JP2817849B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JP2817849B2 JP2817849B2 JP63209456A JP20945688A JP2817849B2 JP 2817849 B2 JP2817849 B2 JP 2817849B2 JP 63209456 A JP63209456 A JP 63209456A JP 20945688 A JP20945688 A JP 20945688A JP 2817849 B2 JP2817849 B2 JP 2817849B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は画像処理装置、詳しくは原稿画像を読み取つ
て各種処理を行う画像処理装置に関するものである。
て各種処理を行う画像処理装置に関するものである。
［従来の技術］ 通常、原稿画像を読み取つて、その読み取つた画像を
送信したり或いは印刷出力等各種処理を行う画像処理装
置（例えばフアクシミリ装置や画像検索システム等）に
おいては、その画像読み取りモード（写真画像として読
み取るか、文字線画として読み取るか等）をキーボード
でもつて指定した後に、原稿画像を読み取るという処理
を行うのが一般的である。
送信したり或いは印刷出力等各種処理を行う画像処理装
置（例えばフアクシミリ装置や画像検索システム等）に
おいては、その画像読み取りモード（写真画像として読
み取るか、文字線画として読み取るか等）をキーボード
でもつて指定した後に、原稿画像を読み取るという処理
を行うのが一般的である。
また、読み取つた画像を何らかの処理（例えばフアク
シミリ装置では読み取つた画像の送信宛先指示等）を行
うときに、その操作をするのではなく、予めその処理内
容を記載したOCRシートを原稿と一緒に読み込ませ、一
連の操作を自動的に行わせる装置もいくつかある。
シミリ装置では読み取つた画像の送信宛先指示等）を行
うときに、その操作をするのではなく、予めその処理内
容を記載したOCRシートを原稿と一緒に読み込ませ、一
連の操作を自動的に行わせる装置もいくつかある。
［発明が解決しようとする課題］ ところで、OCRシートを先頭にして原稿画像と一緒に
読み込み、一連の処理を自動的にするフアクシミリ装置
等において、原稿画像に対しては濃淡を変えて読み込み
たい、或いはデイザ処理を行なつて中間調画像として読
み込みたいとの要求が良く発生する。一方、OCRシート
には処理内容が記載されていることもあつて、その画像
を加工してしまうと、その指示内容を認識できなくなつ
てしまう等の問題が発生してしまう。
読み込み、一連の処理を自動的にするフアクシミリ装置
等において、原稿画像に対しては濃淡を変えて読み込み
たい、或いはデイザ処理を行なつて中間調画像として読
み込みたいとの要求が良く発生する。一方、OCRシート
には処理内容が記載されていることもあつて、その画像
を加工してしまうと、その指示内容を認識できなくなつ
てしまう等の問題が発生してしまう。
従つて、この様な要求に対しては、OCRシート以外の
原稿画像を読み込んでいる最中にしかその読み取りモー
ドを変更してはならないし、その様な時期になるまで、
その場を離れられないという問題が発生する。
原稿画像を読み込んでいる最中にしかその読み取りモー
ドを変更してはならないし、その様な時期になるまで、
その場を離れられないという問題が発生する。
本発明は上記従来技術に鑑みなされたものであり、操
作者の所望の読取モードで原稿画像を読み取る場合で
も、指示画像を正確に認識できる画像処理装置を提供し
ようとするものである。
作者の所望の読取モードで原稿画像を読み取る場合で
も、指示画像を正確に認識できる画像処理装置を提供し
ようとするものである。
［課題を解決するための手段］ この課題を解決するために、本発明は以下に示す構成
を備える。
を備える。
すなわち、 複数の異なる読取モードを有し、いずれかの読取モー
ドでもって原稿を読み取る読取手段と、 前記読取手段の読取対象の原稿が原稿画像であるか原
稿画像に対する処理内容を指示する指示画像であるかを
判別する判別手段と、 前記判別手段が指示画像であると判別したことに応じ
て前記読取モードを前記指示画像に適した読取モードに
設定し、前記判別手段が原稿画像であると判別したこと
