JP2807946B2 - ガゼット包装袋口折り不良検出方法 - Google Patents

ガゼット包装袋口折り不良検出方法

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JP2807946B2
JP2807946B2 JP4207172A JP20717292A JP2807946B2 JP 2807946 B2 JP2807946 B2 JP 2807946B2 JP 4207172 A JP4207172 A JP 4207172A JP 20717292 A JP20717292 A JP 20717292A JP 2807946 B2 JP2807946 B2 JP 2807946B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、シール不良による内
容物の漏れや吸湿などのない完全な開口部シールが要求
されるガゼット包装袋口折り部の不良検出方法に関す
る。
【0002】
【従来技術とその課題】 農薬には種々のものがある
が、例えば、吸湿性の顆粒状、または、粉末状の農薬類
は、ガゼット袋と称する自立性の包装袋に定量充填され
ている。この種農薬類は、輸送中や取扱い中に開口部か
ら内容物が漏れたり、あるいは吸湿しないように、開口
部を完全にシールする必要がある。従って、充填後のガ
ゼット袋の開口部は、先づ横方向に一文字状に一次ヒー
トシールされたのち開口部上端を定寸カットし、開口部
の片面、即ち裏側に液状の糊料を塗布する。次いで、こ
の糊料が塗布された面が内側となるように2回折り込
み、この折り込み部をヒータで加熱,加圧しながら二次
シールして巻締め構造の口折り部を機械的に形成し、こ
の口折り部の表面上部横方向に製造年月日とロットナン
バーが押印される。
【0003】上述のように、吸湿性をもつ農薬類が外部
に漏れないようにするために、開口部を一次ヒートシー
ルしたのち開口部の片面に糊料を塗布し、この糊料が塗
布された面が内側となるように2回折り込み、この折り
込み部をヒータで加熱,加圧しながら二次シールして巻
締め構造の口折り部を機械的に形成するが、この口折り
部を構成する一連の動作過程において、図2で示すよう
な折りシワが生じると、この折りジワの発生によって前
記横一文字のヒートシール部の一部が開口することがあ
り、輸送中や取扱い中に吸湿性をもつ充填物が外部に漏
れ、取扱い作業者に影響を与えるという重大な課題があ
る。
【0004】従って従来では、巻締め構造の口折り部が
形成された包装袋の搬送ライン途中に目視判別ゾーンを
設け、検査作業者によって口折り部の両面を目視(裏側
はミラーによる目視)し、一次ヒートシール部まで影響
されていると思われる折りジワの発生が認められたとき
にはこれを不良品と判別し、手動にて搬出機構を操作し
搬送ライン系外に搬出せしめる。良品はケーサー機構へ
搬送され、不良品は破袋し内容物のみをサービスタンク
に投入し、包装袋は破棄、または、焼却処分される。こ
のような目視検査手段には次のような課題がある。 (a)1分間に約45袋通過するガゼット包装袋の目視
検査であることから目の疲労度が大きく、長時間の目視
検査には肉体的,精神的に苛酷な作業が要求され、誤判
別の発生を招くおそれがある。 (b)目視判別ゾーンと内容物の充填作業現場とが同一
作業場内にあることから、場内に粉末が飛散する。この
ような雰囲気での目視作業は肉体的に苛酷であり、衛生
上好ましくない。 (c)ガゼット袋の一次ヒートシール時,2回折り込み
時などの折り込み不良に起因する折シワが、口折り部の
内部に発生することがある。このような内部不良は目視
検査で判別することができない。
【0005】本発明の目的は、従来の目視判別手段を自
動化し、ガゼット包装袋の口折り部外面および、内部不
良判別の適確性の向上と省力化を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、内容物が
充填され、開口部を折込みヒートシール手段による口折
り閉塞構造としたガゼット包装袋の前記口折り部両面の
