JPH01318897A - 第2物標の角回転位置決定システム - Google Patents
第2物標の角回転位置決定システムInfo
- Publication number
- JPH01318897A JPH01318897A JP1115958A JP11595889A JPH01318897A JP H01318897 A JPH01318897 A JP H01318897A JP 1115958 A JP1115958 A JP 1115958A JP 11595889 A JP11595889 A JP 11595889A JP H01318897 A JPH01318897 A JP H01318897A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- carrier wave
- target
- unit
- antennas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 4
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims 2
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 2
- 240000005109 Cryptomeria japonica Species 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005474 detonation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000010943 off-gassing Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G7/00—Direction control systems for self-propelled missiles
- F41G7/20—Direction control systems for self-propelled missiles based on continuous observation of target position
- F41G7/30—Command link guidance systems
- F41G7/301—Details
- F41G7/305—Details for spin-stabilized missiles
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
決定するため、第1物標から電磁波を放射させるように
するとともに、システムは第2物標に取付けた方向性受
信アンテナ手段を具えるほか、受信アンテナ手段を使用
して、受信搬送波を組合せ処理し、該角回転位置を得る
よう形成した受信システムを具えた角回転位置決定シス
テムに関するものである。
9156号により公知である。前記特許は特に発射体の
形の第2物標に適用される。例えば、砲弾のような爆破
発射体の場合は飛行中のコースを変えたいと思うことが
しばしば起こるが、砲弾は発射体に沿うその軸のまわり
をスピンするので、そのコースの修正は、任意の無作為
の時間に関連のスピンまたはロール位置ψ、(L)が既
知の場合のみ有効である。この目的に適するコース補正
手段は空気力学、化学、ガス理論および力学の原理にも
とづくものであることが望ましい。この点で、−発射体
の周辺面上に制動面またはひれ状部を設けること、発射
体上の小荷電の爆発ならびに発射体からの小量のガスの
除去などが考慮されてきた。
も2つの重畳されたフェーズロックおよび偏波搬送波よ
りなる送信信号によりこの問題を解決するようにしてお
り、この場合、これらの信号は第1物標により送信され
るようにしている。
ことにより基準信号を得ることができる。
準信号により180a不確実性(uncertaint
y )を除去することができる。また、この場合は、E
P特許の第1図から分るように、送信機により発射体に
データを伝送するため、第3の搬送波を使用している。
に関する情報を送信している。
)を決定し、ψ、−ψ、(t)となった瞬間に補正を実
行するようにしている。
とするもので、受信信号は少なくとも1つの第1偏波搬
送波および前記第1搬送波の位相情報を含む第2搬送波
を含むことを特徴とする。
基準信号を得るための情報を完全に第2搬送波により搬
送するようにしており、その結果、第2物標(発射体)
の受信システムをきわめて簡単かつ安価な構造とするこ
とができる。また、本発明の他の利点は、基準信号をよ
り正確に決定しうろことである。さらに、例えば、ψ9
のような他の情報を送信するのに第2搬送波を使用でき
、第3搬送波を必要としないのでさらに価格の低減をは
かることができる。
、発射体のひれ状安定板を使用することさえ可能で、こ
れらのひれ状部により第1および第2搬送波を受信する
ことができる。かくして、さらなる価格低減が可能とな
るほか、システムの頑丈さを改善することができる。
る第2物標の角回転位置の決定に、第1物標の方位は重
要なことではない。これは、基準として第1物標を用い
て第2物標の角回転位置を決定するような一般のシステ
ムではあり得ないごとである。一般のシステムでは、こ
れば地面に対する第2物標の方位が既知であり、かつ一
定でなければならないことを意味する。第1物標が、例
えば船舶の場合は、少なくとも1つの偏波搬送波を送信
する第1物標の送信機およびアンテナ ユニットを安定
形プラットフォーム上に装着する必要があり、一般のシ
ステムでは、その場合のみ、宇宙空間(地面)に対する
送信搬送波の偏波方向を一定に保持することが可能であ
る。
らかといえば高価につく。さらに、空間(スペース)に
対する第2物標の角回転位置を得るためプラットフォー
ムの位置および方位を測定し処理するための手段を用意
する必要があり、これはシステムを不正確にするだけで
なくより高価にする。
により、第2物標のまわりの偏波搬送波を得るようにし
ているが、これは偏波送信機およびアンテナ ユニット
を使用しなければならないという欠点を有し、このよう
な送信機およびアンテナ ユニットはどちらかといえば
