JP2816701B2 - プラスチックシートの供給装置 - Google Patents

プラスチックシートの供給装置

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JP2816701B2
JP2816701B2 JP1111245A JP11124589A JP2816701B2 JP 2816701 B2 JP2816701 B2 JP 2816701B2 JP 1111245 A JP1111245 A JP 1111245A JP 11124589 A JP11124589 A JP 11124589A JP 2816701 B2 JP2816701 B2 JP 2816701B2
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control
plastic sheet
claw
roller
control claw
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和男 辻
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Mitsubishi Plastics Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラスチックシートの供給装置に関し、詳し
くは、様々な形状に切断又は打ち抜いたプラスチックシ
ートを別の工程に1枚1枚高速で連続的に供給する装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、様々な形状に切断又は打ち抜いたシートを別の
工程へ1枚1枚高速で供給する装置として、第5図及び
第6図に示す供給装置が知られている。
この供給装置1は、一対のプーリ2,2間に掛渡された
ゴムベルト等の送りベルト3,3と、該送りベルト3の下
方に設けられたガイドロール4と、送りベルト3の上方
に該ガイドロール4と対峙して配置された制御爪5,5
と、集積したシートSの後部を装置する後部受け台6,
6、及びシートの両側を案内するガイド板7,7とから構成
されており、シートSを下方より1枚ずつ供給するよう
に形成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記供給装置は、紙箱の自動貼機等に
紙製のシートを供給するために用いる場合には問題は無
いが、これをそのまま薄肉のプラスチックシートの供給
に転用すると様々な不都合を生じることがあった。即
ち、紙製シートは通常0.5〜5mm程度の肉厚を有し、比較
的腰があるのに対し、プラスチックシートは、その肉厚
が0.15〜0.5mmと薄く腰がないので、送りベルトと制御
爪との間の寸法の僅かな変動、例えば送りベルトの表面
の摩耗等による凹凸や波打ち等により、プラスチックシ
ートが詰ったり、一度に2枚供給して後工程でトラブル
が発生したりすることがある。さらにプラスチックシー
トには、切断又は打ち抜き時に硬いバリが発生するた
め、1枚1枚取出す際にこのバリが端部に引掛かって円
滑な供給を阻害することがあった。またプラスチックシ
ートは、その表面が傷付き易いため、供給時に制御爪の
先端と擦れてプラスチックシートに傷が発生することが
あった。
そこで本発明は、薄肉のプラスチックシートでも高速
で正確に供給することができ、供給時の擦り傷の発生も
低減でき、さらにバリの発生しているものでも供給可能
なプラスチックシートの供給装置を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のプラスチックシ
ートの供給装置は、送りベルトの上方に、集積したプラ
スチックシートの前端縁を当接させる制御爪を設けると
ともに、該制御爪の下方に、前記送りベルトの上面から
僅かに突出させて制御コロを設け、該制御コロと制御爪
との間をプラスチックシートの厚さの105〜195%とした
ことを特徴とするもので、さらに、前記プラスチックシ
ートの前端縁が当接する制御爪の先端を、前記送りベル
トに対する垂線から5〜70゜傾斜させたこと、前記制御
爪のシート供給方向前方に押えコロを設けたこと、及び
前記制御爪の先端を、制御コロの回転中心よりシート供
給方向後方に配置したことを含むものである。
なお、以下「シート供給方向後方」は単に「後方」
と、「シート供給方向前方」は単に「前方」という。
〔作 用〕
上記のごとく構成することにより、集積したプラスチ
ックシートは、所定の間隔に調整された制御爪の先端と
制御コロとにより1枚ずつ正確に取出され、送りベルト
により次工程に供給される。そして、制御爪の前方に押
えコロを設けることにより、制御爪と制御コロとの間か
ら送り出されたプラスチックシートを下方に押え付けて
制御爪との擦れを無くし、プラスチックシート表面の傷
の発生を防止できる。また、制御爪の先端を制御コロの
回転中心より後方に配置することにより、制御爪先端と
