製品またはクリスタルガラス製品の研
磨具を用いた切断は、本来の製品から、熱間可塑変形に
よる整形段階において製品を保持する機能を果たしたガ
ラスまたはクリスタルガラスの塊(以下では半球塊と呼
ぶ)を離すことを目的としている。
ガラス製品またはクリスタルガラス製品の研磨具を用
いた研磨は、切断操作に続く操作である。一般に、この
操作は、切断操作によって生成した製品の縁部を仕上げ
ることを目的とする。
従来は、ガラス製品またはクリスタルガラス製品の研
磨具を用いた切断は、回転軸線がほぼ鉛直な平面内に位
置する研磨用円板を用いて実現している。製品は切断予
定面が回転円板の対称面と一致するように配置されるた
め、この製品は一般に底面がほぼ水平な平面上に載り、
ガラスまたはクリスタルガラスの塊の上部が上で半球塊
として定義した部分を構成する被切断製品を構成し、こ
のガラスまたはクリスタルガラスの塊の下部が本来の製
品を構成する。
従来は、ガラス製品またはクリスタルガラス製品の研
磨具を用いた切断は、回転軸線がほぼ水平な平面内に位
置する研磨用円板を用いることによっても実現されてい
る。製品は切断予定面が回転円板の対称面と一致するよ
うに配置されるため、この製品は一般に底面がほぼ鉛直
面内に位置するようにして1つの装置に保持される。
従来は、ガラス製品またはクリスタルガラス製品の研
磨具を用いた切断は、ほぼ同時に動作し、同じ距離だけ
被切断製品の中に侵入する2枚の研磨用円板を用いても
実現されている。この場合、これら研磨用円板の回転軸
線は一般にほぼ鉛直な平面内に位置する。一般に、製品
は底面がほぼ水平な平面上に載り、ガラスまたはクリス
タルガラスの塊の上部が上で定義した部分を構成する被
切断製品を構成し、このガラスまたはクリスタルガラス
の塊の下部が本来の製品を構成する。
選択する幾何学的構成がどのようなものであれ、操作
の手順は同じである。第1に、高速で回転している1枚
または複数枚の円板を不動状態の製品にゆっくりと近づ
け、製品内に十分な深さ、すなわち製品が十分に密であ
る場合には中心の近くまで、また、製品が十分に中空で
ある場合には研磨用円板の縁部が中心の中空部に出るま
で侵入させる。このようにすると侵入が完全であると考
えられることができる。第2に、製品をゆっくりと回転
させて、この回転とともに研磨用円板がガラスまたはク
リスタルガラスの塊の中に溝を掘り、最終的にはこの溝
が半球塊を製品の有効部分から引き離すようにする。研
磨用円板が相変わらず製品内に侵入を続けているときに
製品のゆっくりした回転を既に開始させておくことがで
きる。
単一の円板を用いる場合には、この円板が製品内に侵
入する際の軌跡がほぼ径方向であり、これは、所定の製
品にとっては研磨用円板の最少の移動に対応する。一
方、単一の円板で切断を行うため、製品は、完全に切断
されるためには約360°回転する必要がある。
回転軸線がほぼ鉛直である研磨用円板を用いた従来の
切断法によると、切断中の半球塊は切断用円板の上方に
位置し、このために、切断中、特に切断の終わり頃にこ
の半球塊を手あるいは任意の装置で保持する必要があ
る。この保持が行われないとか、うまく行われない場合
には、半球塊の重量がガラスまたはクリスタルガラスの
うちで切断中にまだ半球塊を製品の有効部分と接続して
いる部分に支持され、この部分に屈曲応力が及ぼされ
る。この応力によって、ガラスまたはクリスタルガラス
のうちで切断中にまだ半球塊を製品の有効部分と接続し
ている部分が弱いために破断することにより、半球塊が
突然に、しかも早すぎる段階で離れることがある。この
破断のために、大きな欠け傷が誘起され、より一般に
は、切断用円板によって生成した製品の縁部または底部
が物理的に破損することがある。製品の有効部分から離
れたばかりの半球塊は、切断用円板を破損させること、
および/または切断用円板によって制御不能状態で投げ
出されてオペレータにとって危険になることがある。ま
た、この方法によると、ガラスまたはクリスタルガラス
