JP2811897B2 - 電気発熱体 - Google Patents
電気発熱体Info
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- JP2811897B2 JP2811897B2 JP8991090A JP8991090A JP2811897B2 JP 2811897 B2 JP2811897 B2 JP 2811897B2 JP 8991090 A JP8991090 A JP 8991090A JP 8991090 A JP8991090 A JP 8991090A JP 2811897 B2 JP2811897 B2 JP 2811897B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は収容液体を加熱・加温する電気湯沸し器等に
装着される電気発熱体に関するものである。
装着される電気発熱体に関するものである。
従来の技術 従来、この種の発熱体としては、第4図〜第6図に示
すように、電気ポットの内容器101の底面中央部を上方
に突出させて設けられた伝熱板102の裏面に、主発熱線1
03と、補助発熱線104とを基板105に一体巻装した発熱盤
106の上下に絶縁板107,108を積層して、その中央部に透
孔を有するものを配設している。この発熱盤106は、中
央部に透孔を有し、且つ外周縁部109を有する良熱伝導
性の熱拡散盤110及び、背面材111により容器底面101の
下面に、圧着状態で内蔵されて、発熱体部が形成されて
いた。
すように、電気ポットの内容器101の底面中央部を上方
に突出させて設けられた伝熱板102の裏面に、主発熱線1
03と、補助発熱線104とを基板105に一体巻装した発熱盤
106の上下に絶縁板107,108を積層して、その中央部に透
孔を有するものを配設している。この発熱盤106は、中
央部に透孔を有し、且つ外周縁部109を有する良熱伝導
性の熱拡散盤110及び、背面材111により容器底面101の
下面に、圧着状態で内蔵されて、発熱体部が形成されて
いた。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、基板105の面積が限定さ
れるので、必然的に主発熱線103と補助発熱線104の巻線
ピッチが小さくなり、巻線作業時に生ずるたるみ等によ
り、主発熱線103と補助発熱線104が短絡したり、又短絡
を防止するために巻線ピッチを大きくすると、主発熱線
103と補助発熱線104の単位面積当たりの電力密度が高く
なり、信頼性や耐久性の面に大きな問題が生ずるばかり
でなく、電気ポットを構成する各部位も温度上昇による
影響で必ずしも好ましいものでなかった。又、特に小電
力用の補助発熱線104は所定の電力量を満たすために抵
抗値の大きい、即ち小さい断面積の発熱線を使用するこ
とになり、補助発熱線104の巻線作業時の張力により切
れたりして作業性の面に著しい問題があった。
れるので、必然的に主発熱線103と補助発熱線104の巻線
ピッチが小さくなり、巻線作業時に生ずるたるみ等によ
り、主発熱線103と補助発熱線104が短絡したり、又短絡
を防止するために巻線ピッチを大きくすると、主発熱線
103と補助発熱線104の単位面積当たりの電力密度が高く
なり、信頼性や耐久性の面に大きな問題が生ずるばかり
でなく、電気ポットを構成する各部位も温度上昇による
影響で必ずしも好ましいものでなかった。又、特に小電
力用の補助発熱線104は所定の電力量を満たすために抵
抗値の大きい、即ち小さい断面積の発熱線を使用するこ
とになり、補助発熱線104の巻線作業時の張力により切
れたりして作業性の面に著しい問題があった。
本発明は上記課題を解決するもので、耐久性,安全性
に優れ、発熱線の巻線の作業性を向上させた電気発熱体
を提供することを目的とするものである。
に優れ、発熱線の巻線の作業性を向上させた電気発熱体
を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は、第1の金属箔発熱体と、第2の金属箔発熱
体と、それらの間および両外表面に積層した絶縁板とを
含んで発熱盤を構成し、それらを一体化してユニット状
とするとともに、前記第1の金属箔発熱体の両端部と、
前記第2の金属箔発熱体の両端部を同一平面上の一箇所
に配置し、前記端部に電源と接続させるターミナル板を
接続した電気発熱体とするものである。
