JP2816943B2 - プラズマ気相反応方法 - Google Patents

プラズマ気相反応方法

Info

Publication number
JP2816943B2
JP2816943B2 JP6284147A JP28414794A JP2816943B2 JP 2816943 B2 JP2816943 B2 JP 2816943B2 JP 6284147 A JP6284147 A JP 6284147A JP 28414794 A JP28414794 A JP 28414794A JP 2816943 B2 JP2816943 B2 JP 2816943B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas phase
plasma gas
electrode
film
phase reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6284147A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07193017A (ja
Inventor
舜平 山崎
克彦 柴田
晃 間瀬
一男 浦田
久人 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd filed Critical Semiconductor Energy Laboratory Co Ltd
Priority to JP6284147A priority Critical patent/JP2816943B2/ja
Publication of JPH07193017A publication Critical patent/JPH07193017A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2816943B2 publication Critical patent/JP2816943B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、平行平板型の電極方
式を用いたプラズマ気相反応方法(以下単にPCVD方
法という)に関する。 【0002】 【従来の技術】従来よりプラズマ気相反応装置として、
図1(A)に示すような平行平板型のものが知られてい
る。 【0003】図1(A)に示すような構成においては、
基板(1)上の被形成面を陰極(カソード)または陽極
(アノード)上またはこれらの電極のごく近傍に発生す
る陰極暗部または陽極暗部に配置し、成膜を行なう。 【0004】図1には、減圧容器(4)内に配置された
平行平板型の一対の電極(2),(3)、電極(3)上
に配置された基板(3)、高周波電源(10)、ガス供
給系(7)、排気系(8)、排気系(8)を構成するバ
ルブ(11)、圧力調整バルブ(12)、真空ポンプ
(13)が記載されている。 【0005】さらに、一対の電極(2),(3)から印
加される高周波電界の電気力線(5)、この電気力線
(5)に直交する等電位面(15}が示されている。図
1に示すプラズマ気相反応装置においては、(7)から
供給される反応ガスが(6)で示されるように電極
(2)から反応室内に供給され、電極間においてプラズ
マ化されることによって、他方の基板(1)の被形成面
上に被膜形成される。一般に(10)から供給される高
周波としては、13.56MHzが用いられる。かかる
従来の方法においては、電気力線(5)は被形成面に垂
直に加わるため、被形成面をスパッタ(損傷)してしま
う。図1(B)は図1(A)の電極の一方(2)に対し
針状電極(9)を互いに離間して配設したものである。 【0006】図1(B)に示す例は、電極(2)の大き
さを50cm×50cmとし、電極(2),(3)の間
隔を4cm、針状電極の長さを1cm、針状電極の間隔
を5cmとした例である。かかる構成をとった場合、電
気力線は針状電極より分散し、ひろがる方向に分布する
ことになるが、基板(1)に対しては垂直に電気力線が
加わることになる。このため、針状電極(9)を用いる
ことによって、放電開始を容易にする等の特長をそれな
りに有しながらも、被膜の膜質、被膜成長速度を特に向
上させるものではなかった。 【0007】また、上記従来より公知の方式において
は、電極(3)の面積の大きさよりも被形成面の面積を
大きくすることができないという欠点もあった。このた
め、アモルファス・シリコンを含む非単結晶半導体をP
CVD法(プラズマCVD法)により作製せんとする
時、その基板1cmあたりの製造価格が1円以上と高
価となり、太陽電池等の製作コスト低減の障害となって
いた。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数の基板
を同時に処理することができ、しかも成膜における被膜
成長速度が大きいプラズマ気相反応方法を提供すること
を目的とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、一対の平行平
板電極の一方の電極には、反応空間に向かって拡大して
いる複数の開孔または複数の開溝が設けられているプラ
ズマ気相反応装置を用いたプラズマ気相反応方法におい
て、 前記一方の電極に高周波電力を供給し、且つ、前記
複数の開孔または複数の開溝から反応性気体を前記反応
空間に放出させて、前記反応空間に配設された基板表面
に成膜することを特徴とする。上記構成において、反応
空間というのは、一対に平行平板電極の間において生じ
るプラズマ反応空間のことである。本発明は、電極に反
応空間に向かって拡大している複数の開孔または複数
開溝を設けることによって、これら開孔または開溝が設
けられた領域に電気力線を集中させ、この領域に高輝度
放電が起きる。さらに、前記開孔または開溝から反応性
気体を反応空間内に放出させて、より効率的に気相反応
を行わしめることができる。 【0010】 【作用】電極に前記開孔または開溝を設けることによ
り、この開孔または開溝が設けられた領域において、電
