JP2815672B2 - ウェブ形部品の断続供給装置における送り制御装置 - Google Patents
ウェブ形部品の断続供給装置における送り制御装置Info
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- JP2815672B2 JP2815672B2 JP2115706A JP11570690A JP2815672B2 JP 2815672 B2 JP2815672 B2 JP 2815672B2 JP 2115706 A JP2115706 A JP 2115706A JP 11570690 A JP11570690 A JP 11570690A JP 2815672 B2 JP2815672 B2 JP 2815672B2
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- Japan
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- gear
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/02—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
- B21D43/04—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
- B21D43/08—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by rollers
- B21D43/09—Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work by rollers by one or more pairs of rollers for feeding sheet or strip material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Retarders (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はウェブ形部品を断続的に供給する装置の送り
制御装置に関する。
制御装置に関する。
(従来の技術) ウェブ形部品の断続供給装置は、米国特許第3758011
号および第3784075号に開示されている。ここに開示の
装置では駆動軸の回転速度と振動相との間には、予め定
められた関係が存在している。これら既知の装置は、こ
の関係が最初にセットされてしまえば、それを変える事
はできず、変更調整に多額の費用をかけなければならな
い。
号および第3784075号に開示されている。ここに開示の
装置では駆動軸の回転速度と振動相との間には、予め定
められた関係が存在している。これら既知の装置は、こ
の関係が最初にセットされてしまえば、それを変える事
はできず、変更調整に多額の費用をかけなければならな
い。
(発明の目的) 本発明の目的は前記変更・調整が容易で、直接送りス
トロークが調節できる装置を提供することである。
トロークが調節できる装置を提供することである。
さらに、本発明の目的は、駆動歯車とかみ合うギヤリ
ムを有するウェブを備えた遊星歯車からなる装置を提供
することで、該ウェブは遊星ピニオンを支持し、この遊
星ピニオンは一方では停止できる太陽歯車とかみ合い、
他方では軸上に設置された出力太陽歯車とかみ合い、ウ
ェブの軸に沿ったスリーブ部分に回転可能に支持され、
出力太陽歯車の軸の回転運動を、供給装置駆動のための
振動運動に変換するように作動する伝送ユニットの偏心
部材と結合している。
ムを有するウェブを備えた遊星歯車からなる装置を提供
することで、該ウェブは遊星ピニオンを支持し、この遊
星ピニオンは一方では停止できる太陽歯車とかみ合い、
他方では軸上に設置された出力太陽歯車とかみ合い、ウ
ェブの軸に沿ったスリーブ部分に回転可能に支持され、
出力太陽歯車の軸の回転運動を、供給装置駆動のための
振動運動に変換するように作動する伝送ユニットの偏心
部材と結合している。
(発明の構成) 本発明の基本的な設計および機能はスイス特許出願第
3983/88−0号に広範囲に説明、開示されており、ここ
では後記する説明において、特に前記出願の第6図と、
その対応する開示とを参照することで、本発明の構成が
より明瞭となる。
3983/88−0号に広範囲に説明、開示されており、ここ
では後記する説明において、特に前記出願の第6図と、
その対応する開示とを参照することで、本発明の構成が
より明瞭となる。
第1図は送りを切り換えたり、制御したりする装置の
一つの実施例を示し、それは全般的に、前記出願の第6
図に従った実施例と同じものである。従って、同じ参照
番号を用い、決定的な構造的差異のみに言及する。
一つの実施例を示し、それは全般的に、前記出願の第6
図に従った実施例と同じものである。従って、同じ参照
番号を用い、決定的な構造的差異のみに言及する。
切り換えスリーブ84は、スリーブ部分83と一緒に回転
するが、軸に沿って移動するように、スリーブ部分83上
に取付けられている。この切り換えスリーブ84は複数の
制御円板101、102を支えているが、この円板は、切り換
えスリーブ84の回転運動をローラー110、111を介して、
