JP3259452B2 - プラズマcvd装置に用いる電極及びプラズマcvd装置 - Google Patents

プラズマcvd装置に用いる電極及びプラズマcvd装置

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JP3259452B2 JP18624493A JP18624493A JP3259452B2 JP 3259452 B2 JP3259452 B2 JP 3259452B2 JP 18624493 A JP18624493 A JP 18624493A JP 18624493 A JP18624493 A JP 18624493A JP 3259452 B2 JP3259452 B2 JP 3259452B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄膜トランジスタ、半導
体利用の各種センサのような半導体を利用したデバイス
や太陽電池その他を製造するにあたり、基体上に成膜す
るためのプラズマCVD装置及び該装置で使用される電
極に関する。
【0002】
【従来の技術】プラズマCVD装置は各種タイプのもの
が知られている。その代表例として、図3に示す平行平
板型のプラズマCVD装置について説明すると、この装
置は真空容器1を有し、その中に基体S2を設置する基
体ホルダを兼ねる電極2及びこの電極に対向する電極8
が設けられている。
【0003】電極2は、通常、接地電極とされ、また、
この上に設置される基体S2を成膜温度に加熱するヒー
タ21を付設してある。なお、輻射熱で基体S2を加熱
するときは、ヒータ21は電極2から分離される。電極
8は、電極2との間に導入される成膜用ガスに高周波電
力や直流電力を印加してプラズマ化させるための電力印
加電極で、図示の例ではマッチングボックス4を介して
高周波電源5を接続してある。
【0004】また、図示の例では、電極8は、電極の一
部を構成するガスノズル81の開口部に多孔電極板82
を設けたもので、電極板82には、直径0.5mm程度
のガス供給孔を多数形成してあり、ガスノズル81から
供給されるガスが各孔から両電極間に全体的に放出され
るようにしてある。このような構成は広面積基体上に成
膜するのに適している。
【0005】真空容器1には、さらに、排気装置6を配
管接続してあるとともに、前記ガスノズル81にはガス
供給部7を配管接続してある。ガス供給部7には、1又
は2以上のマスフローコントローラ711、712・・
・・及び開閉弁721、722・・・・を介して、所定
量の成膜用ガスを供給するガス源731、732・・・
・が含まれている。
【0006】この平行平板型プラズマCVD装置による
と、成膜対象基体S2が真空容器1内の電極2上に設置
され、該容器1内が排気ポンプ6の運転にて所定の真空
度とされ、ガス供給部7からノズル81及び電極板82
のガス供給孔を介して成膜用ガスが導入される。また、
高周波電極8に電源5から高周波電圧が印加され、それ
によって導入されたガスがプラズマ化され、このプラズ
マの下で基板S2表面に所望の膜が形成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなプラズマCVD装置では、成膜対象基体が直接プラ
ズマに曝されるため、該基体表面に形成される膜がプラ
ズマ中の高速粒子により損傷するという問題がある。さ
らに、プラズマ中の気相反応により発生する微粒子が基
体表面に形成される膜に付着したり、その中に混入した
りして膜質を悪化させるという問題があり、また、プラ
ズマが両電極対向領域外にも拡散して発生した微粒子が
真空容器内各部に付着してそれを汚染するという問題が
ある。真空容器内各部に付着する微粒子については、こ
れがやがて剥落して、処理対象基体に付着する恐れがあ
るので、除去清掃しなければならず、手間を要する。
【0008】特に、気相反応により微粒子が形成され、
それが大きく成長する可能性の高い成膜、例えば、シラ
ン(SiH4 )と水素(H2 )からアモルファスシリコ
ン(a−Si)膜を、シランとアンモニア(NH3 )又
は窒素(N2 )又は両者混合ガスからアモルファスシリ
