JP2809269B2 - ファイルシステムチェック装置 - Google Patents

ファイルシステムチェック装置

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JP2809269B2
JP2809269B2 JP8066457A JP6645796A JP2809269B2 JP 2809269 B2 JP2809269 B2 JP 2809269B2 JP 8066457 A JP8066457 A JP 8066457A JP 6645796 A JP6645796 A JP 6645796A JP 2809269 B2 JP2809269 B2 JP 2809269B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無停止連続運転に
もかかわらず、マシン運用者が常駐することのない或い
は出来ないシステムに関し、特に店舗システムなどに関
する。
【0002】
【従来の技術】特開平1−312645号公報には、ユ
ーザのファイル更新日時を読み出すファイル監視部と、
ファイル削除前後にメール機能を用いてメールを送信す
るメール出力部と、不要ファイルを削除するファイル削
除部とを有し、一定期間未使用のファイルを削除する不
要ファイル削除方式が開示されている。
【0003】また、特開平1−305442号公報に
は、少なくとも主記憶装置と外部記憶装置とを有し、外
部記憶装置内に存在するファイルシステムのチェック用
プログラムによりファイルシステムをチェックする自己
診断機能を具備するデータ処理装置において、ユーザプ
ログラムがデータ処理装置内で稼働状態であるか否かを
判断するプログラム稼働状態判断手段を備え、該プログ
ラム稼働状態判断手段によってデータ処理装置内でユー
ザプログラムが稼働状態にないことを判断したとき、前
記ファイルシステムのチェック用プログラムを稼働させ
ることによって、ファイルシステムのチェックを実行す
ることを特徴とするデータ処理装置が開示されている。
【0004】更に、特開平3−95641号公報には、
ホストにおけるハードウェアのエラー情報を収集して格
納するエラーロギングファイルと、このエラーロギング
ファイルの内容を分析してシステムダウンの可能性が高
い装置を検出する監視分析部とを備え、この監視分析部
によって検出したシステムダウンの可能性が高い装置に
関する情報を、回線を介して保守用の端末に通報し、画
面上にその通報内容を表示して警告するように構成した
システムダウンの未然防止方式が開示されている。
【0005】上述のように、ファイルシステムを定期的
にチェックし、不要ファイルを削除したり、復旧させる
システムは存在するが、それを回線を介してリモート保
守用端末に通報させるシステムと組合わさったシステム
は存在しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】システムを無停止連続
運用していくうえで、以下のような問題が発生する。
【0007】1)必須ファイルは存在しているか。も
し、必須ファイルが存在しない場合、特定の機能が使用
不可能な状態に、または、致命的な影響を与え、システ
ムダウン状態に陥る可能性がある。
【0008】2)不要ファイルをそのままにしておく
と、処理が遅くなるばかりでなく、ディスク容量を圧迫
し、システムに致命的な影響を与える可能性がある。
【0009】また、定期的なチェックの結果、自己復旧
不可能な障害が発生した場合、その旨を画面やプリンタ
に出力したところで、マシン運用者のいないシステムに
おいては、それに対する対応が不可能である。遠隔の保
守拠点へ通知する必要がある。
【0010】それ故、本発明の課題は、ファイルシステ
ム及びそのファイルの自己監視/復旧、および、遠隔の
保守拠点への通報によって、システムの信頼性、保守性
を向上させ、24時間無停止連続運転における、マシン
運用者不在システムを可能にするファイルシステムチェ
ック装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ローカ
ルシステムに含まれるファイルシステムに組合されて使
用され、前記ファイルシステムに前記ローカルシステム
の運用に必要な必須ファイルが存在するか否かをチェッ
クするファイルシステムチェック装置において、周期的
に起動されて、コンフィグレーションファイルから前記
必須ファイルを指定する必須ファイル指定情報を読み取
る機能を有する読み取り部と、前記ファイルシステムと
前記読み取り部とに接続され、前記必須ファイル指定情
報を基に前記ファイルシステムに前記必須ファイルが存
在するか否かをチェックし、チェック結果を出力する機
能を有するチェック部と、前記チェック部に接続され、
前記ファイルシステムに前記必須ファイルが存在しない
ことを表している前記チェック結果を受けた場合、その
旨を表す通報情報に該通報情報の重要度を表す通報レベ
ル情報を付加したRAS情報を生成し、このRAS情報
を、前記ローカルシステムに対する遠隔地の保守拠点の
リモートシステムに通知する機能を有するRAS通知部
