JP2817946B2 - 第2物標の角回転位置決定システム - Google Patents

第2物標の角回転位置決定システム

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JP2817946B2
JP2817946B2 JP1115958A JP11595889A JP2817946B2 JP 2817946 B2 JP2817946 B2 JP 2817946B2 JP 1115958 A JP1115958 A JP 1115958A JP 11595889 A JP11595889 A JP 11595889A JP 2817946 B2 JP2817946 B2 JP 2817946B2
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ホランドセ シグナールアパラーテン ベスローテン フェンノートシャップ
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    • F41WEAPONS
    • F41GWEAPON SIGHTS; AIMING
    • F41G7/00Direction control systems for self-propelled missiles
    • F41G7/20Direction control systems for self-propelled missiles based on continuous observation of target position
    • F41G7/30Command link guidance systems
    • F41G7/301Details
    • F41G7/305Details for spin-stabilized missiles

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は進路修正(course correction)手段を具え
たスピンする発射体(spinning projectile)の進路を
修正するシステムであって、偏波された(polarized)
第1の搬送波を送信するための送信機兼アンテナ・ユニ
ット(transmitter and antenna unit)と、発射体に取
り付けた指向性(directional)受信アンテナ手段と、1
80度の不確実性(ambiguity)をもって発射体の角回転
位置(angular spin position)を算定するために受信
した偏波搬送波を処理するための前記指向性受信アンテ
ナ手段にリンクしている受信システムとを有して成り、
前記送信機兼アンテナ・ユニットは更に、180度の不確
実性を解明するために前記第1の搬送波とは周波数の異
なる第2の搬送波を送信する手段であり且つ進路修正手
段用の情報を送信するための手段でもある手段を有する
進路修正システムに関する。
〔従来の技術〕
この種配置に関してはヨーロッパ特許EP−A 0239156
号により公知である。前記特許は特に発射体の形の第2
物標に適用される。例えば、砲弾のような爆破発射体の
場合は飛行中のコースを変えたいと思うことがしばしば
起こるが、砲弾は発射体に沿うその軸まわりをスピンす
るので、そのコースの修正は、任意の無作為の時間に関
連のスピンまたはロール位置(t)が既知の場合の
み有効である。この目的に適するコース補正手段は空気
力学、化学、ガス理論および力学の原理にもとづくもの
であることが望ましい。この点で、発射体の周辺面上に
制動面またはひれ状部を設けること、発射体上の小荷電
の爆発ならびに発射体からの小量のガスの除去などが考
慮されてきた。
前記EP特許によれば、異なる周波数を有する少なくと
も2つの重疊されたフェーズロックおよび偏波搬送波よ
りなる送信信号によりこの問題を解決するようにしてお
り、この場合、これらの信号は第1物標により送信され
るようにしている。
したがって、この場合は双方の搬送波を組合せ処理す
ることにより基準信号を得ることができる。この基準信
号は双方の搬送波の位相情報を含み、この基準信号によ
り180゜不確実性(uncertainty)を除去することができ
る。また、この場合は、EP特許の第1図から分るよう
に、送信機により発射体にデータを伝送するため、第3
の搬送波を使用している。この後で、例えば、発射体に
より補正を行うべき角に関する情報を送信してい
