JP2807142B2 - 接着剤塗布器 - Google Patents
接着剤塗布器Info
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根葺用の鋼板に断熱
および結露防止用の裏打材を貼着する場合などに使用さ
れる接着剤塗布器に関するものである。
および結露防止用の裏打材を貼着する場合などに使用さ
れる接着剤塗布器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、鋼板やスチール板などの原板に
接着剤を塗布して裏打材を貼着するための貼着装置が知
られている。
接着剤を塗布して裏打材を貼着するための貼着装置が知
られている。
【0003】従来より、この原板に接着剤を塗布するた
めの接着剤塗布器としては、例えば、実公昭63−33
659号公報に示すように、接着剤貯蔵タンクと、この
接着剤貯蔵タンクの底面から円周面の一部分が露出する
ようにして設けられた接着剤転写ローラと、接着剤貯蔵
タンクの底面と接着剤転写ローラとの間隙を開閉できる
ように設けられた多数枚の調節板とを具備したものが知
られている。すなわち、一定幅で設けられた多数枚の調
節板のうち、必要に応じた所定枚数の調節板を開放する
ことによって、接着剤転写ローラと転接する原板に所定
幅で帯状に接着剤を塗布するようになされていた。
めの接着剤塗布器としては、例えば、実公昭63−33
659号公報に示すように、接着剤貯蔵タンクと、この
接着剤貯蔵タンクの底面から円周面の一部分が露出する
ようにして設けられた接着剤転写ローラと、接着剤貯蔵
タンクの底面と接着剤転写ローラとの間隙を開閉できる
ように設けられた多数枚の調節板とを具備したものが知
られている。すなわち、一定幅で設けられた多数枚の調
節板のうち、必要に応じた所定枚数の調節板を開放する
ことによって、接着剤転写ローラと転接する原板に所定
幅で帯状に接着剤を塗布するようになされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の接
着剤塗布器は、一定幅の調節板を開放することによっ
て、接着剤の塗布幅を調節するものであるため、この調
節板の幅に対応したピッチでしか接着剤の塗布幅を変更
することができない。そのため、この調節板の幅を小さ
くして細かいピッチで接着剤の塗布幅を調節できるよう
にすることが考えられるが、この場合、調節板の数が増
えるため、接着剤の塗布幅の変更毎に調節板の開放状態
を調節するのが煩わしくなるといった不都合を生じる。
着剤塗布器は、一定幅の調節板を開放することによっ
て、接着剤の塗布幅を調節するものであるため、この調
節板の幅に対応したピッチでしか接着剤の塗布幅を変更
することができない。そのため、この調節板の幅を小さ
くして細かいピッチで接着剤の塗布幅を調節できるよう
にすることが考えられるが、この場合、調節板の数が増
えるため、接着剤の塗布幅の変更毎に調節板の開放状態
を調節するのが煩わしくなるといった不都合を生じる。
【0005】また、実際の接着剤の塗布幅としては、汎
用されている数種類の幅に限定されることが多く、この
ように一定幅の調節板を多数枚設けることは、不用意に
塗布器を複雑化してメンテナンスに手間がかかったり、
故障の原因ともなる。
用されている数種類の幅に限定されることが多く、この
ように一定幅の調節板を多数枚設けることは、不用意に
塗布器を複雑化してメンテナンスに手間がかかったり、
故障の原因ともなる。
【0006】さらに、調節板の開閉によって、汎用され
ている数種類の塗布幅に設定できたとしても、接着剤の
塗布幅が特別に注文されたような場合、上記従来の接着
剤塗布器では対応できないといった不都合を生じる。
ている数種類の塗布幅に設定できたとしても、接着剤の
塗布幅が特別に注文されたような場合、上記従来の接着
剤塗布器では対応できないといった不都合を生じる。
【0007】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
で、接着剤の汎用される塗布幅に、簡単かつ迅速に設定
できる接着剤塗布器と、これら汎用される接着剤の塗布
幅から指定の塗布幅に簡単かつ迅速に設定し直すことの
できる接着剤塗布器を提供することを目的としている。
