JP2805292B2 - テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置 - Google Patents

テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置

Info

Publication number
JP2805292B2
JP2805292B2 JP10614896A JP10614896A JP2805292B2 JP 2805292 B2 JP2805292 B2 JP 2805292B2 JP 10614896 A JP10614896 A JP 10614896A JP 10614896 A JP10614896 A JP 10614896A JP 2805292 B2 JP2805292 B2 JP 2805292B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
conveyor
taper tube
heating
partially
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10614896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09267056A (ja
Inventor
日出雄 川崎
斎 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAWANETSU CO.,LTD.
Original Assignee
KAWANETSU CO.,LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAWANETSU CO.,LTD. filed Critical KAWANETSU CO.,LTD.
Priority to JP10614896A priority Critical patent/JP2805292B2/ja
Publication of JPH09267056A publication Critical patent/JPH09267056A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2805292B2 publication Critical patent/JP2805292B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融亜鉛メッキが
施されたテ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装す
る方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶融亜鉛メッキが施されたテ―パ管を高
周波加熱炉で加熱し、高温状態で研磨してから更に高周
波加熱炉で加熱し、高温状態で静電塗装を行い、塗装さ
れたテ―パ管を冷却するようにしたテ―パ管に熱可塑性
粉体塗料を塗装する方法及びその装置は例えば特開平4
ー267960号公報,特開平4ー267974号公報
等によって知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、溶融亜鉛メ
ッキが施されたテ―パ管の一端側を部分的に塗装するた
め、該テ―パ管を研磨する場合や該テ―パ管に熱可塑性
粉体塗料を焼付ける場合に、前述の如くそれに先立って
テ―パ管の加熱を行うが、この加熱がテ―パ管を高周波
加熱炉内であるいは高周波加熱炉を通過させることによ
って行われることから、テ―パ管全体が加熱されること
になり、熱可塑性粉体塗料の焼付け時に塗料が塗装を必
要としない部分までも付着し、塗装箇所の境界線がぼや
けて完壁な部分塗装が達成できない虞がある。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、溶融亜鉛メッキが施されたテ―パ管の部分塗装
を行う際に、その加熱範囲を明確に規制することによ
り、部分塗装されたテ―パ管が、その塗装部分と他の部
分との識別が明確にできるようなものとなるような、テ
―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及び
その装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のテ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗
装する方法は、テ―パ管を送りコンベア上に載置する工
程と、コンベアを1ピッチ送り、テ―パ管をコンベア上
で所定位置に位置決めする工程と、前記送りコンベアを
更に1ピッチ送り、テ―パ管をコンベア上で回転状態と
し、その一端側を狭い範囲で約200C゜に加熱しなが
ら塗装すべき部分を移動させると共に該加熱された部分
を追従して研磨する工程と、前記送りコンベアを更に1
ピッチ送り、テ―パ管をコンベア上で回転状態とし、そ
の一端側を狭い範囲で約300C゜に加熱しながら塗装
すべき部分を移動させると共に該加熱された部分を追従
して塗装する工程と、前記送りコンベアが更に複数ピッ
チ送られる間、部分塗装されたテ―パ管をコンベア上で
空冷する工程と、前記送りコンベアが更に複数ピッチ送
られる間、部分塗装されたテ―パ管をコンベア上で冷却
装置により水冷する工程と、前記送りコンベアを更に1
ピッチ送り、部分塗装されたテ―パ管を前記冷却装置か
ら除去する工程と、からなり、前記送りコンベアが、テ
―パ管を載置している間は部分塗装される領域に応じて
間欠的に移動するようになされたことを特徴とするもの
である。
【0006】また、本発明のテ―パ管に熱可塑性粉体塗
料を部分的に塗装する塗装装置は、テ―パ管を載置する
複数の送りコンベアを相互に同調して間欠的に移動する
ように並列し、該送りコンベアの移動方向に、テ―パ管
に位置決め装置と、部分加熱及びそれに追従する研磨装
置と、部分加熱及びそれに追従する塗装装置と、空冷領
域と、水冷用冷却装置とを順次設け、前記加熱装置は移
動可能な高周波加熱変成器で構成され、前記研磨装置及
び塗装装置はいずれも加熱装置の移動に追従するように
したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る熱可塑性粉体
塗料の塗装方法を実施する場合の塗装ラインの概略図を
示すものであって、1,1は相互に同調して例えば1分
毎に間欠的に約1米程度移動するように並列して配置さ
れた送りコンベアであり、該送りコンベア1,1上には