気力線を集中させることができ、プラズマを必要な反応
空間に集中させることができる。 【0011】 【実施例】〔実施例1〕 以下、本発明を利用した実施例を示す。本実施例は一対
の平行平板電極の間に形成されう陽光柱にて反応を行
い、多量生産を行うものである。しかし陽光柱方式を一
般に用いた場合、陽光柱部分が大きく空間に広がるた
め、被形成面近傍でのプラズマ密度が減少し、結果とし
て暗部を用いる方式とおなじ程度の被膜成長速度しか得
られないという欠点を有する。そこで、本発明を利用す
ることにより、陽光柱を収束(しまらせる)せしめ、即
ち、放電プラズマのひろがりを押さえ、さらに基板が配
置されている中央部でのプラズマ密度を増加させ、被膜
成長速度を増加させんとした例が本実施例の構成であ
る。 【0012】本実施例におけるプラズマ気相反応装置の
概要を図2に示す。図2に示すプラズマ気相反応装置
は、プラズマ・グロー放電の陽光柱を用いて成膜を行な
う方式の装置である。本実施例においては、一対の平行
平板電極(2),(3)の間に放電を行なわせることに
よって形成される陽光柱領域に、被形成面を有する複数
の基板を平行に互いに離間して配設し、かかる被形成面
上に被膜を形成する。基板は、(1),(1`)で示さ
れるように背中合わせになった2枚を一組として、複数
離間して反応空間内に設けられている。なお、かかる陽
光柱を用いたPCVD法に関しては、本発明人の出願に
なる特許願57163729,57163730
(プラズマ気相反応装置)(昭和57年9月20日出
願)に記されている。また、図2に示すプラズマ気相反
応装置の他部の構造については、前記した本発明人の特
許願に準じる。 【0013】図面において、平行平板型に設けられた一
対の上側電極(2)、下側電極(3)が配置され、上側
電極(2)と下側電極(3)との間において放電を起こ
させることによって形成される陽光柱領域(25)に、
被形成面を有する基板(1),(1′)が裏面を密接さ
せて、その面を上側電極(2)下側電極(3)に対して
垂直にして配置させた様子が示されている。なお、本実
施例においては、この基板を石英カゴで取り囲む形状を
有せしめてある。また、反応生成物の排気は下側フ
(22)を経て排気(24)させる。そしてこの構成に
おいては、上側電極(2)と下側電極(3)との間に
いて放電が行なわれると、電気力線(5)は、基板
(1)、(1′)の表面に平行に発生することになる。
反応性気体は、反応性気体供給口(23)より石英フー
ド(21)に至り、上側電極(2)の前記開孔または開
を通って放出され陽光柱領域(5)に至る。前記一対
を為す上側電極(2)、下側電極(3)には外部より高
周波エネルギが供給され、これら電極(2)、(3)間
において放電が行なわれる。本実施例においては、電極
として25cmφ(電極間隔15cm)または70cm
×70cm(電極間隔35cm)のものを用いた。さら
に、この電極に本発明の構成である下側電極(3)に
孔または開溝(14)が形成されている。 【0014】この開孔または開溝(14)の存在する領
域には、電気力線が集中するので、高輝度のグロー放電
領域が形成される。即ち、前記一対の電極(2)、
(3)から印加される高周波電界によって、(27),
(28)で示される部分において第1のグロー放電が行
なわれ、前記開孔または開溝(14)が存在する領域に
電気力線が集中して高輝度の第2のグロー放電が行なわ
れる。本実施例においては、前記下側電極(3)には単
に開孔または開溝(0.5〜3cm例えば約1cmφま
たは約1cm巾)が形成されているに過ぎない。また上
側電極(2)には、反応空間に向かって拡大している曲
面(16)を有せしめることにより、反応空間に対して
凹状の形状を有せしめた開孔または開溝が形成されてい
る。 【0015】本実施例においては、図2に示すように
電極(3)に単なる開孔または開溝を設け、上側電極
(2)に反応空間に対して凹状の形状を有する開孔また
は開溝を設けることにより、電気力線(5)が領域(1
7),(18)において収束し、高密度電束領域を形成
する構成とした。その結果、陽光柱(25)の横方向へ
の広がり(プラズマの分散)を(35)で示すように抑
えることができ、電極中央部の領域(20)にプラズマ
を集中させることができる。そして基板が配設された領
域にプラズマを集中させることで、被膜成長速度を向上
させることができる。 【0016】例えば、図2に示すプラズマ気相反応装置
において、電極を25cmφ、電極間隔15cmとし
て、基板を10cm角6枚を配設(延べ面積600cm
)し、成膜条件を、 成膜用反応性気体 100%シラン 反応圧力 0.1torr 放電出力 30W(13.56MHz) とした場合、被膜成長速度を4〜6Å/秒とすることが
できた。一方、上記条件において、前記開孔または開溝
(14)を有しない電極を用いたプラズマ気相反応装置
を用いて被膜形成を行なった場合、被膜成長速度は1〜
2Å/秒であった。即ち、前記開孔または開溝(14)
を各電極に数ケ所設けるのみで被膜成長速度を2〜3倍
に増加させることが可能になった。本実施例のプラズマ
気相反応装置は、基板を複数配置することができるの
で、図1に示すような従来の方式に比較して5〜10倍
の基板を処理することができる。 【0017】しかもそれに加えて、上記のように被膜成
長速度を高くすることができるので、生産性の向上とを
果たす意味からは2重に優れたものである。さらに加え
て、陽光柱が収束することの結果、この陽光柱領域のプ
ラズマが反応炉の内壁をスパッタし、この内壁に吸着し
ている水、付着物の不純物を活性化して被膜内に取り込
み、その膜質を劣化させる可能性をさらに少なくするこ
とができるという点を考慮すると、三重にすぐれたもの
である。 【0018】〔実施例2〕 本実施例は、図2に示すプラズマ気相反応装置を用い
て、珪素の被膜を形成した場合の例である。図面におい
て、下側電極(3)に高輝度プラズマ放電領域が3箇
所、上側に4箇所設けらている。基板(1),(1′)
は石英ホルダ内に配設され、この冶具が3〜5回/分で