凹凸変位量を、各別にパルス波形処理し、この2値化処
理されたパルスが3パルス以上をカウントした場合に、
口折り不良と判別する対向的に配設した一対のレーザー
変位センサーによる不良検出手段と、ガゼット包装袋口
折り部の両面に圧接して厚みを変位として検出し、口折
り部内部の異常に起因する異常厚み検出信号が発生した
場合に、口折り不良と判別する厚み検出センサーによる
不良検出手段とを併用することにより達成される。
【0007】
【実施例】 次に、図面について本発明方法の実施例を
説明する。図1は、本発明方法を実施するに当り使用す
る装置の一部切欠正面図、図2は、口折り部に折りジワ
のある不良品の判別検出を示す説明図、図3a,b,
c,dは、レーザー変位センサーによる検出した変位ア
ナログ信号をパルス波形処理する信号処理過程を示す流
れ図、図4は、ガゼット袋の口折り部シワ検出回路を示
すブロック図、図5は、口折れ部が斜めに固定されたシ
ワのない良品ガゼット袋の一部正面図、図6a,bは、
図5の口折れ部の表,裏面の2値化処理されたパルス波
形図、図7は、レーザー変位センサーと厚み検出センサ
ーの併用検出手段の平面図、図8は、厚み検出センサー
による検出手段部の斜視図、図9は、正常な口折り部の
基本的厚み波形図、図10A,B,Cは、不良品口折り
部の一例を示す波形図、図11は、良品口折り部の一例
を示す波形図、図12は、判別ゾーンと不良厚みアナロ
グ信号との対応を示す波形図、図13は、検査のフロー
シートである。
【0008】図1について本発明方法を実施する装置の
概略について説明すると、1は、巻締め構造の口折れ部
1aが形成されたガゼット袋で、当該ガゼット袋1はベ
ルトコンベアなどの搬送体2により水平搬送される。3
は、機枠4に支持され、前記搬送体2の搬送方向と直交
する長手軸線にそった水平姿勢の支持アームで、この支
持アーム3の前記搬送体2を境とした左右均等位置に
は、レーザー変位センサー5,6が夫々対向的に、か
つ、支持アーム3の長手方向にそって移動調整可能にと
りつけられている。前記一方のレーザー変位センサー5
は、図で示すように、ガゼット袋1の口折れ部1aの表
面側の下部をレーザー光により走査するように支持アー
ム3に支持してある。その理由は、口折れ部1aの表面
側上辺部には、製品の製造年月日やロットナンバーが押
印されているため、この押印部をレーザー光により走査
すると、不良品としての判定基準となるシワによるパル
ス波形とは別な多数のパルスがカウントされ、良品であ
っても不良品と判別されることを防止するためである。
また、他方のレーザー変位センサー6は、ガゼット袋1
の口折れ部1aの表面側の上部をレーザー光により走査
するように支持アーム3に支持されている。その理由
は、口折り部1aの裏面側下辺部には、2回折り込んだ
折り込み部をヒータで加熱,加圧しながら二次ヒートシ
ールして口折り部を機械的に形成する際に、ローレット
状の凹凸条がかけられ表面がギザギザで、かつ、不良品
と判別されるべきシワが圧潰されているため、このため
前記ローレット状の凹凸条部を回避する必要があるから
である。
【0009】このレーザー変位センサー5,6によれ
ば、図1で示すように、内容物が充填され、開口部を折
込みヒートシール手段(図示略)により口折り閉塞構造
とした包装袋(ガゼット袋)1を垂直姿勢で搬送体2に
よって搬送する。搬送体2の搬送方向と直交する軸線に
そって対向的に配設した一方のレーザー変位センサー5
によって通過する前記ガゼット袋1の口折り部1aの前
側面を、また、レーザー変位センサー6にて口折り部1
aの裏側面を各別に走査する。そして、図3で示すガゼ
ット袋1のように、明らかに口折れ部1aの不良と思わ
れるシワ1b,1cが存在する場合、図3aで示すよう
に、ガゼット袋1の始端部1d,前記シワ1b,1c、
および、ガゼット袋1の終端部1eが変位アナログ信号
として検出される。この変位アナログ信号は、図3bに
示すように、ローパスフィルターにてノイズの高いもの
を除いて低い周波数をとり出す。次いで、図3cのよう