コンナイトライド(a−SiN)膜を、シランと一酸化
二窒素(亜酸化窒素)(N2 O)又は酸素(O2 )から
アモルファスシリコンオキサイド(a−SiO2 )膜を
形成するような成膜では、基体表面に形成される膜に付
着したり、その中に混入したりする微粒子のサイズが形
成される膜の膜厚に対し大きく、その結果、その膜が絶
縁膜である場合において成膜後洗浄処理すると、その微
粒子の部分がピンホールとなって絶縁不良が生じたり、
その膜が半導体膜であると、半導体特性が悪化するとい
った問題がある。
【0009】また、このような問題は微粒子発生が多く
なる高速成膜の妨げとなっているし、微粒子が安定した
プラズマ生成の妨げとなり、成膜不良を招くこともあ
る。そこで本発明は、成膜対象基体やそれに形成される
膜のプラズマダメージを低減できるとともに微粒子が成
膜対象基体や真空容器内各部に付着することを抑制で
き、従ってまた、それだけ高速成膜が可能となるプラズ
マCVD装置に用いる電極及び該電極を備えたプラズマ
CVD装置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の電極は、プラズマCVD装置に用いる、成膜対象基
体に対向配置される電極であって、高周波電圧又は直流
電圧を印加する電圧印加電極部接地電極部とを含み、
前記電圧印加電極部は原料ガス導入のためのガスノズル
とその開口部に設けられた電圧印加用電極板とを含んで
おり、前記接地電極部は前記電圧印加用電極板に空間を
おいて対向配置された接地用電極板を含んでおり、前記
電圧印加用電極板と接地用電極板との間の空間には該空
間が仕切られてプラズマを閉じ込めるための複数のプラ
ズマ室が並設されており、前記電圧印加用電極板は前記
各プラズマ室にそれぞれ原料ガスを供給するためのガス
供給孔を有しており、前記接地用電極板は前記各プラズ
マ室からプラズマ中の成膜に寄与するラジカルを放出す
るためのラジカル放出窓を有しており、前記ガスノズル
中には前記電圧印加用電極板のガス供給孔を介して前記
各プラズマ室へ原料ガスを分配するための複数のガス通
孔を有するガス補償板を配置してあることを特徴とす
る。
【0011】また、前記課題を解決する本発明のプラズ
マCVD装置は、排気装置を付設した真空容器内で、該
排気装置の運転による所定真空度のもとに、導入された
原料ガスをプラズマ化させ、該プラズマのもとで成膜対
象基体に成膜を行うプラズマCVD装置であって、前記
プラズマ室を有する前記電極及び該プラズマ室へ原料ガ
スを供給する前記ガスノズルを含むガス供給手段を備え
たことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の電極及び該電極を備えたプラズマCV
D装置によると、該電極におけるプラズマ室を形成して
いる高周波電圧又は直流電圧印加電極部の電圧印加用電
極板と接地電極部の接地用電極板との間にガスノズルか
ら電圧印加用電極板のガス供給孔を介して供給された原
料ガスがそれら電極板間の放電にてプラズマ化され、該
プラズマが、一旦、該プラズマ室に閉じ込められること
により、例えば原料ガスとしてシラン(SiH4 )ガス
を用いる場合、寿命の短い、微粒子形成の原因となるS
iHラジカル及びSiH2 ラジカルが消滅し、主に寿命
の長い成膜に寄与するSiH3 ラジカルが、接地用電極
のラジカル放出窓を通して成膜対象基体に向けて放出
され、該基体に成膜される。
【0013】また、前記プラズマ室は複数並設されてい
ると共に前記ガスノズル中には各プラズマ室へ原料ガス
を分配するためのガス補償板を配置してあるので、電極
構造の大幅な複雑化を招くことなく基体の大面積に亘る
均一な成膜が行われる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の実施例である、プラズマ生成の
ための電力を印加する電極3を有するプラズマCVD装
置の1例を示している。このプラズマCVD装置は、図
3に示す従来装置において、高周波電極8に代えて、高
周波電極部31及び接地電極部32から成る電極3を採
用したものであり、電極部31にはマッチングボックス