で、接着剤の汎用される塗布幅に、簡単かつ迅速に設定
できる接着剤塗布器と、これら汎用される接着剤の塗布
幅から指定の塗布幅に簡単かつ迅速に設定し直すことの
できる接着剤塗布器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の接着剤塗布器は、接着剤貯蔵タンクと、この
接着剤貯蔵タンクの底面から円周面の一部分が露出する
ようにして設けられた接着剤転写ローラと、接着剤貯蔵
タンクの底面と接着剤転写ローラとの間隙を開閉できる
ように設けられた調節板とを具備し、調節板を開放する
ことによって、接着剤転写ローラと転接する原板に帯状
に接着剤を塗布するようになされた接着剤塗布器であっ
て、前記調節板が、幅の異なる複数枚の調節板単体に分
割され、1枚の調節板単体の幅もしくは隣接する数枚の
調節板単体の幅の合計が、接着剤の汎用される塗布幅と
なされたものである。
の本発明の接着剤塗布器は、接着剤貯蔵タンクと、この
接着剤貯蔵タンクの底面から円周面の一部分が露出する
ようにして設けられた接着剤転写ローラと、接着剤貯蔵
タンクの底面と接着剤転写ローラとの間隙を開閉できる
ように設けられた調節板とを具備し、調節板を開放する
ことによって、接着剤転写ローラと転接する原板に帯状
に接着剤を塗布するようになされた接着剤塗布器であっ
て、前記調節板が、幅の異なる複数枚の調節板単体に分
割され、1枚の調節板単体の幅もしくは隣接する数枚の
調節板単体の幅の合計が、接着剤の汎用される塗布幅と
なされたものである。
【0009】また、接着剤貯蔵タンクの底面と接着剤転
写ローラとの間隙を閉塞可能となされた微調節板が、接
着剤貯蔵タンクの幅方向の所望の位置に着脱可能となさ
れ、開放された調節板単体と閉塞された調節板単体との
境界付近にこの微調節板を設けることで、原板に塗布さ
れる接着剤の塗布幅が微調節可能となされたものであ
る。
写ローラとの間隙を閉塞可能となされた微調節板が、接
着剤貯蔵タンクの幅方向の所望の位置に着脱可能となさ
れ、開放された調節板単体と閉塞された調節板単体との
境界付近にこの微調節板を設けることで、原板に塗布さ
れる接着剤の塗布幅が微調節可能となされたものであ
る。
【0010】
【作用】本発明によると、調節板を、幅の異なる複数枚
の調節板単体に分割しているので、1枚ないし数枚の調
節板単体を開放状態とすることで、接着剤貯蔵タンクの
底面と接着剤転写ローラとの間隙を、汎用される数種類
の塗布幅に開口して接着剤を塗布することができる。
の調節板単体に分割しているので、1枚ないし数枚の調
節板単体を開放状態とすることで、接着剤貯蔵タンクの
底面と接着剤転写ローラとの間隙を、汎用される数種類
の塗布幅に開口して接着剤を塗布することができる。
【0011】また、開放された調節板単体と閉塞された
調節板単体との境界付近にこの微調節板を設けること
で、この開放された調節板単体側に入り込ませた距離だ
け、接着剤の塗布幅を縮めて微調節することができる。
調節板単体との境界付近にこの微調節板を設けること
で、この開放された調節板単体側に入り込ませた距離だ
け、接着剤の塗布幅を縮めて微調節することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0013】図1および図2は接着剤塗布器1の全体構
成の概略を示している。
成の概略を示している。
【0014】すなわち、この接着剤塗布器1は、接着剤
貯蔵タンク2と、接着剤転写ローラ3と、調節板4と、
微調節板5とを具備している。
貯蔵タンク2と、接着剤転写ローラ3と、調節板4と、
微調節板5とを具備している。
【0015】接着剤貯蔵タンク2は、長尺の箱状に形成
され、一方の長側面が開口21されるとともに、その両
端面22には円弧状の切欠部23が形成されている。そ
して、この切欠部23に接着剤転写ローラ3を回転可能
に当接し、開口21を塞ぐようになされている。また、
この状態で、接着剤貯蔵タンク2の底部24の開口21
に面した部分と接着剤転写ローラ3との間に、間隙Dが
形成されるようになされている。さらに、接着剤貯蔵タ
ンク2の幅方向に沿った上縁部には、後述する微調節板
5を支持する支持レール25が設けられ、この支持レー
ル25には、適宜の間隔を存して受けナット26が設け
られている。