の粉末を添加した切断用液体からなる混合物が製品の有
効部分の上を流れる。さらに、製品が中空でしかも下部
が気密である場合には、添加物入り切断用液体が中空部
に堆積し、場合によってはこの中空部を完全に満たすこ
とがあるため、機械からはずす前に製品を空にするか、
あるいは切断用液体が満たされた製品を機械からはずす
必要がある。製品の形状がどのようであれ、付着して残
っているガラス粉末を表面から丁寧に拭う必要がある。
この拭う操作は一般に多くの時間を要する。この操作は
手で行うには退屈である。しかし、製品の形状が様々で
あることを考えるとこの操作の自動化は容易ではない。
回転軸線がほぼ水平な研磨用円板を用いた従来の切断
法によると、保持されていない。あるいは不完全にしか
保持されていない半球塊の重量は切断中にガラスまたは
クリスタルガラスのうちのまだ半球塊を製品の有効成分
に接続している部分に支持されて、この部分に屈曲と剪
断が合わさった応力を与える。この応力によって、上の
場合と同様に、ガラスまたはクリスタルガラスのうちで
切断中にまだ半球塊を製品の有効部分と接続している部
分が弱いために破断することにより、半球塊が突然に、
しかも早すぎる段階で離れることがある。この破断のた
めに、上の場合と同様に、大きな欠け傷が誘起され、よ
り一般には、切断用円板によって生成した製品の縁部ま
たは底部が物理的に破損することがある。製品の有効部
分から離れたばかりの半球塊は、切断用円板を破損させ
ることがある。
2枚の円板を使用する場合には、各円板が同じ距離侵
入し、この侵入の際の軌跡はほぼ接線方向以外にはなり
得ない。このため、大抵の場合に、侵入が完全であるた
めの移動距離が著しく大きくなる。侵入が終了すると、
2枚の円板は同じ距離侵入しているため、半球塊を製品
の有効成分と接続しており、2枚の円板が侵入する際に
生成した溝の両側に位置するガラスまたはクリスタルガ
ラスの2つの部分は同等ではない。切断用円板が侵入す
る前の初期位置の方向に位置する部分は一般に反対の方
向に位置する部分よりも小さい。従って、本来の切断を
実行する前に同等化段階を実施する必要がある。このた
めには、2枚の円板のうちの一方が、この円板の回転に
よって生成した溝によって、2枚の切断用円板の侵入の
際に生成した直線状の溝の2つの縁部を消滅させるま
で、切断のために利用するのとは反対の方向に製品を回
転させる。この操作が実施されると、同時に動作する2
枚の円板が存在しているため、本来の切断を十分に速く
実行することができる。この場合、製品の有効部分から
離れたばかりの半球塊は2枚の切断用円板の上に載る。
半球塊は、切断用円板の破損を引き起こすこと、および
/または切断用円板によって制御不能状態で投げ出され
てオペレータにとって危険になることがある。
従来は、ガラス製品またはクリスタルガラス製品の縁
部または底部の研磨は、回転軸線が切断によって生成し
た製品の縁部または底部の平面に垂直またはほぼ垂直で
ある研磨用砥石を用いて実施されている。製品はゆっく
りと回転しているため、砥石は応力が制御された状態で
製品の底部または縁部に押し付けられる。砥石で底部を
完全に加工する必要がある場合には、研磨用縁部は必然
的に製品の回転中心を通過する。中空製品のある程度厚
い壁を加工する必要がある場合には、砥石を、縁部がは
っきりと異なる2ケ所で、さらには、可能であればほぼ
対向する2カ所でこの壁と交差するように配置する。砥
石によるガラスまたはクリスタルガラスの加工は、砥石
が材料の中に侵入するため、砥石が材料が最適な厚さだ
け除去されるよう制御された機械的ストッパに衝突する
まで一定の応力で続けられる。
一般に、切断と研磨の操作は複数の作業ステーション
または異なる複数の機械で実施される。
切断操作のみに関しては請求項1のプレアンブルに対
応する切断装置を利用した機械が知られている。この機
械は、ベルギー国1190フォレ アヴニュ デュ ポン
ドゥ リュットル 74のディアマン ボアール エス.