制御コロとの間隔を上記の間隔に保ちながら実質的に狭
くでき、2枚送りや詰りを防止できる。加えて、制御爪
の先端に傾斜を設けることにより、プラスチックシート
のバリと端部との引掛りが防止できる。
〔実施例〕
以下、本発明を第1図乃至第4図に示す一実施例に基
づいてさらに詳細に説明する。
第1図はプラスチックシートの供給装置の正面図、第
2図は同じく平面図、第3図は要部の拡大正面図、第4
図は同じく拡大側面図である。
プラスチックシートの供給装置11は、一対のプーリ1
2,12間に、所定間隔で掛渡されたゴムベルト等の複数の
送りベルト13,13と、該送りベルト13の上方に配置され
た適数の制御爪14,14と、送りベルト13の下方に回転中
心15aを有し、該制御爪14と対峙して配置された制御コ
ロ15,15と、集積したプラスチックシートPの後部を載
置する後部受け台16,16と、プラスチックシートPの両
側を案内するガイド板17,17、及び制御爪14,14の前方に
配設された押えコロ18,18とから構成されている。
上記制御コロ15は、その上部外周面が送りベルト13の
上面から僅かに突出するよに配置されている。この突出
量は、制御コロ15の径等により適宜設定されるものであ
るが、通常は、送りベルトの表面より0.1〜2.0mm程度出
る様に配置する。このことにより、送りベルト13による
送り機構とは独立して取出しを制御できるので、正確な
取出しを安定して行うことができる。
制御コロ15の上方に配置される制御爪14は、適宜な保
持手段により上下に調整可能に設けられるもので、その
先端と制御コロ15外周面と間隔をプラスチックシートP
の厚さの105〜195%に調整できるように形成されてい
る。制御爪14と制御コロ15との間隔が105%未満だとプ
ラスチックシートPの通過が困難になり、通過時にプラ
スチックシート表面が制御爪14の先端と強く擦れて傷付
きの原因となり、さらにプラスチックシートPの肉厚の
フレ(肉厚差)が大きいと詰りが発生してしまう。また
両者の間隔が195%を超えると2枚送りが発生すること
があり、後工程で詰りが発生して後工程の装置の故障の
原因となることがあるため好ましくない。例えば、塩化
ビニール製の0.2mm厚のシートを供給する場合の好適な
間隔は、0.23〜0.27mm程度であり、実験の結果、傷の発
生もなく2枚通りも生じなかった。この制御爪14と制御
コロ15は、プラスチックシートPの大きさや形状によ
り、それぞれ適当な数、例えば1〜5個設けることがで
きる。
また、上記制御爪14の先端部には、第3図に拡大して
示すような傾斜面14aを形成しておくことが望ましい。
このように制御爪14の先端部に傾斜面14aを形成するこ
とにより、該傾斜面14aに前縁が当接するプラスチック
シートPを傾斜面14aに沿ってずらして集積した状態と
することができる。従って、プラスチックシートPの前
縁に下向きのバリがあっても、制御爪14と制御コロ15と
の間から取出されるプラスチックシートPの前縁に引掛
かることがなくなり、供給をより円滑に行うことができ
る。この傾斜面14aの角度αは、垂直方向に対して5〜7
0゜が適当であり、角度αが5%未満ではその効果を十
分に得られず、また70゜を超えると2枚目のプラスチッ
クケースが制御爪14と制御コロ15とにより取出される1
枚目のプラスチックシートに同伴され易くなり、詰りや
2枚送りの原因となる。尚、このように制御爪14の先端
に傾斜面14aを設けずに後部受け台16の傾斜角度βを大
きくしてプラスチックシートPの集積状態を斜めにずら
すことも可能であるが、上記傾斜面14aと同様の効果を
得るために、この後部受け台16の傾斜角度βを大きくす
ると、プラスチックシートPが制御爪14の部分で大きく
屈曲して取出されることになり、制御爪14の先端と強く
接触して傷付きを生じる慮がある。
さらに、制御爪14と制御コロ15の位置関係は、制御爪
14の先端を制御コロ15の回転中心15aよりも後方、即ち
プラスチックシートPの集積側にすることが望ましい。
この制御爪14の先端と制御コロ15の回転中心15aとの間
の変位置sは、制御コロ15の径等の種々の条件により適
宜設定されるべきものであるが、例えば直径45mmの制御
コロ15を用いて、上記塩化ビニール製の0.2mm厚のシー
トを供給する場合の好適な変位置sは、3mmが適当であ
った。逆に制御コロ15の回転中心15aを制御爪14の先端
より後方に配置すると、プラスチックシートの進入角度
が制御コロの接線に近くなるため両者の間隔が見掛上広
くなり、2枚送りや詰りの原因となることがある。また
上記変位置sが大き過ぎるとプラスチックシートPの正
確な取出しが困難になる。
また上記押えコロ18は、第4図に示すように、制御爪
14と制御コロ15により取出されて送りベルト13で搬送さ
れるプラスチックシートPを、下方の制御コロ15方向に
押え付けてプラスチックシートPが制御爪14の先端と擦
れて傷付くのを防止するとともに、送りベルト13にプラ
スチックシートPを強く押圧して送りベルト13による搬