る。この目的のため、発射体それ自体が角回転位置
(t)を決定し、(t)となった瞬間に補正
を実行するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、上述のシステムを簡易化し、且つ改
善しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、上記進路修正システムの第2の搬送
波が、180度の不確実性を解明するための第1の搬送波
の位相情報を含む1番目の型の変調(a first type of
modulation)と、前記進路修正手段用の情報を含む2番
目の型の変調(a second type of modulation)とを具
えていることにより達成される。
EP特許によるシステムに対し、本発明によるときは、
基準信号を得るための情報を完全に第2搬送波により搬
送するようにしており、その結果、第2物標(発射体)
の受信システムをきわめて簡単かつ安価な構造とするこ
とができる。また、本発明の他の利点は、基準信号をよ
り正確に決定しうることである。さらに、例えば、
のような他の情報を送信するのに第2搬送波を使用で
き、第3搬送波を必要としないのでさらに価格の低減を
はかることができる。
本発明の特殊な実施例によるときは、アンテナ系とし
て、発射体のひれ状安定板を使用することさえ可能で、
これらのひれ状部により第1および第2搬送波を受信す
ることができる。かくして、さらなる価格低減が可能と
なるほか、システムの頑丈さを改善することができる。
また、本発明の他の実施例の場合、例えば地表面に対
する第2物標の角回転位置の決定に、第1物標の方位は
重要なことではない。これは、基準として第1物標を用
いて第2物標の角回転位置を決定するような一般のシス
テムではあり得ないことである。一般のシステムでは、
これは地面に対する第2物標の方位が既知であり、かつ
一定でなければならないことを意味する。第1物標が、
例えば船舶の場合は、少なくとも1つの偏波搬送波を送
信する第1物標の送信機およびアンテナ ユニットを安
定形プラットフォーム上に装着する必要があり、一般に
システムでは、その場合のみ、宇宙空間(地面)に対す
る送信搬送波の偏波方向を一定に保持することが可能で
ある。
しかし、安定形プラットフォームを使用することはど
ちらかといえば高価につく。さらに、空間(スペース)
に対する第2物標の角回転位置を得るためプラットフォ
ームの位置および方位を測定し処理するための手段を用
意する必要があり、これはシステムを不正確にするだけ
でなくより高価にする。
一般のシステムにおいては、偏波搬送波を送信するこ
とにより、第2物標のまわりの偏波搬送波を得るように
しているが、これは偏波送信機およびアンテナ ユニッ
トを使用しなければならないという欠点を有し、このよ
うな送信機およびアンテナ ユニットはどちらかといえ
ば容積がかさばるうえ高価につくという難点がある。
しかしながら、本発明に係る特に廉価な実施例の場合
は、第2物標の上部および周辺をカバーするのみでなく
地面にも到達するような搬送波を送信する送信機および
アンテナ ユニットを使用し、さらに、送信すべき第1
搬送波の周波数を約50kHzのようなかなり低い周波数と
している。これらの技術的手法により、電界成分が地面
に対して垂直に配置された搬送波が得られる。後者の電
界成分は送信機およびアンテナ ユニットのオリエンテ
ーションとは全く無関係である。同様に、第1搬送波の
磁界成分は地面に対して水平に配置される。これは地面
に対して第2物標の角回転位置の回転を測定しうるとい
う大きな利点をもたらす。さらに、船舶上で使用する場
合、送信機およびアンテナ ユニットを安定形プラット
フォーム上に設置するを要しない。
また、上述システムは正確に限定された偏波方向を有
する偏波搬送波を生成するに適した構造とするを要しな
いので、きわめて簡単かつ安価な送信機およびアンテナ
ユニットの実施例を与えることができる。さらに、第
1物標の方位は重要なものではないので、角回転位置の
決定および計算もより簡単かつ安価になる。
〔実施例〕
以下、図面により本発明を説明する。
第1図において、第2物標として機能する発射体1は
ターゲット(目標)2に的中させるよう発射されたもの
とする。ターゲットの軌道はターゲット追跡手段3を用
いて地上から追跡する。この目的のため、Kバンドで作
動可能なモノパルスレーダ追跡ユニットあるいは遠赤外
線領域で作動可能なパルス式レーザ追跡手段を使用する