され、一方の長側面が開口21されるとともに、その両
端面22には円弧状の切欠部23が形成されている。そ
して、この切欠部23に接着剤転写ローラ3を回転可能
に当接し、開口21を塞ぐようになされている。また、
この状態で、接着剤貯蔵タンク2の底部24の開口21
に面した部分と接着剤転写ローラ3との間に、間隙Dが
形成されるようになされている。さらに、接着剤貯蔵タ
ンク2の幅方向に沿った上縁部には、後述する微調節板
5を支持する支持レール25が設けられ、この支持レー
ル25には、適宜の間隔を存して受けナット26が設け
られている。
【0016】接着剤転写ローラ3は、回転することによ
って、接着剤貯蔵タンク2に貯蔵された接着剤を間隙D
から外部に引き出し、この接着剤転写ローラ3と押さえ
ローラ31との間を通過することとなる原板6に、接着
剤を転写する。
って、接着剤貯蔵タンク2に貯蔵された接着剤を間隙D
から外部に引き出し、この接着剤転写ローラ3と押さえ
ローラ31との間を通過することとなる原板6に、接着
剤を転写する。
【0017】調節板4は、間隙Dの長手方向の幅全体に
亘って設けられ、幅の異なる複数枚の調節板単体40に
分割されている。また、個々の調節板単体40は、接着
剤貯蔵タンク2の底部24に設けられた受部27に位置
決めビス41を介して螺合されている。そして、この位
置決めビス41を回動させることによって、調節板単体
40が矢符A方向に移動し、間隙Dを開放したり閉塞し
たりできるようになされている。すなわち、この調節板
単体40を開放したり閉塞したりすることで、間隙Dを
適宜の幅に設定することができ、接着剤転写ローラ3に
よって原板6に転写される接着剤の塗布幅Wを調節でき
るようになされている。
亘って設けられ、幅の異なる複数枚の調節板単体40に
分割されている。また、個々の調節板単体40は、接着
剤貯蔵タンク2の底部24に設けられた受部27に位置
決めビス41を介して螺合されている。そして、この位
置決めビス41を回動させることによって、調節板単体
40が矢符A方向に移動し、間隙Dを開放したり閉塞し
たりできるようになされている。すなわち、この調節板
単体40を開放したり閉塞したりすることで、間隙Dを
適宜の幅に設定することができ、接着剤転写ローラ3に
よって原板6に転写される接着剤の塗布幅Wを調節でき
るようになされている。
【0018】この調節板4は、例えば、図3に示すよう
に、154mm幅の調節板単体40a、184mm幅の
調節板単体40b、150mm幅の調節板単体40c、
250mm幅の調節板単体40d、285mm幅の調節
板単体40e、138mm幅の調節板単体40fといっ
たように、それぞれが異なった幅に分割され、製品の汎
用される塗布幅W1,W2,W3に対応できるようにな
されている。すなわち、図4(a) に示すように、610
mm幅の原板6の両側に、52mmおよび23mm幅の
余白を設けて中央部分に535mmの幅で接着剤を塗布
した汎用の製品を製造する場合、図3(a) に示すよう
に、調節板単体40d,40eを開放することで、間隙
Dの塗布幅W1の合計を535mmとして接着剤の塗布
を行うことができる。また、図4(b) に示すように、7
62mm幅の原板6の両側に、44mmおよび33mm
幅の余白を設けて中央部分に685mmの幅で接着剤を
塗布した汎用の製品を製造する場合、図3(b) に示すよ
うに、調節板単体40c,40d,40eを開放するこ
とで、間隙Dの塗布幅W2を685mmとして接着剤の
塗布を行うことができる。さらに、図4(c) に示すよう
に、914mm幅の原板6の一側に、45mm幅の余白
を設けて残りの部分に869mmの幅で接着剤を塗布し
た汎用の製品を製造する場合、図3(c) に示すように、
調節板単体40b,40c,40d,40eを開放する
ことで、間隙Dの塗布幅W3を869mmとして接着剤
の塗布を行うことができる。
に、154mm幅の調節板単体40a、184mm幅の
調節板単体40b、150mm幅の調節板単体40c、
250mm幅の調節板単体40d、285mm幅の調節
板単体40e、138mm幅の調節板単体40fといっ
たように、それぞれが異なった幅に分割され、製品の汎
用される塗布幅W1,W2,W3に対応できるようにな
