JP2816044B2 - デジタル音声処理回路 - Google Patents

デジタル音声処理回路

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JP2816044B2
JP2816044B2 JP4042346A JP4234692A JP2816044B2 JP 2816044 B2 JP2816044 B2 JP 2816044B2 JP 4042346 A JP4042346 A JP 4042346A JP 4234692 A JP4234692 A JP 4234692A JP 2816044 B2 JP2816044 B2 JP 2816044B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MUSE音声信号を再
生処理するデジタル音声処理回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ハイビジョン放送のMUSE信号
は2値/3値変換して形成されたデジタル音声信号(M
USE音声信号)がその垂直帰線期間に多重され、この
音声信号を再生処理するため、MUSE−NTSCコン
バータ,MUSEデコーダ等は後述するデジタル音声処
理回路(MUSE音声処理回路)を備える。例えばMU
SE−NTSCコンバータの場合、その全体回路がほぼ
図4に示すように構成される。
【0003】同図において、1は受信用のBSアンテ
ナ、2はBSチューナ、3はMUSE−NTSCコンバ
ータ、4はMUSE信号を8ビットにデジタル化するA
/D変換器、5は音声処理ブロックであり、デジタル音
声処理回路6,音声処理用のRAM7,デジタルフィル
タ8及びアナログ音声信号出力用のD/A変換器9を有
する。
【0004】10は映像処理ブロックであり、MUSE
映像信号をNTSC信号にデジタル的に変換するMUS
E−NTSC映像処理回路11,映像処理用のRAM1
2及びY,B−Y,R−YのNTSC信号をアナログ変
換するD/A変換器13,14,15,NTSC方式の
コンポジット信号,コンポーネント信号,Y/C信号構
成の映像信号を再構成する映像エンコーダ回路16を有
する。17はコンバータ3の動作(処理)を制御するマ
イクロコンピュータである。
【0005】そして、ハイビジョン放送の衛星放送信号
(BS信号)がBSアンテナ1により受信され、このア
ンテナ1の受信BS信号がBSチューナ2により検波さ
れ、検波信号としてアナログのMUSE信号が形成され
る。このMUSE信号はコンバータ3のA/D変換器4
により16.2MHzでサンプリングして直線量子化さ
れ、8ビット構成のデジタル信号に変換され、このデジ
タル信号がデジタル化されたMUSE信号として音声処
理回路6,映像処理回路11に供給される。
【0006】そして、音声処理回路6はデジタル化され
たMUSE信号からこの信号の垂直帰線期間に多重され
たMUSE音声信号を抽出し、この信号に後述の3値/
2値変換,時間軸伸張,音声デコード(DPCMデコー
ド)等を施して16ビットの2値音声信号(シリアル信
号)を再構成する。この2値音声信号がデジタルフィル
タ8を介してD/A変換器9に供給され、この変換器9
のアナログ変換によりアナログの音声信号が再生され
る。
【0007】また、映像処理回路11はデジタル化され
たMUSE信号にMUSE方式の映像デコード,NTS
C方式への信号変換等を施し、NTSC信号に変換され
たY,B−Y,R−Yのデジタル信号を復号形成する。
これらのデジタル信号がD/A変換器13〜15により
アナログ変換されてエンコーダ回路16に供給され、こ
のエンコーダ回路16によりY,B−Y,R−Yのアナ
ログ信号が処理されてNTSC方式のコンポジット信
号,コンポーネント信号,Y/C信号(Y/C分離信
号)構成の映像信号が再生される。
【0008】ところで、MUSE音声信号は送信側にお
いて、つぎに説明するように形成されてMUSE信号に
多重される。すなわち、アナログの音声信号(原信号)
は直線量子化により16ビットデータに2値化された
後、準瞬時圧縮8ビットDPCM符号化により図5の
(a)に示すサンプリング周波数18.225MHz
