JP2816209B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2816209B2 JP30769489A JP30769489A JP2816209B2 JP 2816209 B2 JP2816209 B2 JP 2816209B2 JP 30769489 A JP30769489 A JP 30769489A JP 30769489 A JP30769489 A JP 30769489A JP 2816209 B2 JP2816209 B2 JP 2816209B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はスクロール圧縮機に係り、特に、旋回スクロ
ールの背面に吸入圧力と吐出圧力の中間圧力を付加して
固定スクロールに旋回スクロールを押し付ける構造にお
いて、押し付け力を最適に制御する構造に関する。
〔従来の技術〕
スクロール圧縮機の旋回スクロールを固定スクロール
に押し付ける構造は、特開昭53−119412号公報に記載の
ように、固定スクロールと旋回スクロールから形成され
る圧縮密閉室と旋回スクロールの背面とフレームより形
成される背圧室を旋回スクロールの台板に設けた背圧孔
によつて連通して、背圧室の圧力を吸入圧力と吐出圧力
の中間の圧力にしていた。
また、背圧室の圧力を制御する従来の構造としては特
開昭57−76291号公報に記載されているように、背圧室
と吸入室を連通する制御弁を設け、吐出圧力を圧力スイ
ツチで感知し、制御弁を開閉して背圧室の圧力を起動時
等に吸入圧力となるように制御していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術の前者における背圧室の圧力は旋回スク
ロールの台板に設けた背圧穴位置と吸入圧力によつて、
ほぼ、決つてしまい、吐出圧力には関係ないため、吐出
圧力が大きい場合、旋回スクロールを固定スクロールに
押し付ける力よりも旋回スクロールを固定スクロールか
ら離そうとする力が大きくなつてしまい、旋回スクロー
ルが固定スクロールから離れてしまい圧縮不良を生じる
問題があつた。
また、上記従来技術の後者では、背圧室の圧力を、起
動時、あるいは、吐出圧力が大きい時に下げるために、
背圧室と吸入側を電磁弁を介して連通して圧縮量を減ら
しているが、吸入圧力が小さい時に、旋回スクロールを
固定スクロールに密着させる手段は設けられておらず、
上記従来技術の前者と同様に、圧縮を十分行なう必要が
ある時に旋回スクロールが固定スクロールから離れてし
まい圧縮不良を生ずる問題があつた。
本発明の目的は背圧室の圧力不足による旋回、固定ス
クロールの密着不足による圧縮不良および背圧室の圧力
過大による旋回,固定スクロールの摺動部の焼き付きを
防止し、吸入および吐出圧力範囲が大きな、すなわち、
運転圧力範囲の広いスクロール圧縮機を供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は旋回スクロールとフレームとの間に形成した
背圧室と吸入圧力部,吐出圧力部を制御モータを有する
流量調整弁,電磁弁等を介して接続し、吸入圧力と吐出
圧力を圧力素子によつて感知し、該圧力時おける最適背
圧力を演算、あるいは、記憶している演算素子、あるい
は、記憶素子によつて、背圧室と吸入圧力部、あるい
は、吐出圧力部を連通する制御モータをもつ流量調整弁
を作動調整することによつて運転状態に応じた背圧室の
圧力を制御するようにしたものである。また、吐出圧力
部は圧縮機構部より吐出された圧縮ガス、あるいは、吐
出された油を使用することも可能である。
〔作用〕
圧縮機の吸入配管、および、吐出配管には各々の圧力
を感知するため圧力素子が設けられている。この圧力素
子は圧力によつて電流あるいは電圧が変化する機能をも
つ。圧縮機の固定スクロールあるいはフレームには背圧
室の圧力を取り出す接続部が設けられ圧力素子と接続さ
れている。また、背圧室と吸入配管あるいは吐出配管は
電磁弁,制御モータをもつ流量調整弁を介して接続され
ている。圧縮機運転時旋回スクロールが固定スクロール
から離れようとする力は、スクロールの渦形状、およ
び、吸入圧力,吐出圧力等によつて決まる。圧縮機構運
転時の吸入圧力、および、吐出圧力は圧力素子によつて
電流あるいは電圧に変換され、演算素子をもつ制御器と
電気的に接続されている。また、制御モータと制御器は
電気的に接続され、流量調整弁の弁開度を変化させて、
背圧室の圧力を吸入圧力部、あるいは、吐出圧力部を連
通させることによつて背圧室の圧力を所定の圧力にす
る。
〔実施例〕
以下、本発明の第一の実施例を第1図により説明す
る。第1図は本発明を実施した密閉形スクロール圧縮機
の全体構造断面図である。
図において、密閉容器1内の上方には、圧縮機構部2
が、下方には電動機3がそれぞれ配設され、また密閉容