されている。すなわち、図4(a) に示すように、610
mm幅の原板6の両側に、52mmおよび23mm幅の
余白を設けて中央部分に535mmの幅で接着剤を塗布
した汎用の製品を製造する場合、図3(a) に示すよう
に、調節板単体40d,40eを開放することで、間隙
Dの塗布幅W1の合計を535mmとして接着剤の塗布
を行うことができる。また、図4(b) に示すように、7
62mm幅の原板6の両側に、44mmおよび33mm
幅の余白を設けて中央部分に685mmの幅で接着剤を
塗布した汎用の製品を製造する場合、図3(b) に示すよ
うに、調節板単体40c,40d,40eを開放するこ
とで、間隙Dの塗布幅W2を685mmとして接着剤の
塗布を行うことができる。さらに、図4(c) に示すよう
に、914mm幅の原板6の一側に、45mm幅の余白
を設けて残りの部分に869mmの幅で接着剤を塗布し
た汎用の製品を製造する場合、図3(c) に示すように、
調節板単体40b,40c,40d,40eを開放する
ことで、間隙Dの塗布幅W3を869mmとして接着剤
の塗布を行うことができる。
【0019】また、このような汎用の塗布幅W以外の幅
で接着剤を塗布する場合には、微調節板5を用いて塗布
幅Wの調節が行われる。この微調節板5は、接着剤貯蔵
タンク2の支持レール25から調節板4上に向けて斜め
に配置される。そして、この微調節板5は、接着剤貯蔵
タンク2の幅方向に適宜の位置に配置した状態で、受け
ナット26に螺合したボルト51によって固定される。
この際、この微調節板5を、開放した調節板単体40と
閉塞した調節板単体40との境界に配することで、開放
した調節板単体40に微調節板5が入り込んだ距離Lだ
け、間隙Dの塗布幅Wを縮めることができ、接着剤の塗
布幅Wを調節できることとなる。例えば、図4(d) に示
すように、914mm幅の原板6の一側に、68mm幅
の余白を設けて残りの部分に846mm幅で接着剤を塗
布した特別注文の製品を製造する場合には、まず、図3
(d) に示すように、調節板単体40b,40c,40
d,40eを開放し、間隙Dの塗布幅W3を869mm
とする。そして、この間隙Dに23mmだけ微調節板5
が入り込むようにして、閉塞した154mm幅の調節板
単体40の上に微調節板5を固定する。これにより、間
隙Dの幅が869mmの汎用の塗布幅W3から846m
mの特別注文の塗布幅W4に微調節されることとなり、
この846mmの塗布幅W4で接着剤の塗布を行うこと
ができることとなる。
で接着剤を塗布する場合には、微調節板5を用いて塗布
幅Wの調節が行われる。この微調節板5は、接着剤貯蔵
タンク2の支持レール25から調節板4上に向けて斜め
に配置される。そして、この微調節板5は、接着剤貯蔵
タンク2の幅方向に適宜の位置に配置した状態で、受け
ナット26に螺合したボルト51によって固定される。
この際、この微調節板5を、開放した調節板単体40と
閉塞した調節板単体40との境界に配することで、開放
した調節板単体40に微調節板5が入り込んだ距離Lだ
け、間隙Dの塗布幅Wを縮めることができ、接着剤の塗
布幅Wを調節できることとなる。例えば、図4(d) に示
すように、914mm幅の原板6の一側に、68mm幅
の余白を設けて残りの部分に846mm幅で接着剤を塗
布した特別注文の製品を製造する場合には、まず、図3
(d) に示すように、調節板単体40b,40c,40
d,40eを開放し、間隙Dの塗布幅W3を869mm
とする。そして、この間隙Dに23mmだけ微調節板5
が入り込むようにして、閉塞した154mm幅の調節板
単体40の上に微調節板5を固定する。これにより、間
隙Dの幅が869mmの汎用の塗布幅W3から846m
mの特別注文の塗布幅W4に微調節されることとなり、
この846mmの塗布幅W4で接着剤の塗布を行うこと
ができることとなる。
【0020】このようになる接着剤塗布器1は、例え
ば、図5に示すように、原板6と裏打材7との貼着工程
に配置して使用される。すなわち、原板ロール60から
送りローラ81およびレベラー82を介して送られてく
る原板6は、接着剤塗布器1によって接着剤の塗布が行
われた後、乾燥炉83で乾燥される。一方、裏打材7
は、裏打ロール70から送りローラ84によって送ら
れ、乾燥炉83から送出されてくる原板6の表面に、押
