JP2812174B2 - エコーキャンセラ装置 - Google Patents

エコーキャンセラ装置

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JP2812174B2
JP2812174B2 JP5352629A JP35262993A JP2812174B2 JP 2812174 B2 JP2812174 B2 JP 2812174B2 JP 5352629 A JP5352629 A JP 5352629A JP 35262993 A JP35262993 A JP 35262993A JP 2812174 B2 JP2812174 B2 JP 2812174B2
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浩司 篠崎
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NEC Corp
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエコーキャンセラ装置に
係り、特に受信系クロックと送信系クロックとが非同期
の回線に挿入されるエコーキャンセラ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、衛星通信回線等の信号遅延が大
量に発生する電話通信回線システムにおいては、受信側
の4線−2線変換を行うハイブリッド回路により、受信
信号の一部が送信側に漏れ込んで近端エコーを生じる。
この近端エコーは大きな遅延を伴って送信者側に戻るた
めに、信号遅延のない回線に比べて会話が非常に困難と
なる。このために、受信信号を用いて送信側に含まれる
エコー成分を推定し、実際のエコー成分を送信信号から
除去するエコーキャンセラが採用されている。
【0003】しかし、このようなエコーキャンセラは送
信系と受信系とが完全に同期している回線システムで使
用されるために、一般の送受非同期のデジタル4線回線
にそのまま用いることができない。このために送受タイ
ミングの乗換えを行う回路が提案されている。
【0004】図3は、送受非同期のディジタル4線回線
に挿入される従来のエコーキャンセラ装置の構成を示す
ブロック図である。なお、デジタル/アナログ変換器は
D/A変換器と、アナログ/デジタル変換器はA/D変
換器と以下略記する。
【0005】同図に示すように、従来のエコーキャンセ
ラ装置では、先ずD/A変換器1が受信データを受信系
のクロックタイミング(受信タイミング)でアナログ信
号に変換し、それを更にA/D変換器2が送信系のクロ
ックタイミング(送信タイミング)で再びデジタル信号
に変換する。この結果、A/D変換器2の出力は送信系
と同期したデジタル受信データとなり、これがD/A変
換器3によって再びアナログ信号に変換され、ハイブリ
ッド(図示せず)を介して2線回線へ送出される。
【0006】一方、送信側のアナログ信号はハイブリッ
ドを通して2線回線から入力するが、この送信入力には
上述したように受信信号の一部がエコー成分として含ま
れている。このアナログの送信入力がA/D変換器4に
より送信タイミングでデジタル信号に変換され、エコー
キャンセラ5へ入力する。エコーキャンセラ5は、A/
D変換器2から送信系に同期した受信データを参照信号
として入力し、デジタル送信データに含まれるエコー成
分を除去する。
【0007】このように、あるタイミングでD/A変換
し、それを異なるタイミングでA/D変換することで、
タイミングの乗り換えを行うエコーキャンセラ装置は、
特開昭62−32727号公報に開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のエコーキャンセラ装置では、送受タイミングを受信
系から送信系に乗り換えるために、D/A変換器1及び
A/D変換器2が1リンク余計に必要となり、アナログ
信号のS/N比(信号対雑音比)が劣化するという問題
があった。
【0009】本発明の目的は、送受非同期のディジタル
4線回線に使用可能でS/N比が優れたエコーキャンセ
ラ装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によるエコーキャ
ンセラ装置は、受信系のクロックタイミングと送信系の
クロックタイミングとが互いに非同期のデジタル4線回
線に挿入され、受信系の信号を参照信号として送信入力
信号から近端エコー成分を消去するものであり、デジタ
ル受信データを受信系のタイミングで逐次書き込み且つ
書き込まれた受信データを送信系のタイミングで逐次読
み出すことができる記憶手段と、受信データの信号レベ
ルが所定しきい値以下の無効レベルから所定しきい値を
越える有効レベルに変化する毎に記憶手段を初期化する
初期化手段と、受信信号レベルが無効レベルから有効レ
ベルに変化した時点から受信データを記憶手段へ書き込
み、受信系タイミングと送信系タイミングとの偏差に基
づいて定められる所定遅延時間が経過した後、記憶手段