容積かがさぼるうえ高価につくという難点がある。
、第2物標の−F部および周辺をカバーするのみでなく
地面にも到達するような搬送波を送信する送信機および
アンテナ ユニットを使用し、さらに、送信すべき第1
搬送波の周波数を約50kllzのようなかなり低い周
波数としている。これらの技術的手法により、電界成分
が地面に対して垂直に配置された搬送波が得られる。後
者の電界成分は送信機およびアンテナ ユニットのオリ
エンテーションとは全く無関係である。同様に、第1搬
送波の磁界成分は地面に対して水平に配置される。
しうるという大きな利点をもたらす。さらに、船舶上で
使用する場合、送信機およびアンテナ ユニットを安定
形プラット フオーム上に設置するを要しない。
る偏波搬送波を生成するに適した構造とするを要しない
ので、きわめて簡単かつ安価な送信機およびアンテナ
ユニットの実施例を与えることができる。さらに、第1
物標の方位は重要なものではないので、角回転位置の決
定および計算もより簡単かつ安価になる。
ーゲット(目標)2に的中させるよう発射されたものと
する。ターゲットの軌道はターゲット追跡手段3を用い
て地上から追跡する。この目的のため、Kバンドで作動
可能なモノパルスレーダ追跡ユニットあるいは遠赤外線
領域で作動可能なパルス式レーザ追跡手段を使用するこ
とができる。発射体lの軌道は同等のターゲット追跡手
段4によっても追跡する。計算手段5はターゲット追跡
手段3により決定された供給ターゲット位置の情報およ
びターゲット追跡手段4により決定された供給ターゲッ
ト位置からどのような発射体のコース修正が必要かを決
定する。コース修正を行うため、発射体はガス放出ユニ
ット6を具える。発射体はその軸のまわりを回転するの
で、コース修正には、発射体が正しい位置をとる時間に
ガス放出ユニットを作動させることが必要である。
信機およびアンテナ ユニット7により送出される搬送
波を使用する。計算手段5は、発射体位置における搬送
波の電磁界パターンに関してガス放出が行われるべき所
望の発射体の角回転位置ψ9を決定する。送信機および
アンテナ ユニット7の位置および姿勢はこの目的のた
めの基準として役立つ。すなわち、これはフィールド
パターンおよびこのフィールド内の発射体の位置が既知
であることから可能となる。
ユニット7の位置および方位を基準として使用するこ
とを回避している。これは、例えば、ユニットを船舶上
に配置するときのように(第2図参照)、送信機および
アンテナ ユニット7の方位が船舶の動きに従属する場
合、特に好都合である。第2図のアンテナ ユニット7
は、送信搬送波が発射体の上からそのまわりをカバーし
、地面まで達するようこれを配置する。さらに、送信搬
送波の周波数は一般のシステムに比しがなり低くする。
界成分は地面に対して水平偏波となる。偏波は、周波数
ω。が低くなるにしたがって、またアンテナ ユニット
を地面に近く配置するにしたがってより大きい高さに達
する。これらの技術的方策の結果として、地表面は平坦
な導電金属板として機能する。このことの利点は、偏波
がアンテナ ユニット7の方位に無関係なことである。
9(t)を決定することができる。
ワイヤにより形成する。この場合は、−般のシステムの
場合のように、その上にアンテナユニットを取付けるた
めの安定形プラットフォームを使用するを要しない。ま
た、アンテナ ユニッl−7は偏波搬送波を送信するに
は適当でないが、一方でアンテナ ユニット7の長さを
制限できるという利点を有する。この場合には、アンテ
ナユニット7は既に船舶上にある通信アンテナとする。
、送信機8は第1図に示すようにそれ自体のアンテナを
具えるを可とするが、第2図に示すように送信機および
アンテナ ユニットの通信アンテナを使用することもで
きる。
るψ9の値を受信アンテナ手段10から受信する。受信
した値ψ9は線11を介して比較器12に供給されるよ
うにする。受信アンテナ手段10内に含まれる2つの垂
直に配置した方向性アンテナのアンテナ信号を供給する
ようにした受信システム13は方向性ループ アンテナ
の場所における電磁界に関する発射体の瞬時位置ψ1(
t)を決定する。瞬時値ψ、(t)は線14を介して比
較器12に供給する。かくして、条件ψ、(t)−ψ9
が満足される場合、比較器12はガス放出ユニット6を
作動させる信号Sを導出し、この時間にコース修正が行
われる。その後、2番目のコース修正を必要とする場合
この全プロセスを繰返すことができる。
コース修正を行うこともできる。この場合、ターゲット
追跡手段3はターゲットの軌道を測定する。計算手段5
はターゲット軌道の測定データからターゲットの軌道の
残りを予測し、この予測データを用いて、発射体を点火
させなければならない方向を計算する。発射体の弾道は
発射体の弾道データから計算手段5により計算する。り
−ゲット追跡手段3はターゲットを追跡し続け、もしク
ーゲットが突然その子側軌道からずれたことが分かった
場合は、計算手段5は実施ずべき発射体のコース修正を
計算し、それにより発射体はその計算された軌道に追随
しているものとする。
ーゲットもまたクーゲット追跡手段3のヒーム内に達す
る。この瞬間から後は、ターゲラ1−と発射体の軌道の
双方を追跡することができ、必要に応じて、計算手段5
により発射体の任意のコース修正を行うことが可能とな
る。その結果として、例えば、風による発射体の計算さ
れた軌道からの任意のずれも同時に修正される。
手段4を省略することもできる。このような場合には、
ターゲットと発射体の軌道をターゲット追跡手段3によ
り交互に追跡するようにする。
で行うことができる。
成する2つの垂直に配置した方向性アンテナI5および
16を示す。これらのアンテナはBフィールドまたはE
フィールドを含むを可とする。第3図に示すように2つ
のBフィールド アンテナにより形成した場合は、電磁
界の磁界成分Bが検出され、第4図に示すように、2”
っのEフィールド アンテナとした場合は電磁界の電界
成分百が検出される。また、1つのBフィールド アン
テナおよび1つのEフィールド アンテナを使用する場
合は、フィールド成分Eの1つの副成分とフィールド成
分Bの1つの副成分が検出される。フィールド成分Eお