送を円滑に行うようにしている。この押えコロ18は、自
身の重さで前記作用を発揮させることもできるが、適当
なバネ18a等を設けて押圧力を調整可能としておくと、
プラスチックシートPの厚さ等に応じて最適な押圧力を
発生させることができる。さらに、押えコロ18を制御爪
14の後方に複数列配置してプラスチックシートPを送り
ベルト13に押圧させるように構成することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプラスチックシートの
供給装置は、制御爪と制御コロとを所定の間隔で配置し
たから、集積されたプラスチックシートを制御爪の先端
と制御コロとの間から1枚ずつ正確に取出すことがで
き、2枚通りや詰りの発生を防止することができる。従
って、後処理工程へのプラスチックシートの供給を正確
かつ円滑に行なえるので、後処理工程でのプラスチック
シートの詰り等を防止でき、これらの装置の稼働効率を
向上させることができる。
しかも、制御爪の前方に押えコロを設けたことによ
り、制御爪と制御コロとの間から送り出されたプラスチ
ックシートを下方に押え付けて制御爪との擦れを無く
し、プラスチックシート表面の傷の発生を防止できる。
また、制御爪の先端を制御コロの回転中心より後方に配
置したことにより、制御爪と制御コロのプラスチックシ
ート進入側の間隔を実質的に狭くすることができ、より
確実な1枚ずつの取出し供給を行うことが可能となる、
さらに、前記制御爪の先端に傾斜面を設けることによ
り、プラスチックシートの前縁に切断あるいは打ち抜き
時のバリがあってもプラスチックシートを円滑に供給す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示すもので、第
1図はプラスチックシートの供給装置の正面図、第2図
は同じく平面図、第3図は要部の拡大正面図、第4図は
同じく拡大側面図、第5図及び第6図は従来例を示すも
ので、第5図は正面図、第6図は平面図である。 11……供給装置、13……送りベルト、14……制御爪、14
a……傾斜面、15……制御コロ、15a……回転中心、16…
…後部受け台、18……押えコロ、P……プラスチックシ
ート、α……傾斜面の角度、s……制御爪の先端と制御
コロの回転中心との間の変位置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定形状に切断又は打ち抜いて集積させた
    プラスチックシートを、下方より1枚ずつ取出して送り
    ベルトにより連続的に供給するプラスチックシートの供
    給装置において、送りベルトの上方に、集積したプラス
    チックシートの前端縁を当接させる制御爪を設けるとと
    もに、該制御爪の下方に、前記送りベルトの上面から僅
    かに突出させて制御コロを設け、該制御コロと制御爪と
    の間をプラスチックシートの厚さの105〜195%とし、か
    つ、前記制御爪のシート供給方向前方に押えコロを設け
    たことを特徴とするプラスチックシートの供給装置。
  2. 【請求項2】所定形状に切断又は打ち抜いて集積させた
    プラスチックシートを、下方より1枚ずつ取出して送り
    ベルトにより連続的に供給するプラスチックシートの供
    給装置において、送りベルトの上方に、集積したプラス
    チックシートの前端縁を当接させる制御爪を設けるとと
    もに、該制御爪の下方に、前記送りベルトの上面から僅
    かに突出させて制御コロを設け、該制御コロと制御爪と
    の間をプラスチックシートの厚さの105〜195%とし、前
    記制御爪の先端を、制御コロの回転中心よりシート供給
    方向後方に配置したことを特徴とするプラスチックシー
    トの供給装置。
  3. 【請求項3】所定形状に切断又は打ち抜いて集積させた
    プラスチックシートを、下方より1枚ずつ取出して送り
    ベルトにより連続的に供給するプラスチックシートの供
    給装置において、送りベルトの上方に、集積したプラス
    チックシートの前端縁を当接させる制御爪を設けるとと
    もに、該制御爪の下方に、前記送りベルトの上面から僅
    かに突出させて制御コロを設け、該制御コロと制御爪と
    の間をプラスチックシートの厚さの105〜195%とし、前
    記プラスチックシートの前端縁が当接する制御爪の先端
    を、前記送りベルトに対する垂線から5〜70゜傾斜さ
    せ、前記制御爪のシート供給方向前方に押えコロを設
    け、前記制御爪の先端を、制御コロの回転中心より供給
    方向後方に配置したことを特徴とするプラスチックシー
    トの供給装置。
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Cited By (1)

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