てこ9に伝え、さらにこの運動はロッカー4を動かすた
めの連結部材(図示を省略)に伝えられる。もう1つの
制御円板100はスリーブ部分83に固定して取付けられて
おり、それと一緒になって全体構成の要素となってい
る。これらの制御円板100、101、102はローラー110と11
1の運動を制御し、てこ9および連結部材を経由して、
ロッカー4に振動運動として伝える。図から明らかなよ
うに、ローラー110はもっぱら制御円板100と共動する
が、ローラー111は、制御円板101または制御円板102の
いずれかと対応する位置に調節された軸上にある。
するが、軸に沿って移動するように、スリーブ部分83上
に取付けられている。この切り換えスリーブ84は複数の
制御円板101、102を支えているが、この円板は、切り換
えスリーブ84の回転運動をローラー110、111を介して、
てこ9に伝え、さらにこの運動はロッカー4を動かすた
めの連結部材(図示を省略)に伝えられる。もう1つの
制御円板100はスリーブ部分83に固定して取付けられて
おり、それと一緒になって全体構成の要素となってい
る。これらの制御円板100、101、102はローラー110と11
1の運動を制御し、てこ9および連結部材を経由して、
ロッカー4に振動運動として伝える。図から明らかなよ
うに、ローラー110はもっぱら制御円板100と共動する
が、ローラー111は、制御円板101または制御円板102の
いずれかと対応する位置に調節された軸上にある。
制御滑動棒92は制御円板101と102との間のすき間の中
へ突き出ている回し金93を有している。従っての切り換
えスリーブ84は制御滑動棒92を操作することによって、
スリーブ部分83上を往復移動でき、それによって制御円
板101、102の一方を選び、その上にローラー111を乗せ
るようにできる。
へ突き出ている回し金93を有している。従っての切り換
えスリーブ84は制御滑動棒92を操作することによって、
スリーブ部分83上を往復移動でき、それによって制御円
板101、102の一方を選び、その上にローラー111を乗せ
るようにできる。
切り換えスリーブ84は、さらに歯形のカップリング部
材103を有するが、これは駆動軸11上に設けられている
カップリング部材104とかみ合うように動く事ができ
る。駆動軸11は偏心部材を形成している部分に凹所96を
有し、その凹所の中へ停止用部材97が挿入されるように
なっているが、その停止用部材は、ケーシング1中で縦
方向に可動である。
材103を有するが、これは駆動軸11上に設けられている
カップリング部材104とかみ合うように動く事ができ
る。駆動軸11は偏心部材を形成している部分に凹所96を
有し、その凹所の中へ停止用部材97が挿入されるように
なっているが、その停止用部材は、ケーシング1中で縦
方向に可動である。
以下、この実施例の制御装置について、各種の制御素
子の状態について説明する。
子の状態について説明する。
遊星歯車は、駆動歯車77とかみ合うギヤリム79を有す
るウェブ78を備え、該ウェブ78は遊星ピニオン80を支持
し、この遊星ピニオン80は一方では停止できる太陽歯車
81とかみ合い、他方では軸上に設置された出力太陽歯車
82とかみ合い、ウェブ78の軸に沿ったスリーブ部分83に
回転可能に支持され、出力太陽歯車82の軸の回転運動が
伝送ユニットの偏心部材に伝えられて振動運動に変換さ
れ、供給装置が駆動される。
るウェブ78を備え、該ウェブ78は遊星ピニオン80を支持
し、この遊星ピニオン80は一方では停止できる太陽歯車
81とかみ合い、他方では軸上に設置された出力太陽歯車
82とかみ合い、ウェブ78の軸に沿ったスリーブ部分83に
回転可能に支持され、出力太陽歯車82の軸の回転運動が
伝送ユニットの偏心部材に伝えられて振動運動に変換さ
れ、供給装置が駆動される。
しかしながら対照的に、そのロッカー4は2個の夫々
の制御円板により制御される、即ち制御円板100と、10
1、または制御円板100と102が各ローラー110または111
を経由して、その制御円板上に乗って、そしてこれらの
協調部材の作動に従って供給ローラー3の上方および下
方への運動が時機を合わせて行われる。それによって制
御円板100はローラー110と共に加圧バー46(図示を省
略)の位相位置が制御されるが、その時間内では加工さ
れるべき部品は、その加圧バーによって保持されたり、
中心に置かれたりするのではなく、むしろ従来技術でよ
く知られているように、部品上に作用している工具の停
止用部材により保持され、そして中心に置かれる。その
2個の制御円板101と102は、ローラー111と共働してい
るが、それらが調整可能な供給、即ちその供給装置の送
り位相を決定する。その制御滑動棒92が、図で完全に左
へ移動した時に、その前端は太陽歯車81の停止用円板90
に停止するようにかみ合い、太陽歯車81は停止する。そ
してローラー111は制御円板102上で回る。既に述べたよ
うに、ローラー110は制御円板100上に連続的に乗ってい
る。この位置が図に示されている。停止させられた太陽
歯車81のせいで、ウェブ78と駆動軸11の間の予めセット
されたギァー比1:2が優勢となり、そして一方、制御円
板101はスリーブ部分83の回転位置にある事ができる
が、この位置は、その供給または加圧の夫々のローラー
2,3が、供給されるべきウェブ43上に乗っているほんの9
0゜の間であり、例えばその位相に対して対称的に、打
