JP2810165B2 - 二段作動ステーダンパ - Google Patents

二段作動ステーダンパ

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JP2810165B2
JP2810165B2 JP31182489A JP31182489A JP2810165B2 JP 2810165 B2 JP2810165 B2 JP 2810165B2 JP 31182489 A JP31182489 A JP 31182489A JP 31182489 A JP31182489 A JP 31182489A JP 2810165 B2 JP2810165 B2 JP 2810165B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ハッチバック車におけるバックドアの開
閉操作の補助用として最適であって、しかも、その伸長
作動時に一時停止機能を発揮し得て、上記バックドアの
二段開きを可能にする二段作動ステーダンパに関する。
〔従来の技術〕
ハッチバック車におけるバックドアには、その開閉操
作の補助用としてのステーダンパが附設されているのが
通例であり、今日この種のステーダンパとしては、上記
バックドアの二段開きを可能にするように形成されてい
るものが開発されている(特願平1−190338号)。
即ち、第5図及び第6図に示すように、シリンダ体1
と該シリンダ体1内に出没可能に挿通されるロッド体2
と該ロッド体2の先端に連設されてシリンダ体1内で摺
動するピストン部3とを有してなり、シリンダ体1は、
図中左方端となるその開口端部1aの近傍部の任意の箇所
で適宜区間に亙ってその内径を小径にしてなる小径部10
を有してなる。
そして、該小径部10は、上記シリンダ体1の肉厚部を
その外部側から縮径するように形成されてなり、上記シ
リンダ体1は、その開口端を閉塞するように、その開口
端部1aの内周にベアリング部材7とオイルシール8とを
直列状態で有してなると共に、該ベアリング部材7とオ
イルシール8の軸芯部をロッド体2が摺動自在に貫通す
るとしている。
また、上記シリンダ体1は、その開口端部1aの近傍部
の内周に環状のストッパ9をカシメ固着してなる。
そして、該環状のストッパ9は、その内周とロッド体
2の外周との間に適宜の隙間9aを有してなり、該隙間9a
内に後述するロッド体2側のストッパ部材6の挿通を可
能にしている。
ところで、上記二段作動ステーダンパは、図示してい
ないが、シリンダ体1内のピストン側油室B内にフリー
ピストンを摺動自在に有してなると共に、該フリーピス
トンで区画形成されたガス室を有してなり、該ガス室に
おけるガス圧で該ステーダンパを伸長方向に附勢するよ
うに形成されてなる。
そして、この二段作動ステーダンパは、シリンダ体1
内をピストン部3が摺動する際に、該ピストン部3に配
設されている減衰バルブ30によって所定の減衰力を発生
し得るように形成されてなる。
一方、ロッド体2は、軸部2aの外周に直接介装される
チェックシール4と、該チェックシール4を図中左方向
となる前進方向に附勢するスプリング5とを有してな
る。
そして、チェックシール4の基端4aにスプリング5の
先端5aが隣接されると共に、該スプリング5の基端5bが
ピストン部3におけるバルブストッパ31に係止されてな
り、シリンダ体1内からロッド体2が突出されるその伸
長作動の際に、チェックシール4の外周リップ部4bが小
径部10の内周に摺接されてその伸長作動が停止されるよ
うに形成されてなる。
それ故、この二段作動ステーダンパにあっては、チェ
ックシール4の外周リップ部4bが小径部10の内周に摺接
される際には、シリンダ体1内のロッド側油室A内に上
記チェックシール4で区画される容室Cをシリンダ体1
の開口端部1a側に形成してなると共に、該容室C内に作
動油を停滞させ得るように形成されてなる。
さらに、この二段作動ステーダンパは、チェックシー
ル4がスプリング5の附勢力に打ち勝って後退されると
きに、ロッド体2に開穿されている切欠溝2bからなるバ
イパス路Lが開放されるように形成されてなると共に、
該開放されたバイパス路Lを介して上記容室C内の作動
