JP2805247B2 - トラックの側あおり板の支持装置 - Google Patents

トラックの側あおり板の支持装置

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JP2805247B2 JP2231360A JP23136090A JP2805247B2 JP 2805247 B2 JP2805247 B2 JP 2805247B2 JP 2231360 A JP2231360 A JP 2231360A JP 23136090 A JP23136090 A JP 23136090A JP 2805247 B2 JP2805247 B2 JP 2805247B2
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    • B62D33/02Platforms; Open load compartments
    • B62D33/023Sideboard or tailgate structures
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Description

【発明の詳細な説明】 (3−1)産業上の利用分野 本発明は大型貨物自動車やトレーラー等の荷台の側あ
おり板または後部あおり板を支持するための支持装置に
関する。
(3−2)従来の技術 大型貨物自動車やトレーラー等の荷台の側あおり板は
荷台の長手方向に2分割したり3分割したりして取扱い
を便利にしている場合があるが、その一例を第7図(正
面図)および第8図(要部の拡大分解斜視図)に示し
た。すなわち両図においてトラック1の長尺の荷台2の
側面には複数対(図示のものは2対)に分割された側あ
おり板3が蝶番4によって荷台の側縁に平行な軸の回り
に回動可能に取付けられている。2つの側板の間の荷台
部分には角筒状の支持枠5の固定されている。巾の広い
矩形板と巾の狭い矩形板とから一体的に形成されている
中柱6の巾狭の部分6aが支持枠5の中に挿通されて荷台
2に取付けられ、さらに巾広の部分6bには止め金7が取
付けられており、この止め金7に各側あおり板に取付け
られている止め棒8を繋止することによって、各側あお
り板3が中柱6、支持枠5を介して荷台2に支持されて
いる。
このような構造となっているので、小さな荷物の積み
卸しに際しては一方の側あおり板のみを下げて楽に作業
をすることができ、また大きな荷物の積み卸しに際して
は両方の側あおり板を下げ、さらに中柱を抜き取って自
由に作業をすることができ、極めて便利である。しかし
ながら一方この従来の側あおり板の支持方式は次のよう
な欠点が見られた。すなわち、抜き取った中柱の保管に
十分の注意を払わないときにはこれを紛失したり、また
は卸した荷物の下敷きにして、その取出しに苦労をする
ようなことが生ずる。さらに支持枠に中柱を挿通する部
分は風雨に曝され、塵埃が入り込むので、錆付き易く、
いざ抜こうとするときに抜けなかったり、支持枠が荷台
の外に突き出ているので荷扱いの際にぶつけられて変形
したり、中柱が変形したりしていざ挿通しようとすると
挿通できなかったりすることもしばしば見られた。また
この変形を防ぐために中柱を強固なものにすれば、重く
なって取扱いに苦労する欠点が生ずる。
従来またトラックの側あおり板の支持方式の以上述べ
た欠点を解消するために例えば次に示すような各種の提
案がなされている。
昭和59年実用新案登録出願公開第190680号 『トラックの側あおり中間支持装置』 昭和57年実用新案登録出願公開第165577号 『煽中間柱』 このうちのものは前記した従来例と同様に中柱を使
用し、中柱を荷台に取付ける手段としては角筒状の支持
枠に中柱の一部である矩形板を挿通する方法を採ってい
る。またこの中柱は側あおり板を前部開放する際には、
中柱自体がその中間で蝶番によって折曲げられて荷台の
側下方に垂下されるので抜取る必要がなく、前記した従
来例のようにそれを紛失したりすることがない。しかし
ながらこの提示された例では前記した従来例の欠点の一
である挿通部分の錆付きや変形を防ぐことは不可能であ
った。
またこの錆付きや変形による弊害は中柱と支持枠との
挿通部に大きな隙間を持たせれば防止できるが、そうす
れば、中柱とあおり板とにいわゆるガタを生じて荷物の
安定した輸送が出来ないという欠点が生ずる。
に示されたものは中柱が荷台にピンによって回動自
在に取付けられており、必要に応じてこれが荷台の下側
方に垂下されるので前記と同様に抜取りの必要がなく
紛失の恐れはない。しかしながら荷台に対する中柱の取
付けは従来例または前記と同様に中柱に取付けられた
板状体を荷台に取付けられた角筒状の支持枠に挿通して
行なわれているので、錆付きや変形による弊害は相変ら
ず残っていた。