(=1/t1)の2値音声信号に変換される。
【0009】さらに、この2値音声信号は図6の2値/
3値の変換規則に基づき、その各3ビットが2シンボル
の3値データに変換されて時間圧縮され、この各3値デ
ータが12.15MHzで再度サンプリングされ、図5
の(b)に示すサンプリング周波数12.15MHz
(=1/t2)のMUSE音声信号に変換される。そし
て、このMUSE音声信号がMUSE信号の垂直帰線期
間に多重される。
【0010】一方、受信側においては、A/D変換器4
の16.2MHzの出力信号(MUSE信号)にMUS
E音声信号が12.5MHzで多重されているため、音
声処理回路6が図7に示すように構成される。そして、
A/D変換器4のデジタル化されたMUSE信号は最初
にレベル変換器17に供給され、この変換器17により
AM/FMのモード間のレベル差を解消するようにレベ
ル変換されてローパスフィルタ18に供給される。
【0011】このフィルタ18は入力信号を12.5M
Hzのサンプリング周波数に変換し、MUSE音声信号
を抽出して3値/2値変換回路19に供給する。この変
換回路19は図8に示すように3値判別用のデジタル比
較部20及び3値/2値の変換部21からなり、入力さ
れたMUSE音声信号(MUSE入力信号)Siの各ビ
ットB1,B2,B3,B4,…はA/D変換器4によ
り8ビット構成のデータD1,D2,D3,D4,…そ
れぞれに変換されて比較部20に供給される。
【0012】この比較部20は図9に示すように、比較
器20a,20b,ROM構成のしきい値設定器20
c,20d及び排他的オアゲート20e,アンドゲート
20f,20g,インバータ20hからなり、設定器2
0c,20dは予め書込まれた図10の3値判別用の2
しきい値h,lの8ビットデータDh,Dlを発生す
る。そして、入力データDi(=D1,D2,D3,D
4,…)としきい値h,lのデータDh,Dlとの比較
に基づき、比較器20aはDh<Diのときにのみ出力
が1になり、比較器20bはDi<Dlのときのみ出力
が1になる。
【0013】さらに、比較器20a,20bの出力の論
理ゲート処理により、Dh<Diのときはアンドゲート
20gの出力Hが1になり、Dl≦Di≦Dhのときは
オアゲート20eの出力Mが1になり、Di<Dlのと
きはアンドゲート20fの出力Lが1になる。そして、
出力H,L,Mの択一的な1により比較部20がMUS
E音声信号の各ビットの3値を判定し、出力H,L,M
の3ビットの判別結果が3値データとして変換部21に
供給される。
【0014】この変換部21は例えば図6の2値/3値
の変換規則に対応する3値/2値の変換規則のルックア
ップテーブルメモリを有し、このメモリを参照しながら
入力された3値データを2値データ,すなわち2値音声
信号に変換して戻す。さらに、変換部21の2値音声信
号が時間伸長回路22に供給され、この回路22はデュ
アルポートRAM構成のメモリ23を用いて2値音声信
号を速度変換してその時間軸を伸長する。
【0015】また、時間軸伸長回路22の出力信号がフ
レーム間デインタリーブ回路24に供給され、この回路
24によりデュアルポートRAM構成のメモリ25を用
いて入力信号にフレーム間デインタリーブ処理が施さ
れ、1.35Mビット/秒の音声ビットストリームの2
値音声信号が形成される。この2値音声信号は制御符号
検出回路26,フレーム同期検出回路27及びビットデ
インタリーブ回路28に供給され、制御符号検出回路2
6は音声ビットストリームから受信中の音声モード等の
制御情報の符号を検出し、検出した制御情報をマイクロ
コンピュータ17等に供給する。
【0016】また、フレーム同期検出回路27は音声ビ
ットストリームから音声フレーム周期を検出してタイミ
ング発生回路29等の基準信号となるフレーム同期信号
を形成し、ビットデインタリーブ回路28は音声ビット
ストリームのビット配列を元に戻してBCH誤り訂正回
路30に供給する。
【0017】そして、この誤り訂正回路30は伝送によ
って生じた音声ビットストリームの主にランダムエラー
の符号誤りを検出して訂正し、訂正後の2値音声信号,
誤データ及びレンジデータ等をワードデインタリーブ回