油がロッド側油室A側に流出されるように形成されてな
る。
また、この二段作動ステーダンパは、通常この種のス
テーダンパにおけるシリンダ体1が上端側部材とされて
車輛に配設されることから、該二段作動ステーダンパが
車輛に配設される際に、その先端4cが下方を向くことに
なりチェックシール4がロッド体2の軸部2a外周に副っ
て、所謂落下することがないように、また、上記チェッ
クシール4のロッド体2に対する摺動領域を設定するた
めに、ロッド体2の軸部外周に固設されているストッパ
部材6に係止されてなるとしている。
該ストッパ部材6は、上記チェックシール4の先端4c
を離接自在に当接させる鍔部6aを有してなると共に、該
鍔部6aに作動油の通過を許容する切欠孔6bを有してな
り、かつ、例えば、プロジェクション溶接等の適宜の手
段でロッド体2の軸部2a外周に固設されている。
以上のように形成されてなる二段作動ステーダンパ
は、以下のように作動する。
例えば、ハッチバック車におけるバックドアが開放操
作される等して、該ステーダンパが伸長されると、該ス
テーダンパにおけるガス圧による伸側方向への附勢力の
作用で、シリンダ体1内からロッド体2が突出するよう
になり、その伸長作動が積極的に許容される。
その際、シリンダ体1内のロッド側油室Aからの作動
油がピストン部3を通過してシリンダ体1内のピストン
側油室Bに流入することになり、このとき、ピストン部
3における減衰バルブ30で所定の大きさの減衰力が発生
されることになり、その比較的緩慢な伸長作動が可能と
される。
このとき、ピストン側油室B内においては、図示しな
いフリーピストンによって区画形成されているガス室が
膨張してフリーピストンを移動させ、ピストン側油室B
内における作動油不足を解消する。
上記の伸長作動が一定のストローク行われると、ロッ
ド体2の軸部2a外周に配設されているチェックシール4
がシリンダ体1の内周に形成されている小径部10に摺接
することになり、その際の摺接抵抗でその伸長作動が一
時的に停止されることになる。
即ち、チェックシール4の外周リップ部4bが小径部10
の内周に摺接する際には、それまで該チェックシール4
と大径のシリンダ体1の内周との間で自由であった作動
油の流れが阻止されることになる。
その結果、チェックシール4によってシリンダ体1の
開口端部1a側に区画形成される容室C内に作動油が一時
的に停滞されることになり、該ステーダンパの伸長作動
が一時的に阻止されることになる。
そして、ロッド体2に外部からの操作力が加わると、
その操作力の向きによって、例えば、該ステーダンパを
さらに伸長する向きにおいては、チェックシール4がロ
ッド体2に対して所謂後退し、それ迄、チェックシール
4で閉鎖されていたバイパス路Lが開放されて、上記容
室C内の作動油がシリンダ体1内のロッド側油室A側に
流出することになり、該ステーダンパのさらなる伸長作
動が可能になる。
即ち、該ステーダンパの伸長作動時における二段作動
が可能になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記二段作動ステーダンパにあっては、シリンダ体1
内に封入したガス圧により第7図に示す反発力を発生さ
せることになる。
そして、シリンダ体1内は密閉されており、このよう
に密閉された一定容積の中のガス圧は温度変化によって
変化する。即ち、温度が上昇すると第7図に実線で示す
特性aから破線で示す特性bのように反発力が大きくな
る。
この結果、常温(20℃)で設定した一段目のロック力
f2は高温(60℃)では、負荷荷重cが第7図に一点鎖線
で示すように無関係であるのに対して、反発力は大きく
なるので、そのときのロック力はf1のように小さくな
る。
従って、一段目から二段目への切換時の反発力の低下
量は、略スプリング5のセット荷重により決まり、第7
図に示すf0=f′のように温度によりほとんど変化し
ないため、一段目のロック力は温度上昇に従って低下す
ることになる。即ち、温度が常温から高温に変化した場
合には一段目ロック力は第7図に示すようにf2からf1
低下することになる。
しかしながら、温度が常温から高温に変化し、一段目
ロック力が低下する場合には、二段作動が機能されない
ことになる。