アー.(DIAMANT BOART s.a.)社が製造したディアヴ
ェール(DIAVER)タイプの機械である。この機械は、回
転軸線がほぼ鉛直で被切断製品内に同じ軌跡で侵入する
2枚の円板を用いて切断操作のみを行う。製品はほぼ水
平なテーブルの上に底面が載せられ、先に半球塊と名付
けた部分が、被切断製品を構成するガラスまたはクリス
タルガラスの塊の上部を構成する。
また、切断および研磨を行う請求項1のプレアンブル
に対応する装置と、仕上げのための他の補助操作を実施
する装置とを利用した機械も知られている。この機械は
ドイツ連邦共和国 8352 グラフェナウ アルテンシュ
タイン 12のヴェー.リントナー マシーネン ゲーエ
ムベーハー(W.LINDNER MASHINEN Gmbh)社が製造した5
05タイプの機械である。このリントナー(LINDNER)505
タイプの機械の場合には、切断、研磨および他の仕上げ
用補助操作は異なる作業ステーションで順番に実行さ
れ、各操作は単一のステーションで実行される。割出し
は、表面に複数の装填ステーションが等角度間隔で設け
られたほぼ水平な円形の作業テーブルを回転させること
によって実現される。製品は底面上に載っていてほぼ鉛
直であり、先に半球塊と名付けた部分で、被切断製品を
構成するガラスまたはクリスタルガラスの塊の上部を構
成する。切断用円板と砥石の軸線はやはりほぼ鉛直であ
る。異なる操作が連続したステーションで展開され、最
も時間のかかる操作が行われるステーションのみが常に
使用される。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記の問題点を解決することを目的とする。
請求項に特徴が記載されている本発明は、ガラス製品ま
たはクリスタルガラス製品の研磨具を利用して切断−研
磨を合わせて行う方法と、この方法を実施するための装
置であって、製品が1つの装置によって保持されて、軸
線がほぼ鉛直であり、ガラスまたはクリスタルガラスの
塊の下部が、被切断製品のうちの上で半球塊として定義
した部分を構成し、このガラスまたはクリスタルガラス
の塊の上部が、被切断製品のうちの本来の製品を構成す
る部分を構成するようにされており、軸線がほぼ鉛直な
2枚の研磨用円板が、被切断製品の中に複数の位置にお
いてほぼ対向する接近方向に沿って侵入し、研磨用円板
が取り付けられた2本の道具保持ピンのそれぞれは研磨
用砥石も備えて、これら2つの道具によって実行される
2つの操作が同一の作業ステーションにおいて連続的に
実行できるようにされており、研磨操作は、切断用円板
の研磨部分の側面により切断が行われた後に実行され、
研磨操作は、製品に上記道具を強制的に押し付けるか、
あるいは上記道具を製品に対して強制的に移動させるこ
とによって実行されることを特徴とする。
本発明により得られる利点は、主として、半球塊が切
断用円板の下に位置することと、その重量によって、ガ
ラスまたはクリスタルガラスのうちの切断中にまだ半球
塊を製品の有効部分に接続している2つの等価な部分が
引っ張り時にのみ応力を受けることである。その結果、
この半球塊は製品の有効部分から平衡状態で離れて重力
によって落下するが、切断によって生成した製品の縁部
も研磨用円板も傷める危険性がない。ガラスまたはクリ
スタルガラスの粉末を添加した切断用液体は本来の製品
の上を流れることはない。2本の道具保持ピンのそれぞ
れが切断用円板と研磨用砥石を同時に支持しているこ
と、および/または研磨操作が切断用円板の研磨部分の
側面によって実施されることのため、切断操作と研磨操
作は同一の作業ステーションで実行することができ、こ
のためにこのステーションの占有率が最大になる。
[実施例] 添付図面に示される本発明の一実施例を参照して以下
に本発明をさらに詳しく説明する。
図面は、本発明に従って切断−研磨操作を合わせて行
う装置を示しており、この装置は、主として、基台1と
2本の柱2で構成されたフレームを含んでいる。柱2は
