JP2802359B2 - 封止部材 - Google Patents
封止部材Info
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/04—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
- B25C1/047—Mechanical details
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
動で作動する打ち込み装置用の封止部材に関するもので
ある。
326639に開示されている。被加工物にファスナー
を打ち込むための稼働ストロークのために、該稼働ピス
トンの上の稼働シリンダーに圧縮エアーが供給される。
下方へ移動する該稼働ピストンは、ピストンの下のシリ
ンダースペースからエアーを、開口を介してピストンリ
ターンチャンバへ排出する。稼働ピストンがストップ部
材によって規定される下死点に届いた時、ピストン上の
該駆動スペースが大気に連絡し、ピストンリターンチャ
ンバ内のエアーが稼働ピストンをその上死点にまで戻
す。コントロールバルブは、繰り返し作動のための単発
操作を可能にする。
ンバ内のエアーのロスを防止するため、駆動部材は封止
部にシリンダーを有している。このため、駆動部材は、
ストップ部材内のスロットに近く固定されている。しか
し、エアーのある量は、稼働ピストンの下方の空間に保
持されているため速い駆動操作に有害である。更に、ス
ロットは広がる可能性があり、ストップ部材に当たった
時に損傷する可能性もある。これにより、封止効果は低
下することとなる。このことは、封止部材に金属ディス
クを設けることによって軽減することができる。このデ
ィスクは、狭いスロット内の駆動部材をガイドするため
のシリンダーの上部でストップ部材とヘッドピースとの
間で支持されている。稼働ピストンの下方のエアーは、
速い操作を妨げることとなる。
アーをベントするための通路を有しているものもある。
このベント溝は、ストップ部材中の開口からマウスツー
ル内に位置する駆動部材の前面に向かって延びている。
該ピストンが上死点に位置する時、残存エアーはそのベ
ント溝を介して駆動チャンネルにベントされる。稼働ピ
ストンの下方ストロークにおいて、ピストンが短い距離
移動した後駆動部材は溝を完全にカバーし、ベント溝と
大気を繋ぐ通路をシールする。それにより、リターンエ
アーの集積が開始される。
には問題がある。マウスツールの上部を、弾性ストップ
部材を支持する金属のヘッドピースに押し込むことが知
られている。しかし、マウスツールの板状部が互いに正
確に位置した時に押し込むことは簡単ではない。更に、
ヘッドピースは駆動部材のためのガイド及び封止具を有
し、マウスツールは外側からその上に気密に休止してい
る。押し込むことは不要であるが、プラスチック製の駆
動部材ガイド具のため平面支持表面を規定するため、板
状マウスツール部は正確にレベルを出す必要がある。
改良された封止部材を提供することにある。
ストップ部材は、その中にマウスツールの延長部が気密
に収納され、弾性力が該延長部とストップ部材間に働い
ている凹部を有している。該凹部は、駆動部材がスライ
ド可能に設けられている開口の近くに位置している。一
方マウスツールの延長部は、駆動チャンネルを有し、そ
れによって駆動部材が、ストップ部材の開口を出た時駆
動チャンネル内に進入する。これによって、ピストンに
よって圧縮されたエアーが駆動部材に沿って大気に流出
することを防止するため封止することになる。ピストン
が上死点に近くにある限り、ベント通路がストップ部材
に向かって開放しており、それによって残存エアーが開
口の矩形断面の部分を介してベントされる。稼働ストロ
ークが開始されると、相対的に短い距離移動した後、駆
動部材がベント溝を完全にカバーし、ベント通路は遮断
され、ピストンリターンチャンバが完全にシールされ
る。従って、本発明は、適切なベント及び封止が得られ
る。本発明による封止部材は、ストップ部材の弾性凹部
に延長部を押圧挿入するだけであるので、製造や組立が
簡単である。封止機能は、延長部上の肩部によって得ら
れる。更に、封止効果を得るため、枝分かれしたマウス
ツールの個々の板状部を正確に長手方向軸に関して1直