さえ85によって貼着され、圧着ローラ86によってし
っかりと圧着された後、切断器87によって所望の長さ
に切断される。
ば、図5に示すように、原板6と裏打材7との貼着工程
に配置して使用される。すなわち、原板ロール60から
送りローラ81およびレベラー82を介して送られてく
る原板6は、接着剤塗布器1によって接着剤の塗布が行
われた後、乾燥炉83で乾燥される。一方、裏打材7
は、裏打ロール70から送りローラ84によって送ら
れ、乾燥炉83から送出されてくる原板6の表面に、押
さえ85によって貼着され、圧着ローラ86によってし
っかりと圧着された後、切断器87によって所望の長さ
に切断される。
【0021】なお、本実施例では、調節板4を、幅の異
なる6枚の調節板単体40に分割しているが、1枚の調
節板単体40に、隣接する調節板単体40を1枚毎に加
えた合計の幅が、接着剤の汎用される塗布幅Wとなるよ
うに分割されていれば、特に6分割に限定されるもので
はなく、5枚以下の調節板単体40もしくは7枚以上の
調節板単体40に分割されたものであってもよい。
なる6枚の調節板単体40に分割しているが、1枚の調
節板単体40に、隣接する調節板単体40を1枚毎に加
えた合計の幅が、接着剤の汎用される塗布幅Wとなるよ
うに分割されていれば、特に6分割に限定されるもので
はなく、5枚以下の調節板単体40もしくは7枚以上の
調節板単体40に分割されたものであってもよい。
【0022】また、微調節板5は、接着剤貯蔵タンク2
の支持レール25に設けた受けナット26にボルト51
を螺合することによって固定するようになされている
が、微調節板5自身に固定手段を設け、接着剤貯蔵タン
ク2の幅方向の任意の位置に固定できるように構成した
ものであってもよい。
の支持レール25に設けた受けナット26にボルト51
を螺合することによって固定するようになされている
が、微調節板5自身に固定手段を設け、接着剤貯蔵タン
ク2の幅方向の任意の位置に固定できるように構成した
ものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、1
枚ないし数枚の調節板単体を開放状態とすることで、接
着剤貯蔵タンクの底面と接着剤転写ローラとの間隙を、
汎用される数種類の塗布幅に開口して接着剤を塗布する
ことができるので、塗布幅の変更を簡単かつ迅速に行う
ことができる。また、従来のように多数の調節板単体に
よって塗布幅を調節するものではないため、塗布器の簡
略化を図ることができ、メンテナンスの容易性や故障発
生の防止などの面でも優れた効果を得ることができる。
枚ないし数枚の調節板単体を開放状態とすることで、接
着剤貯蔵タンクの底面と接着剤転写ローラとの間隙を、
汎用される数種類の塗布幅に開口して接着剤を塗布する
ことができるので、塗布幅の変更を簡単かつ迅速に行う
ことができる。また、従来のように多数の調節板単体に
よって塗布幅を調節するものではないため、塗布器の簡
略化を図ることができ、メンテナンスの容易性や故障発
生の防止などの面でも優れた効果を得ることができる。
【0024】また、請求項2記載の本発明によると、開
放された調節板単体と閉塞された調節板単体との境界付
近にこの微調節板を設けることで、この開放された調節
板単体側に入り込ませた距離だけ、接着剤の塗布幅を縮
めて微調節することができ、汎用される塗布幅以外に特
別注文された塗布幅であっても、簡単かつ迅速に設定し
て接着剤の塗布を行うことができる。また、塗布器を複
雑化することのない微調節板による簡単な微調節である
ため、メンテナンスの容易性や故障発生の防止などの面
でも優れた効果を得ることができる。
放された調節板単体と閉塞された調節板単体との境界付
近にこの微調節板を設けることで、この開放された調節
板単体側に入り込ませた距離だけ、接着剤の塗布幅を縮
めて微調節することができ、汎用される塗布幅以外に特
別注文された塗布幅であっても、簡単かつ迅速に設定し
て接着剤の塗布を行うことができる。また、塗布器を複
雑化することのない微調節板による簡単な微調節である
ため、メンテナンスの容易性や故障発生の防止などの面
でも優れた効果を得ることができる。