体と、それらの間および両外表面に積層した絶縁板とを
含んで発熱盤を構成し、それらを一体化してユニット状
とするとともに、前記第1の金属箔発熱体の両端部と、
前記第2の金属箔発熱体の両端部を同一平面上の一箇所
に配置し、前記端部に電源と接続させるターミナル板を
接続した電気発熱体とするものである。
作用 本発明は上記した構成により、発熱体部が、エッチン
グや、プレス等により形成された金属箔よりなっている
ため、従来の電熱線をマイカに巻装していたものにくら
べ、線間距離も一定に保たれ、接触による断線が妨げ
る。又、発熱体を、二つの部分に分けており、単位面積
当りの電力量も小さい等で、寿命が大幅に向上できる。
さらに、金属発熱体が一つのユニットとして扱われるこ
とにより、自動組立も可能であり、製造効率も上昇す
る。そして2つの金属箔発熱体の端部を同一面上に置
き、これにターミナル板を接続できるようにしたこと
で、組立性の向上を図ることができるものである。
グや、プレス等により形成された金属箔よりなっている
ため、従来の電熱線をマイカに巻装していたものにくら
べ、線間距離も一定に保たれ、接触による断線が妨げ
る。又、発熱体を、二つの部分に分けており、単位面積
当りの電力量も小さい等で、寿命が大幅に向上できる。
さらに、金属発熱体が一つのユニットとして扱われるこ
とにより、自動組立も可能であり、製造効率も上昇す
る。そして2つの金属箔発熱体の端部を同一面上に置
き、これにターミナル板を接続できるようにしたこと
で、組立性の向上を図ることができるものである。
実 施 例 以下、本発明の一実施例について第1図〜第3図を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
図に示すように、1は中央部を上方へ略D字型に突出
させて周側部縁2を形成した伝熱板で、筒体の下端にそ
の外縁部を液密に溶接等の手段で固着することにより金
属製の液収納用の容器3を形成し、4はこの容器3を空
間を介してボデー4で包み、前記伝熱板1の下面には平
板状の良熱伝導性の例えばアルミとか表面処理鋼板等に
よる熱伝導板5を介して、発熱体部6が装着され、この
発熱体部6は、平板状外周が、前記容器1底面中央部の
周側部縁2の内壁と、密着させた、アルミとか表面処理
鋼板等の良熱伝導性の熱拡散板7および平板面の上に配
設された発熱盤8からなっている。また、この発熱盤
は、第1図に示す如く、マイカ等によりなる3層の絶縁
板9と、湯沸し用の消費電力の大きい、第1の金属箔発
熱体10と、この第1の金属箔発熱体10より消費電力の小
さい、保温用の第2の金属箔発熱体11よりなり、高耐熱
性の接着剤を介して、これらが高温プレスすることによ
り、形成される。そして、この発熱体部6及び、熱伝導
板5は、中央に透孔を有し、これらは、中央部を上方に
突出させ、外周側部12を有し、中央に透孔を有する表面
処理鋼板等の良熱伝導性のシーム板13により、伝熱板1
の下面に押え代を設けた状態で点溶接により、挟持固着
されている。
させて周側部縁2を形成した伝熱板で、筒体の下端にそ
の外縁部を液密に溶接等の手段で固着することにより金
属製の液収納用の容器3を形成し、4はこの容器3を空
間を介してボデー4で包み、前記伝熱板1の下面には平
板状の良熱伝導性の例えばアルミとか表面処理鋼板等に
よる熱伝導板5を介して、発熱体部6が装着され、この
発熱体部6は、平板状外周が、前記容器1底面中央部の
周側部縁2の内壁と、密着させた、アルミとか表面処理
鋼板等の良熱伝導性の熱拡散板7および平板面の上に配
設された発熱盤8からなっている。また、この発熱盤
は、第1図に示す如く、マイカ等によりなる3層の絶縁
板9と、湯沸し用の消費電力の大きい、第1の金属箔発
熱体10と、この第1の金属箔発熱体10より消費電力の小
さい、保温用の第2の金属箔発熱体11よりなり、高耐熱
性の接着剤を介して、これらが高温プレスすることによ
り、形成される。そして、この発熱体部6及び、熱伝導
板5は、中央に透孔を有し、これらは、中央部を上方に
突出させ、外周側部12を有し、中央に透孔を有する表面
処理鋼板等の良熱伝導性のシーム板13により、伝熱板1
の下面に押え代を設けた状態で点溶接により、挟持固着
されている。
一方、発熱体部6の電源との接続を形成する部分は、
第2図に示すように、2つの金属箔発熱体のうち、上部
にある、第1の金属箔発熱体10の端部10aは、間にある