例えば電柱素材である鋼管製の溶融亜鉛メッキが施され
たテ―パ管2が載置されるようになっている。
【0008】そして、前記テ―パ管2は、位置決め工程
3,加熱及び研磨工程4,加熱及び塗装工程5,空冷領
域6,水冷工程7を経て完成品として送りコンベア1,
1上から除去されるのである。
【0009】8はテ―パ管2の一端側の塗装範囲であ
り、9,9はテ―パ管2の位置決め装置、10,10…
テ―パ管2を回転させる回転装置、11は加熱操作装置
12によって移動可能な高周波加熱用変成器であり、該
高周波加熱用変成器11は狭い領域の範囲で周波数50
ないし100KHzでテ―パ管2を約200C゜に加熱
する性能を有するものである。また、13は前記高周波
加熱用変成器11に追従して移動しテ―パ管2の加熱さ
れた部分を研磨するブラシからなる研磨装置であり、1
4は加熱及び研磨処理中にテ―パ管2が移動するのを防
止するストッパである。
【0010】15は加熱操作装置16によって移動可能
な高周波加熱用変成器であり、該高周波加熱用変成器1
5は狭い領域の範囲で周波数50ないし100KHzで
テ―パ管2を約300C゜に加熱する性能を有するもの
である。17は前記高周波加熱用変成器15に追従して
移動しテ―パ管2の加熱された部分を熱可塑性粉体塗料
の静電塗装を行う塗装装置であり、18は加熱及び塗装
処理中にテ―パ管2が移動するのを防止するストッパで
ある。また、19は水槽またはシャワ―方式の冷却装置
である。
【0011】以上のような構成からなるテ―パ管に熱可
塑性粉体塗料を部分的に塗装する装置において、先ず、
送りコンベア1上のテ―パ管2は、送りコンベア1が移
動を停止している間(例えば1分間)に左右の位置決め
装置9,9によってコンベア1上における位置決めがな
される(位置決め工程3)。
【0012】次いで送りコンベア1が1ピッチ(約1
米)移動してから停止(例えば1分間)する。この送り
コンベア1の移動停止中は、テ―パ管2は回転装置1
0,10によって回転されている。そして、加熱操作装
置12によって高周波加熱用変成器11は部分塗装すべ
きテ―パ管2の一側端(図で右端)まで移動させられ、
これに伴って研磨装置13も移動する。この状態からテ
―パ管2の塗装すべき部分を高周波加熱用変成器11は
図で左方に移動しながらテ―パ管2を狭い範囲内で約2
00C゜に加熱する。そして、該高周波加熱用変成器1
1に追従して研磨装置13も左方に移動しながら前記加
熱によって柔らかくなった亜鉛メッキ層を研磨する(加
熱及び研磨工程4)。この間に次に加熱及び研磨される
テ―パ管は位置決め工程3において位置決めがなされ
る。
【0013】次いで送りコンベア1が1ピッチ移動して
から停止する。この送りコンベア1の移動停止中は、テ
―パ管2は回転装置10,10によって回転されてい
る。そして、加熱操作装置16によって高周波加熱用変
成器15は部分塗装すべきテ―パ管2の一側端(図で右
端)まで移動させられ、これに伴って塗装装置17も移
動する。この状態からテ―パ管2の塗装すべき部分を高
周波加熱用変成器15は図で左方に移動しながらテ―パ
管2を狭い範囲内で約300C゜に加熱する。そして、
該高周波加熱用変成器15に追従して塗装装置17も左
方に移動しながら前記加熱によって柔らかくなった研磨
層に熱可塑性粉体塗料の静電塗装を行う(加熱及び塗装
工程5)。そしてこの間に、次に加熱及び塗装されるテ
―パ管は前記加熱及び研磨工程4にあり、その次のテ―
パ管は位置決め工程3にある。
【0014】次いで送りコンベア1が1ピッチ移動して
から停止する。そのため前記加熱及び塗装工程5を終了
したテ―パ管は空冷領域にあって塗装された部分の温度
を自然に除々に下降させる(空冷領域6)。この送りコ
ンベア1の停止中は位置決め工程3、加熱及び研磨工程
4、加熱及び塗装工程5においては後続のテ―パ管が順
次処理されている。
【0015】そして、送りコンベア1の移動及び停止が
例えば3回繰り返された時点で、空冷領域にあった前記
加熱及び塗装工程5を終了したテ―パ管は自然放熱によ
ってかなり温度を下げ、水槽またはシャワ―方式の冷却
装置19に送られ強制的に冷却された(水冷工程7)
後、テ―パ管は該冷却装置19から除去される。
【0016】以上のように、溶融亜鉛メッキが施された
テ―パ管2の部分塗装を行う際に、塗装すべき部分8の
みを部分加熱して亜鉛メッキを柔らかくしながら該加熱
状態で研磨を行い、また塗装すべき部分のみを部分加熱
して研磨された部分を該加熱状態で塗装するので、塗装
が行われない部分の亜鉛メッキが損なわれることがな
く、また塗装が行われた部分8と塗装が行われない部分
の境界線が明確になる。また、塗装後のテ―パ管の冷却
は自然放熱(空冷領域6)に次ぐ強制冷却(水冷工程
7)であるので、冷却によるテ―パ管2の熱的ショック
も少なくてすむものである。
【0017】なお、前記送りコンベア1の移動距離,停
止時間,空冷領域6,水冷工程7等は、処理されるべき
テ―パ管2の大きさや部分塗装範囲等によって種々設定
できるものであり、上記実施例に制約されるものではな
い。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るテ―パ管に熱可塑性粉体塗
料を部分的に塗装する方法及びその装置では、溶融亜鉛
メッキが施されたテ―パ管の部分塗装を行う際に、塗装
すべき部分のみを部分加熱して亜鉛メッキを柔らかくし
ながら該加熱状態で研磨を行い、また塗装すべき部分の
みを部分加熱して研磨された部分を該加熱状態で塗装す
るので、塗装が行われない部分の亜鉛メッキが損なわれ
ることがなく、また塗装が行われた部分と塗装が行われ
ない部分の境界線が明確になることから、完壁な部分塗
装が達成できるのである。
【0019】また、塗装後のテ―パ管の冷却は自然放熱
に次ぐ強制冷却であるので、冷却によるテ―パ管の熱的
ショックも少なくてすみ、テ―パ管を痛めることが少な
い部分塗装方法及びその装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部
分的に塗装する方法を実施する場合の塗装ラインの概略
図である。
【符号の説明】
1 送りコンベア 2 テ―パ管 3 位置決め工程 4 加熱及び研磨工程 5 加熱及び塗装工程 6 空冷領域 7 水冷工程 8 塗装範囲 9 位置決め装置 11,15 高周波加熱変成器 12,16 加熱操作装置 13 研磨装置 17 塗装装置 19 水冷用冷却装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B05D 3/02 B05D 3/02 B