そこで本発明は、スプリングのセット荷重を温度変化
に関連させて変化させ、温度変化に伴なうロック力の変
動を少なくして二段作動を十分に機能させる新たな二段
作動ステーダンパを提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を解決するために、この発明に係る二段作
動ステーダンパの構成を、シリンダ体と、該シリンダ体
内に出没可能に挿通されるロッド体と、該ロッド体の先
端に連設されてシリンダ体内で摺動するピストン部とを
有してなると共に、シリンダ体がその内径を小径にする
小径部を有してなるのに対して、ロッド体がその外周に
介装されたチェックシールと該チェックシールを附勢す
るスプリングとを有してなり、かつ、チェックシールの
基端にスプリングの先端が隣接されると共に、該スプリ
ングの基端には温度変化に伴なって伸縮するスペーサを
介在させ、当該スペーサを介してスプリングがピストン
部側に係止されてなり、シリンダ体内からロッド体が突
出されるその伸長作動の際にチェックシールの外周リッ
プ部が小径部の内周に摺接されてその伸長作動が停止さ
れ、且つ温度変化に伴なってスプリングのセット荷重を
増減させ得るように形成されてなることを特徴とするも
のである。
〔作 用〕
スプリングの基端には温度変化に伴なって伸縮するス
ペーサが介在され、当該スペーサを介してスプリングが
ピストン部側に係止され、温度変化に伴なってスペーサ
が伸縮するので、スプリングのセット荷重は温度変化に
関連して変化することになり、温度変化に伴なうロック
力の変動が少なくなる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基いて、この発明を説明す
る。
本発明に係る二段作動ステーダンパの基本的な構成は
前記第5図及び第6図に示す構成と同様であるので、同
一の符号をもってその詳細な説明は省略する。
第1図に示すように、本発明に係る二段作動ステーダ
ンパは、スプリング5の背面に断面L字状の金具11が配
設され、当該金具11とバルブストッパ31との間には温度
変化に伴なって伸縮するスペーサたる皿バネ状のバイメ
タル12がスプリング5と直列に配置されている。
バイメタル12は膨張係数の異なる金属板を2枚貼り合
わせて成型されてなり、シリンダ体1内のロッド側油室
A内の温度の上昇に伴なってX方向に伸びるようになっ
ている。
即ち、温度変化に伴ないスプリング5のセット長さを
変化させて、セット荷重を増減させ、温度上昇時には前
記第7図に示すf0′を増加させることによりf1の上昇を
防ぎ、逆に温度低下時にはf0′を減少させることにより
f1の増大を防ぐものであり、これにより、一段目のロッ
ク力の変動を小さくするものである。
また、金具11により、スプリング5のセット荷重をバ
イメタル12に一様に伝達できることになり、ピストンロ
ッド2の外面をX軸方向に自由に移動できることにな
る。
なお、金具11は、断面L字状に限られることなく、円
板状等であっても良い。
第2図は本発明に係る二段作動ステーダンパの他の実
施例を示すものであり、上記第1図に示す実施例の場合
におけるバイメタル12の代わりに膨張係数の大きいゴム
又は樹脂で作られたスペーサ13が補強板13aを介してス
プリング5と直列に配置されてなるものである。
従って、スペーサ13はシリンダ体1内のロッド側油室
A内の温度の上昇に伴なってX方向に伸びるようになっ
ており、上記実施例の場合と同様に温度変化に伴ないス
プリング5のセット長さを変化させて、セット荷重を増
減させることができ、これにより、一段目のロック力の
変動を小さくすることができることになる。
第3図も本発明に係る二段作動ステーダンパの他の実
施例を示すものであり、スプリング5と直列にスペーサ
たるバネ14が配置されてなり、このバネ14はバネ鋼で作
られたスプリング5よりも膨張係数の大きいリン青銅等
で作られた合金からなる。
バネ14は、セット荷重調整用であるので、必ずしも温
度と荷重が比例関係にある必要はない。
なお、このセット荷重調整用バネ14は、形状記憶合金
等で作られたものでも良く、この場合には、ある一定温
度でセット長さが変化し、これに従ってスプリング5の
セット荷重が切り換わることになる。