ことができる。発射体1の軌道は同等のターゲット追跡
手段4によっても追跡する。計算手段5はターゲット追
跡手段3により決定された供給ターゲット位置の情報お
よびターゲット追跡手段4により決定された供給ターゲ
ット位置からどのような発射体のコース修正が必要かを
決定する。コース修正を行うため、発射体はガス放出ユ
ニット6を具える。発射体はその軸のまわりを回転する
ので、コース修正には、発射体が正しい位置をとる時間
にガス放出ユニットを作動させることが必要である。正
しい位置を決定するため、第1物標として機能する送信
機およびアンテナ ユニット7により送出される搬送波
を使用する。計算手段5は、発射体位置における搬送波
の電磁界パターンに関してガス放出が行われるべき所望
の発射体の角回転位置を決定する。送信機およびア
ンテナ ユニット7の位置および姿勢はこの目的のため
の基準として役立つ。すなわち、これはフィールド パ
ターンおよびこのフィールド内の発射体の位置が既知で
あることから可能となる。
本発明の特定実施例において、送信機およびアンテナ
ユニット7の位置および方位を基準として使用するこ
とを回避している。これは、例えば、ユニットを船舶上
に配置するときのように(第2図参照)、送信機および
アンテナ ユニット7の方位が船舶の動きに従属する場
合、特に好都合である。第2図のアンテナ ユニット7
は、送信搬送波が発射体の上からそのまわりをカバー
し、地面まで達するようこれを配置する。さらに、送信
搬送波の周波数は一般のシステムに比しかなり低くす
る。上記の結果、搬送波の電界成分は垂直偏波とな
り、磁界成分は地面に対して水平偏波となる。偏波は、
周波数ωが低くなるにしたがって、またアンテナ ユ
ニットを地面に近く配置するにしたがってより大きい高
さに達する。これらの技術的方策の結果として、地表面
は平坦な導電金属板として機能する。このことの利点
は、偏波がアンテナ ユニット7の方位に無関係なこと
である。この場合には地表面を基準として(t)お
よび角(t)を決定することができる。
アンテナ ユニット7は特に単純かつ廉価なシングル
ワイヤにより形成する。この場合は、一般のシステム
の場合のように、その上にアンテナユニットを取付ける
ための安定形プラットフォームを使用するを要しない。
また、アンテナ ユニット7は偏波搬送波を送信するに
は適当でないが、一方でアンテナ ユニット7の長さを
制限できるという利点を有する。この場合には、アンテ
ナユニット7は既に船舶上にある通信アンテナとする。
計算値は送信機8により送信する。この目的のた
め、送信機8は第1図に示すようにそれ自体のアンテナ
を具えるを可とするが、第2図に示すように送信機およ
びアンテナ ユニットの通信アンテナを使用することも
できる。
発射体内に収納した受信機9は送信機8により送信さ
れるの値を受信アンテナ手段10から受信する。受信
した値は線11を介して比較器12に供給されるように
する。受信アンテナ手段10内に含まれる2つの垂直に配
置した方向性アンテナのアンテナ信号を供給するように
した受信システム13は方向性ループ アンテナの場所に
おける電磁界に関する発射体の瞬時位置(t)を決
定する。瞬時値(t)は線14を介して比較器12に供
給する。かくして、条件(t)=が満足される
場合、比較器12はガス放出ユニット6を作動させる信号
Sを導出し、この時間にコース修正が行われる。その
後、2番目のコース修正を必要とする場合この全プロセ
スを繰返すことができる。
また、第2ターゲット追跡手段4を使用しないで所望
のコース修正を行うこともできる。この場合、ターゲッ
ト追跡手段3はターゲットの軌道を測定する。計算手段
5はターゲット軌道の測定データからターゲットの軌道
の残りを予測し、この予測データを用いて、発射体を点
火させなければならない方向を計算する。発射体の弾道
は発射体の弾道データから計算手段5により計算する。
ターゲット追跡手段3はターゲットを追跡し続け、もし
ターゲットが突然その予測軌道からずれたことが分かっ
た場合は、計算手段5は実施すべき発射体のコース修正
を計算し、それにより発射体はその計算された軌道に追
随しているものとする。飛行中の発射体がターゲットに
近付いた場合は、このターゲットもまたターゲット追跡
手段3のビーム内に達する。この瞬間から後は、ターゲ
ットと発射体の軌道の双方を追跡することができ、必要
に応じて、計算手段5により発射体の任意のコース修正
を行うことが可能となる。その結果として、例えば、風