路31,レンジ訂正回路32に供給する。さらに、ワー
ドデインタリーブ回路31は2値音声信号の音声ワード
の連続的な誤りを訂正し、レンジ訂正回路32は2値音
声信号に含まれたレンジビットデータの誤りを訂正す
る。
【0018】そして、ワードデインタリーブ回路31,
レンジ訂正回路32の訂正が施された2値音声信号,レ
ンジビットデータは準瞬時伸長回路33に供給され、こ
の回路33はレンジビットデータを用いて2値音声信号
を16ビット構成にデータ伸長し、送信時の準瞬時圧縮
を解除してDPCMデコーダ34に供給する。また、伸
長回路33は2値音声信号に含まれたステレオ(LR)
切換信号等を抽出し、処理回路6の後段のデジタルフィ
ルタ8,D/A変換器9等に供給する。
【0019】さらに、デコーダ34は入力された2値音
声信号を復号し、16ビットのベースバントの2値音声
信号を形成し、この音声信号をデジタルフィルタ8に供
給する。なお、タイミング発生回路29はPLL回路3
5の制御により各種のタイミング信号,クロック信号を
形成して処理回路6内の各部及びデジタルフィルタ8,
D/A変換器9等に供給する。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のデジタル音
声処理回路の場合、受信時のC(搬送電力)/N(ノイ
ズ)の劣化等により3値/2値変換回路19が誤変換す
る問題点があり、この誤変換により最終的にはノイズ音
が生じて再生特性が低下する。すなわち、BSアンテナ
1の方向不良,悪天候等により受信時のC/Nが劣化す
ると、MUSE音声信号が例えば図10に示すように、
C/N良好時のノイズのない波形アからC/N劣化時の
ノイズを含む波形イに歪む。
【0021】このとき、波形1と3値判別用のしきい値
h,lとの関係からも明らかなように、従来はしきい値
h,lが固定され、ノイズによって歪んだMUSE音声
信号がしきい値h,lを誤って超える事態が容易に発生
する。そのため、MUSE音声信号の3値の誤判別が生
じ、その結果、誤り訂正回路30の訂正能力を超える3
値/2値の誤変換が発生してノイズ音が出力される。
【0022】本発明は、受信時のC/Nの劣化等でMU
SE音声信号にノイズが含まれるときの3値/2値の誤
変換を低減し、再生特性を向上することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明のデジタル音声処理回路においては、変換
後の2値音声信号の符号誤りの検出結果に基づき符号誤
りが所定の目標値以下になるように2しきい値を可変す
るしきい値可変部を備える。
【0024】
【作用】前記のように構成された本発明のデジタル音声
処理回路の場合、しきい値可変部により変換後の2値音
声信号の符号誤りが所定の目標値以下になるように3値
/2値変化用の2しきい値が補正されるため、受信時の
C/Nの劣化等でMUSE音声信号にノイズが含まれて
も、3値/2値の誤変換が増加せず、2値音声信号の符
号誤りが抑制されて不快なノイズ音の発生が防止され、
再生特性が向上する。
【0025】
【実施例】1実施例について、図1ないし図3を参照し
て説明する。図1,図2はMUSE−NTSCコンバー
タのデジタル音声処理回路に適用した場合を示し、それ
らの図面において図4〜図10と同一符号は同一もしく
は相当するものを示す。
【0026】そして、従来回路と異なる点はしきい値可
変部36を付加し、3値/2値変換回路19の比較部2
0に従来のROM構成のしきい値設定器20c,20d
の代わりにRAM構成のしきい値設定器20α,20β
を設けた点である。しきい値可変部36はカウンタ36
a,メモリ36b及び演算回路36cにより形成され
る。
【0027】そして、カウンタ36aはフレーム同期検
出回路27のフレーム同期信号によりフレーム周期でリ
セットされ、毎フレームに、誤り訂正回路30の符号誤
りの検出毎に発生する誤り検出パルスをクロックパルス
としてそのパルス数を計数する。また、RAM構成のメ
モリ36bはフレーム同期信号のタイミング制御(時間
管理)によりカウンタ36aの毎フレームの計数結果が
書込まれ、常に、最新のNフレームの計数結果を保持す
る。