器1の底部には、潤滑の油溜り4が形成されている。圧
縮機構部2は台板上うず巻き状のラツプ5aを有する固定
スクロール5と、同じく台板上のにうず巻き状のラツプ
6aを有する旋回スクロール6のラツプ同士を組み合せた
構成となつている。また、旋回スクロール6とフレーム
7との間には、旋回スクロール6の自転を防止するオル
ダム機構8が設けられている。電動機3は、密閉容器1
に圧入締結され、クランク軸9を介して旋回スクロール
6を旋回運動させるようになつている。クランク軸9は
フレーム7に設けられた主軸受10と下部軸受11とで支持
され、そのクランクピンは、旋回スクロール背面に設け
た旋回軸受12に嵌合されている。
クランク軸9内には主軸受10,下部軸受11及び旋回軸
受12へ潤滑油を導く給油通路13が設けられ、かつ、クラ
ンク軸9の軸端には油溜り4の潤滑油を吸い上げて、前
記給油通路13へ送り込む給油装置14が設けられている。
次に動作について説明する。電動機3よりクランク軸
9を介して旋回スクロール6が旋回運動すると、吸入パ
イプ14より吸入管15を通つて吸入された冷媒ガスは、固
定スクロール5と旋回スクロール6との作用で圧縮され
る。この時、圧縮過程中の冷媒ガスの一部が背圧孔16を
通り、背圧室17に流入する。このため、背圧室の圧力は
吸入圧力と吐出圧力の中間の圧力となり、旋回スクロー
ル6を固定スクロール5に押し付ける。
圧縮された冷媒ガスは固定スクロール5の上部中心に
ある吐出孔18より吐出し、フレーム7の外周部に設けら
れた軸方向(上下方向)の溝で構成された通路19を通過
し、電動機3を冷却し、吐出管20を経て吐出パイプ21に
流出する。
吸入パイプ14及び吐出パスプ21には、おのおのの圧力
(吸入圧力,吐出圧力)を電流又は電圧に変換する圧力
素子である吸入センサ22及び吐出センサ23があり、集積
回路24と電送線25によつて電気的に接続されている。
集積回路24では、吸入センサ22及び吐出センサ23より
送られた電気的信号より、それらの吸入圧力及び吐出圧
力に対する、背圧室17内の最適圧力を演算する。一方、
集積回路24は吸入圧力及び吐出圧力及び、背圧孔16の位
置等により、背圧室17内の実際の圧力を演算する。
次に、集積回路24は背圧室17内の最適圧力及び実際の
圧力より、流量調節弁26の開度を演算する。
以下、旋回スクロール6に設けた背圧孔16の位置を、
あらかじめ吸入側に近い方に設けた場合、すなわち、運
転時に実際に作用する中間圧力を最適中間圧力により低
くなるように設定した場合について説明する。
この場合、流量調節弁26は、背圧室17と吐出パイプ21
とを接続しているバイパス管27に設けられている。集積
回路24が流量調節弁26のモータを制御することにより、
流量調節弁26を開き、吐出パイプ21と背圧室17が連通す
る。流量調節弁26が開かれたことによつて、吐出パイプ
21内にある吐出圧力の冷媒ガスの一部が、バイパス管27
を通つて、背圧室17に流入する。このため、背圧室17内
の圧力は、流量調節弁26の開度に見合つた圧力上昇を生
じ、最適圧力となり、旋回スクロール6に対する。スク
ロール内の圧縮過程中のガスの押し下げ力と、背圧室17
内のガスによる押し上げ力が釣り合い、旋回スクロール
6が固定スクロール5より離脱することなく運転され
る。
また、第2図は第二の実施例を示すものである。本実
施例では、第1図の実施例における背圧室17内の実際の
圧力を集積回路24による演算で求めるのと異なり、圧力
を電流、もしくは電圧に変換する圧力素子である背圧セ
ンサ28により、背圧室17における圧力の電気的信号を電
送線25により集積回路24に送り、集積回路24がこの背圧
室17の実際の圧力と実施例一における最適圧力より、流
量調節弁27の開度を制御し、背圧室17の圧力を最適圧力
にする。これにより、より正確な背圧室17内の圧力制御
が可能となる。
また、第3図は第三の実施例を示す。
なお、第3図の29は圧縮機を示す。
以下、旋回スクロール6に設けた背圧孔16の位置を、
あらかじめ吐出側に近い方に設けた場合すなわち、運転
時に実際に作用する中間圧力を最適中間圧力より高くな
るように設定した場合について説明する。
実施例一では、吐出パイプ21内の冷媒ガスの一部をバ
イパス管27により、流量調節弁26を介して、背圧室17内
に流入させることにより、背圧室17内の圧力を上昇さ
せ、最適圧力としたが、本実施例では、背圧室17内の冷
媒ガスの一部をバイパス管27により、流量調節弁26を介
して吸入パイプ14に流出させることにより、背圧室17内
の圧力を降下させ、背圧室17内の圧力を最適圧力にす
る。これにより背圧室17内の圧力が過大となり、旋回ス
クロール6の固定スクロール5への押し付け力の増大に
よる、旋回スクロール6と固定スクロール5間の摺動部
における焼き付きを防ぐことができる。
本実施例に於いても、第二の実施例のように、背圧セ