よびBはいわゆるマクスウェルの関係により相互に関係
づけられるので、成分πまたは百の少なくとも1つ、あ
るいはπ成分の1つの副成分およびB成分の1つの副成
分の少なくとも1つの測定で十分である。
とができ、E成分を測定するためには、ダイポール ア
ンテナを使用するを可とする。いま、ループ アンテナ
の1つに、x、y、z座標系を結合し、発射体の仏殿方
向Vを2軸に平行とする。この場合、送信機8により送
信される磁界成分Bはループ アンテナの場所において
大きさと方向B (ro)を有する。ここで、7゜は送
信機およびアンテナ ユニット7を原点とし、X、)’
、7゜座標系の原点を端点(エンド ポイント)とする
へ、クトルである。磁界成分B (r、)は成分B (
r、)//(Z軸に平行)および成分B (r。)±(
Z軸に垂直)に分解するごとができ、成分B(ro)土
のみが2つのループ アンテナに誘導電圧を発生させる
ことができる。したがって、ψ、(し)を決定するため
の基準として、B (r、)上を使用する。この場合、
ψ、(t)はX軸とB (r、)土間の角である(第5
図参照)。計算手段は供給される発射体の位置Tからを
計算できるので、計算手段5は1σ。)からB(ro)
土をも計算でき、この成分に関してψ9を限定すること
ができる。
すシステム13の実施例において、送信機は周波数ω。
れば、磁界成分B±(r、)は次式のように定義するこ
とができる。
のように定義される。
、 (t) ・(2)この式において、Sはループ ア
ンテナ15の面積に等しい。また、ループ アンテナ1
6を通る磁束φ1.は次式で表わされる。
(t) ・(3)そごで、ループ アンテナ15内の
誘導電圧は次のようになる。
・5−cos@1I(t) +・・・ (4) ここで、〔は使用するループ アンテナ15.16には
角周波数ω、よりはるかに小であるから、次のような近
似式が成立する。
L) ・S −cos plI(L)=(Acosωo
t) ・cos plI(t) ・・・ (5)同
様に、ループ アンテナ16に対しては、Vind16
−(八 cosωot) ・ sin ψ、
(L)−(6)また、送信機8は電磁波Eを送信する
。ここで、E(t) = G(t)cosω+t (た
だし、G(t)=D(1−βω。t))この式において
、Dは定数、βは変調の深さである。したがって、0く
βく1、また、ω1〉〉ωOである。この実施例の場合
、周波数ω1はFM変調され、ψ9に関する情報を含む
。かくして、電磁波はcosω。t で変調され、した
がって、アンテナ ユニット7により送信される信号の
位相情報を含む。受信アンテナ手段10は信号E(t)
を受信するためのアンテナ17を具える。アンテナ17
は基準ユニット18とリンクさせる。前記基準ユニット
18は受信信号E(t)から次式のような基準信号U
r e fを発生する。
・ (7)ここで、Cは基準ユニット18の特定実施例
に従属する定数である。U ref信号は線19を介し
て混合器20および21に供給する。また、信号V+、
、d+5(t)も線22を介して混合器20に供給する
。前記混合器20の出力信号は線23を介して低域通過
フィルタ24に供給する。前記フィルタ24の出力信号
Uz4(t)dψ1 (周波数□の成分)は次式で表わされる。
・(8)まったく同じようにして、信号V+nd
+6(t)を線25を介して混合器21に供給し、前記
混合器21の出力信号を線26を介して低域通過フィル
タ27に供給する。低域通過フィルタ27の出力信号U
z7D)は次のようになる。
−(9)式(8)および(9)から、所定のUz<
(t)およびUz、(t)に対して91(t)を決める
ことは簡単である。この目的のため、信号Uz4D)お
よびUzt(t)を線28および29を介して三角法ユ
ニット30に供給する。
発生する。三角法ユニット30は、例えば、テーブル
ルック アップ ユニットとして機能させることができ
る。また、前記三角法ユニットをあるアルゴリズムを介
してψ、(ム)を生成するコンピュータとして機能させ
るように、することもできる。
号E(t)を線31を介して帯域フィルタ32に供給す
る。帯域フィルタ32はほぼω、の周波数を有する信号
のみを通過させ、したがって、信号B(t)は通過させ
ない。ついで、信号E(t)は線33を介して1復調器
34に供給され、線19上にUrerを得る。前記基準
ユニットはさらに、FM変調器35およびビット復調器
36を具える。その場合には、信号E(t)は情報チャ
ネルとしても使用される。
。これは、発射体の修正を行うべき所要角ψ9を受信し
て、信号E(t)からFM復調し、ビット復調すること
を可能にする。この場合には、基準ユニット18はそれ
自体で99を決定するため、第1図の受信機9はこれを
必要としない。
ナ15および16により代替される。これがため、基準
ユニット18は第7図示帯域通過フィルタと同−機能を
有する2つの帯域通過フィルタ32Aおよび32I3を
具える。帯域通過フィルタ32Bの出力信号は90°移
相器37に供給し、前記移相器の出力信号は線38を介
して加算ユニット40に供給する。90゜移相器37の
存在により、信号は加算された際、相互に補足し合い、
一定振幅を有する出力信号が得られる。加算ユニット4
0の出力信号は第7図に関し前述したよ・うに線33上
の信号に等しい。前記加算回路40の出力信号は、第7
図に関して前述したと同じようにしてAM復調器34、
回復調器35およびピント復調器36により処理される
。
テナとして示しであるが、2つの垂直配置ダイポール
アンテナを使用することもでき、その場合には、W L
tl界のBフィールドの代わりにEフィールドが測定さ
れる。EフィールドとBフィールドは既知のマクスウェ
ルの関係により関係づけられるので、本発明の原理は同
様のままである。ダイポール アンテナは前のループ
アンテナの面に垂直に配置するを可とする(第4図参照
)。
ている。この場合には、第3図に示すようなりフィール
ドの代わりに、Eフィールドが発射体の瞬時角位置ψ’
、 (t)測定のための基準として機能する。この目
的のため、第1ダイポールアンテナをy軸と平行に配置
し、第2ダイポール アンテナをy軸と平行に配置する