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融亜鉛メッキが施されたテ―パ管に、送
    りコンベア上で部分的に熱可塑性粉体塗料を塗装する方
    法において、 テ―パ管を送りコンベア上に載置する工程と、 コンベアを1ピッチ送り、テ―パ管をコンベア上で所定
    位置に位置決めする工程と、 前記送りコンベアを更に1ピッチ送り、テ―パ管をコン
    ベア上で回転状態とし、その一端側を狭い範囲で約20
    0C゜に加熱しながら塗装すべき部分を移動させると共
    に該加熱された部分を追従して研磨する工程と、 前記送りコンベアを更に1ピッチ送り、テ―パ管をコン
    ベア上で回転状態とし、その一端側を狭い範囲で約30
    0C゜に加熱しながら塗装すべき部分を移動させると共
    に該加熱された部分を追従して塗装する工程と、 前記送りコンベアが更に複数ピッチ送られる間、部分塗
    装されたテ―パ管をコンベア上で空冷する工程と、 前記送りコンベアが更に複数ピッチ送られる間、部分塗
    装されたテ―パ管をコンベア上で冷却装置により水冷す
    る工程と、 前記送りコンベアを更に1ピッチ送り、部分塗装された
    テ―パ管を前記冷却装置から除去する工程と、 からなり、前記送りコンベアが、テ―パ管を載置してい
    る間は部分塗装される領域に応じて間欠的に移動するよ
    うになされたことを特徴とするテ―パ管に熱可塑性粉体
    塗料を部分的に塗装する方法。
  2. 【請求項2】テ―パ管を載置する複数の送りコンベアを
    相互に同調して間欠的に移動するように並列し、該送り
    コンベアの移動方向に、テ―パ管に位置決め装置と、部
    分加熱及びそれに追従する研磨装置と、部分加熱及びそ
    れに追従する塗装装置と、空冷領域と、水冷用冷却装置
    とを順次設け、前記加熱装置は移動可能な高周波加熱変
    成器で構成され、前記研磨装置及び塗装装置はいずれも
    加熱装置の移動に追従するようにしたことを特徴とする
    テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する塗装装
    置。
JP10614896A 1996-04-01 1996-04-01 テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2805292B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10614896A JP2805292B2 (ja) 1996-04-01 1996-04-01 テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10614896A JP2805292B2 (ja) 1996-04-01 1996-04-01 テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09267056A JPH09267056A (ja) 1997-10-14
JP2805292B2 true JP2805292B2 (ja) 1998-09-30