に書き込まれた受信データの読出しを開始する入出力制
御手段と、記憶手段から読み出された受信データを参照
信号として、近端エコー成分を消去するエコーキャンセ
ラと、からなることを特徴とする。
【0011】
【作用】受信データの信号レベルが無効レベルから有効
レベルに変化する時点で記憶手段は初期化手段によりリ
セットされる。これによって、それまで蓄積したデータ
ずれが消去され、受信データが先頭から受信タイミング
で順次書き込まれる。そして、受信系タイミングと送信
系タイミングとの偏差に基づいて定められる遅延時間が
経過した後、記憶手段に書き込まれた受信データが送信
タイミングで順次読み出され、それを参照信号としてエ
コーキャンセラが同じく送信タイミングでエコー成分を
送信入力信号から消去する。
【0012】遅延時間及び記憶手段の容量によって送受
タイミングのずれが吸収され、また受信信号レベルが無
効レベルである間のデータは、受信信号レベルが有効レ
ベルに変化した時点で記憶手段のリセットにより消去さ
れるために、ずれの蓄積が防止される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明によるエコーキャンセラ装
置の一実施例の構成を示すブロック図である。本実施例
のエコーキャンセラ装置は、FIFO(ファーストイン
ファーストアウト)形式のメモリ(以下、単にFIFO
という)11、イネーブル信号を遅延させる遅延器1
2、アナログ受信出力を得るためのD/A変換器13、
送信入力をデジタル変換するA/D変換器14、エコー
キャンセラ15、選択回路16、及び固定データ発生器
17から構成されている。
【0015】FIFO11はディジタル受信データをそ
の受信タイミングで書き込み、送信タイミングで読み出
すことができる。更に、FIFO11にはイネーブル信
号Enと、イネーブル信号Enが遅延器12によって所
定サンプリング期間遅延された遅延イネーブル信号DE
nとがそれぞれ入力し、後述するように、イネーブル信
号Enの立ち上がりによってリセットされて受信データ
の書き込みが開始され、遅延イネーブル信号DEnの立
ち上がりによって読み出しが開始される。
【0016】イネーブル信号Enは受信データが有効か
無効かを‘1’あるいは‘0’の論理で示す制御信号で
ある。このような制御信号としては、例えばVSAT等
の衛星通信において用いられるVOX機能を制御する信
号があり、送信側で音声検出を行って音声の有効又は無
効を判定し、その結果をイネーブル信号として送信デー
タと共に送出する。これによって音声が一定レベル以上
の時(音声有効期間)のみ送受信をバースト的に行い、
回線の有効利用を図ることができる。
【0017】また、遅延器12によって所定サンプリン
グ期間遅延された遅延イネーブル信号DEnは選択回路
16にも入力する。選択回路16は、この遅延イネーブ
ル信号DEnに基づいて、FIFO11の出力及び固定
データ発生器17の出力のいずれかを選択してD/A変
換器13へ出力する。ここでは、遅延イネーブル信号D
Enが‘1’の時にはFIFO11の出力を選択し、遅
延イネーブル信号DEnが‘0’の時には固定データ発
生器17の出力を選択するものとする。
【0018】固定データ発生器17は、予め定められた
無音信号レベルの直流データを発生する回路である。
【0019】D/A変換器13は、選択回路16で選択
された出力、即ちFIFO11から送信タイミングで読
み出された受信データあるいは固定データ発生器17の
無音データをアナログ変換し、アナログ受信出力として
ハイブリッド(図示せず)を通して2線回線へ送出す
る。
【0020】送信系において、A/D変換器14はハイ
ブリッドを通して2線回線から入力した送信入力を送信
タイミングでデジタル変換し、エコーキャンセラ15へ
出力する。
【0021】エコーキャンセラ15は、選択回路16の
出力を参照信号として入力する。従って、遅延イネーブ
ル信号DEnが‘1’の時は、FIFO11から送信タ
イミングで読み出された受信データを参照信号として入
力し、A/D変換器14から同じく送信タイミングで出
力されるディジタル送信データからエコー成分を有効に
除去して送信データを送出する。
【0022】以上のように構成されたエコーキャンセラ
装置の動作を説明する。
【0023】図2は、本実施例のエコーキャンセラ装置
の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【0024】同図に示すように、先ずイネーブル信号E
nが‘0’で音声無効期間にある時(期間T1)、遅延
イネーブル信号DEnも‘0’の音声無効期間にあるの
で、選択回路16は固定データ発生器17から出力され
る直流データを選択してD/A変換器13へ出力する。
【0025】次に、イネーブル信号Enが‘1’となっ
て音声有効期間に入ると、イネーブル信号Enの立ち上
がりに同期してFIFO11が初期化される(同図の時
点C1)。これによって、それまでに累積したデータの
ずれが消去される。そして、音声有効期間では受信デー
タ(期間T2及びT3)が、音声無効期間では無音デー