に応じて前記読取モードを操作者により選択された読取
モードに設定する設定手段と、 前記読取手段により読み取った原稿画像を処理する画
像処理手段とを有する。
ドでもって原稿を読み取る読取手段と、 前記読取手段の読取対象の原稿が原稿画像であるか原
稿画像に対する処理内容を指示する指示画像であるかを
判別する判別手段と、 前記判別手段が指示画像であると判別したことに応じ
て前記読取モードを前記指示画像に適した読取モードに
設定し、前記判別手段が原稿画像であると判別したこと
に応じて前記読取モードを操作者により選択された読取
モードに設定する設定手段と、 前記読取手段により読み取った原稿画像を処理する画
像処理手段とを有する。
［実施例］ 以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。尚、実施例では、フアクシミリ装置に応用し
た例を説明する。
説明する。尚、実施例では、フアクシミリ装置に応用し
た例を説明する。
＜装置構成の説明（第１図）＞ 第１図は実施例におけるフアクシミリ装置100のブロ
ツク構成図である。
ツク構成図である。
図中、１は装置全体を制御するCPUであり、２はCPU1
の処理手順（プログラム）を記憶しているROMである。
尚、このROM2内には各種データ通信や後述する第４図の
フローチヤートに係るプログラムが格納されている。３
はCPU1のワークエリアとして使用するRAMであり、４は
各種情報や指示コマンドを入力する操作パネルである。
５は原稿画像を読み取るリーダであり、セツトされた複
数の原稿から１枚ずつ読み取り部に搬送するフイーダを
備えている。６は読み取つた画像を複数枚記憶可能なバ
ツフアメモリであり、７は受信画像等を印刷するプリン
タである。８はリーダ５より読み込んだOCRシート中の
文字を解析し認識するOCR解析部、９は画像を符号及び
複号する符号／複号化回路、10は本装置と通信回線との
接続を制御する通信回線制御部である。
の処理手順（プログラム）を記憶しているROMである。
尚、このROM2内には各種データ通信や後述する第４図の
フローチヤートに係るプログラムが格納されている。３
はCPU1のワークエリアとして使用するRAMであり、４は
各種情報や指示コマンドを入力する操作パネルである。
５は原稿画像を読み取るリーダであり、セツトされた複
数の原稿から１枚ずつ読み取り部に搬送するフイーダを
備えている。６は読み取つた画像を複数枚記憶可能なバ
ツフアメモリであり、７は受信画像等を印刷するプリン
タである。８はリーダ５より読み込んだOCRシート中の
文字を解析し認識するOCR解析部、９は画像を符号及び
複号する符号／複号化回路、10は本装置と通信回線との
接続を制御する通信回線制御部である。
＜処理概要の説明（第２図，第３図）＞ 上述した構成において、本実施例では、OCRシートと
送信原稿とを混在させた状態で読み取りモードを指定し
て読み込むとき、OCRシートであるか否かを識別し、送
信原稿の場合のみ指定した読み取りモードでもつて読み
込むものである。
送信原稿とを混在させた状態で読み取りモードを指定し
て読み込むとき、OCRシートであるか否かを識別し、送
信原稿の場合のみ指定した読み取りモードでもつて読み
込むものである。
そして、OCRシートであると識別したときには、読み
取りモードをOCRシートに記載された指示内容を認識で
きる読み取りモード（例えば、読み取つた濃度データを
所定の閾値で２値化して読み込むモード）で読み取る。
取りモードをOCRシートに記載された指示内容を認識で
きる読み取りモード（例えば、読み取つた濃度データを
所定の閾値で２値化して読み込むモード）で読み取る。
このため、実施例におけるOCRシートは第２図に示す
様に、シート20の裏面の先頭付近に所定幅の黒線のマー
ク21を付加させ、表の面にその指示内容（指示コード
等）を記載する。
様に、シート20の裏面の先頭付近に所定幅の黒線のマー
ク21を付加させ、表の面にその指示内容（指示コード
等）を記載する。
また、リーダ５がOCRシートであるか否かを判断でき
る様にするため、リーダ部５の読み取り部周辺は第３図
に示す様な構造をなしている。
る様にするため、リーダ部５の読み取り部周辺は第３図
に示す様な構造をなしている。
尚、読み取り対象の原稿は不図示の原稿載置台にセツ
トされており、図示の矢印方向に沿つて原稿読み取り用