。ダイポール アンテナにおけるEフィールドはE (
r、)によりあられされる。Eフィールドは、第9図に
示すように、2つの成分E(ro)//およびIE(r
o)土に区別でき、E (r、)土成分のみがダイポー
ル アンテナ内で電圧を発生する。IE’、(ro)土
フィール]・成分は次のように表わすことができろ。
次のように表わされる。
(t) ・h、 −02)ここで、hXはダイポ
ール アンテナの長さである。同じように、y軸に沿う
ダイポール アンテナ内の電圧V′16は V ’ + b = E (ro)土s1nψ′1(L
)・hy ・・・ θ3)ここでhyはy軸に沿うダイ
ポール アンテナの長さである。弐(II)、 02)
および(13)を組合せると次式%式% (]) 式(5)および(6)の場合と同じように、角ψ’ 、
(L)は弐(7)の基準信号を用いて式04)および
05)から決めることができる。かくして、Eフィール
ドが既知であるので、発射体の瞬時位置が決定される。
。第1O図示発射体41は2対のひれ状部42A。
A、 42B、同様にひれ状部43^、43Bはそれぞ
れ正反対の位置に配置し、また一方では42Aおよび4
3A、他方では42Bおよび43Bをそれぞれ垂直に配
置する。かくすれば、ひれ状部42Aおよび42Bはと
もに第1ダ・イボール アンテナ15を形成し、ひれ状
部43Aおよび43Bは前記ダイポール アンテナ15
と垂直な第2ダイポール アンテナ16を形成する。ま
た、この場合には、ひれ状部はデータ信号を受信するア
ンテナ17としても機能する。信号V ’ Is、
V’ II>。
したと同様にひれ状部により決定することができる。
状アンテナは必ずしも垂直に配置するを要しないこと明
らかであり、また2つ以上のアンテナを使用することも
できる。したがって、例えば、6つのひれ状部を60°
の角で取付けるようにすることもできる。
ープ アンテナを使用する場合にも、物標の瞬時角回転
位置を決定することもできる。1つのダイポール アン
テナ15をループ アンテナ16と平行(X軸と平行)
に配置した場合は、前述の場合と同時に、 V 、5=a’ h、 cos (IJ、t−cos
ψ’ 1l(t)EとBは垂直に配置するため、 ψ’ 、 (t) −90°−ψ、(t)
・・・ θ8)上式08)を式00に代入すると、 V’ 、5=a’ hXCO5ωo(t)sinψM
(t)・・・ θ9) この場合にも、a’、h、およびAは既知であるので、
弐09)および面をベースにして、上述のようにψ、(
t)の値を決定することができる。
ンテナ ユニット7を装着し、第2物標として機能する
受信システム13をループ アンテナまたはダイポール
アンテナとともに地上に設置した場合も、第6図示受
信システムによる物標の角回転位置決定方法を使用でき
ること明らかである(第11図参照)。
ゲット追跡手段3、第2ターゲット追跡手段4および計
算手段を使用して発射体の角回転位置ψ9を決定するよ
うにする。これはターゲット2に的中させる発射体のコ
ース修正に必要である。発射体の角回転位置を決定する
ため、発射体1には送信機およびアンテナ ユニット7
を内蔵させる。地上に配置したループまたはダイポール
アンテナおよびこれらのアンテナを取付けた受信システ
ム13を使用することにより、第1図の場合と同じよう
にして、システム13に対する発射体の相対的角回転位
置につき、ψい(1)を決定することができる。システ
ム13の出力信号ψ。(1)は比較器12に供給し、条
件ψ、(t)−ψ9が満足される場合、比較器は送信機
ユニット8に制御信号を供給する。この制御信号は発射
体内の受信機9による受信のため送出され、受信機9は
これに応じてガス放出ユニット6を作動させる。2番目
のコース修正が必要なことが分かった場合は、それ自体
でこの全プロセスを繰返すことができる。
ステムの一実施例を示す概要図、第2図は″システムの
送信機およびアンテナ ユニットを船舶上に配置するよ
うにしたシステムの特殊実施例を示す図、 第3図は電磁界内に配置した2つの垂直配置ループ ア
ンテナの概要図、 第4図は電磁界内に配置した2つの垂直配置ダイポール
アンテナの概要図、 第5図はループ アンテナの場所における磁界を示す図
、 第6図は発射体の角回転位置を決定するため発射体内に
内蔵させた受信システムの概要図、第7図は第6図示基
準ユニットの第1実施例のブロック図、 第8図は第6図示基準ユニットの第2実施例のブロック
図、 第9図はダイポール アンテナの場所における電界を示
す図、 第10図はダイポール アンテナを有する発射体の実施
例を示す図、 第11図は第1物標として機能する発射体を制御する全
システムの他の実施例を示す概要図である。 1.41・・・発射体 2・・・ターゲット(目標) 3.4・・・ターゲント追跡手段 5・・・計算手段 6・・・ガス放出ユニット 7・・・送信機およびアンテナ ユニット8・・・送信
機 9・・・受信機 10・・・受信アンテナ手段 12・・・比較器 13・・・受信システム 15、16.17・・・アンテナ 18・・・基準ユニット 20、21・・・混合器 24、27・・・低域通過フィルタ 30・・・三角法ユニット 32、32A、 32B・・・帯域通過フィルタ34・
・・AM復調器 35・・・F1復コ周2器 36・・・ビット復調器 37・・・90°移相器 40・・・加算ユニット 42A、 42B、 43A、 43B・・・ひれ状部
(安定板)特許出願人 ホランドセ・シグナールア
バラーテン・ビー・ヘー 代理人弁理士 杉 村 暁 秀同弁理士 杉
村 興 作 Fig、10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸のまわりを回転する第2物標の角回転位置を決定
するため、第1物標から電磁波を放射させるようにする
とともに、システムは第2物標に取付けた方向性受信ア
ンテナ手段を具えるほか、受信アンテナ手段を使用して
、受信搬送波を組合せ処理し、該角回転位置を得るよう
形成した受信システムを具えた角回転位置決定システム
において、該受信信号は少なくとも1つの第1偏波搬送
波および第1搬送波の位相情報を含む第2搬送波を含む
ことを特徴とする第2物標の角回転位置決定システム。 2、第2搬送波は第1搬送波の周波数の位相に対する所