上部同士が横木3で接続されている。横木3には、被加
工製品47を半球塊48が被加工製品の下部を構成するよう
に保持する把持装置5が取り付けられた製品保持ヘッド
4が固定されている。横木3は柱2に沿って移動するこ
とができる。柱2に対する横木3の位置は位置決め装置
6によって固定される。2本の柱2は、下部同士が、一
般には固定されている横木7によっても接続されてい
る。横木7には道具保持ユニット9の支持・位置決め装
置8が取り付けられている。各道具保持ユニット9に
は、切断用円板10と研磨用砥石11とが取り付けられてい
る。基台1には半球塊を回収して除去する装置12が載せ
られている。
道具保持ユニットは主として道具保持ピン13を備えて
おり、このピンの回転は、モータ14により滑車15、16と
ベルト17を介して保証されている。ピン13とモータ14は
構造部材18に固定されている。この構造部材18は柱20を
介して別の構造部材19に接続されており、この構造部材
19に対しては柱20に沿った移動の自由度を有する。構造
部材19は、支持・位置決め装置8に固定されている。
構造部材19に対する構造部材18の相対的末端位置は、
調節可能な2つのストッパを備えるシステムによって決
定される。支持面22を有する部材21は、ネジ山23を介し
て構造部材18に接続されている。構造部材18に対してこ
の部材21を回転させることにより構造部材18に対して部
材21が軸線24に沿って移動する。この回転は、マイクロ
モータ25により、滑車26、27とベルト28を介して伝達さ
れ制御される。同様に、支持面30を有する部材29はネジ
山31を介して構造部材18に接続されている。この部材29
を構造部材18に対して回転させると部材29が構造部材18
に対して軸線32に沿って移動する。この回転は、マイク
ロモー33により、滑車34、35とベルト36を介して伝達さ
れ制御される。一般に、マイクロモータ25と33は論理ユ
ニットまたは情報処理ユニットにより制御される。
ピストン37が、構造部材19の中に設けられた収容部38
の中を滑る。その最大行程は、停止部材39の下面の位置
によって決まる。ピストン37は、自然状態で低位置に存
在している。このピストンは、ピストン37の下面の高さ
位置にある導管40を介して導かれる加圧流体によって高
位置に押し上げられる。
この構成によると、部材21の面22はピストン37の上面
41と常に接触する。ピストン37は、導管40に加圧流体が
供給されていない場合には低位置にあり、導管40に加圧
流体が供給されている場合には高位置にある。ピストン
は最大行程が収容部38内で自由状態に残された円筒形チ
ェンバの高さによって決まるが、このピストンの機能行
程は、ピストンが低位置にあるときに部材29の支持面30
と構造部材19の下面42の間に存在する距離によって決ま
る。この距離はマイクロモータ33の回転によって発生し
制御される部材29の軸線32に沿った移動により変化しう
るため、ピストン37の機能行程は調節可能である。同様
に、構造部材18に対する部材21の移動はマイクロモータ
25の回転によって発生し制御されるため、構造部材19に
対する構造部材18の位置、すなわち、実際には支持・位
置決め装置8に対する切断用円板10の対称面の位置は、
ピストン37が低位置にあるときにやはり調節可能であ
る。
一般に、製品保持ヘッド4は、製品47を保持する締め
付け用万力5を、角度位置、回転速度、それに角加速度
に関して論理ユニットまたは情報処理ユニットを介して
制御された回転状態にすることができるように構成され
ている。上部横木3の柱2に沿っての移動を制御する位
置決め装置6は、一般に、論理ユニットまたは情報処理
ユニットに制御される。同様に、2つの道具保持ユニッ
ト9の支持・位置決め装置8に沿っての移動は一般に互
いに独立であり、論理ユニットまたは情報処理ユニット
を用いて制御し、この移動を製品47を保持する締め付け