とを有することを特徴とするファイルシステムチェック
装置が得られる。
【0012】更に本発明によれば、前記読み取り部は、
周期的に起動されて、コンフィグレーションファイルか
ら前記ローカルシステムの運用に不要ファイルを指定す
る不要ファイル指定情報を読み取る機能をも有し、前記
チェック部は、前記不要ファイル指定情報を基に前記フ
ァイルシステムに前記不要ファイルが存在するか否かを
チェックし、チェック結果を出力する機能をも有し、前
記ファイルシステムチェック装置は、更に、前記ファイ
ルシステムと前記チェック部とに接続された実行部を有
し、この実行部は、前記ファイルシステムに前記不要フ
ァイルが存在することを表している前記チェック結果を
受けた場合、前記ファイルシステムからの前記不要ファ
イルの削除を実行する機能を有することを特徴とするフ
ァイルシステムチェック装置が得られる。
【0013】また本発明によれば、前記RAS通知部
は、前記ファイルシステムに前記不要ファイルが存在す
ることを表している前記チェック結果を受けた場合、そ
の旨を表す別の通報情報に該別の通報情報の重要度を表
す別の通報レベル情報を付加した別のRAS情報を生成
し、この別のRAS情報を、前記リモートシステムに通
知する機能をも有することを特徴とするファイルシステ
ムチェック装置が得られる。
【0014】更に本発明によれば、前記RAS通知部
は、前記実行部にも接続され、この実行部が前記ファイ
ルシステムからの前記不要ファイルの削除の実行を終了
した時、前記ファイルシステムからの前記不要ファイル
の削除の実行を終了した旨を表す他の通報情報を他のR
AS情報として生成し、当該他のRAS情報を、前記リ
モートシステムに通知する機能をも有することを特徴と
するファイルシステムチェック装置が得られる。
【0015】また本発明によれば、前記実行部は、前記
ファイルシステムに前記不要ファイルが存在することを
表している前記チェック結果を受けた場合、前記コンフ
ィグレーションファイルからのコマンドに従って、前記
ファイルシステムからの前記不要ファイルの削除を実行
する機能を有することを特徴とするファイルシステムチ
ェック装置が得られる。
【0016】更に本発明によれば、前記ローカルシステ
ムが店舗システムであることを特徴とするファイルシス
テムチェック装置が得られる。
【0017】
【作用】ファイルシステム及びそのファイルを自己監
視、及び、自己復旧することによって、マシン運用者が
監視する必要がなくなる。これによって、システムの信
頼性が向上し、24時間無停止連続運転、マシン運用者
不在システムを可能にする。
【0018】また、遠隔の保守拠点などへ各店舗システ
ムのファイルシステム及びそのファイルの状態をRAS
通知することによって、その通知情報を一元管理するこ
とができ、保守員による予防保守作業を可能にする。緊
急を要する緊急通報の場合は、保守員を至急に手配して
対応することができ、保守性が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0020】図1を参照すると、本発明の一実施例によ
る店舗システム(ローカルシステム)1000は、ファ
イルシステムチェック装置100と、クロックデーモン
200と、RAS (reliability, availability, servi
ceability)デーモン300と、RAS診断部400と、
オンライン送信部500と、監視対象ファイルを有する
ファイルシステムAと、コンフィグレーションファイル
Bと、RAS情報ファイルCとを有する。店舗システム
(ローカルシステム)1000に対する遠隔地には保守
拠点(リモートシステム)2000が存在する。
【0021】さらに、ファイルシステムチェック装置1
00は、クロックデーモン200によって起動され、コ
ンフィグレーションファイルBに設定されている内容を
読み取る読み取り部10と、ファイルシステムA及びそ
のファイルの不整合をチェックするチェック部20と、
コンフィグレーションファイルBに設定されているコマ
ンドを実行するコマンド実行部30と、通知するRAS
情報を作成し、RASデーモン300へ渡すRAS通知
部40とを有する。
【0022】クロックデーモン200およびRASデー
モン300は、店舗システム1000に常に常駐してい
る常駐プロセスである。
【0023】ここでファイルシステムチェック装置10
0の動作を説明する。
【0024】クロックデーモン200によって、店舗シ
ステム1000固有の特徴/運用を考慮して設定された
時刻に、定期的にシステムチェック装置100が起動さ
れる。
【0025】店舗システム1000固有の特徴/運用を
考慮して設定されたコンフィグレーションファイルを読
み取り部10で読み取る。読み取った内容に従って、チ
ェック部20で、実際のファイルシステムA及びそのフ
ァイルをチェックする。
【0026】そのチェック部20でのチェック結果に従
って、指定された実行すべきコマンドがある場合、コマ
ンド実行部30で、指定されたファイルに対して、指定
されたコマンド(ファイルの削除など)を実行し、自己
復旧させる。