定の位相を含む振幅変調を有することを特徴とする請求
項1に記載のシステム。 3、変調を振幅変調としたことを特徴とする請求項2に
記載のシステム。 4、第2搬送波は第1搬送波の周波数と同じでない周波
数を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
かに記載のシステム。 5、第1搬送波の周波数を第2搬送波の周波数より低く
したことを特徴とする請求項4に記載のシステム。 6、振幅変調の位相を第1搬送波の周波数の位相に等し
くしたことを特徴とする請求項3ないし5のいずれかに
記載のシステム。 7、第2搬送波をも情報送出用として適するようにした
ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の
システム。 8、受信アンテナ手段は少なくとも相互に異なる方位を
有する第1および第2方向性アンテナを具えたことを特
徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載のシステム
。 9、双方のアンテナを垂直に配置したことを特徴とする
請求項8に記載のシステム。 10、第1および第2アンテナの双方はループアンテナ
を具えたことを特徴とする請求項8または9に記載のシ
ステム。 11、第1および第2アンテナの双方はダイポールアン
テナを具えたことを特徴とする請求項8または9に記載
のシステム。 12、受信アンテナ手段は垂直配置でないループアンテ
ナおよびダイポールアンテナを具えたことを特徴とする
請求項1ないし7のいずれかに記載のシステム。 13、第1および第2アンテナを該搬送波の受信用とし
て通するよう形成したことを特徴とする請求項7ないし
12のいずれかに記載のシステム。 14、受信アンテナ手段は第2搬送波を受信する第3ア
ンテナを具えるとともに、第1および第2アンテナを第
1搬送波の受信用として適するよう形成したことを特徴
とする請求項7ないし12のいずれかに記載のシステム
。 15、受信システムを、 a、アンテナシステムにより受信した第2搬送波から、
その位相が該第1搬送波の搬送周波数の位相に対し所定
の関係を有するような基準信号を得るよう形成した基準
ユニットと、 b、第1または第2アンテナにより受信した第1搬送波
を該基準信号と混合するための第1および第2混合器と
、 c、該第1および第2混合器の出力信号を濾波するもの
で、ゼロに等しいか、ほぼゼロに等しい周波数成分のみ
を通過させる第1および第2フィルタユニットと、 d、該第1および第2フィルタの出力信号の制御を受け
、アンテナの1つと搬送波の偏波方向との間の瞬時角を
表わす信号を生成するよう形成した三角法ユニットと により形成したことを特徴とする請求項3ないし14の
いずれかに記載のシステム。 16、該基準ユニットは第1および第2受信機により受
信した第1および第2搬送波の成分を相互に90°移相
させる位相器と、相互に移相させた成分を加算する加算
ユニットと、前記加算ユニットの加算信号を復調する復
調器とを含み、かくして得られる復調信号を基準信号と
して適するようにしたことを特徴とする請求項13また
は15に記載のシステム。 17、該基準ユニットは第3アンテナにより受信した第
2搬送波から基準信号を得るための復調器を具えたこと
を特徴とする請求項14または15に記載のシステム。 18、該基準ユニットは受信アンテナ手段により受信し
た第2搬送波からデータ情報を濾波するためのフィルタ
を具えたことを特徴とする請求項15ないし17のいず
れかに記載のシステム。 19、該第1および第2アンテナを飛行方向からそれた
側上で発射体に接続するようにしたことを特徴とする第
2物標を発射体により形成した請求項1ないし18のい
ずれかに記載のシステム。 20、ミサイルのひれ状部を第1および第2アンテナ手
段として機能させるようにしたことを特徴とする第2物
標をミサイルとした請求項1ないし19のいずれかに記
載のシステム。 21、該ミサイルは隣接するひれ状部を90°の角で配
置するようにした4つのひれ状部を具えたことを特徴と
する請求項20に記載のシステム。 22、三角法ユニットを2つの入力信号Acosψおよ
びAsinψからψを生成するテーブルルックアップ発
生器により形成したことを 特徴とする請求項15に記載のシステム。 23、三角法ユニットを2つの入力信号Acosψおよ
びAsinψからψを計算するコンピュータにより形成
したことを特徴とする請求項15に記載のシステム。 24、第1物標は少なくとも1つの搬送波が第2物標に
達してそのまわりをカバーするだけでなく地面にまで到
達するようなレンジ(距離範囲)を有する送信機および
アンテナユニットを具えたことを特徴とする請求項1な
いし23のいずれかに記載のシステム。 25、送信機およびアンテナユニットのオリエンテーシ
ョン(方位)を決めないようにしたことを特徴とする請
求項24に記載のシステム。 26、地面に対して第2物標の角回転位置を測定するよ
うにしたことを特徴とする請求項24または25に記載
のシステム。 27、第1物標を乗物とし、送信機およびアンテナユニ
ットを乗物に強固またはほぼ強固に連接するようにした
ことを特徴とする請求項24ないし26のいずれかに記
載のシステム。 28、乗物を船舶としたことを特徴とする請求項27に
記載のシステム。 29、第1搬送波の周波数を約50kHzとしたことを
特徴とする請求項24ないし28のいずれかに記載のシ
ステム。 30、請求項1ないし29のいずれかに記載の用途に適
する第1物標。 31、請求項1ないし29のいずれかに記載の用途に適
する第2物標。 32、請求項32に記載の第2物標として機能する発射
体。 33、請求項1ないし28のいずれかに記載の用途に適
する方向性受信アンテナ手段。 34、請求項1ないし28のいずれかに記載の用途に適
する受信システム。 35、請求項1ないし28のいずれかに記載の送信機お
よびアンテナユニットならびに送信機を具えた乗物。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8801203 | 1988-05-09 | ||