4を介して高周波電源5が接続されている。また、基体
S1を支持する基体ホルダを兼ねる電極2は、通常、接
地電極とされる。
【0015】他の点は、図3の装置と実質上同構成であ
る。図3の装置における部品と同じ部品については、同
じ参照符号を付してある。図2は、何れも図1に示す装
置の電極3を示すもので、図(A)は基体に向けられる
電極表面の正面図、図(B)は図(A)のX−X線に沿
う断面図である。電極3において高周波電極部31は、
該電極部の一部を構成するガスノズル311の開口部に
多孔電極板312を設けたもので、電極板312にはガ
ス供給孔312aを多数形成してある。一方、接地電極
32は、高周波電極部31を取り囲むように配置されて
おり、該両電極部31及び32は、絶縁体34及び厚さ
1mm程度の絶縁スペーサ33により絶縁されている。
接地電極32は被成膜基体に面した電極板321を有
し、それにラジカル放出スリット321aを平行に複数
本形成してある。電極板321及び電極板312とか
ら、ラジカル放出スリット321aに沿って複数のプラ
ズマ室35が形成されている。高周波電極部31の内部
には、高周波電極板312の各ガス供給孔312aにで
きるだけ均一にガスが行きわたるようにするために、複
数のガス通孔361が形成されたガス補償板36が配置
されている。
【0016】以上説明したプラズマCVD装置による
と、基体S1が真空容器1内の電極2上に設置され、該
容器1内が排気ポンプ6の運転にて所定真空度とされ
る。次いで、ガス供給部7から成膜用原料ガスが導入さ
れ、ガス補償板36の通孔361及び電極部31の多孔
電極板312のガス供給孔312aを通り、各プラズマ
室35へ供給される。それと同時に、高周波電極部31
に対しマッチングボックス4を介して高周波電源5より
高周波電圧が印加され、それによって導入されたガスが
プラズマ化される。発生したプラズマは一旦プラズマ室
35内に閉じ込められるが、例えば原料ガスとしてシラ
ン(SiH4 )ガスを用いる場合、主に成膜に寄与する
寿命の長いSiH3 ラジカルが、ラジカル放出スリット
321aを通り、電極2、3の間に放出され、このラジ
カルの下で基体S1表面に、たとえそれが比較的大面積
であっても、所望の膜が形成される。
【0017】この成膜中、基体S1はプラズマに曝され
ないため、基体S1やそれに形成される膜のプラズマダ
メージが低減されるとともに、プラズマ中の気相反応に
より形成される微粒子が基体S1表面に形成される膜に
殆ど付着せず、低欠陥膜を形成することができる。ま
た、真空容器1内各部への微粒子の付着が少なく、除去
清掃の頻度を減らすことができる。一方、プラズマ室内
には微粒子が高密度に付着するが、これは、エッチング
用ガスを用いて効率よく除去することができる。しか
も、該ガスは電極3外へ放出され難く、容器1内面への
付着が抑制されるので、次の成膜時に膜へ付着したり、
混入したりすることが抑制される。
【0018】以上説明した図1の装置により、水素化ア
モルファスシリコン(a−Si:H)膜を形成した例を
説明する。 成膜条件 基板 :直径5インチ シリコンウェハ ガス :SiH4 100sccm H2 400sccm 成膜温度 :230℃ 成膜ガス圧 :0.4Torr 印加電力 :400W (周波数 13.56MH
z) 電極2及び3の各サイズ:360mm×360mm□ プラズマ室35の容積 :幅15mm×長さ300mm
×深さ20mm、10室 ラジカル放出スリット321a:7mm×300mm
(1プラズマ室当たり) ガス供給孔312a:直径0.5mm×13(1プラズ
マ室当たり) 電極間隔 :20mm(接地電極部321−基体S1
表面間距離) この成膜では、a−Si:H膜における膜表面欠陥個数
は1cm2 当たり約1×1010個、膜への付着微粒子数
は、0.3μm以上の大きさのもので約5個であり、真
空容器内の清掃は50バッチにつき1回行う必要があっ
た。
【0019】なお、従来のプラズマCVD装置を用いて
同条件でa−Si:H膜を形成した場合は、膜表面欠陥
個数は1cm2 当たり約1×1012個、膜への付着微粒
子数は0.3μm以上の大きさのもので約50個であ
り、真空容器内の清掃は20バッチにつき1回行う必要