第4図は本発明に係る二段作動ステーダンパのスプリ
ング5のセット荷重を温度変化に従って変動させる他の
実施例を示すものであり、スプリング5と直列に温度変
化に伴なって伸縮するスペーサ15が配置され、当該スペ
ーサ15の一端はピストン部3におけるバルブストッパ31
に係止されてなり、スペーサ15の内側には環状溝2fが設
けられてなる。
ピストン部3にはピストンナット16が結合され、ピス
トンナット16には容室Dが形成され、当該容室Dはロッ
ド体2に設けられる通路2d,2eと連通し、当該通路2eは
スペーサ15の前記環状溝2fに連通している。
上記容室D、通路2d,2e、環状溝2f内には、体積膨張
係数の大きい合成油又はグリース等が充填されている。
温度変化に伴なう充填体の体積増減分を狭い環状溝2f
に導くことにより、スペーサ15が軸方向に移動すること
になり、スプリング5のセット荷重が変動して、一段目
のロック力がほぼ一定になる。
また、Oリングからなるパッキン17,18,19が設けら
れ、当該パッキン17,18,19によりロッド側油室A内の作
動油と容室D内に充填された合成油等が分離されること
になる。
なお、第4図はスペーサ15の右端部がピストン部3の
バルブストッパ31に当接する低温時の常態を示すもので
あり、ロッド体2の右肩部2cを加熱圧縮等により膨径さ
せているが、これに代えてロッド体2の内径部をOリン
グによりシールさせ、このOリングの外周にカラー20を
設けてもよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、スプリングとピストン部との間に温
度変化に伴なって伸縮するスペーサを介在させたので、
スプリングのセット荷重は温度変化に関連して変化する
ことになり、温度変化に伴なうロック力の変動が少なく
なる。
従って、ハッチバック車におけるバックドアの開閉操
作の際等において、伸長作動時に一時停止機能が十分に
発揮されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る二段作動ステーダンパ
の要部を示す半裁部分縦断面図、第2図乃至第4図は本
発明の他の実施例に係る二段作動ステーダンパの要部を
示す半裁部分縦断面図、第5図は従来の二段作動ステー
ダンパの要部を示す部分縦断面図、第6図は同じく従来
の二段作動ステーダンパの要部を示す半裁部分縦断面
図、第7図は温度変化に伴なう反発力の特性図である。 〔符号の説明〕 1……シリンダ体、2……ロッド体 3……ピストン部、4……チェックシール 10……小径部 12,13,14,15……スペーサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 9/00 - 9/54 B60J 5/10 B62D 25/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ体と、該シリンダ体内に出没可能
    に挿通されるロッド体と、該ロッド体の先端に連設され
    てシリンダ体内で摺動するピストン部とを有してなると
    共に、シリンダ体がその内径を小径にする小径部を有し
    てなるのに対して、ロッド体がその外周に介装されたチ
    ェックシールと該チェックシールを附勢するスプリング
    とを有してなり、かつ、チェックシールの基端にスプリ
    ングの先端が隣接されると共に、該スプリングの基端に
    は温度変化に伴なって伸縮するスペーサを介在させ、当
    該スペーサを介してスプリングがピストン部側に係止さ
    れてなり、シリンダ体内からロッド体が突出されるその
    伸長作動の際にチェックシールの外周リップ部が小径部
    の内周に摺接されてその伸長作動が停止され、且つ温度
    変化に伴なってスプリングのセット荷重を増減させ得る
    ように形成されてなることを特徴とする二段作動ステー
    ダンパ
JP31182489A 1989-11-30 1989-11-30 二段作動ステーダンパ Expired - Lifetime JP2810165B2 (ja)

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