ンサを設けることも可能である。
第4図は第四の実施例を示す。
本実施例では、実施例一におけるバイパス管27を、吸
入バイパス管30及び吐出バイパス管31に介して吸入パイ
プ14及び吐出パイプ21に接続することにより、背圧室17
と吸入パイプ14及び吐出パイプ21を連通させている。な
お吸入バイパス管30及び吐出バイパス管31には、それぞ
れ吸入電磁弁32及び吐出電磁弁33が設けられている。
本実施例では、背圧室17内の実際の圧力が最適圧力よ
り低い時は、吸入電磁弁32を閉じ、吐出電磁弁33を開
き、流量調節弁26の開度を制御することにより、吐出パ
イプ21内の冷媒ガスの一部を流入させ、背圧室17内の圧
力が上昇し、最適圧力となる。
一方、背圧室17内の実際の圧力が最適圧力より高い時
は、吐出電磁弁33を閉じ吸入電磁弁32を開き、流量調節
弁26の開度を制御することにより、背圧室17内の冷媒ガ
スの一部が吸入パイプ14に流出することにより、背圧室
17内の圧力が降下し、最適圧力となる。
これにより、背圧室17内の圧力が広い範囲で制御する
ことが可能となり、圧縮機の運転範囲を広げることが可
能となる。
また本実施例においては、第二の実施例のように背圧
センサを設けることも可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、密閉形スクロール圧縮機において、
背圧室内の圧力を制御することが可能となり、背圧室内
の圧力不足による、旋回スクロールと固定スクロールの
密着不足による圧縮不良及び背圧室内の圧力過大によ
る、旋回スクロールと固定スクロール間の摺動部におけ
る焼き付きを防ぎ、吸入圧力及び吐出圧力範囲の大き
な、すなわち、運転範囲の広いスクロール圧縮機を供す
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例の系統図、第2図は本発
明の第二の実施例の系統図、第3図は本発明の第三の実
施例の系統図、第4図は本発明の第四の実施例の系統図
である。 16……背圧孔。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−381(JP,A) 特開 昭61−101688(JP,A) 特開 昭62−41984(JP,A) 特開 昭57−76290(JP,A) 特開 昭60−247082(JP,A) 実開 昭59−76787(JP,U) 実開 平1−15791(JP,U) 実開 平1−32485(JP,U) 実開 平2−18685(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04C 18/02 311

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台板と台板に直立した渦巻状のラツプから
    なる固定スクロールと旋回スクロールを備え、両スクロ
    ール部材を互にラツプを内側にして噛合せ、旋回スクロ
    ールを自転せずに固定スクロール部材に対し旋回運動さ
    せ、両スクロール部材で形成される密度空間を外側から
    中心へ移動させ容積を減少させ流体を圧縮するスクロー
    ル圧縮機において、 吸入圧力,吐出圧力の両者あるいはいずれかを圧力素子
    によつて感知し、前記旋回スクロールの背面部と吸入圧
    力部,吐出圧力部の両者あるいはいずれかを制御モータ
    を備えた流量調整弁を介して連通し、前記圧力素子で測
    定された圧力に基づき前記流量調整弁の開度を制御し、
    前記旋回スクロールの背面部の圧力を吸入圧力と吐出圧
    力の間の圧力にして前記旋回スクロールを前記固定スク
    ロールに押し付ける構造としたことを特徴とするスクロ
    ール圧縮機。
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JP3874469B2 (ja) * 1996-10-04 2007-01-31 株式会社日立製作所 スクロール圧縮機
EP1359323B1 (en) 2001-02-07 2006-04-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Scroll compressor
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DE102019203055A1 (de) * 2019-03-06 2020-09-10 Vitesco Technologies GmbH Verfahren zum Betreiben eines Scrollverdichters, Vorrichtung und Klimaanlage

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