本発明の出願人もまた以上述べたトラックのあおり板
の支持方法の欠点を改善する目的で各種の提案を行なっ
ている。
例えば昭和63年特許願第160368号にはトラックの側あ
おり板の支持装置が示されている。この支持装置は中柱
とこれを支持するストッパーおよびストッパーを荷台に
緊締する緊締装置等から構成されており、中柱もストッ
パーも蝶番によって荷台に回動自在に枢着することによ
って、取扱が簡単で、部品が紛失したりするおそれがな
く、運転中にあおり板が振動したりするおそれがないと
いう従来の欠点をほぼ全面的に解決したものであるが、
例えばあおり板を開放するに際して中柱とあおり板との
緊締を解除してあおり板を垂下した後に、ストッパーと
中柱の緊締を解除し、ストッパーと荷台との緊締を解除
し、ストッパーを垂下し、然る後に中柱を垂下するとい
うように手間が掛かり、またストッパーを下げた場合に
それが荷役の邪魔になる場合があり、その場合にはスト
ッパーを荷台の下に格納するという工夫も考えられる
が、その際には更に手間を要する。すなわちこの提示さ
れた支持装置も複雑であるという欠点を免れることは出
来なかった。
(3−3)発明が解決しようとする問題点 本発明は複数対に分割されているトラックの側あおり
板の中間に設置されて前記側あおり板を支持するトラッ
クの側あおり板の従来の支持方法の以上述べた欠点を解
消し、操作が簡単で、手間を省き、また錆付きや変形に
よって使用不能になることなく、あおり板の荷台への繋
止にガタがなく、また長年使用していてもあおり板と荷
台との繋止が不確実となることのないようなのないよう
なトラックの側あおり板の支持装置を提供しようとする
ものである。
(3−4)問題点を解決するための手段 本発明はトラックの側あおり板の支持装置を次のよう
な構成とすることによって、前記した問題点を解決して
いるのである。即ちそれは、トラックの荷台の側端部に
蝶番によって架台の側縁に回動自在に枢着され、かつ両
側のあおり板に対する緊締手段を備えている中柱と、一
端が蝶番によって前記中柱の外側面に回動自在に枢着さ
れているストッパーと、一端が荷台に固定されているブ
ラケットに回動自在に枢着され、かつ他端が前記ストッ
パーの他端と相互に回動自在に枢着しているガイドと、
一端が前記トラックの荷台に回動自在に枢着されかつ他
端が握り部となっているハンドルと、略U字状の板から
成りその一端が前記ハンドルの中央部付近に回動自在に
枢着されているU金具と、一端にばね受を有しかつ他端
は前記U金具の他端部を貫通している接続金具と、前記
U金具内に嵌装されかつ前記接続金具をばね受を介して
前記U金具の前記一端方向に付勢するばねとから成るエ
ビ型ハンドルと、ピンを介して前記接続金具の他端部に
回動自在に枢着されているジョイントと、該ジョイント
に取付けられており、前記ブラケットと荷台との間に形
成されたケース内を摺動する摺動部と、前記ストッパー
内に形成された係合空間と係合する鉤とから成るフック
とから構成されるものである。
このトラックの側あおり板の支持装置は複数対に別れ
ている側あおり板の中間部に設置して利用できるのみで
なく、トラックの荷台の後端隅に設けることによって、
トラックの側あおり板と、後部あおり板との支持装置に
も便利に使用することができる。
またハンドルの一端をストッパーに枢着させ、エビ型
ハンドル、ジョイント、フック等をストッパー内に収納
し、またストッパー内にケースを形成し、一方フックと
係合する係合空間を荷台のほうに設けるようにすること
も出来る。
(3−5)実施例 以下図面に基づいて本発明の実施例について説明す
る。第1図は本発明に係るトラックの側あおり板の支持
装置を例示した正面図、第2図は第1図におけるA−A
断面を矢印方向に見た側面の断面図(簡明にするために
断面のハッチングは省略している)、第3図は第2図の
要部を拡大して示した側面図、第4図は作動状況を示し
た側面図、第5図は第1図におけるB−B断面を矢印方
向に見た拡大断面図、第6図は第4図における矢印C方
向から見た拡大図である。
第1図ないし第6図において、複数対に分割されてい
る側あおり板3の中間には中柱11がその端部において、
蝶番12、13、ピン14、ワッシャ15、割ピン16等によっ
て、荷台に取付けられており、荷台の側縁に平行な軸の
回りに回動自在になっている。中柱11と側あおり板3と
は適宜の緊締手段(図示のものはエビ型ハンドルを使用
しているが必ずしもこれを使用する必要はなく、第8図
に示したような止め棒と金具とを使用しても良い。エビ
型ハンドルについては後で詳細に説明する。)によって
着脱可能に固定されている。また中柱11の外側には台座
17が設けられている。
台座17にはストッパー21の一端が蝶番22、23、ピン2
4、ワッシャ25、割ピン26等によって、回動自在に枢着
