JP2806034B2 - 光ディスク - Google Patents

光ディスク

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JP2806034B2
JP2806034B2 JP2319434A JP31943490A JP2806034B2 JP 2806034 B2 JP2806034 B2 JP 2806034B2 JP 2319434 A JP2319434 A JP 2319434A JP 31943490 A JP31943490 A JP 31943490A JP 2806034 B2 JP2806034 B2 JP 2806034B2
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、書込可能な光ディスクに関し、特にプロ
グラム領域へのデータ書込に先立って、上記プログラム
領域を時間単位で区分するための区分情報を目次領域に
記録してなる光ディスクに関する。
[従来の技術] 従来、データの書込が可能な光ディスクとしては、金
属膜の溶融又は色素膜の色変化等により記録ピットを形
成するものや、磁気光学効果を利用した光磁気ディスク
等が知られている。これらの光ディスクでは、プログラ
ム領域に途中までプログラムを記録した状態で、書込ん
だプログラムを任意にランダム再生できることが望まれ
るが、そのためには、読出専用のCD等と同様にプログラ
ム領域に先立つリードイン領域に、各トラック(曲番)
の先頭位置を示すTOC(Table of Contents)情報等の目
次情報を記録することが必要になる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の書込可能型の光ディスクでは、
プログラム情報の記録が全て終了しないと目次情報の内
容が確定しないことから、全てのプログラム情報が書き
込まれた後でないと、目次情報の書込を行うことができ
ない。このため、プログラム領域の途中までしかプログ
ラムが記録されていない状態では、ランダム再生を行う
ことができないという問題点がある。
また、この種の光ディスクでは、個々の光ディスクに
対してプログラムを書込む際の記録状態等によって、再
生時の音量特性や周波数特性等が変わってくることがあ
る。このため、ランダム再生時において、個々のディス
ク毎に最適な再生特性を設定する必要がある。
しかしながら、従来は個々の光ディスクを識別するこ
とができないため、光ディスクと再生特性との対応を付
けることができなかった。このため、光ディスクをセッ
トする度に最適な再生特性を設定し直す必要があり、設
定操作が煩雑であるうえ、再生開始時から直ちに所望す
る音質を得ることができないという問題点がある。
この発明は、このような従来の問題点を解決するため
になされたもので、プログラム領域の途中までしかプロ
グラムが記録されていない状態においても、ランダム再
生を行うことが可能で、しかも個々の光ディスクの識別
が可能な光ディスクを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明の光ディスクは、データを書込むためのプロ
グラム領域と、このプログラム領域を時間単位で区分す
るための区分情報が目次情報としてデータ書込前に予め
記録されている目次領域とを備えた光ディスクにおい
て、前記区分情報は、前記プログラム領域を時間的にほ
ぼ均等な複数のトラックに区分する情報であり、各トラ
ックの開始フレームを各光ディスク毎に異ならせたもの
であるとを特徴とする [作用] この発明によれば、プログラム領域を時間単位で区分
するための区分情報が目次情報としてデータ書込前に予
め目次領域に記録されているので、プログラム情報を光
ディスクに記録していく場合、1枚のディスクに対する
プログラムの記録が全て終了しない段階においても、上
記目次情報を参照することにより、それまで記録したプ
ログラム情報をランダム再生することができる。
また、プログラム領域を一律に同じ時間単位で区分し
た場合、各光ディスクの目次情報は、全て同じ情報とな
り、個々の光ディスクを識別することは不可能になる
が、この発明では、区分情報が個々の光ディスク毎に僅
かに異なっているため、個々の光ディスクを識別するこ
とが可能になる。
このため、例えば、再生特性等を予め設定しておくプ
ログラム再生時等において、再生特性と光ディスクとの
対応を容易にとることができ、プログラム再生時の操作
を簡略化することができる。また、例えば光ディスクに
異常トラッキング箇所が存在する場合には、その箇所の
情報と光ディスクとの対応をとることにより、以後のト
ラッキング制御を容易にすることもできる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照しながら、この発明の実施例
について説明する。
なお、ここではCD企画の追記型光ディスクにCDフォー
マットの情報記録を行うことにより作成されるCD、CD-R
OM、CD-I、CDV等にこの発明を適用した実施例について
説明する。
第2図は、この実施例のCDを示す外観斜視図である。
即ち、ディスク1は、例えばポリカーボネート又はア
クリル等の透明ディスク基板の表面にIn,Bi,Sn,TeC等を
含む合金薄膜を形成してなる外径120mm、内径15mm、厚
さ1.2mmの大きさを有するものである。この光ディスク