回転している。 【0019】 以下に成膜条件を示す。 成膜用反応性気体 シラン(30cc/分) 基板温度 210℃ 反応圧力 0.1torr, 放電出力 30W(13.56MHz) 本実施例においては、5000Åの厚さに成膜を行なう
のに20分を要し、被膜成長速度は4.1Å/秒である
ことが結論される。一方、同様の成膜を、前記開孔また
は開溝(14)を有しない電極を用いたプラズマ気相反
応装置を用いて被膜形成を行った場合、被膜成長速度は
1.3Å/秒であった。 【0020】また、基板の配設されている石英ホルダの
外側空間には何等放電が見られず、反応容器のステンレ
ス壁面をスパッタし、水等の不純物を混入させる可能性
が少ないことも確認された。本実施例においては、基板
として、10cm×10cmのものを6枚配設して成膜
を行なった。また、反応性気体の収率(被膜となる成分
/供給される気体等)も図1(A)に示す成膜装置に比
較して8倍近くを得ることができた。この反応性気体の
収率は、図2において前記開孔または開溝(14)を設
けない場合に比べて約2倍であった。 【0021】〔実施例3〕 本実施例は、図2に示すプラズマ気相反応装置を用い
て、Si1−x(0<x<1)で示される炭化珪素
の被膜を作製した例である。本実施例においては、原料
ガスとして、メタン(CH)とシラン(SiH)と
を1:1の割合で混合した反応性気体を用い、反応圧力
を0.1torrとし、放電出力30W(13.56M
Hz)にてSi1−x(0<x<1)の被膜を作製
した。結果被膜成長速度は4.8Å/秒であった。一
方、上記条件において、前記開孔または開溝(14)を
有しない電極を用いたプラズマ気相反応装置を用いて被
膜形成を行なった場合、被膜成長速度は1.7Å/秒で
あった。本実施例においても、図2の(17),(1
8)で示されるような高輝度プラズマ放電が開溝部にお
いて観察された。そしてかかる局部放電がない場合に比
べて、炭化珪素となるSi−C結合が多量にあり、化学
的エッチングが起こっても、固い緻密な膜を得ることが
できた。 【0022】 【発明の効果】以上説明したように本発明は、電極に開
孔または開溝を設けることで、被膜形成速度を向上させ
ることが可能となった。従って本発明により、効率の良
いプラズマ気相反応を起こさせることができるという効
果を有する。また本発明の実施例は非単結晶Si,また
Si1−xであるが、シランとゲルマンを用いてS
Ge1−x(0<x<1)を、シランと塩化スズと
を用いてSiSn1−x(0<x<1)を、AlをA
lClにより、またSiをSiHとNH
により、SiOをSiHとNOとにより形成する
場合にも本発明は応用できる。 【0023】また、本発明方法によって得られる半導体
膜中に水素またはハロゲン元素に加えてBまたはPを添
加してP型またはN型とすることも可能である。加え
て、本発明方法に併用して、700nm以下の紫外光ま
たは8μm以上の赤外光を照射したプラズマ気相法とし
ても本発明方法は有効である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 従来のプラズマ気相反応装置を示す。 【図2】 実施例のプラズマ気相反応装置の要を示
す。 【符号の説明】 2、3・・電極 5・・電気力線 15・・等電位面
8・・排気系10・・高周波電源 11・・バルブ 9
・・針状電極 21・・石英フード20・・平等電界が
形成される領域 14・・開溝 25・・陽光柱領域
フロントページの続き (72)発明者 浦田 一男 東京都世田谷区北烏山7丁目21番21号 株式会社半導体エネルギー研究所内 (72)発明者 篠原 久人 東京都世田谷区北烏山7丁目21番21号 株式会社半導体エネルギー研究所内 (56)参考文献 特開 昭58−39017(JP,A) 特開 昭57−200572(JP,A) 特開 昭55−71027(JP,A) 特開 昭56−71930(JP,A) 実開 昭56−40660(JP,U) 実開 昭57−48627(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.一対の平板状電極の一方の電極には、反応空間に向
    かって拡大している複数の開孔または複数の開溝が設け
    られているプラズマ気相反応装置を用いたプラズマ気相
    反応方法において、 前記一方の電極に高周波電力を供給し、前記複数の開孔または前記複数の開溝が設けられた領域
    の反応空間に前記一対の平板状電極から加えられる電界
    の電気力線を集中させ、 且つ、前記複数の開孔または前記複数の開溝から反応性
    気体を反応空間内に放出させて、前記反応空間に配設さ
    れた基板表面に成膜することを特徴とするプラズマ気相
    反応方法。
JP6284147A 1994-10-25 1994-10-25 プラズマ気相反応方法 Expired - Lifetime JP2816943B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6284147A JP2816943B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 プラズマ気相反応方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6284147A JP2816943B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 プラズマ気相反応方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58145264A Division JPS6037118A (ja) 1983-08-08 1983-08-08 プラズマ気相反応方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07193017A JPH07193017A (ja) 1995-07-28
JP2816943B2 true JP2816943B2 (ja) 1998-10-27