されている。ストッパー21の他端部付近の荷台にはピン
31によって、エビ型ハンドル32のハンドル32aの一端部
が回動自在に枢着されておりハンドルの他端は握り部32
bとなっている。ハンドルの中央部にはピン32cによって
U金具32dの一端部が回動自在に枢着されている。U金
具の内部には一端にばね受32eを有し、U金具の他端部
を貫通して外部に突出している接続金具32fが嵌装され
ており、U金具の他端とばね受との間にはばね32gが弾
装されている。ばね32gはばね受32eをU金具32dの前記
一端部方向に付勢している(第2図、第3図参照)。
接続金具32dの他端部にはピン33によってジョイント3
4が回動自在に枢着されている。ジョイント34には摺動
部35a、鉤35bとから成るフック35が取付けられている。
ストッパー21の内側の面にはガセット41が取付けられ
ており、このガセットと、ストッパー21および荷台の床
枠42、床枠の内側に取付けられたシート43には係合空間
44が形成されており、この係合空間にはフック35の鉤部
35bが係合している。また荷台に取付けられているブラ
ケット45とシート43との間にはケース46が形成されてお
り、その内部にはフック35の摺動部35aが摺動可能に嵌
合している(第3図および第5図参照)。
第3図に示されている状況では鉤の先端35cは係合空
間の溝44aに嵌着されており、ストッパー21はフック、
エビ型ハンドル等の作用によって、トラックの荷台のし
っかりと緊締されているが、ハンドル32aをピン31を中
心に第3図における反時計回りに90゜程度回転させれ
ば、エビ型ハンドル32、ジョイント34等を介してフック
35を図における上方に押しあげるために先端35cと溝44a
との嵌着は外れ、ストッパー21と荷台との緊締は解除さ
れる。
荷台に取付けられているブラケット45にはボルト47に
よってフランジ48が固定されており、フランジ48にはワ
ッシャ49、スプリングピン50を介してガイド51が回動可
能に枢着されている。ガイド51は丸棒をU字状に曲げた
形状をしており、U字の基部51aがフランジに枢着され
ている(第4図および第6図参照)。
ガイド51の先端部51bは内側に曲げられ、ストッパー2
1の他端部に設けられている軸受27中に挿通され、ワッ
シャ28、割ピン29によって止められている。従って、ス
トッパー21の他端部とガイド51の先端部51bとは相互に
回動自在に枢着している(第1図参照)。
次に以上のような構成を有するトラックの側あおり板
の支持装置の作動状況を第4図に基づいて説明する。第
4図の実線で示されている状況はトラックの側あおり板
が閉止されている状態を示したもので、エビ型ハンドル
のハンドル32aはに示す位置にあり、第3図で説明し
たようにストッパー21は荷台にしっかりと緊締されてお
り、中柱11も、中柱に緊締手段で緊締されている側あお
り板も荷台にしっかりと緊締されている。これは即ちト
ラックの走行状態に当たる。
この状態から荷役のためにあおり板を全開にするには
次の手順による。
一方の側あおり板と中柱との緊締手段を解除して側
あおり板を垂下する。
他方の側あおり板と中柱との緊締手段を解除して側
あおり板を垂下する。
ハンドル32aを図における反時計回りに回転せし
め、図のに示す位置にすると、第3図で説明したよう
にストッパー21と荷台との緊締は解除さる。
中柱11を垂下させる。中柱は蝶番12、13の中心Oの
回りに回転し、蝶番22、23の中心PはP′の位置に移動
する。これに伴って、ガイド51はブラケットに対する枢
着点の中心Qの回りに回転し、その先端部の中心Rは
R′の位置に移動し、ストッパ21は車体の下に格納され
る。移動後の中柱11、ストッパー21、ガイド51はそれぞ
れ2点鎖線で示された位置を占める。
あおり板を全開の状態から閉止の状態にするには以上
の逆の手順に従えば良い。
以上述べた実施例は中柱11を複数対の側あおりの中間
に設けた場合について述べているが、前記したように中
柱荷台の後端隅面に設け、中柱と側あおり、後部あおり
との間に緊締手段を備えるようにすることも可能であ
り、その場合にも本発明は有効に実施できる。
更にまた以上の実施例はストッパー21を荷台に緊締す
る装置のうちエビ型ハンドル、ジョイント、フック、ケ
ース等を荷台側に設け、フックと係合する係合空間をス
トッパー側に設けていたが、これを逆にしてエビ型ハン
ドル、ジョイント、フック、ケース等をストッパー側に
設け、係合空間を荷台側に設けることも可能であり、そ
の場合にも本発明が有効に実施できることは勿論であ
る。
(3−6)発明の効果 本発明はトラックの側あおり板の支持装置を中柱、中
柱に回動自在に枢着されているストッパー、ストッパー
を荷台に固定するエビ型ハンドル、両端が荷台とストッ