【0027】また、コマンド実行部30において実行さ
れた結果や、チェック部20でのチェックの結果、通報
する必要がある通報情報(メッセージ)をRAS通知部
40で指定された通報レベル情報(PANIC,FAT
AL,ERROR,WARNING,INFO)を付加
してRAS情報としてRAS通知する。通報情報(メッ
セージ)に通報レベル情報を付加した状態のRAS情報
はRASデーモン300に送出される。
【0028】次に、この店舗システム1000の動作を
説明する。
【0029】図1において、ファイルシステムチェック
装置100は、クロックデーモン200によって起動さ
れ、上述のようにしてRAS情報をデーモン300へ通
知したとする。この場合、RASデーモン300は、R
AS情報よりRAS情報ファイルCを作成し、RAS診
断部400を起動する。RAS診断部400は、オンラ
イン送信部500に、オンラインで保守拠点2000の
マシンへRAS情報ファイルCのRAS情報をRAS通
知させる。
【0030】ここで、ファイルシステムチェック装置1
00は、その重要度、チェック処理の重さによって、レ
ベルに分けられ、そのレベルによって、チェック頻度を
変えることができる。
【0031】図2を参照すると、例えば、発見できない
と致命的になるだろう障害の場合は、レベル1として設
定しておくと、そのチェックは、1分に1回実行される
ことになる。
【0032】図1及び図2を参照して、レベル指定で、
クロックデーモン200によって、定期的に起動された
ファイルシステムチェック装置100は、読み取り部1
0でコンフィグレーションファイルBからコマンドを読
み取る。読み取った内容に従って、チェック部20は、
ファイルシステムAのファイルに対して、以下のチェッ
ク項目のチェックを行う。
【0033】<<チェック項目>> 1)必須ファイルの存在/サイズ/パーミッション コンフィグレーションファイルBに指定された必須ファ
イルがファイルシステムAに存在するか。ファイルシス
テムAに必須ファイルが存在する場合、ファイルシステ
ムAの必須ファイルのサイズ、またはサイズの合計がコ
ンフィグレーションファイルBに指定された最大値を越
えていないか。ファイルシステムAの必須ファイルのパ
ーミッションが指定されたものと同じか。
【0034】2)不要ファイルの非存在 コンフィグレーションファイルBに指定された不要なフ
ァイル(coreなど)のファイル名がファイルシステ
ムAに存在しないか。
【0035】3)空きディスク容量の監視 指定されたファイルシステムAに対して、その空き容
量、フリーinode数が指定されたしきい値より下回
っていないか。
【0036】4)増大するディレクトリ ログファイルなど、サイズが増大する性質を持つファイ
ルが存在するファイルシステムAの指定されたディレク
トリに対して、そのディレクトリ配下の増大の割合が、
指定された上限値を越えないか。
【0037】5)長期間アクセスのない、ファイルの検
出 ファイルシステムAの指定ディレクトリ配下のファイル
を対象に、一定期間以上アクセスされていないファイル
が存在しないか。
【0038】チェック部20のチェックの結果に従っ
て、コンフィグレーションファイルB内に指定された実
行すべきコマンドがある場合、コマンド実行部30は、
指定されたファイルに対して、コマンド(ファイルの削
除など)を実行する。また、通知する必要がある場合
は、RAS通知部40で指定された通報レベル(PAN
IC,FATAL,ERROR,WARNING,IN
FO)で、RAS通知を行う。
【0039】本発明の実施の態様を以下に列挙する。
【0040】(1) 定期的にファイルシステム及びそ
のファイルを自己監視することを特徴とするファイルシ
ステムチェック装置。
【0041】(2) 前記(1)記載の機能によって不
整合を発見した場合は、可能な限り自己復旧することを
特徴とするファイルシステムチェック装置。
【0042】(3) 前記(2)記載の機能によって自
己復旧した場合や、前記(1)記載の機能によって自己
復旧不可能な障害を発見した場合は、遠隔の保守拠点な
どへ回線を介してその旨をRAS通知することを特徴と
するファイルシステムチェック装置。
【0043】(4) チェック内容毎に、対象ファイル
/ファイルシステム、しきい値、チェック頻度(レベ
ル)等の情報は、コンフィグレーションファイルによっ
て指定でき、それぞれをカスタマイズすることが可能で
あることを特徴とするファイルシステムチェック装置。
【0044】
【発明の効果】本発明による第1の効果は、定期的にチ
ェックすることによって、致命的な障害に至る前にファ
イルシステム及びそのファイルの不整合を検知し、自動
復旧させることができる。これによって、システムの正
常な状態を維持することができる。
【0045】本発明による第2の効果は、チェック内容
毎にレベル分けすることによって、そのチェック処理の
重要性、負荷の高さなどによって、チェック頻度をカス
タマイズすることができる。これによって、各システム
の特徴に合わせて、システム負荷を調整することができ
る。
【0046】本発明による第3の効果は、保守拠点など