用万力5の回転ならびに横木3の移動と同期させて複雑
または不規則な形状の製品を最高の条件で加工できるよ
うにする。道具10、11の回転速度も調節可能である。
製品47は手または自動装置で製品保持ヘッド4に装着
され、半球塊48は被加工製品を構成するガラスまたはク
リスタルガラスの塊の下部を構成する。道具10、11は回
転状態にされる。切断操作は、第1に、ほぼ同時に動作
する2枚の研磨用円板10により実現される。このとき、
ピストン37は導通路40を介して導かれた加圧流体によっ
て高位置に維持されている。あらかじめ、2枚の切断用
円板10は支持面30の調節によってほぼ水平な同一の平面
内に移動させられている。2枚の切断用円板10は、これ
ら円板に平行に、支持・位置決め装置8に沿った道具保
持ユニット9の移動により実現されるほぼ水平で軸線24
に垂直な共通平面内で移動することによってほぼ同時に
ほぼ対向する接近方向に従って複数の位置で被切断製品
に侵入する。侵入する厳密な瞬間、または侵入が終了し
たときには、製品47がゆっくりとした回転状態にされ
る。製品47の回転中に円板10によって生成する溝によ
り、180°以下の回転の後に半球塊48が離れる。
切断が終了すると、半球塊48は重力によって半球塊回
収・除去装置12の中に落下する。このとき、例えば切断
用円板10のダイヤモンド付着部43の上面44の研磨具を用
いて第1回目の研磨操作を随意に実行することができ
る。切断用円板10は、これら円板に平行に、支持・位置
決め装置8に沿った道具保持ユニット9の移動により実
現されるほぼ水平で軸線24に垂直な共通平面内で移動す
ることによってこの研磨操作を行うのに好ましい位置に
運ばれる。製品47に対する2枚の切断用円板10の軸線24
に沿った相対位置はほぼ同じであるため、これら2枚の
円板10の側方上面44の等しい侵入距離は、横木3の柱2
に沿った対応する距離の移動によって決まる。この移動
は、位置決め装置6によって正確に制御される。
切断用円板10の側面44を利用した研磨操作が終了する
と、切断用砥石11を利用した研磨操作を開始することが
できる。導管40にはもはや供給がなされず、ピストン37
は低位置に再び落下する。その結果、ピストン37は低位
置にあるので、研磨具10、11が柱20の軸線に沿ってほぼ
鉛直方向に、支持面30と構造部材19の下面42の間の距離
に等しい距離を移動する。切断されたばかりの製品47と
干渉し合う危険性なくこの製品の下の砥石11を研磨に好
都合な位置に移動させることができるよう、支持面30の
位置を考慮して、この距離が、あらかじめ各道具保持ユ
ニットに対して、支持面22の位置によって、切断用円板
10の研磨部分43の上面44と研磨用砥石11の研磨部分45の
上面46の間の距離の軸線24に射影された距離よりもわず
かに大きな値に調節されている。この距離の値は一般に
は2つの道具保持ユニットに対して正確に同じではな
い。値は、研磨具、特に研磨用砥石11が異なるタイプで
あるとか異なる摩耗状態にある場合には著しく異なる可
能性がある。切断用円板10の研磨部分43の上面44と研磨
用砥石11の研磨部分45の上面46の間の距離の軸線24に射
影された距離が2つの道具保持ユニット9に対してほぼ
同じである場合には、切断操作と研磨操作の間の道具1
0、11に対する製品47の相対的移動は、軸線がほぼ軸線2
4と平行である柱2に沿って横木3を位置決め装置6に
よって制御して対応する距離だけ移動させることにより
実現することができる。
1つまたは複数の砥石が製品47の下の研磨位置に運ば
れると、研磨操作を開始することができる。この操作
は、2つの砥石11のうちの1つのみを用いて実行するこ
とができる。この場合、2つの砥石11は同じ品質のもの
にして交互に使用することが可能である。また、2つの
砥石11を異なったものにし、同一の製品に対して順番に
使用することもできる。研磨操作は、ほぼ同時に動作す
る2つの砥石11を用いて実施することもできる。この場