パーとにそれぞれ枢着されているガイド等から構成する
ことにより次に示すような優れた効果を示すものであ
る。
中柱およびストッパーの荷台に対する緊締およびそ
の解除操作をワンタッチで行なうことができ、操作がき
わめて簡単である。
ストッパーを荷台の下に格納することができるの
で、荷役操作の邪魔になったりすることがない。
重い部品がないので操作が楽である。
部品が紛失したり変形したりすることがなくまた錆
付きの恐れがないので操作が確実である。
製造が簡単であり、低コスト化が可能である。また
各部の強度を大きく取ることができるので、大型のトラ
ック用に適している。
長時間運転して、エビ型ハンドルの係合部分にガタ
が生じても調整がきくので、過酷な運転をしなければな
らないトラックに適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るトラックの側あおり板の支持装置
を例示した正面図、第2図は第1図におけるA−A断面
を矢印方向に見た側面の断面図、第3図は第2図の要部
を拡大して示した側面図、第4図は作動状況を示した側
面図、第5図は第1図におけるB−B断面を矢印方向に
見た拡大断面図、第6図は第4図における矢印C方向か
ら見た拡大図、第7図(正面図)および第8図(要部の
拡大分解斜視図)は従来使用されている側あおり板の支
持装置を例示した図である。 1……トラック、2……荷台 3……側あおり板、4……蝶番 5……支持枠、6……中柱 6a……巾狭部、6b……巾広部 7……止め金、8……止め棒 11……中柱、12……蝶番 13……蝶番、14……ピン 15……ワッシャ、16……割ピン 17……台座 21……ストッパー、22……蝶番 23……蝶番、24……ピン 25……ワッシャ、26……割ピン 27……軸受、28……ワッシャ 29……割ピン、31……ピン 32……エビ型ハンドル 32a……ハンドル、32b……ピン 32c……ピン、32d……U金具 32e……ばね受、32f……接続金具 32g……ばね 33……ピン、34……ジョイント 35……フック、35a……摺動部 35b……鉤、35c……先端 41……ガセット、42……床枠 43……シート、44……係合空間 44a……溝、45……ブラケット 46……ケース、47……ボルト 48……フランジ、49……ワッシャ 50……スプリングピン 51……ガイド、51a……基部 51b……先端部 O、P、P′、Q、R、R′……中心

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トラックの荷台の側端部に蝶番によって荷
    台の側縁に回動自在に枢着され、かつ両側のあおり板に
    対する緊締手段を備えている中柱と、一端が蝶番によっ
    て前記中柱の外側面に回動自在に枢着されているストッ
    パーと、一端が荷台に固定されているブラケットに回動
    自在に枢着され、かつ他端が前記ストッパーの他端と相
    互に回動自在に枢着しているガイドと、一端が前記トラ
    ックの荷台に回動自在に枢着されかつ他端が握り部とな
    っているハンドルと、略U字状の板から成りその一端が
    前記ハンドルの中央部付近に回動自在に枢着されている
    U金具と、一端にばね受を有しかつ他端は前記U金具の
    他端部を貫通している接続金具と、前記U金具内に嵌装
    されかつ前記接続金具をばね受を介して前記U金具の前
    記一端方向に付勢するばねとから成るエビ型ハンドル
    と、ピンを介して前記接続金具の他端部に回動自在に枢
    着されているジョイントと、該ジョイントに取付けられ
    ており、前記ブラケットと荷台との間に形成されたケー
    ス内を摺動する摺動部と、前記ストッパー内に形成され
    た係合空間と係合する鉤とから成るフックとから構成さ
    れるトラックの側あおり板の支持装置。
  2. 【請求項2】前記中柱は荷台の後端隅において蝶番によ
    って後縁または側縁に回動自在に枢着されており、かつ
    側部あおり板と後部あおり板とに対する緊締手段を備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    トラックの側あおり板の支持装置。
  3. 【請求項3】前記ハンドルの一端が前記ストッパーに回
    動自在に枢着されており、前記エビ型ハンドル、ジョイ
    ント、フックは前記ストッパーに内蔵され、ケースは前
    記ストッパー内に形成されており、また係合空間は荷台
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載のトラックの側あおり板の支持装
    置。
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