抜きプレス機の典型的な打抜き運動に於いて起こるよう
な位置である。もし、その制御滑動棒92が1ステップだ
け右の方へ(図面の)調整されたならば、ローラー111
は制御円板101の上に乗る。しかしながら、ローラー110
はまだ断続的に制御円板100上に乗っている。しかしな
が今は、制御滑動棒92は停止用円板90とこれに続く停止
可能な太陽歯車81を通り越している。しかしながら、結
合部材103即ち切り換えスリーブ84のかみ合わせは、今
は、その結合部材104とかみ合っている。例えば固定し
たかみ合いとなるような駆動軸11上のかみ合いである。
の制御円板により制御される、即ち制御円板100と、10
1、または制御円板100と102が各ローラー110または111
を経由して、その制御円板上に乗って、そしてこれらの
協調部材の作動に従って供給ローラー3の上方および下
方への運動が時機を合わせて行われる。それによって制
御円板100はローラー110と共に加圧バー46(図示を省
略)の位相位置が制御されるが、その時間内では加工さ
れるべき部品は、その加圧バーによって保持されたり、
中心に置かれたりするのではなく、むしろ従来技術でよ
く知られているように、部品上に作用している工具の停
止用部材により保持され、そして中心に置かれる。その
2個の制御円板101と102は、ローラー111と共働してい
るが、それらが調整可能な供給、即ちその供給装置の送
り位相を決定する。その制御滑動棒92が、図で完全に左
へ移動した時に、その前端は太陽歯車81の停止用円板90
に停止するようにかみ合い、太陽歯車81は停止する。そ
してローラー111は制御円板102上で回る。既に述べたよ
うに、ローラー110は制御円板100上に連続的に乗ってい
る。この位置が図に示されている。停止させられた太陽
歯車81のせいで、ウェブ78と駆動軸11の間の予めセット
されたギァー比1:2が優勢となり、そして一方、制御円
板101はスリーブ部分83の回転位置にある事ができる
が、この位置は、その供給または加圧の夫々のローラー
2,3が、供給されるべきウェブ43上に乗っているほんの9
0゜の間であり、例えばその位相に対して対称的に、打
抜きプレス機の典型的な打抜き運動に於いて起こるよう
な位置である。もし、その制御滑動棒92が1ステップだ
け右の方へ(図面の)調整されたならば、ローラー111
は制御円板101の上に乗る。しかしながら、ローラー110
はまだ断続的に制御円板100上に乗っている。しかしな
が今は、制御滑動棒92は停止用円板90とこれに続く停止
可能な太陽歯車81を通り越している。しかしながら、結
合部材103即ち切り換えスリーブ84のかみ合わせは、今
は、その結合部材104とかみ合っている。例えば固定し
たかみ合いとなるような駆動軸11上のかみ合いである。
遊星歯車装置は、上記したように、制御滑動棒92の位
置に対応して作動し、それによってこの場合1:1の比と
なる。即ち上部加圧用ローラー3は、駆動軸の回転運動
が180゜位相する間、供給されるべきウェブ上に横たわ
っている。再び、直接駆動伝送が優勢となる。
置に対応して作動し、それによってこの場合1:1の比と
なる。即ち上部加圧用ローラー3は、駆動軸の回転運動
が180゜位相する間、供給されるべきウェブ上に横たわ
っている。再び、直接駆動伝送が優勢となる。
さて、中間上昇の位相の位置は、制御円板101、102に
より決定されるように、制御円板100により送り位相の
位置に関して調節ができる。
より決定されるように、制御円板100により送り位相の
位置に関して調節ができる。
この目的に対して、その切り換えスリーブ84は完全に
右の方へ動かされ、それの結合部材、即ち結合部材103
が駆動軸11の結合部材104とかみ合うようになる。停止
用部材97が駆動軸11の凹所96中に挿入されるため、駆動
軸は停止される。スリーブ部分83は今は駆動軸11上で回
転ができる。(これは駆動軸76の制御された回転運動を
経由して進行できる。)もし、そのスリーブ部分83が駆
動軸11上で回転すれば、その制御円板100は明らかにこ
の回転運動に追随し、その制御円板101と102に対して回
転されるようになり、その中間上昇と送りの位相の調整
が可能となる。この位相の調整が制御円板100の回転に
より最終的になされた後に、切り換えスリーブ84は再び
左の方に動かされ、結合部材103は前の位置と異なり駆
動軸11のかみ合せ中へかみ合うようになる。その後で、
停止用部材97は凹所96から引き出され、駆動軸11は再び
開放される。従って、この設計を用いる事により、供給
装置の中間上昇の位相に関して、送り位相を極めて簡単
な手法で調節が可能となり、例えばシート状金属ウェブ
上でなされるべき広範囲の種々の作業、例えば打抜きプ
レスに於て、その供給装置の調節が可能となる。
右の方へ動かされ、それの結合部材、即ち結合部材103
が駆動軸11の結合部材104とかみ合うようになる。停止
用部材97が駆動軸11の凹所96中に挿入されるため、駆動
軸は停止される。スリーブ部分83は今は駆動軸11上で回
転ができる。(これは駆動軸76の制御された回転運動を
経由して進行できる。)もし、そのスリーブ部分83が駆
動軸11上で回転すれば、その制御円板100は明らかにこ
の回転運動に追随し、その制御円板101と102に対して回
転されるようになり、その中間上昇と送りの位相の調整
が可能となる。この位相の調整が制御円板100の回転に
