JP2806164B2 - 磁気ヘッド組立体 - Google Patents
磁気ヘッド組立体Info
- Publication number
- JP2806164B2 JP2806164B2 JP4226703A JP22670392A JP2806164B2 JP 2806164 B2 JP2806164 B2 JP 2806164B2 JP 4226703 A JP4226703 A JP 4226703A JP 22670392 A JP22670392 A JP 22670392A JP 2806164 B2 JP2806164 B2 JP 2806164B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- servo
- gimbal assembly
- magnetic
- head slider
- data
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に使
用する磁気ヘッド組立体に関する。
用する磁気ヘッド組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ヘッド組立体は、サーボ情報
の読み出しを行うサーボヘッドスライダを搭載した1つ
のサーボヘッドジンバル組立体と、情報の書き込み・読
み出しを行うデータヘッドスライドを搭載した複数のデ
ータヘッドジンバル組立体とが、キャリッジのアームに
固定され、高精度に回転するスピンドル上に積層された
複数の磁気ディスクの間に挿入されている。図3は、従
来のキャリッジの同一アーム上に固定されているサーボ
ヘッドジンバル組立体とを示している。
の読み出しを行うサーボヘッドスライダを搭載した1つ
のサーボヘッドジンバル組立体と、情報の書き込み・読
み出しを行うデータヘッドスライドを搭載した複数のデ
ータヘッドジンバル組立体とが、キャリッジのアームに
固定され、高精度に回転するスピンドル上に積層された
複数の磁気ディスクの間に挿入されている。図3は、従
来のキャリッジの同一アーム上に固定されているサーボ
ヘッドジンバル組立体とを示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近来、磁気ディスク装
置の記憶容量の増加に伴い、磁気ヘッドスライダの形状
が小さくなり、また、磁気ディスクの枚数を増加させる
ためキャリッジアームの厚みも薄くなってきたため、図
4に示すように、磁気ディスク間が狭くなる傾向にあ
る。このように磁気ディスク板間が狭くなってサーボヘ
ッドスライダーとデータヘッドスライダとが近接する
と、データヘッドスライダの電磁変換器で情報を書き込
むときに発生する電磁波をサーボヘッドスライダの電磁
変換器が拾いやすくなり、サーボヘッドスライダの電磁
変換器で読み込むサーボ情報にデータヘッドスライダの
電磁変換器で情報を書き込むときに発生した電磁波がノ
イズとして重畳され、位置決め誤差が大きくなるという
欠点がある。
置の記憶容量の増加に伴い、磁気ヘッドスライダの形状
が小さくなり、また、磁気ディスクの枚数を増加させる
ためキャリッジアームの厚みも薄くなってきたため、図
4に示すように、磁気ディスク間が狭くなる傾向にあ
る。このように磁気ディスク板間が狭くなってサーボヘ
ッドスライダーとデータヘッドスライダとが近接する
と、データヘッドスライダの電磁変換器で情報を書き込
むときに発生する電磁波をサーボヘッドスライダの電磁
変換器が拾いやすくなり、サーボヘッドスライダの電磁
変換器で読み込むサーボ情報にデータヘッドスライダの
電磁変換器で情報を書き込むときに発生した電磁波がノ
イズとして重畳され、位置決め誤差が大きくなるという
欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、サーボ情報の
読み出しを行うサーボヘッドスライダを搭載するサーボ
ヘッドジンバル組立体と情報の書き込み・読み出しを行
うデータヘッドスライダを搭載する少なくとも1つのデ
ータヘッドジンバル組立体とをアーム先端に固着する磁
気ヘッド組立体において、サーボヘッドスライダとデー
タヘッドスライタとの略中間に位置し、かつ、サーボヘ
ッドジンバル組立体を搭載する前記アームの反対面に固
定されているデータヘッドジンバル組立体上に固着する
磁性もしくは導電性の板状部材を備えている。
読み出しを行うサーボヘッドスライダを搭載するサーボ
ヘッドジンバル組立体と情報の書き込み・読み出しを行
うデータヘッドスライダを搭載する少なくとも1つのデ