1は、内側の直径約46mmから50mmの位置にリードイン領
域2を備え、続く直径約50mmから116mmの位置にプログ
ラム領域3を備え、更にプログラム終了後に0.5mm幅以
上のリードアウト領域4を備えたものとなっている。
リードイン領域2には、目次情報としてTOC情報が予
め記録されている。このTOC情報は、プログラム領域3
を所定の時間単位で区分するための区分情報である。プ
ログラム領域3には、プログラムデータが記録される。
また、リードアウト領域4には、プログラム終了を示す
信号が記録される。
この光ディスク1に記録される記録情報は、EFM(Eig
ht to Fourteen Modulation)変調された588チャネルビ
ットからなるフレームによって構成されている。プログ
ラム領域3における1フレームの構成を第3図に示す。
プログラム領域3では、1フレームが、24チャネルビッ
トの同期信号、1シンボル(8チャネルビット)のサブ
コード、12シンボルの情報ビット、4シンボルのチェッ
クビット、12シンボルの情報ビット及び4シンボルのチ
ェックビットをこの順に配置して構成される。このう
ち、サブコードは、98フレーム分集まって、P,Q,R,S,T,
U,V,Wの8種類の98ビットのサブコードフレームを構成
する。
一方、リードイン領域2においても、同様のサブコー
ドによってQチャネルのサブコードフレームが構成され
る。このうち、データ部分の72ビットには、予めTOC情
報が記録されている。
第1図(a)と同図(b)とは、夫々異なる光ディス
クに書込まれるTOC情報を示している。
即ち、TOC情報は、アドレス部11、トラッキング番号
部12、TOC中の相対時間記録部13、ゼロ記録部14及び各
トラックの開始時間記録部15からなり、更に記録部13,1
5は、夫々分表示部13a,15a、秒表示部13b,15b及びフレ
ーム表示部13c,15cから構成されている。
アドレス部11には、TOC情報の記録トラック番号であ
る8ビットのデータ“00"が記録されている。
また、プログラム領域3は、例えば略1分の時間単位
で60のトラックに区分されている。トラック番号部12と
各トラックの開始時間記録部15とには、このように区分
されたプログラム領域3の各トラックの番号とその開始
時間とが夫々対応付けられて記録されるようになってい
る。また、トラック番号A0,A1,A2で示すサブコードフレ
ームには、夫々プログラム領域3の開始トラック番号、
最終トラック番号及び総時間が記録されるようになって
いる。なお、これらの情報は、3つのサブフレームにわ
たって重複して記録されることにより、記録の安全性を
高めるようにしている。
TOC中の相対時間記録部13には、TOC情報の各サブコー
ドフレームの0トラックにおける開始時間が記録されて
いる。
ところで、上記TOC情報の各トラックの開始時間のう
ち、フレーム表示部15cに記録されたフレームは、各ト
ラック毎に区々の値になっており、第1図(a),
(b)で示すように、その値は、ディスク毎に異なった
値となっている。このため、このフレーム表示部15aの
パターンによって、個々の光ディスク1を識別すること
ができる。
なお、各サブコードフレームの時間間隔は、約13.3ms
であり、開始フレームの値を00から09までの10フレーム
の間でとり得るものとすると、各トラックの長さの差は
最大でも0.133secである。したがって、略1分のトラッ
クに対しては、トラック長が大幅に変動するようなこと
はない。
また、1つのトラックに対して10種類の開始フレーム
番号を付けることができるので、60トラックを有する光
ディスクに対しては、TOC情報として1060種のパターン
を得ることができる。CDプレーヤがTOC情報中の最初又
は一部の5トラック分程度の情報しか認識できないとし
ても、105種のパターンを得ることができる。このた
め、異なる光ディスクが同一のTOC情報を持つ確率は極
めて少ない。
このようなTOC情報は、プログラム情報の記録に先立
って行われるイニシャライズの工程又はディスク製造時
のプレス工程等においてリードイン領域2に書込まれ
る。
TOC情報が書込まれた光ディスク1にプログラム情報
として音楽情報を書込む場合には、まず、光ディスク1
を記録装置にセットした後、光ディスク1からTOC情報
を読取り、これを図示しないメモリに記憶させる。第1
曲目を書込む場合には、光ヘッドがプログラム領域3の
先頭位置に達したところで、サブコードジェネレータに
よって各曲の相対時間及び絶対時間のカウントをスター
トさせると共に、トラック番号を01としてサブコードを
生成する。そして、このサブコードとプログラム情報と
によって、前述したCDフォーマットの記録を線速度一定
で行う。
1曲目の情報の書込が終了すると、入力情報は0にな
るが、サブコードについては、そのトラックにおける未
記録部分が無くなるまで記録が続行される。
次の曲を記録する場合には、光ディスク1を記録装置
にセットしてTOC情報を読取り、図示しないメモリに記
憶させたのち、例えば反射光レベルの相違等に基づいて
既記録部と未記録部の境界を検出し、その直前のトラッ
ク番号及び絶対時間を読み取る。そして、読み取られた
トラック番号及び絶対時間をもとに、サブコードジェネ
レータをプリセットし、上記と同様にトラック番号及び
各時間のカウントをスタートさせ、情報の書込を行う。
プログラム領域3の全てのトラックに対する記録が終