NL8801203A NL8801203A (nl) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | Systeem voor het bepalen van de rotatiestand van een om een as roterend voorwerp. |
NL8900117A NL8900117A (nl) | 1988-05-09 | 1989-01-19 | Systeem voor het bepalen van de rotatiestand van een om een as roteerbaar voorwerp. |
NL8900117 | 1989-01-19 | ||
IN582CA1989 IN172423B (ja) | 1988-05-09 | 1989-07-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318897A true JPH01318897A (ja) | 1989-12-25 |
JP2817946B2 JP2817946B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=27272154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1115958A Expired - Lifetime JP2817946B2 (ja) | 1988-05-09 | 1989-05-09 | 第2物標の角回転位置決定システム |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4979696A (ja) |
EP (1) | EP0341772B1 (ja) |
JP (1) | JP2817946B2 (ja) |
AU (1) | AU614363B2 (ja) |
DE (1) | DE68907998T2 (ja) |
ES (1) | ES2042969T3 (ja) |
NL (1) | NL8900117A (ja) |
NO (1) | NO174566C (ja) |
PT (1) | PT90488B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015515845A (ja) * | 2012-03-13 | 2015-05-28 | ルノー エス.ア.エス. | 複数の多重受信器を有する無線通信システム |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8900118A (nl) * | 1988-05-09 | 1989-12-01 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Systeem voor het bepalen van de rotatiestand van een om een as roteerbaar voorwerp. |
SE463579B (sv) * | 1988-05-17 | 1990-12-10 | Bofors Ab | Anordning foer att bestaemma rollaeget hos en roterande projektil, robot e d med hjaelp av polariserad elektromagnetisk straalning |
SE465439B (sv) * | 1990-04-18 | 1991-09-09 | Bofors Ab | Anordning foer bestaemma rullvinkellaeget hos en roterande projektil |
SE468726B (sv) * | 1991-07-02 | 1993-03-08 | Bofors Ab | Anordning foer rollvinkelbestaemning |
DE19500993A1 (de) * | 1995-01-14 | 1996-07-18 | Contraves Gmbh | Verfahren zum Bestimmen der Rollage eines rollenden Flugobjektes |
US6378435B1 (en) * | 1995-04-03 | 2002-04-30 | General Dynamics Decision Systems, Inc. | Variable target transition detection capability and method therefor |
NL1001556C2 (nl) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Fragmenteerbaar projectiel, wapensysteem en werkwijze. |
WO1997020734A2 (en) * | 1995-12-06 | 1997-06-12 | Mc Donnell Douglas Corporation | Flight control system for jet powered tri-mode aircraft |
FR2748814B1 (fr) * | 1996-05-14 | 1998-08-14 | Tda Armements Sas | Dispositif de determination de l'orientation en roulis d'un engin volant, notamment d'une munition |
US6016990A (en) * | 1998-04-09 | 2000-01-25 | Raytheon Company | All-weather roll angle measurement for projectiles |
SE515386C2 (sv) | 1999-10-20 | 2001-07-23 | Bofors Weapon Sys Ab | Förfarande och anordning för att bestämma rollvinkeln hos en utskjutbar roterande kropp som roterar i sin bana |