【図1】接着剤塗布器の全体構成の概略を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】接着剤塗布器の全体構成の概略を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】調節板単体および微調節板の設定状態を示す概
略図である。
略図である。
【図4】原板とこの原板に塗布される接着剤の塗布幅と
の関係を示す概略図である。
の関係を示す概略図である。
【図5】接着剤塗布器の使用状態を示す概略図である。
1 接着剤塗布器 2 接着剤貯蔵タンク 24 底部(底面) 3 接着剤転写ローラ 4 調節板 40 調節板単体 5 微調節板 6 原板 D 間隙 W 塗布幅
Claims (2)
- 【請求項1】 接着剤貯蔵タンクと、この接着剤貯蔵タ
ンクの底面から円周面の一部分が露出するようにして設
けられた接着剤転写ローラと、接着剤貯蔵タンクの底面
と接着剤転写ローラとの間隙を開閉できるように設けら
れた調節板とを具備し、調節板を開放することによっ
て、接着剤転写ローラと転接する原板に帯状に接着剤を
塗布するようになされた接着剤塗布器であって、 前記調節板が、幅の異なる複数枚の調節板単体に分割さ
れ、1枚の調節板単体の幅もしくは隣接する数枚の調節
板単体の幅の合計が、接着剤の汎用される塗布幅となさ
れたことを特徴とする接着剤塗布器。 - 【請求項2】 接着剤貯蔵タンクの底面と接着剤転写ロ
ーラとの間隙を閉塞可能となされた微調節板が、接着剤
貯蔵タンクの幅方向の所望の位置に着脱可能となされ、
開放された調節板単体と閉塞された調節板単体との境界
付近にこの微調節板を設けることで、原板に塗布される
接着剤の塗布幅が微調節可能となされた請求項1記載の
接着剤塗布器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125742A JP2807142B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 接着剤塗布器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125742A JP2807142B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 接着剤塗布器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06328028A JPH06328028A (ja) | 1994-11-29 |
| JP2807142B2 true JP2807142B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=14917674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125742A Expired - Lifetime JP2807142B2 (ja) | 1993-05-27 | 1993-05-27 | 接着剤塗布器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2807142B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527273A (en) * | 1978-08-19 | 1980-02-27 | Isowa Industry Co | Pasting device mainly in corrugated cardboard manufacturing machine |
| JPS5969172A (ja) * | 1982-10-15 | 1984-04-19 | Nisshin Steel Co Ltd | 塗装装置 |
| JPS6333659Y2 (ja) * | 1984-11-13 | 1988-09-07 |
-
1993
- 1993-05-27 JP JP5125742A patent/JP2807142B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06328028A (ja) | 1994-11-29 |
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