了するか、又は以後の情報記録を行わない場合には、リ
ードアウト領域4生成のための情報を書込む。
一方、記録した光ディスク1を再生する場合には、光
ディスク1を再生装置にセットする。これにより、光デ
ィスク1からTOC情報が読み取られ、TOCメモリに記憶さ
れる。ランダム再生はトラック番号を例えばテンキー等
で入力することにより行うことができる。即ち、一連の
情報書込操作によって、曲番とトラック番号との対応が
求められているので、これに基づいて、再生したい曲番
の開始トラック番号をデータとして入力する。トラック
番号が入力されると、TOC情報から、そのトラックの開
始位置が求められるので、その開始位置に基づいて、Q
チャネルのサブコードフレームによる検索が行われ、通
常のCDプレーヤと同様のランダム再生を行うことができ
る。
このとき、例えば第4図に示すように、低域、中域及
び高域の各帯域における中心周波数fL,fM,fH、レベルLE
VL,LEVM,LEVH及びQ値QL,QM,QHと、ローカット及びハイ
カットの周波数fLC,fHC並びにスロープSLL,SLHとを最適
値に設定し、これらの再生パラメータをメモリに記憶さ
せるようにすると、次の再生時にこれらのパラメータを
読み出してのプログラム再生を行うことができる。
即ち、パラメータ記憶の指示がなされると、第5図に
示すように、TOC情報のうちの各トラックの開始時間記
録部15のフレーム表示部15aのデータと、その光ディス
クを識別するための個別識別番号とが対応付けられて不
揮発性メモリ等に記憶される。また、第6図に示すよう
に、上記設定されたパラメータについても、同一の個別
識別番号と対応付けられて記憶される。
次に、同一の光ディスクを再生する場合には、プログ
ラム再生を指定することにより、TOC情報からその光デ
ィスクの個別識別番号が求められ、更に求められた個別
識別番号と対応した再生パラメータが読み出されてプロ
グラム再生が行われることになる。
このように、この実施例の光ディスクによれば、プロ
グラム領域を区分する各トラックの開始位置を0〜10フ
レームの間でランダムにずらすことにより、TOC情報を
各光ディスク毎に異ならせることができ、これにより、
各光ディスクの識別が可能になる。
このため、個々の光ディスク毎に最適な再生特性を記
憶させておくことにより、簡単な操作で最適な再生特性
の設定を行うことができる。
また、例えば光ディスク1に傷等による異常トラッキ
ング箇所が存在する場合には、その位置を示す情報と、
光ディスク1の個別識別番号とを対応付けて記憶するこ
とにより、トラッキング制御の容易化を図ることも可能
である。
さらには、これら以外にも、より単純な利用方法とし
て、好みの曲再生順を予めプリセットしておく(いわゆ
るプログラム選曲機能)際のディスク判別にも当然適用
できる。
なお、この発明は、上述したCDのみならず、ビデオデ
ィスク等の他の形式の光ディスクにも適用可能であるこ
とはいうまでもない。
[発明の効果] 以上述べたように、この発明によれば、プログラム領
域を時間単位で区分するための区分情報が目次情報とし
てデータ書込前に予め目次領域に記録されているので、
1枚のディスクに対するプログラムの記録が全て終了し
ない段階においても、上記目次情報を参照することによ
り、それまで記録したプログラム情報をランダム再生す
ることができる。
また、この発明によれば、上記区分情報が個々の光デ
ィスク毎に僅かに異なっているので、上記区分情報に基
づいて個々の光ディスクを識別することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例による光ディスクのリードイ
ン領域に記録されるTOC情報を示す模式図で、同図
(a)と同図(b)とは夫々異なる光ディスクに書込ま
れるTOC情報を示す模式図、第2図は同光ディスクの外
観斜視図、第3図は同光ディスクに書込まれる情報のフ
レーム構成を示す模式図、第4図は同光ディスクの再生
特性の一例を示すグラフ図、第5図は同光ディスクの各
トラックの開始フレームと個別識別番号との対応情報を
示す模式図、第6図は同光ディスクの再生特性と個別識
別番号との対応情報を示す模式図である。 1……光ディスク、2……リードイン領域、3……プロ
グラム領域、4……リードアウト領域、11……アドレス
部、12……トラック番号部、13……TOC中の相対時間記
録部、14……ゼロ記録部、15……各トラックの開始時間
記録部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを書込むためのプログラム領域と、 このプログラム領域を時間単位で区分するための区分情
    報が目次情報としてデータ書込前に予め記録されている
    目次情報とを備えた光ディスクにおいて、 前記区分情報は、前記プログラム領域を時間的にほぼ均
    等な複数のトラックに区分する情報であり、各トラック
    の開始フレームを各光ディスク毎に異ならせたものであ
    ることを特徴とする光ディスク。
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JPH0283881A (ja) * 1988-09-20 1990-03-23 Sony Corp 追記型光ディスク

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