線状に並べる必要はない。このようにして、マウスツー
ルとシリンダーの連結は促進される。また、ストップ部
材の凹部の延長部の弾性力によって、封止効果が実質的
に連続して維持されるという利点もある。
形であり、それによって板状部を有するマウスツールに
適合するものがある。ストップ部材の凹部に設けられた
肩部がマウスツールの位置を正確にするため、及び封止
のための係合を向上させるために設けられている。
後者は筒状に構成され、稼働ピストンに面した端部には
拡大された径の開口が設けられている。更に、外部エッ
ジが稼働ピストンに向かってテーパー状になっている。
稼働ピストンがストップ部材に届いた時、ストップ部材
の材質中にキャビティーが設けられる。材質の変更は、
実質的に凹部中のマウスツールの封止に影響は与えな
い。
り詳細に説明する。
は、稼働ピストン(図示せず)が摺動可能収納された稼
働シリンダー1の底部に位置している。ピストンリター
ンチャンバ2がシリンダー1の周囲に位置している。シ
リンダーケースは参照番号3で示す。弾性ストップ部材
5の上端面に近接した開口4が、シリンダーチャンバ
と、ピストンリターンチャンバ2とを連絡する(開口4
より上方にある上部開口は図示していない)。
性材で構成されており、下方に半分程度の箇所まで延び
ている凹部6を有している。稼働ピストン(図示せず)
側である上端部は、参照番号7で示すようにテーパー状
になっている。ストップ部材5の底部は稼働シリンダー
1に設けられたヘッド部8によって支持されている。該
シリンダーは、その内側端部に肩部10を有する該ヘッ
ド部8とネジ止め可能な内側ネジ部9を有している。該
肩部10は、ストップ部材の内側肩部11と係合してい
る。
5内のスロット(貫通孔)13と一直線状に凹部12が
設けられている。該ストップ部材を通して稼働ピストン
に取り付けられたブレード型駆動部材14が延びてい
る。スロット13の直径は、駆動部材14とスロットの
間に遊びが存在するように決定される。該遊びは、稼働
シリンダー内をベントする通路になる。
5bを有するマウスツール15は、凹部12内に収納さ
れている。該板状部15a、15bは、ボルト17によ
って互いに固定されている。マウスツールが交互にヘッ
ド部8に設けられている。板状部15bは、ステープル
キャリヤー20、ステープルカバー21及びその間で支
持されているファスナー22からなるマガジン19を収
納するためのサイド開口18を有している。
に設けられている駆動チャンネル23と連絡している。
該駆動チャンネル23は、上部スロット13に面したテ
ーパー部24を介してチャンネル内に挿入されている該
駆動部材14の下端部に位置している。ベント溝25
は、テーパー部24に連絡している。該溝は、該板状部
15a 内に設けられ、駆動チャンネル23の一部に沿っ
て延びている。ベント溝25は、稼働ピストンが上死点
付近で保持された時、駆動部材14の端部の下まで届く
長さを有している。該ベント溝25の下端部は実質的
に、上部マガジン開口18の高さに位置している。
側肩部26に位置している。該延長部材の正面から離れ
て、ストップ部材5の底面上で休止する外部肩部27が
設けられている。両板状部15a 、15b は、一方側に
支持面28を有し、下からヘッドピース8を支持してい
る。凹部29は、ストップ部材5と近接する延長部材1
6と支持表面28との間で構成されている。該凹部は、
マウスツール部を組み立てる時形成しておく必要があ
る。
ッパ出願EP−B−326639を引用する。図1に示
された駆動部材14の位置で、残存するエアーはピスト
ンの下方のシリンダーチャンバから、空間6とスロット
13、及びベント溝25と駆動チャンネル23を介して
大気に開放される。稼働ピストンが上部デッドセンター
から短い距離移動した後、ベント溝25に近接する平面
に沿ってガイドされる板状駆動部材14が気密にベント
溝をカバーする。それによって、更にエアーがベント通
路25を介して大気にベントされることを防止する。従
って、更に稼働ピストンが下方に移動することによって
置換されるエアーは、上部開口(図示せず)と下部開口
4を介してピストンリターンチャンバ2に導入される。
エアーのほとんどは、適当な逆止弁を有する上部開口を
通って通過する。コントロールバルブは、稼働ピストン