による発射体の計算された軌道からの任意のずれも同時
に修正される。
また、時分割システムを利用することにより第2追跡
手段4を省略することもできる。このような場合には、
ターゲットと発射体の軌道をターゲット追跡手段3によ
り交互に追跡するようにする。発射体の任意のコース修
正は前述したと同じような方法で行うことができる。
第3図および第4図は受信アンテナ手段10の部分を形
成する2つの垂直に配置した方向性アンテナ15および16
を示す。これらのアンテナはBフィールドまたはEフィ
ールドを含むを可とする。第3図に示すように2つのB
フィールド アンテナにより形成した場合は、電磁界の
磁界成分が検出され、第4図に示すように、2つのE
フィールド アンテナとした場合は電磁界の電界成分
が検出される。また、1つのBフィールド アンテナお
よび1つのEフィールド アンテナを使用する場合は、
フィールド成分の1つの副成分とフィールド成分の
1つの副成分が検出される。フィールド成分および
はいわゆるマクスウエルの関係により相互に関係づけら
れるので、成分またはの少なくとも1つ、あるいは
成分の1つの副成分および成分の1つの副成分の少
なくとも1つの測定で十分である。
成分を測定するには、ループ アンテナを使用する
ことができ、成分を測定するためには、ダイポール
アンテナを使用するを可とする。いま、ループ アンテ
ナの1つに、x,y,z座標系を結合し、発射体の伝搬方向
をz軸に平行とする。この場合、送信機8により送信
される磁界成分はループ アンテナの場所において大
きさと方向()を有する。ここで、は送信機
およびアンテナ ユニット7を原点とし、x,y,z座標系
の原点を端点(エンド ポイント)とするベクトルであ
る。磁界成分()は成分()(z軸に平
行)および成分()⊥(z軸に垂直)に分解する
ことができ、成分()⊥のみが2つのループ ア
ンテナに誘導電圧を発生させることができる。したがっ
て、(t)を決定するための基準として、
)⊥を使用する。この場合、(t)はx軸と
)⊥間の角である(第5図参照)。計算手段は
供給される発射体の位置からを計算できるので、計
算手段5は()から()⊥をも計算でき、
この成分に関してを限定することができる。
第6図は受信システム13の概要図である。第6図に示
すシステム13の実施例において、送信機は周波数ω
有する偏波搬送波よりなる電磁界を送出するものとすれ
ば、磁界成分⊥()は次式のように定義すること
ができる。
⊥()=(a sinω0t), ただし、 また、ループ アンテナ15を通る磁束φ15は次式のよう
に定義される。
φ15=(a sinω0t)・S・cos (t) ……(2) この式において、Sはループ アンテナ15の面積に等
しい。また、ループ アンテナ16を通る磁束φ16は次式
で表わされる。
φ16=(a sinω0t)・S・sin (t) ……(3) そこで、ループ アンテナ15内の誘導電圧は次のよう
になる。
ここで、∈は使用するループ アンテナ15,16に従属
する定数である。発射体の回転速度dm/dtは角周波数
ωよりはるかに小であるから、次のような近似式が成
立する。
Vind15=−∈(aω0cosω0t) ω(t)・S・cos (t) =(A cosω0t)・cos (t) ……(5) 同様に、ループ アンテナ16に対しては、 Vind16=A cosω0t)・sin (t) ……(6) また、送信機8は電磁波Eを送信する。ここで、 E(t)=G(t)cosω1t〔ただし、G(t)=D(1− βω0t)〕 この式において、Dは定数、βは変調の深さである。し
たがって、0<β<1、また、ω≫ωである。この
実施例の場合、周波数ωはFM変調され、に関する
情報を含む。かくして、電磁波はcos ω0tで変調され、
したがって、アンテナ ユニット7により送信される信
号の位相情報を含む。受信アンテナ手段10は信号E
(t)を受信するためのアンテナ17を具える。アンテナ
17は基準ユニット18とリンクさせる。前記基準ユニット
18は受信信号E(t)から次式のような基準信号Uref
発生する。
Uref=C cos ω0t ……(7) ここで、Cは基準ユニット18の特定実施例に従属する
定数である。Uref信号は線19を介して混合器20および21
に供給する、また、信号Vind15(t)も線22を介して混
合器20に供給する。前記混合器20の出力信号は線23を介
して低域通過フィルタ24に供給する。前記フィルム24の
出力信号U24(t)(周波数dm/dtの成分)は次式で
