JP2806833B2 - 携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機Info
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- JP2806833B2 JP2806833B2 JP7207943A JP20794395A JP2806833B2 JP 2806833 B2 JP2806833 B2 JP 2806833B2 JP 7207943 A JP7207943 A JP 7207943A JP 20794395 A JP20794395 A JP 20794395A JP 2806833 B2 JP2806833 B2 JP 2806833B2
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
特に画像データをスキャナーで読取ってFAX信号に変
換して送信する機能を有する携帯電話機に関する。
るスキャナーにより画像データを取り込むと、取り込ん
だデータがどのくらいの用紙かは認識せず、スキャナー
の画像データの取り込み口のサイズ分のデータを取り込
みそのまま送信していた(例えば特開平4−30785
1)。
は、内蔵されるスキャナーにより画像データを取り込む
と、取り込んだデータがどのくらいの用紙かは認識せ
ず、スキャナーの画像データの取り込み口サイズ分のデ
ータを取り込みそのまま送信しているので、スキャナー
のデータの取り込み口が送信したいデータの記載されて
いる用紙より小さい場合、すべてのデータを送信する場
合複数回のデータをスキャナーより取り込み、送信を繰
り返さなければならず、受信側では細切れに受信した画
像データを切り貼りして一つの画像データとして認識し
なければならないという問題点があった。
内蔵のスキャナーが手動で読取った用紙に書かれた全画
像データから前記用紙のサイズを算出して前記画像デー
タと共に前記用紙のサイズのデータをFAX信号に変換
して送信する制御手段を備えている。
長の用紙に複数行に書かれたデータを手動でスキャナし
て読取る読取手段と、この読取手段で前記複数行に書か
れたデータを左から右へスキャンして前記データを総て
読取ったときに前記読取手段に付属するロータの回転数
から前記用紙の縦サイズを算出する第1の算出手段と、
前記読取手段で前記複数行に書かれたデータを読取った
とき一番文字数の長い行から前記用紙の横サイズを算出
する第2の算出手段と、前記縦サイズのデータ及び前記
横サイズのデータを基に前記用紙の用紙サイズデータを
FAX信号に変換して送信する送信手段とを備えてい
る。
て説明する。
ク図である。
られた縦長の用紙(図示省略)に複数行い書かれたデー
タを手動でスキャンして読取りスキャナーデータ取得部
4と、このスキャナーデータ取得部4に属しスキャンの
ときに回転して回転数を送出するスキャナーローラー部
5と、本実施の形態の制御ブログラムを格納しているR
OM2と、スキャナーデータ取得部4による用紙からデ
ータを総べて読取ったときのデータ及びスキャナーロー
ラー部5によるローラーの回転数値並びにスキャナーが
用紙をスキャンしたときの各行のデータの文字を格納す
るRAM3と、用紙から読取ったデータ及び用紙のサイ
ズデータをFAX信号に変換して無線で送信するFAX
通信制御部6と、本実施の形態に対するFAX送信等の
指示をボタン押下で入力するキーデータ入力部7と、ス
キャナーローラー部5からの回転数値から用紙の縦サイ
ズを算出しまた、スキャナーデータ取得部4からの一番
文字数の長い行から用紙の横サイズを算出し且つ本実施
の形態全体をバス8を介して制御するCPU1とを有し
ている。
よって用紙から画像データを読取る場合の手順を示すフ
ローチャート、図3は本実地の形態における画像データ
を読取った用紙のサイズの算出とその送信の手順を示す
フローチャートである。
データを読取ってから送信までの動作について図1〜図
3を参照して説明する。
タ読込みキーが押下されていると(S11)、用紙上の
各行をスキャナーが左から右へ文字のある所をスキャン
するたびにスキャナーデータ取得部4からの読取った各
行の画像データをRAM3に格納し(S12)、また、
用紙から全画像データを読取ったときのローラーの回転
数値をスキャナーローラー部5から読取ってRAM3に
格納する(S13)。キーデータ入力部7が尚画像デー
タ読込みキーが押下されていると上記読取りの動作を行
い、押下されていなければ、用紙からの画像データの読
込み終了のキーが押下されてFAX送信キーの押下を確
認すると(S15)、CPU1は用紙サイズの自動算出
の処理を行う(S16)。
AX送信キーの押下を確認すると(S15)、用紙サイ
ズの自動算出処理を行う動作について以下に説明する。
の回転数及び各行の文字数からによる最大文字数から用
紙の縦方向のデータサイズ及び横方向のデータサイズか
ら、用紙サイズを算出する(S21)。画像デーダと共
に用紙サイズデータをFAX通信制御部6へ送出する
(S22)。CPU1はRAM3から読取った総べての
画像データについて用紙サイズのデータが算出しておれ
ば(S23)、用紙サイズ自動算出の処理を終了する
(S24)。
ャナーが手動で読取った用紙に書かれた全画像データか
ら用紙のサイズを算出して画像データを共に用紙のサイ
ズのデータをFAX信号に変換して送信する制御手段を
備えることにより、受信側データが理解できないという
ことがなくなるという効果がある。
されるので、従来、送信側で用紙サイズのデータの手動
設定がなくなって、送信時の操作が従来より容易になる
という効果がある。
る。
から画像データを読取る場合の手順を示すフローチャー
トである。
紙の用紙サイズの算出とその送信の手順を示すフローチ
ャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 内蔵のスキャナーが手動で読取った用紙
に書かれた全画像データから前記用紙のサイズを算出し
て前記画像データと共に前記用紙のサイズのデータをF
AX信号に変換して送信する制御手段を備えることを特
徴とする携帯電話機。 - 【請求項2】 予め定められた縦長の用紙に複数行に書
かれたデータを手動でスキャナして読取る読取手段と、
この読取手段で前記複数行に書かれたデータを左から右
へスキャンして前記データを総て読取ったときに前記読
取手段に付属するロータの回転数から前記用紙の縦サイ
ズを算出する第1の算出手段と、前記読取手段で前記複
数行に書かれたデータを読取ったとき一番文字数の長い
行から前記用紙の横サイズを算出する第2の算出手段
と、前記縦サイズのデータ及び前記横サイズのデータを
基に前記用紙の用紙サイズデータをFAX信号に変換し
て送信する送信手段とを備えることを特徴とする携帯電
話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207943A JP2806833B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207943A JP2806833B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 携帯電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0955837A JPH0955837A (ja) | 1997-02-25 |
JP2806833B2 true JP2806833B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16548112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7207943A Expired - Fee Related JP2806833B2 (ja) | 1995-08-15 | 1995-08-15 | 携帯電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2806833B2 (ja) |
-
1995
- 1995-08-15 JP JP7207943A patent/JP2806833B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0955837A (ja) | 1997-02-25 |
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