タ(期間T4及びT5)がそれぞれ受信タイミングに従
ってFIFO11に書き込まれる。
【0026】一方、遅延イネーブル信号DEnが‘1’
となって音声有効区間に入ると(期間T3)、FIFO
11は、受信データの書き込み動作と並行して、先に書
き込まれた受信データの読み出し動作を開始し(時点D
1)、選択回路16はFIFO11の出力を選択してD
/A変換器13へ出力する。この受信データの読出し動
作は送信タイミングに従って行われ、遅延イネーブル信
号DEnが音声有効区間にある間継続する(期間T3及
びT4)。
【0027】このようにして送信タイミング従って読み
出された受信データは、D/A変換器13によってアナ
ログ信号に変換され、受信出力としてハイブリッドを通
して2線回線へ送出される。また、この受信データを参
照信号として、エコーキャンセラ15はデジタル送信デ
ータからエコー成分を除去する。
【0028】続いて、遅延イネーブル信号DEnが音声
無効期間に入ると(期間T5)、選択回路16はFIF
O11から固定データ発生器17へ選択を再度切り替
え、FIFO11からの出力を停止し、固定データ発生
器17からの直流データ出力をD/A変換器13へ出力
する。
【0029】その後、イネーブル信号Enが音声無効期
間から音声有効期間に変化すると、前述の如くFIFO
11は初期化され(時点C3)、以後同様の動作が繰り
返えされる。
【0030】このようにイネーブル信号Enと遅延イネ
ーブル信号DEnとを用いてFIFO11の書き込み及
び読み出しの動作を制御することで、FIFO11に対
する受信データの書き込みタイミング(受信タイミン
グ)と読み出しタイミング(送信タイミング)とが非同
期であっても、そのタイミングずれを吸収することが可
能となる。
【0031】遅延器12の遅延時間は、受信タイミング
と送信タイミングとの偏差によって決定される。例え
ば、サンプリング周波数が8kHzの一般的な通信用P
CMでは、その受信タイミングと送信タイミングのずれ
を100ppmとした場合、ずれ時間は1/10000
秒であり、最大1秒あたり0.8サンプリングパルス、
言い換えれば1.25秒に1パルス、200秒で160
パルスのずれが発生する。従って、遅延器12の遅延時
間を160サンプリングパルスに設定しておけば、送信
者が200秒休み無く話し続けた場合(音声有効期間が
200秒の場合)でも、FIFO11から受信データを
ずれなく送信タイミングに同期して出力でき、同期通信
用のエコーキャンセラ15によって有効にエコー除去を
行うことができる。
【0032】以上の様に、本実施例では、音声有効期間
において受信タイミングでFIFO11に受信データを
書き込み、上述したように定められた遅延時間を経過
後、送信タイミングに基づいてFIFO11から受信デ
ータを読出すので、送信タイミングと受信タイミングの
ずれを吸収することができる。また、イネーブル信号E
nのタイミングが音声無効期間から音声有効期間に変化
する瞬間に、FIFO11が初期化されるために、それ
までに蓄積した受信データのズレも打ち消される。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
るエコーキャンセラ装置は、記憶手段に受信タイミング
で書き込まれた受信データが所定遅延時間を経過した後
で送信タイミングに従って順次読み出されるために、遅
延時間及び記憶手段の容量によって送受タイミングのず
れが吸収される。また、受信データの信号レベルが無効
レベルから有効レベルに変化する時点で記憶手段がリセ
ットされるために、それまで蓄積したデータずれが消去
され、ずれの累積が防止される。例えば、人間が感知で
きない音声信号レベルを無効レベルとし、次に有効レベ
ルになった時点で、その間の送受データをリセットし意
図的にデータスリップさせることで、ずれの累積を防い
でいる。
【0034】従って、記憶手段から送信タイミングで読
み出された受信データを参照信号として、同期通信用の
エコーキャンセラによりエコー成分の消去を行うことが
できる。その際、従来のようにA/D変換及びD/A変
換を行う必要がないために、S/N比の優れたエコーキ
ャンセルを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエコーキャンセラ装置の一実施例
の構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例に係るエコーキャンセラ装置の動作を
説明するためのタイミングチャートである。
【図3】送受非同期のディジタル4線回線に挿入される
従来のエコーキャンセラ装置の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
11 FIFO 12 遅延器 13 D/A変換器 14 A/D変換器 15 エコーキャンセラ 16 選択回路 17 固定データ発生器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 3/00 - 3/02 H04B 3/20 - 3/23 H04B 7/005 - 7/015 H04L 7/00 - 7/10 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信系のクロックタイミングと送信系の