のプラテンガラス30上に搬送される。
トされており、図示の矢印方向に沿つて原稿読み取り用
のプラテンガラス30上に搬送される。
さて、不図示のローラによつて搬送されてきた原稿31
がプラテンガラス30に搬送されてきたころ、実際に原稿
が搬送されてきたか否かは原稿有無センサ（発光部32と
受光部33）で検出される。
がプラテンガラス30に搬送されてきたころ、実際に原稿
が搬送されてきたか否かは原稿有無センサ（発光部32と
受光部33）で検出される。
こうして、原稿を読み取り位置まで搬送されてきた後
は、その原稿が送信しようとしている原稿か或いはOCR
シートであるか否かを判断するべく、今度はマークセン
サ（発光部34と受光部35）でマーク21があるか否かを判
断する。以下、この検出結果に基づいて、スキヤナ部
（ランプ36、ミラー37,38、ラインセンサ39）を駆動す
ることで、原稿画像を読み取る処理を行う。
は、その原稿が送信しようとしている原稿か或いはOCR
シートであるか否かを判断するべく、今度はマークセン
サ（発光部34と受光部35）でマーク21があるか否かを判
断する。以下、この検出結果に基づいて、スキヤナ部
（ランプ36、ミラー37,38、ラインセンサ39）を駆動す
ることで、原稿画像を読み取る処理を行う。
尚、OCRシートに記載された指示内容であるが、例え
ば送信宛先やタイマ送信等の指示が記載されているもの
とするが、これに限定されるものではない。
ば送信宛先やタイマ送信等の指示が記載されているもの
とするが、これに限定されるものではない。
＜処理手順の説明（第４図）＞ 上述した原理に基づく実施例の画像読み取りに係る具
体的な処理の一例を第４図のフローチヤートに従つて説
明する。
体的な処理の一例を第４図のフローチヤートに従つて説
明する。
先ず、ステツプS1で操作パネル４より原稿読み取り指
示が入力されたことを検出したときには、次のステツプ
S2で載置された原稿中の１枚をリーダ２の読み取り位置
（プラテンガラス上）まで搬送する。そして、原稿有無
センサでもつて原稿が規定位置に搬送されたか否か、す
なわち、原稿があるか否かを判断する。原稿なしと判断
した場合には、読み取り処理を終了して送信処理等に移
る。また、原稿ありと判断した場合にはステツプS4に進
んで、今度はマーク検出センサでマークがあるか否か、
すなわち、搬送されてきた原稿はOCRシートであるか否
かを判断する。
示が入力されたことを検出したときには、次のステツプ
S2で載置された原稿中の１枚をリーダ２の読み取り位置
（プラテンガラス上）まで搬送する。そして、原稿有無
センサでもつて原稿が規定位置に搬送されたか否か、す
なわち、原稿があるか否かを判断する。原稿なしと判断
した場合には、読み取り処理を終了して送信処理等に移
る。また、原稿ありと判断した場合にはステツプS4に進
んで、今度はマーク検出センサでマークがあるか否か、
すなわち、搬送されてきた原稿はOCRシートであるか否
かを判断する。
OCRシートであると判断した場合にはステツプS5に進
んで、OCRシートの読み取り用モードを設定し、次のス
テツプS6でその画像を読み取る。そして、次のステツプ
S7では、読み取つた画像中の文字をOCR解析部９で解
析、そして認識し、その認識結果に基づく各種処理を行
う。
んで、OCRシートの読み取り用モードを設定し、次のス
テツプS6でその画像を読み取る。そして、次のステツプ
S7では、読み取つた画像中の文字をOCR解析部９で解
析、そして認識し、その認識結果に基づく各種処理を行
う。
一方、ステツプS4でマークを検出できなかつた場合に
は、その原稿は送信対象の原稿であると判断して良いか
ら、ステツプS8に進んで、予め操作者が設定した読み取
りモードを設定する。そして、次のステツプS9で設定さ
れたモードでもつて画像を読み取り、ステツプS10に進
んで、その読み取り画像データをバツフアメモリ６に格
納していく。
は、その原稿は送信対象の原稿であると判断して良いか
ら、ステツプS8に進んで、予め操作者が設定した読み取
りモードを設定する。そして、次のステツプS9で設定さ
れたモードでもつて画像を読み取り、ステツプS10に進
んで、その読み取り画像データをバツフアメモリ６に格
納していく。
以下、ステツプS3で読み取り対象の原稿がないと判断
するまで、上述した処理を繰り返していくことになる。