へ分散している各店舗システムのファイルシステムの状
態をRAS通知することによって、その通知情報を一元
管理することができ、予防保守作業、及び、緊急対応を
可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による店舗システムのブロッ
ク図である。
【図2】図1の店舗システムのファイルシステムチェッ
ク装置に設定可能なレベルと各レベルの重要度/処理の
重さ、チェックの頻度を示す図である。
【符号の説明】
A ファイルシステム B コンフィグレーションファイル C RAS情報ファイル 10 読み取り部 20 チェック部 30 コマンド実行部 40 RAS通知部 100 ファイルシステムチェック装置 200 クロック(cron)デーモン 300 RASデーモン 400 RAS診断部 500 オンライン送信部 1000 店舗システム 2000 保守拠点

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローカルシステムに含まれるファイルシ
    ステムに組合されて使用され、前記ファイルシステムに
    前記ローカルシステムの運用に必要な必須ファイルが存
    在するか否かをチェックするファイルシステムチェック
    装置において、 周期的に起動されて、コンフィグレーションファイルか
    ら前記必須ファイルを指定する必須ファイル指定情報を
    読み取る機能を有する読み取り部と、 前記ファイルシステムと前記読み取り部とに接続され、
    前記必須ファイル指定情報を基に前記ファイルシステム
    に前記必須ファイルが存在するか否かをチェックし、チ
    ェック結果を出力する機能を有するチェック部と、 前記チェック部に接続され、前記ファイルシステムに前
    記必須ファイルが存在しないことを表している前記チェ
    ック結果を受けた場合、その旨を表す通報情報に該通報
    情報の重要度を表す通報レベル情報を付加したRAS情
    報を生成し、このRAS情報を、前記ローカルシステム
    に対する遠隔地の保守拠点のリモートシステムに通知す
    る機能を有するRAS通知部とを有することを特徴とす
    るファイルシステムチェック装置。
  2. 【請求項2】 前記読み取り部は、周期的に起動され
    て、コンフィグレーションファイルから前記ローカルシ
    ステムの運用に不要ファイルを指定する不要ファイル指
    定情報を読み取る機能をも有し、 前記チェック部は、前記不要ファイル指定情報を基に前
    記ファイルシステムに前記不要ファイルが存在するか否
    かをチェックし、チェック結果を出力する機能をも有
    し、 前記ファイルシステムチェック装置は、更に、前記ファ
    イルシステムと前記チェック部とに接続された実行部を
    有し、この実行部は、前記ファイルシステムに前記不要
    ファイルが存在することを表している前記チェック結果
    を受けた場合、前記ファイルシステムからの前記不要フ
    ァイルの削除を実行する機能を有することを特徴とする
    請求項1に記載のファイルシステムチェック装置。
  3. 【請求項3】 前記RAS通知部は、前記ファイルシス
    テムに前記不要ファイルが存在することを表している前
    記チェック結果を受けた場合、その旨を表す別の通報情
    報に該別の通報情報の重要度を表す別の通報レベル情報
    を付加した別のRAS情報を生成し、この別のRAS情
    報を、前記リモートシステムに通知する機能をも有する
    ことを特徴とする請求項2に記載のファイルシステムチ
    ェック装置。
  4. 【請求項4】 前記RAS通知部は、前記実行部にも接
    続され、この実行部が前記ファイルシステムからの前記
    不要ファイルの削除の実行を終了した時、前記ファイル
    システムからの前記不要ファイルの削除の実行を終了し
    た旨を表す他の通報情報を他のRAS情報として生成
    し、当該他のRAS情報を、前記リモートシステムに通
    知する機能をも有することを特徴とする請求項2又は3
    に記載のファイルシステムチェック装置。
  5. 【請求項5】 前記実行部は、前記ファイルシステムに
    前記不要ファイルが存在することを表している前記チェ
    ック結果を受けた場合、前記コンフィグレーションファ
    イルからのコマンドに従って、前記ファイルシステムか
    らの前記不要ファイルの削除を実行する機能を有するこ
    とを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のファイ
    ルシステムチェック装置。
  6. 【請求項6】 前記ローカルシステムが店舗システムで
    あることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の
    ファイルシステムチェック装置。
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