ータヘッドジンバル組立体とをアーム先端に固着する磁
気ヘッド組立体において、サーボヘッドスライダとデー
タヘッドスライタとの略中間に位置し、かつ、サーボヘ
ッドジンバル組立体を搭載する前記アームの反対面に固
定されているデータヘッドジンバル組立体上に固着する
磁性もしくは導電性の板状部材を備えている。
【0005】
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0007】磁気ヘッド組立体には、少なくとも1つの
アームを有するキャリッジに1つのサーボヘッドジンバ
ル組立体と複数のデータヘッドジンバル組立とがアーム
に固定されており、かつ、キャリッジの予め設定された
アームにサーボヘッドジンバル組立体とデータヘッドジ
ンバル組立体とが固定されている。
アームを有するキャリッジに1つのサーボヘッドジンバ
ル組立体と複数のデータヘッドジンバル組立とがアーム
に固定されており、かつ、キャリッジの予め設定された
アームにサーボヘッドジンバル組立体とデータヘッドジ
ンバル組立体とが固定されている。
【0008】図1は(a),(b)は本発明の磁気ヘッ
ド組立体の一実施例を示す平面図および側面図である。
本実施例の磁気ヘッド組立体は、図1に示すように、キ
ャリッジ(図示せず)の予め設定さたアーム9にサーボ
ヘッドジンバル組立体4とデータヘッドジンバル組立体
12とがそれぞれの取付片8を介して固定されている。
ド組立体の一実施例を示す平面図および側面図である。
本実施例の磁気ヘッド組立体は、図1に示すように、キ
ャリッジ(図示せず)の予め設定さたアーム9にサーボ
ヘッドジンバル組立体4とデータヘッドジンバル組立体
12とがそれぞれの取付片8を介して固定されている。
【0009】サーボヘッドジンバル組立体4は、サーボ
ヘッドジンバル組立体4をアーム9に固定するための取
付片8と、サーボヘッドスライド3にロード荷重を供給
する弾性ばね部7と、ビーム部6と、フランジ部5とに
より構成され、ジンバスプリングを介してサーボヘッド
スライダ3を搭載している。磁性体の板または導電性金
属板(以後、シールド板と呼ぶ)1は、サーボヘッドジ
ンバル組立体4上に接合されている。
ヘッドジンバル組立体4をアーム9に固定するための取
付片8と、サーボヘッドスライド3にロード荷重を供給
する弾性ばね部7と、ビーム部6と、フランジ部5とに
より構成され、ジンバスプリングを介してサーボヘッド
スライダ3を搭載している。磁性体の板または導電性金
属板(以後、シールド板と呼ぶ)1は、サーボヘッドジ
ンバル組立体4上に接合されている。
【0010】このシールド板1の材質は、例えば、Ni
Fe合金,センダスト,フェライト等の磁性体または、
Cu,Al,ステンレス合金等の導電性金属である。ま
た、Cu−NiFe合金積層板のように磁性体と導電性
金属との積層板であってもよい。さらに、シールド板1
の寸法は、スライダ支持体4の弾性ばね部7に負担をか
けないような重量であり、かつ、サーボヘッドスライダ
3の電磁変換器13を充分に覆うようにするため、縦
2.5mm,横4.0mm,厚さ0.07mmとした。
Fe合金,センダスト,フェライト等の磁性体または、
Cu,Al,ステンレス合金等の導電性金属である。ま
た、Cu−NiFe合金積層板のように磁性体と導電性
金属との積層板であってもよい。さらに、シールド板1
の寸法は、スライダ支持体4の弾性ばね部7に負担をか
けないような重量であり、かつ、サーボヘッドスライダ
3の電磁変換器13を充分に覆うようにするため、縦
2.5mm,横4.0mm,厚さ0.07mmとした。
【0011】シールド板1の接合位置および接合方法
は、図2(a),(b)に示すように、サーボヘッドス
ライダ3に固着する電磁変換器13上部のサーボーヘッ
ドジンバル組立体4のフランジ部5上に接着剤またはレ
ーザー溶接によって取り付ける。また、シールド板1の
形状は、図2(a),(b)に示すような平板状のもの
以外に、図3(a),(b)示すように、サーボヘッド
ジンバル組立体4のフランジ部5に沿った形状(シール
ド板1a参照)であってもよい。
は、図2(a),(b)に示すように、サーボヘッドス
ライダ3に固着する電磁変換器13上部のサーボーヘッ
ドジンバル組立体4のフランジ部5上に接着剤またはレ
ーザー溶接によって取り付ける。また、シールド板1の
形状は、図2(a),(b)に示すような平板状のもの
以外に、図3(a),(b)示すように、サーボヘッド
ジンバル組立体4のフランジ部5に沿った形状(シール
ド板1a参照)であってもよい。