FR2802652B1 (fr) * | 1999-12-15 | 2002-03-22 | Thomson Csf | Dispositif de mesure non ambigue du roulis d'un projectile, et application a la correction de trajectoire d'un projectile |
DE10218169B4 (de) * | 2001-04-27 | 2010-12-02 | Lfk-Lenkflugkörpersysteme Gmbh | Antennenelemente für einen Flugkörper |
WO2002089254A1 (de) * | 2001-04-27 | 2002-11-07 | Lfk-Lenkflugkörpersysteme Gmbh | Antennenelemente für einen flugkörper |
US6520448B1 (en) * | 2001-06-12 | 2003-02-18 | Rockwell Collins, Inc. | Spinning-vehicle navigation using apparent modulation of navigational signals |
US6885917B2 (en) | 2002-11-07 | 2005-04-26 | The Boeing Company | Enhanced flight control systems and methods for a jet powered tri-mode aircraft |
US6889934B1 (en) * | 2004-06-18 | 2005-05-10 | Honeywell International Inc. | Systems and methods for guiding munitions |
US7855279B2 (en) * | 2005-09-27 | 2010-12-21 | Amunix Operating, Inc. | Unstructured recombinant polymers and uses thereof |
US7566027B1 (en) | 2006-01-30 | 2009-07-28 | Alliant Techsystems Inc. | Roll orientation using turns-counting fuze |
US8324542B2 (en) * | 2009-03-17 | 2012-12-04 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Command method for spinning projectiles |
US8598501B2 (en) * | 2011-06-30 | 2013-12-03 | Northrop Grumman Guidance an Electronics Co., Inc. | GPS independent guidance sensor system for gun-launched projectiles |
FR2979995B1 (fr) * | 2011-09-09 | 2013-10-11 | Thales Sa | Systeme de localisation d'un engin volant |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2932026A (en) * | 1945-08-28 | 1960-04-05 | Moffett Le Roy | Antenna |
US2995749A (en) * | 1952-05-21 | 1961-08-08 | Jr Ralph O Robinson | Roll indication system |
US4219170A (en) * | 1977-07-08 | 1980-08-26 | Mcdonnell Douglas Corporation | Missile roll position processor |
US4328938A (en) * | 1979-06-18 | 1982-05-11 | Ford Aerospace & Communications Corp. | Roll reference sensor |
US4646990A (en) * | 1986-02-18 | 1987-03-03 | Ford Aerospace & Communications Corporation | Magnetic roll sensor calibrator |
NL8600710A (nl) * | 1986-03-20 | 1987-10-16 | Hollandse Signaalapparaten Bv | Inrichting voor het bepalen van de rotatiestand van een om een as roterend voorwerp. |
JPH0437426Y2 (ja) * | 1986-08-20 | 1992-09-02 |
-
1989
- 1989-01-19 NL NL8900117A patent/NL8900117A/nl not_active Application Discontinuation
- 1989-05-01 ES ES89201108T patent/ES2042969T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-01 DE DE89201108T patent/DE68907998T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-01 EP EP89201108A patent/EP0341772B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-03 US US07/347,312 patent/US4979696A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-08 AU AU34515/89A patent/AU614363B2/en not_active Ceased