があった。以上のとおり、実施例による成膜では従来例
による成膜に比べて膜表面欠陥、膜への付着微粒子数共
に少なく、しかも真空容器内の清掃回数も少なくするこ
とができた。
【0020】
【発明の効果】本発明によると、プラズマを一定空間に
閉じ込め、主にプラズマ中の成膜に寄与するラジカルを
成膜対象基体に照射することができ、それによって成膜
対象基体やそれに形成される膜のプラズマダメージを低
減できるとともに微粒子が成膜対象基体や真空容器内各
部に付着することを抑制でき、従ってまた、それだけ高
速成膜が可能となるプラズマCVD装置に用いる電極及
び該電極を備えたプラズマCVD装置を提供することが
できる。
【0021】また、前記プラズマ室は複数並設されてい
ると共に前記ガスノズル中には各プラズマ室へ原料ガス
を分配するためのガス補償板を配置してあるので、電極
構造の大幅な複雑化を招くことなく成膜対象基体の大面
積に亘る均一な成膜が行える。また、真空容器内への付
着微粒子の清掃除去の頻度を減らすことができる一方、
プラズマ室内へ付着した微粒子はエッチング用ガスを用
いて効率良く除去することができる。しかも、該ガスは
前記電極外に放出され難く、真空容器内への付着が抑制
されるので、次の成膜時に膜へ付着したり混入したりす
ることが抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例である電極を採用したプラズ
マCVD装置の1例の概略構成図である。
【図2】図1の装置における電極を示しており、図
(A)は基体に向けられる電極表面を示す正面図、図
(B)は図(A)のX−X線に沿う断面図である。
【図3】従来のプラズマCVD装置の1例の概略構成図
である。
【符号の説明】
1 真空容器 2 基体ホルダ 21 ヒータ 3 電極 31、8 高周波電極部 311、81 ガスノズル 312、82 多孔電極板 312a ガス供給孔 32 接地電極部 321 電極板 321a ラジカル放出スリット 33 絶縁スペーサ 34 絶縁体 35 プラズマ室 36 ガス補償板 361 ガス通孔 4 マッチングボックス 5 高周波電源 6 排気装置 7 ガス供給部 711、712 マスフローコントローラ 721、722 開閉弁 731、732 ガス源

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマCVD装置に用いる、成膜対象
    基体に対向配置される電極であって、高周波電圧又は直
    流電圧を印加する電圧印加電極部接地電極部とを含
    み、前記電圧印加電極部は原料ガス導入のためのガスノ
    ズルとその開口部に設けられた電圧印加用電極板とを含
    んでおり、前記接地電極部は前記電圧印加用電極板に空
    間をおいて対向配置された接地用電極板を含んでおり、
    前記電圧印加用電極板と接地用電極板との間の空間には
    該空間が仕切られてプラズマを閉じ込めるための複数の
    プラズマ室が並設されており、前記電圧印加用電極板は
    前記各プラズマ室にそれぞれ原料ガスを供給するための
    ガス供給孔を有しており、前記接地用電極板は前記各プ
    ラズマ室からプラズマ中の成膜に寄与するラジカルを放
    出するためのラジカル放出窓を有しており、前記ガスノ
    ズル中には前記電圧印加用電極板のガス供給孔を介して
    前記各プラズマ室へ原料ガスを分配するための複数のガ
    ス通孔を有するガス補償板を配置してあることを特徴と
    するプラズマCVD装置に用いる電極。
  2. 【請求項2】 排気装置を付設した真空容器内で、該排
    気装置の運転による所定真空度のもとに、導入された原
    料ガスをプラズマ化させ、該プラズマのもとで成膜対象
    基体に成膜を行うプラズマCVD装置であって、請求項
    1記載の電極及び該電極におけるプラズマ室へ原料ガス
    を供給する前記ガスノズルを含むガス供給手段を備えた
    ことを特徴とするプラズマCVD装置。
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