合、2つの砥石11は一般に同じ品質である。
研磨操作の際は、砥石11を徐々に侵入させることは、
横木3を柱2に沿って移動させることにより正確に制御
することができる。また、製品を構成する材料が研磨用
砥石によって除去されるにつれて自由に侵入するにまか
せることもできる。この場合、制御するのはピストン37
の下面に及ぼす流体の圧力を介して砥石を製品に押し付
ける力であり、ストッパ30が構造部材19の下面42と接触
して製品内への砥石の侵入を制限する。研磨の際の研磨
用砥石の侵入距離は一般に切断用円板10の研磨部分43の
上面44と研磨用砥石11の研磨部分45の上面46の間の距離
とは異なるため、ストッパ30の調節状態は、この動作方
法では、切断−研磨を合わせた各サイクルにおいて2回
変更する必要がある。この動作方法に従うと、切断用円
板10の研磨部分43の上面44と研磨用砥石11の研磨部分45
の上面46の間の距離の軸線24に射影された距離が2つの
道具保持ユニット9に対してほぼ同じである場合だけに
は、支持面30と構造部材19の下面42の間の距離は、ピス
トン37が低位置にあるため、研磨操作の際の砥石11の製
品47内への侵入距離に等しく保ことができる。切断操作
と研磨操作の間には、柱2に沿って横木3をさらに十分
に移動させることにより、干渉の危険性なく製品47の下
の砥石11を研磨位置に移動させることができる。
切断−研磨を合わせた操作と仕上げ用補助操作を実施
する機械は、第5図に参照番号1、2、3、4、6、
7、8、9で示されている切断−研磨操作を合わせて行
う装置が2つの向かい合わせに組み合わされたものであ
り、それぞれの装置が時間的にずれたサイクルで同時に
動作する主作業ステーションを構成し、各装置への装填
が2本のアーム49によって交互に、かつ自動的に実行さ
れ、これらアーム自体には同一の装填ステーション50か
ら手で、または自動的に供給が行われる構成であること
が望ましい。装填用アームは、切断−研磨装置の一方か
ら脱着されたばかりの製品47を仕上げ用補強操作が実施
される作業ステーション51に提供できるようにするため
の遠隔操作式延長装置を備えている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って切断−研磨操作を合わせて行
う装置の平面図である。 第2図は、本発明に従って切断−研磨操作を合わせて行
う装置の正面図である。 第3図は、本発明に従う道具保持ユニットの可能な実施
態様を第1図に示されたA−A断面により示す図であ
る。 第4図は、本発明に従う道具保持ユニットの可能な実施
態様を第2図に示されたB−B断面により示す図であ
る。 第5図は、切断−研磨操作を合わせて行う2つの装置を
好ましく組み合わせて、切断−研磨操作を合わせて行う
とともに他の仕上げ補助操作も実施するための機械を構
成した状態を示す平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24B 27/06 B24B 9/12 B24B 15/06 C03B 33/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1軸線を有するガラス製品から半球塊を
    切り離し、ガラス製品の半球塊が切り離された切断部分
    を研磨する方法であって、該方法が (a)前記半球塊が前記製品の下部に位置しており、前
    記製品の軸線を鉛直にして前記製品を保持する工程、 (b)半球塊研磨切断用円板が、該円板と共に回転可能
    で該円板の上面に沿って形成された研磨用砥石をそれぞ
    れ有しており、第2および第3鉛直軸線それぞれに沿っ
    て前記円板をそれぞれ高位置に維持しながら、第2およ
    び第3鉛直軸線それぞれのまわりを回転している前記円
    板をそれぞれ、対向する両端から、互いに対向する方向
    であって水平に前記製品へ移動させ、前記第1軸線のま