より最終的になされた後に、切り換えスリーブ84は再び
左の方に動かされ、結合部材103は前の位置と異なり駆
動軸11のかみ合せ中へかみ合うようになる。その後で、
停止用部材97は凹所96から引き出され、駆動軸11は再び
開放される。従って、この設計を用いる事により、供給
装置の中間上昇の位相に関して、送り位相を極めて簡単
な手法で調節が可能となり、例えばシート状金属ウェブ
上でなされるべき広範囲の種々の作業、例えば打抜きプ
レスに於て、その供給装置の調節が可能となる。
以上、本発明の好ましい実施例について、説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求
の範囲内で、種々に具体化され、実施できることが明確
に理解されるべきである。
が、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求
の範囲内で、種々に具体化され、実施できることが明確
に理解されるべきである。
第1図は本発明に係るウェブ断続供給装置の送り制御装
置である。 1……ケーシング 2,3……ローラー 4……ロッカー 9……てこ 11……駆動軸 77……駆動歯車 78……ウェブ 79……ギャリム 80……遊星ピニオン 81……太陽歯車 82……出力太陽歯車 83……スリーブ部分 84……切換えスリーブ 89……短軸 90……停止用円板 91……ノッチ 92……制御滑動棒 93……回し金 96……凹所 97……停止用部材 100、101、102……制御円板 103、104……結合部材 110、111……ローラー
置である。 1……ケーシング 2,3……ローラー 4……ロッカー 9……てこ 11……駆動軸 77……駆動歯車 78……ウェブ 79……ギャリム 80……遊星ピニオン 81……太陽歯車 82……出力太陽歯車 83……スリーブ部分 84……切換えスリーブ 89……短軸 90……停止用円板 91……ノッチ 92……制御滑動棒 93……回し金 96……凹所 97……停止用部材 100、101、102……制御円板 103、104……結合部材 110、111……ローラー
Claims (2)
- 【請求項1】ウェブ形部品の断続的供給装置における送
り制御装置であって、駆動歯車とかみ合うギヤリムを有
するウェブを備えた遊星歯車装置よりなり、ウェブは一
方では停止できる太陽歯車とかみ合い、他方では軸上に
設置された出力太陽歯車とかみ合う遊星ピニオンを支持
し、前記出力太陽歯車はウェブの時に沿ったスリーブ部
分中で回転できるよう支持されており、出力太陽歯車の
軸の回転運動を、供給装置駆動のための振動運動に変換
するように作動できる伝送ユニットの偏心部材と結合し
ていることを特徴とするウェブ断続供給装置の送り制御
装置。 - 【請求項2】回転できるように固定され、ウェブの該軸
に沿ったスリーブ部分上に軸方向に移動できるように配
置された滑動可能な切換えスリーブ上に形成された複数
の制御円板および、該軸に沿ったスリーブ部分に固定的
に設置されたもう1つの制御円板よりなり、それら制御
円板のすべてが各々の円板の一方の上に、ローラーを経
由して配設されている連結部材の運動を制御するように
作動でき、その連結部材が、前進させるべき各ワークピ
ース上に断続的に圧力を加えるように作動できる加圧ユ
ニットの一部分である請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1692/89A CH679020A5 (ja) | 1989-05-03 | 1989-05-03 | |
CH1692/89-7 | 1989-05-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300548A JPH02300548A (ja) | 1990-12-12 |
JP2815672B2 true JP2815672B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=4216378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2115706A Expired - Lifetime JP2815672B2 (ja) | 1989-05-03 | 1990-05-01 | ウェブ形部品の断続供給装置における送り制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5062561A (ja) |
EP (1) | EP0395963B1 (ja) |
JP (1) | JP2815672B2 (ja) |
CH (1) | CH679020A5 (ja) |
DE (1) | DE59000714D1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04313556A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-11-05 | Sankyo Seisakusho:Kk | ロールフィード |
ATE296694T1 (de) * | 2002-07-08 | 2005-06-15 | Bruderer Ag | Vorschubvorrichtung zum intermittierenden zuführen eines bandförmigen rohlings zu einer presse und verfahren zum betrieb derselben |
ES2296851T3 (es) * | 2002-08-22 | 2008-05-01 | Bruderer Ag | Dispositivo de avance para conducir de forma intermitente un pieza en bruto en forma de cinta a una prensa y procedimiento para su funcionamiento. |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1682386A (en) * | 1928-08-28 | Differential mechanism | ||
US1243720A (en) * | 1917-05-12 | 1917-10-23 | Freddie E Eidson | Differential gearing. |
US1388303A (en) * | 1919-08-07 | 1921-08-23 | Oswald S Pulliam | Variable-speed power-transmission |
US2152932A (en) * | 1936-05-06 | 1939-04-04 | Borg Warner | Differential change speed transmission |
US2253535A (en) * | 1938-09-26 | 1941-08-26 | Morse Bros Machinery Company | Differential driving mechanism |
US2753183A (en) * | 1953-01-29 | 1956-07-03 | Littell Machine Co F J | Mechanical speed variator for continuous strip feeding |
CH544243A (de) * | 1971-10-01 | 1973-11-15 | Bruderer Ag | Vorrichtung zum oszillierenden Antreiben von Wellen und Verwendung der Vorrichtung |
CH543932A (de) * | 1971-10-01 | 1973-11-15 | Bruderer Ag | Vorrichtung zum schrittweisen Vorschieben eines Werkstückes |
JPS5655055Y2 (ja) * | 1976-05-13 | 1981-12-22 | ||
DD128626B1 (de) * | 1976-10-20 | 1978-11-29 | Klaus Kummer | Antriebssystem fuer nebenbewegungen an pressen |
IT1157972B (it) * | 1982-12-21 | 1987-02-18 | Fiat Trattori Spa | Dispositivo di bloccaggio per un differenziale di un veicolo ad inserimento manuale e disinserimento automatico |
JPS60154918A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-14 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | 動力分配装置 |
-
1989
- 1989-05-03 CH CH1692/89A patent/CH679020A5/de not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-04-20 EP EP90107582A patent/EP0395963B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-20 US US07/512,749 patent/US5062561A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-20 DE DE9090107582T patent/DE59000714D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-01 JP JP2115706A patent/JP2815672B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5062561A (en) | 1991-11-05 |
JPH02300548A (ja) | 1990-12-12 |
DE59000714D1 (de) | 1993-02-18 |
EP0395963A1 (de) | 1990-11-07 |
CH679020A5 (ja) | 1991-12-13 |
EP0395963B1 (de) | 1993-01-07 |
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