    クロックタイミングとが互いに非同期のデジタル4線回
    線に挿入され、受信系の信号を参照信号として送信入力
    信号から近端エコー成分を消去するエコーキャンセラ装
    置において、 デジタル受信データを前記受信系のタイミングで逐次書
    き込み、かつ書き込まれた前記受信データを前記送信系
    のタイミングで逐次読み出すことができる記憶手段と、 前記受信データの信号レベルが所定しきい値以下の無効
    レベルから前記所定しきい値を越える有効レベルに変化
    する毎に前記記憶手段を初期化する初期化手段と、 前記受信信号レベルが無効レベルから有効レベルに変化
    した時点から前記受信データを前記記憶手段へ書き込
    み、前記受信系タイミングと送信系タイミングとの偏差
    に基づいて定められる所定遅延時間が経過した後、前記
    記憶手段に書き込まれた前記受信データの読出しを開始
    する入出力制御手段と、 前記記憶手段から読み出された前記受信データを前記参
    照信号として、前記近端エコー成分を消去するエコーキ
    ャンセラと、 からなることを特徴とするエコーキャンセラ装置。
  2. 【請求項2】 前記受信信号レベルが無効レベルから有
    効レベルに変化する時点は、前記受信データと共に受信
    されるイネーブル信号の変化によって検出されることを
    特徴とする請求項1記載のエコーキャンセラ装置。
  3. 【請求項3】 受信系のクロックタイミングと送信系の
    クロックタイミングとが互いに非同期のデジタル4線回
    線に挿入され、受信系の信号を参照信号として送信入力
    信号から近端エコー成分を消去するエコーキャンセラ装
    置において、 デジタル受信データを前記受信系のタイミングで逐次書
    き込み、かつ書き込まれた前記受信データを前記送信系
    のタイミングで逐次読み出すことができる記憶手段と、 前記受信データと共に受信され前記受信データの信号レ
    ベルが所定しきい値を越えた有効レベルか所定しきい値
    に達しない無効レベルかを示すイネーブル信号を入力
    し、前記イネーブル信号が無効レベルから有効レベルに
    変化する毎に前記記憶手段を初期化する初期化手段と、 前記イネーブル信号を前記受信系タイミングと送信系タ
    イミングとの偏差に基づいて定められる所定遅延時間だ
    け遅延させる遅延手段と、 前記イネーブル信号が無効レベルから有効レベルに変化
    した時点から前記受信データを前記記憶手段へ書き込
    み、前記遅延手段から出力される遅延イネーブル信号が
    無効レベルから有効レベルに変化した時点から前記記憶
    手段に書き込まれた前記受信データの読出しを開始する
    入出力制御手段と、 前記無効信号レベルの固定データを生成する固定データ
    生成手段と、 前記イネーブル信号が前記有効レベルにある期間は前記
    記録手段から読み出された前記受信データを選択し、そ
    れ以外の場合は前記固定データを選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択されたデータを前記参照信号
    として入力し、前記近端エコー成分を消去するエコーキ
    ャンセラと、 からなることを特徴とするエコーキャンセラ装置。
JP5352629A 1993-12-28 1993-12-28 エコーキャンセラ装置 Expired - Lifetime JP2812174B2 (ja)

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JPH07202767A JPH07202767A (ja) 1995-08-04
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AT402677B (de) * 1995-09-26 1997-07-25 Siemens Ag Oesterreich Verfahren zum automatischen laufzeitausgleich verfahren zum automatischen laufzeitausgleich bei impuls-übertragungssystemen und bei impuls-übertragungssystemen und impuls-übertragungssystem zur durchführung impuls-übertragungssystem zur durchführung dieses verfahrens dieses verfahrens

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