絶縁板9の縁部より伸長して線Lの部分で折り曲げ下部
にある第2の金属箔発熱体11の端部11aと同一平面上
に、位置させこの面で両発熱体の各々一端は独立させ
て、ターミナル板14と点溶接等により接続する。又、他
の一端は、これらを一体にして一つのターミナル板14に
点溶接等により接続されている。そして、このターミナ
ル板14は、碍子15等を介して絶縁されて、前記シーム板
13により挟持固着された状態になっている。
第2図に示すように、2つの金属箔発熱体のうち、上部
にある、第1の金属箔発熱体10の端部10aは、間にある
絶縁板9の縁部より伸長して線Lの部分で折り曲げ下部
にある第2の金属箔発熱体11の端部11aと同一平面上
に、位置させこの面で両発熱体の各々一端は独立させ
て、ターミナル板14と点溶接等により接続する。又、他
の一端は、これらを一体にして一つのターミナル板14に
点溶接等により接続されている。そして、このターミナ
ル板14は、碍子15等を介して絶縁されて、前記シーム板
13により挟持固着された状態になっている。
そして、伝熱板1の裏面の温度を検知するセンサー16
で、発熱体をオン−オフ制御している。17は遮熱板で、
発熱部からの遮熱や、センサーの取付け等の役目をして
いる。18はボデー上に載置する注口で、下部のはかま19
と共に、ボデー4を挟持しているものである。
で、発熱体をオン−オフ制御している。17は遮熱板で、
発熱部からの遮熱や、センサーの取付け等の役目をして
いる。18はボデー上に載置する注口で、下部のはかま19
と共に、ボデー4を挟持しているものである。
このように本発明の実施例の発熱体によれば、湯沸し
用の消費電力の大きい第1の金属箔発熱体10と、この第
1の金属箔発熱体10より消費電力の小さい保温用の第2
の金属箔発熱体11の2つの発熱体により発熱体部6を形
成しているので、一つの金属箔発熱体の断面あたりの電
流密度や、単位面積あたりのワット密度も、余裕のある
設定となるとともに、第1の金属箔発熱体10と第2の金
属箔発熱体11は絶縁板6を介して積層されているため両
発熱体が接触して短絡することもなく、また積層して形
成しているため、空間部が極めて少なくなり熱が伝わり
やすくなるものである。また第1の金属箔発熱体10と第
2の金属箔発熱体11が一つのユニットとして扱われるこ
とにより、自動組立も可能となり製造効率も向上するも
のである。
用の消費電力の大きい第1の金属箔発熱体10と、この第
1の金属箔発熱体10より消費電力の小さい保温用の第2
の金属箔発熱体11の2つの発熱体により発熱体部6を形
成しているので、一つの金属箔発熱体の断面あたりの電
流密度や、単位面積あたりのワット密度も、余裕のある
設定となるとともに、第1の金属箔発熱体10と第2の金
属箔発熱体11は絶縁板6を介して積層されているため両
発熱体が接触して短絡することもなく、また積層して形
成しているため、空間部が極めて少なくなり熱が伝わり
やすくなるものである。また第1の金属箔発熱体10と第
2の金属箔発熱体11が一つのユニットとして扱われるこ
とにより、自動組立も可能となり製造効率も向上するも
のである。
さらに、第1の金属箔発熱体10の端部と、第2の金属
箔発熱体11の端部を同一平面上に位置させターミナル板
14を接続しているので、電源への口出し部が一ケ所に集
められることとなり組立性が向上されるものである。
箔発熱体11の端部を同一平面上に位置させターミナル板
14を接続しているので、電源への口出し部が一ケ所に集
められることとなり組立性が向上されるものである。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば金
属箔を絶縁板を介し積層し発熱体を形成しているので、
絶縁性も良く、単位面積あたりの電力量も小さく、発熱
線を巻装するものにくらべ形状が一定で品質が安定し耐
久性が著しく向上するとともに、組立の自動化,省力化
が可能となる電気発熱体を提供できる。
属箔を絶縁板を介し積層し発熱体を形成しているので、
絶縁性も良く、単位面積あたりの電力量も小さく、発熱
線を巻装するものにくらべ形状が一定で品質が安定し耐
久性が著しく向上するとともに、組立の自動化,省力化
が可能となる電気発熱体を提供できる。
第1図は本発明の一実施例の電気発熱体の組立状態を示
す分解斜視図、第2図は同電気発熱体とターミナルの接
続状態を示す要部断面図、第3図は同電気発熱体を設け