Family

ID=17674785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6284147A Expired - Lifetime JP2816943B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 プラズマ気相反応方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2816943B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9177761B2 (en) 2009-08-25 2015-11-03 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Plasma CVD apparatus, method for forming microcrystalline semiconductor film and method for manufacturing semiconductor device

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2805441B2 (ja) * 1994-07-22 1998-09-30 株式会社半導体エネルギー研究所 プラズマ気相反応装置およびプラズマエッチング方法
KR20110021654A (ko) 2009-08-25 2011-03-04 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 미결정 반도체막의 제조방법, 및 반도체장치의 제조방법

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4426274A (en) * 1981-06-02 1984-01-17 International Business Machines Corporation Reactive ion etching apparatus with interlaced perforated anode
JPS5839017A (ja) * 1981-09-01 1983-03-07 Kokusai Electric Co Ltd 半導体基板における化学気相生成装置
JP2805441B2 (ja) * 1994-07-22 1998-09-30 株式会社半導体エネルギー研究所 プラズマ気相反応装置およびプラズマエッチング方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9177761B2 (en) 2009-08-25 2015-11-03 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Plasma CVD apparatus, method for forming microcrystalline semiconductor film and method for manufacturing semiconductor device

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07193017A (ja) 1995-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7723218B2 (en) Plasma CVD apparatus
US8431996B2 (en) Plasma processing apparatus and method of producing amorphous silicon thin film using same
JPH10501100A (ja) 低温プラズマエンハンスによる集積回路形成方法
TW200901493A (en) Silicon nitride passivation for a solar cell
KR20030091733A (ko) 반도체 기질을 부동태화하는 방법
JP4545107B2 (ja) 膜質の安定な低誘電率膜の形成方法
JP2816943B2 (ja) プラズマ気相反応方法
JP2000252218A (ja) プラズマcvd装置およびシリコン系薄膜光電変換装置の製造方法
JP4496401B2 (ja) プラズマcvd装置および太陽電池の製造方法
JPH0568097B2 (ja)
JPH0620976A (ja) プラズマ気相反応装置およびプラズマ気相反応方法
JP2564753B2 (ja) プラズマ気相反応方法
JPS62146268A (ja) 薄膜製造装置
JP3502656B2 (ja) 半導体基板の処理装置および方法
JP3259452B2 (ja) プラズマcvd装置に用いる電極及びプラズマcvd装置
JP2805441B2 (ja) プラズマ気相反応装置およびプラズマエッチング方法
JPH0578933B2 (ja)
JP3259453B2 (ja) プラズマcvd装置に用いる電極及びプラズマcvd装置
JPH0620038B2 (ja) プラズマ気相反応装置
JPS6151629B2 (ja)
JPH04266015A (ja) 水素化非晶質シリコン膜の作成方法
JPH11140653A (ja) プラズマcvd装置
JPH05343713A (ja) 非晶質太陽電池の製造方法
JP2649330B2 (ja) プラズマ処理方法
JPH0645258A (ja) 非晶質半導体薄膜の製造装置