上のシリンダーチャンバを大気にベントするため移動す
ると、ピストンリターンチャンバ2からの圧縮エアー
は、上部デッドセンターに向かって稼働ピストンを戻
す。駆動部材14が、戻りストロークが完了する直前ベ
ント通路25のカバーを解除すると、残存エアーがベン
ト通路を介して大気開放となる。
な効果がある。 封止効果を妨げることなく、ピストンリターンチャ
ンバ内のエアーのロスが大きく軽減できる。 スピードのある操作が可能になる。 ストップ部材の損傷がおおきく軽減できる。
Claims (13)
- 【請求項1】 ファスナーをエアー作動で打ち込む駆動
装置用の封止部材であって、 (1)稼働シリンダー、 (2)該稼働シリンダー内で上死点と下死点の間でスラ
イド可能に設けられた稼働ピストン、 (3)該稼働ピストンの下死点を構成する弾性ストップ
部材、 (4)該稼働ピストンに取り付けられ、該ストップ部材
の開口を介して延びている駆動部材、 (5)該稼働ピストン上のシリンダースペースを圧縮エ
アー源と大気に選択的に連絡するようにトリガーによっ
て駆動されるコントロールバルブ、 (6)該稼働ピストンの下のシリンダースペースに連絡
するピストンリターンスペース、 (7)該駆動部材を案内するための駆動チャンネルを有
するマウスツール、 (8)該駆動チャンネルに連絡しているマガジン、 (9)下方に移動する駆動部材が該通路を閉止するまで
該稼働ピストンの下方のシリンダースペースを大気にベ
ントするため、該ストップ部材の内面から該駆動チャン
ネルに沿って該駆動部材の前面に向かって延びているベ
ント通路から成り、稼働ピストンの稼働ストローク時に
ピストンリターンスペースのエアーは該ピストンリター
ンスペース内に排出され、上部シリンダースペースがコ
ントロールバルブによって大気にベントされた時、該ピ
ストンリターンスペースのエアーが該稼働ピストンを上
死点に戻すものであって、該ストップ部材は該マウスツ
ールに面した凹部を有し、且つ該マウスツールの延長部
は、該ストップ部材の弾性力によって付勢された状態で
該凹部に収容されるものであることを特徴とする封止部
材。 - 【請求項2】 該ストップ部材内の該凹部が、板状マウ
スツールの延長部を収納する矩形の断面を有しているも
のである請求項1記載の封止部材。 - 【請求項3】 該延長部の前面部が、該凹部内で構成さ
れる内部肩部上で休止するものである請求項1記載の封
止部材。 - 【請求項4】 該延長部が、該ストップ部材の内部肩部
上で休止するものである請求項1記載の封止部材。 - 【請求項5】 該駆動部材が、板状に形成され、該スト
ップ部材内の該マウスツールのスロット型の開口を介し
て延びているものである請求項1記載の封止部材。 - 【請求項6】 該ストップ部材が、稼働シリンダーに取
り付けられたヘッドピースによって支持され、該ヘッド
ピースが該ストップ部材がそれを介して延びている開口
を有するものである請求項1記載の封止部材。 - 【請求項7】 該ヘッドピースが、該ストップ部材を支
持するフランジを有するものである請求項6記載の封止
部材。 - 【請求項8】 該ヘッドピースが、シリンダーのネジ空
間内に設けられた外部ネジ部を有するものである請求項
7記載の封止部材。 - 【請求項9】 該ヘッドピースが、側部の支持具によっ
て該ヘットピースに取り付けられているものである請求
項7記載の封止部材。 - 【請求項10】 該板状マウスツールが、該延長部材の
どちらかの側に突出している支持面、及び該支持面と該
延長部間のマウスツール内に設けられた凹部を有し、該
凹部は該ストップ部材に面した自由空間を有するもので
ある請求項9記載の封止部材。 - 【請求項11】 該マウスツールが、2つに分かれた構
造であり、該駆動チャンネルが該マウスツール部の1つ
内に構成されているものである請求項1記載の封止部
材。 - 【請求項12】 該ストップ部材が、実質的に筒状であ
り、該稼働ピストンの下側の該シリンダースペースに面
した拡大空間を有するものである請求項1記載の封止部
材。 - 【請求項13】 該ストップ部材が、該シリンダースペ
ースに面した端部でテーパー状である請求項12記載の
封止部材。
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