【0012】サーボヘッドスライダ3を搭載しているサ
ーボヘッドジンバル組立体4が固定されている予め設定
されたアーム9の反対面には、データヘッドスライダ1
1を塔載したデータヘッドジンバル組立体が固定されて
いる。このデータヘッドスラダ11の電磁変換器13
は、情報を書き込む際に電磁変換器13のコイルから電
磁波を発生する。サーボヘッドスライダ3の電磁変換器
13上部のサーボヘッドジンバル組立体4上に接合され
ているシールド板1は、データヘッドスライダ11の電
磁変換器13が情報を書き込む際に、電磁変換器13の
コイルから発生した電磁波を遮断する役割を果たす。デ
ータヘッドスライダ11の電磁変換器13が情報を書き
込む際に電磁変換器13のコイルから発生した電磁波は
電解と磁界との2つを持っている。
ーボヘッドジンバル組立体4が固定されている予め設定
されたアーム9の反対面には、データヘッドスライダ1
1を塔載したデータヘッドジンバル組立体が固定されて
いる。このデータヘッドスラダ11の電磁変換器13
は、情報を書き込む際に電磁変換器13のコイルから電
磁波を発生する。サーボヘッドスライダ3の電磁変換器
13上部のサーボヘッドジンバル組立体4上に接合され
ているシールド板1は、データヘッドスライダ11の電
磁変換器13が情報を書き込む際に、電磁変換器13の
コイルから発生した電磁波を遮断する役割を果たす。デ
ータヘッドスライダ11の電磁変換器13が情報を書き
込む際に電磁変換器13のコイルから発生した電磁波は
電解と磁界との2つを持っている。
【0013】この場合に、シールド板1の材質を、磁性
体(例えば、NiFe合金等)とすれば、低周波から高
周波までの電磁界を効果的に遮断でき、また、導電性金
属(例えば、Cu等)であっても、高周波電磁界であれ
ば充分に遮断できる。さらに、シールド板1を磁性体と
導電性金属との積層板(例えばCu−NiFe合金の積
層板等)にすることにより、効果的に電磁波を遮断する
ことができる。
体(例えば、NiFe合金等)とすれば、低周波から高
周波までの電磁界を効果的に遮断でき、また、導電性金
属(例えば、Cu等)であっても、高周波電磁界であれ
ば充分に遮断できる。さらに、シールド板1を磁性体と
導電性金属との積層板(例えばCu−NiFe合金の積
層板等)にすることにより、効果的に電磁波を遮断する
ことができる。
【0014】また、サーボヘッドスライタ3を搭載して
いるサーボヘッドジンバル組立体4が予め設定されたア
ームに固定され、かつ、このアーム9の反対面に固定さ
れているデータヘッドジンバル組立体12上にあって、
これに搭載されているデータヘッドスライダ11の電磁
変換器13上部シールド板1を接合しても同様の効果が
得られる。
いるサーボヘッドジンバル組立体4が予め設定されたア
ームに固定され、かつ、このアーム9の反対面に固定さ
れているデータヘッドジンバル組立体12上にあって、
これに搭載されているデータヘッドスライダ11の電磁
変換器13上部シールド板1を接合しても同様の効果が
得られる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、サーボヘ
ッドスライダの電磁変換器上部のサーボヘッドジンバル
組立体上、または、サーボヘッドジンバル組立体が固定
されている予め設定されたアームの反対面に固定されて
いるデータヘッドジンバル組立体に搭載され、データヘ
ッドスライダの電磁変換器上部のデータヘッドジンバル
組立体上に接合されているシールド板は、サーボヘッド
ジンバル組立体が固定されている予め設定されたアーム
の反対面に固定されている、データヘッドジンバル組立
体に搭載されているデータヘッドスライダの電磁変換器
が情報を書き込む際に、電磁変換器のコイルから発生す
る電磁波を遮断するため、サーボヘッドスライダの電磁
変換器にノイズが重畳しくなり位置決め誤差を低減でき
るという効果がある。
ッドスライダの電磁変換器上部のサーボヘッドジンバル
組立体上、または、サーボヘッドジンバル組立体が固定
されている予め設定されたアームの反対面に固定されて
いるデータヘッドジンバル組立体に搭載され、データヘ
ッドスライダの電磁変換器上部のデータヘッドジンバル
組立体上に接合されているシールド板は、サーボヘッド
ジンバル組立体が固定されている予め設定されたアーム
の反対面に固定されている、データヘッドジンバル組立
体に搭載されているデータヘッドスライダの電磁変換器
が情報を書き込む際に、電磁変換器のコイルから発生す
る電磁波を遮断するため、サーボヘッドスライダの電磁
変換器にノイズが重畳しくなり位置決め誤差を低減でき