- 1989-05-08 PT PT90488A patent/PT90488B/pt active IP Right Grant
- 1989-05-08 NO NO891872A patent/NO174566C/no not_active IP Right Cessation
- 1989-05-09 JP JP1115958A patent/JP2817946B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015515845A (ja) * | 2012-03-13 | 2015-05-28 | ルノー エス.ア.エス. | 複数の多重受信器を有する無線通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0341772B1 (en) | 1993-08-04 |
AU614363B2 (en) | 1991-08-29 |
EP0341772A1 (en) | 1989-11-15 |
AU3451589A (en) | 1989-11-09 |
NO174566B (no) | 1994-02-14 |
JP2817946B2 (ja) | 1998-10-30 |
NO174566C (no) | 1994-05-25 |
NO891872D0 (no) | 1989-05-08 |
DE68907998T2 (de) | 1994-02-10 |
ES2042969T3 (es) | 1993-12-16 |
NL8900117A (nl) | 1989-12-01 |
DE68907998D1 (de) | 1993-09-09 |
PT90488A (pt) | 1989-11-30 |
NO891872L (no) | 1989-11-10 |
PT90488B (pt) | 1994-04-29 |
US4979696A (en) | 1990-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01318897A (ja) | 第2物標の角回転位置決定システム | |
JP2769187B2 (ja) | 角回転位置算定システム | |
US5790071A (en) | Method for determining orientation and attitude of a satellite- or aircraft-borne phased-array antenna | |
US5587714A (en) | Spacecraft antenna pointing error correction | |
EP0239156B1 (en) | System for determining the angular spin position of an object spinning about an axis | |
CA2005426C (en) | Antenna apparatus | |
US7880674B2 (en) | Tracking system for flat mobile antenna | |
CN111121769B (zh) | 机械扫描便携式合作目标对空监视设备及自主校北方法 | |
US6587078B1 (en) | Interference-aided navigation with temporal beam forming in rotating vehicles | |
JP2001153596A (ja) | 飛翔体の誘導装置及びその誘導方法 | |
US6592070B1 (en) | Interference-aided navigation system for rotating vehicles | |
US2484819A (en) | Radio navigation system | |
CA1338629C (en) | System for determining the angular spin position of an object spinning about an axis | |
JPH07183717A (ja) | 電子ビーム走査アンテナ装置 | |
JP2630568B2 (ja) | レーダ装置 | |
Lees | The effect of rotating antennas and signal polarization on doppler shift | |
JP2550274B2 (ja) | 移動体用アンテナ装置 | |
JP3519636B2 (ja) | 電波シーカ | |
JPH0878939A (ja) | 直線偏波受信用アンテナ装置 | |
JPH07176935A (ja) | 移動体用アンテナマウント | |
JPH0770899B2 (ja) | アンテナ指向システム | |
JPH02141400A (ja) | 人工衛星の姿勢制御方式 | |
NL8801203A (nl) | Systeem voor het bepalen van de rotatiestand van een om een as roterend voorwerp. | |
JPS5949028A (ja) | アンテナ指向方向制御方式 | |
JPS60196002A (ja) | アンテナ指向制御方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080821 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080821 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090821 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090821 Year of fee payment: 11 |