Family

ID=14426271

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10614896A Expired - Lifetime JP2805292B2 (ja) 1996-04-01 1996-04-01 テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2805292B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09267056A (ja) 1997-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0154131B1 (ko) 플라스틱 분말 코팅된 금속 스트립
US4456804A (en) Method and apparatus for application of paint to metal substrates
US3311085A (en) Apparatus for coating objects
US4273798A (en) Process for coating metal tubes with plastic materials
JP3044242B2 (ja) 移動中の金属帯状体に対する連続コーティング方法及び装置
CA2136866A1 (en) Method and device for powder-coating
US6136374A (en) Method and apparatus for coating vented brake rotors
US20100209615A1 (en) Method and System for Applying Hot Melt Adhesive Powder onto a Non-Metallic Surface
US5176755A (en) Plastic powder coated metal strip
US6589607B1 (en) Method of coating a continuously moving substrate with thermoset material and corresponding apparatus
JP2805292B2 (ja) テ―パ管に熱可塑性粉体塗料を部分的に塗装する方法及びその装置
JP2006130384A (ja) 水性塗料の塗布乾燥方法及び装置
US3768145A (en) Method of in line coating of galvanized tubing
ATE109040T1 (de) Verfahren und vorrichtung zur herstellung von metalldosenrümpfen mit innenbeschichtung.
JP2681626B2 (ja) 熱可塑性粉体塗料の塗装方法及びその装置
CN211329966U (zh) 一种美术品喷漆装置
JP2803997B2 (ja) 塗装皮膜を有する形鋼の一貫連続製造設備及び製造方法
JP2883346B2 (ja) 静電塗着方法及びその装置
JPS621468A (ja) 異形鉄筋の塗装方法および装置
US3943212A (en) Method for sinter molding plastic articles
WO2002011903A1 (en) Method and installation for coating wire material
JP2512044Y2 (ja) 塗装装置
JPH10290948A (ja) 塗装皮膜を有する形鋼の一貫連続製造設備
KR970010168B1 (ko) 코팅롤러의 코팅층 성형방법 및 장치
JP2022012076A (ja) 塗装被膜鋼材の製造装置及び製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term