るという効果がある。
【図1】分図(a),(b)は本発明の一実施例を示す
平面図および側面図である。
平面図および側面図である。
【図2】分図(a),(b)は図1のシールド板1部を
示す側面図およびA矢視図である。
示す側面図およびA矢視図である。
【図3】分図(a),(b)は他の実施例のシールド板
部を示す側面図およびB矢視図である。
部を示す側面図およびB矢視図である。
【図4】従来例を示す側面図である。
【図5】従来例(磁気ディスク間が狭い場合)を示す側
面図である。
面図である。
1,1a シールド板 2 ジンバルばね 3 サーボヘッドスライダ 4 サーボヘッドジンバル 5 フランジ部 6 ビーム部 7 弾性ばね部 8 取付片 9 アーム 10 磁気ディスク 11 データヘッドスライダ 12 データヘッドジンバル組立体 13 電磁変換器
Claims (1)
- 【請求項1】 サーボ情報の読み出しを行うサーボヘッ
ドスライダを搭載するサーボヘッドジンバル組立体と情
報の書き込み・読み出しを行うデータヘッドスライダを
搭載する少なくとも1つのデータヘッドジンバル組立体
とをアーム先端に固着する磁気ヘッド組立体において、
前記サーボヘッドスライダと前記データヘッドスライダ
との略中間に位置し、かつ、前記サーボヘッドジンバル
組立体を搭載する前記アームの反対面に固定されている
前記データヘッドジンバル組立体上に固着する磁性もし
くは導電性の板状部材を備えることを特徴とする磁気ヘ
ッド組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4226703A JP2806164B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 磁気ヘッド組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4226703A JP2806164B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 磁気ヘッド組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0676256A JPH0676256A (ja) | 1994-03-18 |
JP2806164B2 true JP2806164B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=16849325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4226703A Expired - Lifetime JP2806164B2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 磁気ヘッド組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2806164B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468765B1 (ko) * | 2002-09-16 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 전자기파 차단용 홀 커버를 구비한 하드 디스크 드라이브 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5963822U (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-26 | セイコーエプソン株式会社 | ヘツドキヤリツジ |
JPS60140524A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | Fujitsu Ltd | 磁気ヘツド |
JP3080521U (ja) * | 2001-03-22 | 2001-09-28 | 有限会社ケンショウ | 収納箱 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4226703A patent/JP2806164B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0676256A (ja) | 1994-03-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980623 |