するまで、上述した処理を繰り返していくことになる。
以上、説明した様に本実施例によれば、OCRシートと
送信原稿とが混在させた状態で読み取りモードを設定し
て読み込ませたとき、その設定した読み取りモードは送
信原稿にのみ有効であつて、OCRシートについてはOCRシ
ートに適応した読み取りモードでもつて読み込むことが
可能となる。
送信原稿とが混在させた状態で読み取りモードを設定し
て読み込ませたとき、その設定した読み取りモードは送
信原稿にのみ有効であつて、OCRシートについてはOCRシ
ートに適応した読み取りモードでもつて読み込むことが
可能となる。
また、異なる宛先に送信すべき原稿を一括して読み込
ませることも可能となる。この場合、送信原稿の切れ目
（各々の先頭）にそのOCRシートを挟み込む様にすれば
達成できるからである。
ませることも可能となる。この場合、送信原稿の切れ目
（各々の先頭）にそのOCRシートを挟み込む様にすれば
達成できるからである。
また、OCRシートに読み取りモードを指定する指示情
報を記載しておいて、１つの単位の送信原稿中に写真原
稿がある場合等の備えて、自動的に読み取りモードを変
更させることも可能となる。
報を記載しておいて、１つの単位の送信原稿中に写真原
稿がある場合等の備えて、自動的に読み取りモードを変
更させることも可能となる。
更には、本実施例ではフアクシミリ装置を例にして説
明したが、これに限定されるものでもない。すなわち、
複数の原稿画像を読み取り、それぞれの画像に対して各
種処理を行う装置であれば、そのまま適応できるからで
ある。
明したが、これに限定されるものでもない。すなわち、
複数の原稿画像を読み取り、それぞれの画像に対して各
種処理を行う装置であれば、そのまま適応できるからで
ある。
また、実施例では、OCRシートでもつて処理内容を指
示したが、OMRシートであつても全く同様に処理可能で
あるので、これによつても本発明が限定されるものでは
ない。
示したが、OMRシートであつても全く同様に処理可能で
あるので、これによつても本発明が限定されるものでは
ない。
更には、実施例ではOCRシートの裏面に位置するマー
クを検出することで、それがOCRシートであると認識し
たが、この認識原理に限定されるものでもなく、他の原
理によつて認識する様にしても全く構わない。
クを検出することで、それがOCRシートであると認識し
たが、この認識原理に限定されるものでもなく、他の原
理によつて認識する様にしても全く構わない。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、指示画像である
と判別したことに応じて読取モードを指示画像に適した
読取モードに設定し、原稿画像であると判別したことに
応じて読取モードを操作者により選択された読取モード
に設定するので、操作者により選択された読取モードで
もって指示画像を読み取ったために指示画像を認識でき
ないという問題が生じることがない。従って、原稿画像
と指示画像を混在させた状態で読み込ませる場合でも、
操作者は所望の読取モードを設定でき、操作者を煩わせ
ることがない。例えば、従来の装置のように操作者が装
置に付きっきりで、指示画像の読取から原稿画像の読み
取りに切り換わるときや原稿画像の読み取りから指示画
像の読み取りに切り換わるときにその都度読取モードを
手動で変更しなければならないということはない。
と判別したことに応じて読取モードを指示画像に適した
読取モードに設定し、原稿画像であると判別したことに
応じて読取モードを操作者により選択された読取モード
に設定するので、操作者により選択された読取モードで
もって指示画像を読み取ったために指示画像を認識でき
ないという問題が生じることがない。従って、原稿画像
と指示画像を混在させた状態で読み込ませる場合でも、
操作者は所望の読取モードを設定でき、操作者を煩わせ
ることがない。例えば、従来の装置のように操作者が装
置に付きっきりで、指示画像の読取から原稿画像の読み
取りに切り換わるときや原稿画像の読み取りから指示画
像の読み取りに切り換わるときにその都度読取モードを
手動で変更しなければならないということはない。
第１図は実施例におけるフアクシミリ装置のブロツク構
成図、 第２図は実施例におけるOCRシートを示す図、 第３図は実施例における画像読み取り部の構造の一例を