表わされる。
まったく同じようにして、信号Vind16(t)を線25を
介して混合器21に供給し、前記混合器21の出力信号を線
26を介して低域通過フィルタ27に供給する。低域通過フ
ィルタ27の出力信号U27(t)は次のようになる。
式(8)および(9)から、所定のU24(t)およびU
27(t)に対して(t)を決めることは簡単であ
る。この目的のため、信号U24(t)およびU27(t)を
線28および29を介して三角法ユニット30に供給する。前
記ユニット30はこれらの信号に応じて(t)を発生
する。三角法ユニット30は、例えば、テーブル ルック
アップ ユニットとして機能させることができる。ま
た、前記三角法ユニットをあるアルゴリズムを介して
(t)を生成するコンピュータとして機能させるよう
にすることもできる。
第7図は基準ユニット18の一実施例を示す。アンテナ
信号E(t)を線31を介して帯域フィルタ32に供給す
る、帯域フィルタ32はほぼωの周波数を有する信号の
みを通過させ、したがって、信号B(t)は通過させな
い。ついで、信号E(t)は線33を介してAM復調器34に
供給され、線19上にUrefを得る。前記基準ユニットはさ
らに、FM変調器35およびビット復調器36を具える。その
場合には、信号E(t)は情報チャンネルとしても使用
される。情報はFM復調され、信号E(t)とともに伝送
される。これは、発射体の修正営を行うべき所要角
を受信して、信号E(t)からFM復調し、ビット復調す
ることを可能にする。この場合には、基準ユニット18は
それ自体でを決定するため、第1図の受信機9はこ
れを必要としない。
第8図は基準ユニット18の特別の実施例を示す。この
実施例の場合、アンテナ17の仕事は双方のアンテナ15お
よび16により代替される。これがため、基準ユニット18
は第7図示帯域通過フィルタと同一機能を有する2つの
帯域通過フィルタ32Aおよび32Bを具える。帯域通過フィ
ルタ32Bの出力信号は90゜移相器37に供給し、前記移相
器の出力信号は線38を介して加算ユニット40に供給す
る。90゜移相器37の存在により、信号は加算された際、
相互に補足し合い、一定振幅を有する出力信号が得られ
る。加算ユニット40の出力信号は第7図に関し前述した
ように線33上の信号に等しい。前記加算回路40の出力信
号は、第7図に関して前述したと同じようにしてAM復調
器34、FM復調器35およびビット復調器36により処理され
る。
第3図において、方向性アンテナは2つのループ ア
ンテナとして示してあるが、2つの垂直配置ダイポール
アンテナを使用することもでき、その場合には、電磁
界のBフィールドの代わりにEフィールドが測定され
る。EフィールドとBフィールドは既知のマスクウエル
の関係により関係づけられるので、本発明の原理は同様
のままである。ダイポール アンテナは前のループ ア
ンテナの面に垂直に配置するを可とする(第4図参
照)。
第4図はBフィールドのみならずEフィールドをも示
している。この場合には、第3図に示すようなBフィー
ルドの代わりに、Eフィールドが発射体の瞬時角位置
(t)測定のための基準として機能する。この目
的のため、第1ダイポール アンテナをx軸と平行に配
置し、第2ダイポール アンテナをy軸と平行に配置す
る。ダイポール アンテナにおけるEフィールドは
)によりあらわされる。Eフィールドは、第9図
に示すように、2つの成分()および
)⊥に区別でき、()⊥成分のみがダイポ
ール アンテナ内で電圧を発生する。()⊥フィ
ールド成分は次のように表わすことができる。
)⊥=a′cos ω0t ……(10) ただし、 x軸と平行なダイポール アンテナ内の電圧V′15は次
のように表わされる。
V′15 )⊥cos ′(t)・hx ……(12) ここで、hxはダイポール アンテナの長さである。同
じように、y軸に沿うダイポール アンテナ内の電圧
V′16は V′16=()⊥sin ′(t)・hy……(13) ここでhyはy軸に沿うダイポール アンテナの長さで
ある。式(11),(12)および(13)を組合せると次式
が得られる。
V′15=a′hx cos ω0t・cos ′(t) ……(14) V′16=b′hycos ω0t・sin ′(t)……(15) 式(5)および(6)の場合と同じように、角′
(t)は式(7)の基準信号を用いて式(14)および
(15)から決めることができる。かくして、Eフィール
ドが既知であるので、発射体の瞬時位置が決定される。
第10図はダイポール アンテナの特殊な実施例を示
す。第10図示発射体41は2対のひれ状部42A,42B,43Aお
よび43Bを有する。ひれ状部42A,42B、同様にひれ状部43
A,43Bはそれぞれ正反対の位置に配置し、また一方では4
2Aおよび42A、他方では42Bおよび43Bをそれぞれ垂直に
配置する。かくすれば、ひれ状部42Aおよび42Bはともに
第1ダイポール アンテナ15を形成し、ひれ状部43Aお
よび43Bは前記ダイポール アンテナ15と垂直な第2ダ
イポール アンテナ16を形成する。また、この場合に
は、ひれ状部はデータ信号を受信するアンテナ17として
も機能する。信号V′15,V′16,′(t),Urefおよ
は第8図に関して上述したと同様にひれ状部によ
り決定することができる。
ダイポール アンテナ、ループ アンテナもしくはひ
れ状アンテナは必ずしも垂直に配置するを要しないこと
明らかであり、また2つ以上のアンテナを使用すること
もできる。したがって、例えば、6つのひれ状部を60゜
の角で取付けるようにすることもできる。
垂直配置でない1つのダイポール アンテナと1つル
ープ アンテナを使用する場合にも、物表の瞬時角回転
位置を決定することもできる。1つのダイポール アン
テナ15をループ アンテナ16と平行(x軸と平行)に配
置した場合は、前述の場合と同時に、 V′15=a′hx cos ω0t・cos ′(t) ……(16) Vind16=A cos ω0t・cos (t) ……(17) とは垂直に配置するため、 (t)=90゜−(t) ……(18) 上式(18)を式(16)に代入すると、 V′15=a′hx cos ω(t)sin (t) ……(19) この場合にも、a′,hxおよびAは既知であるので、
式(19)および(17)をベースにして、上述のように
(t)の値を決定することができる。
また、第1物標として機能する発射体に送信機および
アンテナ ユニット7を装着し、第2物標として機能す
る受信システム13をループ アンテナまたはダイポール
アンテナとともに地上に設置した場合も、第6図示受
信システムによる物標の角回転位置決定方法を使用でき
ること明らかである(第11図参照)。
この場合も、第1図示システムと同じように、第1タ
ーゲット追跡手段3、第2ターゲット追跡手段4および
計算手段を使用して発射体の角回転位置を決定する
ようにする。これはターゲット2に的中させる発射体の
コース修正に必要である。発射体の角回転位置を決定す
るため、発射体1には送信機およびアンテナ ユニット
7を内蔵させる。地上に配置したループまたはダイポー
ル アンテナおよびこれらのアンテナを取付けた受信シ
ステム13を使用することにより、第1図の場合と同じよ
うにして、システム13に対する発射体の相対的角回転位
置につき、(t)を決定することができる。システ
ム13の出力信号(t)は比較器12に供給し、条件
(t)=が満足される場合、比較器は送信機ユニ
ット8に制御信号を供給する。この制御信号は発射体内
の受信機9による受信のため送出され、受信機9はこれ
に応じてガス放出ユニット6を作動させる。2番目のコ
ース修正が必要なことが分かった場合は、それ自体でこ
の全プロセスを繰返すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2物標として機能する発射体を制御する全シ
ステムの一実施例を示す概要図、 第2図はシステムの送信機およびアンテナ ユニットを
船舶上に配置するようにしたシステムの特殊実施例を示
す図、 第3図は電磁界内に配置した2つの垂直配置ループ ア
ンテナの概要図、 第4図は電磁界内に配置した2つの垂直配置ダイポール
アンテナの概要図、 第5図はループ アンテナの場所における磁界を示す
図、 第6図は発射体の角回転位置を決定するため発射体内に
内蔵させた受信システムの概要図、 第7図は第6図示基準ユニットの第1実施例のブロック
図、 第8図は第6図示基準ユニットの第2実施例のブロック
図、 第9図はダイポール アンテナの場所における電界を示
す図、 第10図はダイポール アンテナを有する発射体の実施例
を示す図、 第11図は第1物標として機能する発射体を制御する全シ