たジャーポットの断面図、第4図は従来の電気発熱体部
の分解斜視図、第5図は同発熱盤部の正面図、第6図は
同電気発熱体部を容器に設けた状態を示す要部断面図で
ある。 9……絶縁板、10……第1の金属箔発熱体、10a……第
1の金属箔発熱体の端部、11……第2の金属箔発熱体、
11a……第2の金属箔発熱体の端部、14……ターミナル
板。
す分解斜視図、第2図は同電気発熱体とターミナルの接
続状態を示す要部断面図、第3図は同電気発熱体を設け
たジャーポットの断面図、第4図は従来の電気発熱体部
の分解斜視図、第5図は同発熱盤部の正面図、第6図は
同電気発熱体部を容器に設けた状態を示す要部断面図で
ある。 9……絶縁板、10……第1の金属箔発熱体、10a……第
1の金属箔発熱体の端部、11……第2の金属箔発熱体、
11a……第2の金属箔発熱体の端部、14……ターミナル
板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−6627(JP,A) 特開 昭57−74991(JP,A) 特開 昭57−74990(JP,A) 特開 昭54−62539(JP,A) 特開 昭64−86473(JP,A) 特開 平3−149793(JP,A) 実開 昭54−175055(JP,U) 実開 平2−64190(JP,U) 実開 昭61−3691(JP,U) 実開 昭63−75997(JP,U) 実開 昭61−142205(JP,U) 実開 平2−51827(JP,U) 実公 昭47−4695(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05B 3/20 A47J 27/21
Claims (1)
- 【請求項1】第1の金属箔発熱体と、第2の金属箔発熱
体と、それらの間および両外表面に積層した絶縁板とを
含んで発熱盤を構成し、それらを一体化してユニット状
とするとともに、前記第1の金属箔発熱体の両端部と、
前記第2の金属箔発熱体の両端部を同一平面上の一箇所
に配置し、前記端部に電源と接続させるターミナル板を
接続した電気発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8991090A JP2811897B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 電気発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8991090A JP2811897B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 電気発熱体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03289082A JPH03289082A (ja) | 1991-12-19 |
JP2811897B2 true JP2811897B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=13983873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8991090A Expired - Fee Related JP2811897B2 (ja) | 1990-04-04 | 1990-04-04 | 電気発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2811897B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5245403B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2013-07-24 | タイガー魔法瓶株式会社 | 電気ポット |
-
1990
- 1990-04-04 JP JP8991090A patent/JP2811897B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03289082A (ja) | 1991-12-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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