示す図、 第４図は実施例における画像読み取りに係るフローチヤ
ートである。 図中、図中、１……CPU、２……ROM、３……RAM、４…
…操作パネル、５……リーダ、６……バツフアメモリ、
７……プリンタ、８……OCRシート、９……符号／複号
化回路、10……通信制御部、11……回線、20……OCRシ
ート、21……マーク、30……プラテンガラス、31……原
稿、32及び34……発光部、33及び35……受光部である。
成図、 第２図は実施例におけるOCRシートを示す図、 第３図は実施例における画像読み取り部の構造の一例を
示す図、 第４図は実施例における画像読み取りに係るフローチヤ
ートである。 図中、図中、１……CPU、２……ROM、３……RAM、４…
…操作パネル、５……リーダ、６……バツフアメモリ、
７……プリンタ、８……OCRシート、９……符号／複号
化回路、10……通信制御部、11……回線、20……OCRシ
ート、21……マーク、30……プラテンガラス、31……原
稿、32及び34……発光部、33及び35……受光部である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04N 1/00 H04N 1/04 H04N 1/40 G06K 9/20
Claims (1)
- 【請求項１】複数の異なる読取モードを有し、いずれか
の読取モードでもって原稿を読み取る読取手段と、 前記読取手段の読取対象の原稿が原稿画像であるか原稿
画像に対する処理内容を指示する指示画像であるかを判
別する判別手段と、 前記判別手段が指示画像であると判別したことに応じて
前記読取モードを前記指示画像に適した読取モードに設
定し、前記判別手段が原稿画像であると判別したことに
応じて前記読取モードを操作者により選択された読取モ
ードに設定する設定手段と、 前記読取手段により読み取った原稿画像を処理する画像
処理手段と を有することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63209456A JP2817849B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63209456A JP2817849B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258959A JPH0258959A (ja) | 1990-02-28 |
| JP2817849B2 true JP2817849B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=16573176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63209456A Expired - Fee Related JP2817849B2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2817849B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2678098B2 (ja) * | 1991-04-16 | 1997-11-17 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 画像データ自動変換方法及び画像データ自動変換装置 |
| JPH0620421U (ja) * | 1992-04-06 | 1994-03-18 | 真一 高田 | リバーシブルネクタイ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135060A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Canon Inc | 画像処理装置 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP63209456A patent/JP2817849B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0258959A (ja) | 1990-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |