JP2813086B2 - タイムスイッチ - Google Patents

タイムスイッチ

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JP2813086B2
JP2813086B2 JP3259779A JP25977991A JP2813086B2 JP 2813086 B2 JP2813086 B2 JP 2813086B2 JP 3259779 A JP3259779 A JP 3259779A JP 25977991 A JP25977991 A JP 25977991A JP 2813086 B2 JP2813086 B2 JP 2813086B2
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time
time switch
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玲 横田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、停電中でも表示機能
を有するタイムスイッチの出力状態表示に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3はタイムスイッチの外観を示す正面
図である。図において、1は液晶等の表示部であり、時
刻表示部2及び出力状態表示部3からなる。4は現在時
刻又はプログラム時刻の設定を行なう設定キー、5はリ
セットキー、6はタイムスイッチ本体、7はAC入力電
源端子A、8はAC入力電源端子B、9は出力端子C、
10は出力端子D、11は出力端子Eを示す。
【0003】次に、動作について説明する。まず、AC
入力電源端子A7とAC入力電源端子B8との間にAC
電圧が印加していない状態でリセットキー5を押して離
すと、時刻表示部2は0時0分を表示し、時刻表示の動
作を続ける。ここで、出力状態表示部3は、図4aに示
すように出力端子C9と出力端子D10との間がOFF、
出力端子D10と出力端子E11との間がONしている状態
を表示する。
【0004】次に、設定キー4を操作して、タイムスイ
ッチ本体6に内蔵されたマイクロコンピュータ(図示せ
ず)に動作時刻を設定し、AC入力電源端子A7とAC
入力電源端子B8との間にAC電源を印加すれば、設定
された動作時刻に従ってタイムスイッチ本体6に内蔵さ
れたラッチングリレー(図示せず)が動作し、例えばラッ
チングリレーがONすれば、図4bに示すように出力端
子C9と出力端子D10との間がONし、出力端子D10と
出力端子E11との間がOFFする。また、ラッチングリ
レーがOFFすると、図4aに示すように出力端子C9
と出力端子D10との間がOFFし、出力端子D10と出力
端子E11との間がONする。
【0005】通常、タイムスイッチを工場出荷する際
(この時スイッチは停電状態)に、上述のリセットキー
5を押すことにより、時刻表示部2の動作時刻を0時0
分に、また出力状態表示部3のリレー出力を図4aの状
態に初期化する。しかしその後の製品輸送時にタイムス
イッチ内のラッチングリレーの出力が振動により反転す
る可能性がある。この場合、現場に届いたタイムスイッ
チの出力状態表示部3では図4aのように出力端子C9
と出力端子D10との間がOFFしている様に表示する
が、実際は出力端子C9と出力端子D10との間はONし
ている可能性がある。また、ラッチングリレーがONし
ている状態で停電し、AC入力電源端子A7とAC入力
電源端子B8との間にAC電源が印加されなくなった場
合、リセットキー5を押して離すと、出力状態表示部3
は図4aに示すごとく出力端子C9と出力端子D10との
間がOFFしているかの様に表示する。しかし実際は、
ラッチングリレーがONしているので出力端子C9と出
力端子D10との間はONしている状態にある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のタイムスイッチ
は上記のように構成されているので、AC入力電源端子
A7とAC入力電源端子B8との間にAC電源が印加さ
れていない状態で、リセットキー5を押して離した時、
出力状態表示部4は図4aに示すように出力端子C9と
出力端子D10との間がOFFしている様に表示する。し
かし、前述した製品輸送の時あるいは動作中の停電の場
合に、実際のラッチングリレーの状態は、出力端子C9
と出力端子D10との間がONになっている状態も存在
し、表示内容と実際の出力状態とが異なるという問題点
があった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、停電中でも表示機能を備えた
タイムスイッチにおいて、出力状態表示と実際の出力状
態とが相違しないようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るタイムス
イッチは、AC入力電源端子AとAC入力電源端子Bと
の間にAC電源が印加されていない時に、初期化のため
にリセットキーを押して離すと、停電の場合は出力状態
表示部のスイッチバーが消去し、停電でない場合は実際
の出力状態が表示するものである。
【0009】
【作用】この発明のタイムスイッチによれば、停電中に
リセットキーを押して離しても、出力状態表示部のスイ
ッチバーが消灯して、出力状態表示内容と実際の出力状
態が相違することを防止する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本実施例のタイムスイッチを示すブロック
図である。図において、1は表示部であり、時刻表示部
2及び出力状態表示部3からなる。4は現在時刻又はプ
ログラム時刻の設定を行なう設定キー、5はリセットキ
ー、7,8はAC入力電源端子、9〜11は外部から出力
回路が接続される出力端子、20は時間情報を記憶管理し
て出力リレー部21の動作を制御するマイクロコンピュー
タ部、21は出力端子9〜11に接続される出力回路のオ
ン、オフ動作を行なう出力リレー部を示す。なお、タイ
ムスイッチの外観は、図3に示したものと同様であり説
明を省略する。
【0011】次に、本実施例の動作を図2のフローチャ
ートにより説明する。AC入力電源端子A7とAC入力
電源端子B8との間にAC電圧が印加されていない状態
でリセットキー5を押して離すと、マイクロコンピュー
タ部20内のメモリ(RAMメモリ)をクリアして、時刻表
示部2に0時0分を表示し、時刻表示の動作を開始す
る。そして、マイクロコンピュータ部20に内蔵されたC
PU部は、現在の状態が停電中かどうかを判断して、停
電ならば出力状態表示部3のスイッチバーを消去し、停
電でないならば従来(図4a)のように出力状態表示部3
のスイッチバーを点灯させて出力リレー部21に指示を送
る。すなわち、タイムスイッチを工場出荷する際(この
時スイッチは停電状態)に、リセットキー5を押して時
刻表示部2の動作時刻及び出力状態表示部3のリレー出
力表示を初期化する場合、CPU部は停電中と判断して
出力状態表示部3のスイッチバーを消去する。その結
果、製品輸送時にラッチングリレーの出力が振動により
反転しても、表示内容と実際の出力状態とが異なるとい
う問題がなくなる。また、タイムスイッチの動作中に停
電した時、リセットキー5を押してもう一度動作時刻を
設定し直したい場合でも、CPU部は停電中と判断して
出力状態表示部3のスイッチバーを消去し、表示内容と
実際の出力状態とが異なるという状態を無くする。
【0012】上記実施例では、出力状態表示部3のスイ
ッチバーのみを消灯するようにしたが、出力状態表示部
3をすべて消灯するようにしても良い。
【0013】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば停電中
にリセットをかけた状態で出力状態がONなのかOFF
なのか確定できない状態の場合に、出力状態表示部が消
灯するので、出力状態表示部と実際の出力状態が相違す
ることがなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るタイムスイッチを示
すブロック図である。
【図2】上記タイムスイッチの動作を示すフローチャー
ト図である。
【図3】タイムスイッチの外観を示す正面図である。
【図4】タイムスイッチの出力状態表示を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 表示部 2 時刻表示部 3 出力状態表示部 4 設定キー 5 リセットキー 6 タイムスイッチ本体 7,8 AC入力電源端子 9〜11 出力端子 20 マイクロコンピュータ部 21 出力リレー部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G04G 15/00 H01H 43/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻の設定を行なうための設定キーと、
    出力回路のオン、オフ動作を行なう出力リレー部と、時
    間情報及びリレーの出力状態を表示する表示部と、時間
    情報を記憶し出力リレー部の動作を制御するマイクロコ
    ンピュータ部と、このマイクロコンピュータ部における
    時間情報の初期化を行うリセットキーを備え、停電中も
    表示部の表示機能を有するタイムスイッチであって、前記リセットキーによる初期化を停電中に行った場合、
    前記表示部にはリレーの出力状態のみが表示されないよ
    うに構成したタイムスイッチ。
JP3259779A 1991-09-10 1991-09-10 タイムスイッチ Expired - Fee Related JP2813086B2 (ja)

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JPS6215487A (ja) * 1985-07-12 1987-01-23 Matsushita Electric Works Ltd 電子式タイマ
JPH01117219A (ja) * 1987-10-30 1989-05-10 Mitsubishi Electric Corp 電子式タイムスイツチ

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