にこの周波数を微分処理してシャープな変位点をより強
調する。微分処理された波形は、図3dのようにパルス
波形処理され、ガゼット袋1の始端部1dに相当するパ
ルスP1,シワ1b,1cに相当するパルスP2,P
3、および、ガゼット袋1の終端部1eに相当するパル
スP4をとり出す。そして、このパルス波形をパルス計
数判別手段によりパルス数をカウントし、3パルス以上
の4パルスをカウントした図2で示すガゼット袋1は不
良品として検出され、排出機構にて系外に排出処理され
る。
【0010】図5は口折れ部1aに不良品として扱われ
るシワが存在しないガゼット袋1を示しているが、この
ガゼット袋1の口折れ部1aが斜めに折られている。
尚、点線は前記一方のレーザー変位センサー5による走
査線,実線は他方のレーザー変位センサー6の走査線を
示している。前記レーザー変位センサー5によるパルス
波形は、図6bに示すように、ガゼット袋1の始端部1
dのパルスP1が2パルス,終端部1eのパルスP4が
1パルスで合計3パルスがカウントされる。また、他方
のレーザー変位センサー6によるパルス波形は、図6a
に示すように、ガゼット袋1の始端部1dが1パルス,
終端部1eのパルスP4が2パルスで合計3パルスがカ
ウントされる。この場合3パルス以上カウントされるこ
とから不良品と判別されるが、口折れ部1aが多少斜め
に折られていても、ガゼット袋1の始,終端部1d,1
eにおける2パルス信号を1パルスとする様に信号を処
理してある。
【0011】次に、図7〜図13について、口折り部1
aの厚み検出センサーAによる口折り部内部のシール不
良検出方法を説明する。前記搬送体2の上部左右に配設
したレーザー変位センサー5,6の下流側搬送体2上部
に、前記厚み検出センサーAを構成する2個一組のロー
ラ7,8を水平姿勢で配設する。一方のローラ7は機枠
(図示略)に軸支され、他方のローラ8はリンク支軸9
によって軸支され、スプリング10により一方向に回動
付勢されるリンクレバー11の先端に軸支してある。前
記リンクレバー11の後端には垂直姿勢の金属材料より
なる作用板12が設けてあり、この作用板12の板面に
渦電流センサーなどの変位信号を電気信号に変換する近
接センサーヘッド13が臨設されている。そして、前記
両ローラ7,8間に前記搬送体2によって搬送されるガ
ゼット袋1の口折り部1aが挟まれて通過するよう構成
してある。図中14は前記リンクレバー11の過回動を
阻止するストッパーである。ちなみに、前記ガゼット袋
1の2回折り込み口折り部1aの厚みは、a部が12枚
構造,b部が6枚構造,c部が12枚構造で、a,c部
の厚みはb部の厚みの2倍であって、通常a,c部の厚
みは約4.5mm以内,b部の厚みは2.25mm以内
である。従って、前記近接センサーヘッド13により得
られる良品口折り部1aの波形は図9のようになる。
【0012】この厚み検出センサーAの作用は、次の通
りである。図10Aは、口折り部1aのc部の折込み不
良を示した波形、図10Bは、c部の折込みがめくれた
形になると、b部の厚みを増す波形、図10Cは、ガゼ
ット袋1が曲がってシールした時にa部の厚みが増し、
逆にc部の厚みが減少して薄くなった波形を示してい
る。また、使用する紙の厚みによってa,b,c部のト
ータル厚みの基準が変化するため、図12に示すように
マルチコンパレータによりXo〜Xnのように判別基準
厚みをガゼット袋1の性状に合わせて厚み値を選定す
る。図13はフローシートを示しており、基準データ
a,b,cを設定しておき、この基準データより厚くと
も薄くとも不良と判別するシステムである。図13に示
すように、a部,b部,c部の順に厚みが測定され、各
部において1つでも異常厚みが測定されるとシフトレジ
スター入力が行われ、不良判定品は系外に排出され、良
品は搬送体2により次の工程、例えば、梱包系に送られ
る。図7に示すように、前述したレーザー変位センサー
5,6による口折り部1aの表面凹凸変位検査と、厚み
検出センサーAによる厚み検査と併用する。即ち、レー
ザー変位センサー5,6によりシール不良と判定される