【0028】さらに、演算回路36cはフレーム同期信
号のタイミング制御により各1フレームの終了毎にメモ
リ36bの最新のNフレームの計数結果を取込んで平均
し、過渡変動的な符号誤りを排除して毎フレームの2値
音声信号の符号誤りを検出する。
【0029】そして、この符号誤りの検出値が所定の目
標値より大きければ、しきい値設定器20α,20βの
しきい値h,lのデータDh,Dlを書換える。
【0030】この書換えにより、設定器20αはしきい
値hが単位量低くなり、設定器20βはしきい値lが単
位量高くなる。なお、コンバータの電源投入等に基づく
初期設定により、メモリ36bには前記目標値に対応す
る初期値が書込まれ、演算回路36cはしきい値設定器
20α,20βに前記目標値に対応するしきい値h,l
の初期データを書込む。
【0031】そして、演算回路36cによるしきい値
h,lの書換えがくり返されるため、しきい値h,lは
2値音声信号の符号誤りが設定された目標値以下になる
ように、フレーム周期で可変されて補正される。
【0032】したがって、受信時のC/Nの劣化等によ
りMUSE音声信号にノイズが含まれても、3値/2値
変換回路20の誤変換の増加に伴う2値音声信号の符号
誤りの増加により、図3に示すようにしきい値h,lが
自動的に減,増それぞれに補正され、変換回路19の誤
変換が低減されて2値音声信号の符号誤りが目標値以下
に保持され、ノイズ音の発生が防止される。なお、図3
のア,イは図10のア,イと同様、C/Nが良好なと
き,劣化したときのMUSE音声信号の波形である。
【0033】また、前記実施例ではカウンタ36aのリ
セットにフレーム同期検出回路27のフレーム同期信号
を用いたが、例えばタイミング発生回路29のタイミン
グ信号をカウンタ36aのリセットに用いるようにして
もよい。さらに、しきい値可変部36の構成は実施例に
限定されるものでなく、カウンタ36a,メモリ36
b,演算回路36cをコンピュータのソフトウエア処理
で実現することも可能であり、この場合、マイクロコン
ピュータ17をしきい値可変部36に利用してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下に記載する効果を奏する。しきい値可
変部36により変換後の2値音声信号の符号誤りが所定
の目標値以下になるように3値/2値変換用の2しきい
値h,lが補正されるため、受信時のC/Nの劣化等で
MUSE音声信号にノイズが含まれても、3値/2値の
誤変換が増加せず、2値音声信号の符号誤りを抑制して
不快なノイズ音の発生を防止し、再生特性を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル音声処理回路の1実施例のブ
ロック図である。
【図2】図1の一部の詳細なブロック図である。
【図3】図2のしきい値変化の説明図である。
【図4】MUSE−NTSCコンバータのブロック図で
ある。
【図5】(a),(b)は2値音声信号,3値音声信号
の波形図である。
【図6】送信側の2値/3値変換の説明図である。
【図7】従来例のブロック図である。
【図8】図7の3値/2値変換回路の構成説明図であ
る。
【図9】図8の比較部の詳細な結線図である。
【図10】従来例のしきい値の説明図である。
【符号の説明】
19 2値/3値変換回路 27 フレーム同期検出回路 30 BCH誤り検出回路 36 しきい値可変部 h,l 3値/2値変換の2しきい値

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル変換された3値のMUSE音声
    信号と2しきい値とを比較して前記MUSE音声信号の
    3値を判別し、該判別の結果に基づき前記MUSE音声
    信号を2値音声信号に復号して再生処理するデジタル音
    声処理回路において、 前記2値音声信号の符号誤りの検出結果に基づき前記符
    号誤りが所定の目標値以下になるように前記2しきい値
    を可変するしきい値可変部を備えたことを特徴とするデ
    ジタル音声処理回路。
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