ステムの他の実施例を示す概要図である。 1,14……発射体 2……ターゲット(目標) 3,4……ターゲット追跡手段 5……計算手段 6……ガス放出ユニット 7……送信機およびアンテナ ユニット 8……送信機 9……受信機 10……受信アンテナ手段 12……比較器 13……受信システム 15,16,17……アンテナ 18……基準ユニット 20,21……混合器 24,27……低域通過フィルタ 30……三角法ユニット 32,32A,32B……帯域通過フィルタ 34……AM復調器 35……FM復調器 36……ビット復調器 37……90゜移相器 40……加算ユニット 42A,42B,43A,43B……ひれ状部(安定板)

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】進路修正手段を具えたスピンする発射体
    (1)の進路を修正するシステムであって、 偏波された第1の搬送波を送信するための送信機兼アン
    テナ・ユニット(7)と、発射体に取り付けた指向性受
    信アンテナ手段(10)と、180度の不確実性をもって発
    射体の角回転位置を算定するために受信した偏波搬送波
    を処理するための前記指向性受信アンテナ手段(10)に
    リンクしている受信システム(13)とを有して成り、 前記送信機兼アンテナ・ユニット(7)は更に、180度
    の不確実性を解明するために前記第1の搬送波とは周波
    数の異なる第2の搬送波を送信するための手段であり且
    つ進路修正手段用の情報を送信するための手段でもある
    ところの手段を有する進路修正システムにおいて、 前記第2の搬送波は、180度の不確実性を解明するため
    の前記第1の搬送波の位相情報を表す1番目の型の変調
    と、前記進路修正手段用の情報を表す2番目の型の変調
    と、を具えていることを特徴とする進路修正システム。
  2. 【請求項2】前記第2の搬送波の周波数は前記第1の搬
    送波の周波数より高いことを特徴とする請求項1に記載
    の進路修正システム。
  3. 【請求項3】前記1番目の型の変調とは、振幅変調であ
    ることを特徴とする請求項2に記載の進路修正システ
    ム。
  4. 【請求項4】前記2番目の型の変調とは、周波数変調で
    あることを特徴とする請求項3に記載の進路修正システ
    ム。
  5. 【請求項5】前記指向性受信アンテナ手段(10)は、相
    互に異なる方向性を持つ第1の指向性アンテナ(15)と
    第2の指向性アンテナ(16)と、を少なくとも具えて成
    ることを特徴とする請求項1ないし4のうちのいずれか
    1項に記載の進路修正システム。
  6. 【請求項6】前記第1の指向性アンテナ(15)と第2の
    指向性アンテナ(16)とは、その双方が相互に垂直に配
    置されていることを特徴とする請求項5に記載の進路修
    正システム。
  7. 【請求項7】前記第1の指向性アンテナ(15)と第2の
    指向性アンテナ(16)とは双方ともループ・アンテナを
    具えていることを特徴とする請求項5又は請求項6に記
    載の進路修正システム。
  8. 【請求項8】前記第1の指向性アンテナ(15)と第2の
    指向性アンテナ(16)とは双方ともダイポール・アンテ
    ナを具えていることを特徴とする請求項5又は請求項6
    に記載の進路修正システム。
  9. 【請求項9】前記指向性受信アンテナ手段(10)は、垂
    直に配置されていないループ・アンテナとダイポール・
    アンテナとを具えていることを特徴とする請求項1ない
    し4のうちのいずれか1項に記載の進路修正システム。
  10. 【請求項10】前記第1の指向性アンテナ(15)と第2
    の指向性アンテナ(16)とは、前記第1の搬送波及び第
    2の搬送波を受信するのに適することを特徴とする請求
    項5ないし9のうちのいずれか1項に記載の進路修正シ
    ステム。
  11. 【請求項11】前記指向性受信アンテナ手段(10)は、
    前記第2の搬送波を受信するための第3のアンテナ(1
    7)を具え、また、前記第1の指向性アンテナ(15)と
    第2の指向性アンテナ(16)とは、前記第1の搬送波を
    受信するのに適するものであることを特徴とする請求項
    5ないし9のうちのいずれか1項に記載の進路修正シス
    テム。
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NL8900117 1989-01-19
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