表面シワの検査を目視に代えて行い、次いで、厚み検出
センサーAによって口折り部1aの内部に生じたシール
不良と判定されるシワなどの検出を行って不良品を完全
にチェックし、系外排出を行うものである。尚、この実
施例ではレーザー変位センサーによる表面異常変位検査
についで厚み検出センサーによる厚み異常検査を行うよ
うにしたが、その逆でも同様な作用と効果が得られるこ
とから、図示実施例に示すものに特定されない。
【0013】
【発明の効果】 上述のように本発明の構成によれば、
次のような効果が得られる。 (a)例えば、吸湿性の内容物を封入した包装体(ガゼ
ット袋)の口折れ部の良,不良判別を目視検査に頼って
いた技術的課題を容易に解消し、検査の無人化と省力化
の向上が図れることは勿論のこと。 (b)レーザー変位センサーと厚み検出センサーを併用
することにより、口折り部の表面異常変位検査と口折り
部の内部異常検査、つまり、口折り部の内外両面の検査
が可能で、表面変位のみでは判別し得なかった内部異常
も検出でき、更に一層信頼性の高い不良品判別がなしう
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法を実施するに当り使用する装置の
一部切欠正面図である。
【図2】 口折り部に折りジワのある不良品の判別検出
を示す説明図である。
【図3】 a〜dは、レーザー変位センサーによる検出
した変位アナログ信号をパルス波形処理する信号処理過
程を示す流れ図である。
【図4】 ガゼット袋の口折り部シワ検出回路を示すブ
ロック図である。
【図5】 口折れ部が斜めに固定されたシワのない良品
ガゼット袋の一部正面図である。
【図6】 a,bは、図5で示す良品ガゼット袋の口折
れ部の表,裏面の2値化処理されたパルス波形図であ
る。
【図7】 レーザー変位センサーと厚み検出センサーの
併用検出手段の平面図である。
【図8】 厚み検出センサーによる検出手段部の斜視図
である。
【図9】 正常な口折り部の基本的厚み波形図である。
【図10】 A,B,Cは、不良品口折り部の一例を示
す波形図である。
【図11】 良品口折り部の一例を示す波形図である。
【図12】 判別ゾーンと不良厚みアナログ信号との対
応を示す波形図である。
【図13】 検査のフローシートである。
【符号の説明】
1 ガゼット袋 1a 口折れ部 1b シワ 1c シワ 1d ガゼット袋の始端部 1e ガゼット袋の終端部 2 搬送体 3 支持アーム 4 機枠 5 レーザー変位センサー 6 レーザー変位センサー 7 ローラ 8 ローラ 9 リンク支軸 10 スプリング 11 リンクレバー 12 作用板 13 近接センサーヘッド 14 ストッパー A 厚み検出センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 博治 滋賀県野洲郡野洲町大字野洲1041番地 三共株式会社 野洲川工場内 (56)参考文献 特開 昭61−200449(JP,A) 実開 昭63−141109(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 57/02 G01B 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物が充填され、開口部を折込みヒー
    トシール手段による口折り閉塞構造としたガゼット包装
    袋の前記口折り部両面の凹凸変位量を、各別にパルス波
    多処理し、この2値化処理されたパルスが3パルス以上
    をカウントした場合に、口折り不良と判別する対向的に
    配設した一対のレーザー変位センサーによる不良検出手
    段と、ガゼット包装袋口折り部の両面に圧接して厚みを
    変位として検出し、口折り部内部の異常に起因する異常
    厚み検出信号が発生した場合に、口折り不良と判別する
    厚み検出センサーによる不良検出手段とを併用すること
    を特徴とするガゼット包装袋口折り不良検出方法。
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