    わりで前記製品を回転させて前記半球塊を切り離し、製
    品の切断部分に近接した切断縁部を製品上に形成する工
    程、 (c)第2および第3鉛直軸線それぞれに沿って前記円
    板をそれぞれ低位置に下げて、前記研磨用砥石を前記製
    品と並置させる工程、および (d)前記研磨用砥石を前記円板の前記第2および第3
    軸線のまわりで回転させながら、一方で前記製品を前記
    第1軸線のまわりで回転させながら、前記研磨用砥石を
    前記製品に押しつけて、前記製品の前記切断部分を研磨
    する工程を含む前記方法。
  2. 【請求項2】前記方法がさらに、少なくとも1つの前記
    円板の上面によって前記切断縁部を研磨する工程を含
    む、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】第1軸線を有するガラス製品から半球塊を
    切り離し、ガラス製品の半球塊が切り離された切断部分
    を研磨する装置であって、該装置が 基台、該基台から上方に延びている2つの柱、該2つの
    柱と接続し前記柱に沿って鉛直に移動可能な第1横木、
    該第1横木を前記2つの柱に沿って鉛直に移動させる装
    置および、前記第1横木の下方に位置しており前記2つ
    の柱と接続し通常は前記柱に固定されている第2横木、
    を有するフレーム; 前記第1軸線が鉛直となり、かつ前記半球塊が前記製品
    の下部に位置するようにガラス製品の上方部分を保持す
    る把持装置が備わった、前記第1横木に設置された製品
    保持ヘッド; 前記把持装置を回転させて、前記製品を前記第1軸線の
    まわりで回転させる装置; 前記製品とは反対側の、前記第2横木に互いに対向して
    配置され、それぞれ第2および第3鉛直軸線を有してい
    る2つの道具保持ユニット; 前記道具保持ユニットにそれぞれ設置され、それぞれ鉛
    直軸線のまわりを回転でき、ほぼ対向する位置において
    ほぼ同時に前記製品に侵入し、それぞれほぼ対向する方
    向に移動して、前記第1軸線のまわりで回転している前
    記製品から前記半球塊を切り離し、製品の切断部分に近
    接した切断縁部を前記製品上に形成する、切断用円板; 前記道具保持ユニットにはそれぞれ、各鉛直軸線のまわ
    りで各円板と共に回転可能な研磨用砥石が形成されてお
    り、前記道具保持ユニットに設置された切断用円板をそ
    れぞれ軸に沿って高位置に移動させて前記半球塊を前記
    製品から切り離す手段;および 前記研磨用砥石を前記第2および第3軸線のまわりで回
    転させながら、一方で前記製品を前記第1軸線のまわり
    で回転させながら、前記研磨用砥石が前記製品に押しつ
    けられ、前記製品の前記切断部分を研磨しており、前記
    円板および前記研磨用砥石を低位置に下げて、前記研磨
    用砥石を前記製品と並置させる手段を含む前記装置。
  4. 【請求項4】前記道具保持ユニットがそれぞれ、前記第
    2および第3軸線それぞれのまわりを回転する道具保持
    ピン;円板;研磨用砥石;前記ピンを前記高位置と低位
    置の間で移動させるピストン;および前記高位置と低位
    置を決める停止手段を有している、請求項3に記載の装
    置。
JP1130297A 1988-05-26 1989-05-25 ガラス製品またはクリスタルガラス製品の研磨具を用いて切断―研磨を合わせて行う方法と、この方法を実施する装置 Expired - Fee Related JP2819150B2 (ja)

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BE08800583 1988-05-26

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